ネットが奇跡を生み出す〜博多と大阪ミナミの友情はこれからも続く(^_^)v
5月5日(火・祝)福岡市中央区舞鶴1-1-30天神ウィング2-4F「HOME」
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
19:00 オープン
19:30 スタート
[出演者]
レイぽん
吉村ビソー(from 大阪)
INN6
http://home-mori.com/
HOME
ぽんきちはなぜか関西のミュージシャンと仲良くなるご縁がありまして、その中の一人である大阪ミナミのミュージシャンがGWに博多にやって来ます!!
http://biso-world.com/
浪花のラテン劇場 吉村ビソー
ビソーさんとは数年前にぽんきちがYou Tubeで偶然視聴したライブ動画をmixiの日記で紹介したことからご縁ができました。
そのことがきっかけとなり、ヴォーカルの山葵マリちゃんと博多に遠征してくれて、レイぽんとちょっとバー木馬で共演ライブしたことから音楽的交流が始まりました。
その後はぽんきちがTeTeで大阪に遠征したり・・・大阪と博多で共演ライブを何度か繰り返す交流をしていましたが、山葵マリちゃんが引退し、ぽんきちも体調不良で関西への遠征ができなくなり、しばらく共演ライブの機会がありませんでした。
今回、2年半ぶりにビソーさんが博多にやってきてくれますが、対バンは前回のライブでも共演してくれたINN6をお誘いしました。
ビソーさんは山葵マリちゃんの代表曲「カモナ!新世界」「ロージー」などを作曲するなどクリエーターとしての活動の他に、自らも弾き語りでオリジナル曲を歌っています。
とにかくビソーさんと一緒にいるとめっちゃ楽しくて、彼は一日中ボケてますからねぇ・・・ほんと大阪の人って笑わすことに命を賭けているんじゃないか??ってくらいボケとツッコミが日常的なんですよね(^_^;)
それと、特に彼は関西と言っても大阪ミナミを代表する裏音楽界のミュージシャンですから、博多には絶対いないタイプの弾き語りストなんです。
彼の音楽の面白さは大阪ミナミで生まれ育ったその土着性にあると思います。今回のライブでは博多と大阪ミナミのミュージシャンによるコラボレーションを楽しんで頂きたいと思います。
GWはレイぽん初出演となるHOMEでお待ちしています(^_^)ノ
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ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
音楽空間から去っていく人たちと新たに訪れる人たち
ぽんきちはレイぽんとTeTeでそれぞれ定期ライブをやっています。毎回ゲストミュージシャンを迎えてのライブですが、レイぽんはちょっとバー木馬で7年目、TeTeはおとぼけコースケで5年目の定期ライブが現在進行中です。
集客が安定しているのはレイぽんの方ですが、やはりキャリアの違いが反映しているのかもしれませんね。
告知もなく意外なお客さんが来てくれたりするとめっちゃ嬉しいですよね!
これはライブをしているミュージシャンならば誰しも経験があると思います。
しかし、このような意外性はいつもあるわけではないので、やはり何といってもライブで最も重要なことはリピーターのお客さんの存在です。
リピーターのお客さんが持てるかどうかで集客は全く違ってきます。
最近、TeTeマンスリーライブのリピーターだったお客さんが相次ぐ転勤で減ってしまい、集客に苦労していましたが、また新たなリピーターのお客さんが現れつつあるのが本当にありがたいと感じています。
先日も2月のライブからTeTeを気に入ってくれて毎回来てくださるお客さんとお話しましたが、ぽんきちが名刺を渡そうとすると(最近「ギタリストぽんきちのブログ」名刺を作りました!)、ぽんきちのブログでライブスケジュールが確認できることはすでに知っていると言われました。
以前、ライブ中のMCでぽんきちがブログでライブ告知をしていることを話したらしく、ご自分で検索してしっかりチェックしているとのことでした。
やはりブログの存在をライブで話しておくことは大切だなぁと実感したのですが、ネット上に存在するブログとリアルな音楽活動であるライブは、常にリンクさせながら活動することで初めてその効果が現れるものだと感じています。
これから出会う方々にはマメに名刺を渡していこうと思っていますが、2000枚も作ったので2000人と出会わないといけませんね(^_^;)
marrio(まるりお)は7月のデビューライブが決まりましたが、一年以内にあとひとつ新たなユニットを・・・できれば将来的に平日の夜にもライブができるユニットを持ちたいと思っていますが、今のところはそれがギリギリ限度かなと(・・;)
とにかく今できることは限界までやり尽くして次のステップへの準備をこの一年でやっておこうと考えています。
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それは誰のせいでもなくて あなたが男で きっと誰のせいでもなくて 私が女で
https://youtu.be/ZxsDNXa0fME?si=37Oog668uCUW9Xd0
Yシャツのボタンが取れてしまうと
そのYシャツをゴミ箱に捨てていた
ボタン付けが苦手だったから
一人で暮らしていた7年間に
何枚かYシャツを捨てた
今はもう捨てなくてもよくなった
たぶんぽんきちは
ボタン付けをしている姿に
なぜか安らぎを感じている
ボタン付けをしている時が
誰よりも綺麗だと感じている
ちょこんと座って
ボタン付けをしている姿がいい
部屋とYシャツと・・・?
懐かしい曲ならば何でもいいのです
二人でいることを感じられるならば
誰の曲が流れていてもいいのです
ギタリストぽんきちオフィシャルウェブサイト
http://guitaristponkichi.com/
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ジャスティンさんの回復を願って
博多湾を臨む海岸線にあるかもめ広場の特設ステージで歌ったあと、バイクで自身のお店『遊来友楽(ゆらゆら)』に向かう途中で事故に遭ったジャスティンさんです。
土曜の夜は、その日ジャスティンさんと同じステージで歌っていた大塚直之さんとご一緒していたぽんきちですが、大塚さんの携帯に事故の知らせが入り、皆驚いていました。
そのまま入院しているみたいですが、大丈夫なんでしょうか?(・・;)
事故や怪我は突然襲ってきますし、明日のことなど誰にもわからない・・・だからこそ一日たりとも無駄にはできない。
音楽仲間に突然襲った事故の知らせはぽんきちに改めてそれを教えてくれました。
アップした動画は昨年の7月におとぼけコースケのTeTeマンスリーライブにゲスト出演してくれたジャスティンさんです。
コースケさんも参加した4人のセッションはめっちゃ楽しかった!!
TeTeは6月20日の土曜日に『遊来友楽(ゆらゆら)』でコースケさんと一緒にライブする予定です。
とにかくジャスティンさんの回復を祈るばかりのぽんきちです。
博多の裏音楽界にはなくてはならないミュージシャンの一人であるジャスティンさん。
元気になったらまた迫力のある歌声を聴かせてください(^_^)ノ
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ギタリストぽんきちプロフィール
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10年以上毎日ブログを更新し続けて好きなことを仕事にした人と会ってきました(^-^)
ぽんきちが毎日ブログを更新し続けてもうすぐ1年になろうとしています。
初めは毎日更新し続けるなんてできるのだろうか?そもそもそんなに書くことがあるものだろうか?
とにかくやってみなければわからないじゃないかと、昨年の5月からレイぽんのオフィシャルブログを更新し始め、6月からギタリストぽんきちのブログに移行してからもなんとか毎日更新し続けています。
ぽんきちが毎日ブログを更新する決心をしたきっかけになったのがブロガー&カメライターのかさこさんです。
http://kasakoblog.exblog.jp/
ブロガーかさこの「好きを仕事に」
http://www.kasako.com/
かさこワールド
一言で言うと、好きを仕事にするのは簡単なことではないので、ネット時代の今だからこそ10年はブログで毎日情報発信する覚悟を持ちましょう。ということを彼は伝えようとしています。
嫌々ながら仕事をしている人たちが作る社会よりも、好きなことを仕事にしている人たちが作る社会の方が良くなるはずだからというものです。
昨日はそんなかさこさんの「好きを仕事にするブログ術とセルフブランディング講座」に参加してきました。
現在、かさこさんは昨年から全国各地で講座を続けています。15年近くも毎日ブログを更新して実際に好きなことを仕事にした人がいる・・・そんな彼の話を聞きたいという人たちが全国にたくさん存在するということなんでしょう。
ぽんきちもその一人ですが、毎日ブログを拝読しているかさこという人物にぜひ実際に会ってみたいという思いで講座に参加しました。
この一年ずっと毎日更新される彼のブログを読んできました。過去のブログも時々読んでいますが、この方は本物だなというのがぽんきちの感想です。
なぜならば、10年以上に渡り書き続けられるブログの中身やその姿勢が全くブレておらず、信念や理念に揺るぎないものがあるからです。
彼が金儲けのために全国行脚で講座を開催しているとか、成功の秘訣を教えます的な商売をしていると疑うならば、彼のブログを過去まで遡ってすべて読んでみるといいでしょうね。
15年間に渡りブレずにブログを更新し続け、実際にその生き方で夢を実現してみせている人間の持つ説得力に触れてみるとよいと思います。
さて、昨日の福岡での講座にはぽんきちも含めて25名の参加者が集まりました。
2時間の講座でしたが、かさこさんは参加者の意識を高揚させるわけでもなく、淡々とパワーポイントを使って説明していきます。
ブログでは辛辣な表現で有名なかさこさんですが、実際お会いしてみると至って穏やかな方でした。
彼は八方美人な記事のブログよりも辛辣な意見であってもしっかり自己主張できているブログの方が多くの読者に愛されることを知っているのです。
内容については彼がいつもブログで発信していることをシンプルにわかりやすくまとめたものでした。
講座の参加者は5年前からかさこさんを知っている方から最近ブログを読み始めたという方まで様々でしたが、これから彼の講座の内容を実践してみるか!という方々にはその導入部の知識としてうってつけの講座だと思います。
彼の講座の中でパラレルキャリアを勧める話があるのですが、例えばサラリーマンが今すぐ脱サラをして好きなことを仕事にするのはリスクが高く現実的ではないと・・・今の仕事をしながらプライベートな時間を活用して好きなことも少しずつ仕事にしていく。
好きなことで生活できるある程度の見込みができてから脱サラをすることをアドバイスしていました。
それ故、ブログでの情報発信も毎日更新することを10年は続ける覚悟を持った方がよいというもので、堅実的な生き方を基本にしているのです。
ぽんきちの場合は仕事の性質上それができないため、かさこさんにお会いしたらその点を相談したいと思っていました。
講座が終わり、近くの居酒屋であった懇親会にも参加したので、今回ゆっくり彼とお話ができたのも良かったです。
安定した仕事を持ち、週末には複数の女性ヴォーカルのユニットでライブしている・・・ぽんきちの生き方は誰もが羨むものなのかもしれません。
かさこさんもそう思うと言ってましたが、ぽんきちは好きなことを仕事にできている人には敵わないと思うのです。
好きなことを仕事にして家族を養って暮らしている人こそが最強なんだと思っています。
最後に、ぽんきちはこの一年間ずっと自分の生き方について再考してきましたが、やっとひとつの答えが見つかりました。
それは自分にとって一番に優先すべきことが何なのかを考えてこれからの生き方を決めることです。
過去のブログでもたまに触れていますが、ぽんきちは特定疾患を抱えており、これまで再発を繰り返す人生を生きてきました。
ぽんきちにとって最優先すべきは二度と手術をしないこと。過去2回の大手術を経験したぽんきちはこれ以上の手術は人生の決定的ダメージを受けることを意味しています。
そのためには病気の再発を防ぐ生き方を選択すること・・・健常者と同じ環境で働く今の仕事を続ける限り激務とストレスから逃れられないならば、今の生き方を変え、心と体にやさしい職業生活を送ることを最優先すべきという結論に達しました。
健康な体があってこそ音楽活動も仕事も続けられるわけですから、そのためにも好きなことを仕事にする・・・残された人生を充実したものにするためにぽんきちが導き出した答えです。
スマホで様々な人たちが発信しているブログを読んでいて、たまたまかさこさんのブログにたどり着いたわけですが、ぽんきちがシンパシーを感じる何かが彼のブログにはあった・・・これもご縁だと思うのです。
昨日のように、自分の好きなことを見つけ仕事にしたい・・・もっと充実した人生を送りたいという人たちが集うならば、ぽんきちは足を運びたいと思います。
才能とは持続する情熱
常に死を想う
この言葉を信じることができる人たちならば、ぽんきちはまた会いたいと思います。
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ギタリストぽんきちプロフィール
ブログでライブスケジュールをアップしてもアクセス数で音楽論と人生論に負けてしまうことについて
ぽんきちはブログで月に数回ライブスケジュールをアップしています。
その他は音楽論と人生論がテーマになることが多いのですが、傾向として音楽論についてのブログが一番人気があり、続いて人生論のブログにアクセス数が集中しています。
残念ながらライブスケジュールをアップしてもアクセス数は伸びない傾向が続いていました。
しかし、先日のライブスケジュールをアップしたブログで初めて大きくアクセス数が伸びたので素直に嬉しかったです(*^^*)
ぽんきちはギタリストなのでやっぱりライブを観て欲しいし、音楽を聴いて欲しいのです。
音楽論をテーマにするとアクセス数が伸びるのは当たり前かもしれません。だってギタリストのブログですから、音楽やギターに興味のある人たちが読んでくれていることは容易に想像できます。
そして、毎日ブログを書いていると、読者はやはりミュージシャンとしてのぽんきちに興味があるのだな・・・と感じます。最近多くなる傾向がある人生論については賛否両論だろうなと思います。
ぽんきちは基本的に夢は叶えるものという想いを軸に人生論を展開するので、人の夢と書いて儚い(はかない)と読むを人生訓としている人たちには響かないだろうと思うのです。
実際に夢を実現してから言えよって話もわからないでもないのですが、夢って言葉にし続けることが大切なんです。
いわゆる有言実行ってやつですが、日本人の美徳とされる無言実行ってやつはほとんど意味がないというか、実現できなかった時に恥を掻かなくてすむ言い訳に使われるだけだとぽんきちは思っています。
言葉にし続けることが周囲をも取り込んで環境や現実を変えていく原動力になるわけですから、やはり夢は言葉として発信していくべきだと思います。
音楽論は勿論ですが、人生論も最終的にはミュージシャンとして、ギタリストとしてのぽんきちを知って欲しいから書いています。
どんなに音楽が素晴らしいものでも、それだけでライブに来てくれると思うのは甘いのではないか?とぽんきちは以前から考えていまして、その人の考え方や想いのようなものが見えてこないとフォロワーにはならないと思うのです。
だから、ぽんきちは生意気に人生論についても書くし、公開の場であるブログで書けるギリギリのことまでは書いてもいいだろうと思っています。
それはすべて自分のライブに足を運んで欲しいから、そして一生音楽が続けられる人生に、音楽を中心とした人生に変えていきたいからです。
そして、来てくださったお客さんに素敵な音楽を届けることができるように、いつもギタリストとして研鑽を続けるし、そのためにはそれを表現できるユニットを作らないといけません。
milky noteから始まり、現在進行形のレイぽんとTeTe、そして7月にデビューライブが予定されているmarrio(まるりお)というぽんきちがギタリストとして活動するユニットはすべてぽんきちの夢を内包した表現体です。
たくさんの人たちに愛されるユニットを目指して活動していますし、ユニットのライブに足を運んでもらえるように、ぽんきちは今日もブログを更新しています。
ユニットには夢がある。ぽんきちはブログでそれを語り、ユニットで実際に音楽を届けることでたくさんの人たちとリアルなお付き合いをしていく・・・それが最も自分らしい生き方なんです。
これからもライブスケジュールでもアクセス数が伸びることを目指して、ネットのブログとリアルなライブでギタリストぽんきちを発信していきたいと思っています(^-^)
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ギタリストぽんきちプロフィール
命のカウントダウン
ぽんきちの仕事は2〜3年毎に転勤を繰り返しますが、数年ぶりとか、中には20年ぶりに同じ職場になる人もいて、挨拶しながらもお互いの変化に月日の流れを実感したりします。
今月から新しい職場で働いていますが、みんな確実に年をとっているなと。
ぽんきちは27歳から今の仕事を始めたので同期は年下が多いけれど、彼らもすっかりおじさんになったなぁとしみじみしたり(・・;)
以前、お世話になった女性上司もいて、「ずいぶん白髪が増えたわね!」と言われたので、「あの頃は髪を染めてたんですよ。」と答えたら、「どうして染めないの?」と聞かれたので、「ナチュラルに生きたくなったんです。」と言ったら思いっきり笑われた(^_^;)
ぽんきちは命のカウントダウンをするのが常になっています。
それは、自分のこれからの生き方を考える日々の中ではもちろんですが、こんな風に数年ぶりに会う先輩や同僚たちの外見の変化からも否応なく感じ取っています。
やりたいことってもうそんなに長くはできないんだなぁ・・・特に仕事として考えると、やはりどんなに長くてもあと20年が限界かもしれない。
10年前に感じていた1年はそれまでの人生の40分の1だけど、今は50分の1に感じるから、時の流れは年々早くなっていきます。
とりあえず今は新しい職場での目の前に山積した仕事をクリアするために集中しなければいけません。
おそらく3ヶ月くらいは仕事で精神的にも肉体的にも精一杯の日々が続きますが、それを過ぎたらまたその先にある未来について考えるゆとりも出てくるでしょうから、まずは今を精一杯生きることが肝心だと自分に言い聞かせています。
どうしても新しい人生の選択について思いを馳せてしまう自分がいて、集中力を欠く自分が断片的に存在していて困りますね。
近い未来には別の人生があるにしても、今はこの居場所で全力を尽くすべきでしょう。
命のカウントダウンは始まっていても、最も重視すべきは今の自分に与えられた日々であることは間違いないのですから。
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ギタリストぽんきちプロフィール
ぽんきち5月のライブスケジュール
5月5日(火・祝)福岡市中央区舞鶴1-1-30天神ウィング2-4F「HOME」
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
19:00 オープン
19:30 スタート
[出演者]
レイぽん
吉村ビソー(from 大阪)
INN6
http://home-mori.com/
HOME
5月16日(土)Bar「おとぼけコースケ」
場所:福岡市中央区西中洲1−6 西中洲Aビル3F(国体道路沿い シダックス横の有料駐車場の3軒右隣)
20:00 オープン
21:00 スタート
チャージ2000円(1ドリンク込み)
[出演ミュージシャン]
freedom set
TeTe
http://www.haruyoshi.jp/old/banryu/90/90.html
おとぼけコースケ
5月30日(土)久留米FUNKY DOG
19:30 オープン
20:00 スタート
チャージ2500円(1ドリンク込み)
[出演ミュージシャン]
contrail
TeTe
コースケ
https://ja-jp.facebook.com/
FUNKY DOG
5月31日(日)久留米ブルースフェスティバル(久留米市東町池町川界隈)
【第18回 久留米ブルースフェスティバル2015】
12:00〜19:00
チケット:前売り2500円/当日3000円(350円のドリンクフード券4枚付き)
5会場何度でも入退場可能
[会場]
バンドステージ
・ジミーズバーラウンジ
・地下食堂 もぐらノ巣
・花水木
アコースティックステージ
・デジャブ
・ファーマーズキャビン
レイぽんは
1回目 15:30〜花水木
2回目 17:30〜デジャブ
※前売りチケットをご希望の方はFBのメッセージ、もしくはブログプロフィール掲載のメルアド宛てご連絡ください。
5月のぽんきちはレイぽん2本、TeTe2本のライブが予定されています。
急遽、久留米でTeTeのライブが決まりましたが、レイぽんはHOMEで、TeTeはFUNKY DOGでそれぞれ初出演のライブになります。
各ライブについては後日ブログにて詳しく説明したいと思います。
5月もレイぽんとTeTeをよろしくお願いいたします(^_^)ノ
枠から外れることを忘れようとしていた自分と枠から外れないといけないと思い始めた自分について
ギタリストぽんきちとして活動を始めて来年の春には丸10年を迎えます。そして、今の仕事を始めて25年を迎えることになり、ぽんきちにとって来年は節目の年になります。
この9年間は平日と週末の二重生活がすっかり定着した感があって、スーツとネクタイ姿で働く自分とギタリストぽんきちとして音楽活動をする自分のあまりの違いに内心戸惑いながら生きてきました。
最初の頃はそのギャップを楽しんでいた自分もいましたが、やがてそれは自分の中で得体の知れない違和感に変わっていきました。
どっちの自分が本当の自分なんだろう?という感覚から、もしかしたら無理やり自分を押し殺して生きている時間の方が長いのではないか?という感覚に変わっていったのです。
平日の体調と週末の体調が明らかに違っていたり、職場の人たちとの会話(特に飲み会の時)に違和感を感じたり、どこか居心地の悪さを感じながら生きている自分を認めざるを得ないようになっていきました。
それでも、生きていくということはそういうものだろうと考えている自分がいて、自分の中で折り合いをつけながら日々暮らしているのですが、このままいくとずっとこのままなんだろうなと当たり前のことを強く意識したり・・・
最近はこういう人生論的なブログが多くなっていますが、まさか50代になってこんなに自分の生き方について再考する日々がやってくるなど思ってもいませんでした。
最初に違和感を感じるようになったのは最初のユニットであるmilky noteで活動していた時でしたが、当時すでに20年以上の付き合いのあるぽんきちの主治医にそのことを話しました。
長い付き合いになっている主治医とはプライベートな悩みも相談することが多く、その時は「平日と週末と、君はいったいどっちのプロなんだ?」という彼の一言でその時のぽんきちの迷いは解消できたのです。
そうだ、ぽんきちは平日の仕事のプロなんだ・・・あの時は主治医の言葉で吹っ切れたんですが、正確に言うと自分の正直な気持ちに蓋をしてその後も二重生活を続けていたのかもしれません。
あれはちょうど一年前の今頃だったと思います。
ぽんきちは通勤電車の中でスマホを使って日経新聞のWeb刊を読むのが習慣になっていましたが、何人かのブログも同時に読んでいました。
ある日、その中のお一人が「現状に不満があるならば今すぐその場から立ち去ればいい。文句ばかり言うくせにその場に執着し続けるのは卑怯な生き方だ。」とブログに書いていたのです。
地下鉄の終着駅に降り立ちながら、「あぁ、これは俺のことだ・・・」と考えながら駅の構内を歩いていたあの朝のことは忘れられません。
正直言って、打ちのめされた感は否めなかったです。
あの頃からぽんきちは再び毎日のように自分の生き方に自問自答を繰り返すようになりました。
それまでは自分の生き方に疑問を感じることは主治医に打ち明けてからは長いことなかったですし、自分なりにブレない生き方ができていると信じて疑わないところが多分にありました。
しかし、ぐうの音も出ないあの言葉が心に突き刺さるようになってから、自分の過去の棚卸しと未来の試算をすべく、自分の人生における夢と現実のバランスを分析する作業を始めるようになりました。
なぜ文句ばかり言いながら現状に執着し続けるのか?
不満があるならばなぜ現状を変えようと努力しないのか?
毎日、来る日も来る日も自分の過去と現在と未来について考えていました。
あれから一年が経ち、ひとつの結論に達しましたが、考え続ける過程でいくつかの発見があり、これまでの認識とは違う角度から自分を見つめることができるようになりました。
ある種の思い込みが自分を身動きできなくしていることや、本当に自分を守ってくれるものは違う場所にあるということに気付き始めたのです。
自分の幸せがどこに存在し、残された時間の過ごし方がどうあるべきかがやっと見えてきたのです。
過去から学び、未来に繋げていく・・・現在のぽんきちはその真っ只中にある転換期を生きている感じがしています。
今はとにかく辛抱の時で、運命が傾き始めるその時を待ちながら生きています。
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ギタリストぽんきちプロフィール
ぽんきちのアコースティックギター講座
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
誰しもファミリーヒストリーはあるはずなのにそれは知らないことばかり
くるりの「Rimember me」って曲めっちゃいい!!(o゚▽゚)o
↓
https://youtu.be/jbYh4su2HGE
NHKで毎週金曜の夜10時から放送されている「ファミリーヒストリー」のテーマ曲ですが、最近のJポップに興味のないぽんきちもこれは痺れました!
特にこの曲はエンディングが素晴らしいと思うのですが、この番組も面白い企画だと思います。
ゲストも知らない家族のルーツを探るドキュメンタリー番組で、ご本人のアイデンティティを探る旅にもなっていて興味深いです。
ぽんきちの父は四人姉妹の長女である母の家に婿養子として迎えられたので、ぽんきちは母方の先祖についてはある程度知っていますが、父方の先祖についてはほとんど知りません。
父の旧姓は高原ですが、ぽんきちの体に流れる血もDNAも半分は高原家から受け継いでいるのに、その歴史をほとんど知らないなんて(・・;)
ぽんきちの両親は子供に対する姿勢がとても対照的な人たちで、父はとにかく厳しく、母は息子だからかも知れないですがとても優しかったのです。
子供の頃は父親から何度も平手打ちをくらいましたが、首が吹っ飛ぶんじゃないかというくらい往復ビンタをされてたので、ぽんきちにとって父はずっと怖い存在でした。
母親は子供たちに手を上げることはなく、叱る時は言葉だけでしたし、優しかった。そうやって両親は上手に役割分担をしながら子育てをしていたのかもしれません。
ぽんきちが父の実家である高原家を訪れていたのは小学生くらいまででした。あまりにも知らない高原家ですが、母はそんな高原家から婿養子に来てくれた父と結婚したことを幸せだったと話していました。
母の叔父が亡くなる三日前に、サラリーマンの父と見合い結婚することを応援してくれた叔父にお礼を言えたことが本当に良かったと、いつか母が話してくれました。
離島で生まれ育った母は漁師の頭領だった祖父から漁師の婿養子しか認めないと言われていたそうですが、若き日の母は収入が不安定な漁師の生活は嫌だったそうなんです。
そんな頑固な祖父を説得してくれたのが弟の叔父だったそうで、「叔父さんのおかげで三人の息子たちにも恵まれて私は幸せでした・・・」と、最期の時が近づいていた叔父に初めて言葉で感謝の気持ちを伝えることができたことを感慨深げにぽんきちに語ってくれました。
誰しもファミリーヒストリーはあると思いますが、それはあまりにも知らないことばかりです。
だから、両親が生きている間にもっと話をしていたいと思います。
もし、ぽんきちが今の仕事を辞めたらしばらくは時間がたっぷりできます。今よりも実家に帰省する時間もできるはずなので、自分のやりたい夢を実現させることも大切ですが、年老いた両親と過ごす時間ももっと持てるようになるはずです。
大切なものたちを大切にできる人生にしたい・・・そんな生き方ができるようになりたいと思っています。
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ギタリストぽんきちプロフィール
ぽんきちの博多裏音楽界交流話〜西中洲編
ぽんきちの音楽交流については以前mixiかFBに書いた記憶がありますが、その中でも西中洲編については特に運命的なものを感じる人たちとの繋がりがあります。
写真は西中洲のGRAMMYというお店で毎晩歌っているシンガーのJumiちゃんですが、今日は彼女とぽんきち、そしてコースケさんの不思議なご縁のお話です。
一昨日は西中洲のおとぼけコースケでTeTeのマンスリーライブでしたが、最近はライブ前に近くの春吉交差点にある花びしという大衆食堂でTeTeは晩ご飯を食べています。
一昨日もなっちゃんと花びしに行ったのですが、しばらくするとGRAMMYのジュンマスターとクリスママが入って来ました。
彼らはJumiちゃんのご両親でお店に出勤する前に花びしに立ち寄ったようで、以前GRAMMYでアコースティックライブをしたこともあるTeTeはご両親とも仲良しです。
GRAMMYのHPはこちら
↓
http://fukuoka-grammy.com
GRAMMYは博多の老舗ハコバンのお店で、TeTeがマンスリーライブでお世話になっているコースケさんは若き日にGRAMMYの初代ギタリストとして働いていました。当時、Jumiちゃんはまだ小学生だったそうです。
ぽんきち、Jumiちゃん、コースケさんの出会いをわかりやすくタイムラインで表すと以下のようになります。
2006年
Jumiちゃんのプライベートなバンド Soul To Squeeze のデビューライブが赤坂ドリームボートであった時、対バンがぽんきちの最初のユニット milky note だった。
この時ぽんきちは初めてJumiちゃんと出会う。挨拶程度にしか会話していなかったが、若いのにずいぶん上手いバンドだなぁという印象だったと思う。
2007年
ぽんきちが当時サポートギターで加入していたバンドの飲み会でおとぼけコースケに連れて行かれ、初めてコースケさんと出会う。
コースケさんの弾き語りに脳天をかち割られるくらい衝撃を受け、それ以来ぽんきちにとってコースケさんはトップミュージシャンとして存在し続ける人になっている。
2008年
当時、西中洲にあったTUPELOというお店にたまたまライブを観に行ったら Soul To Squeeze がライブをやっていて、Jumiちゃんと2年ぶりに再会したぽんきちはすっかり70年代ソウルを演奏する彼らのファンになり、彼女との交流が始まる。
2009年
なっちゃんと出会いTeTeを結成。
2010年
なっちゃんを連れて当時中洲会館にあったGRAMMYでJumiちゃんやジュンマスターたちのハコバンの生演奏を楽しむ。
生まれて初めて中洲のハコバンライブを観たなっちゃんは子供のように喜ぶ・・・あんなに素直に喜びを表現する大人を初めて見たぽんきちはなっちゃんの純粋さにいたく感心する(^_^;)
2011年
この年からコースケさんに誘われて、おとぼけコースケでTeTeマンスリーライブが始まる。
この頃に若き日のコースケさんがGRAMMYの初代ギタリストだったことを知り驚く。
Jumiちゃんに誘われTeTeでGRAMMYのアコースティックライブに出演する。
2012年
おとのわミュージックの企画でTeTeは Soul To Squeeze とGate's7で初の対バンライブをする。
2015年
Gate's7でTeTeは初めてコースケさんと対バンライブをする。
この時のコースケさんはバンドでエレキギターを弾いていた。
今年の6月20日にジャスティンさんのお店ゆらゆらでTeTeは初めてコースケさんとアコースティックの対バンライブをする予定です(^-^)
以上ですが、ぽんきちとJumiちゃんとコースケさんは摩訶不思議な音楽的ご縁で結ばれており、博多の裏音楽界とは面白い世界だなぁと実感しているぽんきちです。
一昨日はTeTeからコースケさんへ誕生日のペアグラスをプレゼントしました。
コースケさんはぽんきちの兄と同い年です。ぽんきちにとっては博多裏音楽界の兄貴的存在ですね(^_^)ノ
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ギタリストぽんきちプロフィール
ツバメが低空飛行すると雨が降るのはなぜか?
あなたがわたしにくれたもの
週末の土曜日はNHKのBSプレミアムで連続テレビ小説を観ながら朝ご飯を食べるのがぽんきちの日課なんですが、「まれ」はいつになったら面白くなるのかねぇ〜?と我が家でも戸惑い気味というか(・・;)
次回は若き日の吉田拓郎が主人公の「たくちゃん」というドラマになるそうですね・・・たくちゃん早く始まらないかなぁ( ̄∇ ̄)
80年代の現代劇って難しいのかなぁ・・・あまちゃんは大成功しましたが、ぽんきち世代にあの頃の空気感を、ときめきみたいなものをビシバシ感じさせてくれるドラマだったのが良かった!
まれにはそれがないんよね・・・昭和や大正などすでに身近に感じられなくなってきた過去の時代に生きた青春ものならば、お爺ちゃんやお婆ちゃん世代にも共感できると思いますが、中途半端な時代の現代劇って難しいよね(^_^;)
ぽんきちが脚本家だったら、80年代から90年代初期の物語にするならば、あの時代を駆け抜けて消えていったジッタリン・ジンみたいなバンドを取り上げてみたりするけど(゚∀゚)
ルックスだけでもあの時代を十分に感じさせてくれるバンドだし、音楽性も言わずもがなです。
メジャーになり過ぎた感もなく、あまり別世界の人たちって感じもしない。
夢を追いかけでもいいじゃん青春なんだからさ!!って気楽に思える物語ならば、パティシエもいいけどバンドもね!って感じですかね(^-^)
6億円の宝くじが当たったぽんきちが取る妄想的行動とは?
ぽんきちは限りなく確率の低い棚からぼた餅にはまったく興味がありませんで、宝くじも普段は買うことがありません。
もし、6億円の宝くじが当たったらぽんきちはどうするだろう?と考えたら正直な自分の姿が見えてきました。
今の仕事はどうするか?
来年の3月末で辞めます(^_^;)
年度途中での退職は迷惑をかけるので年度末までは一生懸命に働きます。同僚たちには宝くじが当たったことは言わず、「残りの人生は本当にやりたいことを仕事にしたい。」とだけ言って辞めます。
これって嘘のない正直な気持ちなのでおそらく未練は全くないでしょう。
今の住居はどうするか?
来年の4月以降に引っ越します。今の仕事は忙し過ぎるので退職してからゆっくり物件を探します。
ぽんきちは独身で子供もいないので、あまり広くないマンションに転居しますが、セキュリティがしっかりしている防音仕様のマンションを選びます。
こう見えてぽんきちは実は動物好きなので、ペットも飼えるマンションがええです。めぞん一刻の三鷹さんが飼ってた犬がええです・・・ポラメシアン??何だっけ?あの歯がキラーン!!と光る小型犬がええです(o゚▽゚)o
音楽活動はどうするか?
これは6億円を手に入れても変わりません。大金持ちになったからといってギターが上手くなるわけでもなく、プロになれるわけでもない。
そうか、音楽活動って大金持ちになっても変化無しなんだなぁ・・・考えたこともなかったけど(・・;)
ぽんきちはもっとギターが上手くなりたいし、充実した音楽活動をしたいと願っていますが、これはお金で買えるものではないということが改めてわかりますね。
ただ、今は週末しかライブができないけれど平日もライブができるようになるのが大きな変化ですかね。ぽんきちはたぶん組織には属さないフリーランスの仕事をすると思います。
音楽活動が自由にできる仕事、自分の音楽活動にリンクできる仕事を選ぶと思います。やはり自分のお店を持ちたいと思うでしょうね。
どこで暮らすのか?
やはり博多の街で暮らします。
高校生の頃、大分県の離島で暮らしながら憧れた博多という街・・・たくさんの仲間たちが暮らす福岡で生きていくと思います。
誰と暮らすのか?
これも変わりません。今ぽんきちの側にいる人たちと生きていきます。
宝くじには興味はないけれど、宝くじが当たったことを妄想すると本当の自分が見えてきます。
ぽんきちは億万長者になっても相変わらず仲間たちと博多の街でアコースティックライブを続けている・・・
どんだけライブが好きなんだって話ですよね(^_^;)
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食物連鎖の頂点で考える
命あるものは命を食らうことで生きている・・・それは例外なく、命を与えられしものたちの宿命です。
厳しい大自然の中で生きるものたちは常にお腹を減らしています。彼らの頭の中はいつも明日の食事のことでいっぱいなんでしょうね(・・;)
食物連鎖の中で生きる彼らはいつも天敵の襲来に怯え、最大限の警戒をしながら日々を生きています。彼らにとっては食べること、寝ること、たまにセックスをすること、命を産み育てることが生きるすべてです。
それゆえ、それこそが生きることの基本であり、食物連鎖の頂点に君臨する我々人間も例外ではありません・・・う〜む、本能ってめっちゃ大事ですよね。しかし、これらのどれかが欠けた人生と闘っている人間はたくさんいるはずです。
我々も、よっぽど大金持ちの家庭に生まれない限り、食べることに必死で生きています。働いて稼がないと生きていけませんし、学校を卒業したばかりのスタートラインでは貯金もほとんど無く、まずは生きていくために働きます。
やがて貯金もある程度できて、愛する人と結ばれると家庭を築いたりしますが、忙しい日々の中でふと疑問に感じたりします。
ストレスで心を病んだり、体を壊したりすることは我々の社会では珍しいことではないし、ある日「自分は何のために働いているのだろう?」と考えたりします。
食物連鎖の頂点にいるのだから、猛獣などの天敵に怯えて暮らしているわけでもないのに、息苦しさを感じてしまうことがあるよね(・・;)
この閉塞感はいったい何なのか?
ストレスを抱えながらも生きるために毎日一生懸命に働き、愛する家族や仲間たちと過ごす人生は、それだけでも十分に価値があるはずなのに、何かが違うという得体の知れない違和感をいつも抱えているのはなぜなのだろう?
我々人間にとって最大の天敵は戦争なのかも知れませんねぇ・・・戦争という天敵が存在する世界では、殺すか殺されるかという食物連鎖の真っ只中にいるため生きるだけで精一杯です。食べられるだけでもありがたい。
しかし、天敵の存在しない食物連鎖の頂点では、ただ食べるために生きることに対して疑問が生じてきます。自分の人生において何かを実現したいと願うようになります。
その何かは人それぞれだと思いますが、いつもお腹いっぱい食べられる環境で生きていると、胃袋ではなく心を満たす何かを求めないではいられなくなります。
多くの人たちは愛する人の存在で満たされることが多いのかも知れません。それでも満たされない何かがあるとするならば、それは食物連鎖の頂点に生きる人間の根源的な欲求なのかも知れませんね・・・うぅむ(・_・;)
それは自己実現というものなのかも?自分はこれをするために生きているんだと確信できる何かが必要なんでしょうね。
それは食物連鎖の頂点で生きるものだけに与えられた自由であり、誰もが追い求めた先で実現できる可能性のあるものです。
食物連鎖の頂点にいるという時点で、そのスタートラインは同じはず・・・あとは覚悟を持って行動できるかどうかだと思います(^-^)
ピュアなサウンドを求め続けているのにピュアなサウンドにプレッシャーを感じるギタリスト(・・;)
先週末のちょっとバー木馬のレイぽん定期ライブはゲストミュージシャンとお客さんにも恵まれ、楽しくステージを終えることができました。
お店に入ると満席状態に対応すべくマスターがテーブルとカウンター全席にスナック菓子を用意していて、「あの〜、今日そんなにお客さん来ないと思うんですけど・・・(・・;)」と、ぽんきちは心配していたのですが、ふたを開けてみれば予想外にお客さんが来てくれて満員御礼のライブになりました。
こういうライブばかりだとほんと助かるんだけどなぁ(^_^;)
ゲストのジゼリさんとはせやんのゼリ川商店も素晴らしいコラボでした。才能あるミュージシャン同士がコラボすると面白いユニットが生まれるという好事例を見てるようなステージでしたが、今後が楽しみなユニットですね(^-^)
さて、先日のライブはリハの時は相変わらずギターの6弦がフィードバックを起こしていてモヤっとした音だったので、まぁこんなものだろうと思ってライブに臨んだのですが、いざ本番のステージが始まり演奏するといつもと全く音が違って聞こえました。
自分のギターの音が恐ろしくピュアなサウンドだったのです。
先月のレイぽんライブはドリボだったので藤城さんのPAでとてもピュアなサウンドになり、ぽんきちは随分プレッシャーを感じながら演奏したのですが、今回の木馬もなぜかピュア過ぎるサウンドになり、またしてもかなりプレッシャーを感じてしまったのです。
リハの時と音が変わってしまうのはお客さんの入りにより空間の密度が変化するためだと思いますが、先日の木馬は長年ライブやっているのに特に音が良かったのはなぜなんだろう?
ここまで書くと、ぽんきちはピュアなギターサウンドが苦手なのか?と思われるのかもしれませんが、それは全く逆でして、ぽんきちはずっとピュアなギターサウンドを求め続けています。
だから、良い音が届けられるハコで演奏したいといつも思っているのですが、最近はそれが実現するとプレッシャーに感じてしまうという困った状態に陥るのです(・・;)
自分のギターを弾くタッチがそのまま音に出てしまうため、全く誤魔化しが効かない・・・いや、それが理想的なんですけどね(^_^;)
ぽんきちがエフェクターなどのアタッチメント類を使わないのはそういう理由からなんですが、限りなく生音に近いギターサウンドをライブでお客さんに届けることを理想としているのに、それが叶うとビビってしまうのはどういうことなんだ?
以前は稀にそういうライブができると嬉しくて割と良いステージングになっていたのですが、最近はなんだか変なんです。なぜか怖くなるんです。
自分のギターサウンドに心がついて行かないというか、自分の弾くギターの音に自分でビビってしまうというジレンマを感じています。
最近は「うわ〜、めっちゃピュアな音がしてる〜(>_<)」と思うと演奏中にミスをしたりするので、ほんと余計な雑念を排除しないと自爆テロぽんきちになってしまいます。゚(゚´Д`゚)゚。
あれほど渇望していたピュアなギターサウンドでライブができているのに何ということだ・・・全くどうかしているぞ、ぽんきち(>_<)
あらゆることに無心でプレイに集中できるギタリストにならないといけませんねぇ・・・反省(-。-;)
未来を恐れず過去に執着せず今に集中して生きろ
ホリエモンという人はぽんきちとは対極に存在しているような人物だとずっと思っていました。
しかし、この近畿大学の卒業式での講演を聞いて、この方はぽんきちに近い考え方を持っていると知り、ちょっと意外な気がしています。
情報収集をして自分なりに分析する癖をつける。そして、自分の考えをブログなどで発信する。できれば毎日それを続ける。
それはスマホやパソコンで誰でも簡単にできてしまう。今はもうそういう時代になっており、グローバル化したこれからの世界ではこれまでの既成概念はあらゆる場面で通用しなくなる。
これまでの常識が通用しなくなるというのは、ぽんきちも実際リアルに感じていまして、25年前に今の仕事を選び、努力の末に就職した時は、これでバラ色老後が約束されたと本気で思っていました。
倒産することのない大きな組織で働くということはそういうことなのだと信じて疑わなかったのです。
しかし、数年前から状況は一変し、約束されたはずのバラ色老後は幻だったことにやっと気が付きました。
ぽんきちの同僚たちはまだそのことに気が付いていない者もたくさんいます。
ぽんきちのように将来の年金や退職金などを徹底的に調べようとしないから、まだ過去の先輩たちの成功体験が自分にも与えられると錯覚しているのです。
仲の良い同期には君も今のうちにしっかり調べた方がいいよとアドバイスはしています。
おそらく、多くの人たちが時代の変化に対応できる意識を持てないでいるのかもしれません。
それはこれまで人類が体験したことのない変化がリアルに起こりつつあるからだと思います。
ぽんきちの職場には非正規雇用で働く中高年がたくさんいます。50代になっても部下も持たず、3年毎に雇用契約期間が満了を迎える度に面接を受け直し、契約更新されるかどうかもわからない厳しい状況で生きている。当然ボーナスなどありません。
こんな中高年のホワイトカラー層が周りに氾濫している現実がぽんきちの身近で存在しており、彼らは10年以上前には今の自分を想像することなどできなかっただろうと思います。
ネットがこれだけ普及し、これから人工知能も発達してくると更に世の中の変化のスピードは増していくでしょうし、仕事や生活環境に与える影響は我々の予測不能な時代になってくるのかもしれません。
5年後、10年後を予測しても仕方がない時代になってくるならば、未来を恐れず、過去に執着せず、今に集中して生きることは説得力のある考え方なのではないかと思います。
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ギタリストぽんきちプロフィール
同じギタリストでもそれぞれのユニットはすべてにおいて別物であるということについて
昨夜はmarrio(まるりお)の月一回の練習日でしたが、夕方からのリハだったので、そのあと近くのうちだ屋で軽く打ち上がりました。
よくよく考えてみると、メグちゃんとは6年くらい前から知り合っているにも関わらず、二人でゆっくり話したのは昨夜がはじめてでした。
お互いを知るという意味では、たまにはギターとマイクを持たない時間に話し合うことも必要ですね。
ぽんきちのように女性ヴォーカルとのユニットで活動していますと、恋人か夫婦ですか?と質問されるギタリストは多いだろうと思います。
ぽんきちもこれまで耳にタコができるくらい同じ質問をされてきました。
なっちゃんとは親子ほど年齢差のあるTeTeでもそんな質問をされるので、これはもう男女デュオに対する固定観念が世間一般的にできあがっているのだな・・・と半ば諦め気味になっています。
実際、恋人や夫婦でユニットの活動をしているミュージシャンも多いのですが、ぽんきちは今ある3組のユニットとも音楽表現の相方としてヴォーカルを選び活動しています。
それぞれの相方とは基本的にライブの日にしか会いません。スタジオリハもライブ当日に2時間入るだけなので、普段は自分のそれぞれの相方よりも仲間のミュージシャンと会う機会の方が多いくらいです。
ライブがなくても常に一緒にいるというユニットも多いですが、ぽんきちの場合その辺はドライなタイプでして、音楽という目的以外で相方と会うことに意味を感じないのです。
だからと言って、ぽんきちユニットは淡白な繋がりなのか?というとそんなことはありません。
それぞれのユニットには強い絆があるのです。
それは全く同じものではなく別物でして、レイぽんにはレイさんとぽんきちにしかわからない絆があり、TeTeにはなっちゃんとぽんきちにしかわからない絆があるのです。
ユニットで活動しているといろんなことを言われますし、そんな周囲の雑音に女性ヴォーカルは敏感だったりします。
ぽんきちは鈍感なんですよね・・・周りが何と言おうと俺たちは俺たちだ!と思っています。
どう説明しようと本当の意味ではそのユニットを理解できないだろうと、自分たちにしかわからないものだと思っているからです。
ぽんきちが感じているユニットの絆とは
男女の枠を越えたものであり、友達でもない・・・音楽的に昇華した人間そのものの絆です。
それゆえ自分たちのことを説明するのが難しいのです。
わかりやすく説明すると、ぽんきちは誰が何と言おうとレイさんの味方だし、なっちゃんの味方です。誰が何と言おうと自分が選んだ相方を守るというスタンスでいます。
性別も年齢も関係なく、自分の相方だからぽんきちが守るのです。
そして、一緒に自分たちの音楽を作り上げていくのです。
時には意見がぶつかることもあるし、解散の危機を迎えそうなことがあっても(実際どちらもあったけど)ぽんきちの彼女たちを守るというスタンスは揺るぎません。
marrio(まるりお)は結成したばかりのユニットで、メグちゃんとはこれから自分たちの音楽を作り上げていくわけですが、ぽんきちのスタンスはこのユニットでも変わらないだろうと思っています。
それぞれの相方がどう思っているのかはわかりませんが、ユニットが長く続いていく理由の大きな要素は、このぽんきちのドライだけど相手を信じることを基本とするスタンスにあると感じています。
marrio(まるりお)はメグちゃんとぽんきちらしい絆を築いていけたらいい・・・それがユニットの音楽性にも現れて、ギタリストは同じでも全く別物の表現体になっていくのだと思っています。
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ギタリストぽんきちプロフィール
エロと癒やしの空間にようこそ(^_^)ノ
4月18日(土)Bar「おとぼけコースケ」
場所:福岡市中央区西中洲1−6 西中洲Aビル3F(国体道路沿い シダックス横の有料駐車場の3軒右隣)
20:00 オープン
21:00 ライブスタート
チャージ2000円(1ドリンク込み)
[出演ミュージシャン]
博多屋勇治
TeTe
http://www.haruyoshi.jp/old/banryu/90/90.html
おとぼけコースケ
今月のおとぼけコースケでのTeTeマンスリーライブのゲストは博多屋勇治です。
これって本名なんですよ〜、いい名前ですよね(^-^)
エロ弾き語りストとか呼ばれてますが本当にエロなんです(^-^)
そんなエロなんですが、ぽんきちにとって彼は一番古いアコースティック仲間でもあります。
最初のぽんきちユニットであるmilky noteで活動を始めた半年後くらいに知り合ったので、もう8年以上前からの付き合いになります。
レイぽんと共演するライブが多かったので、これまでTeTeとご一緒する機会がなかったのですが、ついにマンスリーライブに博多屋勇治が登場します!!
お時間のある方はエロと癒やしの空間にぜひお越しください(^_^)ノ
周りの誰もが反対してもたった一人の理解者がいれば前に進める
ぽんきちと一緒にユニットをやって欲しい・・・7年前、レイさんに初めてそれをメールで伝えた時、ぽんきちは一週間以内に返事をくださいとお願いしました。
彼女から返事のメールが届いたのは期限の一週間が過ぎる5分前でした。
ぽんきちとユニットで活動するかどうかは当時レイさんをかなり悩ませたらしく、周囲の人たちはみんな反対したらしい。
当時のぽんきちは最初のユニットmilky noteのイメージがあまりにも強過ぎて、誰もがレイさんとぽんきちの組み合わせを想像することができなかったのです。
レイさん自身もアコースティック・デュオで歌った経験がなく、自分もデュオで歌ってみたい、そんなヴォーカリストになりたいという気持ちと周囲の反対意見に板挟みになっていたようです。
レイさんも憧れはあっても未経験の世界に飛び込もうとすることはあまりにも周囲が反対する中では不安な気持ちの方が強かったんだと思います。
みんな「絶対うまくいくはずがない、やめておいた方がいい。」と彼女にアドバイスする中で、唯一PAの音吉さんだけは賛成してくれたようで、「ぽんきちさんとユニットができるなんてチャンスじゃないか、是非やるべきだ。」と言ってくれたらしい。
あの時、音吉さんが賛成してくれなかったらレイぽんは誕生していなかったかもしれません。
音吉さんの一言がレイさんの背中を押してくれたのです。
レイぽんとして活動を始めてからはずいぶんとレイさんには苦労をかけました。
ぽんきちはワンマンで自分の考えを絶対に曲げないのです。しかも、音楽やユニットに対する考え方も独自のものを持っており、レイさんとは何度となく意見がぶつかりました。
これはもうダメかもしれない、これ以上は続けていけないと思った時もありましたが、そのたびに我々は危機を乗り越えてきました。
とにかく、ぽんきちはレイさんに「レイぽんを必ずいいユニットにするからぽんきちを信じて欲しい。」と言い続けるしかなかったし、「将来は同じ老人ホームに入ってレイぽんでライブしようよ。」って冗談混じりに言ってきた。
とにかく、ずっとぽんきちの隣で歌い続けて欲しいと言うしかなかった。
あの時、音吉さんに背中を押されてレイぽんで歌う決心をしなかったら、Soul WeavingやChichi-Bandで歌うこともなかったかもしれません。
たった一人だけ理解してくれる人がいて、本当にやりたいこと、なりたい自分に勇気を持って進もうとしたから今のレイさんがあるのだと思います。
あの時、レイぽんで歌うことを反対した人たちの誰が今のレイさんを想像できたでしょうか?
未来なんて誰にもわからないのです。
だから、たった一人だけ理解してくれる人がいれば、そっと背中を押してくれる人がいれば、きっと前に進めると思います。
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ギタリストぽんきちプロフィール
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36歳の若さで亡くなったおはなさんへ哀悼の意を込めて
羊毛とおはなのヴォーカル千葉はなさんが一昨日、内臓疾患のため亡くなったというショッキングなニュースが・・・乳癌だったそうですが、まだ36歳という若さで彼女は逝ってしまいました。
ぽんきちがTeTeでカバーしている「Englishman In New York」は羊毛とおはなのアレンジを参考にしています。
さらに、最近結成したばかりのユニット「まるりお」では、コリーヌ・ベイリー・レイが彼らのために楽曲提供した「手をつないで」という曲をカバーして、ちょうど今練習しているところです。
なんともいえない透明感と浮遊感のあるはなさんのヴォーカルがぽんきちは大好きだったのですが、本当に惜しいシンガーを亡くしてしまいました。
彼女の訃報を知ったとき、やはりやりたいことをこれ以上先送りしてはいけない・・・と強く思いました。
ぽんきちも内臓疾患を抱えて生きているので尚更そんな気持ちを新たにしました。
彼女への追悼の意味も込めて、いつかまるりおで羊毛とおはなの曲をお届けしたいと思います。
未来の家計簿
マッサンがついに最終回を迎えてしまいましたが、人生はチャレンジとアドベンチャーなんだというメッセージを強く発信するドラマだったなぁ・・・とつくづく感じながら観ていました。
ドラマだからこそ他人の人生をエンターテイメントとして楽しめるんだ・・・実際に自分がやるとなるとさすがに考えてしまう。
夢を追いかけ、実現していくストーリーは人々に感動を与えるものだけど、リスクの高い生き方ができるほどもう若くはないし、このまま逃げ切りができるならばそれがいい。
多くの方々はそう思うのではないかなぁ・・・
そんな方々にぽんきちがお勧めしたいのが未来の家計簿です。
自分の未来に向かって家計簿をつけてみるのです。
これからの自分の年収と退職金と65歳以降にもらえる年金の金額と、社会保障費や生活費などの支出額を徹底的に試算してみると、わかってくることがきっとあると思います。
厳しい世の中とはいえ、まだ年金で食べていけると考えている・・・特に大きな組織で働いているとそう考えている方々は意外と多いのではないだろうか?
ちなみにぽんきちはこのまま定年まで今の仕事を続けても、65歳から年金だけでは食べていけないことがわかりました。
つまり一生働き続けないといけないということです。
支出を抑えてひたすら貯金に励みながら定年まで今の仕事を続けた場合、やっと何とか老後を乗り切ることができそうだということもわかりました。
しかし、この生き方はぽんきちにはできそうもありません。
精神的にも肉体的にも今の仕事に対応できなくなってきたからです。
未来の家計簿でわかったことは、ぽんきちは年金と退職金と貯金だけでは食べていけないので、一生働き続けないといけない人生になるということです。
更に言うならば、別の仕事を選んだとしても、定年制がある限り定年後の再雇用制度のもとでは給与はほぼ半減され、一生働き続けないといけない人生になる可能性が極めて高いということです。
この年齢で転職しても正規雇用などまずないからです。
結論としては、働くならば早いうちに定年制のない仕事を選び、個人力を身に付けつつ、一生スキルアップしながら働き続けることが結果的に豊かな老後になるだろうということです。
60歳の定年を待ってから個人力を付けるというのは非現実的な話であって、今は組織の看板があるからこそ食べられているに過ぎないと認識すべきだということに気付いたのです。
このまま逃げ切りなどできないのだと気付いたらどうするか?
このままたいして好きでもない仕事を続けても、年金だけでは食べていけないことがわかったらどうするか?
ぽんきちは自分なりの答えを出しつつありますが、そのためにはいくつかの条件が揃わないと動き出せない状況にあります。
人生に迷いがある方にとっては未来の家計簿はその答えを導き出す手助けになると思いますが、未来への準備は早ければ早いほどいいのは間違いないだろうという気がしています。
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ギタリストぽんきちプロフィール
毎日遅くまで残業しているとどうしようもなくキャッチーで商業的な音楽で腐った心をチンしたくなる
サミー・ヘイガーがヴォーカルとして加入したヴァン・ヘイレンの第1弾シングル曲だったと思いますが、若き日のぽんきちはこの曲を聴くとなぜか血沸き肉躍る感覚になっていました(・・;)
エディーがずっとシンセベースを弾いてる変な曲でしたが、このどうしようもないキャッチーさがたまらんのです(o゚▽゚)o
ヴァン・ヘイレンって工事現場のおっさんたちがバカテクミュージシャンになったみたいな感じのハードロックバンドだったので、難しい事務仕事をしているぽんきちには対極的な快感を与えてくれる大好きなバンドでした。
どうしようもなく忙しくて、どうしようもなく複雑な仕事を毎日遅くまでしていると、もう頭がどうにかなってしまいそうなんです。
クソだぜ!!俺はクソだ〜っ!!
ぽんきちは心の中で猛烈に叫んでいたりする(>_<)
エディーよ〜、なんでギターを弾かんのよ〜、でもかっこええからぽんきちは大好きやで〜。゚(゚´Д`゚)゚。
ユニット名は「ぽんさんメグさん(仮)」改め「まるりお」に決定しました(^_^)v
まる=マリン
りお=リバー
それぞれの名前(本名)から一文字ずつ取って、スパニッシュにしてみたら「まるりお」になりました。
ヴォーカルのメグちゃんが命名しましたが、まるこめ♪まるこめ♪まるこめ♪まるこめ・・・違う!まるりおじゃん!!(゚Д゚;)
こんな感じで覚えてね(^_^)ノ
まるりおは洋楽、邦楽のこだわりなくカバーするユニットです。もしかしたらオリジナル曲もするかもしれませんが、どんなユニットになるかまだぽんきちにもわかりません。
ただ、4年間もぽんきちを待っていてくれたメグちゃんの期待に応えられるギターを弾かないといけないですね。
仕事が猛烈に忙しくてかなりスローペースでデビューライブの準備を進めていますが、夏までには皆さんにまるりおの音楽をお届けできるように頑張りたいと思います(^-^)
ひとつひとつの動画が貴重な宣伝ツールと思い出になる
先月のレイぽんのドリボライブ動画をありちゃんがアップしてくれました。ありがたや〜(o゚▽゚)o
レイぽんの動画もかなりの本数がYou Tubeにアップされていますが、昔の動画を視聴すると反省点のオンパレードだったりして、恥ずかしい気持ちも正直言ってかなりあります。
しかし、いずれはどれも音楽活動の貴重な記録となり、文字通り「老後の記念」になることは間違いありません(^_^;)
未来においては老後の記念になるこれらの動画たちですが、現在進行形のユニットにとっては貴重な宣伝ツールにもなります。
今年になってレイぽんの動画を視聴した他県のミュージシャンからライブのオファーがブログに載せているぽんきちのメルアド宛てにありました。
スケジュール的に都合が付かなかったので丁重にお断りしたのですが、その他にもSNSのメッセージでレコーディングのお誘いがあったりもしました。
そう考えると、あまり満足できない出来映えだったとしても、ライブ動画はとりあえずアップしておいた方がいいと思います。
いつどんなチャンスに繋がるかわからないからです。
そういうわけで、ところどころミスもしていますし、客席もざわついていますが、老後の記念といつか訪れるかも知れない新たな展開のために今回も動画をアップすることにしました(^-^)
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ギタリストぽんきちプロフィール
アロエの解毒作用と自作ローションのお話
ぽんきちはアロエとどくだみの抽出液で作った天然成分100%のローションを愛用しています。
これは相方が薬の影響で皮膚が弱い体質になってしまったぽんきちのために持ってきてくれるのですが、相方の実家で自作しているローションです。
アロエはトゲを落とした皮をざく切りにしたものを焼酎に3ヶ月間漬けます。
どくだみは新芽の頃に摘んだ150枚の葉を同じく焼酎に3ヶ月間漬けます。
それぞれ3ヶ月間焼酎に漬け込んだアロエとどくだみの天然成分の抽出液を一年分作っておきます。
最後に100均で購入したボトルにそれぞれの抽出液をミックスして詰め込む際にグリセリンを保湿剤の代わりに少量入れます。
これでアロエとどくだみの天然成分100%のローションが完成です。
肌につける時に焼酎の匂いがしますが、匂いはすぐに消えます。
ぽんきちはアロエには特別な思い出がありまして、ずっと以前、お正月に故郷の離島に帰省した時のことです。
当時はまだ母が魚釣りをしていた頃で、その日も夕方近くまで実家の目の前の海岸で釣りをして、魚もある程度釣れて台所で魚を捌いていたのです。
突然、「魚の毒針が刺さった!」と言ってリビングに入ってきた母の指は赤く腫れ、あっという間に毒が体中に回り、母は倒れ込んでしまったのです。
母は意識が朦朧としており、取りあえず炬燵に寝かせたものの、離島なので救急車を呼ぶにも時間がかかってしまいます。
正直、ぽんきちはかなりうろたえていたのですが、父は落ち着いていて、裏庭で栽培していたアロエを切って持ってきたのです。
アロエの皮を包丁で縦にザックリと切って、粘りが滴り落ちる半透明なアロエの実を母の大きく腫れた指に巻きつけました。
しばらくすると、さっきまでの苦痛が嘘のように母は回復して立ち上がったのですが、あの時ぽんきちはアロエの解毒作用の凄さを思い知ったのです。
アロエには解毒作用の他に、育毛や整腸作用などもあるらしく、相方がアロエを使ってローションを作っていることには驚きましたが、今ではすっかり手作りローションのお世話になっています。
肌にしっとり馴染んでなかなかいい感じです(^-^)
ぽぬきち熊本に着地して昼間から飲む
インプットはポジティブなことばかりではないのにポジティブばかりをアウトプットする
ぽんきちも普通の人間ですから生きていますといろんなことがあります。
当然ながら嫌なこともあるわけです。良いこともあれば悪いこともある・・・嬉しいことだけインプットされる人生ならばどんなにいいだろうと思いますが、そんなことはあり得ないですよね(・・;)
それなのにぽんきちのブログはポジティブなことばかり・・・これって人生の真実を反映していない。そんな意見があったとしてもごもっともだと思います。
ぽんきちがネガティブなことを書かないのはネットで発信することに意味がないと思っているからです。
ネットでネガティブなことを発信することは不特定多数の人たちに自分のネガティブな部分をアピールしているのと同じです。
それって何のために発信しているのだろう?
悔しい気持ちを誰かに聞いてもらいたいから?
おそらくアウトプットの仕方として選んだ結果に過ぎないのかもしれません。
深くは考えてないのかもしれません。それで自分がスッキリするならばということに過ぎないのかも・・・
その人たちは強い人ではないと言えますが、ではぽんきちは強いのか?と考えると決してそうではありません。
ぽんきちはアウトプットの仕方としてネットに発信するのはしたくないだけです。たくさんの人たちが自分のブログを読むならば、他人までトーンダウンさせてどうする?と思うのです。
ただ、ぽんきちも人間ですからどこかで毒を吐くことも必要でしょうね・・・醜いぽんきちをどこかで見せてしまったらどうか許してください。
そして、あぁぽんきちも普通の人間なんだなと思ってください。
誰かの悪口を言ってたり、必要以上に自分を責めていたら、とりあえず話を聞いてください。その後で「どうしたの?ぽんきちさんらしくないじゃないか。」と言ってください。
その一言でぽんきちは我に返り、またいつものぽんきちに戻れると思います。
アウトプットすることは大切です。インプットしたらアウトプットする・・・これが健全な生き方だと思います。
ただ、その方法は間違えたくないのです。
ブログという自分の土俵では未来を見つめた自分の世界を綴りたい。たくさんの人たちが読むならば尚更そうありたいと思います。
催眠商法でもなくマルチ商法でもなく新興宗教でもなく
夢を語ることは年齢を重ねるほどに少なくなり、現実との距離があればあるほど語れないし、夢そのものも忘れ去ってしまう。
そして、いつしか夢を語る大人を心のどこかで疎ましいとさえ思うようになるのではないか?
成功の秘訣を教えます・・・みたいな、催眠商法だか、マルチ商法だか、新興宗教だか、とにかく胡散臭い連中とたいして変わらないと思ってしまう人たちもいるのではないだろうか?
現実でゴリゴリに固まった頭を持った大人たちに夢を語るのは大変でしょうね。とにかく呆れられるか、せせら笑われるのが関の山だったりするのかもしれません。
ぽんきちは思うのですが、現実にやってみせないと彼らは納得しないと・・・夢を語り、それを目の前で実現してみせないと、何を言っても無駄だろうと思うのです。
夢を語り続け、苦労の末それを実現した人たちはたくさん存在していますが、それ以上に夢を早くに諦めたり、最初から夢など持たずに生きている人たちがあまりにも多過ぎると、後者ばかりのコミュニティーで生きる環境がマジョリティーとなり、前者の人たちと交流する機会がなかなか持てないと思うのです。
それ故に突然目の前に夢を語る者が現れると異端者という認識しかできず、まるで夢を語ることをしない自分の生き方までも否定されたような気がして、異端者の存在を受け入れることができないのでしょう。
異端者と揶揄されながらもなぜ夢を語るのか?
それは、その行為自体が現実との距離を縮めると認識しているからではないだろうか?
おそらく語れない夢など実現しないのです。
語り続けていると無意識のうちにイメージが具体化していき、現実に自分自身を動かそうとする作用が働くはずです。
無意識のうちに努力してしまっている自分がいて、しかもそれは好きなことだから、あまり苦にならなかったりする。
好きなことだから、努力している過程が楽しかったりもして、メンタル的にとても救われている自分に気が付いたりする。
ただ、圧倒的なマジョリティーの中で生きている人たちには実際に実現してみせないと何を言っても説得力を持ちません。
だから語り続け、行動し続けるしかないという気がしています。
ぽんきちの夢は簡単に実現できるものではありませんが、もし、未来においてぽんきちの夢が叶ってしまったら、「ぽんきちはたまたま運が良かっただけだ」とか、「最初からあいつには才能があったからだろう」とか言われるのかもしれません。それでもぽんきちは自分と同じ生き方を彼らに強制することはないと思います。
彼らなりに自分らしく生きるために努力し、頑張っているならばそれでいいと思います。
要はこれこそが自分にとって幸せな生き方だと言える人生ならばいいはずです。
人は皆それぞれが主人公の人生を生きているわけですから、幸せの尺度もそれぞれのはずです。
ただ、マジョリティーの中にいると見えてこないものがあると最近ぽんきちは感じていて、自分の夢を努力の末に叶えてしまった人たちと交流を持つこと、そんなマイノリティーの中に入っていくことの大切さを感じています。
環境というものがいかに自分の生き方に影響を与えるか・・・その重要性にも気付くことが大切だと思っています。
音楽に例えると、自分の音楽的なクオリティーを上げたいと願うならば、自分より優れていると思うミュージシャンと交流を持つこと・・・ぽんきちの経験から言ってもそれは外せない要素だと思います。
彼らと交流を持つことによって自分の中のスタンダードが自然に変わるからです。
ワンランク上のスタンダードがいつしか当たり前になって、それに追いつかないといけないと自然に思えるようになるからです。
もし、自分がマジョリティーの中で生きていると感じるならば、今一度そんな環境を疑ってみるのもいいかもしれません。
ぽんきちは最近、仕事の面で自分の生きる環境を疑っています。それは強烈なマジョリティーの環境で働いているからです。
みんな同じ価値観の中で生きているように思えるし、閉塞感が拭えない理由はそこにもあるような気がしてならないのです。
近い将来、どうもぽんきちは頭がおかしくなったらしいと揶揄される時が来るのかもしれません。そこまでに至るには長く自分の内側を見つめ続け、考えに考え抜いた末に決めたことなんですが、おそらく彼らには理解してもらえないでしょうね。
マジョリティーの中で生きていては見えてこないものがある・・・そう感じているならば、我が道をゆくをもっと極めた方がいいような気がしています。
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ギタリストぽんきちプロフィール
ぽんきちのアコースティックギター講座
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レイぽんライブ(ちょっとバー木馬)のお知らせ♪
4月11日(土)福岡市博多区中呉服町2-20博多中央ビルBF1「ちょっとバー木馬」
オープン19:00
スタート20:00
チャージ500円+要1ドリンクオーダー
木馬は36年の歴史あるライブバーで、レイぽんは29回目の出演です♪
[出演ミュージシャン]
ゼリ川商店(ジゼリ&長谷川商店)
レイぽん
http://www.7272.jp/0922710280/
ちょっとバー木馬
今日から新しく職場も変わり、心機一転の環境で働くぽんきちですが、仕事もわからないことだらけでもう大変です(^_^;)
部下の数もこれまでの倍になり、マネジメントの難しさも更に感じる日々になりそうですが頑張ります!
レイぽんは3ヶ月ぶりにちょっとバー木馬で定期ライブですが、これからゲストは1組にしてレイぽんとゲストミュージシャンのステージをじっくりお届けしようと思っています。
ジゼリさんとはせやんのユニットはまだ観たことがないので楽しみにしています♪
お時間のある方はぜひライブにお越しください。
よろしくお願いします(^_^)ノ