ストリートライブを続ける意味




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昨夜はぽんきちが可愛がっている伊藤祥平くんのストリートライブを観に行きました。

祥平くんは18歳の高校3年生の時に久留米のライブバーで知り合ってからぽんきちがずっと応援している弾き語りストです。

大手プロダクションからスカウトされメジャーデビューした祥平くんは、4年前に久留米から上京しました。

それまでは一緒にライブで共演したり、博多や小倉のライブバーを紹介したり、ラジオ番組に出演させたり・・・とにかく彼のメジャーデビューの夢を何とかして実現させたくて、ぽんきちにできる限りのサポートをしていました。
   

あれから時は流れて、今年からは東京と福岡を拠点に活動するようになった彼は、8月はほぼ毎日、天神パルコ前でストリートライブをしていました。

昨夜はその最終日だったので、やっとスケジュールの都合がついたぽんきちは久しぶりに彼のライブの応援に行ったのです。



昨夜のライブではループマシーンを使ったナンバーも演奏していましたが、以前よりもかなり上手にループマシーンを使いこなせるようになっていましたね。

ライブが始まるとパルコ前には足を止めるお客さんが確実に増えていきましたが、昨夜の祥平くんはぽんきちと同じアンプBingo2を使っていて、めっちゃ音が良かったです。



祥平くんのライブを観ていたら、たまたまぽんきちの隣に立っていた女の子が「あの〜、音楽をされてるんですか?」と声をかけてきました。

祥平くんと親しげに話すぽんきちを見て、このおじさんもミュージシャンだなと思ったんでしょうね(^_^;)

話を聞いたところ、なんと彼女は祥平くんのストリートライブを聴くためにわざわざ北九州の小倉からやって来たと言うのです。




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21歳のリカコちゃんです。

リカコちゃんはパン屋さんで働いていて、毎日朝早くからパン生地を作っているのですが、職場では常にFMラジオが流れているらしいのです。

FM福岡の朝の番組「モーニングジャム」のテーマソングを聴いて祥平くんの存在を知ったんですね。

祥平くんが歌うモーニングジャムのテーマソングは毎日ラジオで流れてますので、福岡にお住まいの方は聴いてくださいね(^-^)



リカコちゃんはお盆にたまたま天神に遊びに来ていて、偶然パルコ前でストリートライブをしている祥平くんを見つけたそうです。

はじめて祥平くんの生の弾き語りを聴いて、すっかり彼のファンになったらしいのです。




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昨夜は最後のストリートライブと知って、なんとパンの差し入れを持って小倉から駆けつけたのでした。

祥平くんも思いがけずファンからの差し入れにとても喜んでいました。

いきなりメジャーデビューした祥平くんでしたが、やはりプロの世界で成功するのは簡単ではありません。地元から地盤を固める大切さを感じて、今年からはインディーズとして福岡で草の根からの活動にも力を入れることになったようです。

おかげでリカコちゃんのような新しいファンともこんな繋がりができるようになれるわけですから、これからの長い道のりを考えると、やはりまずは地元を征すことが大切だと思います。




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何だかピュアな二人が語り合う姿は微笑ましかったですねぇ・・・若いっていいなぁ(^-^)

なんと昨夜逢ったばかりのぽんきちにもリカコちゃんからパンの差し入れが!!




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レモン風味のメロンパンを頂きましたが、これがめっちゃ美味しかった(o゚▽゚)o

ぽんきちはメロンパンが大好きなんです。リカコちゃん、ありがとう(*^^*)

パン屋さんは朝が早い職場なので大変だと思います。でも、好きなことを仕事にできるのはとても素敵なことですから夢に向かって頑張ってください。

今年の10月には初のフルアルバムもリリースされるし、これからも祥平くんのこと応援してね(^_^)ノ











posted by ぽんきち at 2014/08/31 11:11 | Comment(1) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジョンはなぜイマジンを作ったのか?




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う〜ん・・・できちゃったからじゃね?


自分の心に正直に向き合ったら、あんな歌詞になったんじゃないかなぁ・・・



イマジンはある種、究極の平和ボケソングではあります。

ぽんきちブログの読者は音楽好きな方々がほとんどなので、敢えてここでは歌詞を書きませんが、わかるよね?

そんな世の中が来るわけないじゃん・・・と考える大人は世界中にたくさんいるはず。

国際情勢の現実を理解しているたくさんの大人たちが世界中で自分の歌を聴いている・・・それを承知しながらジョンはイマジンを作ったわけです。



イマジンの世界観は日本国憲法によく似ていると言われます。

彼は、世界に類を見ない平和憲法を持った国で生まれた女性と出逢い、生涯愛し続けたわけですよね・・・銃弾で倒れるあの日まで。

あんなに裸の自分を音楽でさらけ出したミュージシャンも珍しいと思いますが、それゆえ世界中の人々に愛されたのは間違いありません。



1980年12月8日に起こった悲劇は、カリスマとして影響を持ち過ぎた故の悲劇としか言いようがありませんが、頭のいかれた若者の犯行だったと片付けてしまうほどその背景にあるものは単純ではないような気がします。

カリスマになってはいけないんだね・・・消されちゃうからね。



本当は誰もが、日本と同じ憲法を世界中の国々が持てたらいいのにと思ってるはず。

他の宗教を受け入れられない人や、戦争で儲けたいと考えている一部の人たちを除けば、世界中の人たちがイマジンの世界観に包まれた世の中になればいいのにと願っている。

ジョンはそんな世界中の人たちの願いを形にしたんだね・・・自分の持つ影響力を知ってか知らずか、自分の心に正直に歌ってみせたんだね。

いずれ自分が殺されることになることを知ってか知らずか、愛する人が生まれ育ったこの国の憲法を歌にしてくれたんだね。



ぽんきちはジョンにありがとう・・・と言うことしかできません。


この国の憲法は現実の国際情勢には対応できません。


でも、人類の目標になり得るものです。


この国の憲法がどのように変わろうとも、やはりあの世界観は間違っていなかった・・・と、いつか世界中の人たちが認める日が来ることを願っています。










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posted by ぽんきち at 2014/08/30 11:27 | Comment(1) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネコなアイドル





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ネコなアイドルのブロマイド写真を見つけたので思わず激写しました。


いろんな方々が写真を撮ってくれたり、たまにプリントアウトしてくれる方がいるのはありがたいことです。


最近では、頭に「パンチラ」と書かれてしまう初老の男性も現れ、ステージ以外でも盛り上がってしまうライブもあります。


ライブはその空間にいる皆が楽しめるものが一番です。


歌う者、演奏する者、場所を提供する者、音楽を聴きに来る者、写真を撮る者、パンチラと書かれる者・・・


すべての人たちが楽しめたらいいと思います(^-^)




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posted by ぽんきち at 2014/08/29 21:41 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

被り物系ミュージシャン




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チミの瞳に乾杯!!ちーん(o゚▽゚)o


こういう時、二重の被り物だとどんなにポーズを決めても台無しになるので気をつけましょう(・・;)



ぽんきちだけでなく、ステージ衣装で被り物をしているミュージシャンはたくさんいます。

ぽんきちは被り物をして3年半くらいになりますが、帽子ってかなりその人のイメージを変えるアイテムですね。

古くはガッチャマンの被り物に憧れ、キャシャーンの被り物にも憧れ・・・

関係ないですが、ライダーマンって俳優の唐沢くんが被り物をして演じていたらしいですね、知らなかったなぁ(・・;)



とにかく被り物はミュージシャンのイメージを一気に変えてしまう力のあるアイテムなので、その選択にも慎重になります。

カトちゃんぺのように波平的アイテムを使えば、どんなに渋いイケメンミュージシャンでもカトちゃんぺになりますからねぇ(^_^;)

ユニットやソロなど複数の表現形態で活動しているミュージシャンにとっても便利なアイテムだと思います。



ぽんきちが今の被り物を選んだのはたまたまなんですが、夏はちょっと辛いかも・・・猛暑が続くと暑くてかないません(>_<)

でも、いつも革ジャンで決めているロックンロールバンドが、真夏の野外ライブでかりゆし着てたら興ざめしますよね?

いったんスタイルを決めたらずっとそれを貫くのは、何となく潔くていい感じです。ぽんきちの周囲にはそういうタイプのミュージシャンが多いかも。



昔、久留米の六角堂野外ライブで、夏でも革ジャンで演奏していたバンドを見ました!!

そういう気合いや美学も時には必要かなと・・・それも音楽の面白いところだと思います(^-^)



posted by ぽんきち at 2014/08/28 19:00 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

かげろうのセッション










この音源がいつどこで録音されたのか、ぽんきちはイマイチ記憶が曖昧でして・・・このレベル設定がいい加減な音質の悪さはMDウォークマンにマイクを繋いで部屋録音した可能性が高いです。

おそらく8年くらい前かもしれません。ぽんきちのロックバンドのヴォーカル候補の娘と遊びでセッションした時の音源です。



写真は博多の女子弾き語りストとして活動しているパピコです。撮影したのは博多の奇才ミュージシャンのサニーさんです。

数年前に幻一郎さん企画で行われた秋月ライブでのワンショットです。サニーさんが撮影したこの写真があまりにも素晴らしかったので勝ってに拝借してしまいました・・・すみません(>_<)



写真と同じように、たった一度のセッションを音源として、その瞬間を切り取ることで、こうしてずっと記録に残ることは単純に面白いと思います。

当時の光景さえも覚えていないのに、その時の奏でだけはこうしてまた聴くことができるわけですから。



この「オリビアを聴きながら」はかげろうのようなものです。

ほんのわずかな記憶の奏でのようです(^-^)






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posted by ぽんきち at 2014/08/27 20:22 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロフェッショナル 〜仕事の流儀〜




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月曜日の夜10時にNHKで放送しているこの番組は、ぽんきちにいつも人生の問いかけを投げかけてくれます。

最近のNHKは公共放送ゆえの限界を感じさせるような残念な評価を聞くことも多いですが、この番組は純粋に考えさせられる内容ですね。



この番組に登場する人物はすべて、情熱を持続させることの意味を知っている方ばかりです。

更に重要なのが、その情熱の舞台が仕事であるということです。

なぜあそこまで仕事に情熱を持ち続けることができるのか?

彼らがその世界のプロフェッショナルと呼ばれるまでになれたのはなぜなのか?



この番組を観ている我々は、自分なりの答えを嫌というほど突きつけられるのです。

そして、この番組は今の自分の生き方に容赦なく疑問符を投げかけてきます。

この番組の制作スタッフが我々に伝えようとしていることと、報道番組など公共放送ゆえの限界にジレンマを感じながら?伝えようとしていることは、NHKの持つメディアとしての混沌を感じたりもします。

パレスチナに対する同情的な報道が多いのもぽんきちは不思議に感じたりもしています。

そうか、イスラエルはこんなに酷いことをしているんだぞ!と伝えるのはこの国ではありなのか・・・この件に関してはどこかの国に遠慮しなくてもいいらしいと気付くのです。



メディアにとって伝える情報は山積していて、その中から取捨選択しながら伝えるわけですから、伝える側の意図が働くのは仕方のないことです。

この番組の制作スタッフがこれほど情熱を持って我々に伝え続けているその意図はいったい何なんだろうなぁ・・・

あなた方は日々忙しく働いている。でも、今の働き方で本当にいいんですか?

NHKはなぜそんな問いかけを我々にするんでしょうかね?



我々の生き方に問題意識を提示しながら、その一方で、本当に自由な報道をしているんですか?と我々から逆に皮肉られるNHKというメディアの存在は、まるで本音と建て前を使い分けながら生きている我々大人そのもののように感じてしまいます。



posted by ぽんきち at 2014/08/26 19:24 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

痒いところに手が届く




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気が利くこと・・・

気遣いができる人・・・

所謂、痒いところに手が届くってやつです。

そんな粋な計らいがあった時など、我々はじんわりと感心したりします。

しかし、そのポイントが微妙にずれていたりすると全く評価されません。



最近ぽんきちは背中が痒いのに手が届かない時があると、相方に「もっと右!違う、もっと下!もうちょっと左・・・そ、そこ!!そこなんです〜(≧Д≦)」と、おねだりすることが多くなりました(・・;)

ピンポイントで掻いてもらった時の快感はどうじゃろかい、気持ちんよか〜(ノ^^)ノ

しかし、これが1センチでもずれると満足感は全くないわけで、心地良くならないんですねぇ(*_*;



音楽もこれと似たことがたくさんありまして、微妙なズレが命取りになったりします。

選曲、アレンジ、歌い方、ギターの音色・・・これらのすべてが痒いところに手が届く表現にできたならば、聴く人たちの心の琴線に触れるライブができる可能性が高まります。



そ、そこ!!そこなんです〜(≧Д≦)と、お客さんに感じてもらえるライブをするにはどうすればいいのかな?



誰か「孫の手」貸してくれませんか?(^_^;)



posted by ぽんきち at 2014/08/25 19:10 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カンパチ刺身を注文したらタコが付いてきた




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近所の居酒屋はお客さんが多くて、最近はいつもほぼ満席です。

空席が目立つ時はいつもカウンターでお酒を飲んでいるキャサリンというパートのおばちゃんも、最近は忙しくテキパキと働いています。

お店に行き始めた頃は「めっちゃ常連ぽいおばちゃんが飲んでるなぁ・・・」と思いながらキャサリンを見ていたのですが、お客さんが多くなった途端に「いらっしゃーい!」と動き出したので驚きました(*_*)

あのおばちゃん、この店のパートだったのか・・・めっちゃでかい態度で酒飲んでるやん(^_^;)



このお店は小さいながらも生け簀があって、新鮮な素材で料理上手なママさんが酒の肴を提供してくれます。

おまけに史上最強のパートであるキャサリンがいますから、気取った感じは全くなく、一見さんだろうと誰だろうとウェルカムウェルカムのお店です。

そして、少ないスタッフで切り盛りしている小さなお店でありながら、毎日営業しているのが凄いと思います。

いったいいつ休んでいるのだろう?と思うのですが、いつ行っても温かく迎え入れてくれる場所を常に提供している生き様が凄いなぁと思うのです。



さすがに日曜日の夜はそんなにお客さんは多くないのかもしれませんが、普段はかなり忙しくしていますから、彼女たちの情熱とタフさには感服いたしますm(_ _)m

これは好きじゃないとできないですよね、ただ生きるためならばもっと楽な仕事をすればいいわけですから。

好きなことを続けていくためにはそれなりの覚悟が要るということを、何も言わない彼女たちから感じ取ってしまうぽんきちなのでした。



一昨日は、その日お勧めのカンパチ刺身を注文したらタコの刺身もサービスで付いてきました!!
まだ動いている新鮮なタコでした。わーい(o゚▽゚)o



posted by ぽんきち at 2014/08/24 15:25 | Comment(1) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

命が命を食らう




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あらゆる生き物たちの命の犠牲のもとに我々は生きている。


万物の犠牲のもとに我々は生かされている。


困ったことだけど、彼らの命を奪うことでしか我々は生きることができない。


彼らは我々に食べられるためにこの世に生まれてきたのかな?


それは我々がそう解釈しているだけ・・・でしょ?


もし、彼らに言葉があったなら、ひとつの命さえもそんなことは言わないんじゃないかな?


一生を全うしたかった・・・すべての命がそう言うはず。




人間として生まれてきた我々はそんなことを考える必要はない。


そう考える人もいるかもしれない。


我々は一生を全うするまでにいったいどれほどの命を犠牲にするのだろう?


星の数ほどかもしれないね(・・;)


もし、日々を漫然と何となく生きているとしたら、それを知った彼らはどう思うだろう?


もし、今度生まれ変わったとき、彼らの側の命として生まれ変わったとしたら、食べられるのは仕方のないことだと思えるだろうか?


仏教の世界では輪廻転生があるとされています。




ここまで書いて、ふと思い出しましたが、かつてエドガー・ケイシーという偉大な超能力者がいたそうですが、彼は敬虔なクリスチャンだったのだとか。


彼は自らを催眠状態にしたうえで様々な預言をしたり、地球の裏側ほども離れた場所にある物の位置を言い当てたりできる能力があったらしいですね。


催眠状態の自分が語る言葉を録音して、目覚めた後で自分のチャネリングした内容を確認していたそうです。



ある日、「生まれ変わり」はあるのか?という依頼を受け、いつものようにチャネリングした自分の声を目覚めた後で聞いて愕然としたらしいのです。


なぜならば、彼は輪廻転生について語っていたからです。


キリスト教には輪廻転生の概念はありません。敬虔なクリスチャンだった彼は、それゆえ驚きを隠せなかったという話を聞いたことがあります。




話が脱線しましたが、我々は次に生まれ変わるとき、もしかしたら写真の魚かもしれません。


命が命を食らう・・・それゆえたくさんの命に生かされている。


我々の誰一人として例外などありません。


好きなことを一生懸命やろう。


好きな人たちと共に生きよう。


好きな人たちと生きながら、好きなことを続けられる世の中であり続けるために、命の研鑽は必要だと思います。


放っておけばモノは腐るし、部屋は埃だらけになるんだもの。


ぼんやり過ごす時間はないよ・・・終わりはある日突然訪れるかもしれないんだから(^_^)v




 七隈ファミリーボールのトイレより

 ぽんきち



posted by ぽんきち at 2014/08/23 13:55 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ご先祖様はスマホを知らない




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以前、ブログに書きましたが、ぽんきちは確信犯的な悪さをすると、必ず3日以内に何倍返しにもなって良くないことが起こります。

それは、ぽんきちの背後霊が常にぽんきちの生き方を見ていて「ぽんきちよ、正しく生きなさい!」と戒めているからだと理解しています(・・;)

そして、その背後霊はおそらくはご先祖様ではないかと・・・

そのご先祖様とはいったい誰なのか?


もしかしたら5代前の祖母ではないかと・・・ぽんきちの5代前の祖父は「熊五郎」と言う方で、当時にしては珍しく80代半ばまで生きました。

熊五郎さんの妻がその方で、名前を「さの」と言いました。

さのさんは子供がなかなかできなかったらしく、子宝に恵まれるようにとお地蔵さんを作って祈りました。

ぽんきちの祖母が明治生まれだったので、さのさんは遥か昔の江戸時代のご先祖様になります。


その願いは神様のもとに届いたのでしょう、おかげさまで今では彼女の6代後の子孫たちが生まれています。

そして、さのさんは今、写真のように「ぽんきちよ、お前はいったい何にそんなに夢中になっておる?」と覗き込んでいるに違いありません。

さのさんの時代じゃなくても、昭和の時代を生きてきたぽんきちにとってもスマホという文明の利器は充分過ぎるほど驚異的なアイテムです。

子供も大人もスマホに夢中なわけですから(^_^;)



あの時、もしスマホがあったらマドンナの福岡ドームライブを見逃さなくて済んだのに・・・若き日にドーム前で友達と待ち合わせしたものの、打ち合わせした場所をお互いに勘違いしていて、チケットを2枚持った友達を見つけられなかった(*_*;


あの時、もしスマホがあったら博多駅前で待ち合わせした彼女を2時間も待たせずに済んだのに・・・あとで確認したらお互い背中合わせに10mくらい離れた場所でずっと待っていたという。゚(゚´Д`゚)゚。



さのさん、スマホは子供たちには弊害も多いけれど、大人たちにとっては常識をわきまえて使えばとても便利な平成の利器なんです。


だからそんなに覗き込まないでくらはい・・・ぽんきち悪いことはしてませんて!!(>_<)




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posted by ぽんきち at 2014/08/22 19:13 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

STAP細胞の不思議




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[STAP細胞の不思議]

自分のライブがしばらくないと音楽の話ばかりではネタが続かないのが困ったものでして(・・;)

仕方なくぽんきちが普段感じている諸々の事柄についても時々は書くことにしました。



STAP細胞を発見したという小保方さんの論文は否定され、彼女は今のところ世間的には嘘つきの烙印を押されたままです。

他の科学者が論文どおりに実験してもSTAP細胞は見つけられなかったことと、小保方さんが実際にSTAP細胞を我々の目の前で実証できていないことが今回の結論を決定的にしています。

これでは誰もが彼女は嘘をついていると思っても仕方ないですよね。


でも、ぽんきちは今回の事件が不思議でならないのです。


小保方さんは記者会見で200回以上もSTAP細胞を作ったと主張しましたが、なぜ一度でも我々の目の前で作ってみせないのか?

これがSTAP細胞ですよ!と提示すれば疑惑は一気に解消するのにです。


それと、論文どおりに実験しても作れない内容で論文を発表したのはなぜなのか?

もし、論文とはそういうものならば、科学論文っていったい何?って思うのです。

そもそも、なぜインチキと疑われても仕方ない内容の論文を発表したのか?



その一方で、小保方さんは気になることを言ってます。

今回の件は、何か見えない大きな力が働いている・・・と。

再生可能細胞は数百兆円という巨額な利権を生む世界らしいですね。

STAP細胞が実際に存在した場合、今回その利権を手に入れるのは誰なのか?

逆に、STAP細胞が存在すると困るのは誰なのか?つまり、STAP細胞が存在しなかった場合に得をするのは誰なのか?


もし、論文に誰でもSTAP細胞が作れるほどの詳細な記述をした場合、小保方さんのチーム以外の科学者たちにもSTAP細胞が作れることになりますが、その場合の利権はどうなるのか?


また、小保方さんの記者会見を見た某心理学のエキスパートの方が、彼女の口調や表情や態度からある推測をネットに書いていました。

長時間に及ぶ記者会見の様子をすべて見たその方が言うには、小保方さんが嘘をついているとは到底思えなかったと言うのです。

目や口の動きや発汗の具合、その他諸々の心理学的な情報があの記者会見から読み取れるらしいのですが、小保方さんの口調や素振りは嘘をついている人間としては考えにくいものだったと言うのです。



論文には敢えて詳しいレシピは書かなかったと言うならば、小保方さんは200回以上もSTAP細胞を作れると主張しているんだから、実際に科学者たちの目の前で作らせてやればいいじゃないですか。

なぜその機会を与えてやらないのかな?


今回の事件は痛ましい犠牲者まで出してしまいましたが、我々には真実がどこにあるのかはわかりません。

ただ、今回の事件は本来シンプルな答えであるはずの事実が明かされず、今日の状況を迎えていることがぽんきちには不思議でならないのです。


世の中わからないことが多過ぎるったい(>_<)



posted by ぽんきち at 2014/08/21 19:21 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あの日々のことを忘れないために




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あの日々のことを忘れないために・・・


これは自分のために書きます。




生きているとどうしようもない窮地に陥ることがあります。

それまで生きた年数や環境によって人それぞれだとは思いますが・・・

そんなとき、逃げ場のない苦しみにもがくしかない、いつ果てるとも知れない時間との闘いを我々はするわけですが、それは試練としか言いようがないものです。


神様に試されている?

いったい何のためにこんな辛い思いをするのか?と考えたりします。


何とか死なずに乗り越えたあとで、ふと振り返り、考えたりするわけです。



具体的にぽんきち自身に起こった例を挙げますと、ちょうど2年前の今日、内臓を切除する大手術をして、麻酔から目覚めた直後からの5日間はこの世のものとは思えない程の苦しみを味わいました。

6時間毎に2種類の麻酔を投与するのですが、1種類は全く効かず、もう一つの薬がわずかに効いている数時間だけ意識を失う程度で、あとは激痛のため5日間ほとんど眠れなかったのです。

やがて薬による幻覚や幻聴も現れるようになりました。

熱にうなされた時に見がちな悪夢のような訳の分からない映像が繰り返し目の前に現れたり、突然目覚まし時計のけたたましい音が病室に響き渡り、あるはずのない時計を探したり・・・

どこまで現実でどこまでが非現実なのか、自分でわからなくなっていました。


あの5日間に一度たりとも死を考えなかったと言えば嘘になります。生きているからこんな苦しい思いをするんだ・・・死ねば楽になると考えた瞬間がありましたが、その後で自分自身を叱りつけました。

夜、激痛に耐えながら暗い窓の外を眺めていたあの日々は、いつ果てるとも知れない苦しみに、この試練はいつまで続くのだろう?と思っていました。

とにかくギリギリのところで生きていたような気がします。


あの時、相方の献身的な看護がなかったらとても乗り越えられなかったと思います。

看護師さんたちは忙しく、ぽんきち一人に付きっきりで看護はできない状況でしたから、もしあの時一人だけで闘っていたら、もっと精神的にも打ちのめされていたはずです。


手術をして5日目の朝に、やっと昨夜は意識を失う感覚ではなく「眠れた」と思いました。

その前夜に、お見舞いに来た相方が帰ったあと、ぽんきちは病室で何度も茶色い液体を吐きました。

何も食べず、わずかな水しか飲んでいないのに、洗面器2杯分もの液体を吐いたので、どうしようもない苦しみの中にありながら「これはきっと腸液だな・・・わずかな水しか飲んでいないのに人間の体って不思議だなぁ・・・」などと考えながら悶絶していました。

今思うと、あれが極限の苦しみが続く最後のサインだったんですね・・・もし、その後もずっと続いていたら、自ら命を絶つ選択しかできなかったかもしれません。



病気の件だけでなく、身近に存在する大切な人たちとの摩擦により、鬱病の症状が出るほど心が崩壊した日々もありましたが、あとになって思えば、それは自分が選択した人生だったに過ぎません。

あの日々の苦しみを他者のせいにするのは間違いなのだと気付くのです。

きっと、こういうことは誰にでも起こり得ることです。

そのたびに神様は我々を試しているのかもしれません。


もし、自分が幸せになれないと感じているならば、そしてその理由を他者のせいだと信じて疑わないならば、この先も幸せにはなれないんじゃないかな?

心の浄化作用は、他者への遺恨がある限りは始まらず、自分の過去の人生にもYESと言える存在に自分自身がなれた時、はじめて起こるものだと思えてなりません。


人生の試練をどう乗り越えるかはその人次第です。

時には自分だけの力では乗り越えられない試練もあります。

神様の気紛れな悪戯が終わり、やがて試練を乗り越えられたら、限りある命であることを、死を意識して生きることの真の意味を、これまでよりももっと深く考えられる自分になれたらいいと思います。



神様が意図するものが何であれ、その後の人生をどう生きるかで、自分に与えられた試練の価値が決まるのだと思います。



posted by ぽんきち at 2014/08/20 19:14 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Open Arms 〜翼を広げて〜 を演奏したら、別れた旦那が好きだった曲だと言われた(・・;)



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想像の翼を広げてごらん



そうしたらね・・・



空から砂かけばばあが飛んで来るのが見えるよ



 NHK朝の連続テレビ小説
 「花子とアン」より




ぽんきちは「花子とアン」をNHK BSプレミアムで毎週欠かさず観ています。

先週はマジで泣けたぁ〜。゚(゚´Д`゚)゚。

子供に先立たれた母親の気持ちはぽんきちには想像もできませんが、ドラマとわかっていても泣ける(>_<)




想像の翼がなくても飛んでしまう歌うたいありけり・・・

その名をP様という( ̄∇ ̄)


足の骨折が治り切らないうちから飛ぶからこっちはハラハラするし、後ろではなく前から七年殺しをするし・・・

誰かきゃつを何とかしてくれませんか?(^_^;)




ぽんきちは、P様は「花子とアン」の蓮子様のようだと思っています。

蓮子様は短歌をしたためます。

何もない短冊に想像の翼を広げて、心に刺さる言霊を紡いでいくからです。



一方、ぽんきちは自分を「花子とアン」の花子のようだと思っています。

花子は洋書を翻訳して、その物語の素晴らしさを人々に伝えようとしています。

ぽんきちは誰かが作った歌をカバー(リスペクト)して、人々に心地よく届けようとしているからです。



蓮子様と花子がお互いを腹心の友と呼び尊重し合うように、表現手段は違えども、P様とぽんきちはお互いを尊重し合う同志です。

だから、前から七年殺しをされても平気です。

かと言って、また七年殺しをされたいとは思っていません。



先日は、幻一郎さんに前から七年殺しをしたところ、幻ちゃんが裏返った声で「やめろ〜。゚(゚´Д`゚)゚。」と叫んだとか・・・



つまり、何が言いたいかと申しますと・・・



誰かきゃつを何とかしてくらはい(>_<)



posted by ぽんきち at 2014/08/19 18:55 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

すぐやりたがる派




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最近のぽんきちユニットの傾向として、

新曲候補が決まる
→ぽんきちがアレンジする
→ライブ当日にスタジオに2時間入る
→相方にぽんきちアレンジの伴奏を聴かせる
→とりあえず歌ってみる
→その日のライブで演奏する

このパターンがレイぽんもTeTeも続いています。

本来ならば、ある程度練習を重ねて万全を期して発表するものだと思いますが、我々はすぐにやりたがる・・・ってか、正直言うと、ライブ当日にしかスタジオに入らないのでじっくり練習などしていられないのです(^_^;)


昔、TeTeが月に何本もライブをしていた頃はライブのリハで新曲の練習をしていましたねぇ・・・スタジオではその日の演奏曲を練習して、リハはサウンドチェックと割り切って新曲の練習に使っていました。とにかく当時も時間がなかった。


そんな練習不足のぽんきちユニットですが、結成して1年くらいは毎週スタジオ練習はしていましたかね・・・たぶん(・・;)

まぁ、忙しいから練習できないは言い訳ですかねぇ・・・慣れてしまったのと、諸々の事情で練習しにくい環境に我々は落ち着いてしまったのでしょう。

それ故、すぐやりたいユニットになってしまったのでしょう。

バンドもユニットも生き物ですから、長く続けていると変化していきます。

今のレイぽんとTeTeはこうなんだと、それが良いか悪いかはわからないが、今の我々はこうなんだというライブをするしかありません。



新曲は実戦で固めていきますばい!!

本当は常に完成度の高い演奏をチャージを払っているお客さんには届けるべきなんです、すんません(>_<)

ただ以前の我々ではなくなった今は、最初から完璧を求めずに未完成でもいいからとりあえず人前でやってみる・・・やれば次はどうすべきかも見えてくるはず。

レイぽんとTeTeの新曲を待ち望む方々のためにも、しばらくは今すぐやりたいユニット方式でがんばりますたい、うりゃあ〜(ノ^^)ノ



posted by ぽんきち at 2014/08/18 19:09 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

生まれ来る子供たちのために




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今日は珍しく社会問題について触れてみたいと思います。

お盆休みは戦争について考える休息日でもあるので、たまにはね・・・

ぽんきちの独り言として聞いて頂ければ幸いです。



日本は世界随一の超高齢化社会に突入しつつあります。

子供の数は減少し、高齢者が増加する社会に急速になりつつある。

だから、高齢者を積極的に活用し、まだまだ元気な高齢者には年金を支給するよりも働いてもらおうという政策がとられています。

そのため、求人情報はできる限り年齢不問としなければなりません。


ふむふむ・・・ここまで書くと確かにその通りだなと誰もが納得するような気がします。

ぽんきちが気になるのは、今の若者たちの多くが望む仕事に就けているならばそれでよいと思うのですが、実際はどうなんですかね?

高齢者を確保すればするほど若者たちを社会から締め出すことにならないだろうか?



それともうひとつ気になるのが、社会の様々な決めごとは政治や経済や行政で権力を持った方々に委ねられていますが、彼等のほとんどが中高年世代です。

今の時代、権力を持った若者がいますか?

自分のことはさて置き、とにかく未来ある若者たちを何とかしないといけない・・・そんな考えを持った権力者はいったいどのくらいいるんだろう?



原発の問題もそうですが、生まれ来る子供たちのためには絶対必要なんでしょうか?

今、生きている中高年世代の中には原発は絶対必要と言う方々がたくさんいるみたいですが、これから生まれる新しい命にとっても不可欠なものなんでしょうか?

日本ではチェルノブイリみたいな事故は絶対起こらない。万が一起こったとしても、日本の高い技術力があるから大丈夫です。地震大国の日本でも原発を造っても安心です。

国も電力会社もずっとそう言ってなかったっけ?

高い技術力があるから大丈夫と言ってた日本で、3年以上経った今も福島原発の事故を終息できないのはどうして?

更に気になるのが、原発反対を唱える人たちは化石燃料に頼り続けるこの国のリスクをもっと考えるべきだと思います(自力でエネルギー供給できる国にならないと、いつまでたっても利権を抑えたアメリカの言いなり国家のままです)が、だからと言って彼らを平和ボケだと嘲笑するのもいかがなものかと・・・

原発推進派の人たちは、原発にミサイルを撃ち込まれたらこの国は一巻の終わりだということに気づいてないのかな?

ミサイル攻撃などされるわけがないと思っているのかなぁ?いざとなったらアメリカが守ってくれると本気で信じているのかな?それって立派な平和ボケじゃね?



今のぽんきちにはこの国の社会の在り方や方向性がさっぱりわかりません。

ただひとつ言えるのは、ある特定の人たちが社会の決めごとを作っていて、その人たちの哲学や精神性が大きく影響しているということです。



生まれ来る子供たちのために絶対必要ならば、年金を支給せずに高齢者に働いてもらう社会も、猛毒を持った使用済み核燃料を作り続ける原発も、我々にとって不可欠なんでしょうね。


まさか自分たちの利権のために、保身のためだけに決めごとを作ったりしてないですよね?

万が一そうだとしても、彼等を選んだのは我々選挙民ですから、文句を言うのはおかしいのかもしれません。

多数決の制度を容認しているすべての国民に責任があるんでしょうね。


政治家を志す人は、この世の中を良くしたいという強い想いがあるからこそ政治家になる。それは素晴らしいことですし、政治を変えれば手っ取り早いのは確かだと思います。

でも、政治では変わらない・・・と言うか、国民の意識を良い方向へは変えられないような気がします。

国の支配構造が日本にもアメリカにもあるでしょうから、カリスマが現れたとしても消されちゃうよ・・・ジョン.F.ケネディしかり、レベルの低いところでは日本のホリエモンしかり・・・



いろんな意見はあるし、違う価値観があるのが世の中です。異質なものを認め合うことは大切です。


その上で、生まれ来る子供たちのために我々は未来の在り方を真剣に考えないといけないですね。



posted by ぽんきち at 2014/08/17 13:29 | Comment(1) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パンチラリズム




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今夜のTeTeマンスリーライブのゲストはパンチラ先生と阪田くんです。





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来ないと七年殺しだぜ!シェケラ!!



正確に申しますと、来なければ七年殺しをされずに済むが、来たら七年殺しされる可能性はある・・・しかも、後ろからではなく前からされる可能性がある。

アナタも一度、前から七年殺しをされてみませんか?(o゚▽゚)o


 by 正直者ぽんきち



posted by ぽんきち at 2014/08/16 11:23 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

次回は秋の合宿で来ましょう



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実家の前に鎮座するお地蔵さん。

ぽんきちが生まれるずっと前からありますが、戦争中に爆風で首が飛ばされずっと首なし地蔵でした。

ぽんきちが子供の頃、通りかかりのどこかのおばさんが、首なしは不憫だとセメントで顔を作って立ち去りました。



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大変ありがたいのですが、そのおばさんにもっと絵心があれば・・・(^_^;)

このお地蔵さんはぽんきちの5代前の祖母が子宝に恵まれるように祈願して作ったらしいので、江戸時代からあるのかな?



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今日は堤防の先まで歩いてみた。


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小魚たちが泳いでますね。


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堤防の先端から島の家並みを撮影。


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もう一つの堤防には釣り人がいます。




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母のガーデニング好きは健在です。


今日は終戦の日、そして父の83回目の誕生日です。

この平和な日々が少しでも長く続きますように。



こちらは快晴ですが、福岡は雨らしいですね。

さて、ブログも書いたし、島でゆったりお盆を過ごせたので、お昼から雨降りの福岡に戻りますかね(^-^)



posted by ぽんきち at 2014/08/15 10:50 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お盆を島でゆったり過ごす(写真がたくさんです)



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昨夜は8時間も寝ました・・・くたびれてたんでしょうね。

島の水道水は感動的に冷たいので、夏はとても気持ちいい。

佐伯市は一級河川の番匠川を水源にしていますが、ぽんきちの島には水道管が海底を通って供給されているので水道水が冷たいのです。

朝ご飯は夏定番の大根おろしとちりめんです。これに母特製のダシ醤油をかけて熱々ご飯に乗せて食べます。



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味噌汁は野菜と豆腐がたっぷり。



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母の新作きゅうりの漬け物。これははじめて食べた。



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母特製のたくわんのシソ巻き。辛子がピリッと効いてて大人の味です。酒飲みにはたまらんです。



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ぽんきちにとって最高のソウルフード、手作りのよもぎ餅。春に摘んでおいた新鮮なよもぎを使ってます。さるかけの葉で包んでいます。



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今日は晴れていてかなり暑い。一時間に一本の定期船が目の前を通過していきます。
ぽんきちの親戚が営んでます。



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お昼の便で姪っ子たちが大分から遊びに来ました。今夜は盆踊りがあるので楽しみにしているようです。

長女は一眼レフのカメラ持参です。
次女は今年二十歳になります・・・早いなぁ(^_^;)



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田舎料理満載ですが、朝ご飯を食べて2時間しか経っていないのにもう昼ご飯です・・・さすがにぽんきちはデザートくらいにしました。


午後からは今週末のTeTeマンスリーライブで演奏する新曲アレンジを仕上げなければ・・・なっちゃんも27歳になったので大人のナンバーをやります(^_^)v



posted by ぽんきち at 2014/08/14 13:43 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猿もスマホで自撮りする時代なので



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ただいま別府湾SAで休憩中です。

お盆の帰省ラッシュの中、ぽんきちも故郷に向かっております。

最近は猿もスマホで自撮りするらしいですが、さすがにアイスクリームを食べながら自撮りできる猿はまだいないでしょう( ̄∇ ̄)


混雑を予想して午前9時過ぎには福岡を出発しましたが、すでに都市高速も九州自動車道も渋滞していました。

大分自動車道に入る前に基山SAで腹ごしらえ・・・定番のかしわうどんと梅ヶ枝餅です(^-^)



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うめえ・・・何度食べてもうめえ(>_<)



大分自動車道に入ってからは順調に走行しています。

今日は天気がイマイチなので別府湾は霞んで見えませんが、天気が良ければこんな感じで展望できます。



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基山SAでお土産に博多通りもんを買いましたが、別府湾SAではプレーンカットシフォンを買いました。

爺ちゃん婆ちゃんの両親の口に合わなかったらぽんきちが食べます!



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さて、ブログも書いたし、ひょっこりひょうたん島に向かってもうしばらく走らせますかね(^_^)v



posted by ぽんきち at 2014/08/13 13:32 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フィンガーピッカーギタリスト GIN





















ぽんきちはたまに交流の深いミュージシャンの動画をブログで紹介していますが、今回は兵庫県在住のギタリストGINくんの登場です。



GINくんと初めて会ったのは2007年の11月、ぽんきちが最初に活動したユニットのラストライブで共演した時でした。

当時の彼はまだ20代前半だったと思いますが、ヴォーカルのシオンさんと一緒にナカシオンというユニットで博多まで遠征してくれて、ぽんきちユニットにとって最後となるライブで演奏してくれました。


大阪のビソーさんが「ぽんきちさんのギタープレイはGINくんに似ているなぁ・・・」と言ってましたが、浮遊感があるという意味でそう感じたのかもしれません。しかし、彼はぽんきちの100倍は表現力がありますね^^;



2回目に会ったのは朝倉市の音茶というライブバーで、中川イサトさんとのコラボアルバムを発表した直後の全国ツアーでのライブでした。

あの時はメジャーデビュー前の伊藤祥平くんも連れて行きましたし、熊本からなゆたさんも来ていました。

イサトさんやGINくんたちとライブ終了後の打ち上げでたくさんお話しましたが、あの楽しかった夜はもう5年くらい前になります。



そして、最後に会ったのが3年前にTeTeで京都に遠征ライブした時でしたが、ぽんきちは再びナカシオンと共演ライブを果たすことができました。あれからGINくんは中川イサトさんと海外でも遠征ライブをするようになり、今ではソロで中国ツアーをするまでのギタリストに成長しました。

アップした動画は昨年の中国ツアーの映像ですね。

GINくんはぽんきちの息子ほども年齢が離れていますが、彼と話すと純粋に楽しいし、ギタリストとしてとても勉強になります。

ぽんきちはギターを演奏するうえで大切な3大要素は「リズム」「角度」「アタック感」だと思っていますが、ピッキング時の角度が大切であることはGINくんから教えてもらいました。

力ではなく角度によってギターのトーンと音量を自由自在に変えられるようになったのはGINくんのおかげです。

優れたギタリストとの出会いが自分自身を成長させてくれるんだな・・・と、GINくんをはじめ様々なミュージシャンたちとの交流の中で実感しているぽんきちです。



またいつかシオンさんやGINくんに会える日が訪れることを願いつつ、地道に音楽活動を続けていきたいと思います^^





posted by ぽんきち at 2014/08/12 16:23 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

村上ポンタさんとの不思議な縁




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村上ポンタさんと言えば皆さんご存知のとおり日本を代表する名ドラマーです。

ぽんきちはポンタさんとはまだお会いしたことはありませんが、なぜか彼と親しいミュージシャンと仲良くなる運命にあるのです。


ぽんきちはプロミュージシャンの方々と知り合う機会も多いのですが、特に親しくしているプロの方、もしくは元プロだった方は、なぜか皆ポンタさんと関わりの深いミュージシャンばかりなのです。



写真の本田しのぶさんはぽんきちが純粋にファンであるジャズシンガーですが、昨日は2年ぶりに彼女のライブを観ることができました。

今年の夏前に彼女からライブの連絡を頂いていましたが、同じ日に自分のライブがあって行けなかったので今度こそはと心に決めていたのです。

しのぶさんは現在ニューヨーク在住で、夫であるプロピアニストのVana Gierigさんと暮らしています。

昨日のライブでは次女のナスタちゃんとのコラボもありました。

ナスタちゃんって本名なんだって!!びっくりしました(^_^;)

しのぶさんが博多でライブをする時にはポンタさんがドラムで参加することが多いのです。



TeTeのマンスリーライブでお世話になっているおとぼけコースケのコースケさんは、以前ポンタさんに誘われて上京し、スタジオミュージシャンとして活動していました。

ポンタさんは誘った割には仕事の面倒をみてくれなかったらしく、コースケさんは苦労したみたいですが・・・こんなことブログで書いていいのかな?(^_^;)



最近ぽんきちがK.O.Sというバンドでご一緒したSoul Weavingのドラマーのせいぼうさんは、ポンタさんが久留米でライブする時にはいつもお世話をしています。

ポンタさんを空港まで迎えに行ったり
・・・ぽんきちが茶木みやこさんを駅まで迎えに行ったりするのと同じなのかな?ポンタさんはせいぼうさんがリスペクトしているミュージシャンであり、仲良しドラマー同士なのです。



最後に、ぽんきちが久留米でお世話になった・・・と言うか、ぽんきちのライブを必ず観に来てくれていたベーシストの大川さんは、西中洲にあるポンタさんのお弟子さんがオーナーをされてるお店で長年ベースを弾いていました。

ポンタさんが博多に来たら必ず寄るお店なので大川さんもポンタさんとは仲良しです。

大川さんにはずいぶん音楽的なアドバイスを頂きましたが、ぽんきちは彼にギタリストとして認めてもらうまでに5年もかかりました。

ある日、久留米でライブをした時、ステージが終わったあとで大川さんから突然握手を求められました。

「ぽんきち、ついにやったな!」と言われ、ぽんきちは「へ?」と・・・何のことやらわからなかったのですが、どうやらあの時に大川さんのおめがねに叶うギタリストにぽんきちもなれたみたいですね(・・;)

何だか自分ではよくわからないのですが、微妙な変化がプロの方にはわかるらしく、それまで越えられなかった壁をぽんきちが越えたらしいのです。

壁っていったい何?(^_^;)



まぁ、いろいろありますが、4人ともぽんきちが大好きなミュージシャンであることには変わりありません。

そんなぽんきちですから、これからもポンタさんと親しいミュージシャンとは良いご縁ができそうな気がしています(^-^)








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posted by ぽんきち at 2014/08/11 20:11 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雨上がり 駅のコンコースにて









台風一過で今日は雨の一日ですねぇ・・・


雨が上がったら本格的な残暑が始まるのでしょうね。


これは3年くらい前のJR福間駅コンコースでの演奏だと思います。

ぽんきちはまるでカマキリ男か変質者にしか見えません(^_^;)


この曲は最近あまり演奏しなくなりましたが、またにはセットリストに入れてもいいかも?

レイぽんはリスペクトしているアーティストに無断でカバーしていますが、この曲の作者であるariさんと茶木みやこさんの曲だけはご本人の了解を得てカバーしています(^-^)




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posted by ぽんきち at 2014/08/10 14:13 | Comment(0) | レイぽん[動画] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最上の時は過去ではなく未来にあります



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連続テレビ小説「花子とアン」の主人公の恩師ブラックバーン校長の言葉です。


関東大震災で壊滅的な打撃を受けた東京は奇跡的な復興を遂げますが、そのわずか21年後に再び東京大空襲により焼け野原になってしまったのはご存知のとおりです。

二度にわたる絶望的な出来事を乗り越えて奇跡の復興を成し遂げたのは、当時の人々の中にブラックバーン校長のような考え方ができた日本人がたくさんいたからではないでしょうか?


69年前の戦時下に生きていた我々の父母や祖父母たちが経験した悲しみや苦しみは想像もできないですが、伝承は彼らの責務ではないかな?と思います。

ぽんきちは子供の頃から、母や祖母から戦争体験の話を何度も聞かされて育ちました。しかし、父は決して戦争のことを語らなかった。

昭和20年8月15日は父の14歳の誕生日でした。

父が反体制的な考えを持っていることは、ぽんきちにも何となくわかっていました。

多感な時期に終戦を迎え、それまで大人たちが言っていたことは180度変わってしまったわけですから、当時の父が国というものを、体制というものを信じられなくなるのも無理はありません。

そして、思い出したくもない悲惨な体験をすべての人が語る義務もないでしょう。

でも、伝承は誰かがしないといけない。

それは、災害に備え、二度と戦争を起こさないために必要ですし、不幸にも絶望的な出来事が起こってしまったその後で、人々がどうやってそれを乗り越えて来たのかを伝えないといけません。

最上の時は過去ではなく未来にあると信じて生きた人々のことを、我々の父母や祖父母たちにはもっと語って欲しいし、我々も彼らの話を聞かないといけません。



「花子とアン」はずっと観ていますが、ぽんきちは蓮子様と石炭王・嘉納伝助の存在があのドラマを何倍も魅力的なものにしていると思います。

元夫婦の彼らの生き方が、生きることの様々なエッセンスを示唆していて、とても面白いですね(^-^)



posted by ぽんきち at 2014/08/09 12:48 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

互助会ライブと呼ばれてもいい



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写真は誰かのライブを見守るぽんきちと仲間たちです。


ライブのお客さんの中にはたくさんの同業者がいることが一般的です。

純粋に音楽を楽しむためにライブに来てくれる一般リスナーを増やさなければ・・・と悩むミュージシャンも多いのではないでしょうか?

同業者が多いライブは所詮互助会ライブだと皮肉る人もいるでしょうし、自嘲気味に語るミュージシャンもいるでしょう。


我々が活動しているライブバーを中心とした世界・・・ぽんきちは「裏音楽界」と呼んでいますが、メディアで取り上げられることはほとんどありません。

つまり、一般リスナーの方々に知られることはあまりなくて、ライブバーというお店の存在を知らない方々もたくさんいるだろうと思われます。

おそらく一般的にはライブハウスをイメージするんじゃないかな?

特にアコースティック系のミュージシャンはライブハウスで演奏することは稀ですから、尚更マイナーな存在なんだと思います。


かく言うぽんきちも一般リスナーを増やすことは大切だと思っていますし、もっと彼等に足を運んで欲しいと願っています。

その一方で、別に互助会でもよくね?とも思っています。

互助会ライブが悪いとは思えないのです。


ミュージシャンもステージを降りれば一人のリスナーですし、自分も演奏する立場の人間だからこそ時には厳しく、時には温かくライブを見守る観客になれると思います。

それに、他の人たちのライブって、良かれ悪しかれ時にはめっちゃ勉強になるし、他者のライブに行かないミュージシャンよりも足繁く通うミュージシャンの方がよっぽどいいでしょ?

お店にお金を落とし、仲間のミュージシャンの応援をし、対バンのミュージシャンとも交流を持ち、さらにはその場にいるお客さんとも交流が持てたりする。

よく考えたらいいことずくめじゃん(o゚▽゚)o



話は戻りますが、一般リスナーには敷居の高い世界と思われているかもしれない裏音楽界ですが・・・

いったん知ってしまうと、お酒や時には料理も食べながら素敵な生演奏が楽しめたりするオイシイ空間という認識も持ってもらえます。

我々ミュージシャンは地道にお客さんが満足できるライブを、また来たいと思ってもらえるライブを続けていけばいいと思います。

続けていくことが大切です。

その音楽が素晴らしければ、少しずつ少しずつ広がっていくんじゃないかな?



写真に写っている仲間たちの温かい表情・・・こんな表情になれるなら、互助会と呼ばれたって構わないじゃん。

ぽんきちはそう思ってます(^-^)



posted by ぽんきち at 2014/08/08 18:45 | Comment(1) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

TeTe マンスリーライブのお知らせ(おとぼけコースケ)





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8月16日(土)Bar「おとぼけコースケ」 

場所:福岡市中央区西中洲1−6 西中洲Aビル3F(国体道路沿い シダックス横の有料駐車場の3軒右隣) 


20:00 オープン 
21:00 ライブスタート 

チャージ2000円(1ドリンク込み) 


[出演ミュージシャン] 

パンチラ先生と阪田くん 
TeTe 

おとぼけコースケ 





今月のゲストはマンスリーライブ初登場のパンチラ先生です♪

サポートギタリストはさかけんですが、意外にもぽんきちとは初共演なんですねぇ(^_^;)


お盆休みの後半はおとぼけコースケでライブを楽しみましょう(^_^)ノ



posted by ぽんきち at 2014/08/07 18:57 | Comment(0) | ライブ、イベントスケジュール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

忘れないためにおでこに書いておこう




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ふと気が付くと、不平不満を言ってる自分がいる。

周りが悪いと、環境が悪いと言ってる自分がいる。


竹を割ったような生き方を実践している人ならば、きっとこう言うのでしょう。

自分が変わらなければ周りが変わるわけがない・・・環境のせいにすることで自分自身に言い訳してるだけなんじゃないの?


耳の痛いご指摘に、こりゃまたスンマセン(>_<)と思うのです。



不平不満があるならその場から即刻立ち去ればいい。


不平不満ばかり言ってその場に安住するのは最低で卑怯な生き方だ。



ひぇ〜、そんなこと言われたら、何も言い返せませんがな(>_<)



不平不満の根底にあるのは何なのか?

なぜ周りや環境のせいにしてしまうのか?

なぜ自分が変わろうとしないのか?



かつて、人々が自由に生きることを許されない時代もありました。

敵艦に戦闘機で突っ込む選択肢しか許されなかった若者たちもいたわけですよね。

この季節になると忘れかけていた歴史を思い出して、今の自分を振り返ります。



自分の中にある負の感情は、誰も幸せにしないし、もちろん自分をも幸せにできない。

それに気付いているならば、あらゆるものに感謝の心を注いで自分を浄化するしかないんじゃないかな?って思います。


そんな大切な心をなぜすぐ忘れてしまうのだろう?


それがわからない限り、自分の人生は変えられないような気がします。




今日も蝉が鳴いていますねぇ・・・彼らは地上では一週間しか生きられない。


ぽんきちは彼らに恥ずかしくない生き方ができるようになりたいです。



posted by ぽんきち at 2014/08/06 19:48 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

音楽的閑散期に入ったので





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一見ネタ切れ手抜きのブログに見えますが、膨大な数の写真からタコチュウの写真のみを探すくだらない作業・・・


その心意気に免じて本日はこの辺で勘弁してくらはい(>_<)



posted by ぽんきち at 2014/08/05 20:47 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いいないいなにんげんっていいな




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寒暖の差が激しい


緩急の差が激しい


閑散期と繁忙期の差が激しい


使用前と使用後の差が激しい




ひとりの人間からいろんなことを学ばせてもらってます(^_^)v



posted by ぽんきち at 2014/08/04 19:29 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ぽんきち宝塚歌劇月組公演に行く



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薔薇は薔薇は、バラっバラっ♪(o゚▽゚)o


昨日、ぽんきちは生まれて初めて宝塚歌劇というものを体験しました。


今年は、宝塚歌劇の生誕百周年、そして博多座開業15周年だそうです。

観客は女性ばかり(特におばさん)だろうと予想していたのですが、以外にも男性の姿もちらほら(おじさん多し)見受けられました。

ぽんきちは宝塚歌劇には特に興味があるわけではなく、昨日は一種の家族サービス的なイベントとして、チケットも良い席を確保すべく早めに予約していたのです。



宝塚歌劇初体験のぽんきちでしたが、なんだか圧倒されましたねえ・・・


みんな夏木マリと小林幸子みたいな顔しとる、すげー(o゚▽゚)o


昨日の月組公演は百周年記念だからか、レトロな演出もありました。

横一列に肩を組んで並んで、交互に脚をあげるダンス・・・ラインダンスって言うの?これはおじいちゃん、おばあちゃんは喜ぶわ〜って思いました。


月組トップスターは顔は夏木マリで衣装は小林幸子で、とにかくすげー(o゚▽゚)o


後半のこれでもかってくらいの絢爛豪華な歌謡ショーの連続は圧巻で、浮き世を忘れて楽しい気分にさせてくれます。

子供の頃にテレビで観ていた歌謡ショーが現実に目の前で展開されている・・・そんな世界はなんだか純粋に楽しめました。

それと、なにげに音響が素晴らしかったです。ピンマイクが無かった時代はどうやってたのかな?とにかく空間に流れる音のバランスが絶妙な感じでした。


セリフやジェスチャーがいちいち大げさなのも面白い。

ブルース・リーの映画を見終わったあと、映画館から出たばかりの自分の目つきが鋭くなるように、博多座を出たあとのぽんきちはなぜか大げさな話し方になるという・・・(・・;)

まぁ、一時間ほどでもとに戻りましたが(^_^;)



posted by ぽんきち at 2014/08/03 11:15 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

24年前のバンドメンバーかも?




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30年以上も音楽活動をしていますと、これまでぽんきちと一緒にバンドをした仲間たちは100人を超えていたりします。


写真のユカ様はドラマーですが、16年くらい前にぽんきちがハードロックバンドのギタリストとして出演したライブで、彼女のバンドと対バンしていたことをある日突然思い出したこともあります。

彼女と知り合って数年間はそのことに気付かなかったのですが、ある日昔やっていたバンドの話をしていて、もしや・・・と気が付いたのです。


意外な人物が、かつてぽんきちと関わっていたことに気付くことがあるのです。


最近、また一人、もしかして一緒にバンドをやったことのあるミュージシャンではないか?と思われる人物がいることに気がつきました。


FBで偶然、見覚えのある名前を発見したのですが、写真を見てもイマイチわからない。まだぽんきちが20代の頃のメンバーですからねぇ(・・;)


もしかしたら、数年前に宗像市のカフェ・オフコースのライブイベントで再会していたかも知れないのですが、定かではありません。


もし、そうならば、24年前に同じバンドで天神のビブレホールでライブをしたはず・・・


当時、そのバンドは、はっぴーえんどとかオリジナル曲を演奏するパンクバンドで、西日本新聞にも紹介されたはず・・・


今は、ぽんきちの音楽仲間であるミュージシャンの相方としてキーボードを弾いている彼女ですが、いつか会って24年前の記憶を確かめてみたいと思う今日この頃です。



posted by ぽんきち at 2014/08/02 11:43 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これで勘弁してけろ




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今日は時間がないもんで・・・すんません(>_<)



毎日暑い日が続きますので、くれぐれも体調に気をつけましょうね!!




posted by ぽんきち at 2014/08/01 19:00 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする