This is a pen. これはペンです〜いちいち言わんでも見ればわかるがな(・・;)
最近の英語教育は知りませんが、ぽんきちが子供の頃に習った英語は文法重視で、実際の会話では使わない表現が多いというのが大人になってから知った常識でした。
確かに、実際の現場では「これはペンです。」とか外人さんはいちいち言わん・・・だって見ればわかるがな( ̄∇ ̄;)
なぜこのような話をするのかと申しますと、以前からSNSで気になっていることが何度となくあるからです。
FBにはイベントの告知機能があってとても便利なツールだと思っていますが、「参加予定」「参加しない」「未定」「興味あり」「無視する」のいずれかのボタンをクリックすることでイベント主催者に参加の可否を知らせることができます。
ぽんきちは個人的には「参加予定」のボタンだけあればいいと思っています。
正直言って「参加しない」ってクリックしたことない・・・遠慮せずクリックすればいいのかも知れませんが、何だかそのイベントを否定するような錯覚を覚えてしまう自分がいるのです(・・;)
だから、参加しないorできない場合はスルーしますし、イベント主催者の立場から考えてみてもそれで十分なのではないか?と思うのです。
ぽんきちはわざわざ参加できない理由をコメントすることもしません。不参加表明ってそのイベントに必要なのかな?って思うのです。イベント告知そのものをシラケさせるだけだと思うんだけど(^_^;)
おそらく、イベント主催者のほとんどは「参加できる場合はお知らせください!」という告知をしているはずです。
「参加できない方はお知らせください!」という告知など見たこともない。
だから、参加できる場合だけリアクションを起こせばいいと思います。
イベント主催者から招待があった場合でもぽんきちは不参加ならばスルーでいいと思っています。
参加できない理由をわざわざコメントする行為はイベント主催者への気遣いなんだと思いますが、もし5人立て続けに不参加表明のコメントが並んだりしたら、彼らの気遣いは逆効果でしかありません。そのイベント告知はかなりシラケる雰囲気が漂うと思います。
ここまで書いてもピンと来ない方もいるかも知れないので、これも以前から気になっていることを書きますと・・・
最近は牡蠣が美味しい季節になって来ました。
先日も、お店のオーナーをされている方が美味しい牡蠣料理のおススメ情報をFBに投稿していました。
ぽんきちは牡蠣が大好きなので「これは美味しそうだなぁ!」と思いながら見ていたのですが、その投稿に対するコメントの中に「以前、牡蠣に当たったことがあるので私は食べません。」という内容のものがあったのです。
このコメントって必要ですか?
牡蠣に当たったって・・・そんな体験談とかどうでもええがな(^_^;)
「うわ〜、美味しそう!」のコメントが続いた後に誰かのこんなコメントがあると完全にその投稿に水を差しているわけで、オーナーさんに思わず同情してしまいました( ̄。 ̄;)
これってイベント告知の不参加表明に似ていると思うのです。
だから、ぽんきちはこんな時スルーするのがむしろその投稿やイベント告知にとっては良いという考え方をしています。
牡蠣の件は論外だとしても、イベント告知については不参加表明の気遣いは不要だと思います。
This is a pen!! とわざわざ言わなくても見ればわかる。
スルーすれば不参加なんだとわかる。
それでいいじゃないですか(^-^)
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
まるこめまるこめまるこめ・・・違う!!まるりおじゃん(゚Д゚;)が早くもラストライブです(^_^;)
12月5日(土)福岡市舞鶴1-8-2 オベリスク天神 B1-A「KID ROCK」
19:00 オープン
20:00 スタート
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
宿六兄弟
marrio(まるりお)
https://m.facebook.com/pages/SHOT-BAR-KID-ROCK/151162508379961
KID ROCK
来年早々にヴォーカルのメグちゃんが大阪に転居予定となったため、まるりおは12月がラストライブになります。
メグちゃんを初めて知ったのは6年くらい前に「ねこむっつ」という女性ばかりのバンドで歌っているステージだったと思います。
当時のバンドメンバーでドラムを担当していたのが宿六兄弟のあやちゃんでした。
そんな繋がりもあり、まるりおのラストライブはぜひ宿六兄弟とご一緒したいと思って彼女たちをお誘いしました。
まるりおの活動期間はわずか5ヶ月でしたが、まさにあっという間でしたねぇ・・・もし長く続けていたらどんなユニットになっていたのかな?とは思いますが、まぁこんなもんですよ(^_^;)
すべては縁であり巡り合わせですから、またいつかメグちゃんが博多で音楽活動ができるようになれば「帰ってきたまるりお」とユニット名を変えて活動します(o゚▽゚)o
まるりおのライブを観た方もまだ観てない方も、珍しいもの観たさでぜひライブにお越しください(^_^)ノ
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
何にときめくかで決まってしまうような気がする
ギターを弾いていると「昔の自分はこんなフレーズは弾いてなかったなぁ」とか思うことがあります。
それはあの頃の自分と今の自分ではときめく音楽が違っているからなんだろうなと自己分析しているのですが、年齢や経験値によってときめくものって変化していくものといつまでも変わらないものがあると思うのです。
ギターの場合はその時にときめいている音楽にかなり影響されますが、聴いているだけでは弾けるようにはならないので、コピーしたり練習したりする作業を繰り返すことでやっとお気に入りの音楽が弾けるようになります。
そして、それを繰り返すうちにアレンジなど自分で作るという作業でも自分好みの音楽にテイストが近いもので作れるようになります。
まずは何にときめいているか?そして、そのときめきを感じるものに自分を近づけるための努力をすることで自分を今現在の理想に近づけることができるんだなとぽんきちは気が付きました。
ぽんきちの音楽人生の大半はロックが中心のバンドでエレキギターを弾いてきたのですが、ライブではヴァン・ヘイレンを弾いていても自宅ではソウルミュージックやポップス、ジャズ・フュージョンを聴いているというタイプのギタリストでした。
つまりコピーや練習はロックばかりだったので外で弾く音楽はロックだったのですが、聴く音楽はソウルやポップスが中心だったのです。
ぽんきちはプレイヤーとして楽しむ音楽とリスナーとして楽しむ音楽がずいぶん違っていたんですね。
なぜこんな風になってしまったのか自分でもわからないのですが、ロックは聴くだけよりも演奏する方が楽しかったのかもしれません。それとソウルやジャズ・フュージョンなどは難しくて自分にはプレイできないなって思っていたせいかもしれません。
今ぽんきちはユニットで活動していますが、やはり知らず知らずアレンジにロックテイストが出てしまうのですが、これはジャズ的なアプローチを求められる曲だと余計に出てしまうような気がします。
それに対して、ジャズテイストは必要ないような曲に限ってなぜかテンションコードを多用したアレンジになったりします。それ故にぽんきちがロックギタリストというイメージを持ちにくい方は多いかもしれません。
これってプレイするのはロックで普段聴いていたのはソウルやポップスだったというぽんきちの音楽ライフスタイルが深く影響しているような気がするのです。
ポップスなどはテンションコードを多用しているのに何故か聴きやすい曲に仕上がっている音楽性がぽんきちの特徴だと思っていますが、それも聴いていた音楽がそんな感じだったからかもしれません。
聴いていると普通にポップスなのに、いざギターで弾こうと楽譜を見てみると意外にテンションコードが使われている曲ってあるものです。
昔、デュオだった頃の小田さんと鈴木さんのオフコースとかもそうだったような・・・聴きやすいけど意外と難しいコードを使ってたりしてました。
長く生きていますとその時その時でときめく音楽は微妙に変わるものですが、それはチャンスなのかもしれません。
それらの音楽のエッセンスを自然に取り入れて自分のフィルターでアウトプットできたら、それはいろんな音楽性を内包しながらも自然に自分らしいスタイルを作り上げる要素になると思うのです。
ときめくことは何歳になっても心の栄養素になります。
楽しくステップアップできるためにも、ときめきはギタリストにとってもとても大切なことですね(^-^)
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
老害予備軍にならないために考えておきたいこと
昨夜は久しぶりに職場の飲み会だったのですが、今回は取引先との懇親会でした。
取引先と言っても商売ではないのでビジネスパートナーとはちょっと違いますが、とにかく二つの組織が合同でノミュニケーションをする夜だったのです。
相手先のお偉いさんとも飲みながらお話をするわけですが、いきなり「顎で人を使っているのか?」とか、「君のところのトップは広い部屋で優雅に仕事をしているんだろう?」とか、意味不明な失礼発言をされたり・・・このオヤジは懇親会の意味が判っているのか?と疑いたくなる場面があったり。
若い女性の自分の部下に「この子にも彼氏がいるんだよ」とか、どうでもいいセクハラ紛いの発言をわざわざしたり・・・偏差値の高い学校を出て、社会的にも認められている立派な職場で働いている中高年がこれでは先が思いやられます。
最近は女性や若年者の社会進出や生き方についてメディアで様々な問題点や意見を目にしますが、それ以前にぽんきちは個人的には同世代のオヤジたちはもっとしっかりして欲しいと思っています。
週末ミュージシャンのぽんきちにとって、音楽活動の中で出会うオヤジたちはカッコいいミュージシャンが多いのです。
ぽんきちの周囲にもそんな先輩ミュージシャンがたくさんいて、ぽんきちにとっての目指すべきモデルケースとなる人たちは少なからず存在しています。
ところが、平日の仕事となるとみんな一様にくたびれていて魅力的なオヤジに出会うことがないのです。
この違いはいったい何なのか?
ぽんきちが思うにミュージシャンの中に素敵オヤジが多いのは自分の好きな世界で活動しているからではないか?と思うのです。
それに対し、平日の仕事の中で素敵オヤジがいないのは、仕事が好きな世界で活動するまでになっていないからではないか?と思うのです。
仕事を楽しめていないから疲弊するだけのオヤジになっているんじゃないのか?
そうでなければ平日の仕事でももっと魅力的なオヤジがいてもいいはずです。
ぽんきちの周囲だけがたまたまそうなのかもしれないし、私の周囲には仕事でも素敵オヤジがたくさんいますよ!と言う方がいるならば、それはとても救いだと思います。
とにかく、ぽんきちの周囲にはいません。やたら老害予備軍ばかりが目についてぽんきちはこのままではヤバいとマジで危惧しています。
仕事なんだからもっと鋭い目つきのオヤジがいてもいいはずです。
もっと若者たちから憧れられるオヤジがいてもいいはずなのに、とんと見かけない。
やはり、ぽんきちの平日の環境は長く居る場所ではないのかもしれないと、こんなことからも思ってしまうのです。
我慢するばかりがあまりにも多過ぎる働き方をしているからなのか?それはよく判りませんが、人生80年とか90年と言われる時代に生きる我々オヤジたちはこのまま老害になっていってはいかんのです。
もっと凛とした生き方をしたい。そのためには何をすればいいのか、どう自分の生き方を変えていけばいいのかをもっと真剣に考えないといけません。
女性や若者たちに物申す前に、俺たちオヤジたちがしっかりしなければ世の中は良くなっていかないんだとぽんきちは最近痛切に感じています。
まだまだ輝けるんだ。その気になればオヤジだって輝ける。自分の生き方次第で人生も社会も変えられるんだと、同世代のオヤジたちにはもっと信じて欲しいのです。
我々の人生には老害になってる暇なんてないのです。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
今年の紅白歌合戦に再結成したレベッカが出場するらしいので。
今日は久しぶりに職場の飲み会だったので、帰宅途中にお休みブログ的な内容で書きます。
昨日のニュースで報じていましたが、今年再結成したレベッカが紅白歌合戦に出場するのだとか。
ノッコはぽんきちと同世代ですから当然ながらもうおばさんです。
それでもレベッカはぽんきちにとって青春のポップスターなので、やはり紅白で歌う姿は観てみたいと思います。
動画は早稲田大学の学園祭で演奏する人気絶頂期のレベッカです。
あれから30年近い歳月が流れたわけですが、当時の映像を観ると若かった頃の自分の姿とオーバーラップして何だか熱いものが込み上げてくる(^_^;)
今の若者たちにも観てもらいたくて紹介しましたが、当時は女性ヴォーカルのバンドってまだ珍しい時代でした。
カルメン・マキさんや金子マリさんなどもいましたが、アイドルとしての存在感ある女性ヴォーカルバンドはレベッカが草分け的存在なのではないだろうか?
だから、ぽんきちにとってレベッカは大好きなロックバンドであると同時にアイドルでもあったわけです。
見えない明日の希望を歌った「Maybe Tomorrow」というバラードは、当時ぽんきちの子守歌だった・・・寝る時に必ずカセットテープレコーダーで流しながら眠りについていた時期がありました。
夢ばかり追いかけていた若き日のぽんきちにとって、未来への不安を払拭する大切なナンバーだったんだと思います。
そして、同世代の女の子がポップスターとして燦然と輝いている姿に若き日のぽんきちは勇気をもらっていたのでした。
今年の紅白歌合戦は炬燵で熱い緑茶をすすりながらレベッカを観るとしよう(^-^)
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
セルフプロデュースに限界を感じている時に優れたブレーンを持つことでセルフブランディングを可能にできることについて
ぽんきちのユニット、レイぽんとTeTeはこの数年で変わりました。
最も変化したのはぽんきちのビジュアルですが、これは相方がスタイリストをしてくれているおかげです。
ぽんきちのステージ衣装のほとんどを彼女が選んでいるのです。
ぽんきちは以前からユニットのスタイリングに限界を感じていました。特にぽんきちは音楽のことはわかりますがファッションのことはよくわからないのです(・・;)
なかなか自分の体のラインに合うお店を見つけられなくて、半ば諦め気味だったのですが、相方があちこちの洋服店を探してぽんきちの体のラインに合うお店を見つけてくれたのです。
今ではレイさんやなっちゃんのステージ衣装もいくつかは相方が買っていまして、ぽんきちユニットのここ数年のビジュアル的な変化は彼女の貢献がかなり大きいわけです。
しかも、ぽんきちのライブ写真のほとんども彼女が撮ってくれていまして、ぽんきちがFBやブログにアップしている写真のほとんどは彼女の撮影によるものです。
そして、アナログなぽんきちに以前から音楽的なアドバイスをくれたり、レイぽんのオフィシャルブログやギタリストぽんきちのブログを作ってくれているのが「おとのわミュージック」のEiziさんです。
ぽんきちに外部ブログで発信することの大切さを最初に教えてくれたのが彼でしたし、今も様々なアドバイスをぽんきちは彼から頂いています。
音楽的なセルフプロデュースはできても、それ以外のことになるとてんでダメなぽんきちにとって、優れたブレーンを持つことはミュージシャンとして強力な武器になっています。
セルフプロデュースやセルフブランディングはミュージシャンにとって欠かせない要素なんですが、これがなかなかできないものなんです。特にアマチュアミュージシャンでこれが完璧にできている人は滅多にいません。
ぽんきちが可愛がっているアコースティック・デュオに宿六兄弟というミュージシャンがいますが、彼女たちは滅多にいないセルフプロデュースとセルフブランディングができているミュージシャンです。
彼女たちの凄いところは自分たちのライブの度に下の写真のようなフライヤーを用意してお客さんに渡していることです。
写真をよく見るとわかりますが、一人一人に言葉を添えたフライヤーを作っているのです。
これはカホン担当のあやちゃんが普段の仕事でデザイナーをしていることが大きく貢献しているわけですが、それでも毎回フライヤーを、それもチケット制のライブではお客さん一人一人に違う言葉を添えて作るなど、大変な労力なはずです。
居酒屋ライブの時には自分たちで箸入れ袋まで作ってしまうのです。
それを彼女たちは惜しまずやり続けているのです。
彼女たちの音楽的才能やライブパフォーマンスの素晴らしさは周囲のミュージシャンたちも認めるところですが、それに加えてビジュアル面やお客様に感謝の気持ちを伝えるフライヤー(御礼状)なども含めたセルフプロデュースには感服するしかないぽんきちです。
これほどのセルフプロデュースやセルフブランディングはアマチュアミュージシャンにはなかなかできるものではありませんし、ぽんきちにはとてもできません。
ただ、ぽんきちの場合はありがたいことにユニットを応援してくれる仲間たちに恵まれたことです。
相方はスタイリングと写真を、Eiziさんはネット関係で支えてくれていて、ぽんきちにとって強力な音楽的ブレーンになってくれています。
ぽんきちは音楽に専念しながら自分の苦手分野をその分野に優れた人たちの力で補いながらセルフブランディングをしているのです。
最近ではライブのビデオ撮影はもっぱらありちゃんがやってくれていますから、彼もぽんきちのブレーンの一人になっています。
ただ、あとで動画を観るとぽんきちが映っていないシーンが異常に長い・・・なっちゃんやりかちゃんのアップが多過ぎやん(`_´)
まぁ、ありちゃんは自分の趣味でビデオ撮影しているだけだと言ってますから、これは仕方ないですね( ̄∇ ̄)
とにかく、セルフブランディングってとても大切で、趣味でも仕事でもお客さんを必要とする表現を目的とするならばこれは欠かせないのです。
しかし、トータルプロデュースはなかなかできるものではありませんし、プロの世界でも分業制が当たり前だと思うのです。
アマチュアの場合はプロと違ってセルフプロデュースをせざるを得ない環境だったりするので、ぽんきちは仲間の協力を得ながら活動をしています。
こんな邦楽カバーユニットがあったら、こんな洋楽カバーユニットがあったら素敵だろうなと思って、それを形にしてみたくて結成したのがレイぽんでありTeTeです。
そんなユニットの活動に興味を持ってくれる仲間が現れ、その活動のブランディングを共に考えてくれる仲間の存在は頼もしいし、ギターを弾くことしか取り得のないぽんきちを支えてくれている。
できれば自然発生的にそんな強力なブレーンが現れることが理想的ですし、ぽんきちはそれがたまたまできている強運なミュージシャンなんだろうと自己分析しつつ、彼らに感謝しながら活動しています(^-^)
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
ぽんきち12月のライブスケジュール
12月5日(土)福岡市舞鶴1-8-2 オベリスク天神 B1-A「KID ROCK」
19:00 オープン
20:00 スタート
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
宿六兄弟
marrio(まるりお)
https://m.facebook.com/pages/SHOT-BAR-KID-ROCK/151162508379961
KID ROCK
12月12日(土)福岡市博多区中呉服町2-20博多中央ビルBF1「ちょっとバー木馬」
誰でも参加できるレイぽん忘年会を開催します。
詳細はこちら
↓
https://www.facebook.com/events/1477715429203907/
FBイベントページ
参加ご希望の方はFBイベントの「参加予定」ボタンをクリックするか、ぽんきちブログのプロフィールに掲載しているメルアド宛てに連絡ください。
http://www.7272.jp/0922710280/
ちょっとバー木馬
12月19日(土)福岡市南区大橋1-2-19 伊藤ビルB1F「music cafe Zoe」
オープン 20:00
スタート 21:00
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
TeTe
Miss Rhythm Blues Band
12月20日(日)天神大丸パサージュ広場特設ステージ
毎年恒例のクリスマスイベントにTeTeで出演します。
14時〜17時までのイベント(観覧無料)ですが、TeTeは14時40分から3曲演奏する予定です。
12月のぽんきちはmarrio(まるりお)が1本、TeTeが2本のライブが予定されています。
まるりおはヴォーカルのメグちゃんが来年早々に大阪への転居が予定されており、12月のライブが最後になります。
5ヶ月間の短い活動になりますが、最後のステージを宿六兄弟と共にお届けしたいと思います。
レイぽんはいつものライブではなく、忘年会という形で参加者に自由にステージで演奏して頂く企画にしました。
ミュージシャンの方も一般リスナーの方もお時間ある方はご参加ください。
TeTeは3年ぶりに大橋Zoeにて、みゆきちゃんのブルースバンドのマンスリーライブにゲスト出演します。
翌日は天神大丸パサージュ広場でのクリスマスイベントに出演します。
以上で今年のぽんきちのライブはすべて終了予定となっていますが、ご都合よろしければどこかのライブにぜひお越しください。
12月もよろしくお願いいたします(^_^)ノ
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
2歳の女の子に口説かれる・・・そして6年後、8歳になった彼女に再び口説かれるぽんきち(・・;)
一昨日はまるりおのピンチヒッターとして急遽TeTeで居酒屋ライブに出演したぽんきちでしたが、PAのない現場だったのであまり期待せずにライブに臨みました。
ところが、対バンのブルースユニットのクオリティも高かったし、ギターアンプの角度をお店の壁の向きを考慮して配置するなど、その空間に適した音響バランスになるように工夫していて、個人的にも大変勉強になりました。
こう言っては失礼ですが、予想以上に演奏しやすくて雰囲気も良いライブだったので、今回のライブに誘って頂いて本当に良かったと思いました。
それと、居酒屋ライブのお客さんでぽんきちが久しぶりに会った方々も何人かいて嬉しかったのですが、その中に小学2年生の女の子がいました。
ぽんきちは彼女をチビ花ちゃんと呼んでいますが、まだ2歳だった頃に一緒に遊んで以来だったので6年ぶりの再会でした。
アップした動画は6年前、まだチンピラだった頃のぽんきちと戯れるチビ花ちゃんです。
6年前はまだ2歳だったので、一昨日はさすがにぽんきちのことは憶えていなかったみたいですが、6年前に宗像市の喫茶店にお母さんと3人で遊びに行った際に、何故かチビ花ちゃんに「一緒に遊ぼー!!」って強烈に口説かれまして・・・「あっちのおじさんと遊んでおいで」って言っても聞かないもんですから仕方なくお店の庭で遊んだのです(^_^;)
今回もぽんきちが対バンのバンドのライブを観ていたら、「一緒に遊ぼー!!」と何度も誘って来るのです(^_^;)
はて室内の遊びは何があるかな?としばらく考えて、コインを使ったマジックをやってみたら興味津々だったので、種明かしを伝授してやったら大喜びしていました・・・ふふふ、子供なんてチョロいもんだな( ̄∇ ̄)
しかし、子供って可愛いですねぇ・・・ぽんきちは子供がいないので小さな子供に接する機会は滅多にありません。
それ故に子供の生態がさっぱりわかりませんで、扱い方もよくわからないのですが、とりあえずしゃがんで子供の目線で語りかけるのがいいような感じがしますね。
今回は楽しい居酒屋ライブと子供たちと戯れる空間にすっかり癒されてしまいました。
たまにはこんなライブもいいものです(^-^)
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
病気やケガがぽんきちの周囲で頻発していることについて
この1〜2年でぽんきちの周囲では病気やケガをする人たちがとても多くて、これは誰にでも起こり得ることなので何となくブログに書いてみようなかという気分になりました。
病気についてはぽんきちも3年前に2度目の手術をしましたが、実は病気のほとんどがお医者さんには治せないのが現実です。
http://www.zakzak.co.jp/smp/health/doctor/news/20140601/dct1406010830002-s.htm
医者にかかっても治らない病気は8割
我々にとって最も身近な病気である風邪はいまだに特効薬もないわけですが、対症療法として西洋医学の恩恵に授かるのは否定できないと思います。ぽんきちもこのまま放っておけば間違いなく死ぬという状況を救ってくれたのが西洋医学の手術でしたので、最終的な対症療法としては欠かせないですね。
ただ、対症療法以前に薬漬けにしてしまう今の西洋医学の在り方については疑問を感じることもあります。
ぽんきちも若い頃から薬漬けですが、病院で処方される薬は正直効いているのかどうかさっぱりわかりません。それでも長年お世話になっている主治医の指示ならばと従っているわけです。
最近はぽんきちの周囲ではケガをする人も多くて、バイクでの交通事故で骨折、歩いていたら後ろから車が突っ込んできて跳ね飛ばされた、自転車で転んで眼球を損傷するなど、手術を要するかなり深刻な状況になるケースが頻発しているのです。
中には本人ではなく身近な人が交通事故に遭うこともあります。
昨日も居酒屋ライブでmarrio(まるりお)での出演が予定されていたのですが、当日ボーカルのメグちゃんから身内が交通事故に遭い、今病院に向かっているという緊急事態のメールがあったのです。
アップした写真は一人スタジオに入り不安げな昨日のぽんきちの顔です(・・;)
続報のメールを待ちながら今日のライブは出演できないかも知れないと思っていました。
一人のスタジオ練習を終えて、今日は病院に張り付けになるという連絡がメグちゃんからあり、すぐにレイさんに連絡したところ、今夜は十八ライブでの出演を控えているため動けないとの返事でした。
次になっちゃんに連絡したところ今から彼氏とデートに行くところだと言うので、「申し訳ないがその前に居酒屋で歌ってくれないか?」とお願いしたところ、彼氏の了解が出て何とか無事にぽんきちはTeTeで出演することができました。
音楽活動に理解ある彼氏で本当に助かりました(^_^;)
昨夜は緊急にTeTeで演奏することになったので練習もできず、時間がなかったので使用するギターもナイロン弦のTeTe用ではなく、まるりお用のマーチンを使いました。
実は、まるりおとレイぽんで使っているマーチンは全音下げチューニングでして、TeTeで演奏するにはレギュラーチューニングにしないといけないのです。さすがに昨夜は弦のテンションがキツくてぽんきちは厳しい演奏をせざるを得なかったのですが、何とか無事にライブを終えました。
なっちゃんは歌った後、そのまま彼氏とデートに向かいましたが、緊急の出演と、食事と話に夢中になるお客さんもいるざわざわする環境の中でも全く動じず歌いきったなっちゃんに感謝しました。
これはホテルのラウンジバーでの演奏で鍛えられているのが功を奏したのは間違いありません。
ホテルの演奏での騒がしさはあんなもんじゃないですからねぇ・・・さすがに我々も動じなくなりました(^_^)v
ぽんきちは思うのですが、どんなに音楽を愛そうとも障壁となるものが立ちはだかる運命を持った者とそうでない者がいると思うのです。
そして、そんな運命を引き寄せているのは自分自身なのではないか?と思います。
そんな運命を取り払うのも自分であり、乗り越えるのも自分なんだと思うのです。
ぽんきちも入院のため数ヶ月間ライブができない時期がありましたが、治らない病気だからと自分の運命を恨んでも仕方がありません。乗り越えればいいだけの話です。
運命を受け入れ、それを変えていくのは自分にしかできません。
そして、病気やケガは自分だけではなく身近な存在にも襲って来ます。
その度に我々はこれからの生き方を問われます。
人は一人では生きられない・・・だからこそ普段からブレない軸を持ち、障壁を引き寄せない生き方を選択して生きるべきなんだろうなと思います。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
18歳の天才弾き語りストとの出会いのお話
昨夜は久留米RISE UPでの伊藤祥平くんのワンマンライブに行ってきました。
2週間前にくるめ街かど音楽祭でTeTeと同じステージだったので、今月会うのは2度目・・・滅多にないことです(^_^;)
祥平くんは現在26歳で、東京と福岡を中心にアメリカ、イギリス、韓国など、様々な場所で活動しているプロミュージシャンです。
今回ははじめて東京からバンドメンバーもやって来るということで、彼の弾き語りスタイルのライブしか観たことがないぽんきちはとても楽しみにしていました。
はじめて見る祥平くんのエレキギタースタイル・・・黒いストラトがクラプトン好きな彼らしいなって思いました。あのストラトは祥平くんにとっての「ブラッキー」なのだなと。
バンド演奏はとても新鮮でしたね。ぽんきちは彼が18歳の時からその音楽活動を見守ってきたのですが、東京ではバンド演奏もやっていることはブログなどで知っていたので、彼はバンドのグルーヴにもマッチングする音楽性なんだと改めて思ったし、純粋に楽しめました。
しかし、何と言っても弾き語りにおける彼の歌とギターの成長は目覚ましくて、メジャーデビューしてからのこの5年間でいろんな経験を積んで人間的にも成長したんだな・・・と、昨夜のライブはそれがとても伝わってくるライブでした。
8年前にまだ高校3年生だった祥平くんと出会ったのは久留米のあるライブバーでした。ぽんきちさんに紹介したいミュージシャンが久留米にいる・・・まだ高校生なんだけどという話が知人からあって、ぽんきちは久留米まで彼に会うためにライブを観に行きました。
お店に入るとリハーサルを終えたばかりの彼がいたので、はじめまして!の挨拶をしてそのままカウンターでお互いのことを話しました。
その時点ではまだぽんきちは彼の歌も演奏も聴いていなかったわけですが、しばらく話をして何となくわかってしまったのです。
歌もギターもその人の人間性が出るし、特にアコースティックはそれが出やすいのですが、たまに語り合うだけでそのクオリティがわかってしまうことがあるのです。
祥平くんはまさにそんなタイプの少年でした。何て言うのかな、心はピュアでありながらも語り口の中に垣間見るその音楽性や方向性、醸し出すオーラみたいなものなどがぽんきちにそう感じさせたのです。
おそらく若くしてメジャーデビューするようなミュージシャンはみんなそうなんだろうなって思うのです。
他の者たちにはない何かを持っているものです。
今の祥平くんはレコード会社も移籍してデビュー当時よりもやりたい音楽が自由にできている気がします。
ライブでは彼らしい曲が増えている印象があるし、やはり彼の根底にあるのはブラックミュージックです。ぽんきちも大好きだし、若くしてそんな音楽性に目覚めた彼が作る音楽は、今のJポップの世界では拡散は難しいのかも知れません。
それでも、ぽんきちは彼には自由に音楽を作り続けて欲しいと勝手に願っています。
プロとして生きるのは大変だろうとは思いますが、やはりいいものはいい!!彼には良い音楽を作り続けて欲しいのです。
最後に、昨夜のライブ終了後に祥平くんと話していたら、彼はぽんきちのブログを毎日読んでくれているのだとか。
そして、彼はぽんきちに話したいことがたくさんあると言うのです。
ぽんきちも同じ気持ちです。ぽんきちも祥平くんと話したいことがたくさんあるし、いつかゆっくり飲みながら話したいと思っています。
お互いオフの日が合わないのでゆっくり話す機会はなかなかありませんが、ぽんきちは祥平くんのピュアな生き方が羨ましいし、純粋にカッコいいと思っているんだと伝えたい。
19歳で一人東京に旅立った君の勇気と覚悟があったからこそ今の君があるんだと・・・とりあえずこのブログで伝えておくよ(^-^)
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
40年前のドラマで語られるカースケ、ぐず六、オメダの生き方が今の自分たちと全く同じことについて
ぽんきちの美味しいうどん屋情報〜福岡市城南区別府5丁目 庄屋うどん〜
ぽんきちが独身時代に500回以上は通った青春のうどん屋「庄屋うどん」!!
http://s.tabelog.com/fukuoka/A4001/A400202/40010489/#rst-data-head
ぽんきちは結婚するまでの15年間で平均週1回はここのうどんやそばを食べていたので500回以上は通っているというわけです(^_^;)
「餃子のテムジン」が経営しているお店なんですが、メニューも豊富でとにかく美味しいです。
おそらくチェーン店ではなく城南区別府にしかないと思いますが、以前は24時間営業でしたが今は9時から午前3時までになっているようです。
お出汁が絶妙なんですが、ある地域で採れる昆布を使っているらしく(以前この店で働いていた友達曰わく企業秘密らしい)とても上品な味です。
麺はちょっと細めだったと思いますが、博多独特の柔らかい麺ではありません。しかも、うどんもそばも大盛にしてもお値段は変わらなかったと思います。
ぽんきちのお勧めは天ぷら定食かなぁ・・・天ぷらとミニうどんとご飯と漬け物で800円くらいです。天ぷらが美味しいお店は本物ですね(^-^)
おにぎりも美味しいです。かしわといなりがあったと思います。
先日、パンチラ先生と本当に久しぶりに行ったので、昔のメニューの記憶で書いていますのでご了承くださいm(_ _)m
駐車場もあって10台は止められますし、カウンターとテーブル席とお座敷があります。
ただし、人気店なのでお昼時と夕方は避けた方が無難です。
ぽんきちの青春の味を体験してみるか!!という方はぜひお立ち寄りください。
以上、ぽんきちの美味しいうどん屋情報でした(^_^)ノ
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
老害になっていくことに気が付かない中高年世代について
今朝の福岡市の上空を撮影した写真です。
空いっぱいに広がるうろこ雲が何とも言えず美しかった・・・
ぽんきちの両親は戦前生まれで高度経済成長期の日本を支えてきた世代です。
母も来年は80歳になり夫婦とも80代になりますが、年々体力の衰えが帰省する度に感じられるようになりました。
この国の年金制度は近い将来破綻するに違いないと最近は考えることが多くなっていたぽんきちにとってタイムリーな記事が目に留まりました。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/46359
現代ビジネス 賢者の知恵
この国の厳しい現実と確実に訪れるであろう近い未来について考察された記事ですが、このままではこれは現実になるだろうと思います。
戦後の日本を貧困から経済大国へと成長させ支えてきた高齢者に対する敬意の心を失ってしまったらこの国はお終いだと思いながらも、この国にはびこる無責任体質がもたらす現実と、あまりにも困難な課題を抱えた近未来にどう向き合えばいいのだろう?と考えずにはいられません。
若者たちが今の中高年世代を老害と呼ぶようになって久しいですが、そんな若者たちを非難できない現実をぽんきちは自分のリアルな生活の中でも目にすることが多くなってきました。
横断歩道の無い道で行き交う車を無視して渡ろうとする高齢者を見たりすることも多々ありますし、男尊女卑の感覚がいつまでも抜けずパワハラやセクハラ発言を平然とする中高年の姿を間近で見たりすると、本当に先が思いやられます( ̄。 ̄;)
自分の年金や退職金がことごとく減額されていく現実を指をくわえて見ているだけしかできない今の状況からも、年金と貯金で暮らしながら老後を趣味に没頭して過ごすというこれまでは当たり前にあった未来はおそらくやって来ない・・・少なくともぽんきちの世代以降の一般庶民にとっては終焉を迎えている可能性が高いと考えています。
マジで数年毎に減額されていくんですから、ぽんきちが年金受給開始になるのは今は65歳の予定ですが、おそらくこの先は70歳を超えるんじゃないか?と思っています。
今は70歳現役応援センターなる機関が福岡県にはできていて、国とタイアップして就労支援している時代にすでになっています。
http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2013/zenbun/s1_3_clm4.html
内閣府 70歳現役応援センター
元気なうちは仕事やボランティアで社会貢献したいというニーズに応えるという意味では前向きな取り組みなんですが、これって「70歳までは年金を払えなくなる近未来への予防線」とも言えなくもない。
おそらくほとんどの人たちはこういう機関が存在している事実を知らないと思いますが、もう国や自治体はいずれ訪れる「好むと好まざるに関わらず生涯働き続ける未来」に向けて着実に準備を始めています。
だから、ぽんきちは今から定年制のない働き方ができるように準備しているわけですが、リアルに心配しているのが現代ビジネスの記事にあるように親の介護の問題です。
これから好きな仕事を実現するために行動を起こしていく上で、やがて立ちはだかるであろう大きな壁になる可能性があるからです。
しかし、いつだったか親の介護を長く続けているある女性が何かの投稿でコメントしていましたが、「自由を奪われる介護生活だからこそ好きなことをしないといけない。」という言葉が印象的でした。
僅かな許されたプライベートの時間に好きなことをしないと自分が壊れてしまうという内容のコメントをしていました。
とにかくこれからの時代は「好きなことをする」というキーワードはいろんな場面で登場するのではないか?と思っています。
ぽんきちは痴呆になったり体が動かなくなったりして家族や社会に迷惑をかけることが老害とは思いません。それは誰しも年を取ればいずれそうなってしまうものだからです。
しかし、まだ元気なうちから疎ましい存在でしかない老害にはなりたくはない。それは若者に媚びを売るということではなくて、当たり前の社会のルールを守り、誰に対しても失礼な発言を慎むことを心掛ける生き方をすればいいだけのことだろうと思うのです。
そして、老いてもなお何かしらの社会貢献を続ける・・・それを好きなことで続けられるスキルを持てるように今から自分を磨き続けることができれば、若者にとっての見本になることはあっても老害と揶揄されることはない人生にできるだろうと思っています。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
博多屋勇治とレイぽんのツーマンライブSHOW!! 〜HOME5周年を終えた店主モリも少しだけ唄わせて頂きます〜
11/28(土)
【出演】
■レイぽん
■博多屋勇治
※opact:HOME店主モリ
1500yen(要別途1ドリンクオーダー)
open19:30start20:00
【場所】
親不孝通り HOME
〒810-0073 福岡市中央区舞鶴1-1-30 天神ウィングビルU-4F
【Tel&Fax】092-716-5373
【Website】http://home-mori.com
HOMEの森さんからのお誘いで博多屋さんとレイぽんのライブが実現しました。
HOMEは音がピュアなのでぽんきちのお気に入りのお店です!
5周年を迎えたHOMEのお祝いライブでお待ちしています。
よろしくお願いいたします(^_^)ノ
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
ブログもYou Tubeもぽんきちがこの世に生きた証になるからアップし続けることについて
今日、帰宅途中に車の中でラジオを聴いていたら、38歳で亡くなったある女性シンガーが20歳の時に発表したアルバムの曲が流れていました。
プロミュージシャンの場合はCDなどがメディアに発表されると、自分が死んだ後もたくさんの人たちにその音楽を聴いてもらえる可能性があります。
特に思い入れのあるシンガーではなかったのですが、ラジオから流れる彼女の曲を聴いていて「何だかいいもんだなぁ・・・」と思ったりしました。
38歳という短い命であっても、ラジオから流れる彼女の歌声を今たくさんの人たちが聴いているのだな・・・と思うと、生きた証を残すことも満更ではないなと。
アマチュアの場合もメディアに乗らないまでもCDを手売りしてこの世の中に残すことはできますが、今はプロでさえCDが売れない時代ですから、ネットにアップするのは売る売らないに関わらず、誰かに聴いてもらえるという純粋な動機だけでも意味があると思います。
ぽんきちの場合は名曲の数々をカバーする活動をしているので、CDを作るという発想はありませんが、You Tubeに自分の演奏をアップすることは以前から積極的に続けています。おそらく100本くらいライブやスタジオでの動画がアップされていると思います。
それと、一年半前からぽんきちは毎日ブログをアップしているので、その時々に感じていたことを綴ったり、その時々の自分の写真が数多くアップされていますから、ぽんきちが死んだ後もネットが存在する限りその中でぽんきちはずっとギターを弾き続け、言葉を発し続けることができます。
ぽんきちと繋がっていた人たちも見知らぬたくさんの人たちも、ネットにアクセスすればいつでもぽんきちの演奏がYou Tubeで聴けるし、ぽんきちが考えていたことや、精一杯生きていた日々をブログで伝え続けることができます。
突然この世の中からいなくなってしまうことは誰の人生においてもあり得ることですし、1年後も5年後も生きている保証は誰にもないわけですから、今こうして綴っているブログは今この瞬間を切り取りながらも、ネットにアップすることでずっと存在し続けるのです。
だから、ぽんきちはこれからも自分の演奏をネットにアップして、ブログを毎日更新していこうと思います。
こんなユニットが存在していたと。
こんなユニットも存在していたと。
こんな素晴らしい先輩ミュージシャンにもお世話になったり・・・
こんな素敵な仲間たちと共に生きていたし・・・
いつも週末にはこんな人と過ごしていたんだと・・・
ぽんきちはとても幸せな日々を精一杯生きていたんだと。
ずっと伝えられるから、ぽんきちはこれからも今この瞬間の正直な自分の姿や言葉をネットにアップしていこうと思います。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
FBで繋がっていない読者のためのフォト集〜茶木みやこ秋の九州ツアー2015(OA : 宿六兄弟&レイぽん)
茶木みやこさんの秋の九州ツアー初日は、博多のLive Bar i&i で宿六兄弟とレイぽんのオープニングアクトでスタートしました。
お陰様で満員御礼のライブとなりましたが、お店のスタッフの方々、ライブに来て頂いたお客様、本当にありがとうございましたm(_ _)m
ライブの企画者として一番心配なのが集客でして、特に全国区のプロミュージシャンの場合は当日までハラハラドキドキしてしまうものです(^_^;)
当日は雨降りだったので心配していましたが、無事に楽しくライブを終えることができました。
昨年のライブにも来て頂いた方々もいましたが、今回は初めて茶木さんのライブを観たという方々も結構いまして、毎年少しずつお客様が増えているような気がします。
昨年もオープニングアクトで演奏してもらった宿六兄弟(女子二人だけど兄弟!!)はぽんきちがいつも可愛がっている才能溢れる博多のアコースティック・デュオですが、茶木さんもすっかり彼女たちを気に入ってまるで親子のように仲良しになっています。
最後に3組でのセッションも3曲しましたが、当日は40分程度のリハーサルだけで何とかまとめてぶっつけ本番も楽しく演奏できました。
今年もいいライブができました!
また来年も茶木さんと楽しいライブができることを願っています(^-^)
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
廃線となった電車道を利用した900メートル続く緑の木々に囲まれた散歩道で感じること
写真は1983年に廃線となった電車の筑肥線跡に造られた梅光園緑道です。
全長900メートルの散歩道でぽんきちの近所の住宅街の中にひっそりと横たわっています。
とても静かな散歩道で行き交う人々も少なく、最近のぽんきちにとっては憩いの場所になっています。
緑の木々に囲まれているせいなのか風が遮られて、今の季節だと陽射しがある日に歩くとポカポカしてとても気持ちがいいです。
散歩しているとぼんやり考えてしまうのは、緑の木々の持つ不思議な癒やし効果です。
道の周囲に木々があるだけでこれだけ癒されるのだから、森の中でしばらく暮らしたならばどれほどなんだろう?
世の中には様々なカウンセリングなるものが存在しますが、もし森の中で自給自足できる環境を与えられて何ヶ月間でも暮らすことになったら、かなりの悩み事は解決できてしまうのではないだろうか?などと考えたりもします。
コンクリートに囲まれて暮らすことに慣れ過ぎている我々にとって、原始的な暮らしが与えるカルチャーショックとその影響力は全くの未知数です。
いやいや、自分は十分に緑の木々に囲まれた田舎で暮らしているが、心の病んだ人間もそれなりにいますよと言う意見もあるでしょうね。
社会性のある環境で暮らす限りは何らかの軋轢があり、心の負担を抱えて生きることは避けられないのかも知れません。
森の中で独りで暮らす、もしくは愛する人と二人だけで暮らす生活はどんなものなんだろう?
読書が趣味な人ならば、たくさん本を持って行って夜はランプの灯りで読書する。
ぽんきちだったらギターを爪弾いて森の静寂と融合できる音楽を作るかも知れない。
昔、極真空手の始祖である大山倍達氏は終戦後の若い頃に山奥に小屋を造り、自給自足をしながら空手の修行をしたと伝えられています・・・梶原一騎原作の「空手バカ一代」を読んだ人ならわかるよね(^_^;)
夜は蝋燭の灯りで宮本武蔵著の「五輪の書」という兵法書をひたすら読んでいたのだとか。
彼が何よりも苦しんだのが孤独との闘い・・・特に若かった彼を悩ませたのが女性の肌への欲望だったそうです。
彼は厳しい自己鍛錬の修行の中で煩悩を克服するために自ら片方の眉毛を剃り落とした・・・こんな滑稽な顔ではどんな女性も相手にしないだろうと自分に言い聞かせるためだったそうです。
森の中での独り暮らしは想像を絶する孤独感を味わう可能性があるので、誰かと一緒に暮らすのがいいかも知れません。
またにそんな変わった夫婦が世界のどこかにいて取材を受けたりしていますよね。
しかし、そんな環境だと子供がすぐにできちゃうんじゃないか?(^_^;)
社会性から離れるはずだったのが気が付くと社会の源とも言える大家族を作ってしまっていたというのも本末転倒のような・・・う〜む(・・;)
とにかく、我々の祖先は化学物質も何もない自然の恵みだけの時代を逞しく生き抜いてきたわけですから、本当は我々にもそんな暮らしはできるはずです。
縄文時代は一万年以上も続いたという最新データがあるくらいですし、しかも縄文人は農耕文化に頼らず狩猟文化で定住生活を成し遂げた世界でも類のない民族だったそうです。
大陸から農耕文化を受け入れた弥生時代に入るまでそれは続いたというのが最新の学説ですから、縄文人は自然を壊し整備する農耕ではなく、自然をそのまま受け入れる狩猟という生活をしていたのが凄いと思うのです。
だから縄文土器のように神事に使われたと推測される土偶などの文化も持ち得たわけですね。大自然に宿る神々への畏怖の象徴だったのでしょう。
一万年以上前の我々の祖先は大自然の中で自然の恵みだけで暮らしていました。土器を作り、煮炊きをし、細菌からの感染を予防する知恵もあったし、栗の森を造り、穀物に頼る農耕をしなくても生きられる術を心得ていました。
コンクリートの中で心を病むリスクのある社会が生み出す豊かさと、かつての我々の祖先が選んだ厳しい自然の中で暮らす生き方と、どちらが幸せなんだろう?
近所の散歩道でぼんやりとそんなことを考えながら歩いているぽんきちなのでした。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
果てることのないこの世の中で果てることのない人の流れの中 あの人は偽りだけが味方だと呟いた
僕の話を聞いてくれる
あの人は悲しい人だった
飲みかけのグラスに嘘を数えて暮らす
僕のすべての愛はあの日に置いてきた
日々の暮らしは荒れていた
うつろな瞳で男を誘い
つかの間の夢に心震わせた
悲しく羽もない小鳥のように
果てることのないこの世の中で
果てることのない人の流れの中
あの人は偽りだけが味方だと呟いた
あの女の胸に火をつけるのは
マッチを擦るより簡単さと
くわえ煙草の煙の中
一人の男がそんな風にうそぶいた
来るはずのない春の日差しのような
来るはずのない幸せの中で
あの人は眠るように死にたいと泣いたんだ
戻れはしないこの人生の
戻れはしないあの街角に
思い出だけが昨日のように
僕の名前だけを呼んでいた
甲斐さんが17歳の頃に作ったというこの曲はぽんきちが10代の頃によく聴いていました。
こんな救いようのない歌詞の歌が70年代には普通にあって、若かったぽんきち世代は普通に聴いていました。
ユーミンもそうですが、10代で大人のような歌詞を書くミュージシャンがあの頃はたくさんいたような気がしますし、リスナーだったぽんきちたち若者も普通にそんな世界観を受け止めていたような気がします。
今は元気ソングが主流で、若者たちはその歌詞に惹かれて聴いている傾向があるとよく聞きますが、ぽんきちはこんな救いようのない歌詞の中に救いを感じていたのかも知れません。
人は時代が変わってもそんなに変わるものではありませんが、歌は世につれ世は歌につれ・・・時代と共に少しずつ変わっていくものなんですね。
動画のアレンジは当時とは全然違って明るい雰囲気になっていますが、ぽんきちはあの頃のしょぼいバンドアレンジの方が好きだったなぁ・・・
救いようのない世界に救いを感じるにはシンプルなエレキサウンドがいいのです。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
死んだように眠っている
なっちゃんが死んだように眠っている・・・
ぽんきちの車に乗るとほぼ9割以上の確率で眠る癖はこの6年間まったく変わらない娘です(^_^;)
ぽんきちの昼休みは1時間ですが、仕事中はスマホの電源を切っているので、最初の30分はスマホでメッセージなどのチェックをします。
この後の30分は椅子に腰かけたまま首をうなだれて死んだように眠ります。
最近は仕事から帰ってきて栄養剤を飲んだ後で強烈な睡魔に襲われてそのまま死んだように眠ります。
電子カーペットのぬくぬく感にやられてしまうのか2時間くらい撃沈しますが、お陰様でギターの練習不足になりがちです・・・今週末の茶木みやこさんのライブで宿六兄弟も一緒にセッションが予定されているので、眠っている場合ではありませんが(・・;)
なんだかいつも眠たいぽんきちです。
金曜日の夜なんかは究極に死んだように眠くなります。
いつもの金曜日だとお酒をコップ一杯だけ飲みますが、これがまた殺人的な睡魔に襲われます。
爺ちゃんになったら眠るように死にたいです。
それまでに大好きなギターを弾いて大好きな人たちに感謝して、ぽんきちは眠るように死にたいです。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
強く願えば叶えられると言いながらもたったひとつだけ叶わないことがある
モテたい・・・これって強く願えば願うほど叶わない(・・;)
特に異性からはモテないのはなぜなんでしょう?
誰しもモテたいと願うものです。これは何歳になろうと変わりません。ぽんきち世代のおじさんからも時々そんな嘆きを聞くことがあるくらいですから。
これまでの人生を振り返ってみると、若い時などはそんな願いは切実だったりしますが、願えば願うほど空回りするものです。
むしろ、そんなことなど考えずがむしゃらに何かに打ち込んでいたりすると、ある日突然誰かに好意を持たれたりしませんか?
例えば、ぽんきちはどんな仕事でも一生懸命に働いている人の姿って美しいと思うのです。
昼間のパパは光ってる!!ってかつて清志郎が歌っていましたが、まさにそうだとぽんきちは思っていて、何かに打ち込んでいる時の我々の生命は輝いていると思うのです。
その生命の輝きが誰かを惹きつけるんじゃないかな?
強く願えば大抵のことは叶うものだと思っていても、例えそれが今までの人生だったとしても、唯一例外なのが異性からモテることではなかろうかと。
それがどういうシステムなのかはわかりませんが、モテるために頑張るって具体的にどうすればいいのか?って思いますし、ファション雑誌どおりに格好を整えても中身が追いつかなければどうしようもないわけでして。
仕事に打ち込めなければ好きなことに打ち込めばいい。
今は彼女がいなくたって、彼氏がいなくたっていいじゃないですか。
好きなことに打ち込んでいる時間って例外なく楽しいわけだし、プロフェッショナルに近づくくらいのめり込めたら周りの誰かがきっと認めてくれるでしょう。
そんな生き方に共感する人たちの中に異性も現れるでしょうから
、気が付くと誰かに愛されているかもしれません。
ここで気を付けないといけないのは、好きなことに夢中になるあまり、誰かに愛されていることに気が付かないことです。
ぽんきちの場合は自他共に認めるそんなタイプの人間でして、がむしゃらに突っ走っている時は異性の存在はオンナというよりも人間として認識しがちです(・・;)
ぽんきちにはもう何年も前からある癖がありまして、魅力的な女性を見ると「この人はヴォーカルの素質はあるかな?」と考えてしまうのです。
最近はずいぶん落ち着いていますが、以前ユニットの相方を探していた頃はまず歌えるか?を真っ先に考えていました。
普通の男性だとセックスアピールの有無を気にするものなんですが、ぽんきちはそんなことにはほぼ興味がなくて、音楽の可能性について考えてしまう癖が定着していたのです。
つまり、それほど音楽で自己を確立することに必死になっていた時期があったということなんです。
ぽんきちの場合は歌ってくれる相方がいないと音楽活動そのものができないギタリストですから、相方が見つからないことは深刻な問題だったのです。
そんなぽんきちも気が付くと音楽とプライベートの相方に恵まれて、今はそんな癖もすっかり落ち着いてしまいました。
つまり、何が言いたいのかと申しますと、若い頃は何かにがむしゃらに打ち込んでいたり、夢中になれるものを見つけることに集中した方がいいと思うのです。
時には誰かに愛されていることにも気付かないくらいに。
自分はこれが好きだと公言し、ひたすら理想とする自分になれるように日々邁進する。
そこから目には見えない生命の輝きのようなものが放たれて、知らず知らず誰かを惹きつけてしまう。
そんな自分に惹きつけられる人は素敵な人であることも多いのではないかと思うのです。
なぜならば、そんな自分の輝きを見逃さずにキャッチできる人だからです。
モテたいと思う暇があるならば、寝る間も惜しんで大好きなことに打ち込めばいい。
そんな君をきっと誰かが見ているはずです(^-^)
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
marrio(まるりお)居酒屋でブルースマンたちとライブする
ブルースシンガーがんちゃんからのお誘いで志免町の居酒屋でライブすることになりました。
がんちゃんたちは定期的に居酒屋ライブをやっているらしく、よっぽど音楽好きな大将がやっているお店なんでしょうね。
普通に居酒屋でお客さんが飲んでいる中でライブしているそうなので、特にチャージなどはなく、支払いは食べたしこ飲んだしこでいいそうです。
実はぽんきちは居酒屋ライブは大好きでして、久しぶりだしmarrioでの演奏は初めてなので今から楽しみにしています。
志免町近辺にお住まいの方はぜひお越しください(^_^)ノ
11月22日(日)福岡県糟屋郡志免町南里5-5-20「居酒屋よっちゃんしゃい」
18:00 オープン
19:00 スタート
ノーチャージ
通常営業での生演奏
[出演ミュージシャン]
marrio(まるりお)
Fukuoka Paul Band
ブルース・プリズナー
http://r.gnavi.co.jp/ajs8ukrf0000/
よっちゃんしゃい
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
平和とか平等とは当たり前にあるものではなく戦って勝ち取るもの
これはずっと前にTVタックルで北野武氏がコメントしていた言葉なんですが、当時まだ若かったぽんきちに強い影響を与えた言葉でもあります。
長く戦争のない平和な国で生まれ育ち、人間は平等であるべきだと教育されて大人になったので、たけしさんの言葉はとても新鮮にぽんきちの心に響いたのです。
平等であるべきという考え方は、それだけ不平等なことが多いことの裏返しでもあります。
身分制度のあった時代では生まれ落ちた瞬間から不平等なわけですから、システムそのものをぶっ壊して社会をフラットにしない限りその不平等はいつまでも無くなりません。
人類の歴史は戦争と差別の歴史であることを考えると彼の主張は全くその通りで、「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉には一理あると思います。
就職にしても恋愛にしてもそこには競争原理が働いていて、仕事も恋人も戦って勝ち取るケースはよくあることです。
誰かがその仕事に就いたとき、別の誰かが選考に落ちていたり、恋人を得たとき、別の誰かが泣いていたりするものです。
だから、この世の中にある多くのことは戦って勝ち取るものであって、だからこそ切磋琢磨しなければ望むものは手に入れられないという考え方がぽんきちは若い頃から身に付いているタイプの人間です。
音楽の場合はコンテストなんかだと競争原理が存在しますが、自分らしさを表現するという意味では戦う相手は常に自分自身だったりするような気がします。
センスを磨き、技術を磨き、誰かの前で表現する時の緊張感を克服するためには、自分と向き合う心の作業がいつも要求されます。
割と他者を意識するミュージシャンは多いのかも知れませんが、良い意味での負けず嫌いはスキルアップに繋がるのでいいかも。
ぽんきちの場合は他者を意識することはほとんどありません。いつも自分と向き合っていて自分と戦っているような気がします。
それがマイペース過ぎる印象を与えてしまうのかも知れませんが、とにかく良くも悪くも他者に対して無頓着なところがあります。
ぽんきちが他者を意識する時はとても良いライブをやっているミュージシャンを観たときでしょうか?食い入るようにそのライブを観てしまいます。
そして、彼らの良いところを盗めるものならば盗みたいと思ってメンバー全員のプレイをじ〜っと観ます。
自分がイマイチのライブになることは多々ありますが大体は自分に負けている時ですね。
最初から練習不足だったり、メンタル的に自分をコントロールできなかったり、体調不良だったり、とにかく原因はいろいろありますが、特に自分の心のあり方が演奏に大きく影響しているのは間違いないです。
そういう意味ではストイックなタイプのミュージシャンに優れたプレイヤーが多いのも納得できます。彼らは常に精進しているので、自分との向き合い方も独自のものを持っているのでしょう。
そんなミュージシャンと交流を持つととても刺激になりますし、やはり盗めるものならば盗みたいと思ってしまいます。
彼らもいつも自分と戦っていて、ぽんきちよりも自分をコントロールする術を知っているんだと思います。
ストイックに自分らしい表現を追求し続けるにはやはりその根底に好きなこと、楽しいことという要素がなければできないので、仕事でも趣味でも楽しいことの中に戦って勝ち取るものの存在を見いだせたら、最高だろうなって思います。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
失敗しそうな予感がすると80%くらいの確率で失敗してしまうことについて
ぽんきちのライブ前の精神構造について説明してみましょう。
出演が1番目の時は待機している時間に、対バンがいる時はそのミュージシャンが演奏中に、なぜか突然ある小節のフレーズが気になり出すのです。
意識しなければいいだけなのに、なぜか気になって仕方なくなる。
そして、本番のステージで案の定やらかしてしまう(>_<)
またある時は、それまで気にしていなかったのに演奏中突然ある小節のフレーズが気になり出すのです。
そして、その小節を演奏する瞬間が来ると案の定やらかしてしまう(>_<)
この場合、やはり俺の予感は的中したな、ふふふ( ̄∇ ̄)という大予言者の気分に浸るくらい図太い神経があればいいのでしょうけれど、実際のぽんきちは「あれほど余計なことは考えるなと自分に言い聞かせているのにぽんきちのバカバカバカ(>_<)」と自己嫌悪に陥ります(・・;)
原因についてあれこれ考えてみますと、まず全体的に練習不足があるのだろうと。
ただ、なぜある特定の小節が気になり出すのかはよくわかりません。
それと、失敗するのは予言者的才能というよりも、自分で失敗するように導いているだけなのではないか?と思ったりもします。
これを普段の生活に置き換えてみますと、まず「備え在れば憂いなし」という先人の教えはある種の技を必要とする世界では絶対的なものだということ。
それと、失敗するかもしれん・・・俺は失敗するかもしれん・・・失敗するとしか思えん・・・うおおおっっっ〜(゚Д゚;)
これじゃあ失敗するわな( ̄∇ ̄;)
失敗ありきで物事を考える癖がつくと体が自然と失敗するように動いてしまうような気がしてなりません。
ここで失敗することについての考え方でぽんきちが常々疑問に思っていることがありまして・・・
よくSNSなどの投稿で「やらなかったことの後悔よりもやって失敗することの後悔の方がいい!」という考え方を見ますし、必ずといっていいほどそれは多くの共感を集めています。
しかし、その逆の投稿って見かけませんよね?「やって失敗するくらいならやらない方がいい!」ってなぜ誰も言わないのだろう?
本当はたくさんの人たちがそう思っているんじゃないの?
本当はそう思っているけれどみんなの前では言いたくないんじゃないかな?
ぽんきちの感覚では「やって後悔する方がいい派」は理解できるとしても 「やらずに後悔してもいいじゃん派」もそれなりにいるんじゃないかな?って思います。
でも、やらずに後悔する方がいいってSNSでは共感されにくいからわざわざ投稿しないだけなのかも。
リアルな生活の中では「やって後悔したからやらずにいる」という考え方は巷に溢れているような気がします。
つまり、「やらずに後悔する」まで行かないんです。これまで何度となくやって後悔した経験があって学習してしまっているため、大人になればなるほどやらないことが正解で、「やらずに後悔する」ところまで行かない人たちは多いと思います。
実はぽんきちにもそういう要素は多分にありまして、自分の中でも半々だろうと思っています。
やはり、これまでの長い人生の中で学習してしまっているんですね。基本的に無茶なことはしない慎重なタイプなんです。
ただ、やって失敗したことはたくさんあるけれど、後悔するとは言ってもそんな気持ちは長続きしないというか、時間が経てば忘れてしまいます。
そして、やってみて成功したこともそれなりにあるわけで、やはりやってみなければわからないという結論に達してしまうのです。
ネットに溢れる情報は圧倒的に「やって失敗する後悔の方がいい派」がマジョリティーですが、リアルでは圧倒的に「失敗するだろうからやめておいた方がいい派」のアドバイスがマジョリティーです。
それは仕方のないことだと思いますし、ぽんきちはそういう意味では今はいい時代になったなと思っています。
我々と同じように名も無き一般の方々が努力の末に夢を実現し、その体験や貴重な情報をネットで知ることができるようになったからです。
一昔前だったらテレビや本などの媒体でしか知ることができなかったし、増してや一般の方々から発せられる情報など滅多に知ることさえできなかったのですから。
本当は人知れず夢を追いかけ実現できている人たちがたくさんいるということを、そしてこれから実現すべく行動を起こして頑張っている人たちの存在を我々は知ることができる時代になったからです。
そして、今回のメインテーマに戻りますが、何も考えずに失敗する分は仕方ないのですが、失敗するかもしれないと考えながら行動を起こすと高い確率で失敗するような気がするのです。
知らず知らず失敗するイメージを脳裏によぎらせる癖が自分の中でのベクトルになってしまい、自分が望まない方向へ自分自身を導いているのかも知れません。
ですから、なるべく成功するイメージを持ち続けることが大切なんだろうと思いますし、そのためには事前の練習はしっかりする癖をつけることが肝心だろうと思います。
忙しい毎日の中で少しずつでも時間を作って練習する習慣をつけることと、本番になったらもう何も考えない。ただ、無心に演奏するだけでいいだろうと。
それができている人だけが成功するんじゃないかな?
それができてないからぽんきちは 失敗するかもしれん・・・失敗するとしか思えん・・・うおおおっっっ〜(゚Д゚;)
ってなるんでしょうね(・・;)
これって音楽に限らず普段の生活の中でも言えることでしょうし、人生を切り開いている人たちってあまり考え過ぎずにやりたいことに邁進しているイメージがあるので、最低限必要な準備ができているならばあとは無心で突き進むことが良い結果に繋がるような気がします。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
ギタリストぽんきちプロフィール
ぽんきちのアコースティックギター講座
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
おててのしわとしわをあわせてしあわせな〜む〜♪TeTe久留米市千栄禅寺
昨日の「くるめ街かど音楽祭」のライブ動画をありちゃんがアップしてくれました!ありがたや〜(o゚▽゚)o
今年のTeTeは久留米市の寺町というお寺がたくさんある地域が会場でしたが、ライブ会場となった千栄禅寺ってとても不思議なお寺でした。
外観はこんな感じ
正面はこんな感じ
中はこんな感じ。
ブリヂストンの創業者である石橋正二郎氏ゆかりのお寺で、まるで教会のような作りでした。
楽屋は写真のように和室でしたが、手入れの行き届いた美しいお寺でしたね。
ステージはこんな感じ。
TeTeの後で久留米市出身のプロミュージシャン伊藤祥平くんも演奏しました。
相変わらずキレっキレの歌とギターで素晴らしかったですが、最近は彼本来のソウルフルなオリジナル曲が多くて、メジャーデビューした頃よりも彼らしい音楽ができているような気がします。
昨日は午前中に久留米で30分のステージで、夜は博多のホテルで45分を2ステージでした。計2時間の演奏でしたが、珍しく最後まで集中力が途切れることなく無事に終えました。少しは慣れてきたのかな?
ホテルのラウンジバーでの演奏は不定期にオファーがありますが、ライブ終了後に必ずお客さんの中の誰かがドリンクを奢ってくれます。
昨夜もカウンターに座っていた男性が奢ってくれたのですが、ホテルのラウンジバーの演奏って面白いなぁ・・・BGM演奏なので過酷な環境での演奏になりがちですが、見知らぬ人からの温かみを感じる瞬間があるのがいいですね。
なっちゃんは久留米在住なので来年も「くるめ街かど音楽祭」に出演できたらいいなぁと思っています。
ライブに来て頂いた方々ありがとうございました(^-^)
TeTeというユニット名の由来は「おててのしわとしわをあわせてしあわせな〜む〜♪」ですから、たまにはお寺でライブするのもいいですな(^_^)ノ
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
イルミネーションが夜の街に灯る頃・・・JR東海クリスマスエクスプレス1988〜1992年
もう天神の街には夜のイルミネーションが灯っているのだろうか?
クリスマスのイルミネーションは平和の象徴ですね。
山下達郎さんのクリスマスイブは大好きな曲でして、このCMはぽんきちが20代後半の頃にシリーズ化されて流れていました。
ぽんきちが一番好きだったのは牧瀬里穂さんのバージョンです。
駅のホームで彼氏との待ち合わせ場所に急ぐ彼女がお爺さんとぶつかって腕に抱えたプレゼントを落としてしまうシーン・・・お爺さんに深くお辞儀をするこのシーンがなぜかぽんきちの心に強く残っていて、とにかく大好きなCMでした。
このバージョンが流れていた1989年のクリスマスはぽんきちは26歳になったばかりで、音楽の夢を諦めて就職を真剣に考えていた頃でした。
数年間のフリーター生活に終止符を打ち、これからは現実だけを見つめて生きていこうと決心した頃でしたね。
ちょうど世の中は不動産投資のバブル経済が成長期に入っており、膨れ上がるバブルが数年後にはじけてしまうことなど当時ほとんどの日本人は予想もしていなかった時代でした。
やがて「失われた10年」と呼ばれる長く続く不景気の時代が訪れることなど誰も知らずにバブル経済を謳歌していたのです。
翌年の9月に就職の内定をもらい、1991年の4月からぽんきちは今の仕事で働くようになりました。
ドイツではベルリンの壁が崩壊により長く続いた冷戦構造が終わり、世界は新しい時代に大きく転換していった時代でした。
やっと平和な世界が訪れるのかな?と期待していたぽんきちでしたが、冷戦構造の終結は民族の対立という新たな戦争を誘発し、やがてテロとの戦いに世界は邁進していったのは承知の事実です。
9.11の世界貿易センターに2機の飛行機が突っ込んだのも21世紀がテロとの戦いの時代になったことを世界中に知らしめるアメリカのプロパガンダだったという陰謀説もあって、真実はどうなのか我々は知る由もありません。
たまたま1機目がビルに突っ込む瞬間をテレビカメラが偶然にも撮影していたことも不思議ですが、ぽんきちが一番不思議なのは、ペンタゴンに突っ込むはずだった3機目の飛行機の中で勇敢な乗客たちがテロリストに立ち向かったことでテロの目的を果たせず墜落したという話です。
なぜか飛行機の残骸がテレビに映し出されることがなかったんですが、1機目を撮影するより3機目の残骸を撮影する方がはるかに確実なはずなのになぜだろう?
ビルに飛行機が突っ込むという衝撃的なシーンはCG技術を使えば簡単に作れますし、とにかく疑い始めるときりがありません・・・わけわかんね〜(>_<)
とにもかくにも戦争をなくしたくないパワーエリートたちが世界中に存在する限り、どんなに時代が変わろうとも戦争がなくなることはありません。
さて、ぽんきちの話に戻りますが、音楽の夢は諦めたとは言ってもバンドはずっと続けていまして、ディスコソウルやハードロックなどのバンドでエレキギターを弾く日々がぽんきちにとっての30代でした。アコースティックギターで音楽活動を始めるのはまだずっと先の話で、まさか今のギタリストぽんきちになるとは想像もしていませんでした。
あの頃の自分と今の自分では音楽的な環境があまりにも違い過ぎて、とにかくあの頃の自分にしてみれば今のように活発な音楽活動はあり得ないですね。まだSNSもなかった頃ですから、これほどたくさんの人たちと繋がる世の中になるなど夢にも思っていませんでした。
時代は変わる・・・わずか50年の人生でもその過程で目覚ましく変化していくのですね。
牧瀬里穂さんのCMを観て若者らしいときめきを感じていたぽんきちはもういない。
姿形は変わっても音楽だけは変わらずに続けている。エレキからアコースティックに変わったけれどギターだけはずっと弾き続けている。
平和を願う気持ちとギターを弾き続けたいという気持ち・・・
これだけはずっと変わらないと思います。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
親から引き継いだ家を整理したり管理したりする仕事の可能性について
http://o-ya-kata.com/expert/3346.html
親の家を片付ける
最近ぽんきちは気になっている仕事がありまして、親から実家を相続したもののそこには住まないので整理したり管理したりを代行する仕事の存在です。
福岡にもこういう零細企業が存在していますが、これってこれからかなりニーズがあるのではないだろうか?
ぽんきち自身も将来は故郷の実家に帰るかどうかは悩みどころでして、今更住み慣れた福岡の街を離れるのはかなりの決断を要すると思うのです。
かと言って、先祖代々続いてきた土地や家を手放すのもご先祖様に申し訳ないと言うか、生まれ育った家を長女としてずっと守り続けてきた母親の気持ちも当然ながら考えてしまうわけです。
そんなぽんきちのような立場の人間にとってみれば実家の管理を代行してくれる業者の存在はとてもありがたいというか、家って人が住まないと朽ち果ててしまいますから、時々風通しの良い状態で掃除してくれるだけでも助かりますよね。
ぽんきちの実家は大分県の離島にあるので、帰ったとしても肝心の音楽活動をするのが大変になります。
ライブバーとかほとんど無いし、一緒に活動できる仲間が見つかる保証も無いわけでして、帰るとしたら音楽活動さえも引退した老後になるのかなと。
一番理想的なのは田舎暮らしがしたいという方に貸すのがベストなんですが、釣り好きでインターネットでほとんど仕事ができてしまうような方が見つかると現実的にあり得るかもしれません。
家の目の前で毎日釣り放題ですから(^_^;)
太平洋側に面したリアス式海岸で九州の一番東側に位置するぽんきちの島は、温暖な気候でお魚がとても美味しい地域にあります。
余生を過ごすにしても体が不自由になってからではかえって不便です。買い物や医療機関の利用もフェリーに乗って街に出ないといけません。
よって、島での暮らしは車で一週間分のまとめ買いができて健康な方向きだと言えます。
誰かに貸すのか、まだ元気なうちの余生を自分で暮らすのか・・・まだ両親が健在で自分の新しい生き方も確立できていない今では何とも言えない状況ではありますが、近い将来確実に直面する問題なだけに今から考えておくことも必要だろうと感じています。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
あっという間に半年が過ぎたからあっという間に一年になるはずであっという間に還暦になることを考える
今年の3月にぽんきちは仕事を変えようと決心をしました。
いつ変えるのか?と考えた時に異動の時期が迷惑にならないため一年後にしようと思いました。
まだ覚悟というものができないままに一年後というタイムリミットをとりあえず設定したのです。
それは在職中にできる限りの準備をしておきたいと思ったからです。
あれから半年が経ちましたが、4月に転勤してからの忙しい日々はあっという間でした。
これではあと半年もあっという間でしょう。つまり、一年なんてあっという間に来てしまうわけです。
この調子だと今年52歳になるぽんきちは8年後には還暦を迎えてしまうのです。
ぽんきちがお爺ちゃんになるのです・・・しょこたん風に言うとギザあり得んです(゚Д゚;)
ギガントあり得〜ん。゚(゚´Д`゚)゚。
でもさ、8年なんてあっという間じゃね!?(・・;)
先延ばしにしてたらあっという間に還暦ですがな(゚Д゚;)
先延ばしにすることのメリットってその間に貯金ができることくらいで他に何もないんですけど・・・
確かにお金って大事!でも命は確実に縮まっていくわけだからこの年齢になると過ぎ去った時間って取り返しが付かないにも程がある。
南極2号顔で自撮りばかりしてたらあっという間に爺ちゃんになってしまうぞ、ぽんきち!!( ̄∇ ̄;)
とは言うもののやっぱりお金は大事というのが冷静な大人の考えでしょうから、ぽんきちの職場では50歳以上が早期退職制度の対象になりますが、今年度の定員枠がどのくらいあるのかまだわからないのです。
定員枠はそんなに多くないので希望者が多かったりすると枠から洩れてしまう可能性もあります。
枠から洩れたらあと一年先延ばしにすべきか?いやらしい話ではありますが、退職金の差額はかなり大きいので時間とお金のどちらを優先すべきかは悩むところです・・・う〜む(・・;)
今のところ退職後はすぐに食べていける収入は期待できないのは間違いないので、やはり早期退職制度を使いたいという気持ちは強いですが、どうも今年度は早期退職制度は実施されないらしいという情報も最近になって入ってきました。
もし情報どおりならば来年度に期待するしかありませんが、先延ばしは一年が限度でしょうね。それ以上はずるずる現状維持が続くだけですし、残された準備期間としては一年半あれば十分です。
これまでの25年間のキャリアを無駄にしない仕事の掛け持ちを考えるならば、そのためのライセンスを取らないといけないので、むしろ残された準備期間を有効に使えそうなこともわかってきました。
もし、これまでのキャリアを活かした兼業フリーランスギタリストを目指したら、ぽんきちは全国的にも珍しい肩書きのギタリストになりそうです。
それでもすぐに食べられる訳ではないのは肝に銘じて夢と現実のバランスを今からしっかり考えないといけません。
この20年で世界を変えた時代の寵児たちが、人口知能の発達によりあと20年以内に今ある仕事の47%は無くなると警告しています。
↓
http://lrandcom.com/automation
ぽんきちは自分の職場のどの部門が人口知能で代用できるか考えていまして、おそらく50%くらいは人間は必要なくなるだろうと予想しています。
今このブログを読んでいる方々の中にも仕事を失う人たちがいるということになりますが、それは10年後なのか15年後なのかはわかりません。
車の自動運転などの実験映像が毎日のようにテレビで流れるようになった今、もうそんな時代の到来は絵空事ではないことは容易に想像がつきます。
しかも、少子高齢化によりこの先の年金制度は支給額が減ることはあっても増えることはないでしょうから、体が動く限り我々は一生働き続けなければならない時代を迎える可能性が高いということも想像がつきます。
更に言うならば、今年の初めにも日本年金機構が年金資産の運用に失敗し、21兆円の損失を出していたというニュースが報道されていました。
↓
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156399?pc=false
日本年金機構はかつて多数の職員による芸能人の年金情報覗き見事件や消えた年金問題で解体された旧社会保険庁の後継組織ですが、最近も攻撃メールに対するずさんなセキュリティ管理により大量の個人情報流出事件を起こしたばかりです。
この数十年間、彼らがいかにぬるま湯体質の中で組織を運営してきたか、これらの不祥事からもわかると思いますが、我々の大切な年金は相変わらず彼らに預けられたままなのです。
こんな脆弱な体質の組織に年金資産の運用を任せているわけですから、外国資本に日本の年金が狙われても不思議ではありませんねぇ・・・この先我々の年金が海外に奪われても誰も責任を取らないんじゃないですかね?今の福島原発問題みたいに(・・;)
とにかく年金に関しては明るい要素は何もありませんから、我々はもう年金に頼れず、働き続けなければならないのです。
それならば、仕事は楽しい方がいいに決まっています。むしろ、好きなことが仕事にできなければ続けていけないかもしれません。この先年齢を重ねる毎に体力は衰え、人口知能に仕事を奪われる時代になるならば尚更です。
だから、ぽんきちは自分が楽しめて、なおかつ人口知能では解決できないこと・・・つまり人間にしかできないことを仕事にするためにはどうすればいいかを考えていまして、今準備中です。
20年以内に訪れると言われている新しい時代を生き抜くために、そしてそんな時代でも自分の人生を楽しくするために。
しかし、ぽんきちは毎日こんなことばかり考えていますからねぇ・・・たまには何も考えずゆっくり昼寝でもしたくなりますよと(^_^;)
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
常識を疑うことから始めてみるとわかってくること〜マトリックスの存在について
映画「マトリックス」は現代社会に対するとても示唆に富んだストーリーでしたが、最近こんなブログ記事がFBに紹介されていました。
http://s.ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12090915943.html
「マトリックス」とは古いパラダイム
最近ぽんきちはこれまでの常識を疑うことを始めていまして、自分が置かれている環境にもおかしいことがたくさんあることに気が付くことが多くなりました。
その組織の常識が世間の常識ではないということは多くの人たちも気が付く機会はあると思いますが、いかんせん長年同じ環境で生きていますとなかなか気付けないものだったりします。
ましてやそんな同じ環境で生きている人たちばかりの場所と自宅の往復だけの人生ならば、同じような価値観の人間ばかりが集いがちになり、尚更自分たちの生きる環境やシステムなどにも疑問を感じない、ある種の思考停止状態に陥ってしまうことはあるだろうと思います。
わかりやすい例を挙げると、食品関係だとか建築関係だとか、企業の偽装事件などは後を絶たないわけですが、その業界で働く人たちにとっては承知の事実であって、違法だとわかっていても黙認したまま働いていることもあるでしょう。
たまたま誰かがそんな暗黙のルールを破り、内部告発などするから業界の腐敗体質が明るみに出てしまって大変なことになったり・・・思考停止しないと組織の中で生きていけないんだという空気が蔓延していたりするものです。
そういう場合は思考停止も確信犯的であり、我が身かわいさで沈黙を続ける人もたくさんいるはずです。
これはわかりやすい例えでしたが、組織に慣れ過ぎて無意識のうちに思考停止している場合もあると思います。
戦後、貧しかったこの国がこれほどの経済大国にまで成長できたのは、思考停止だろうと何だろうと国民が一丸となって高度経済成長期に豊かさを求めて突っ走ってきたからに他なりません。
ずっと前、14歳で終戦を迎えた父にぽんきちは仕事についての考え方を訊ねたことがありまして、父は得意でもない理工系の知識を要する仕事をしながら高度経済成長期を生き抜いた世代です。
「なぜ今の会社を選んだの?」というぽんきちの質問に父は言いました。
俺たちの若い頃は食べるだけで精一杯だった。仕事とは生活の手段であって、好きなことかどうかなんて考えたこともなかった。
みんな生きることに必死だったんだよ。
戦後70年、高度経済成長期もバブル崩壊もリーマンショックも経験して、この国は総中流意識社会から格差社会に変化していきました。
時代は大きく変化したはずなのに、我々の多くは相変わらず生きるためだけに仕事をしていて、戦後すぐに就職した父の世代の人たちとあまり変わり映えしない生き方を選択しています。
そういう人たちは現状に不満があっても居酒屋なんかでくだをまくくらいで、サラリーマンの人生はそんなものだと自分に言い聞かせているような気がします。そして、そんな自分たちを思考停止状態に陥っているなどと指摘する人間を忌み嫌う傾向があるのではないか?と思うのです。
そんな忌み嫌われる代表的なキャラであるホリエモンについて書かれた面白い記事がありました。
http://netgeek.biz/archives/55034
堀江貴文「何年も下積み修行してる寿司職人はバカ。搾取されていることに気づけ」
これ、長年頑張って下積みしてきた職人さん全員を敵に回しますよ(^_^;)
一般的なイメージだと職人さんの世界では師匠の技は見て盗むものであり、それまでは何年もひたすら下積みの雑用ばかり続ける。見習いは師匠が帰った後も現場に残り、こっそりと技を磨く練習を重ねる。そのため長時間拘束されるのは当たり前で、それができない人間は職人としても使いものにならない。
ドラマなんかだとこんな感じですよね?(・・;)
いかにもホリエモンが嫌いそうな体育会系精神論に支配された世界です。
上記で紹介した投稿は徹底した合理主義者のホリエモンならではの発言だと思いますが、彼らしい鋭さを含んだ指摘だとも言えます。
ホリエモンは見習いの彼らは都合のいいように搾取されていると主張していますが、ぽんきち独自の視点で考えてみますと、一般的に職人気質の強い調理の業種では長時間労働の現場が当たり前にあります。そして、法定時間を超える労働時間の多くはサービス残業とされ、法定の割増賃金が支払われることもない職場は多いのです。
こういう職場では「搾取などしていない」と言えるかと申しますと、法的には違法であるため搾取していることになります。
長い歴史の中で引き継がれてきた職人の技能の伝承や習慣について、ぽんきちは異論を唱えるつもりは全くありませんが、労働者として違法性の高い職場で働かせることに何も疑問を持たないならば、悪しき習慣と言われても仕方ないだろうと思います。
ある種のマトリックスはどこの業界にもあるだろうし、特に組織の中で働いていると様々な矛盾や無駄に気付いたりすることはあると思うのです。
そのまま気が付かずに生きて幸せならばそれでいいのかもしれませんが、気が付いてしまった人間は何とかしたいと思うようになります。
特にこれほどまでにソフトやハードが目覚ましく発展し、激変していく現代社会に生きていますと、マトリックスの存在を感じる者たちと感じないままの者たちの差がこれからの生き方を決定的に変えてしまう可能性があるような気がしてならないのです。
欧米諸国の豊かさに追いつけ追い越せとがむしゃらに突っ走ってきた父親世代の時代はとうの昔に終わっていても、その過程で構築されたこの国の画一的な教育制度やサービス残業ありきとする企業体質はなかなか改善されるものではありません。
それはある種のマトリックスに取り込まれているとしても不思議ではないような・・・それを作り出しているのは国家という体制なのか、一部の既得権益を持つ産と官の複合体なのか、ぽんきちにもよくわかりませんが、何か彼らの都合のいいように無意識に操作されているが如く我々の価値観の中に根付いているような気がするのです。
自分はそんなものには影響されていないと言う人間ほどそれらの矛盾に向き合うことをせず、居酒屋で他人の批判ばかりしている人生がマジョリティーになってしまうならば、この世の中はマトリックスを作り出す既得権益者たちの理想郷にしてしまう手助けをしているようなものかもしれません。
そういう意味では雑音に惑わされず、リアルでもネットでも他人の意見を取捨選択することが大切になってきますから、自分なりのアンテナで選び取る能力が問われている時代なんだと思います。
それは雑音なのか、意味のある音なのか、自分自身で決めるのです。
居酒屋で共にくだをまくことはもう止めようと決めた場合、時にはネットだったりリアルな人たちからもバッシングを受けることもあるかもしれませんが、我々は多くを共通する常識の中で生きている・・・それはある種のマトリックスの中で生きているかもしれないことを常に意識することで、自分なりの選別ができるようになればいいと思います。
我々が生きる今という時代は大きな転換期を迎えていますが、自分も周囲のリアルな人たちもその中でシステム化されて生きています。
そして、それに警鐘を鳴らす人たちはおそらくとても少数派で、我々の身近には存在しないかもしれません。
もし、存在しているならばそんな人の意見にも耳を傾けてみる柔軟さはあってもいいだろうと思います。
ホリエモンが近くにいたら、ぶん殴るか話を聞くか・・・
ぶん殴れば自分の手は痛むが、話を聞くだけならば手は痛まないだろうと思うのです。
東芝の不正よりもはるかに規模の小さい粉飾決算で牢獄に入れられた彼は、今でも時代の寵児であることは間違いありません。
東芝の上層部の偉い方々は牢獄に入れられることもないところを見ると、ホリエモンはよほどこの国にとって目障りな存在だったんでしょう。
彼の価値観や生き方はこの国にとって都合が悪いんでしょうね・・・だって明らかに思考停止に陥ってないタイプとしか思えませんから。
もし、彼のような人間が時代の本質に気付いている本当の少数派だとするならば、話くらい聞いてもいいだろうと思います・・・ムカつくかもしれないけど(^_^;)
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
TeTeでお寺でライブすることになりました(^_^;)
11月7日(土)くるめ街かど音楽祭2015(観覧無料)
http://kuruon.jp
くるおん
http://kuruon.jp/festival2015-schedule/
会場スケジュール
昨年に引き続き今年もTeTeで出演します。
シーナ&ロケッツ、手嶌葵などのメジャーなプロからアマチュアまで、約100組のミュージシャンが久留米市中心部の10会場でライブするイベントです。
今回はお寺で演奏することになりまして、午前中のライブに来てくれる奇特な方がいるのかな?と心配ではありますが、TeTeのステージの後で久留米出身の伊藤祥平くんも出演します。
[11月7日:千栄禅寺の屋内ステージ]
11:30〜TeTe
12:30〜伊藤祥平
どうぞよろしくお願いいたします(^_^)ノ
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
北方謙三氏の「ソープに行け!」に理解ある女性がいると救われる気分になる
北方謙三氏の人生相談コラムはとても面白かったとぽんきちは記憶しているのですが、このコラムをブログで紹介している女性がいたので驚きました。
http://s.ameblo.jp/violetfruits/entry-12019685016.html?frm=theme
この世での風俗嬢のお役目とは?
「風俗嬢のなかには、職業意識がとても高く、風俗業を天命だと感じ、頑張っている女性たちもいるのです!」
これはまさにそうでして、ぽんきちの若い頃の経験からも言えます。
今はすっかり淡白なおいさんになったぽんきちも若い頃は人並みにエロでした。
男性の場合、性風俗店に行く派と行かない派で完全に二分するものなんですが、ぽんきちはこれはある種の社会勉強だろうと思っていまして、どちらかと言うと行く派でしたかね・・・数回ですが行きました、すんません(・・;)
ぽんきちの経験で申しますと、性風俗の世界でそれを天職として働いている女性は少なく、とにかく稼ぎたいとかヤクザ屋さんの彼女だとか、様々な事情で働いている女性がほとんどだったという印象があります。
やさぐれていて完全にお金のためというのがありありとわかる風俗嬢もいました。
その中で、上記のように 職業意識がとても高く、風俗業を天命だと感じているかのように頑張っている女性が確かにいたのです。
ぽんきちが20代前半の頃、友達のHくんが某風俗店に通っていまして、そのお店で働く20名のソープ嬢すべてを彼は制覇していました(^_^;)
彼が言うには、そのお店はとても良心的な料金にも関わらず、A子ちゃんというソープ嬢の職業意識がとても高くて素晴らしいと言うのです。
そして、ぽんきちは彼にA子ちゃんを強く勧められました。20名いるソープ嬢の中でも突出して優しく、いつ行ってもそれは変わることがないと言うのです。
その数日後にはぽんきちはそのお店でA子ちゃんを指名していました(^_^;)
番頭(カウンター)のお兄さんから「あ〜、A子ちゃんをご指名ですか?あと30分ほど待っててね!」と言われ待つこと30分・・・黒いバニーガール衣装のA子ちゃんが「お待たせしました。いらっしゃいませ!」と迎えてくれたのですが、その第一印象で何となくわかったような気がしました。
女優の藤真利子さんの若い頃に似ていましたね。とにかく綺麗な女性でした。
サービスの内容はさすがにこのブログでは書けないので省略しますが、Hくんの言うとおり、とにかく優しくてその対応が素晴らしかったですね。
風俗嬢なんてお金のためにやっているんだからお客に優しくするのは当たり前だろう!と思う方もいるかもしれませんが、優しくない風俗嬢だってたくさんいますから。
ソープ店などは大概マニュアルがあって彼女たちはそのマニュアル通りにサービスするのですが、A子ちゃんはマニュアルに添いながらもなんて言うのかなぁ・・・人間性を感じるんです。体当たりのサービスなんですが心を向き合ってる感じが伝わってくるんですね。
帰り際には名刺の裏にこの先の自分の出勤日(シフト)を書いて渡してくれたのですが、次の仕事に繋げる姿勢もしっかり持っている女性でした。
ただ、何故こんな仕事をしているのかな?と不思議に思うほど素敵な女性でしたが、仕事とは誰かの役に立つことであり、困っていることを解決できるからこそ報酬が頂けるのが仕事です。彼女の仕事もまさにそういう世界であることは間違いありません。
この仕事の違法性や裏社会の資金源になっている等の事実を無視して敢えて言うならば、彼女たちの仕事により救われている男性がこの世の中にたくさんいるのも事実でしょう。
最後に、これは日本ではあまり語られることがないのですが、障害者の性の問題です。
ぽんきちは以前、仕事のスキルアップのために図書館で福祉関係の本を借りて読んでいたのですが、ある本に一般的に知られざる事実が書かれていたのです。
その本によると、様々なお客さんをビジネスの対象にする性風俗の女性たちであっても、障害者の男性を苦手とする場合が多いらしいのです。
どんなに太っていても、どんなにお爺ちゃんでも構わないけれど、障害者はちょっと・・・という反応をする風俗嬢は多いのだとか。
身体的機能に不自由があったり、社会的なハンディキャップがある彼らにだって性欲はあります。しかし、我々はそのことになかなか目を向けようとはしません。ある種のタブーの如くその問題には触れないようにしているような気がするのです。
オランダだったかな?ヨーロッパのある国ではそんな障害者の性的欲求の問題を解決するためのシステムが社会的に整備されているそうなんです。
日本の風俗嬢のような仕事を障害者については合法的に認めていると。
彼らにも健常者と同じように性欲があり、そういう意味での人権もあるという考えが浸透しているということなんだと思います。
これは文化の違いなのか宗教観の違いなのか、ぽんきちにもよくわかりませんが、ハンディキャップを抱えて生きる宿命を背負った人たちに対する支援の在り方も、その価値観は一様ではないということを知りました。
ぽんきちが北方謙三氏の「ソープに行け!」に理解ある女性がいることを知り、救われる気分になったのは、性の問題にはひとつの正論では割り切れない根深さがあると感じているからです。
人類の歴史上最古の職業と言われる性産業には社会の裏の側面が常についてまわりますが、世界を基準で考えた場合、それさえも一様ではないということを感じたぽんきちなのでした。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
レイぽん忘年会のお知らせ
12月12日(土)福岡市博多区中呉服町2-20博多中央ビルBF1「ちょっとバー木馬」
19:00 忘年会スタート
チャージ500円+ドリンク代
フード類は各自持ち込み
ちょっとバー木馬でレイぽん忘年会を行います。
[忘年会の詳細について]
当日は貸切で基本的にお店はドリンク類のみの提供となりますのでフード類は持ち込みOKです。
ドリンク類はキャッシュオンでの支払いになります。
参加するミュージシャンの方は自由に演奏してください。
いつもの自分のスタイルでもよし、誰かとコラボするもよし、1組2曲まででその場の雰囲気で順番に演奏して頂きます。
なるべく手ぶらで来てもらえるように、ぽんきちがアコースティックギター2本、カポとチューナーとギター用シールドを各2組ずつ用意します。
ギタリストの方はピックだけ持参してください。
ボーカルマイクはお店のものをあわせて3本用意します。
お店にはピアノがありますので鍵盤弾きの方は使ってください。
ベーシストの方は楽器持参になりますがアンプはお店にあります。
ドラムセットはありませんので打楽器のミュージシャンはカホン等を持参してください。
もちろんミュージシャン以外の方々も参加は自由なので、ライブ演奏を楽しみながら忘年会を楽しんでください。
ぽんきちは裏レイぽんとシークレットユニット等での演奏ができたらいいなと企んでいます( ̄∇ ̄)
※参加人数を把握するため参加ご希望の方は、ぽんきちとFBで繋がっている方はイベントの「参加予定」ボタンのクリックを、繋がっていない方はブログプロフィールのメルアド宛てにメッセージをお願いします。
今回は早めのご案内をしていますので、当日のライブ予定が入りそうにないミュージシャンの方や、純粋にいろんなミュージシャンの演奏を楽しみたいという方はぜひご参加ください。
今年もお世話になりました的な楽しい忘年会にしたいと思いますので、皆様の参加をお待ちしています(^_^)ノ
http://www.7272.jp/0922710280/
ちょっとバー木馬
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact