エレキのぽんきち
ぽんきちがアコースティックに転向して8年が過ぎましたが、それまでは様々なバンドでエレキギターを弾いていました。
たまたまハードロックをやっていた頃のライブ映像が残っていましたが、これは1999年のライブなのでぽんきちは30代半ばの頃です。
その後、ヴォーカルの男の子が故郷に帰ってしまい、ずっとヴォーカルが見つからない時期が3年ほど続いたため、仕方なくインストもやるようになってスタジオで練習していました。「マンハッタン」はその頃の音源で、ぽんきちは40歳くらいだったと思います。
現在はハードロックもインストも弾くことはありませんで、年に一回くらい仲間に誘われて、サポートでエレキギターを弾く程度です。もう動画のようなタッピングプレイもできなくなりましたが、この先どこかのバンドで活動できる機会があれば、エレキギターも弾いてみたいと思っています。
ぽんきち7月のライブスケジュール
7月19日(土)TeTeマンスリーライブ(おとぼけコースケ)
場所:福岡市中央区西中洲1−6 西中洲Aビル3F(国体道路沿い シダックス横の有料駐車場の3軒右隣) Barおとぼけコースケ
20:00 オープン
21:00 ライブスタート
チャージ2000円(1ドリンク込み)
[出演ミュージシャン]
ジャスティン小川
TeTe
http://www.haruyoshi.jp/old/banryu/90/90.html
おとぼけコースケ
7月20日(日)「アナザーサイドな夜」ライブ(RISE UP)
場所:久留米市日吉町19−6 サクラメント日吉1F「RISE UP」
18:30 オープン
19:00 ライブスタート
チャージ1500円(要1ドリンクオーダー)
[出演ミュージシャン]
1.PORIPORI
(ヴォーカル:りか ギター:ぽんきち)
2.ChiChi-Band
(ヴォーカル:レイ ギター:たりらん ベース:つぐ カホン:ちゃこねぇ)
3.宿六屋BAND
(ヴォーカル&ギター:ゆーすけ ギター:久保 ベース:ともちん ドラム:ためぞう)
4.七年殺し
(ヴォーカル:P様 ギター:白石克典(ヤンキーズ) ベース:井上童大児 キーボード:NaO ドラム:KIN(コーガンズ))
http://sss-riseup.jp/
RISE UP
7月26日(土)K.O.S(けんすぃ〜とオサレな先輩たち)ライブ(RISE UP)
場所:久留米市日吉町19−6 サクラメント日吉1F「RISE UP」
19:00 オープン
19:30 ライブスタート
チャージ2000円(1ドリンク込)
[出演ミュージシャン]
1.ひきこもり(はせやんのバンド)
2. K.O.S
(ヴォーカル:けんすぃ〜&ようこ ギター:ぽんきち ベース:やまけん キーボード:ユカママ ドラム:せいぼう)
3.宿六一家(INN6バンドバージョン)
http://sss-riseup.jp/
RISE UP
2008年2月〜ぽんきちプロデュース第2弾アコースティック・デュオ「レイぽん」で活動
ミュージック・ブレイン
金曜の夜はいつもの居酒屋へ・・・
地下鉄に乗って向かっております(^-^)
ぽんきち御用達の居酒屋はいつも開いているのです。
日曜日も開いています。いったいいつ休んでいるのだろう?と思うのですが、美味しいお酒と料理を提供してくれる、大衆的な心地よい空間がいつもそこにある・・・そこに行きたいと思ったとき、いつでも迎え入れてくれる。
もし、店主の都合で開けたり閉めたり、そんな気紛れなお店だったらどうだろう?
今ぽんきちが感じている安心感は、果たして感じられるだろうか・・・
以前からぽんきちにはユニットを陰ながら支えてくれる音楽的ブレインとも言うべき仲間がいます。
今週から「ギタリストぽんきちのブログ」を開設しましたが、このブログを作成してくれた Eiziさんは、ぽんきちにとってそんな音楽的ブレインの一人です。
ぽんきちがブログにこだわる理由を誰よりも理解し、長年に渡りぽんきちユニットを応援してくれている仲間なのです。
ぽんきちにとって最初のユニットである milky note の頃からずっと応援してくれてますから、ずいぶん長い付き合いになりました。
そもそも外部ブログの重要性をぽんきちに最初に気付かせてくれたのが Eiziさんでした。
5年前、彼を自宅まで車で送った際に、車中で1時間以上もとくとくとぽんきちは説得されたのでした。
当時、ミクシィの日記で積極的に情報発信していたぽんきちに、SNSは狭いコミュニティーであり、本格的にユニットで音楽活動をするならば、外部ブログは必須であることを彼は根気強く説明してくれました。
その時は彼の説得を聞き入れ、外部ブログの開設を承諾したぽんきちでしたが、ブログの日記を書いていたのは最初の1年くらいで、その後4年間もの長きに渡りほとんど日記を書くことはありませんでした。
今までのぽんきちは彼の言葉の意味を、本当は理解できていなかったのです。
SNSにはまっている時期というのは、ネット=SNSという錯覚に陥りがちで、ぽんきちもSNSがネットのすべてになってしまっていたのです。
ミクシィが自らの迷走によりユーザー離れを招き、FBへの移行を止められなかったように、SNSはやはり流行り廃りがあるツールなのだと、ぽんきちもやっと理解できたのです。
今回、また彼の力を借りて自分のブログを立ち上げたわけですから、ぽんきちをずっと応援してくれている大切な仲間の期待に応えられるようなツールに育てたいと思っています。
外部ブログは毎日更新することに意味がある・・・その本当の理由にやっとぽんきちは気がついたのです。
5年後・・・そして、10年後の自分のために・・・継続の先にある未来が自分のイメージする姿と重なりますように!
Eiziさん、いつもありがとう(^-^)
2006年5月〜2007年11月 ぽんきちプロデュース第一弾アコースティック・デュオ「milky note」で活動
ぽんきちが26年間弾き続けたエレキギターをアコギに持ち替えて、はじめてアコースティック・デュオとして活動したユニットが「milky note」です。
ぽんきちにとっては最初のユニットであり、活動期間も1年半と短かったため、数少ない写真データしか残っていません。そのため、ライブ音源のほとんどの動画はユニットとは関係ない写真を使って編集しています。
ぽんきちが「ギタリストぽんきち」として認知されるきっかけとなったユニットであり、ヴォーカルmikaとの出会いがぽんきちのそれまでの人生を180度転換させたと言っても過言ではありません。
2012年6月〜年に一度だけライブするユニット「PORIPORI」誕生
りかたりと対バンライブをした際に、お互いのユニットのギターとヴォーカルを交換して演奏したことがきっかけで生まれたユニット。
これからも年に一度だけライブするゆる〜いユニットとして活動する予定でしたが、りかちゃんの結婚により、来月の7月20日に久留米で行われるライブを最後にしばらくお休みすることになりました(^-^)
レイぽんライブのお知らせ( Live Bar i&i )
6月28日(土)福岡市中央区清川1-10-14-2F「Live Bar i&i」
オープン 19:00
スタート 20:00
チャージ1500円(1ドリンク込)
[出演ミュージシャン]
contrail
レイぽん
http://greens.st.wakwak.ne.jp/905911/
Live Bar i&i
Live Bar i&i
今週末は、けんすぃ〜&カズくんの contrail と一緒にお待ちしております(^-^)
りかちゃん結婚おめでとう
最初はお互いに知らない者同士
彼女たちは最初はお互いに知らない者同士でした。
小さなライブバーで弾き語ったり、ユニットで歌ったり・・・地道にただひたすら自分の音楽を追求する日々。
そんな日々の中で同じ時間、同じ空間を共有するうちに次第に仲良くなっていきました。
彼女たちはお互いの音楽を認め合い、時にはお互いの悩みも話したりするようになりました。
そんな彼女たちの中で、ある一組のユニットが音楽活動の10周年を迎えたのです。
仲間たちはその軌跡を讃え、そのユニットを祝福し、そのユニットの音楽をカバーして披露してみせました。
ただ、その音楽が好きだと、共有する時間と空間が好きだと、これからもずっとユニットを続けて欲しいと・・・みんな伝えたかったのです。
そして、そのユニットに負けないように、自分たちも音楽を続けて行くんだと・・・みんな気持ちを新たにしたのです。
愛する仲間の記念日は、彼女たちにとってそんな一日でした(^-^)
信じて待つ
自分が望む未来があるならば、未来の自分をイメージしながら、今すべきことを少しずつ積み重ねていこう。
自分がなりたいと思う自分をイメージしながら生きていると、自然に人生がその方向に導かれていくと言う人は少なからずいます。
特に、夢を実現した人たちは例外なくそう言うものだと思います。
その裏側では、ずっとイメージし続けたけれど、結局夢は実現しなかったという人たちはかなりいるはず・・・
でも、それはあなたが途中で諦めたからでしょ?と言う人もいるかもしれません。
たしかに、夢を実現した人たちには共通する唯一の事実があって、それは夢を実現するまで諦めずに努力し続けたことです。
卓球の愛ちゃんは3歳の時から追い続けたオリンピックでメダルを獲るという夢を23歳で実現したわけですよね!
20年間もたゆまない努力を続けて、物心ついた時からの夢を叶えるなんて、本当に凄いと思います。
ぽんきちにとって青春のバイブルであるがんばれ元気は、5歳の時に世界チャンピオンになると誓って、19歳で夢を実現します。
現実の世界で元気のような生き方をした愛ちゃんは、ぽんきちにとっては最上級に尊敬する存在です。前回のオリンピックではテレビを観ながらめっちゃ感動したもん(T_T)
オリンピックや世界チャンピオンはあまり身近な題材ではないですし、我々の夢はもっとささやかなものであるはず。
そんなささやかな夢さえも、実現できる人とできない人がいるわけですが、両者の違いとはいったい何だろう?
ぽんきちはその方法論ではないかと思います。
自分が望む未来を実現するために具体的にやるべきことについて知る努力をして、それを実践してきた人たちだけが手に入れられるものだろうと・・・
もし、そうしながらも結果的に実現できなかったとしても、やるべきことを続ける途中で新たな夢が生まれていたり、新しい出会いがあったりすることもあります。
ふと気がつくと、かつての自分とは少し違う自分になっていて、それまでの努力が別の形で実を結ぶこともあるはず。
今は信じて待つ・・・それが今の偽らざる自分の姿ならば、そうするしかない。
そして、その時その時で自分ができる精一杯の努力をしながらやるべきことを続けていけば、未来の自分がどんなステージに立っていようとも受け入れられるはず。
信じて待つならば、立ち止まっていてはいけない・・・今わかっているのはそれだけです。
ぽんきちが生まれる前の両親
写真はぽんきちが生まれるずっと前、母と知りあう前の父です。
ぽんきちが生まれる前の父と母が一緒に映った写真はあまり多くありません。
それは彼らがお見合いで結婚したからかもしれません。
では、父の隣にいる女性は誰なのか?
父が付き合っていた女性で、当時は女子大生だったのだとか・・・
昭和30年代のはじめに女性で大学生なんて、九州の田舎では珍しかったんじゃないだろうか?
父は昔の尋常小学校までしか行ってない人なので、学歴ではまったく不釣り合いだったはずです。
どういう経緯で知り合ったのかは知りませんが、この写真を母と結婚した当時のアルバムに入れているのが凄いと思うのです。
母は嫌な思いをしていなかったのかなぁ・・・と心配になるぽんきちです(・・;)
やがて、離島の漁師の家に長女として生まれた母と見合い結婚をした父は、荒くれ男の若造たちが住む島で婿養子としての生活を始めました。
とにかく柄の悪い地域だと評判だった島に移り住んだ父は、「最初が肝心だ・・・舐められたら絶対にダメだ」と思っていたそうで、新婚当時は島の若造たちとしょっちゅう喧嘩をしていたそうです。
父は走るのも速かったし、柔道で鍛えた体育会系男子だったので、島の荒くれ男たちにも負けなかったんですね。
いろんな意味で自分とは正反対な若者だったんだなぁ・・・と思うと、人生とは不思議で面白いものだと思うぽんきちなのです。
九州の秘境の島で遊ぶぽんきち3歳
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逮捕されても心地いい
音楽って心地いいかどうかなんよ。
いつかコースケさんが言った一言が忘れられないぽんきちです。
コースケさんはぽんきちが敬愛して止まない博多のミュージシャンですが、大好きな彼の音楽は勿論のこと、博多には心地いい音楽を奏でる仲間たちがたくさん存在しています。
ぽんきちはブルースはほとんど聴いてこなかったし、コピーもほとんどしたことがありません。
しかし、一流のブルースマンたちが演奏するライブを聴くと何とも言えず心地いいのです。
ブルースに限らず、あまり興味のない音楽であっても、演奏する人によってはついつい惹きつけられてしまう・・・
つまりはそういうことなんだなと思うのです。
音楽に限らず、これっていろんなことに共通していると思います。
気がついたら逮捕されちゃってて、不自由なこともあるけれど、一緒にいることがなぜか心地いい・・・そんな関係だってあるわけです。
我々にとって音楽とは常に寄り添うものです。ぽんきちは35年も音楽活動をしていますが、それは究極に考えれば心地いいから・・・
音楽という自己表現に逮捕されちゃったんです。
そして、いつも同じ人と一緒にいるのは、逮捕されても心地いいからなんです。
見つめ合うふたり
七年殺し
人生に光を求めるのなら
人生に“光”を求めるのなら、まず目の前の苦しい現実という“影”をしっかりと見据え、それを乗り越えるべく、勇気をもって進んでいくことだ。
私は人間にとって本当の幸せは、光の下にいることではないと思う。
その光を遠くに見据えて、それに向かって懸命に走っている無我夢中の中にこそ、人生の充実があると思う。
世界的な建築家 安藤忠雄さんの言葉です。
独学で建築を学び苦労の末にカリスマとまで呼ばれるようになった彼の言葉にぽんきちはとても共感しました。
今のぽんきちはとても幸せです。
今ある幸せはかけがえのないものですが、数年前のぽんきちは今とは質の違う幸せの中にいました。
ぽんきちが人生のどん底にいた頃、レイぽんの活動は始まりました。
プライベートなパートナーと音楽のパートナーを立て続けに失ったぽんきちは、それまで経験したことのない精神的などん底状態にありました。
そんな中でぽんきちは女性コーラスグループでしか歌ったことのないレイさんをユニットのボーカリストに迎えました。
レイさんにとっては、慣れないアコースティックユニットというシンプルでごまかしの効かないステージで歌うことのプレッシャーに押しつぶされそうになる日々・・・
当時のレイぽんはまだ未熟で二人とも決して若くはない中年ユニットでしたから、自分たちへのニーズは自分たちで生み出さなければ未来はない・・・とぽんきちは本気で考えていました。
精神的などん底状態にあった当時のぽんきちにとっては、レイぽんの成長だけが唯一の救いでしたし、未熟なユニットでの音楽活動の日々が次第にぽんきちの心を癒やしてくれました。
そんな日々の中で洋楽カバーユニットTeTeのパートナーとなるなっちゃんとも知り合い、更にはプライベートのぽんきちを支えてくれる大切なパートナーにも恵まれ、今のぽんきちの幸せがあります。
この先、レイさんが誰に何と言われようとも、ぽんきちはレイさんの味方をするつもりです。
彼女はどん底状態にあったぽんきちの側にいてくれて、いつも歌ってくれた・・・ぽんきちにとってかけがえのない恩人だからです。
精神的に苦しかったぽんきちの心を少しずつ癒やしてくれた当時のレイぽんでの音楽活動の日々は、今とは質の違う幸福感をぽんきちに与えてくれました。
今ほど幸せな時はないかも・・・と日々ぽんきちは実感してますが、無我夢中で走っていたあの頃も間違いなくぽんきちは幸せだったと自信を持って言えます。
優しくお酒を飲もう
今週も仕事が終わりました。
金曜の夜にグラス一杯だけお酒を飲むのが楽しみなぽんきちです(^-^)
ぽんきちはもともとお酒が好きで、特に日本酒が好きでしたが、半年くらい前からそれもキツくなってきました。
今は梅酒ロックを一杯だけ飲みますが、この先まったく飲めなくなったらどうしようかなぁ・・・
人生に犠牲はつきものです。
何かを得るために、何かを失う・・・
その繰り返しですものねぇ。
食べない方がいいと言われたら、少しだけ優しいものを食べればいい。
飲まない方がいいと言われたら、少しだけ優しいものを飲めばいい。
せめて今は大切な人たちと優しくお酒を飲もうと思います。
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類人猿のご先祖様に伝えたいこと
写真は100万年前のぽんきちのご先祖様です。
クニとバヤヲは夫婦で、たくさんの子孫を残しました。
子孫たちはさらに子供を産み続け、アフリカ大陸やアジア、アメリカ大陸などに拡散していきました。
長い長い歳月が流れ、イギリスで産業革命が起きて以降の近代は、人類史上経験したことのない文明の発展を見ました。
人類は空を飛ぶ道具を発明し、短時間で大陸を渡る術を手に入れました。
もう何万年もかけて大陸を移動することもありません。
食べきれないほどの食料も毎日手に入れることができるようになりました。
もう隣の種族と獲物を奪い合う必要もありません。
温かい住居の柔らかいベッドで眠ることができるようになりました。
もう凍えるような寒さの中で猛獣たちに怯えながら震えて眠る必要もありません。
クニとバヤヲは月にまで行ったとうそぶく子孫たちのあまりに豊かな暮らしぶりに驚きました。
しかし、余った食べものを捨てるほど豊かな子孫がいる一方で、別の子孫たちの子供は飢えて死んでいるのが不思議でした。
白い衣をまとった不可思議な道具を使う奇術師に命を救われる子孫たちがいる一方で、奇術師さえ存在せず病気や怪我で死んでいく子孫たちがいるのが不思議でした。
100万年前の自分たちの暮らしぶりとあまりにも違う子孫たちの生き方を見て、クニとバヤヲは頭がくらくらしてきました。
でも、一番不思議だったのは、これほど豊かになった子孫たちが、100万年前の自分たちと同じようにお互い殺し合いをしている事実を知ったことでした。
クニは言いました。
「なんだ、俺たちと同じこともしてるじゃないか・・・」
その隣でバヤヲも言いました。
「ほんと私たちと同じだねぇ・・・まだ殺し合いをしているなんて、やっぱり私たちの子孫なんだね・・・」
さらにクニが言いました。
「もうひとつ、俺たちの子孫だとわかることを見つけたぞ!!」
バヤヲがクニの指差す方向を見ると、母親が生まれて間もない赤ちゃんにオッパイを与えていました。
「あのお母さん、私と同じ表情だねぇ・・・幸せそうな顔をしてる」
バヤヲは少しほっとした表情で呟きました。
おしまい
ブログを書き続ける意味
レイぽんのオフィシャルブログなのに、レイぽんとは関係ないことを書いている・・・
身内からこのような鋭い指摘があったりしてますが、レイぽんネタだけで毎日ブログを更新するのはさすがに無理ですがな(・・;)
実は、5年前にこのブログを立ち上げた時から、ぽんきちはほとんどレイぽん以外のことを日記に書いているんですねぇ・・・つまり、最初から幅広いテーマで日記を書いているので、このスタンスは今後も変わりません。
ただ、当然ながらレイぽんネタは積極的に書いていくつもりです。
ぽんきちは洋楽カバーのTeTeというユニットでも活動していますが、残念ながらTeTeのオフィシャルブログはまだ作っていません。
さすがにこのブログでTeTeネタを書くわけにはいかないので、TeTeのブログができるまではレイぽんのオフィシャルブログを毎日更新するつもりです。
4年間もほとんど放置状態だったブログをある日突然、毎日更新するようになったわけですから、ぽんきちはよっぽど日々吐き出したい、アウトプットせずにはいられない状況なんだろうなぁと思われてるかも・・・
たしかに世知辛い世の中、インプットばかりでは精神的にも良くないし、ブログなどでアウトプットすることで解放感を得る人もいるのかもしれません。
ぽんきちの場合はブログに精神的な安定は求めていませんで、そういう意味では特にブログを書かなくても構わないのです。
書きたいとも思わないし、書きたくないわけでもない・・・つまり、どっちでもいいのです。
だって4年間も放置していたんですもの(^_^;)
では、なぜぽんきちはブログを書いているのか?
それはギタリストぽんきちをネット上に存在させるためです。
これまでは You Tube に自分のユニットのライブ音源や動画をたくさんアップすることで、ネット上にギタリストぽんきちを存在させてきました。
それはそれで自分の音楽を世界中の人たちに知ってもらえるので、意味はあるのだろうと・・・
ただ、自分の言葉で自分の考えを伝えるのはやはりブログだろうと・・・
SNSはそういう意味では狭いコミュニティーの内輪だけの交流なので、ちょっと違うかなと・・・外部ブログじゃないと意味がないと思ったわけです。
現代はインターネットの時代ですから、ライブというリアルな生演奏の活動と並行して、ネットというツールでもミュージシャンとして存在し、表現することは大事なことだろうと思います。
アベシとヒデブ
INN6のP様とレイさんに経絡秘孔(びーちく)を突かれる図
少年ジャンプに「北斗の拳」が連載されたのはおよそ30年前・・・ぽんきちは大学生でしたが、ブルース・リーと映画「マッド・マックス」をミックスしたかのような世界観が斬新で面白かった。
この作品の凄いところは、主人公ケンシロウの「お前はもう死んでいる」の名セリフと並んで、悪党どもの断末魔の叫びが30年経った今も語り継がれているところだと思います。
アベシ!!とかヒデブ〜とか、人生最期の言葉がこれほど意味不明なんて珍しいし、ぽんきちは死に際にアベシ!!とか言いたくない(>_<)
断末魔の叫びがこれほど長い歳月を生き続けるのは驚異的なんですが、少年ジャンプの連載中でこの叫びが登場するのは一度だけらしいのです。
ぽんきちはそれが意外だったのですが、当時リアルタイムで読んでいて、この断末魔の叫びには強烈な印象を受けた記憶があるので、そのインパクトは相当なものだったのでしょう。
おそらく、その後アニメ化されてアベシ!!とヒデブ〜は多用されたのかもしれません。
さらに再放送なども手伝って、世代を超えてこの断末魔の叫びが支持されるに至ったのではないか?とぽんきちは分析しています。
アベシとヒデブだって30年生き残った・・・
諦めずに続けていけば夢は叶うんじゃないかな!(o゚▽゚)o
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ギタリストぽんきちプロフィール
ぽんきちのアコースティックギター講座
あとどれだけ生きられるか
今日は年に一度の大きな検査の日でした。
いつもより倍の時間がかかり、検査する医師からは「う〜ん、癒着が進行しているのか?」と不安なコメントもありましたが、その後の主治医からの説明では異常なし!
まだバリウムが体内から出てくれないので今日は水分をたくさん摂らないといけません。
2年前に大きな手術を受けたため内臓の癒着は避けられないぽんきちですから、ある程度の覚悟はできています。
50代になってからというもの、最近はこれからの余生について毎日考えるようになりました。
普通に生きたとして、あと20年から30年・・・その他の病気、怪我、事故、災害、誰かに殺されるなどすればもっと短い。
まさかそんな事が自分にあるなんて・・・と誰しも思いながら生活していますが、最期の瞬間はある日突然やってくるのも現実です。
自分自身をもっと慈しむことが大切なんだろうなぁと思います。
自分を大切にできない者がほかの誰かを大切にできる訳がない・・・って、あらゆる場面で目にしたり耳にしたりしますね。
分かってはいるんだけど、自分自身を大切にするって難しい・・・そう思ってるのはぽんきちだけなんだろうか?
人生のいろんな禁忌を内包して生きているような気がして仕方ないです。
小さなことでは、煙草止めたら?とか・・・
大きなことでは、そんなストレスのかかる仕事なんか辞めたら?だって本当に好きな仕事じゃないんでしょ?とか・・・
考え出すとキリがない(^_^;)
飼い主が愛する猫を抱き締めるように、もっとシンプルに自分自身を慈しむことができたらいいのに・・・
あとどれだけ生きられるか?
もしかしたら、あと20年から30年くらいなどと思っているから間違えてしまうのかもしれない。
本当はもっと短いことを真剣に知ろうとしていないのかもしれない。
そうしたらもっと愛する人をたくさん抱き締める自分になれるのかもしれない。
盗撮のススメ
ぽんきちはライブ関係の写真が多く、仲間たちの写真も含めると5000枚以上もあります。
しかし、カメラを向けられるとなかなか自然な表情ができません。
こればっかりは何枚写真を撮られても慣れないなぁ・・・
演奏中は基本的にすべて盗撮されているので、歓談中の写真も盗撮はOKと考えています。
最近はぽんきち自身もズーム付きのコンパクトカメラを所有しているので、盗撮で自然な表情を撮りたいと思っていますが、いざその現場になるとこれがなかなか難しい・・・
じっと動かない人はいいのですが、基本的に皆さん好き勝手に動いてますからねぇ・・・それと、カメラマンとしての存在を消して撮影するのがベストだと思いますが、これが意外に難しい。
それでも、やはり自然な表情を撮りたい・・・どんな人でも必ずいい表情というものがあるはずだから。
普段は写真を撮られるのが苦手で撮影されることを敬遠する人でも、本人の知らないうちにとても自然で素敵な表情の写真が撮影されていたら、きっと嬉しいと思うのです。
少なくとも、ぽんきちはとても嬉しくて素直に感謝しています。
誰にでも素敵な表情の一瞬がある・・・そんな瞬間を逃さず切り取るのは難しい。でも、誰にでもある素敵な表情を探し求めようとぽんきちに思わせる、「写真」という存在は素晴らしいと思うのです。
ぽんきちの周りにはいつも写真を撮ってくれる人が何人かいますが、彼らにとっても被写体となる人たちの美しい部分を探したり、ピュアな輝きを見つけることで、この世に存在するものや身近に存在する人たちがもっと好きになる・・・そんな手助けをしてくれるのが写真というツールの魅力なんだと思います。
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ぽんきちの習慣
土曜日の朝、ぽんきちはNHK-BSプレミアムで朝の連続ドラマを一週間分まとめて観ます。
昔、「ちゅらさん」でハマったものの、しばらくは朝ドラから遠ざかっていましたが、尾野真千子さん主演の「カーネーション」でまたぽんきちの中に朝ドラブームが再燃しました。
そして「あまちゃん」で頂点を極めた感はありますが、土曜日の朝はお腹に優しいご飯を食べながらテレビを観るのが習慣になってます。
ぽんきちはテレビはNHKしか観ません。
平日はもっぱらニュースばかり観ていますが、熱い緑茶をすすりながら「やっぱNHKは落ち着くのぉ・・・(^-^)」と爺様のように暮らしています。
テレビ以外にもぽんきちの習慣があって、朝目が覚めたら必ずストレッチ体操をします。
エビ体操とカニ体操です。ぽんきちが独自に考案した体操で、エビっ!エビっ!カニっ!カニっ!と甲殻類の動きでストレッチします。
もう10年以上も一日も欠かさず続けています。
夜はギターの練習と腹筋・腕立て伏せをします。
これは仕事で疲れて帰る日もあるので、毎日欠かさないという目標を達成するのがなかなかできないのですが、なるべく続けていこうと心に決めています。
ギターは時間が無い時は5分でもいいから触ろうと・・・でも、ついつい30分くらい弾いてしまって寝不足になったりします(>_<)
腹筋と腕立て伏せは70回ずつしますが、2年前に大きな手術をして退院後500m歩くこともままならなかった日々から始めました。
1年目は50回ずつ、2年目の今は70回ずつ、3年目になったら100回ずつにしようと思っています。
最近はこれらに加えてブログの更新をするという目標ができました。
毎日続けていくのは何事も大変で、なかなかできないですねぇ・・・とにかく習慣にしてしまうしかないです。努力ではなく習慣です。
少しずつ、少しずつ・・・夢を叶えるために、自分らしく生きていくために(^-^)
酒は飲んでも描かれるな
ふぅ〜、やっと仕事が終わりました。。。
今週も忙しかったなぁ(*_*;
今日は金曜日なのでこれから飲むという方々も多いと思います。
かく言うぽんきちもいつもの居酒屋に向かっております。
ついつい飲み過ぎて眠ってしまうことのないようにしましょう。
この世の中には酔い人の寝顔をキャンバスにする絵描きが存在するという・・・
彼らはハイエナのように酔い人に群がり、その寝顔を蹂躙するという・・・
たまに美しいバンビが酔い人に近づき頬ずりすることもあるが、爆睡中の酔い人はその幸運に気付くことはないという・・・
なんと勿体ない!!(>_<)
そんな悲しい金曜日にならないために、本日の格言・・・
酒は飲んでも描かれるな(^_^)v
背後霊
ぽんきちは悪人ではありません。
かと言って善人でもありません。
ぽんきちは悪いことはしないようにしています。
正直に申しますと、怖くてできないのです。
以前、SNSの日記でも書いたのですが、ぽんきちは何か悪さをすると、必ずと言っていいほど3日以内に良くないことが起こるのです。
それも何倍ものダメージを与えられるほどの良くないことが起こります。
ぽんきちの過去における悪の諸行をこのブログで全世界に向けて公表する勇気などありませんが、もう時効になった例をひとつ挙げますと・・・
20年以上前、まだぽんきちが若かった頃、ガソリンスタンドで給油して、3千円分のガソリン代を払うために5千円札を店員に渡しました。ところが返ってきたお釣りが7千円だったのです。
つまり、店員はぽんきちが1万円札を渡したと勘違いしたわけですが、ぽんきちはそれに気付いていながらそのままスタンドを出ました。
その時は、5千円儲かった!ラッキー(゚∀゚)くらいに思っていました。
しかし、その3日後に駐車場の壁に車をぶつけてしまい、修理代で3万円以上かかったのです。
その他にも話せばキリがないのですが、確信犯的な悪さをすると必ず3日以内にとんでもないしっぺ返しをくらいました。
ぽんきちが自己分析するに、これは背後霊の仕業に違いないと・・・
そして、その背後霊はきっとご先祖様に違いないと・・・
ぽんきちよ、正しく生きよ!!
ぽんきちはご先祖様がそう言っていると信じるようになったのです。
背後霊がいつの時代のご先祖様かはぽんきちにはわかりません。
でも、人としての道を踏み外す生き方をぽんきちがしたならば、背後霊は容赦なく攻撃してくるに違いありません。
そういうわけで、ぽんきちは確信犯的な悪さはできませんのでご安心ください(^_^;)
ぽんきちのご先祖様って、たぶんこんな顔やろね( ̄∇ ̄)
幻一郎
先日、レイぽんで久留米ブルースフェスティバルに出演しましたが、久しぶりに幻一郎さんのライブを観ました。
久留米のお客さんは柔軟性があるのか、幻一郎さんのステージはかなり盛り上がっていました。
彼の場合、お客さんの反応で評価するならば、ホームランか空振り三振か・・・ドカベンの岩鬼みたいなタイプですから、聴く側に対して、その柔軟性や音楽的な器の大きさを無意識に問うてしまう不思議なステージになるのです。
この方の凄いところは、もう10数年以上もこのスタイルを貫いていることです。
それでいて、その音楽的交流は非常に幅広く、様々なタイプのミュージシャンたちと繋がっています。
レイぽんは5年くらい前から博多の老舗ライブバー「ちょっとバー木馬」で定期ライブをしており、木馬はレイぽんにとってホームとも言えるお店ですが、この老舗ライブバーを紹介してくれたのが幻一郎さんだったと思います。
彼が主催するライブにレイぽんを誘ってくれたり、ぽんきちが主催するライブに彼を誘うこともあります。
我々はお互いに全く異なる音楽表現をしながらも、なぜか誘い合いっこしてる変な関係なのです(^_^;)
太鼓の叩き語りという特異なスタイルで活動している幻一郎さんですが、毒舌ゆえアングラに固執したミュージシャンと思われがちかもしれません。
ぽんきちの印象では、彼は非常に柔軟な感性の持ち主で、音楽的な洞察力はかなり鋭いタイプですね。
「こいつは何かを持っているな・・・」と感じたら、とことん興味を示し、音楽的交流を持とうとするミュージシャンです。
動画は大阪でのライブの模様ですが、ずいぶんウケてますねぇ^^;
綺麗なお姉ちゃんダンサーとコラボしてますが、なかなかいい感じですなぁ・・・
博多ではベリーダンサーとのコラボもイケるんじゃないかい(^_^)v
ぐわし
スマホとロレックス
20年くらい前にPHSを購入した時は興奮しました。
ついにこんな小さな電話機を携帯する時代が来たのかと・・・
それからは携帯→スマートフォンと変遷していきましたが、今ではPCと遜色のない進化ぶりに驚きつつ、やはりこの手の最新アイテムにはめっちゃときめいてしまうぽんきちです。
その一方で、ぽんきちは古いロレックスの腕時計も長く愛用しています。
写真のロレックスは1967年製と聞いています。昔、義理の父だった方から譲り受けたものですが、ぽんきちにとっては彼の形見となる品なので今も大切に使っています。
ロレックスのすごいところは、ちゃんとメンテナンスをしていれば、一生使えるということかなぁ・・・実際、ぽんきちのロレックスはもう50年近く時を刻み続けているわけですから。
スマホに限らず、身のまわりにある様々な物たちは進化を繰り返し、どんどん便利になっていきます。
しかし、ロレックスの腕時計のように半世紀前から変わらないフォルムで、その機能もシンプルなままなのにずっと愛される物たちも存在します。
今、音楽業界のビジネスモデルが変わってきたと、CDが売れない時代になったと言われています。
何らかの付加価値がないと売れない時代だから、秋元康さんはアイドルの握手券をCDに付けてバカ売れさせてみせたわけですね。
ぽんきちはアイドルには興味ありませんが、彼が作り出したムーブメントはご当地アイドルを全国に生み出したわけで、地元でアイドルとして活動できる時代になったのは画期的なことだと思います。
地元で活動できるというのが重要なんです。
しかし、こういうムーブメントを見ていると、音楽も進化する携帯電話みたいな感じがしちゃうなぁ。。。
ぽんきちはスマホもロレックスも愛用しています。時代の最先端を代表する進化的なアイテムと、時代に影響されない普遍的なアイテムと・・・
それぞれ異質のときめきを与えてくれるものですし、どちらも魅力的です。
ぽんきちの目指している音楽はどちらかな?
ぽんきちはシンプルで普遍的なものが最強のような気がしています。
もしもタイムスリップできたら・・・
今日は久しぶりにキャナルシティ博多で映画を観ました。
観たのは「テルマエ・ロマエ2」
第1作目が面白かったので今回はあまり期待せずに観ましたが、今回もくだらないけど笑えました(^_^;)
この映画に出演している竹内力くんとはもう30年くらい会っていません。
当時の竹内くんはこの写真のとおり、ハンサムなナイスガイでした。
彼はぽんきちと同い年で、ぽんきちの音楽人生ではじめてのボーカリストなのです。
高校2年の夏から卒業までロックバンドで活動していたので、竹内くんとは1年半共に音楽活動をしました。
もし、ぽんきちがタイムスリップできたら、34年前の高校時代に帰りたい
文化祭ではじめて自分たちの教室でバンド演奏したあの日に帰りたい
先生に「文化祭でのバンド演奏は前例がないから許さない」と言われて、でもその警告を無視して停学覚悟でライブを強行したあの日に帰りたい
突然始まった爆音に驚いて、全校生徒たちが俺たちの教室に集まって来たあの日に帰りたい・・・
竹内くん、今のぽんきちならあの頃よりはちょっとは上手くギターが弾けるよ!!
今日、久しぶりにスクリーンの中の竹内くんを観たけど・・・太り過ぎだよ。
このままだと安岡力也みたくなっちゃうぞ(^_^;)
あの日の興奮が忘れられなくて、ぽんきちは今日までずっと音楽を続けてきました。
君には感謝してるので、いつか安岡力也みたいになってしまった竹内くんのバックでエレキギターを弾いてやるよ( ̄∇ ̄)