TeTeのCATV出演時のビデオが届きましたがYou Tubeにアップできないので
いきなり間違ってます・・・TeTeです( ̄。 ̄;)
島原市のひまわりてれびさんに出演した時の映像ですが、ぽんきちの予想通り3台のカメラで撮影したものを編集してリバーブがしっかりかかったライン音源だけに、これはTeTeの最高傑作のライブ動画になっています。
しかし、You Tubeにはアップできない・・・むむむ・・・残念としか言いようがありません。゚(゚´Д`゚)゚。
せめて映像の写真だけでもお届けするしかありません。
DVDに編集して個人的にお配りする分には問題ないようなので、TeTeのプロモーションビデオとして活用できる方法を考えたいと思います。
お世話になったひまわりてれびさん、スタジオカシュカシュさん、TeTeを紹介してくださった増冨さん、ありがとうございました(^_^)ノ
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おとぼけコースケ18周年に想う〜ライブではなく仕事をテーマに考える
昨夜はGate's7で行われた「おとぼけコースケ18周年ライブ」に行ってきました。
ぽんきちはTeTeのマンスリーライブを毎月第3土曜日におとぼけコースケでやっていますが、もう5年目になりますからねぇ・・・コースケさんはぽんきちが最もお世話になっている博多のミュージシャンです。
昨夜は立ち見が出るほどの満員御礼状態でしたが150人以上は来ていたかも?
この18年間ほとんど休まずにお店を続けてきたのは本当に凄いと思います。コースケさんは大分県の山奥で生まれ育った野生児なので、体が頑丈にできているんでしょうね。ぽんきちだったら死んでます(^_^;)
たくさんのお客さんが駆けつけてくれたのは18年間の継続の賜物ですよね。続けることの大切さをコースケさんはその生き方で教えてくれています。
ここ最近はずっと好きなことを仕事にするというテーマでブログを書くことが多いぽんきちですから、今日はライブの内容ではなく仕事について書きたいと思います。
東京でプロのスタジオミュージシャンとして活動した後、博多に戻ったコースケさんは18年前におとぼけコースケというバーを始めたわけですが、彼が30代半ばからお店をスタートしたことになります。
お店を始めたきっかけは毎日歌ってギターが弾けるからというシンプルな理由だったそうです。
まさにコースケさんは好きを仕事にする生き方を実践してきた先輩ということになります。
バー営業で食べているのだからプロのミュージシャンとは言えないという方もいますが、ぽんきちはコースケさんは正真正銘のプロミュージシャンだと思っています。
昔のようにCDとライブだけで食べているのがプロだという過去のビジネスモデルだけで語るには今の時代は多様化し過ぎていますし、コースケさんの場合、年間にかなりの演奏のオファーがあります。
しかも、毎晩お店で弾き語りをしているので、コースケさんは毎晩お客さんの前でライブをやっているのと同じなんです。
彼の弾き語りを楽しみに毎晩誰かがお店を訪れるわけですから、これをプロと言わず何というのか?と思うのです。
プロの定義も人それぞれなんでしょうけれど、コースケさんを見ていると、好きなことを仕事にするとはこういうことなんだなと腑に落ちる自分がいるのです。
そして、何と言っても大切なのはお客さんの満足度!!
博多の裏音楽界でもトップクラスのミュージシャンですから、何気なくお店にやって来たお客さんは彼の弾き語りを聴いて驚愕するでしょうし、ファンになってしまうのも頷けます。
テーブルチャージ1000円であれだけのハイクオリティな弾き語りを聴かせているわけですから、お客さんの満足度は十分過ぎるくらいでしょう。
ぽんきちは一年前までは好きなことを仕事にするにしても、60歳の定年までは今の仕事を続けようと思っていたんですね。
それが58歳までになり、いろいろ考えているうちに55歳までになり、将来もらえる退職金と年金の金額を調べた後はあと1年以内にしようと変わっていきました。
他の方々が自分が将来もらえる退職金と年金の金額をどのくらい把握しているのかはわかりませんが、ぽんきちの場合は65歳以降年金だけでは暮らせないのがはっきりわかってしまったんです。
そうなると、老後の貯蓄のためだけに好きとは言えない今の仕事をずっと続けていくか、早めに定年制のない自分が好きな仕事に変えてスキルアップするか、そのどちらかの選択肢しかないと考えるようになったのです。
更には、ぽんきちの場合は今の長時間労働では貯蓄はできるものの、健康面でのリスクがあまりにも高いことに気付き、今の生き方をなるべく早く変えるべきだと考えるようになりました。
70歳まで現役で活動できるギタリストになることがぽんきちの夢なんですが、写真のDWPの平春さんはもうすぐ64歳になるそうで、彼を見ていると70歳までバリバリ演奏しているだろうなと十分感じさせてくれるお爺ちゃんギタリストが博多には実際にいるわけです。
好きなことを仕事にしても、好きでもない仕事であっても、とにかく続けていくことが大切なのは間違いありません。
そのリアルな今という日々をどう考えるか、今という日々にどういう価値を見出すのかによって人生の選択肢は決まるのだと思います。
DWPのスーザンと
HOMEのオーナー森さんと
おとぼけコースケのスタッフのちーちゃんと
小学生の頃から「コースケ兄ちゃん」と呼んでいるGRAMMYのJumiちゃんと
DWPの平春さんとDJブッチさんと
コースケさん、18周年おめでとうございます!
皆さん、お疲れさまでした(^_^)ノ
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ぽんきちのアコースティックギター講座
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ブログがきっかけで異業種交流してきました〜土岐山協子さん&北川みどりさん編
昨夜は愛情料理研究家の土岐山協子さんと食育指導士の北川みどりさん、そして土岐山さんが銀座ホステス時代に一緒に働いていたミカさんとご一緒しました。
場所はぽんきち御用達の隠れ家的居酒屋「雄屋わさび」でしたが、ここはぽんきちが大切なお客様を福岡でお迎えする時に使っているお店で、料理もお酒も外れがない美味しいお店です。
http://s.ameblo.jp/toki718/
土岐山さんのブログ
http://www.happaroom.com/
北川みどり先生のHP
「おだしプロジェクト」主催の土岐山さんはブロガーのかさこさん繋がりで知り合いましたが、ぽんきちは一年以上前から彼女のブログを欠かさず読んでいまして、いつかお会いしたいと思っていたのです。
土岐山さんもぽんきちのブログを読んで頂いているそうで、お互いにファンになれているのは素直に嬉しい(*^^*)
福岡市内でCooking Room Happaという料理教室をされている北川先生とお仕事でご一緒するということで、福岡に滞在されることになった土岐山さんからお会いできますか?という連絡があり、やっと会ってお話することができました。
当然ながら食育に関することや料理のこと、銀座ホステス時代のお話、ぽんきちの病気の話、土岐山さんがお付き合いしている男性のお話など、様々な話題で楽しい時間を一緒に過ごすことができました。
かさこさんや土岐山さんのように全国を飛び回って活動されている方々だからこそ福岡から動けないぽんきちはお会いすることができるわけで、ブログ繋がりの彼らと実際に会ってお話できるのは本当にありがたいです。
印象的だったのは何度も「普通ですみませんm(_ _)m」とおっしゃる土岐山さんの申し訳なさそうな表情でしたが、いいんですよぉ、我々は善良な一般市民なんですから(^-^)
歯に衣着せぬ口調のブログから特異なイメージを持たれることが多いようですが、ぽんきちはある程度予想はしていたので安心してお話することができました。
楽しい時間はあっという間でしたが、また機会があればぜひお会いしたいと思います。
みそソムリエの資格をお持ちの北川先生からは手作りのお味噌を頂きました。
9月中旬が食べ頃らしいのでこちらも楽しみにしています。
ネットはリアルな出会いの入り口となるきっかけにすぎない・・・ぽんきちのそんな想いは今回ご一緒した土岐山さんとも一致していました。
ぽんきちはブログを毎日更新してやっと一年になりますが、かさこさんに繋いで頂いたご縁に感謝しています(^_^)ノ
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ぽんきちのアコースティックギター講座
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ヤングセンス1978年夏号
ぽんきちは15歳の時にギターを弾き始めたのですが、きっかけは高校生だった兄が買って来たこの雑誌でした。
年4回、季節毎に発刊されていましたが、1978年夏号はなぜか今も捨てずに持っています。
幻の2つ穴ギター(・・;)
ツイストとバウワウ
ウイングス懐かしいなぁ(^-^)
ジョン・トラボルタが若い!(*^^*)
70年代のアナログシンセ(o゚▽゚)o
大場久美子さん・・・いろんな意味で中学生だったぽんきちはお世話になりましたm(_ _)m
色褪せた古い雑誌を久しぶりに触ると痒くなるよね・・・虫さんが本に住みついているのかな?(^_^;)
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初心者のためのアコースティックギター講座〜カポタストの選び方と使い方について
今回のギター講座はカポタストの選び方と使い方について書きたいと思います。
まずはカポタスト(カポ)の種類ですが、このブログ記事が参考になるのでご覧ください。
↓
http://hiproject.jimdo.com/%E3%82%AB%E3%83%9D%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E/
最も優れているのが4番目のG7thカポです。バレーコードで押さえたような自然な強さで取り付けやすい最強のカポですが、初心者ギタリストにはちょっと高値ですよね。
そこでぽんきちがお勧めしたいのが3番目のSHUBBカポです。
値段も手頃ですし、指板のアールの形状に合わせて選ぶには種類も豊富なカポです。
アールとはネック指板表面の角度(カーブ)なんですが、通常アコースティックギターは緩やかに丸みを帯びた角度のアールになった指板が採用されています。
クラシックギターの場合、アールの角度は平行になっているため、カポも指板に当たるゴム部のバーが平行になったタイプを使います。
ぽんきちはSHUBBカポを愛用していますが、初心者の場合は自分のギターを楽器店に持参して、指板のアール形状に合ったカポを選ぶようにしましょう。
次にカポの取り付け方ですが、まずは悪い例から見てみましょう。
↓
カポをフレットとフレットの真ん中に取り付けています。しかも、外れないようにかなりキツくネジを巻いて取り付けています。
この取り付け方では写真のように弦に余計なテンションがかかってしまい、チューニングがシャープ気味になり、キーが微妙に高くなってしまいます。
カポはバレーコードを押さえた状態に近い、左手人差し指でバレーしたくらいの強さで取り付けると、弦を自然なテンションで押さえることになり、チューニングが安定します。
次に良い例を見てみましょう。
↓
カポをフレットのすぐ左側に取り付けています。しかも、ネジを強く巻くことなく自然なテンションにしているのでシャープ気味になることもありません。
フレットのすぐ左側に取り付けるのは人差し指でバレーコードを押さえた時に近い状態になり、弦に余計なテンションを加えないためです。
この場合、あまりテンションを緩くすると1弦がビビってしまうので、1弦がビビらない程度にカポを取り付けるのがコツです。
それと、ぽんきちがSHUBBカポを愛用しているもうひとつの理由が、小さめでギターのヘッドに固定できるということです。
この場合、気を付けないといけないのは、ヘッドの両サイドはゴム部で挟むということです。裏側にカポの金属部分が当たった状態で挟むとヘッドの塗装が剥がれてしまうので気を付けてください。
↓
普段からギターのヘッドに固定する癖をつけていると、カポを忘れたり無くしたりすることがありません。
以上の理由から、初心者ギタリストにはSHUBBカポをお勧めしています。
今日のまとめです。
カポはギター指板のアール形状に合ったものを選び、フレットのすぐ左側にバレーした時と同じ強さで取り付ける !!
以上、ぽんきちの初心者のためのアコースティックギター講座でした(^_^)ノ
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ぽんきちのアコースティックギター講座
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ネットもリアルもクローズドからオープンに転換する時期が近づいてきた
2ヶ月前からSNSの承認を基本的にオープンにしたこともあり、全国各地のたくさんの読者の方々から申請を頂いています。
この2ヶ月で90名ほどの申請を頂きましたが、申請してくださる方々は年齢や職業も様々でして、これまで音楽関係が中心だったぽんきちの交流サイトは随分カラフルになりつつあります。
申請を頂いた場合、その方のFBのプロフィールとタイムラインを必ず確認していますが、ご本人に関する情報が全くアップされていなかったり、タイムラインにもその方が発信したコメントが全く無い場合は承認を保留しています。
申し訳ありませんが、ネットで繋がることのリスクも考えてそうさせて頂いています。どうかご了承くださいm(_ _)m
ネットで基本オープンのスタンスにしたら次はリアルでのオープンスタンスを考えないといけませんが、それは徐々に始めたいと思っていまして、好きなことを仕事にする上では信頼性も大切なので、いずれは本名や出身地や学歴や過去の職歴などもオープンにすることも検討中です。
仕事にするということはそういうことだろうと考えています。
音楽活動についても今は仕事仲間をライブに誘うことは全くしていませんが、いずれ彼らは大切なお客様になる可能性が高いと考えています。
実際、ぽんきちのライブを観たいという方々が以前の職場や今の職場にもいます。
彼らに対しては徐々にオープンにしていくつもりでして、ぽんきちが仕事を辞めて完全にフリーになった場合はクローズドにする意味は全くなくなるわけで、ライブのお客様として、もしくはギターの個人レッスンの生徒さんとして、これから新しいお付き合いを始める可能性は十分にあります。
彼らが普段抱えているストレスなど、同じ仕事を経験したぽんきちには痛いほど理解できるわけですから、この先ギタリストとして新しく人生をスタートしたならば、ぽんきちの演奏でどうか癒されに来て欲しいと願って止まないのです。
安定した職業を捨て、かつかつな生活ながらも自分の好きなことを仕事に選んだぽんきちを見て、彼らがどう感じるかはわかりません。
ただ、かつての同士として共に苦労した仲間たちにはこれからどんどんぽんきちのライブを観て頂きたいと思いますし、少しでも疲れた心がぽんきちの演奏で癒せるならば本望です。
ネットで繋がった異業種の方々、そして25年もの長きに渡り同業者としてお付き合いしている今の仕事仲間たち・・・それぞれに新しいお付き合いがスタートする人生が目の前に近づきつつあるんだなと感じています。
どんな人生になるのか予測不可能ですが、7分の2の人生から7分の7の人生への転換は好きなことで埋め尽くすことを目指す人生を意味しています。
どこまでリアルが追いついてくれるのか・・・とにかく無我夢中でやるしかないわけですが、クローズドからオープンにすることが未来の可能性を広げてくれると信じて活動していくつもりです。
ギタリストぽんきち名刺もたくさん配らなくちゃ(^_^;)
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ぽんきち7月のライブスケジュール
7月11日(土)福岡市博多区中呉服町2-20博多中央ビルBF1「ちょっとバー木馬」
19:00 オープン
20:00 スタート
チャージ500円+要1ドリンクオーダー
木馬は36年の歴史あるライブバーです。レイぽん定期ライブの30回記念ライブ♪
[出演ミュージシャン]
裏レイぽん
レイぽん
http://www.7272.jp/0922710280/
ちょっとバー木馬
7月18日(土)Bar「おとぼけコースケ」
場所:福岡市中央区西中洲1−6 西中洲Aビル3F(国体道路沿い シダックス横の有料駐車場の3軒右隣)
20:00 オープン
21:00 スタート
チャージ2000円(1ドリンク込み)
[出演ミュージシャン]
大鶴裕紀
TeTe
http://www.haruyoshi.jp/old/banryu/90/90.html
おとぼけコースケ
7月25日(土)福岡市中央区天神3-14-2 公建ビル2 6F「KING BEE」
19:30 オープン
20:00 スタート
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
まるりおのデビューライブは大場さんのお店でお世話になります(^-^)
[出演ミュージシャン]
marrio(まるりお)
INN6
http://kingbee-web.jimdo.com/bar-king-bee/
KING BEE
7月のぽんきちは3本のライブが予定されています。
ちょっとバー木馬でのレイぽん定期ライブも30回を迎えます。
いつ以来かわからないくらい久しぶりのワンマンライブですが、裏レイぽんと称してこれまでのレイぽんでは考えられないステージをお届けします・・・大丈夫なのか?(^_^;)
TeTeマンスリーライブは初出演の大鶴裕紀くんがゲストです。CMで流れているオリジナル曲やってくれるかな?
そして、メグちゃんとの新ユニットmarrio(まるりお)のデビューライブはINN6をお誘いしてお届けします!
7月のぽんきちもよろしくお願いいたします(^_^)ノ
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ぽんきちのアコースティックギター講座
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どんな髪形にするだとか、どこに住むだとか、自由にならない生き方って何なんだろう
ある平日の午後、ぽんきちは出張先から職場に帰る途中に春日公園の中を歩いていました。
春日市にある大きな公園は平日とあって人影もまばらです。大きな樹木の葉と葉が風に揺られて、ちょっとした林の中を歩いているかのような葉音に包まれて歩いていました。
たまにすれ違うのはジョギングやウォーキングしているお爺ちゃんばかりで、平日のこんな時間はみんな働いているんだなぁとぼんやり考えていました。
来年の今頃、こんな時間に公園をぶらぶら散歩している自分を想像したり・・・お爺ちゃんたちの仲間入りはしたくないなぁと得体の知れない不安感を覚えたりしていました(・・;)
そんなお爺ちゃんたちの仲間入りをしない代わりに今のぽんきちには様々な規制があるわけです。
些細なことでは髪形も自由にできなかったり、服装も自由ではありません。
そもそも自分の住みたい街にも住めなくなるって最低だよなぁとか普通に思ってしまう。
組織に忠誠を誓う代償として固定給という安定が保証されているわけですが、時々意味がわからなくなります。
そんな職業生活の中でも充実感を得られる瞬間があって、今日は週末の会議資料がやっと完成してささやかな達成感を味わったりしました。
4月からずっと少しずつ準備していたのですが、70ページ以上にも及ぶ資料を一人で作っていたのでさすがに疲れました( ̄。 ̄;)
前例主義で作られた昨年の資料は間違いと矛盾に満ちていて、とにかく苛立つ作業だったので改訂しまくりでしたが、もう前例主義は止めようぜ・・・いい加減こんな仕事は改めないとますますつまらなくなるだけですがな(^_^;)
いろいろ不満はあるものの今目の前にある仕事をいい加減に流すようなことだけはしてはいかんのです。
これで生活させてもらってる以上はベストを尽くすべきでしょうし、最後まで与えられた責任は果たさないといけません。
こういう達成感にすがって生きることは否定はしませんが、髪形と仕事の能力といったい何の関係があるのだ?
この社会の常識とはいったい何なんだ?
髪形も服装も組織が決めたとおりにしていても、いい加減な仕事でも普通に通用してしまうこの現状をどう理解すればいいのだ?
いろんなものにフタをして自分を納得させて生きるには無理があると感じるようになったら、自分の居場所をもう一度考えてみよう。
本当にこの道は一本道なんだろうか?
途中で交差点があっても見て見ぬ振りをしていただけかも知れない。
自分の心の奥を見つめるとクロスロードに立っていた自分にはじめて気が付くのかも知れない。
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FBで繋がっていない読者のためのフォト集〜marrio(まるりお)ENOTN編
まるでカフェのような空間のスタジオENOTNは素敵なお店でした。
まるりおの写真がまだ少ないため来月のデビューライブのために相方が写真を撮ってくれました。
フライヤーを作る予定はありませんがとりあえずアップ(^_^)ノ
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ロリコン文化を世界に晒すことは日本の恥であると思っている人々がたくさんいるという事実について
最近の若者たちは歌詞に共感できるアーティストの曲を好んで聴く傾向があるみたいですね。
若いアーティストが等身大の恋愛ストーリーを歌にする・・・それに若者たちが
共感してファンになるのは自然なことでしょう。
ぽんきちが若い頃にもその傾向は多分にありましたが、それでも大人の曲も聴いていたと思うのです。
若い頃に聴いていた曲をもっと大人になって改めて聴いてみると、当時はよくわからなかったその歌詞の内容が心に沁みて、改めてその曲の良さが理解できたりする。
そんな経験を誰しもしているのがぽんきち世代なんじゃないだろうか?
現在のポップミュージックの世界は階層化が進み、ぽんきちが若返った頃のような聴き方があまりされていないような気がするのです。
秋元康氏が東京オリンピックの総合プロデューサーに抜擢されることに懸念を示している国民がたくさんいるらしいことは、最近ネットを通じてぽんきちも知りました。
AKB48に代表されるロリコン文化を世界に晒すことは日本の恥であると思っている人々がたくさんいるという事実・・・
これについてぽんきちが語るにはちょっと難しいのですが、正直言ってこれほど羞恥心を感じている人々が存在することに驚いています。
では、この数年間AKB48に代表されるポップカルチャーの大躍進を支えている日本国民のトレンドとはいったい何なのか?
日本のポップカルチャーは今やアジアやヨーロッパにまで広がりつつあるのではないのか?
ぽんきちは今のトレンドに全く興味がないのでよくわからないのですが、AKB48は世界に発信できる日本の文化だ(゚∀゚)と考える人々と、お願いだからそれだけは勘弁してくれ(>_<)という人々で二極化しているのかもしれませんねぇ。
少なくとも、CDが売れない時代にあっても握手券をCDに付録して 圧倒的な売上を誇るビジネス手法に躍らされる若者たちの現状を、冷ややかに受け止めている方々がたくさんいることは間違いありません。
昔が懐かしい・・・あの頃は良かったと嘆いても仕方がありません。
インターネットの普及が音楽に限らず様々なビジネスモデルに変革をもたらしている現実を我々は受け入れるしかないのです。
ただ、ぽんきちはそんな時代にあっても信じられるものがあって、それは以前ブログにも書きましたが、自分が愛用しているスマホとロレックスに象徴されるものです。
今のぽんきちはスマホが手放せない生活をしています。現にこのブログも毎日スマホで更新していまして、ぽんきちにとっては必須アイテムなのです。
時代の最先端の通信機器であるスマホを手放せないぽんきちですが、その一方で1960年代に製造されたアナログな腕時計をずっと愛用しています。
ロレックス・パーペチュアル・デイトジャスト・・・第二次世界大戦が終わった直後に開発された日付が変わる自動巻き腕時計です。シンプルなデザインのロレックスですが、ぽんきちに限らず21世紀の現代でもその魅力を感じて愛用しているファンも多いはずです。
音楽の世界にも普遍性はあるはずで、ぽんきちが目指している音楽はそんな世界観が感じられるものです。
ぽんきちはスマホにときめきながらもロレックスの伝統的アナログ感も大好きな人間なので、音楽の世界がどのように変わろうともアナログ感を愛する人々は必ず存在し続けると信じています。
そこに需要も必ずあると思っているので、時代の変化を受け入れながらも普遍性を追求するスタンスはこれからも揺るがないつもりでいます(^-^)
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ゆらゆらにゆら〜っと立ち寄ってください(^-^)
お店の前で店主の到着を待つTeTeの図(^_^;)
退院したばかりのジャスティンさんがゆらゆらに復帰しています(o゚▽゚)o
6月20日(土) 福岡市中央区高砂1丁目7-4「 遊来友楽(ゆらゆら)」
19:00 オープン
20:00 スタート
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
TeTe
コースケ
https://m.facebook.com/yurayura21?refsrc=https%3A%2F%2Fja-jp.facebook.com%2Fyurayura21
遊来友楽
今夜はここでライブです!
よろしくお願いいたします(^_^)ノ
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誰かの人生に深く関わることについて〜パンチラ先生の突破力に学ぶ
今日は休日ですねぇ・・・久しぶりに音楽仲間の紹介ブログでも書きますかね(^-^)
そんなつもりはないのだけれど、気が付くと深く関わっているなということが誰にでもあると思います。
ここに一人の弾き語りストがいますが、その名もパンチラ先生!!
ぽんきちの音楽仲間たちは知らない人はいないミュージシャンですが、最近ぽんきちはブログをきっかけに音楽関係以外の方々と繋がることが多くなっていますので、今日はパンチラ先生のお話です。
INN6というアコースティックユニットで歌っている彼女が、何を思ったかある日突然弾き語りを始めました。
福岡市内にあるBuRaRiというライブバーの「たまごクラブ」という定期イベントに参加したのです。
たまごクラブは普段ギターしか弾いてないミュージシャンが鍵盤で弾き語りするとか、それまでの音楽的スキルが全く通用しないライブをやりましょうという面白い企画です。
そこでギターが弾けない彼女は初めて人前で弾き語りをしたのです。
パンチラ先生と名乗り弾き語りもするようになったのならば、チャージ付きの普通のライブもやってみたら?と、ぽんきちは彼女をレイぽんの定期ライブにゲストミュージシャンとしてお誘いしました。
彼女にとってはパンチラ先生として初めてチャージを払うお客さんの前で弾き語りするライブになりましたが、なんとその後彼女は弾き語りストとして全国ツアーを始めたのです。
ギターを弾き始めてまだ間もない彼女が全国ツアーを始める・・・ハッキリ言ってぽんきちにとっては全くの想定外な展開だったので、彼女の突破力にとても驚きました(・・;)
パンチラ先生には中島みゆきの「世情」が似合うと思うから歌って欲しいとぽんきちがリクエストしたところ、すぐに彼女はライブで歌ってくれました。
これが想像以上にハマっててめっちゃ良かったという(^_^;)
普段の音楽活動とは外れたライブを普段とは違うメンバーと組んでやってみよう!というぽんきち企画ライブ「アナザーサイドな夜」では、東京事変〜ヘビメタバンドで歌うことになったパンチラ先生でしたが、待てど暮らせどバンド名を知らせてこない。
業を煮やしたぽんきちが「もう、七年殺しでいいんじゃね!?」とメールしたところ、バンド名は「七年殺し」に即決!!
遊びのはずの企画ライブがめっちゃ気合いの入ったステージになったという(^_^;)
まぁ、こんな感じで、思い悩むよりも動き出してみないとわからんじゃないかとまずは行動のパンチラ先生です。
人間いつ死ぬかわからんけんね!!
みんな必ず生きてまた会いましょう!!
ライブではこれが口癖のパンチラ先生ですが、彼女の突破力には見習うべきものがあります。
考えるということは大切なことではありますが、いつまでも考え続けていても何も始まらないわけで、まずは行動してみれば人生は変化を繰り返しながら動き出していくものです。
考えるのはその時々でも十分です。
これまでぽんきちが関わった人物の中でもひときわ異彩を放つパンチラ先生ですが、残された人生の時間はそのまま我々にとっての命であることを知らしめてくれるかのような唄い人です。
まさに要注意人物です( ̄∇ ̄)
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承認欲求は誰しもあるけれどこれほどやっかいなものはないことについて
以前のぽんきちはSNSといえばmixiでしたが、ある日からイイネ!という謎のボタン機能が追加されてとても戸惑った記憶があります。
あれはFBが台頭してきた時期だったんだろうか?とにかくマイミクさんたちがみんなイイネ!を使い出したのですが、ぽんきちは何となく違和感を感じていて当時はまったく使いませんでした。
やがて、mixiが廃れてくる過程で仲の良い音楽仲間からFBへの移行を説得されたので、SNSはもっぱらFBを中心に利用するようになりました。
FBの世界でもほとんどの人たちがイイネ!を使っていたので、ぽんきちも「郷に入れば郷に従え」と決心して当たり前に使うようになったのです。
承認欲求は誰しもあるものだし、それで何かを頑張る原動力になるならば良いことだと思います。
誰にも認められない人生は辛いだけですからねぇ・・・そういう意味ではSNSのイイネ!は手軽でお互いを認め合える便利な機能だと言えます。
ただ、ぽんきちが心配しているのは承認欲求が過度に強い人たちの存在です。
承認欲求って不特定多数から認めてもらいたいという場合はあまり問題にはならないのかもしれませんが、やっかいなのは「特定の人から認められたい」と思っている場合です。
誤解を恐れずに申しますと、ぽんきちはどうもこの「特定の人」に勝手にされてしまうことが以前から多いような気がして仕方ないのです。
なぜそんな風に感じてしまうのか?
それは誰かをぽんきちが褒めるとその人がめっちゃ喜ぶ傾向が以前からあることと、それを聞かされる人が不機嫌になることが多々あったからです。
それと、ぽんきちは基本的にあまり人様の行動に気を留めないところがありまして、誰かを追いかけるということがほとんどないのです。
例えば、誰かがゴシップ的なとんでもない行動、周りの噂になってしまうような倫理的に問題のあることをしているとしても、そういうゴシップ的なことにあまり意識が向かないのです。
関心を示さないと言えばそれまでなんですが、もしぽんきちが「特定の人」に勝手にされてしまうことが事実だとしたならば、ぽんきちを「特定の人」にしてしまった人は理不尽な怒りを覚えるのではないか?と思うのです。
ぽんきちは自分に意識を向けていない→ぽんきちは自分を無視している
という図式がぽんきちが知らない間に勝手に出来上がっていて、ぽんきちは何もしてないのにいつの間にかその人から嫌われているという(・・;)
いえいえ、無視しているわけではありませんよ(>_<)と言いたいところですが、気が付いた時にはもうその図式が出来上がっているため、どうにもこうにもできないわけなんです。
つまり、何か悪さをして嫌われるのならば納得もできるのですが、何もしないのに嫌われてしまうという残念な現象が起こってしまうのです。
この場で言いたいのは、何もしない=あなたを認めていない では決してないということなんです。
あなたを認めていないのではなくて、普段から何も考えてないのです。
それがいかんのかな?(^_^;)
でもさ、知り合いすべてを気遣うなんて無理ですがな(・・;)
SNSで繋がった人たち全員と等しく絡むというのは不可能なことで、SNSの世界ではどんどん新たに繋がっていくため、どうしても特定の人たちとしかリアルに絡むことはできません。
一方的に「自分はぽんきちに認められていない」と思われるのは、ぽんきちにしてみれば意味が判らないというか・・・百歩譲って何もしないことが認めないことと同じ行為だとしても、ぽんきちに認められなくてもいいじゃないですか?他の人たちがあなたのことを認めているならば・・・と思うのです。
そして、こういう状況に陥る人は承認欲求が人一倍強いタイプなのではないか?と思うのです。
自己評価が低いというか、常に誰かに評価されていないと耐えられないんじゃないかと・・・だから不特定多数に認められたいとか、なぜかぽんきちに認められたいとか思ってしまうんじゃないだろうか?
人って一生懸命だったり夢中になれるものに取り組んでいたりしていれば、必ず誰かが見ていて認めてくれるものだと思います。
承認欲求を上手にコントロールできることはとても大切なことだと思いますし、できればあまりぽんきちのことは意識せずに自分らしく好きなことを追求して頂きたいと思いますm(_ _)m
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宿六兄弟&ぽんきちコラボに見る音楽で異業種交流のススメ
たまには身近なミュージシャンの曲をいつもと違う形で表現するのも良かろう
たまには自分たちの曲をいつもと違う形で表現するのも良かろう
たまには忘れかけた名曲をいつもと違う誰かと表現するのも良かろう
どんな形であれ楽しいことは誰かと分かち合おう
そんなライブをやりたいという仲間が多い
のですが、宿六兄弟とぽんきちのコラボを見てもそれって確かに面白い(o゚▽゚)o
これからはミュージシャン同士のライブに限らず、異業種交流も視野に入れて活動していこうと考えています。
例えば、料理教室で生徒さんたちが作った料理を食べながら交流する場所で生演奏をお届けしたり、趣味の交流会や発表会でブレイクタイムに生演奏をお届けしたりするコラボレーションです。
ぽんきちはヴォーカルとギターの2チャンネル仕様のアコースティック用アンプを持参しますので、喫茶店くらいのキャパならばどこでも生演奏をお届けできます。
来年の春以降にこんな活動も本格的にやれたらいいなぁと思っています。
そのためにもまずは自分の夢に向かって精力的に活動している異業種の方々と繋がっていくことが大切ですね(^-^)
ぽんきち〜ユニット♪
いつでも〜どこでも♪
生演奏を〜お届けします♪
※わらび餅か焼き芋の移動販売風に(o゚▽゚)o
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会ったこともない一般の方々から学べるネット社会に生きていることと誰にも隠れた才能があることについて
テレビ、ラジオ、新聞、小説など、以前はそういう既成のメディアからしか情報は得ることができませんでしたから、一般の方々が発信する様々な意見から学ぶという経験はなかなかできませんでした。
リアルに会ってお話を聞くのも限界がありますし、そういう意味では昨今のインターネットのもたらす拡散力や影響力って凄いと思うわけです。
いろんな方がいろんな意見をネットにアップしていますが、当然ながらすべてを信じたり共感したりするわけではありません。
どれもこれもひとつの意見として捉えていますし、興味があればまたブログの記事などを覗いたり、新しく気になる記事を見つけたり・・・とにかく世の中にはいろんな人がいて、いろんな生き方があるんだということに気付かされます。
面白いのはそんな記事からその人の生き方や人生観が垣間見えることです。
他人の人生を覗き見できる楽しみとでも申しましょうか、それはご本人がアップしているわけですから、覗き見してくださいと言っているのと同じなので遠慮など要りません。
ぽんきちも書ける範囲で自分のことをブログにアップしますが、赤裸々の度合いも人それぞれですから、これまた自由に皆さん書いていますよね。
個人的に感じるのはギリギリの線まで赤裸々に書かれている記事ほど面白いと言うか、その人の人間性が伝わってくるものが多いような気がします。
やはりオープンマインドの持つ伝達力は半端ないと感じたりします。
ネットでオープンマインドの度合いが強い人ほどリアルに会った時の齟齬が少ないのではないか?と思いますし、心の強さを感じます。
そして、そういう人がアップしている意見から学ぶことが多いような気もします。
思想的な側面から考えると偏っているとも言えなくもないのですが、ぽんきちは個人的にはあまり気にならないです。
右翼思想のないぽんきちが「私は右翼ですよ。」と前置きした上で書かれた記事に感心することもあるし、その逆もあります。
やはり、ブレずに自分の意見を書いている人の記事は、思想はどうであれ伝わる力を持っているんだと思います。
このタイプの人たちは仕事であれ趣味であれ、何らかの才能があったり夢中になれるものがあって、それを追求している人が多いような気がします。
ここまで書きますと、「自分にはそんな才能もないし、特に夢中になれるものもない。だから自分には関係ないよ。」
とシラケている人もいるかもしれません。
自分でそう思い込んでいたらブログで発信しようとか思わないでしょうし、ネットはもっぱら受け身のツールに過ぎないかもしれません。
ぽんきちは思うのですが、何も才能のない人なんて本当にいるのかな?と疑問に感じることがよくあります。
本人が気が付いてないだけなんじゃないかなぁ。
その人にとっては当たり前過ぎてそれが隠れた才能だとは認識できていないことは多々あるのではないか?と思うのです。
例えば、ぽんきちがギタリストだということは読者の皆さんに認識されていますが、実はぽんきちには凄い才能があって、80%以上の確率で目的地と反対の方向に歩く癖があるのです。
極度に方向音痴なだけなんですが、はっきり言って何の役にも立たない才能ではありますがこれってスゴくね!?
逆に言えば、自分が思った方向と反対に向かって歩いていけば80%以上の確率で目的地に辿り着くじゃないか!!(o゚▽゚)o
極論ではありますが、これってやはり才能ですよね?違うのけ?(・・;)
何が言いたいのかと申しますと、シラケている暇があったら隠された自分の才能に気が付くための振り返りくらいしませんか?ってことなんです。
人生にシラケている暇なんてないですよ。だってあっという間にお爺ちゃんお婆ちゃんになってしまうわけでしょう?
好きなことが何もないなんて、それって嘘ですよ。
好きなことがあっても忙しいとか言って言い訳していることが多いだけかもしれないし、生きている限り好きなことはあるはずです。
好きなことをするのは自然な行為ですし、それが犯罪レベルでなければ誰もが自由に追求しても構わないわけですし。
ぽんきちが今何となく感じているのは、こういう好きなことを発信するのとしないのとでは未来において大きな格差が生じるのではないか?ということです。
おそらくインターネットは無くならないと思いますし、もし無くなったとしてもそれに代わるツールは生まれるだろうと思います。
そのツールの中で自分の意見を発信し、蓄積していく行為は、その人の未来において大きな転機になったり武器になったりするのではないか?
インターネットはまだ普及して歴史が浅いツールだからこそ、過去の成功体験や失敗体験が通用しない未知の可能性に満ち満ちた世界だと思うのです。
別に何も起こるわけないじゃんと決めつけること自体が全く意味がないのです。
自分が好きなことを中心に発信し続ければ楽しみながら続けられることができるわけで、その中では他の人たちが発信するものから学びもあり、貴重な出会いの入り口にもなる可能性がある世界です。
そして、未知の可能性を内包した世界が目の前に広がっていることを認識するのとしないのとでは、その人のこれからの人生において大きな違いになってくるだろうと思います。
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ネガティブな人はポジティブになりたいなどとは思わないことについて
私はネガティブな性格なのでポジティブになれたらいいと思っているのですが、どうすればポジティブになれるのでしょうか?
などとは思わないのではないでしょうか?
なぜぽんきちがそう考えるのかと申しますと、ぽんきちはもともとネガティブな人間だからです。
今はどちらかというとポジティブな考え方をしますし、そういう生き方をしていますが、若い頃は普通にネガティブでした。
しかし、あの頃ポジティブな人間になりたいとかは思っていなかったような気がするのです。
むしろポジティブな人間を馬鹿にしているところさえありました。
おそらく、あの頃のぽんきちはネガティブに意味を求めていたような気がするのです。
それは良いとか悪いとかではなく、とにかくネガティブであることは意味を持っていると漠然と考えていたのです。
ポジティブ志向が肯定される風潮に違和感というか嫌悪感さえ抱いていたぽんきちがなぜポジティブに生きる人間になってしまったのか?
特にポジティブになりたいと悩んでいたわけでもなく、ふと気が付くと自然にそうなっていました。
これまでの51年間の人生で様々な人たちと出会い、様々な経験をしてきましたが、精神的にも肉体的にもどん底に墜ちてしまう人生だったので、そこから立ち上がる過程でいつの間にか自分は変わっていったとしか思えないのです。
恨みとか憎しみとか、悲しみとか後悔とか、そんな負のエネルギーを捨て去る生き方を自然に選択するようになっていったような気がします。
今、改めてなぜだろう?と考えてみると、楽になりたかったんじゃないかと思うのです。
だって、過去に縛られて苦しみ続けていることが馬鹿らしいと思えてくるし、ネガティブには意味があるのかもしれないけれど、その精神性さえも馬鹿馬鹿しくなってきたからです。
ネガティブな人は過去の恨みや悲しみを忘れないのかもしれません。
それに何か意味を感じているのかもしれません。
ぽんきちはそれを否定するつもりはありませんし、そうすることで無意識に自分を支えているのかもしれないからです。
でも、それでは楽にはならないでしょう。
ぽんきちは楽になりたかったのです。
それで自分が救われるならば誰にも迷惑にはならない。
むしろ、周りの人たちにとってもありがたいことなのではないかと思うのです。
負のエネルギーが誰かに歓迎されることなどまずありませんから。
どうしようもなくダメな若者だった昔のぽんきちが、そんな自分に嫌気がさして一念発起して頑張ったこともあります。
だからと言ってその時から突然ポジティブな人間に変わったと言うにはちょっと無理があるので、やはり長い歳月を経て様々な経験を通して変わっていったとしか思えないのです。
自分の経験から言えるのは、ネガティブに生きている時期って自分が不幸なのは誰かのせいだとか、世の中のせいだとか思っていて、本当の自分に目を向けようとしない状態がずっと続いている時なんだと思います。
つまり、自分を変えようとは決して思わない状態が続いているのです。
自分を変えようとして変えられるものではないのですが、ネガティブに生きることの馬鹿馬鹿しさを感じられるようになると変化が起こるような気がします。
それと、過度な承認欲求に支配されている状態から抜けられず、心のどこかで誰にも嫌われたくない、否定されたくないという気持ちに支配されているときも変化が起こらないものです。
正直な自分をさらけ出すと誰かに嫌われてしまうかもしれない・・・それが怖くて仕方ないときは変われないです。
自分に正直に生きると楽になりますが、誰かに嫌われる可能性はあります。
でも、それでいいんじゃないかな?
そんな自分でも側にいてくれるわずかながらの友達がいれば、何とか生きていけるし。
そんな自分を愛してくれる人が現れたなら、何ものにも代え難い幸せを感じるだろうし、むしろそうでなければ愛情なんて続かないわけだし。
だから怖がらなくていいんじゃないかな?
もっと楽になってもいいんじゃないかな?
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俺たち九州のアコースティックギタリストやけん
プロもいる
アマもいる
その中間もいる
ばってん俺たちは九州のアコースティックギタリストやけん
気合いがはいっとうぜ!!
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体調が悪くて一日中寝て過ごした休日はスマホの写真を整理してみよう
生命力が衰えてると感じる日がたまにやってくる
何となくこれからのことも不安になって仕方ない時はスマホの写真を整理してみる
膨大な数の写真をスクロールしながら要らない写真を削除していく
過去に遡っていく・・・どんどん遡っていくおびただしい数の写真たち
その写真の中の自分や仲間たちを見ながらそんな作業をしていると生命力を少しずつ取り戻していくような気がしてくる
たしかに生きている
みんな生きている
ぽんきちも生きている
明日も生きている
きっとみんなのおかげで生きている
明日からのハードな日々もきっと乗り越えられる
生きている限り明けない夜などないから
おやすみなさい
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まるで姉妹のような歌姫たち
今日は久しぶりに腰痛でダウンしてました・・・
なのでお休みブログです(^_^;)
とある日曜日にぽんきちはユニットの歌姫たちと安くて美味しいうちだ屋で打ち上がりました。
基本的にそれぞれのユニットの相方が同席する機会は滅多にありませんが、この日はmarrio(まるりお)の練習を終えたメグちゃんと、ぽんきちの相方とステージ衣装の買い物をしていたTeTeのなっちゃんとで晩ご飯を食べました。
あとでその時の写真を見てみると、二人はまるで姉妹のように同じ仕草をしているのです。
レイぽんのレイさんもそうですが、彼女たちは巡り巡ってぽんきちというギタリストに辿り着いた歌姫たちです。
こうしてご縁があってぽんきちの伴奏で歌ってもらえるのはとてもありがたいことです。
そして、何よりも彼女たちとぽんきちを繋ぎ合わせてくれたたくさんの方々に感謝しています(^-^)
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人生には諦めなければいけないことと諦めてはいけないことがあります
人生において何を諦め何を諦めずに生きるのか?
それは人それぞれなんだと思いますが、諦めるべきものと諦めてはいけないものを間違ってしまうと、それは悲劇に繋がっていくものなのかもしれません。
よそ様のことはわかりませんので、ぽんきちは自分の人生について書きたいと思います。
ぽんきちはもう随分前から主治医に食事をするなと言われていました(食べている限り再発を繰り返す病気であるため)が、絶食しながら栄養剤だけで生きるということがどうしてもできませんでした。
実際にできるようになったのは10年前からなんですが、そのきっかけは別れた妻のことが深く影響しています。
この話はいつか機会があればブログに書くこともあるかもしれません。
かつては体調が悪くなる度に絶食していましたが、それも1ヶ月が限界でした。
実際にやってみるとわかると思いますが、1ヶ月食べない生活を続けていると気が狂いそうになります。
テレビでは美味しそうな食べ物のCMがしょっちゅう流れているし、家族は当然ながら食事をしますから、料理の美味しそうな匂いもします。その中で食べられないというのは耐え難いものがありました。
今は平日は基本的に栄養剤だけで生活しています。甘いものが欲しい時にはバナナを食べたり、塩辛いものが欲しい時にはちりめんを食べたりはしますが、月曜の朝から金曜の昼までは栄養剤が中心です。当然ながら職場でも栄養剤を飲んでいます。
金曜の夜はいつもの居酒屋で相方と過ごしますが、週に一杯だけのお酒が楽しみなんですね。もともとぽんきちは日本酒が大好きでしたから。
週末は軟らかい消化の良いものを中心に食べていますが、本当は完全絶食が望ましいのです。
しかし、ぽんきちは食事というものは人生においてなくてはならないものだと思っています。
ぽんきちにとって食事とは栄養摂取の手段ではなく、大切な人たちとのコミュニケーションの手段であり、幸福感を得る外せない要素だと考えているのです。
命を削ることになるのかもしれないけれど、誰かと一緒に食事をするという人生は失いたくないのです。
この世の中にある美味しい料理のほとんどは食べられない。ぽんきちには諦めないといけないことがたくさんありますが、和食を中心としたわずかな料理は食べられます。
食事については諦めるべきものがはっきりしていてわかりやすいと言えます。
問題は生き方についてです。
ぽんきちは諦めてはいけないことのひとつに「好きなこと」を重要な要素として考えています。
以前から大好きなことから離れる人生を選択してはいけないと繰り返し言い続けています。
それを仕事にするとかしないとかは関係なく、大好きなことがあるならば続けるべきだと考えていて、どんなに忙しくても大好きなことはいつも人生の側に置いておく生き方がいいと信じて生きています。
おそらく、食べたいものも食べられない人生になってしまったぽんきちだから、尚更そんな想いが強いのかもしれませんし、大好きなことを続けているからこそ救われている部分がたくさんあると感じています。
10年前から毎週のようにライブをする時期があったり、とにかく音楽にのめり込む人生になりましたが、諦めなければいけないことを忘れさせてくれるほど楽しい日々があることを音楽で知ることができました。
最後に、これを仕事にすべきかどうかですが、これは人それぞれだと思います。
ぽんきちは大好きなことが仕事にできるならばすべきだと考えていますが、やはりそれは分別ある大人としてそれぞれが選択すればいいと思います。
ただ、ひとつ言えるのは、どうせ夢など実現できないと言うのは、最初から何もせず飽きらめたり、ほんの数年頑張って結果を出せず諦めたりという場合は、あまりにも説得力がないと思うのです。
夢を叶えるには現実的にやるべきこともあるはずで、それをやらずに、もしくは早々と途中で投げ出してしまった人が何を言っても仕方ないと思うのです。
まずはそれを実際にやり続けてみる。
10年やり続けてみてから言えばいいと思います。
人生には諦めなければいけないことと諦めてはいけないことがあります。
要はそのバランスが大切ですね(^-^)
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ぽんきちのアコースティックギター講座
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初心者のためのアコースティックギター講座〜Fコードの攻略法について
今回のギター講座はFコードの攻略法について書きたいと思います。
まさにこれからギターを始めるという方にうってつけの講座ですが、Fコードが押さえられなくて挫折する人が多いのがギターという楽器なのです。
A、C、D、E、Gまではなんとか順調にマスターできたのにFでつまずいてしまう・・・それは下の写真のように人差し指で1弦から6弦まで押さえるバレーコードだからです。
最初は左手の押さえが効かないため、Fコードだと音がきれいに出ない・・・何度挑戦してもやっぱり出ない・・・それでギターを止めてしまうんですね(・・;)
そこで、ぽんきちがお勧めするFコードの攻略法ですが、とてもシンプルでして「6弦と5弦は押さえない!」という弾き方です。
つまり、6弦と5弦は弾かなくてもいいということです。
この場合1弦と2弦の1フレットは人差し指、3弦の2フレットは中指、4弦の3フレットは薬指で押さえます。
6弦の1フレットはルート音のF(ファ)なので必ず弾かないといけないと思い込んでしまいがちです。
ギターの演奏は必ずしもルート音を弾かないといけないわけではありません。
ただ、ルート音を弾くと曲が引き締まるのは確かなので、それならば4弦の3フレットが1オクターブ高いルート音のF(ファ)なので、それなりに引き締まる演奏になります。
では、いつまでこの簡略化したフォームでFを弾き続けるのか?という話ですが、まずは簡単なバレーコードに慣れることから始めましょう。
下の写真はBmですが、6弦の2フレットは押さえずに1弦から5弦までを人差し指で押さえましょう。
このコードのルート音B(シ)は5弦の2フレットなので6弦まで押さえる必要はないのです。
まずは1弦から5弦までのバレーコードから練習していきます。Bmコードがきれいな音で弾けるようになるまではFコードは簡略化したフォームで弾き続けてください。
Bmコードがきれいな音で弾けるようになったら、最初の写真のFバレーコードを5フレットで押さえる練習をしましょう。
これはAのハイコードになります。1フレットのバレーコードよりも5フレットのバレーコードの方が左手が体に近くなり、手首の負担が少ないため押さえやすいのです。
これでバレーコードでもきれいな音が出せるようになったらFのバレーコードに挑戦してみましょう。
以前よりははるかに押さえが効いて音が出るようになるはずです。
バレーコードは使わずに左手でネックを握るようにして親指で6弦の1フレットを押さえる方法もありますが、今回はバレーコードを攻略することに焦点を当てて説明しました。
一般的にアコースティックギターの場合、1弦が0.12のライトゲージを使用することが多いのですが、Fコードが攻略できるまではテンションが緩やかな1弦が0.10のエクストラライトゲージを使用することをお勧めします。
バレーコードのFコードにつまずいてギターを止めてしまうくらいならば、フォームを簡略化したり、テンションの緩やかな弦を張ったりして、とにかくFでも押さえやすくしてしまうのがベストです。
Fコードはとても使用頻度の高いコードなので、Fコードでつまずかない練習方法を選択することが大切だろうと思います。
今日のまとめです。
Fコードは6弦と5弦を押さえない練習から始める !!
以上、ぽんきちの初心者のためのアコースティックギター講座でした(^_^)ノ
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体に悪いものってなぜこんなに美味しいのだろう?
どうも乳製品はぽんきちの病気には良くないらしい・・・
酒、タバコ、コーヒー・・・人によっては摂取を禁止されたりするものの代表例ですが、ぽんきちにとってはどれも良くない(・・;)
でも、体に悪いものって美味しいと感じることが多いよね(^_^;)
欧米を中心とした先進諸国ではすでに規制の対象になっているトランス脂肪酸は日本では規制の対象になっていません。
マーガリンやショートニングに含まれるトランス脂肪酸は水素を加えることで分子構造が変化した脂です。これが人体に様々な弊害を起こすと言われています。
コンビニに並ぶ菓子パンの裏側を見ると、ほぼ例外なく成分表にマーガリンかショートニングが表示されています。
なぜ日本では規制されないのか?
↓
http://biz-journal.jp/i/2014/02/post_4177_entry.html
製造メーカーの言い分
↓
https://www.yamazakipan.co.jp/company/trans_fat/index2.html
日本では企業の自主性にお任せしているということが分かりますが、先進諸国ではぽんきちの病気はこのトランス脂肪酸が原因のひとつだと発表されています。
なので、お菓子などを買う時には必ず成分表示を確認するようにしています。
すると、マーガリンやショートニングが使われているお菓子が如何に多いかを実感してしまうんですね( ̄。 ̄;)
おそらく、ぽんきちの主治医はトランス脂肪酸が原因のひとつであることは知らないんじゃないかな?
菓子パンを食べてはいけないという注意喚起は一度も受けたことがありませんから(^_^;)
ぽんきちは長い闘病生活の中で気が付いたことがありまして、医師の言うことを100%信じてはいけないということです。
もちろん、主治医が処方してくださる薬は毎日服用していますし、長い付き合いですから時には人生相談などもしています。
それでも、自分の体は自分で守らないといけないと思っています。
時には毒となるものも体に入れますが、要は病気とは自己責任だと思うのです。
インターネットの情報で主治医が教えてくれないことまでも分かってしまう時代ですから、どこまでが本当で嘘なのかは自分で判断する力を持たないといけないと思います。
本当はこの国もトランス脂肪酸を規制して欲しいと願っていますが、誰かのせいにしても仕方ないと思うのです。
先進諸国では自分の病気には良くないと規制しているらしいと知ったならば、自分で規制すればいいと思うのです・・・体に悪いものは食べなきゃいいと。
自分の身は自分で守る・・・そのためにはいろんな情報を調べて、避けたり試したりすればいい。
自分で考えて自分で行動する。
悪いものと分かっていて摂取するならば、それは自己責任だし、その結果を誰かのせいにしないことが大切だろうと思います。
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遊来友楽よいとこ一度はおいで〜TeTe&コースケさんライブのお知らせ
6月20日(土) 福岡市中央区高砂1丁目7-4「 遊来友楽(ゆらゆら)」
19:00 オープン
20:00 スタート
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
TeTe
コースケ
https://m.facebook.com/yurayura21?refsrc=https%3A%2F%2Fja-jp.facebook.com%2Fyurayura21
遊来友楽
毎月ゼロのつく日はお休みになったおとぼけコースケを飛び出して20日の夜は高砂でライブです。
ジャスティンさんのお店ゆらゆらでTeTeは初めてのライブですが、交通事故で退院したばかりのジャスティンさんの復帰を願いつつコースケさんと一緒に出演します(o゚▽゚)o
鶏肉と卵の煮物「ジャス煮」とカレーライスが絶品だと評判のお店なので、ジャスティンさんが復帰していたらぜひお試しください!!
よろしくお願いいたします(^_^)ノ
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ぽんきちのアコースティックギター講座
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サービス残業をしている我々よりも経営者ははるかにいい暮らしをしている現実について
サービス残業は日本の社会では当たり前であり、同業他社や国際競争に勝ち残るためには受け入れざるを得ない現実である。
おそらくサービス残業をしている多くの労働者はこんな風に考えているのではないでしょうか?
そもそもサービス残業とは労働基準法第32条に違反した行為であり、経営者は労働者に対し命じた残業時間については割増賃金を払わないといけません。
http://zangyou.org/information/servicezangyou/
そもそもサービス残業ってなに?
詳しくは上記にアクセスして頂くとわかると思いますが、我々はサービス残業をする必要はないし、サービス残業は明確な法律違反です。
NHKで「プロジェクトX〜挑戦者たち」とか「プロフェッショナル〜仕事の流儀」なる番組があって、様々な分野で活躍するその職業の達人たちを取り上げていますが、彼らは例外なく仕事人間で、自分の職業に誇りを持って働いている方々ばかりです。
「好きを仕事にする」という視点で見るととても刺激される番組なのですが、おそらく彼らの多くはサービス残業もいとわない仕事人間ばかりなのではないかとも思われるのです。
あの番組はぽんきちも好きでよく観ますが、その裏側には暗にサービス残業を肯定する、サービス残業こそが日本の国際競争力を支えてきたという事実を如実に物語っている気がします。
生き残るための必要悪としてサービス残業はある・・・この大義名分を我々はあまりにも素直に受け入れ過ぎているがために、労働基準監督署に訴える手段に出る人たちもあまりいないのではないでしょうか?
たぶん会社とトラブルになった人たちが監督署に駆け込むくらいでしょう。
しかし、そんな違法残業などの案件は全国に数え切れないほどあるため、労働基準監督官はいちいちそんな案件をひとつひとつ調べるゆとりなどないのです。
監督官の数があまりにも足らない現状は以前からずっと放置されたままですから、国や政府は本気でサービス残業を無くそうという気持ちはないのではないか?と思います。
個人主義が浸透した欧米諸国と違って権利意識があまり高くない日本人は素直にサービス残業をしてくれる・・・国や政府にとっては願ってもない状況なのではないでしょうか?
多くの国民がただ働きをしてくれるおかげで多くの企業が支えられている。
多くの社員がただ働きをしてくれるおかげで経営者は贅沢な暮らしができている。
サービス残業をしている社員とその会社の経営者の持つ車は、家は、日々の食事ははたして同じでしょうか?
実際はとんでもなく格差があるのではないでしょうか?
ほぉ〜、ぽんきちは左翼なのか?とここまで書くと思われる方々もいるのかもしれませんが、ぽんきちはあまり右派や左派というものには興味がありませんで、単なる事実を述べているだけです。
我々はいったい誰のためにサービス残業
をしているのだ?と考えてしまうのです。
誰かに使われることのバカバカしさをよく理解している人間が経営者を目指しているのではないか?とか、本当は社員よりも会社の利益を最優先に考えている経営者こそが成功できているのではないか?とか、シンプルに考えてしまうのです。
福岡県の最低賃金は時給727円です。全国的にみてもかなりの低賃金ですが、こんな賃金で働かせてもよいとされているのが我々の社会です。
我々はいったい何を諦めて生きているのでしょうか?
我々の生き方はそんなにも選択肢がないものなんでしょうか?
我々はなぜ疑問を持つことさえも忘れてしまったのでしょうか?
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ぽんきちのアコースティックギター講座
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今できることは何かを考えて少しずつ確実に準備していく
音楽では食べていけないと誰もが感じている時代に音楽中心の生活にするにはどうしたらいいかを考えています。
ライブをしてもチャージ1500円が相場で、その中からミュージシャンへのバックはあったりなかったりするお店が混在していますから、当然ながらこれからはバックのあるお店でライブする。
但し、未来の仕事に繋がる可能性があるライブならばノーギャラでもやる。
例えば、たくさんのお客さんが集まるイベントだとか村おこし・町おこし的なイベントの出演依頼があれば積極的に引き受ける。
自分のユニットが不特定多数の方々に認知される可能性のある場所で演奏することは将来の仕事に繋がる可能性があるからです。
ライブバーでの演奏は単価が安いので本数を増やす。自分のユニットだけではライブ本数に限界があるためサポートギターでのライブを増やす。
今のユニットは相方の仕事の関係で週末にライブが集中しがちですから、平日のライブができるヴォーカルのサポートは積極的に取り組む。
サポートギターが増えると自然にライブ本数は多くなりますが、やはり単価が安いため単価の高いライブを増やすための環境づくりをしないといけません。
そのためには音楽関係者とだけ繋がっている今の自分の人脈をもっと幅広い分野まで広げる活動をする。
そのために毎日更新しているブログで自分のSNSは基本的に申請を承認することをアナウンスする。
ブログを読んでぽんきちとSNSで繋がった方々の中で、実際に会いたいという希望のある方とは可能な限り実際にお会いしてお話をする。
最初は音楽とは結び付かない関係であることは理解しつつ、好きなことを仕事にしている、もしくはしたいと考えて活動している人たちと繋がっていく。
もしかしたら、いつかお互いにコラボできることもあるかもしれないし、喫茶店くらいのキャパがあればぽんきちはどこでもライブができる機材があるので、その時々に対応できるヴォーカルを連れて演奏する。
アコースティックギターの個人レッスンも平日学校や仕事のある方々ばかりを生徒さんにしてしまうと週末に集中してしまいます。
そのため、仕事ならばサービス業で平日がお休みの方々とたくさん繋がることが大切になってきます。
そのためにも今からSNSで不特定多数の方々と繋がる活動が必須になります。
今はぽんきち自身が平日の仕事で動けないため、ブログの更新で読者を増やすしかありません。
読者にぽんきちのレッスンの内容を少しずつでも知らせるために、ギター講座というブログのカテゴリで初心者向けの記事を時々アップする。
仕事を辞めてフリーになった時にすぐにレッスンができるようにネットを使って今から準備しておく。
同業者に迷惑がかからないようにレッスン料は高過ぎず安過ぎない料金に設定しますが、個人レッスンならではのその人の特性や個性やニーズに合った内容にする。
まずは楽しくなければ続かないので、楽しみながら上達できる内容にしていく。
最後に、ぽんきちは基本的にオリジナルではなく洋楽と邦楽のカバーを得意とするユニット作りをしています。
地域密着型の音楽活動をする場合はオリジナルよりもカバーの方が仕事になる可能性が高いと考えています。
メジャーデビューなど全国的な活動を目指すとオリジナルの方が圧倒的に有利ですが、地域のイベントや企業のパーティーなど、単価の高いライブではカバーの演奏が求められることが多いと予想しています。
つまり、ぽんきちユニットがプロを目指した場合、地域密着型の活動をすべきですし、それが社会貢献にも繋がると考えています。
但し、福岡県内だけでは仕事の依頼は限りがあるでしょうから、全国とは言わないまでも近隣の県までは出張して演奏する必要はあるので、尚更ブログを通じてたくさんの方々と繋がることが大切になります。
そして、安定した生活を望むならばあとひとつ収入に繋がるものを持つことが大切になりますが、それはお店かもしれないですし、今はまだわかりません。お店はぽんきち一人ではできないからです。
そのため、まずはぽんきち一人でできることから始め、フリーとして活動を始めるまでは今の仕事を続けながら種まきとなる活動を地道に続けていきます。
夢を現実に変えるにはまず動き出すこと。
仕事をしながらであれば今できることは可能な限りやり尽くすこと。
そして、覚悟ができたら人生を180度転換して新しい世界に飛び込んでいくこと。
夢を現実にした人は実際にやり続けた人だけという事実しかないということ。
好きなことを諦めた人生の後悔よりも好きなことを続けた人生の後悔の方が納得できること。
人生は一度きりであるということ。
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レイとぽんきちのどうでもいいLINEのやりとり〜もしかしたら誰もライブに来ないかもしれない編
こんなことしてる暇があったら集客しろっちゅー話ですねん( ̄∇ ̄;)
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「死を想え」を思い出してしまった出来事について
ぽんきちが特定疾患を宣告されたのは21歳の時でしたが、当時生まれて初めて入院したぽんきちは不安だらけでした。
そんなぽんきちが主治医から「隣の病室に君と同じ病気の少年がいるから、いろいろ話を聞いてみるといいよ。」と言われ、ぽんきちはすぐに隣の病室を訪ねました。
そこに居たのがまだ高校生だった当時17歳のAくんです。
中学生の頃から入退院を繰り返していた彼は我々の病気についていろんなことを教えてくれました。
昨日、Aくんからメールがあり、いよいよ歩けなくなって車椅子の状態で入院しているという連絡がありました。
彼はこの30年間、入退院を繰り返しており、仕事はほとんどしていません。
20代の時に彼と同じ病院で入退院を繰り返す青春時代を過ごしていたぽんきちは、当時同じ病気の仲間たちが入院中にたくさんできました。
10代から20代の若者に多く発症する病気だったので、みんなで入院中の絶食の辛さを分かち合うかのように仲良くなっていきました。
みんなまだ若かったので、午後9時の消灯時間になっても眠れなくて、よくロビーに集まってはトランプをしたり、恋愛話などをして、まるでキャンプみたいな入院生活でしたねぇ・・・看護師さんにはよく怒られてましたけど(^_^;)
それほど仲が良かった入院仲間でしたが、ぽんきちはある時から彼らとは距離を置くようになったのです。
何というか、傷の舐め合いみたいになってしまう独特のコミュニティーにこれ以上身を置いていてはいけないと思ったんですね。
働けない(働かない)生活が当たり前の人たちもいましたから、若かったぽんきちはこの環境にいることに危機感を感じていたのです。
同じ病気の人たちでコミュニティーを作るのは、決して悪いことではありません。その中で貴重な情報が得られることは多々あるからです。
それでも、ぽんきちは外来の病院が離れていたこともあり、彼らと連絡を取ることを止める決断をしたのです。
とにかく自分は健常者と同じように生きたい。夢もあるし家庭も持ちたい。そのためには健常者と同じように働き、普通に生きていくべきだと考えたのです。
当然ながら当時の仲間たちとは縁遠くなってしまいましたが、ぽんきちにとって最初の入院仲間となったAくんだけは忘れた頃にメールがぽんきちのもとにそれ以降も時々ありました。
なので、彼だけはお互いに入院した時にお見舞いに行ったりすることが続いていたので、今回も自らの危機を伝える連絡がぽんきちのもとにあったんだと思います。
当時の仲間たちの何人かはもうこの世には存在しません。みんな20代から30代の若さで亡くなっていきました。
そのほとんどが合併症を引き起こしてその命を終えていきましたが、みんな何度目かの手術が最期になったり、ある日突然悪化して亡くなっています。
今度Aくんに会いに行くつもりですが、若い頃から好きなことをするとかしないとか言う以前に、働くことができなかった彼にメールで今のぽんきちの悩みを打ち明けたところ、彼の返事は「ぽんきちさん、好きなことを仕事にすべきです。」というシンプルなものでした。
そして、「これ以上無理をしないでください。」とも書いていました。
ほとんど働いたこともない人間の意見に従うのはおかしいのではないか?という方々もいるだろうとは思いますが、彼にとってみれば好きなことを仕事にするとかしないとか、そんな悩みはあまりにも贅沢な悩みに違いありません。
そんな誰もがぶつかる当たり前の選択さえ許されない人生を生きてきたわけですから。
彼はまだ40代ですが、今度手術になったら最期だろうと覚悟しているようでした。
ぽんきちはかつての仲間たちの死を普段の暮らしの中で忘れていましたが、今回は嫌でも思い出さざるを得ない出来事ですし、「死を想え」をリアルに感じさせるかつての仲間がぽんきちに会いたがっている。
ぽんきちが青春時代に入退院を繰り返していたあの場所に行くのは本当に久しぶりですが、今はとにかく仲間の無事を祈るのみです。
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ナスターシャ・キンスキーに恋して
旧西ドイツ出身の女優ナスターシャ・キンスキーはぽんきちより3歳年上の54歳ですが、最近はすっかり見なくなりましたねぇ。
「テス」「キャット・ピープル」などが代表作だと思いますが、ぽんきち世代にはアイドル的な女優さんだったと記憶しています。
ぽんきちはナスターシャという名前から彼女はロシア人だとずっと思い込んでいたのですが、ロシア系のクウォーターらしいです。
ナスターシャ・キンスキーってこうやってアップした写真を見ると本当に綺麗な女優さんだったと改めて思ったりしますが、「恋して」というぽんきちらしからぬタイトルにしたものの、実際はそこまで夢中ではなかったです。
なんとなくいい感じじゃん・・・恋してとかタイトルにしちゃうと(^_^;)
美しさ、若さというものは儚いものですが、だからこそ後悔のない人生にしたいと誰もが願うものです。
ぽんきちだって若く見られるのは今のうちだけ・・・というか、もうそろそろ限界ですばい(>_<)
50代なんてあっという間に終わってしまうに違いないと思っています。
そんな時は自分の過去ブログのこんな記事に救いを求めたりする。
↓
http://ray-pon.seesaa.net/s/article/157384283.html
老衰の美しさ
老いてもなお美しく(男の場合は渋く?)あることは生き方次第でできるのではないかな?と思います。
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ぽんきちのアコースティックギター講座
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受話器の向こう声が低くなってたのは強がってた私のせいなのかしら
ぽんきちがPHSをはじめて手にしたのがおよそ20年前でしたが、それから携帯〜スマホと変遷し、あの頃には想像もできなかった便利なアイテムを我々は当たり前に使う時代になりました。
今では携帯やスマホのない生活など考えられないのが普通になってますが、ぽんきちの青春時代は普通の電話しかなかったわけです。
高校生の頃、一学年下の女の子と付き合っていたぽんきちは、彼女との会話を家族に聞かれるのが嫌で、自宅近くにあった喫茶店まで歩いて行き、お店の公衆電話から彼女に電話していました。
当時は子機などありませんから、電話は一家に一台リビングにあるのが普通でした。
真冬の夜、10円玉をたくさんポケットに入れた(当時はテレホンカードもなかった)ぽんきちはてくてく歩きながら週に一度か二度、喫茶店に電話するためだけに通っていたのです。
その喫茶店はぽんきちの同級生だった女子の家族が経営していて、その同級生はお手伝いでお店で働いていました。
ぽんきちがお店に現れると同級生の女子はニヤニヤしてこっちを見てた( ̄∇ ̄;)
彼女とは毎週土曜日の夜9時に電話するから必ず親よりも先に出てね!と約束していて、彼女は必ずすぐに電話に出てくれました。
当時18歳くらいだったぽんきちは彼女とどんなことを話していたのか全く覚えていませんが、高校を卒業して福岡で大学生活を送ることになったぽんきちを駅まで見送りに来てくれました。
電車を待つ駅のプラットホームでどんな会話をしたのだろう?やっぱり覚えていないなぁ。
福岡で新しい生活が始まると彼女とは手紙のやり取りをしていました。いわゆる文通ってやつです。
当時、間借りしていた部屋には電話がなかったからでしょうね。
約一年くらい文通は続きましたが、その頃ぽんきちはアルバイト先で気になる女の子が現れていました。
同い年の短大生だったのですが、何故かぽんきちは手紙にその短大生のことを書いてしまったのです。
そんなことを書いてしまえばどうなるのかわかりそうなものなのに、何故だか書いてしまった・・・
それから間もなくして彼女から最後の手紙が届きました。
あれから30年以上もの歳月が流れて、その間に彼女が関西だったかな?結婚して子供にも恵まれて暮らしていると風の噂に聞いたのは20年くらい前でした。
彼女ももう50代になっているわけで、10代のほんのわずかな人生の時を共有した彼女のことを思い出すことはほとんどありません。
受話器の向こうの声はぽんきちの微かな記憶の片隅に残っているだけです。
スマホもメールもなかったあの頃の記憶は少しずつデリートされていく・・・今と未来しか考えられないぽんきちですから、きっとそれでいいのです。
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レイとぽんきちのどうでもいいLINEのやりとり〜レイぽん久留米ブルースフェスタ編
どうでもいいけど、竹内くんのLINEスタンプだけでたいがいの会話が成り立つことにぽんきちは気が付きました( ̄∇ ̄)
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茶木みやこさんのOA(オープニングアクト)繋がりのユニットが博多にやって来る(o゚▽゚)o
今回はフィンガーピッカー・ギタリストなゆたさんと奥様のユニット「レフルゥ」を福岡にお誘いしてのレイぽんライブのお知らせです。
なゆたさんは九州では有名なフィンガーピッカー・ギタリストですが、はじめて出会ったのは6年程前に朝倉市のライブバーで行われた茶木みやこさんのライブでした。
レイさんと一緒に茶木さんのライブを観に行った時にOAで演奏していたギタリストがなゆたさんでした。
レイぽんも茶木さんのライブでOAを経験していますから、我々はそんなご縁のミュージシャンということになります。
そんななゆたさんが熊本で活動中のユニット「レフルゥ」で奥様と博多にやって来るわけですが、 フィンガーピッカー・ギタリストならではのボディーヒッティングを巧みに使った洗練されたアレンジと癒し系の奥様のヴォーカルが絶妙なユニットなんです。
まだ博多のお客様はほとんど彼らのライブは観ていないと思いますが、そうですね、例えば彼らのレパートリーにCharの代表曲「Smooky」をオシャレにアレンジしたカバー曲もあったりするわけで・・・何となくわかるでしょ?
とにかく洗練された音楽性のユニットです。
今年の2月にレイぽんは熊本で彼らと対バンライブをしましたが、今度は博多で彼らとの楽しいライブをお届けしたいと思います。
お時間のある方はぜひ遊びに来てください(^_^)ノ
6月13日(土)福岡市中央区清川1-10-14-2F「Live Bar i&i」
19:00 オープン
20:00 スタート
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
レイぽん
レフルゥ(from 熊本)
http://greens.st.wakwak.ne.jp/905911/
Live Bar i&i
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ぽんきちにとって縁の深い久留米という街でTeTeの奏でをお届けした夜
久留米FUNKY DOGでのTeTeのライブ動画をありちゃんがアップしてくれました(o゚▽゚)o
ビデオ撮影〜編集〜アップロードという面倒くさい作業を、最近はいつもありちゃんがしてくれるのでぽんきちはとても助かっています。ありちゃんって便利だなぁ(^-^)
この日のライブではスティング、カーペンターズ、ビージーズ、Jackson5、聖子ちゃんなどを中心に演奏しましたが、初めてのお店で歌うなっちゃんは相変わらず緊張しています(^_^;)
早くアウェイに慣れてもらわないといけませんねぇ(・・;)
ぽんきちにとって久留米はとても縁の深い街でして、ぽんきちの相方となっちゃんは久留米在住ですし、レイさんは隣町の八女在住なんです。
そして、井上陽水や甲斐バンドやチューリップなどを輩出した博多に負けず劣らず、久留米もたくさんのミュージシャンを輩出してきた街でもあります。
ARBの石橋凌やチェッカーズや松田聖子などなど・・・先日もレイぽんで久留米ブルースフェスタに出演したばかりのぽんきちですが、やはり久留米は美味しいお店がたくさんあるし、人は温かいし、大好きな街ですね(^-^)
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初心者のためのアコースティックギター講座〜1小節の最後までしっかり音を出す弾き方について
今回のギター講座は1小節の最後までしっかり音を出して弾くことの大切さについて書きたいと思います。
まずはレイぽんの「時計を止めて」のライブ音源を聴いてください。
この曲のAメロである「時計を止めて〜♪」から始まる歌のギター伴奏ですが、1小節を8分音符で刻んでいます。
コードは
A→C♯m7(G♯)→F♯m→C♯m7
これで4小節です。
1小節の中で表の拍の8分音符である1-3-5-7は、2弦を薬指、3弦を中指で同時に弾いています。
そして、裏の拍の8分音符である2-4-6-8は、4弦を人差し指で弾いています。
この時に大切なのが1小節の最後の音である「裏の拍の8」、つまり次の小節に移る直前の音をしっかり出して弾くことなんです。
これってとても難しくて、上記に書いたコードチェンジが素早くできないといけません。
素早いコードチェンジができないと最後の音である「裏の拍の8」が出せないまま次の小節に移らざるを得ないため、なんとも中途半端な感じに聞こえてしまうのです。
素早いコードチェンジができるためには「裏の拍の8」の音をしっかり意識して弾くことが大切で、最初はゆっくりしたテンポでしっかりすべての音を出しながら弾くことをお勧めします。
慣れてきたら通常のテンポで弾く練習をしてみてください。
この時、必ずメトロノームを使って正しいリズムと譜割りで弾くようにしましょう。
この最後の音までしっかり出してコードチェンジするというのは、ぽんきちにとっては今でも課題でして、ついつい慌ててコードチェンジしがちになって余計なノイズ音を出してしまうことがよくあります。
初心者ギタリストにとっては尚更難しい技ですが、とにかくゆっくりしたテンポから練習を始めて徐々にテンポアップしていくと、段々弾けるようになるはずです。
そして、こういう丁寧なプレイができるようになると、安心して聴ける演奏に繋がっていきます。
今日のまとめです。
8分音符で刻む時は1小節の最後までしっかり音を出して弾く !!
以上、ぽんきちの初心者のためのアコースティックギター講座でした(^_^)ノ
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今の仕事を辞めたら自分は生きていけないと本気で思っていることについて
これは「大好きな仕事だから生きていけない」と思っているのではなくて、「今の仕事を辞めたら自分のスキルではどこにも通用しない」と思っているというお話です。
ぽんきちの感覚ではこういう風に思っている人はめっちゃ多い・・・おそらく40代以上のそれなりの年齢だとほとんどの人がそう思っているはずです。
ぽんきちはこの考えを否定できないです・・・なぜならば、ぽんきち自身がつい最近までこの考え方にがんじがらめになっていたからです。
転職がキャリアアップになるのはヘッドハンティングされるような一部の優秀な人たちだけで、現実は正社員の道は閉ざされ、かなりの収入減となることが多いのではないかと思うのです。
だから、何がなんでも今の仕事にしがみつくしか生きるすべがないと頑なに信じているのです。
最近ネットの世界では「好きなことを続けよう」「好きなことを仕事にできている人はこういうタイプ」など、様々なポジティブ情報が溢れています。
しかし、上記に書いた考え方にがんじがらめになっている人たちには、この手の情報は心に響かないことも多いのではないでしょうか?
何故ならば、自分の周りには自分と同じようにがんじがらめになって生きている人たちで溢れているからです。
その考え方は大人の常識だからです。
でも、好きなことを仕事にしている人は皆無なのか?と考えると、決してそんなことはなくて、ぽんきちの周りには好きなことを仕事にしている人たちも存在しているのです。
しかし、圧倒的多数が本当は好きではない仕事をしているため、やはりそれが大人の常識として深く浸透しているのです。
仕事は好き嫌いでやるものではない。生きるために縁あって就いた仕事をするのが当たり前だし、嫌なことややりたくないことを我慢してやるのが仕事というものだ。
そう思わないとやってられないじゃないか・・・
まるでカルトのマインドコントロールのように我々の心はがんじがらめになっている。
カルトの世界では脱会は地獄に堕ちることを意味しているため、恐怖心でがんじがらめになっている信者もいますが、我々の常識とカルトの常識の違いは実はほとんどないような気がします。
周りを信者で固めて生きているうちは脱会など無理でしょう。
それが正しいと信じて疑わないという意味でもカルトによく似ています。
ぽんきちが何故このような考え方をするようになったのかと申しますと、それは常識を疑うようになったからです。
今の仕事を辞めたら自分は生きていけないと20年以上ずっと思い続けて、信じて疑わなかったのです。
まだ今の仕事は続けているので、この先本当に自分が生きていけるかどうかはわかりませんが、とりあえず今までの自分の常識を疑うことから始めるようになったのです。
常識を疑い出すと、大人の常識にがんじがらめにならずに生きている人たちの考え方を知りたくなりました。
ネットの世界ではそんな常識外れな人たちがいろんなことをブログなどで書いていますが、彼らには共通点があることに気が付きました。
一番大きな共通点はやはり自分が楽しいこと、大好きなことを追求しているということです。
それを仕事にしようと意識して活動しているか、特に意識せずとにかく好きだから続けているかの違いはあれど、とにかく以前は、もしくは今も生活のための仕事をしながらも、大好きなことを、夢中になれるものを楽しみながら続けている人たちばかりなんです。
それってずっと前から自分もそうやって生きているじゃないか・・・と思ったのです。
それでは、どうやって彼らは好きなことを仕事にできたのだろう?と興味が湧いてくるわけです。
それで、どうやったらいいかを具体的にブログでその方法論をわかりやすく書かれた記事が、たまたま誰かのシェアでFBのタイムラインに載っていたのがぽんきちの目に留まったのです。
その代表的なブログがたまたまブロガーのかさこさんだったので、もっと彼の方法論を知りたいと思い、FBで友達申請をして、彼が福岡に来た際に会いに行ったのです。
彼に会ってからぽんきちのネット環境は激変しているのですが、それはぽんきちのリアルな周りの人たちにはまだわからないことでして、今のところネットの世界で激変しているという状況です。
ぽんきちの周りの人たちにも目に見えてその変化がわかるようになるにはまだ時間がかかると思いますが、このまま行くとリアルな環境でも大きな変化が起こる予感がしています。
これは「毎日ブログを更新する」という彼の方法論の中でも重要な要素を実際に実践している人にしかわからないことなのです。
ですから、今はとにかくぽんきちと同じようにネット環境が激変するという体験をしている人たちと繋がっていく時期に入ったと認識していて、彼らと交流を持つことから始め、リアルな活動にもリンクさせていくことが大切だろうと思っています。
毎日ブログを更新していると何が起こるのか?
やっとぽんきちにもそれが見え始めたところなので、これ以上は伝えられないですが、とりあえず騙されたと思ってやってみるか・・・という気持ちで始めたブログが、もしかしたら自分の人生を変えてしまうかもしれない可能性が出てきたことだけは実感しています。
こればかりは実際にやっている方にしかわからないので、とにかくぽんきちの今後を見ていてくださいとしか言いようがないです。
これは経過報告みたいなものですね。ぽんきちの話が説得力を持つまでにはまだまだ時間がかかりますので今回はこの辺で(^_^)ノ
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ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ライブ演奏を聴いてもまったく聴かずにお喋りしても同じ料金を払ってることについて
ライブハウスで爆音で演奏するバンドではあまり感じなかったけれど、アコースティックで活動するようになるとシビアに感じることが多くなるのがこれです。
ぽんきちをはじめアコースティック系のミュージシャンはライブバーやライブレストランで演奏することが多いのですが、基本的にお客さんは演奏を聴いても聴かないでお喋りしていても、どちらでもいいシステムになっているお店が殆どです。
アコースティック系のライブは音量的には静かな方なので、お客さんのお喋りは店内すべてに聞こえます。すべてのお客さんが音楽を聴いているライブばかりではないので、このあたりはとても微妙な問題を抱えているのです。
ライブ演奏を目的に来たお客さんにしてみれば、他のお客さんのお喋りはハッキリ言って邪魔!!迷惑の何ものでもありません。ライブチャージを払ってるのにすぐ近くで雑音を聞かされるのはたまったものではありません。
しかし、お喋りしているお客さんにしてみれば「俺たちだって同じ料金は払ってるんだから、演奏を聴くも聴かないも自由だろ!!」という理屈になります。
演奏中にお客さんのお喋りを止めるお店のスタッフはほとんどいません。それは彼らも同じ料金を払っているお客様だからなのでしょう。
ぽんきちはライブバーに行く時は音楽を聴くために行きます。
お喋りが目的ならば、まずライブバーには行かないですね。
ぽんきちはたまにホテルのラウンジバーで演奏することもありますが、お客さんはほとんど我々の演奏は聴いていません。
正確に申しますと、聴いているのですが目的はお酒を飲みながら会話を楽しみたいのでBGMとして我々の演奏を聴いています。
お店での生演奏の目的がハッキリしているのでそれは全然構わないわけです。
聴いてもらえないのが嫌ならばホテルのラウンジバーでは演奏しなければいい・・・ただそれだけのことです。
問題はライブという音楽を聴くことを目的としたお店で、生演奏を聴きたいお客さんとBGMとして聴きながらお喋りしたいお客さんとが混在していることなんです。
ずっと前にあるお店でライブした時に、対バンのユニットが演奏していて、その場にいる40人ほどのお客さんは静かに彼らの演奏を聴いていたのですが、カウンターに座っている2人のお客さんだけがずっとお喋りしていました。
その2人のために40人のお客さんが我慢しなければならない・・・これっておかしくないか?って思いました。
さすがにこの時はオーナーさんがその2人に「空気を読んでくれないですかね?」って感じで言って柔らかく諭してくれたので、後半は静かな空間でライブを楽しむことができましたが、お店を経営する立場になるとこれって仕方ないんですかねぇ・・・同じ料金を払ってるお客様ならば音楽を聴こうが聴くまいが等しく受け入れるべきなのかもしれませんね。
最近は煙草の分煙が進んでいて、ライブバーでも喫煙ルームがあるお店もありますが、これっていいですね。
音楽を聴かないなら煙草でも吸って来いって感じで(^_^;)
分煙ならぬ分音ルームがあれば一気に解決かも(o゚▽゚)o
最後に、こういうシチュエーションになるとミュージシャンはどういう心理になるかと申しますと、まずほとんどが「俺たちの力不足だ・・・」と自分を責めるんですね(・・;)
つまり、演奏を聴いてもらえなかったのは演奏者である自分の責任なんだと考えるミュージシャンが多いと思います。
確かに、お客さんを自分たちに振り向かせることができなかったことは反省すべきかもしれません。
まだまだ修行が足りないと精進するきっかけにできるならば、それはいいことなのかもしれません。
ただ、ぽんきちが思うに、音楽に興味がなかったり、音楽を聴くつもりが全くない人って、どんなに素晴らしい演奏しても聴かないと思います。
だって音楽を聴きに来てないんだし、お喋りしたくて来てるんですから。
野球に全く興味ない人にイチローが如何に素晴らしい野球人であるかを力説しても仕方ないし、ビートルズに全く興味ない人にジョン・レノンが如何に偉大なミュージシャンだったかを語ってもしらけるだけでしょう?
だから、あまり自分を責めなくていいと思うんです。
お客さんが聴こうが聴くまいが、自分たちの音楽を精一杯演奏すればいい・・・それこそ無心でいいじゃないか!と思います。
俺たちは真摯に音楽と向き合えばいい・・・その積み重ねがいつかすべてのお客さんを振り向かせる力になるんだと信じて自分の音楽を追求すればいいと思います。
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