宇多田ヒカル −Time Will Tell−
ぽんきちは宇多田ヒカルはファーストアルバムしか持っていません。
セカンド以降は急速に興味を失ってしまって、ほとんど聴きませんでした。
なぜだろう?・・・Jポップ色が強くなってしまったからかなぁ。。。
ファーストアルバムに収録されている「Time Will Tell」はなんとなくノスタルジックな気分になってしまう不思議な魅力があって大好きでした♪
ブラックミュージックの要素がなければきっと成功しない・・・4年前になぜかそう信じて博多の裏音楽界で活動を始めたぽんきちでしたが、それが正しかったのかどうか、今でもわかりません。
ジャズ、ソウル、ブルース、ファンクを生み出した黒人に対する敬意や憧れみたいなものがあるのか、ただ好きだからという単純な動機からだったのか・・・とにかく白人音楽だけを表現するのはやばいという気持ちが強かったのです。
この2年間で、洋楽じゃなくてもオリジナルじゃなくても、ちゃんとした活動はできるものなんだなぁ・・・って実感したのですが、不安を抱えながらもたくさんの方々に聴いて頂いて、あちこちのライブに誘って頂けるようになって、自分を信じてやってきてよかったなぁ・・・って最近はしみじみ感じています。
最初の頃は、邦楽のカバーはやってはいけないとか、裏音楽界で活動できなくなるとか・・・いろんなことを言われたり忠告されたりもしましたが、音楽の表現は自由で楽しいものなんだと改めて感じています。
自分は変な奴だなぁ・・・って思うことも多いのですが、これからもマイペースで表現していきたいと思います
posted by ぽんきち at 2009/12/10 21:20
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