DrexeLでバナナスムージーを
2月7日(土)福岡県福岡市中央区渡辺通り3−11−2 ボーダータワー2F「CAFE&BAR DrexeL」
〜 Acostic DrexeL vol.12 〜
open 19:00
start 19:30
fee ¥1500+1drink
cast
TeTe
高橋つよし
http://drexel.xyz/
CAFE&BAR DrexeL
DrexeL(ドレクセル)は博多のミュージシャン高橋つよしくんのお店です。
今回、TeTeは初めてライブをさせて頂きますが、夜のバーにしては珍しくノンアルコールのドリンクメニューが充実しているお店です。
お酒の飲めない方や車でご来店頂く方でも大丈夫!近くにはコイン駐車場がたくさんあります。
もちろん、お酒好きな方もどうぞお越しください(^-^)
ぽんきちはバナナ一本丸ごと使ったバナナスムージーを飲みます(o゚▽゚)o
麗蘭とレイぽん
麗蘭はRCサクセションのギタリスト仲井戸麗市とストリートスライダーズのギタリスト土屋公平(蘭丸)が1991年に結成したロックユニットである。
レイぽんは女性コーラスグループ「セイント・ドルチェ」のボーカリストrayとアコースティック・デュオ「milky note」のギタリストぽんきちが出会い系サイト(バンドメンバー募集ね・・;)で知り合い、2008年に結成したアコースティック・デュオである。
当時のぽんきちは洋楽カバーのアコースティック・デュオで活発な活動をしながらもロックバンドの結成も考えていた。
メンバー募集のサイトで応募してきたのがrayであったが、あまりにもロックらしさが感じられなかったため、ぽんきちはその場で断った。
しかし、その時rayが持参してきたセイント・ドルチェでカバーしたアース・ウィンド&ファイヤーを歌うライブ音源があまりにも素晴らしかったため、ぽんきちはその後も音楽仲間としてrayと交流を続けた。
やがてセイント・ドルチェとmilky noteは対バンライブをするまでの交流を持つようになるも、ぽんきちのmilky noteは無期限の活動休止となり、邦楽カバーユニットの活動を目指していたぽんきちはrayを誘いレイぽんを結成した。
麗蘭とレイぽん・・・
このふたつのユニットに何も関連性はない!!
申し訳ございませんm(__)m
歌姫として駆け抜けた日々とこれからの幸せについて
ぽんきちは遠く離れた街で活動するミュージシャンと特別な絆ができることが稀にあります。
milky noteとTeTeでご縁ができた兵庫のユニット「ナカシオン」
レイぽんでご縁ができた横溝正史シリーズの主題歌を歌っていた京都の茶木みやこさん
そして、レイぽんとTeTeでご縁ができた大阪の山葵マリちゃん
わさびまり・・・これは相方のビソーさんが名付けたステージネームですが、昭和歌謡をベースにオリジナルとカバーで活動していた彼女のイメージにピッタリな名前だと思います。
不思議なことにぽんきちにとって特別な絆を持つことになった3組のミュージシャンはすべて関西の方々ばかりなのです。
茶木みやこさんについては以前ブログに詳しく書きましたし、ナカシオンについてはいずれ書くこともあるだろうと思っています。
昨年、山葵マリという名前を卒業し、音楽活動に終止符を打った彼女は今月めでたく結婚しました(*^^*)
ビソーさんにその才能を見い出され、5年間という歳月を全力疾走で駆け抜けていったマリちゃん・・・
mixiで音楽紹介日記を書いていた頃にぽんきちが彼女の動画をネットで偶然見つけ、日記で紹介したことが大阪に住むご本人に伝わったことがきっかけで我々の交流は始まりました。
彼女が博多に遠征ライブで来た際はレイぽんでご一緒し、ぽんきちが大阪に遠征ライブで行った際にはTeTeでご一緒するという交流を数年間続けてきました。
博多ではINN6ともちょっとバー木馬で対バンをして、おとぼけコースケにも連れて行ってプチライブをしたりしましたが、ぽんきちにとってはそのすべてが貴重な思い出です。
マリちゃんにとっての神は中森明菜ちゃん♪
ぽんきちは19歳の時に、当時デビューしたばかりの明菜ちゃんが天神コアのレコード店でサイン会をしている時の生写真を手に入れていました。
30年近くずっと持ち続けていたのですが、初めて大阪に遠征ライブをした時にその写真はマリちゃんに渡しました。
ぽんきちが持っていても宝の持ち腐れですから、マリちゃんへのお土産にちょうどいいだろうと思ったのです。
彼女はとても喜んでくれましたが、ぽんきちも念願の関西遠征ライブが実現してとても嬉しかったのです。
あれから歳月は流れて、マリちゃんは普通のOLさんになり、お嫁さんになりました。
やはり若い女性ミュージシャンにとって結婚は大きな節目になるんだなぁ・・・と改めて思いました。
やがてマリちゃんもママになり、子育てが落ち着いたらまた歌い出す日がやってくるのだろうか?
歌姫として駆け抜けた日々も幸せだったと思いますが、これからの結婚生活も女性として、そして母として幸せになって欲しいと切に願っています。
マリちゃん、結婚おめでとう!!(o゚▽゚)o
10〜20代の若者たちへ・・・実はおじさん&おばさんになっても中身は君たちと変わらないという事実について
ぽんきちのブログの読者で20代までの若者がいったいどれくらいいるのかな?
たぶん50人もいないだろうけど、君たちにこっそり教えます。
君たちにとっては30歳以上も年上のおじさんやおばさんたちは・・・自分の親と変わらない年代の大人たちは、自分とは別物の生き物だと思っているでしょう?
見た目が老けているから、おじさんやおばさんにしか見えないから、心の中もおじさんだったりおばさんだったりしていると思っているでしょう?
今日からその考えは間違っていることに気付いてください。
おじさんやおばさんたちは見た目は老けているけれど、実は中身は君たちと変わらないのです。
君たちの年齢の頃からあまり変わっていないのです・・・見た目は変わったけどね。
だから、おじさんやおばさんたちは普通に傷付くし、面白い話をしたらウケたいと思っているし、上手くいかないと落ち込むし、恋もするのです。
実は普段考えていることも君たちとあまり変わらないのです。
年齢を取ると姿形が変わって老けていくから心も一緒に老けていくと思っているでしょう?
ところがどっこい心はあまり変わっていかないのです。肉体ばかりが老化するばかりで心はどこかに置き去りにしたかのように変わってくれないのです。
だから、おじさんやおばさんは人間ができているだろうから簡単には傷付くことはないだろうとは思わないでください。
おじさんが面白いことを言ったらとりあえずウケてください・・・じゃないと傷付くから。
上手くいかない時は大人な態度をしていても本当は落ち込んでますから。
おじさんやおばさんも恋しますから・・・ええ年こいて気持ち悪いとか言っちゃダメ!!
君たちよりも30年以上長く生きてますから、確かにいろんな経験をして大人になっています。何か困ったことがあった時は君たちよりは冷静に対処できる能力はあるかもしれません。
いろんな経験をしたから相談されたらそれなりのアドバイスはできるかもしれない。
それでも、おじさんやおばさんに接する時は、心は自分たち若者とあまり変わらないんだと認識していると失敗することが少なくなるでしょう。
自分たちが言われて嫌なことやされて嫌なことは、おじさんやおばさんたちも嫌なことが多いし、言われて嬉しいことやされて嬉しいことは、おじさんやおばさんたちも嬉しいのです。
例えば、可愛い女子にカッコいい!!って言われて喜んでいる君は30年後に言われても同じように喜んでいるし、カッコ悪いと言われれば今も30年後もがっくし落ち込むのです。
おじさんやおばさんになったら、おじいさんやおばあさんになったら、姿形は変わります。
しかし、みんな心はあまり変わらないのです。
それを如実に証明してる出来事が同窓会です。
アップした写真はぽんきちの高校の同窓会でのワンショットですが、30年ぶりに会った同窓生たちと話すとあの頃にタイムスリップしたかのようでした。
みんなそれなりに老けたけれど、中身は全然変わっていないじゃないか・・・
若者たちよ、30年後の君たちもきっと変わらないよ(^-^)
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ギタリストぽんきちプロフィール
ぽんきちのアコースティックギター講座
裏音楽の世界ではライブ終了後の宴も活発なんです(^_^)v
ぽんきちは10年くらい前まではライブハウスでバンド演奏をする活動をしていました。所謂チケットノルマのあるバンド活動ですね。
ライブハウスの頃はライブ終了後の打ち上げは対バンのミュージシャンと一緒にすることはほとんどなく、もっぱら自分のバンドメンバーだけで飲むことが多かった・・・というかそれが当たり前だったのです。
ですから、対バンのミュージシャンとの交流はあまり生まれない環境で活動していました。
今思うと、ライブハウスでの音楽活動はかなり閉鎖的で、チケットノルマがあるが故にライブ本数もあまり多くはできなかったので、尚更ミュージシャン同士の交流が爆発的に増えるということはありませんでした。
ぽんきちはこのようなライブハウスを中心とした世界と区別するために、現在活動しているチケットノルマのないチャージ制のライブバーの世界を「裏音楽界」と呼んでいます。
小さなハコが多いのでぽんきちのようなアコースティック系のミュージシャンが多く活動していますが、ジャズやブルース系のミュージシャンもこの世界で活動しています。
10年くらい前から博多の裏音楽界で活動するようになってからは爆発的にミュージシャンたちと繋がっていきました。
それはノルマのない世界なのでたくさんライブができることと、バーやレストランだったりするのでそのまま飲んで歓談できる環境がかなり大きな要因になっています。
ライブ終了後にそのままお店で飲んでもよし、近くの居酒屋で打ち上がってもよし・・・とにかく対バンのミュージシャンやお客さんたちとよく一緒に飲むわけです。
このノミュニケーションの習慣が裏音楽界にはしっかり根付いていて、幅広い年齢層のミュージシャンたちといろんな話ができるわけです。
もしかしたら今時の職場にありがちな若者はおいさんたちと飲んでも楽しくない・・・同世代のミュージシャンだけで飲みに行くというケースもあるのかもしれませんが、少なくともぽんきちの周りではそんなことはありません。
20代から60代まで、駆け出しの若者ミュージシャンからベテランミュージシャンまでが一緒になって打ち上がるのです。
ベテランミュージシャンの中には口うるさいおいさんたちもいますが、彼等は確かなテクニックを持ち、厳しい意見を言ってくれるありがたい存在なのです・・・所謂「音楽というものを知っているミュージシャン」が多いのです。
若者たちはこんなおいさんたちと一緒に飲んだ方がいいと思いますねぇ・・・音楽的にステップアップできるヒントが転がってるかもしれないんだから。
かく言うぽんきちは若者に口うるさいことは全く言いませんで、基本的に対等に接しています。
まぁ、ドライやし、あまり面倒見がいい方ではないんですな(^_^;)
個人的には普段まともな食事ができない生活をしているせいもあって、週末ライブの打ち上げはたくさんの仲間と一緒に食べたりできるので、それだけでも純粋に嬉しかったりします。
そんなライブ終了後の宴でさらに交流を持ち、明日以降のライブが企画的な意味でも発展していくという相乗効果も生んでいるわけです。
職場の飲み会にはかなり消極的なぽんきちなんですが、音楽繋がりだとこうも違うものかと・・・やはり何をするにしても「好きなこと」かどうかが大きなポイントなんですよね(^-^)
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ギタリストぽんきちプロフィール
ぽんきちのアコースティックギター講座
ぽんきち2月のライブスケジュール
2月7日(土)福岡県福岡市中央区渡辺通り3−11−2 ボーダータワー2F「CAFE&BAR DrexeL」
〜 Acostic DrexeL vol.12 〜
open 19:00
start 19:30
fee ¥1500+1drink
cast
TeTe
高橋つよし
http://drexel.xyz/
CAFE&BAR DrexeL
2月8日(日) 熊本県 熊本市熊本県熊本市中央区下通り1丁目6-5「BAR てれすこ」
オープン 18:00
スタート 19:00
※食べ物の持ち込み可
チャージ2000円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
レイぽん
レフルウ
INN6
http://telesco.tumblr.com/
BAR てれすこ
2月21日(土)Bar「おとぼけコースケ」
場所:福岡市中央区西中洲1−6 西中洲Aビル3F(国体道路沿い シダックス横の有料駐車場の3軒右隣)
20:00 オープン
21:00 ライブスタート
チャージ2000円(1ドリンク込み)
[出演ミュージシャン]
Dear Tia
TeTe
http://www.haruyoshi.jp/old/banryu/90/90.html
おとぼけコースケ
2月のぽんきちは3本のライブが予定されています。
今年からTeTeは少しだけ活動範囲を広げて、おとぼけコースケ以外のお店でもライブをしますが、第1弾は高橋つよしくんのお店DrexeLで演奏します。
マンスリーライブのゲストはアンナちゃんとサアヤちゃんのアコースティック・デュオDear Tiaです。この日は美女率の高いライブになりますね(^_^;)
レイぽんは活動8年目にして初の県外遠征で熊本に行きますが、INN6お勧めのお店「てれすこ」でライブします。
やっと福岡以外でもライブができるわけで、純粋に嬉しいですね(^-^)
2月もレイぽんとTeTeをよろしくお願いします(^_^)ノ
断食生活は美肌に効果あり??10年間断食を続けているぽんきちの意見
最近は美肌のために断食するのがブームなんですか?
食べたものを消化するにはかなりのエネルギーを使うので、断食することで体内代謝にエネルギーを使うことが美肌効果に繋がるという考え方なのかな?
2005年の4月から断食生活をしているぽんきちとしては、1日に最低限の栄養分を摂れたら十分という考え方には賛成です。
ぽんきちの場合は1日に1800キロカロリー摂取する生活を10年間続けていますが、これは美肌効果を期待してではなく内臓の病気のため液体の栄養剤でカロリーを摂る必要性があるためです。
現在のぽんきちは週末だけ食事をしていますが、基本的に雑炊やうどんなど消化に良いものが中心でして、平日は栄養剤のみです。あまりにも口寂しいのでちりめんやバナナやどら焼きを食べる程度です。
成人男性で1日1800キロカロリーは明らかに少ないと思いますが、甘ったるい栄養剤(1800ml)ばかりが毎日だとこれが限界です。
赤ちゃんは毎日ミルクを飲んで育ちますが、わかりやすく説明するとぽんきちの食生活は赤ちゃんと同じです。赤ちゃんにとってのミルクがぽんきちにとっては栄養剤なわけです。
以前はもっと太りたくて何とか栄養剤をたくさん飲めるようになれないか?と悩んだりもしましたが、最近になって考え方が変わりました。
三度三度の食事(ぽんきちにとっては栄養剤)をしっかり摂らなくてはいけないという考え方を止めたのです。
今はお腹が減ったら食べる(ぽんきちの場合は栄養補給)という考え方をしています。
その結果、カロリー不足になったとしても、それはそれでいいじゃん!と思っています・・・身体が自然に欲するのを待てばいいという考えです。
あとは、満腹になるまで食べない(栄養補給しない)ということですかね。
これを続けると太ることはまずないと思います。満腹感を得られないストレスに耐えられない人は寂しい人かもしれません・・・昔、「淋しいひとは太る」という本が話題になったことがありましたよね?あれはまんざら間違いではないかもしれません。
ぽんきちは基本的に平日は食べない生活を10年近く続けていますが、それは客観的に見れば不幸な人生です。しかし、それが当たり前になっているという主観においては不幸ではないわけです。
昔は当たり前に食べていた美味しい食材が今では食べられないものがたくさんあります。改めて考えてみると自分は不幸だと思ってしまうのですが、それならば改めて考えなければいいのです。
わずかながらでも自分には週末に食べられるものがあるじゃないか・・・そう思うようにしているのです。
最後に、断食は美肌効果があるか?ということですが、これは何とも言えません。
ぽんきちは自分の身体を見て50代のおっさんの肉体ではないと思っています。世間一般のおっさんに比べると若いのかもしれません。
それが断食生活のせいだと確信するほどの結論には至らないのですが、「身体が自然に欲する時だけ満腹にならない程度に食べる」のが今のぽんきちの人生観に合っていると感じています。
大自然に生きる動物たちと同じです。すぐ近くに獲物がいても満腹だったら殺して食べたりしないでしょう?
お腹が空いたら獲物を殺して食べるけれど、厳しい大自然ではお腹いっぱいに食べられることなんて滅多にありません。やっと仕留めた獲物は家族で分け合って食べるから、ほどほどに食べられたらそれで満足するものです。
人間も本来は自然の一部ですから無駄な殺生や過食はしないのが本来の生き方だろうと思います。
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ギタリストぽんきちプロフィール
ぽんきちのアコースティックギター講座
年齢も性別も職業も関係ない世界で生きる
たぶん音楽の世界とは関係ない生き方をしている方々には理解しにくいことかもしれませんが、ぽんきちが生きている音楽の世界では老若男女の壁がありません。
ぽんきちはライブで様々なミュージシャンと出会いますが、それは10代の若者から60代のベテランミュージシャンまで、男女問わず様々な年齢のミュージシャンとご一緒しています。
そして、彼らの多くは音楽以外の仕事をしており、ホワイトカラーからブルーカラーまで、学生やサラリーマンや主婦や自営業などなど、様々な職業に就いている方々なのです。
そんな彼らとライブで知り合い、仲良くなるわけですが、基本的にみんな対等なのです。
年齢が何歳離れていようと関係ないし、どこかの会社の社長だろうが学生だろうが、そんなことは関係なく、共通しているのは音楽を愛して表現することを楽しんでいるということだけです。
例えば、ぽんきちの洋楽ユニットTeTeはヴォーカルのなっちゃんが大学4年生の頃に結成したユニットですが、ぽんきちと24歳も離れた親子のようなユニットが生まれるのも、我々は対等な立場で音楽活動をしているという意識が当たり前にあるからです。
これが会社などの組織だと上司と部下という関係になるので対等な立場にはなり得ませんし、学校であれば先輩後輩という関係になるのでやはり対等とは言えません。
これほど壁のない人間関係が成立する世界も珍しいと思うのですが、音楽が大好き!!という、ただそれだけでどんどん無制限に繋がっていける摩訶不思議な世界なのです。
しかも、お互いの本名さえも知らないのにめっちゃ仲良くなれたりします・・・ぽんきちの本名を知っている仲間はほんの数人しかいません。要するに大好きなことだけで繋がる世界では名前さえもあまり重要な意味を持たないのです。
ぽんきちは音楽しか知らないので、これは想像なんですが、この「大好きなこと」だけで繋がった世界はジャンルを問わず人間関係の壁がないのでは?と思うのです。
そんな「大好きなこと」だけを共通項とした世界の存在を知り、その中で生きる人生に変わったとき、ぽんきちは絶対この世界を失いたくないと強く思いました。
それは趣味を同じくする人間関係だからというレベルではなく、大好きなことをしている人たちって、なぜか優しかったり温かかったりすることが多いからです。
はじめは音楽をしている人たちだからだろうと思っていたのですが、正しくは「大好きなことをしているから」だとしか思えないのです。
たぶん、大好きなことをしているからその人は魅力的に見えるし、大好きなことをしているからこそ面白い人生を歩んでいるんだと思うのです。
そんな人たちが集まり出会っているわけですから、相乗効果で人生はさらに面白くなっていくわけです。
実際、ぽんきちの音楽仲間には個性的で面白い人物がかなりいます。
そんな人たちとどんどん繋がっていける世界がぽんきちの人生にとってかけがえのないものになっていったのもわかって頂けるのではないかと。
更に言えば、ぽんきちも仲間のライブを観に行きますが、それは彼らの音楽を聴きたいという理由だけではないのです。半分は彼らに会いたいという理由の場合が多々あります。それほど魅力的な人物がこの世界には溢れているということなんだと思います。
大好きなことをやって大好きなことだけで繋がろう・・・そうすれば自然に大好きな人たちと出会い、人生はどんどん面白くなる。
この10年間でぽんきちは実際に体験してきたので間違いありません。
大好きなことを続けていると、面白い人生になることはあっても、つまらない人生になることはありません。
だから大好きなことを続けようよ(^-^)
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ギタリストぽんきちプロフィール
ぽんきちのアコースティックギター講座
ギターを弾いてるとなぜか心と体が軽くなる
ぽんきちは以前、レイぽんとTeTeの他にバンドもやっていた時期がありましたが、その当時は仕事もかなり忙しくなっており、毎日かなり疲れきっていました。
それぞれのユニットの活動も活発で、ぽんきちは毎週末がライブという生活が当たり前に続いていたのですが、仕事で毎日遅くまで残業が続くとその忙しさは半端ないものになっていました。
更に、当時はmixiで日記をこまめに更新していたので、帰宅するとその日のうちに日記をアップするのが習慣になっていました。それ故、当時からテレビはニュースしか観ませんでしたねぇ・・・どちらかというとパソコンを触っている時間の方が長かったと思います。
なんだかゆとりが全くなかったのですが、毎週末のライブに備えてギターの練習もするわけです。残業で帰宅が遅くなると、とりあえず5分でもいいからギターを触っておこうと。
でもギターを弾き出すと5分で終わるのが難しい・・・どんなに忙しくてもついつい30分以上弾いてしまっていつも睡眠不足になるという(^_^;)
こういう時ってギターを触った時点では身体も頭もくたくたになっています。長時間労働のあとなので身体は重く、頭はモヤがかかったように鈍くなっています。
でも、なぜかギターを弾き始めてしばらくすると、次第に頭の中が覚醒してくる感覚になるのです。なんだか心身ともに軽くなるような感覚になって、あれほど疲れ切っていたのにちょっとだけ復活している自分がいるんです。
だから、ついつい弾き続けてしまうのですが、あれって何なんだろう?
寝食を忘れて夢中になれるものには心を軽くする何かがあるのかもしれません。
もしかしたら精神安定剤よりも効果があるかも?
そんな大好きなことが見つからなかったり、大好きなことはあってもずっとできていない人生だと、あまりに忙しい日々に自分の中の何かが壊れてしまった時のダメージはかなり大きいかと・・・立ち直るのも大変だろうなと思います。
ぽんきちは幸いなことに15歳の時に巡り会い大好きになったことが、51歳になった今でも大好きで夢中になれています。
10代の頃に夢中になっていたことに今も変わらず夢中な人生って・・・それほどまでにギターって楽しいんですか?って話なんですが、う〜ん・・・楽しいですねぇ(o゚▽゚)o
ミュージシャンの端くれならば、「私と音楽といったいどっちが大切なの?(`_´)」と恋人や配偶者から罵倒されたことの一度や二度はあるでしょう?
あれって比べること自体がナンセンスですねぇ・・・そもそも次元が違う別物なんですから。
ぽんきちにとって音楽とは細胞の一部みたいなものです。その音楽を形にできるギターはどんな時も欠かせない相棒です・・・どんなに辛く苦しい時期にあってもです。
もう35年以上も連れ添ってきた相棒だから、触っていると心が軽くなるんじゃないかな?
ギターを弾くと細胞が喜ぶんだろうな・・・だから疲れ切った心と体も軽くなれるんだと思います(^-^)
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ギタリストぽんきちプロフィール
ぽんきちのアコースティックギター講座
一億総カラオケ時代のネットシンガーたちに思う
インターネットにカラオケで歌った自分の歌をアップする方々は無数に存在しますが、ぽんきちが気になった素人さんを紹介してみます。
moco monoさんは明菜ちゃんの大ファンらしいのですが、「セカンド・ラブ」はデビューして間もない頃のまだ未熟だった明菜ちゃんの歌を見事に再現していますねぇ・・・どんだけ好きなんだって感じ(^_^;)
この方の凄いところはキョンキョンもそっくりに歌ってしまうところですね・・・素人さん恐るべし(・・;)
そして、極めつけはスピッツの「楓」「君が思い出になる前に」とスキマスイッチの「奏」を弾き語りで歌っているRomish3さんです。
ギターの伴奏アレンジ、コーラス、メインボーカル・・・カバーとしてのクオリティの高さにただただ感心するばかり。
ぽんきちはずっと以前からヴォーカルについて語るときに、声を最も重視していると書くことが多いです。
歌やシンガーについてはミュージシャンによっていろんな考え方があります。表現力にこだわる人もいれば音程の安定感を重視する人もいます。
すべてを備えていれば理想的ですが、どれかひとつを選ばないといけないとしたら、ぽんきちは声を選ぶのです。
それはそのシンガーが生まれ持った天性の要素であり、変えようがないからです。
シンガーの声には聴く者を魅了する最大の魔力が潜んでいるとぽんきちは信じて止まないのです。
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ギタリストぽんきちプロフィール
お父さん、私って・・・癌??(゚◇゚)ガーン
ぽんきちが中学生だった頃に放送されていた百恵ちゃん主演のドラマ「赤いシリーズ」は、当時のクラスメートはみんな観ていましたね。
あのドラマで百恵ちゃんは70年代のトップアイドルの地位を不動のものとしました。
ドロドロした家族関係と謎に満ちた殺人事件、そして癌に侵された幸せ薄い主人公の美少女・・・
赤いシリーズは現代の韓流ドラマにも多大な影響を与えたと言われていますが、当時一世を風靡した百恵ちゃんは今でも日本歌謡界の伝説のアイドルなのです。
そんな百恵ちゃんのナンバーをレイぽんでカバーしているぽんきちですが、実は当時は桜田淳子ちゃんのファンだったという事実は誰も知りません。
そんなことはどうでもええがな(`_´)という声が聞こえてきそうですが、一年前にカバーした「プレイバックpart2」が早くもボツになりそうな気配があるため、老後の記念にスタジオリハの動画をアップしました( ̄∇ ̄)
誰もあなたに注目していない
昨日のブロガーかさこさんのブログですが、毎日ブログを更新しているぽんきちにとっては身に染みる内容でした。
http://kasakoblog.exblog.jp/22740881/
大丈夫。誰もあなたのことなんか気にしていないから〜自意識過剰のブロック
10年以上、毎日ブログを更新し続け、ブログというものを知り尽くしている彼だからこそ書ける内容だと思いますし、実際に毎日ブログを書いていますとこれって本当に実感できます。
ぽんきちはmixiの頃から割とマメに日記を書いていた時期があったせいか、「ギタリストぽんきちのブログ」を始めた時点ですでにそれなりの読者がいました。
ただ、半年過ぎても読者数は飛躍的に伸びることはなく、おそらくいつも特定の方々が読者になっているのだと思います。
かさこさんが指摘しているように、近しい人ほど客観的な評価ができないものだということもよくわかったし、ぽんきちが何となく知っている方や何となく知られている方々からよく読まれていることもわかってきました・・・とにかく現実は彼の指摘どおりなんです。
最近はライブでお会いした方から「ブログを読んでいます。」と言われることが多くなってきました。
おそらくFBを通じて知って頂いているのではないか?と思いますが、毎日更新するブログというものは自分の名刺みたいな存在になっているのだなと実感しています。
やはりブログを読んでもらえるのは嬉しいですし、アップした直後に福岡だけでなくニューヨークやメルボルン在住の音楽仲間にも読んでもらえるブログって・・・インターネットってやはり凄いと思います。
誰もあなたのことなんか気にしていないから、遠慮せず自分の書きたいことを書けばいいんだよ・・・かさこさんはネットに綴るブログのとてつもない可能性を知っているからこそ、そう呼びかけているのです。
好きなことを仕事にしたいという未来への想いがあってブログを書くのであれば、読者が増えなければ意味がありません。
正直言って、ぽんきちの悩みのひとつがこのブログの読者数の伸び悩みなんですが、リアルな活動であるライブ自体をこの数年間は抑えてきたので、知り合える方々の数も以前に比べると緩やかなものでした。
いろんな事情があってそうせざるを得なかったわけですが、毎日更新を始めてまだ8ヶ月なので焦りは禁物だと自分に言い聞かせながら書いています。
ぽんきちが心掛けているのは、自分の気持ちに正直に書くこと・・・そして、良い人にならないことです。
かさこさんも時々指摘しているのですが、すべての人に好まれるような当たり障りのない内容のブログはかえって読まれない。誰かに反論されるくらいのブログがちょうどよいのであって、とにかくブレない姿勢で書き続けることが大切なんだと思います。
ぽんきちはあまり過激なことは書かないので反論されることは滅多にありませんが、自分の信念がブレないブログにしたいという想いで書いています。
初めは誰もあなたに注目していない・・・それが現実であり、当たり前のことなんですから、淡々と自分の素直な気持ちに寄り添いながら書き続けたいと思います。
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ギタリストぽんきちプロフィール
突破力のある人だけが未来を拓く
九州の詩唄い「パンチラ先生」は弾き語りストだが、ギターを始めて1年足らずで全国遠征ツアーライブの旅に出た。
関西、関東、東北へ遠征し、弾き語りの旅をしていますが、そこでたくさんの人たちと音楽を通じてどんどん繋がっているのです。
ギターの上達を待っていては人生なんてあっという間に終わってしまう・・・だから彼女は旅に出た。
彼女の遠征ツアーライブでの物販は醤油だ。パンチラ醤油はライブ会場では絶大な人気があるらしい。
全国で醤油を売りながら弾き語りの旅をするミュージシャンが他にいるだろうか?
年をとり経験を重ねると、失敗したくない、失敗しないようにと我々は慎重になります。
なかなかパンチラ先生のような思い切った行動ができなくなるものですが、身近にそんな大人がいると自分の心の片隅にしまい込んでいた少年のような想いをくすぐられるわけです。
あれこれ考えていても未来はわからないことだらけじゃないか・・・まずは動き出してみてはどうか?動き出してしまえば物事はどうにかなっていくものかもしれない。
大人になると怖くて動き出せないことがたくさんあります。でも、音楽について言うならば、最初はみんな初心者でめっちゃ緊張しながら人前で歌ったり楽器を演奏したはず。
ぽんきちも始まりはそうでした。15歳の時にたくさんの生徒たちの前で心臓が飛び出るほど緊張しながら下手くそなギターを弾いた・・・あの瞬間が今に繋がっているわけですから。
誰もが恥を掻くこともいとわず突破力を持っていたからこそ今もこうして音楽を続けている。
パンチラ先生はあの頃の自分を、ただ大好きなことをやりたい!!という突破力に溢れていた自分を思い起こさせてくれる弾き語りストなのです(^-^)
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ギタリストぽんきちプロフィール
ぽんきちのアコースティックギター講座
撮ったり撮られたり
Soul Weavingはレイさんがヴォーカルで参加しているソウルバンドです。
長い間、レイぽんだけで活動していたレイさんが洋楽カバーのバンドやユニットで活動することをぽんきちは歓迎していまして、それはひとつのユニットだけでそのミュージシャンのポテンシャルのすべてを発揮するのは難しいと考えているからです。
だから、時間と機会があればミュージシャンは掛け持ちで音楽活動をするのがいいと思います。
Soul Weavingのライブにはなるべく観に行くようにしています。それはレイさんが歌っていることもありますが、何よりもぽんきちはソウルが大好きだし、彼らのステージを純粋に楽しみたいからです。
ぽんきち企画の「アナザーサイドの夜」ライブをきっかけにレイさんはポップスカバーユニットChiChi-Bandでも活動を始めましたが、ぽんきちはいつかSoul WeavingやChiChi-Bandと対バンライブができる機会があればいいなぁと思っています。
必然的にぽんきちはTeTeで対バンすることになりますが、自分のパートナーから派生したバンドとライブでご一緒できるなんて・・・音楽は自由で可能性に満ちたものであり、素晴らしい自己表現なんだと思います(*^^*)
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大きいステージほどリラックスできる不思議ギタリスト
先日TeTeで出演したGate's7ライブの音源をありちゃんがアップしてくれました!ありがたや〜(o゚▽゚)o
3年ぶりのGate's7だったのでぽんきちはちょっとナーバスになっていたのですが、いざステージに上がるとあまり緊張しなかったと言うか・・・
いえいえ、緊張はしているのですが、普段ライブをしているライブバーという小さなハコでの演奏に比べるとリラックスしていたような気がします。
不思議なことにぽんきちは大きな会場であるほど、お客さんが多ければ多いほどリラックスしてしまう傾向が以前からあるのです。
小さなライブバーでお客さんが少ないライブが一番緊張するという・・・これってどういう心理なんだろう?
今回はエゴ・ラッピンから聖子ちゃんの「瑠璃色の地球」まで・・・3年前のTeTeでは考えられなかったセットリストで演奏していますが、さすがに時の流れを感じますねぇ・・・ユニットも変化していくものなんだなと。
ギターのボリュームをMAXにするのを忘れていたり、リズムが不安定だったり・・・今回も反省点はありますが、滅多にできない大きなハコでの記録なので、またひとつ老後の記念ができました(^_^)v
ドラえもんが誕生するまで
アタック感・リズム感・角度だけで8年が過ぎました(^_^;)
よく考えたらこの8年間はアタック感とリズム感とピッキングの角度ばかり考えながら練習しています・・・それ以外何もやってないかも(・・;)
本来ならばフレーズやコードプログレッションの勉強もすべきなんですが、ほとんど手つかずのまま・・・オリジナル曲を作るミュージシャンだったらこの辺もしっかりやっているのかもしれませんね。
ぽんきちはアコースティック・ギタリストですが、実はバンドでエレキギターを弾いていた30代くらいまでに培ったフレーズやコードプログレッションをヒントにアレンジしています。
40代になってからあまり楽曲のコピーをしていないので、やはり30代までに蓄積したスキルの引き出しから部分的にアイデアを取り出しているんだと思います。
40代もコピーをたくさんしてきたならば、もっといろんなアイデアでアレンジできていたのかもしれませんねぇ・・・
反省しないといけないと思いつつ、やはりアタック感とリズム感とピッキングの角度で試行錯誤しながらギターを弾いている自分がいるという(^_^;)
最近も少し弾き方を変えてみたら何となく良さそうな予感がする奏法(と言う程のものでもないけど)があったので、これから試しに続けてみようと思っています。
しばらくは慣れないのでライブ本番では緊張して上手くできないかもしれません。とにかく体に染み込むまで練習で癖を付けないといけません。
練習で絶えず意識しながら弾いていると、そのうち体が自然にその奏法をするようになるので、無意識に弾けるまでひたすら練習するしかないですね。
最近のぽんきちはベーシストの弾き方が気になっています。
先日もギタリストであるコースケさんや平春さんはもちろんですが、d.W.pのあべさんの弾き方をじっくり観察していました。そうか、やっぱり指の関節が真っ直ぐになってるなぁ・・・とか。同じ弦楽器でもベースってギターと全然違う指の当て方をするんですよね。それが気になってしょうがないのです。
数年前にあべさんがGate's7のピットライブに出演して、コースケさんのサポートでベースを弾いていました。
ファーストステージが終わって、セカンドステージで最初の一曲だけコースケさんのアコースティックギターであべさんが弾き語りをしたんです。
その時のギターの音が気になって仕方ないのです・・・なんて言うのかなぁ、コースケさんとはまた違った色気のある音色だったんです。
たぶん彼のピッキング時のアタック感と角度によるものだと思うのですが、ベーシストの彼がなぜあれだけ色気のある音でギターを弾けたのかが気になって仕方ない(・・;)
そんなこともあって、相変わらずギターの弾き方に特化して時間を費やしてるぽんきちですが、何だか自分が向かってる先は限りなく基本形のような気がする・・・
ぽんきちは15歳からずっと独学でギターを弾いているので完全に我流なんですが、基本がわかってるようで実はわかっていないのかもしれないなぁ(・・;)
だから心地よいギターサウンドを追求することは、実は基本形を見つけているだけなのかもしれないと思ったりもします(^_^;)
TeTeマンスリーライブのお知らせ(おとぼけコースケ)
1月17日(土)Bar「おとぼけコースケ」
場所:福岡市中央区西中洲1−6 西中洲Aビル3F(国体道路沿い シダックス横の有料駐車場の3軒右隣)
20:00 オープン
21:00 ライブスタート
チャージ2000円(1ドリンク込み)
[出演ミュージシャン]
久保 隆司(BONTA・すらごとや)
TeTe
http://www.haruyoshi.jp/old/banryu/90/90.html
おとぼけコースケ
おとぼけコースケでのTeTeマンスリーライブは今年で5年目になります。
今年は6月のマンスリーライブがお休みになりますが、それ以外は毎月第3土曜日にゲストミュージシャンを迎えてお届けします。
今年は久保さんのソロ弾き語りをゲストに迎えてスタートします!
2015年もTeTeマンスリーライブをよろしくお願いします(^_^)ノ
私、失敗しないので
米倉涼子さんが天才外科医を演じるドラマ「ドクターX」をひかりTVで観てますが、面白いですねぇ(^-^)
「その手術は私にやらせてください・・・私、失敗しないので」
医師免許と自分のスキルだけを武器として生きているフリーランス外科医という設定ですが、群れることを嫌い組織に属さず生きる・・・これって好むと好まざるを問わず近い将来現実になる未来なのかもしれません。
日本は超高齢社会に突入し、人口減少によって生産者人口も消費者人口も減っていきます。それに加えて人工知能の普及により人間による職業そのものが淘汰されていく可能性が現実になる時代がやってきます。
厚生労働省は正社員を増やすため、転勤のない限定正社員などの柔軟で安定した雇用形態の普及に躍起になっていますが、その反面で安倍政権を後押しする人材派遣業界優遇の政策にも力を入れようとしているようです。
そんなに正社員を増やしたいなら派遣を止めれば?って思うんだけど(^_^;)
やはり何と言っても人口減少の問題が一番深刻で、団塊の世代が生産能力を失い介護される時代が近い将来確実にやって来ますが、それを支える若年層は人口が少なく彼らの負担はあまりにも大きいわけで・・・
もう会社で夜遅くまでサービス残業して、子作りや子育てする時間も体力もないという社会はいい加減お終いにしないと、日本丸は沈没してしまいます。
そもそもサービス残業を無くす指導をすべき厚生労働省の職員が霞ヶ関で一番残業しているわけですから、サラリーマンに残業するなって言えないよね(・・;)
でも、このまま長時間労働をある種の美徳のような風潮で会社や社会が維持するならば、少子化対策なんて未来永劫無理かもしれません。
待機児童を無くして女性だけ社会進出させても男性が相変わらず長時間労働をしていては子供は増えない・・・安倍さんには是非とも我々男性にもゆとりのある働き方ができる組織や社会作りに真剣に取り組んで頂きたいと思います。
すぐ近い将来に人口減少や人工知能普及による働き方の大きな変化がやってくるならば、その前に我々は考え方を変えて新しい時代に備えなければならないと思います。
これからの時代はドクターXのように、組織に属さず自分のスキルで生きていく、そんな働き方ができる人間が生き残る・・・組織で働くとしても、それくらいのスキルがなければ淘汰される時代になる可能性が高くなると思います。
スキルがなくても生きていけてる社員や職員を抱えた会社や役所ってまだたくさんあるし、そんな無駄な労働力を抱えるゆとりがこの先も続く時代は90年代で終わってしまったはず・・・
それなのに何も変わらずに組織の中では無駄な仕事や長時間労働を続けて今に至っているわけですから、短時間で効率重視の労働に転換できないで景気回復なんて叫んでも本末転倒です。
ドクターXの趣味は手術、特技も手術と履歴書に書いていました。つまり、彼女は好きなことを仕事にしているのです。
だから、高いスキルを身につけることができたし、自分の仕事に理念と情熱を持っているのです。
ただ、「私、失敗しないので」と言い切れるのはドラマの世界だけでしょうけれど、ぽんきちも手術を受けるならば愛想はいいけれど腕の悪い医師よりも、彼女のように職業人として責任ある言葉を相手に伝えられるスキルを持った医師の方を選びます。
ぽんきちは50代ですから所謂逃げ切りができる世代です。このまま何も考えず今の仕事をしていれば、とりあえず老後も安定した暮らしができる可能性はあります。
でも人口減少によりこの先の年金財政はどうなるかわかりませんし、何よりも働ける間は一生仕事をせざるを得ない時代がすぐそこまでやって来ている現実を考えると、情熱を持てない仕事を死ぬまで続ける人生にどれほどの意味があるのか?と考えてしまうのです。
趣味も仕事も好きなことに勝るものはありません。趣味の時間が持てないならば持てる努力を、好きなことを仕事にできないならばできるようになる努力を、それらを続けることに残りの人生を賭けてみたい・・・
あとどれだけ生きられるかなんて誰にもわからないのですから。
大きいハコの華やかさと小さいハコの艶めかしさ
昨夜のGate's7はオーナーから依頼されたチケット枚数を何とかクリアできました。ライブに来て頂いたお客様には本当に感謝しています。ありがとうございましたm(__)m
写真はなっちゃんの後輩のHちゃんですが、残念ながらTeTeのステージには間に合わず・・・
TeTeのお客さんで間に合わなかった方が彼女も含めて2名いましたが、後半のコースケさんのバンドとd.W.pのライブは観てもらえたので、まぁいいかなと(^_^;)
一般リスナーの方々に博多のトッププロミュージシャンである彼らの存在を知ってもらい、ライブにもっと足を運んで頂きたいと思います。だってめっちゃカッコいいんですから(o゚▽゚)o
こういう場合、普通はライブステージの写真をアップするんでしょうけれど、ぽんきちはマニアックに客席最後部での写真をアップする( ̄∇ ̄)
あ・・・これはライブ終了後の打ち上げの写真ですね(^_^;)
Gate's7は126席ほどある大きなハコですから、しっかりした照明と音圧のある空間で、バンドの華やかさを存分に楽しめるのがいいですね。
やはり我々のようなアコースティック・ユニットは小さいハコが似合います。限りなく生音に近い艶(なま)めかしさのあるライブが一番いいと思います。
大きいハコは年に一回くらい出演できればいいかなと思います。しっかりした照明のあるステージで綺麗な写真を撮ってもらえるし、いつもと違う音圧のある空間で演奏できるのは新鮮でいいですね。
不思議なことに、今年からいろんな場所で演奏したいなと思っていた矢先に今回のような出演依頼を頂いたり、先程も別件で音楽仲間からお誘いのメールを頂いたり・・・
一昨日のブログにも書きましたが、やはり人と人の繋がりが大切なんだなと実感しています(^-^)
Gate's7で瑠璃色の地球を歌う
今日はGate's7でライブなのでしつこく告知させてください・・・チケット余ってるし(^_^;)
TeTeは洋楽カバーユニットですが、今日は邦楽カバーも演奏します。
博多の大御所ミュージシャンのバンドも出演しますのでお時間のある方はぜひお越しください。
どうぞよろしくお願いします(^_^)ノ
1月11日(日)福岡市博多区中洲3−7−24 ゲイツセブンビル7F
チケット前売り:2500円(当日:3000円)+1ドリンク:500円
オープン 17:00
スタート 17:30
[出演ミュージシャン]
1.アタックチャンス
2.TeTe(Vo:中原菜摘 Gu:ぽんきち)
3.川下直広(テナーサックス)&波多江崇行(ギター)
4.ALNESS(コースケさん率いるエレクトリックバンド)
5.d.W.p - ダンシング・ワウワウ・パラダイス - (ギタリスト平春さん率いるソウルバンド)
http://gates7.com/
※前売りチケットは受付で取り置きできますので、ご希望の方はFBイベント告知の「参加する」をクリックするか、メール等でぽんきちに直接ご連絡ください。よろしくお願いいたします。
甘えて生きる 甘えられて生きる
ぽんきちは甘えて生きることが嫌いでした。それは若かった頃、親に散々心配と迷惑をかけて生きるダメダメ息子だったからです。
夢ばかりは一丁前に主張していつまでたっても自立できない若者だったのです。
あれから時は流れて自立できる大人になった今は少し考え方が変わりました。
自分がやりたいことがあったり、夢があるとしても、それは自分だけでは実現できない場合があることを知ったのです。
例えば、自分の音楽を地元の福岡だけではなく全国に届けたいとします。所謂ツアーミュージシャンというやつですが、これだけで生活できる人なんてほとんどいません。家族が支えてくれるからできているミュージシャンはたくさんいると思います。
今のぽんきちは支えてくれる人がいて自分の好きなことができるならば、それでいいじゃないかと思うのです。
例えば、自分ではどうにも克服できない病気を抱えているとします。でも、家族とか誰かの助けがあれば延命できるならば甘えていいと思うのです。
甘えて生きることが誰かに迷惑をかけるばかりで何も生み出せないならば、その時は考え直さないといけないですが、自分の人生を破滅させる甘え方ではなく、むしろ人生を輝かせるものならば甘えていいと思います。
自分が甘えられるその人は、自分にとって大切な人なんじゃないだろうか?
そして、甘えられている人は、彼らにとって大切な人を支えているんじゃないだろうか?
夢が大きいものであるほど自分だけの力では実現できないことがたくさんあって、人と人の繋がりがなければ実現できないと知るのではないかと思うのです。
バンドだってそれぞれの楽器を演奏するプレイヤーたちに支えられて音楽を届けることができている。
バンドは社会の縮図のようなものです。誰か一人の我が儘だけでは成り立たないわけで、みんなが楽しめないと長続きもしません。それぞれの役割を演じて自分たちの世界を作り上げるものです。
ぽんきちは音楽の世界に生きて感じるのは、人の繋がりが一番大切で、それなくしては夢は実現できないということです。
どんなに音楽の才能があろうとも、時には誰かに甘え、誰かに甘えられる関係をたくさん持てるミュージシャンが夢に近づけるんじゃないかと思います。
だから、批判よりも認め合うことが大切で、自己研鑽を絶えず続けていくことがよい結果を生み出す唯一の方法だと思っています(^-^)
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内面の美しさを磨くにはどうすればいいの?(・・;)
人は皆、男も女も美しいものを見たがりますが、細胞の衰えは誰にも止めることができません。
どんなに綺麗に装飾しても表面の衰えは隠せないし、それは誰一人として例外はありません。
ぽんきちは51歳になりましたが、細胞の衰えは年々感じていますし、ちょっとした粗相も目立つようになりました。
最近はよくコップや湯飲みを倒しますねぇ・・・買ったばかりのパソコンのキーボードにお茶を思いっ切りこぼしたりした時には「なにやっとんじゃい、爺さんになりよるなぁ(T_T)」と感じたりもしました。
それゆえ我々の世代はもう内面を磨くしかないんですよね。
こんな話をすると女性読者から叱られそうですが、こればっかりは自然の摂理なので誰も逆らえない。
誰もが美しいものに惹かれるならば、せめて内面の美しさは失いたくない(>_<)
しかしながら困ったことに、この世代はこれから変わるということが大変難しいわけです。
それなりに人生も長く生きてきて自分なりの価値観も固まってしまっていますから、他の誰かから良い影響を受けて変われるか?と問われれば、即答するのは難しいのではないかと思うのです。
もう手遅れかも?(^_^;)
ですから、人は若いうちから表面を磨くだけでなく、同時に内面も磨くことがとても大切なんだと思う。
表面の磨き方はいろんなメディアに情報が溢れていますからそんなに困らないでしょう。
しかし、内面の磨き方を教えてくれる人はなかなかいません。
それはおそらく、大人になったら自分で選び、気付いていくしかないのです。
人との関わり方や諸々の事象の中で、内面を美しくすることを自らが学んでいくしかないと思います。
でも、それは意外と簡単なことだったりするのかも?
例えば、人の陰口を言うよりも言わない人の方が美しく思えるし、怠けている人よりも人知れず努力している人の方が美しく思える・・・そういうことなんじゃないかと思うのです。
陰口を言う・・・これは無意識のうちに誰しもがやってしまいがちです。気をつけないといけませんが、陰口ばかり聞かされるとさすがにウンザリするし、人生のアウトプットの仕方を間違えてるとしか思えない。ほんと気をつけないとね(・・;)
ネットの世界では匿名で批判するコメントが溢れていますが、政治や社会問題に関することならばそれもいいとは思います。世の中をもっと良くするための提言ならばそれもありかと。
ただ、個人の考えに意見するときは匿名で叩く行為は如何なものかと思います。自分は安全な場所にいて他人を誹謗中傷する行為はアンフェアでしょう。
他人の土俵で相撲をとるエネルギーがあるならば、自分の意見はブログなど自らの土俵を作って主張するべきだと思うのです。
人知れず努力する・・・これって不言実行という昔から美徳とされている生き方ですが、現在のトレンドは有言実行でしょうね。
人知れず努力した結果、成果が出なかったとしても誰にも言ってないから恥をかかずに済みます。不言実行の場合、途中で止めてもそれを誰にも知られずに済むから、ある種逃げ道も用意できてしまう。
それに対して有言実行は周囲の人たちに伝わっているのでやらざるを得なくなります。自分はこうなりたい!とかこうなってみせる!とか宣言してるので、実現できないと恥をかく可能性が高い。
むしろそうすることで、自分のなりたいものや夢を表に出すことによってイメージを明確にし、心の導線を太く強いものにすることができるのかもしれない。強くイメージすることで運命を自分の望む方向へ導くことができるのかもしれない。
長い人生をそれなりに生きてきた我々は今から変わることはできるだろうか?
手遅れだということは、たぶん自分では気がつかないものなのかもしれません。
それは周囲の人たちにはわかっていて、自分だけが自覚できないものなのかもしれないのです。
そうなる前に、手遅れになる前に、我々は動き出さないといけないんでしょうね。
最後の最後は、自分自身の心の在り方なんだと自戒の念を込めて・・・うぉりゃ〜(≧Д≦)
そしておばさんになった
ぽんきちが生森高を観たのは20代の頃、平和台球場で開催されたライブイベントでした。
森高の他には、スターダスト・レビュー、筋肉少女隊、白井貴子など・・・80年代当時に一世を風靡したそうそうたるアーティストが出演していました。
筋肉少女隊の大槻ケンジのヌンチャクさばきがめっちゃめちゃカッコよかったのを覚えていますが、80年代はぽんきちにとって16歳から25歳という青春真っ只中を過ごした時代でした。
聖子ちゃんから始まるアイドルの全盛期でもあったわけですが、当時のぽんきちは聖子ちゃんよりもキョンキョンがお気に入りで、森高千里も割と好きでしたねぇ・・・
森高は当時のアイドルの中でも凛とした美人タイプで、おじ様の尻を鞭で叩いても許される的な、何となく女王様的な雰囲気があった印象が強いですが、その音楽は独特のポップセンスのあるアイドルでしたね。
あれから30年の歳月が流れ、彼女もおばさんになったわけですが、相変わらず凛とした美しさを保っています。
ぽんきちの周りには森高と同世代の女性ヴォーカリストがたくさんいますが、彼女たちも森高に負けないくらい若い方々がいて、今も精力的に音楽活動をしています。
世間一般では彼女たちもおばさんなんでしょうけれど、ステージでたくさんの方々の目の前で歌う特殊な環境が若さと美しさをキープさせているのかもしれません。
そして、彼女たちに共通している歌うということは、すなわち自分にとって一番大好きなことに違いありません。
どんなに忙しくても大好きなことから離れる人生を選択してはいけないよ・・・
以前、なっちゃんがあまりにも仕事が忙し過ぎて、歌うことを止めたいと告白された時にぽんきちが彼女に伝えた言葉です。
いつか彼女もおばさんになった時に、ぽんきちの言葉の本当の意味がわかるに違いありません。
人前で歌うことはどんなサプリメントよりも若さを保つ栄養剤なんだと思います(^-^)
TeTeライブのお知らせ(Gate's7)
1月11日(日)福岡市博多区中洲3−7−24 ゲイツセブンビル7F
チケット前売り:2500円(当日:3000円)+1ドリンク:500円
オープン 17:00
スタート 17:30
[出演ミュージシャン]
1.アタックチャンス
2.TeTe(Vo:中原菜摘 Gu:ぽんきち)
3.川下直広(テナーサックス)&波多江崇行(ギター)
4.ALNESS(コースケさん率いるエレクトリックバンド)
5.d.W.p - ダンシング・ワウワウ・パラダイス - (ギタリスト平春さん率いるソウルバンド)
http://gates7.com/
※前売りチケットは受付で取り置きできますので、ご希望の方はFBイベント告知の「参加する」をクリックするか、メール等でぽんきちに直接ご連絡ください。よろしくお願いいたします。
今回TeTeで出演するのは3年ぶりですが、コースケさんや平春さんのバンドとご一緒できるならと、Gate's7からの突然の出演依頼も躊躇することなく引き受けました。
写真のd.W.pさんは数年前、久留米のライブバーでご一緒したことがありますが、こんなバンドが博多に存在しているのか!!と驚いたと同時にぽんきちは一発でファンになってしまいました(^-^)
コースケさんはマンスリーライブでTeTeはずっとお世話になりっぱなしですが、実はライブでご一緒するのは今回が初めてなのです。
身近な存在の先輩ミュージシャンなんですが、ライブでは滅多にご一緒できない方々なのでぽんきちにとっては貴重なライブです。
大きなキャパの会場でのライブも本当に久しぶりなので、緊張したTeTeを観に来てください(^_^;)
どうぞよろしくお願いいたします(^_^)ノ
レイぽんライブのお知らせ(ちょっとバー木馬)
1月10日(土)ちょっとバー木馬(福岡市博多区中呉服町2-20博多中央ビルBF1)
オープン19:00
スタート20:00
チャージ500円+要1ドリンクオーダー
木馬は36年の歴史あるライブバーで、レイぽんは28回目の出演です♪
[出演ミュージシャン]
cotorie
水落久嗣
レイぽん
http://www.7272.jp/0922710280/
ちょっとバー木馬
2015年最初のライブはちょっとバー木馬でのレイぽん定期ライブです。
レイぽんは今月で丸7年となり、今年は結成8年目の活動となります。
今年は初の県外ライブも予定されていますが、これまでどおり月に1〜2本のペースで活動していきます。
今年もレイぽんをよろしくお願いいたします(^_^)ノ
同じ仕事を続けている人たちから大好きなことを続けていることが凄いと言われた。
一昨日の同窓会でクラスメートたちと話していて気が付いたのですが、我々は高校を卒業してから同じ仕事をずっと続けている人が多いのです。
竹内くんは俳優としてもう30年も第一線で活躍しているし、バンドのドラマーだったTくんは卒業後に入社した会社の代表取締役になっています。
リードギターだったKくんも、ベースのSくんもずっと同じ仕事をしているし、キーボードのRちゃんは東京でジャニーズ事務所のコンサートグッズを製作する会社を経営しています。
バンドメンバー以外でも、クラスのアイドルだったYちゃんはずっと美容師だし、Mちゃんはずっと経理事務の仕事をしています。
その他のクラスメートも同じ会社でずっと働き続けている人が多くて、これって今時では珍しい現象だと思うのです。
かく言うぽんきちも今の仕事は24年も続けていますが、同窓会で久しぶりに話した彼らから一番たくさん言われたのが、ぽんきちが高校時代からずっと音楽活動を続けていることへの驚きに対してでした。
いろんな事情で好きなことを続けていくことができなくなる・・・仕事だったり、家庭だったり、環境だったり、理由は様々ですが、やはり仕事と家庭が人生のすべてになってしまうのが普通なんだなと。
ぽんきちが35年間音楽を続けて来られたのは、常に自分からバンドメンバーを探していたからだと思います。
とにかく、ライブをするためにバンドメンバーを募集し続けていたし、ユニットの相方を探し続けていました。
同じ会社でずっと働き続けている人も、同じ仕事をずっと続けている人も、いざ仕事を離れたときに大好きなことをずっと続けているかというと、実はそうではないことが多いということに改めて気が付きました。
ぽんきちにしてみれば、大好きなことを続けていくことは至って自然なことだったのですが、それを可能とする環境だったことはとてもラッキーだったのかもしれません。
彼らと話していて感じたのは、これだけ同じ仕事を続けている人生ならば、やはりそれが大好きなことであればもっと幸せな人生だったはずだし、ぽんきちが特別な存在だとは思わないはずだろうということでした。
好きなことを仕事にすることがどれほどの幸せを自分に与えてくれるものであるか・・・それは生き方に迷いが生じたときに自分を見つめ直す重要なファクターになると改めて考えさせられました。
今回の同窓会では参加者が多かったこともあり、竹内くんとはゆっくり話すことはできませんでしたが、好きなことを仕事にすることについて話してみたかったと思います。
人並みではない特殊な職業を選択して成功している彼の生き方からはどんな話が聞けたのだろう?
続けていくことの大切さはみんな理解している。しかし、大好きなことを続けていくことは意外に難しい。それを仕事にすることは更に難しい。
それでも、それを実践している人たちが確実に存在している・・・竹内くんのように特殊な職業を選択しているわけではない、我々と同じ人たちがたくさんいるのです。
それならば、彼らが発信する言葉に耳を傾け、そこからヒントを得るのは決して無駄ではないと思うのです。
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ギタリストぽんきちプロフィール
30年ぶりの再会・・・竹内力くんの了解済みです(^_^)v
昨夜は卒業して33年となる高校の同窓会でした。
これまでは卒業後10年となる第1回目と卒業後30年となる第2回目が開催され、今回は3回目の同窓会でした。
今回はぽんきちにとって高校の同窓生でもあり、最初のバンドのヴォーカリストでもある竹内力くんが初めて参加すると聞いていたので、30年以上ぶりに会うことをとても楽しみにしていました。
佐伯駅前にあるホテルの会場に向かうと懐かしい顔がたくさんあって、とにかく嬉しい気分でしたが、竹内くんが登場してもぽんきちをはじめみんな普通に同窓生として彼を迎え入れました。
竹内くんもあの頃と変わらず普通に我々に溶け込んでいて、正直言ってまずそのことに感動したというか・・・「たっけん(我々は今でも彼をそう呼びます)全然変わってないじゃん!!」と密かにぽんきちは感動していました。
いざ参加者全員の記念撮影から同窓会が始まると、竹内くんがあれこれ突っ込みを入れてとにかく場を盛り上げるんですね・・・もうサービス精神が満載(*^^*)
もしかしたら、彼が一番今回の同窓会を楽しみにしていたのかもしれないなぁ・・・とにかく嬉しそうでしたねぇ。
クラスのアイドルだったYちゃんとMちゃんと一緒に写真を撮ったり・・・楽しい歓談のひとときは緩やかに流れていきました。
余興で意味のわからないゲームをしたり・・・更に意味のわからないフォークダンスをしたり(^_^;)
ぽんきちはこれにはさすがに抵抗を感じたのでひたすら写真係に徹しましたが、たっけんはしっかりダンスに参加してました( ̄∇ ̄)
このあとで竹内くんとぽんきちはこの意味不明なフォークダンスについて意見が一致している会話をしていますが、それは最後に動画をアップしますのでDropboxアプリで視聴できると思います(^-^)
二次会は前回と同じく同窓生のSちゃんが経営するバーへ移動して、バンドメンバーやクラスメートとの楽しい歓談は続きました。
前回の同窓会に参加したときも感じたのですが、これまでの人生でみんないろんなことを経験したに違いないけれど、少なくとも今は幸せに生きている人たちが集まるのが同窓会なんだと・・・やはり今回もそう感じました。
あ・・・せっかく当時のバンドメンバーが全員揃ったのに写真を撮るのを忘れた(T_T)
まぁ、みんな楽しそうだったからいいかな。またチャンスはきっとある(*^^*)
とにかく、みんなと過ごした時間が宝石のように輝いていた・・・めったに味わえない素晴らしい夜でした。
最後に、竹内くんは30年前とは別人のように変わった・・・それは見た目だけだった。
中身はあの頃のたっけんそのものでした(^-^)
今回、ぽんきちのブログにアップすることについては竹内くんの了解を得ていますが、そのやりとりも動画に収録されています。
↓
(限定公開)
最後の最後に歓談中に食べたお寿司の米が口から飛び出してるじゃん(>_<)
まぁ超レアな動画だから編集なしでアップしました(・・;)
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誰かの幸せのために 〜心の滋養となる音楽を考える〜
ぽんきちがこれまで20年以上してきた仕事は社会に必要であることです。だから直接誰かの役に立っていると実感できることもあったし、間接的に役に立っているのだと思えることもありました。
しかし、とても地味な仕事なのでどちらかと言うと間接的にしか感じられないことが圧倒的に多いわけです。
仕事というものはどんなものであろうとも誰かの役には立っている・・・だから報酬が貰えるわけです。
一般的に仕事が面白くないのは、社会に必要だから誰かがやらないといけないという宿命を持ったものだからかもしれません。
だから、仕事が面白いなんて贅沢な考えであって、仕事とはそんなに甘いものではないというのが一般的な考えだろうと思います。
更に言うならば、皆が自分の好きなことばかりを始めたら社会は機能しなくなるじゃないか!というのが彼らの意見でしょう。
もう一つの考えではありますが、視点を変えて社会を考えてみると、サービス業でその仕事が大好きでしている人と、生活のために仕方なくしている人と、同じサービスを受けるとします。
我々はどちらのサービスを受けたいと思うだろうか?
ぽんきちは同じサービスならば前者のサービスを受けたいと思います。
前者と後者のサービスの質は全く同じではないケースが多々あるのではないか?と思うからです。
それともう一つ、食品など製造業も様々ですが、安かろうよかろうで作られたものと、手間暇かけて作られたものと、どちらを食べたり使ったりしたいか?
ぽんきちは経済的な事情が許す限り後者を選びます。
貧乏な人は仕方なく前者を選ぶのでしょうけれど、大金持ちではなくても選べるくらいの金額ならばやはり後者を選びます。
できれば化学物質の少ないものを食べたいし、使い心地の良い永く愛用できるものを使いたいからです。
ぽんきちが望むものは、社会の中において生活のために仕方なくしている仕事から生み出されるものよりも、その仕事が好きでしている人々から生み出されるものが多いような気がするのです。
好きなことばかりしていては社会は回らない・・・本当にそうなんでしょうか?
趣味として好きなことをするというのは置いといて、仕事として考えた場合、そんなに皆が同じ仕事を好きになるものなんでしょうか?
誰かの役に立つからこそ報酬が生まれ仕事になる・・・自己満足では仕事にならない。
音楽が仕事にならないのは自己満足で終わることが多いからだろうと思うのです。
お金を払ってでもその音楽を聴きたいと思われる場合は仕事になるでしょうし、その音楽が必要とされれば仕事になるはずです。
それが生活できるまでの報酬を生み出せるかどうかはまた次元の違う問題となりますが、まずはシンプルに考えるとそうなります。
つまり、音楽を演奏するとか、音楽を聴いてもらうだけで生活するということは単純に考えても難しいわけで、まずは誰かの役に立つものでなければならないという前提が必須になります。
音楽は誰かを幸せにするもの・・・心の滋養となるものを届けられるかどうか?
それを考えなければずっと趣味の範疇は越えられないし、自分の音楽を理解できない周りが悪いと考えてしまうならば、趣味で続けていく分にはそれは何ら問題ありません。
音楽を仕事にしたいと考える人は生きるために仕方なくする人などいませんから、自分の好きな音楽と誰かに必要とされる音楽が一致する、その交わる部分をどれだけ作り出せるかにかかっていると思います。
先日、NHKのBSプレミアムではっぴいえんどのアルバム「風街ろまん」の制作秘話を番組で放送していたのですが、いろいろと考えさせられました。
文学的な歌詞とロックミュージックの融合という、日本で初めて試みられたアルバムが発表されたのが1971年でしたが、当時はほとんど売れなかったのだとか。
その後のメンバーたちの活躍によって「風街ろまん」は再評価され、今では日本初のロックアルバムとして認知されるようになった。
ユーミンとティンパン・アレーもそうですが、自分たちの好きな音楽を追求した結果が大衆にも受け入れられる・・・しかも、それは大衆的でありながらも限りなく芸術性が高い作品となっている。
誰もが理想とする音楽の姿がかつては存在していた・・・
音楽というものは本来はこうあるべきなんでしょうね。結局は自分たちの好きな音楽を追求することが誰かの幸せに繋がる。
それが実現できた時に音楽は幸せをもたらすかけがえのないものになるんだろう。
若き日の彼らもきっとワクワクしながら自分たちの好きな音楽を追求していたに違いない。
ワクワクすることをやろう。まずは自分たちが楽しまなければ意味がない。そして、それが誰かを幸せにできる道を探っていこう。地道に少しずつ前に進んで行こうと思います(^-^)
新年あけましておめでとうございます(*^^*)
新年早々9時間も寝てしまった・・・目覚めるとすでに陽は高くなっていました。
今日は風が強いので外はかなり寒そうですね。
朝ご飯はもちろん雑煮です。いつもはいりこダシですが今日はあごダシ・・・ぽんきちの実家は餅と白菜とほうれん草というシンプルな雑煮です。
海岸線に出ると・・・おおおっ〜、寒い(>_<)
冷たい海風が吹く海岸線を歩いて、毎年恒例の初詣と墓参りに出発です。
右側の船は親戚が使っている海上タクシーの船です。佐伯の街で遅くまで飲んで島に帰れなくなった時に利用します・・・臨時便だと2000円くらいかな?
おおっ、鳥居の締め縄が新しくなっている(゚∀゚)
石段を登ったら神社ですが、相変わらず誰もおらん・・・ここに来るまで誰ともすれ違うこともなく(^_^;)
初詣のあとは高台にある墓地まで歩き墓参りです。写真は墓地から見下ろした風景ですが、ここは海抜15mくらいあるので津波が来たらご先祖様の眠るこの場所に逃げるがよいな(^-^)
しかし寒いな〜(>_<)
晴れてるのに粉雪が降ってきた(@_@)
縁側は陽が当たっている間は暖かいのでギターの練習です。
父の70歳の誕生日にぽんきちがプレゼントしたギターですが、もっぱら帰省した時だけぽんきちが弾いています。
ギターを弾いていたら従兄弟の子供たちが遊びに来たのでお年玉をせっせと配布するギターのおじさん(^_^;)
大学生の子は従兄弟に顔がそっくりになってきたなぁ・・・
故郷の正月はいつもこんな感じです。
明日は高校の同窓会だし、お正月を満喫したいと思います。
2015年も「ギタリストぽんきちのブログ」をよろしくお願いいたします(^_^)ノ