
ベーシストのつぐさんが動画をアップしてくれました♪
いつものようにライブの出来映えはともかく、とにかく記録は残しておこうと思います。
レイぽんは40代以上のリスナーから圧倒的な支持を頂いていますが、当初は老若男女にウケるユニットを目指していました。
椎名林檎の「歌舞伎町の女王」やJUJUの「奇跡を望むなら」をカバーしたのは若いリスナーを意識した選曲だったのですが、ぽんきちの予想は見事に外れ、とにかく若者たちにウケない(>_<)
もう何をやってもおじさんたちにしかウケないわけでして・・・そのうちぽんきちはある悟りに達したのです。
これからの日本は超高齢社会の時代が訪れる。レイぽんは昭和歌謡もカバーするユニットなので、団塊の世代を中心とした中高年のリスナーから圧倒的な支持をされるのは悪いことではないのではないか?
1970年代の曲を中心にカバーしているので、彼らにとっては青春時代にリアルタイムで聴いていた曲が多いのです。
定年退職し、暇とお金を持て余したおじさまたちに愛されるユニットになれば、これからもレイぽんの需要はかなりあるのではないか?
来年はレイさんも50代になりますし、末永く愛される中年デュオとして、暇とお金を持て余したおじさまたちのために懐かしい名曲の数々をお届けする・・・もうこれに特化しちゃおうかな( ̄∇ ̄)
若者にも愛されるユニットを目指したぽんきちの夢はあえなく崩れ去りましたが、高齢化社会を逞しく生き抜くアコースティック・デュオとして、これからのレイぽんの未来を考えているぽんきちです(^_^)v