離婚・SNS開始・アコースティックデュオの活動を同時に始めたぽんきち




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2015年もそろそろ終わろうとしています。

2016年はどんな一年になるのだろう?とぼんやり考えながらこのブログを書いています。



ぽんきちは離婚とSNS開始とアコースティックデュオの活動を始めたのが同時でして、2006年の5月だったのですが、今思うと自分の人生にとってとてつもなく大きな転換点となった年でした。

当時のSNSはmixiでしたが、ギタリストぽんきちと名乗りアコースティックデュオで活動を始めるにあたり、SNSはライブ告知や自分の音楽観などを語るツールとして最適でした。

SNSと音楽活動が完全にリンクしていて、瞬く間に音楽関係の仲間達が増えていきました。



この10年間でユニットもいくつか作り、充実した音楽活動を続けて来られたのはラッキーだったとしか言えません。

素晴らしいヴォーカリストたちとの出会いに恵まれ、途切れることなくライブを重ねる人生を送ることができました。

ライブができなかったのは入院していた数ヶ月だけですから、音楽的にはとても恵まれた環境で過ごすことができています。



来年の5月でギタリストぽんきちとしての活動が丸10年となりますが、個人的には再び大きな転換点となる年になるかもしれないと思っています。

平日の人生には触れずに週末の楽しい音楽活動の日々だけをSNSに綴っていたぽんきちが、自分にとってはパンドラの箱だった仕事について語るようになったのが一年半前からです。

自分は二重生活をしている。それは平日のスーツに身を包んだ勤め人としてのぽんきちと週末のミュージシャンとしてのぽんきちです。

そのあまりの乖離に平日のぽんきちにはずっと蓋をして生きてきました。

SNSでは語らないようにしていた平日のぽんきちをブログという新たなツールで語り出してしまった・・・語らずにはいられないほど限りある命について考えるようになってしまったのです。

それは50代という年齢に突入したことでもあり、体質が著しく変わるほどの大手術をしたことでもあり、スマホの普及により自分と同じ一般人である方々が日々の積み重ねで好きを仕事にしているという事実をネットで知ってしまったことが理由でした。



自分の生き方に疑問を持つようになって2年近くになりますが、自分自身に問いかける日々はそろそろ終わりにする時なのかもしれません。

いくら考えても未来は予測不能で、実際に動き出すことでしか見えてこないものがあるという結論になりつつあります。

離婚して、SNSで情報発信して、アコースティックデュオで活動を始めて、それぞれ10年という節目の年を迎えますので、折り返し地点が近づいているという意味ではちょうどいいのかもしれません。



早ければ来年、どんなに遅くても再来年には新しい生き方をする準備を確実にしていますが、この年齢になると一年はあっという間です。

仕事の都合で今は待機の状態ですが、あと2ヶ月以内には方向性がハッキリするので、限りある時間で引き続きできるだけの準備をしつつ、新年を迎えたいと思っています。



今年もギタリストぽんきちのブログを読んで頂いてありがとうございました。

読者の皆様にとって新しい年が素晴らしい一年となりますように!!










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posted by ぽんきち at 2015/12/31 13:03 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

かつて共に戦った同志が母になった日




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FBには知り合いかも?という表示が出ますが、かつて共にユニットで活動していたヴォーカリストが今月16日に無事に男の子を出産したことをFBで偶然知りました。

病院ではなく助産院で産んだらしく、彼女らしいなぁと思いながら、母となった彼女の未来を祝福せずにはいられない気持ちになりました。

今はもう連絡を取り合うこともなく、お互いにそれぞれの道を歩んでいるのでぽんきちはブログに綴るだけなんですが・・・美佳ちゃん、おめでとう!!



ぽんきちはこれまでたくさんの方々とご縁を持ちながら生きてきましたが、彼女ほど誠実な人はいなかったというのが今のぽんきちの正直な印象です。

メンタルな病気を乗り越え、自分の信じる道を真っ直ぐに生きる人だったので、その過程で成長し、学んできたものをたくさんの人たちにも癒やしの術として与えようとしている。

彼女の毎日更新されるブログを読むこともほとんどないぽんきちですが、何となくわかるのです。

彼女は今も誠実に自分と向き合い、他者の幸せも願いながら生きている。

新しい命を育みながら、これからも彼女らしく生きていくはずです。



彼女がいなければぽんきちはギタリストぽんきちにはなれなかった。

彼女との出会いがぽんきちの人生を180度変えたのは紛れもない事実ですし、タイトルに「共に戦った」と書いたのは、ぽんきちのユニット至上最もストイックに音楽に向き合ったアコースティック・デュオだったからです。

ライブがあろうと無かろうと週に一度のスタジオ練習は欠かさず行い、ライブ本番は必ず録音して二人で聴きながら反省点を確認していました。

身内に不幸があっても彼女は週一度のスタジオ練習を欠かさなかった。

個人的にも離婚直後に活動を始めたユニットだったので、当時はぽんきちにとって精神的な支えになっていたのが音楽活動であり、彼女はそんなぽんきちと共に戦う同志でもあったのです。

最初の半年間は想像を絶する緊張感の中でライブをしていたこともあり、今のギタリストぽんきちがあるのはそんな日々を乗り越えてきたからです。



あれから10年近い歳月が流れ、彼女は母になり、ぽんきちは精力的に音楽活動を続けています。

やがてTeTeのなっちゃんも結婚し、母になる日が訪れるはずです。

ぽんきちの洋楽ユニットは彼女たちにとって青春の一時期に音楽という輝く彩りを添えるものとしてこれからも存在し続けるのだろうと思います。

そして、ぽんきちはいつかまた新たなヴォーカリストと洋楽ユニットとして活動していく・・・その繰り返しの中で生きていくんだろうと思っています。









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posted by ぽんきち at 2015/12/30 12:09 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

久しぶりにCDを買った〜Diana Krall「wallflower」




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ぽんきちは年に一枚くらいのペースでCDを買いますが、久しぶりにカバーアルバムを聴いています。

ジャズヴォーカリスト&ピアニストのダイアナ・クラールの新作でデイヴィッド・フォスターのプロデュースです。

デイヴィッド・フォスターはジェイ・グレイドンとの共演アルバム「エアプレイ」が有名ですが、80年代のポップス界をリードした名プロデューサーでもあります。
とにかくヒット曲がたくさんあります。



ダイアナ・クラールとデイヴィッド・フォスターは共にカナダのバンクーバー島で育った同郷のミュージシャンなんですね。

25年前に出会ってからデイヴィッドはいつかダイアナと一緒に仕事がしたいと思っていたそうですが、「彼女はジャズ界の住人で僕はポップス界の住人だから、難しいかもしれない」と考えていたのだとか。

ダイアナにしてみればデイヴィッドはポップス界の巨匠であり、自分からは言い出せなかったのかもしれませんが、今回はデイヴィッドが熱望してやっとコラボが実現したようです。



ウォールフラワーは60〜70年代のポップスの名曲をカバーしてダイアナが歌っていますが、彼女はピアノは弾かずヴォーカルに専念しています。

10代の頃はポップスに夢中になり、特にジョニ・ミッチェルに強い影響を受けて育ったそうで、12歳ではじめて買ったレコードもエルトン・ジョンの「蒼い肖像」で、彼は今でも永遠のヒーローだと言っています。

クラシックやジャズに精通し、高い演奏力で聴衆を魅了するダイアナは完全無欠なジャズヴォーカル&ピアニストの印象が強いのですが、音楽的な懐はとても深く、大衆的な音楽を歌うことにもこだわりなく表現するミュージシャンです。

ジャズミュージシャンは閉鎖的でジャズ以外は音楽とは認めないくらいの勢いでクローズドするタイプが博多には多いですが、世界的なミュージシャンってもっとオープンなのかもしれませんね。



ただ、ジャズミュージシャンはオリジナルだけでなくカバーを演奏することが多いので、そういう意味ではぽんきちも親しみを感じることがあります。

今はロックやポップスのミュージシャンもカバーを演奏したりアルバムを発表するのが当たり前になっていますから、オリジナルとかカバーとかを云々すること自体があまり意味を持たない時代なのかもしれませんね。どれも音楽なんだと、素晴らしいものは素晴らしいんだと認めればいいじゃないですか!と思います。



60〜70年代というぽんきちが最も愛してやまない名曲の宝庫とも言える時代の曲たちをカバーしたウォールフラワーは、とてもシンプルなアレンジばかりのアコースティックな作品集に仕上がっています。

じっくり浸って聴くもよし、BGMとして流しながら聴くもよし、音楽は身近にある心の栄養剤なんだと、考えるのではなく感じるだけでいいんだと、そんな気持ちで気軽に聴いて頂きたいアルバムです。








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posted by ぽんきち at 2015/12/29 12:14 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

FBで繋がっていない読者のためのフォト集〜TeTe春吉るたん編





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TeTeはたまにホテルのラウンジバーやレストランでBGM演奏をすることがあります。

今回はじめてお世話になったレストラン「春吉るたん」での演奏風景をアップしました。



ぽんきちは10年近くアコースティックライブで演奏してきましたが、おそらくこの日の演奏が今までで最高のプレイができたような気がします。

基本的に音楽が目的ではない、食事とお喋りを楽しむために来店したお客様ばかりなんですが、この日のTeTeの吸引力はこれまでになかったものでした。

ライブ終了後、この写真を撮りながらその様子を見ていた相方の興奮ぶりでそれがわかったのですが、6年間ユニットで活動してきてやっとここまで来れた・・・とぽんきちは一人感慨に浸っていました。

なっちゃんの落ち着いたヴォーカルとぽんきちの自在にコントロールできるギター演奏がはじめて実現したライブでしたが、この時の精神状態を忘れずにこれからもライブできるようになりたいと思います。



TeTeは土日と祝日であればBGM演奏ができます。

春吉るたんではお店のPAに持参したアンプを繋いで広い空間全体にヴォーカルとギターの音を届けることができましたが、PA等の音響設備がなくても通常の喫茶店くらいの広さであればぽんきちが持参するアンプで十分にライブができます。

洋楽ポップスの生演奏によるBGMのご依頼がありましたらこれからもできる限り応じますのでよろしくお願いいたします(^_^)ノ










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posted by ぽんきち at 2015/12/28 20:30 | Comment(0) | TeTe[写真] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

もうすぐ丸8年〜レイぽん結成9年目の年が始まります。




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1月9日(土)『HOMEのツーマンライブSHOW!!』

【出演】
■レイぽん
■ゼリカワ商店
1500yen(要別途1ドリンクオーダー)
open19:30start20:00

【場所】
親不孝通り HOME
〒10-0073 福岡市中央区舞鶴1-1-30 天神ウィングビルU-4F

【Tel&Fax】092-716-5373
【Website】http://home-mori.com






2016年ぽんきちにとって最初のライブはレイぽんでHOMEに出演します。

オーナーの森さんは赤坂Dream Boatの頃からお世話になっていて、実はぽんきちと名乗ってはじめて演奏したライブが当時ギタリストの淳平さんがオーナーだったドリボだったのです。

もう10年近く前になりますが、当時はプロのバンドのツアーなどで淳平さんは忙しくいつも不在だったので、お店はまだ20代だった森さんが出演者のブッキングなどのほとんどを仕切っていました。

なので、ぽんきちは森さんがドリボのオーナーだと勘違いしていて、その頃からずっと「森さん」と呼んでいます。



対バンのゼリカワ商店はジゼリさんと長谷川商店(はせやん)のユニットで、個性と才能あるミュージシャン同士のコラボが楽しめる面白いユニットです。

音楽的なクオリティも高くて、ソロ弾き語りで十分活動できる二人がコラボすると強力なユニットになるという典型的なユニットですね。


お時間ありましたらぜひお越しください!



2016年もレイぽんをよろしくお願いいたします(^_^)ノ









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posted by ぽんきち at 2015/12/27 12:49 | Comment(0) | ライブ、イベントスケジュール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

好きなことを仕事にしようとすると自分一人さえ食べられないという常識について




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歴史に名を残す人物たちは理想に生きて死んでいった人たちばかりですが、その中には自分が好きなことをするなんて当然で、好きを超越して世の中を変えるくらいの仕事をした人物がたくさんいます。

幕末の志士たちもそうですが、坂本龍馬や大久保利道など、反対勢力から暗殺されるほど理想に向かって生きた人物は数知れない。

彼らは好きなことを仕事にするなんて当たり前過ぎて意識もしていなかったでしょうし、それをはるかに超越した理想を胸に生きていたはずです。



歴史に名を残すことのない我々は好きなことを仕事にすると食べていけないから、自分に適した仕事を見つけることが精一杯で生きている。

歴史上の人物たちのエネルギッシュな行動力に感銘を受けながらも、自分の人生になると萎縮してしまうのは何故なんだろう?

所詮歴史に埋もれるだけの人生だから好きなことは趣味止まりで生きていくのが相応しいと思ってしまうのだろうか?

反対勢力に暗殺されてしまうほど崇高な理想など持っていないにしても、「好きなことを仕事にする」という誰にとっても自然な欲求が自分一人さえ食べられないという世の常であることに純粋な疑問を感じたりもします。



人々の暮らしをもっと良くするとか社会を平等や公平なものにするとか、多くの人たちにとって幸せに繋がる何かを実現するために生きるとか、自分の欲望だけではない他者にとっての利益も内包した理想や夢であるならば、経済もリンクしてくる可能性はあると思います。

そんなに大袈裟な理想ではなくても自分の起こす行動が誰かの役に立つという視点があれば、WinWinの関係が成り立つ何かであれば仕事にすることを考えても経済が循環する可能性はあります。

我々は夢を語る時に自分目線になり過ぎているのかもしれません。

なりたい自分のことばかりを考えて他者が享受できるものに意識が向かないのかもしれません。

自分が理想とする仕事ができれば他の人たちにとってもこんなにいいことがある。萎縮してしまう気持ちはそんな他者に対する気持ちが希薄になっているからかも?と考えるともっと頑張れるような気がするのです。



ぽんきちは音楽が中心の仕事にシフトできたら幸せだと考えていますが、それによってどれだけの人たちに喜びや癒やしを与えられるのだろう?と今は考えています。

他者に与えられるものが足りなければきっと仕事にはできない。

そのためにはどんな形で音楽を届けたり、どんなシチュエーションで音楽を必要とされたりするのかをもっと考えないといけません。



経済の循環が伴うほどの他者目線を内包した自分の夢が見つけられたら、自分一人くらい食べていける好きな仕事は見つけられるのかもしれません。

そして、その循環が大きくなることで自分以外の誰かも食べていける仕事に成長できるのかもしれないと思っています。









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posted by ぽんきち at 2015/12/26 12:17 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

きよしこの夜のきよしは人の名前だと思っていたあの頃




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朝目覚めると枕もとにプレゼントが置いてあったのは何歳までだっただろう?

サンタクロースが自分の親だったと気が付いたのは7歳くらいだったかもしれません。

昭和40年代前半はクリスマスは恋人同士で過ごすというトレンドはまだなくて、家族で過ごすのが一般的だった時代でした。

だからなのか、まだ独身だった叔母たちもケーキ持参で実家に帰って来たりして、父親が買ってきたケーキもあって、その夜は家族全員でも食べきれないくらいでした。

子供のぽんきちにとってはまさにクリスマスは幸せの絶頂ってくらいの嬉しいイベントだった記憶しかありません。



若く美しかった叔母たちも今はすっかりお婆ちゃんですし、一人は数年前に病気で亡くなりました。

不思議なことにぽんきちはあの頃の叔母たちの顔や姿を今も覚えています。子供心にも「綺麗だなぁ・・・」と思っていたからでしょうね。

当時の実家は田舎の古い家だったので、トイレに行く時にお風呂場を通らないと行けない構造になっていました。

ぽんきちはオシッコがしたくて一番若い叔母がお風呂に入っていたのですがトイレに行くことにしたのです。

そして、あの時の叔母の白くて美しい裸体に子供ながら驚いたのです。

母ちゃんと違う・・・って思いました(^_^;)



子供だからイヤらしい気持ちはなくて、ただとんでもなく美しいものを見た!!って感じでしたね。

人生とは当たり前のことではありますが誰しも若さは永遠ではありません。

今このブログを読んでいる若い方々には今この一瞬が如何に貴重であるかを考えて頂きたい。余計なお世話ですけど、青春は二度と返らないんですよ〜(^_^;)

最近は付き合うのが面倒くさいという若者たちも多いようで、「クリぼっち」という言葉もあるそうですが、親と同居ならば家族でクリスマスを過ごすのもいいでしょう。



ぽんきちにとっての幸せなクリスマスは、恋人と過ごした若き日のクリスマスよりも、食べきれないデコレーションケーキにときめいていた子供時代のクリスマスが一番幸せだったような気がします。

前川きよしの名前がクリスマスソングになっている不思議を感じながら生きていたあの頃のクリスマスは、たぶん叔母の美しい裸体と共に一生忘れないんだろうなと思います。









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posted by ぽんきち at 2015/12/25 20:25 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一緒に過ごす人で人生は変わることについて




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一緒に過ごす人で人生は良くも悪くもなりますが、自分と同じ時間を共有する人たちの人生がより良くなることをぽんきちは願って止みません。

人は良かれ悪しかれ相互に影響し合う生き物ですから、この数年間はそのことをずっと考え続けて生きてきました。

同じ時間を長く共有することが多ければ多いほど自分が与える影響は大きいはずで、なかなか変化が見られないというか、好転していかない状況が続くと自分の力不足を感じてしまうものです。



仕事だったりプライベートだったり、同じ時間を共有する人たちはたくさんいますが、そのすべての人たちに何らかの影響を良い意味で与えられることがベストですが、それはなかなか難しい。

仕事ではせめて部下たちが働きやすい環境を用意したり、効率的なマネジメントをしたり、時には彼らを守るために職場内で戦ったりもします。

でも、自分がどこまでできているかを客観的に評価するのは難しい。これは周囲が評価するものですし、自分は精一杯職務を全うするだけです。



ぽんきちのプライベートは音楽中心なので、共に音楽を奏でる相方には純粋にぽんきちのギター伴奏で音楽を楽しんでもらいたいと思っています。

とにかく気持ちよく歌ってもらいたいですね。それがお客様にも心地よく奏でが届くことになるはずですから、まずはそれが大切です。

そして、ぽんきちと活動を共にすることで充実した人生に少しでもなってもらいたいです。



一番共有する時間が長い相方には心穏やかに生きて欲しい。

ぽんきちは鈍感で気配りができず、敏感で人一倍気遣いをする相方を時々苛立たせてしまいます。

ぽんきちはマイペースだから基本的に心穏やかに過ごす術を自然に身に付けているタイプの人間です。

心根が優しくて周囲に気遣いを欠かさない相方は傷つきやすく、心穏やかに過ごす術に長けていません。

彼女が心穏やかに生きていけるようになるために自分は彼女の前に現れた人間なんだと思っています。



人は相互に影響をし合う生き物ですが、誰しも簡単には変わってはいかないものです。

それなりに人生を生きてきて価値観もそれぞれなわけですから、感じ方もそれぞれです。

もし、自分と共有する時間が長い人たちがその人生をより良くできているならば、ぽんきちは自分の生き方を肯定できるような気がするのです。

もし、自分と共有する時間が長い人ほどその人生がより良くならないならば、ぽんきちは自分の生き方を再考すべきなのかもしれません。

人はすぐには変わらないから答えを性急に出す必要はないんだと自分に言い聞かせて、自分の身近にいる人たちの人生を少し遠くから時間をかけて眺めてみる。

穏やかな表情をしていたら、楽しそうな顔をしていたら、これでいいんだと思えるような気がするのです。



ここまで書いておきながら、実は身近にいる人たちに、より良い人生にするという意味でぽんきちができることは何もないのです。

ただ、大好きなことをしている自分に協力してもらったり、一緒に楽しまないか?と誘っただけのような気がする。

そして、嫌いな人とは一緒にいない、好きだから一緒にいるんだとシンプルに伝えているに過ぎないのです。

もし、ただそれだけでいいのならば、それは誰にでもできるはずです。

楽しい時間と空間を共有するその繰り返しで誰かに良い影響を与えたり心穏やかにできるならば、ぽんきちはずっとそうやって生きていこうと思います。


自分だけが幸せになるなんて人間にはできないし、自分が幸せになるためには身近な人たちから幸せになってもらうのが一番の近道だからです。









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posted by ぽんきち at 2015/12/24 20:24 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アコースティック・ギタリストの方々に質問があります。




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ピエゾなどのPUをマウントしたエレアコを演奏している時に、数ヶ月に一度くらいの頻度でギターの音がチュルチュルするんですけど・・・何故でしょう??( ̄∇ ̄;)

弦をスライドする時とかコードチェンジする時にキュッという音がしますが、たまにその音が異常に増幅されて手に負えなくなるライブってありませんか?

これってある種のフィードバック的な現象が起こっているのかもしれませんが、演奏するハコに関わらずたまに起こってしまうので本当に困っています(・・;)

ネットで調べてもそれらしき現象について書かれた記事の投稿がなかったので、もし原因や対策方法をご存知の方がいましたら教えてください。

よろしくお願いしますm(_ _)m









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posted by ぽんきち at 2015/12/23 12:31 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クリスマスには魔物が住んでいますな(・・;)




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この季節になると博多の街では屋外のクリスマスイベントで演奏するミュージシャンが多くなります。

JR博多駅前ではクリスマスマーケットのステージでぽんきちの音楽仲間たちが寒空の下でライブをしますし、ぽんきちは大丸パサージュ広場の特設ステージでライブをします。

今年も先日の日曜日にTeTeで屋外ライブをしましたが、これがなかなか大変なのです。



昨年も寒さと緊張で思うように指が動かずかなり苦戦したのですが、今年も昨年ほどの寒さではなかったものの思い通りのプレイができませんでした(・・;)

屋外ライブにありがちなギターがハウリングを起こして低音弦がブーミーになったりして、覚悟はしていたものの慣れない現場だと集中力が続かず・・・う〜む、やはり魔物が住んでいますな(^_^;)



これからクリスマスに向けて寒空の下で演奏するミュージシャンも多いと思いますが、みんな過酷な環境でのプレイに四苦八苦しているんじゃないかと。

この過酷な環境でも完璧にプレイできるミュージシャンは本当に凄いと思います。

真冬の屋外ライブに関しては納得できるプレイができたためしがないので本当に悔しいです(>_<)

いつか自分に打ち勝って満足できるライブができるようになりたいと思います。



そんなクリスマスイベントのライブに珍しいお客さんが来てくれました。





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先日「かさこオフ会」で知り合った宮本さんと(^-^)

最近はかさこさん繋がりで知り合った方々がライブに来てくださるようになって、これは素直に嬉しく思っています。

なっちゃんが子供のような顔になってます・・・とても28歳には見えんぜ〜(^_^;)





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なんとジャスティンさんも来てくれました!!

ジャスティンさんは長く博多で活躍されているベテランミュージシャンです。ありがたや〜(o゚▽゚)o



ホテルのラウンジバーでのBGM演奏や真冬の屋外ライブなど、過酷な環境での演奏もこれから継続してやっていきたいです。

どんなシチュエーションでも動じない演奏ができるようになりたいので、これからも出演依頼があればいろんな場所で演奏していこうと思っています。

イベントなどで演奏のご用命があればよろしくお願いします(^_^)ノ









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posted by ぽんきち at 2015/12/22 20:22 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人は見かけによらぬもの〜見た目は怖いけどピュアな心を持った人たち




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一昨日は久しぶりに博多のブルースバンドとご一緒したライブでした。

TeTeとブルースバンド・・・TeTeのライブ動画を視聴したことのある全国の読者は「なんとミスマッチな組み合わせなんだ!」と思うかもしれませんが、実はぽんきちは博多のブルースマンが大好きなのです。

最近はアコースティック系のミュージシャンとの対バンライブがほとんどなんですか、以前はブルースバンドとの対バンライブを時々していたのです。

ぽんきちがアコースティック・デュオで活動を始めた頃、久留米のあるライブバーに紹介されまして、そこでは博多のブルースマンたちがたくさん演奏していたのです。

やがて、レイぽん、TeTeでも彼らと対バンする機会に恵まれて、いつの間にか博多のブルースマンたちに魅了されていきました。



博多のブルースバンドは一様にレベルが高く、音楽的にストイックなんですね。大概ライブ本番前から酔っ払ってますけど、プロフェッショナルなライブをするバンドが多くて、実はぽんきちが最も好きなエレキギタリストは博多のブルースマンの中にいるのです。

一見怖そうに見える人がやたら多いんですが、心はとてもピュアなミュージシャンがめっちゃ多いですね。

とにかく音楽を、ブルースを、特に黒人ブルースを愛しているし、ストイックに個人練習をやっていると思われるミュージシャンが多いのです。

ブルースマンたちは基本的にバンドでスタジオ練習はしなくてセッション的なアンサンブルで魅せるのが一般的です。だからその日のライブによってはメンバーが誰かと変わることもありますが、それでもクオリティの高いライブパフォーマンスをお届けできるバンドが多いのです。



そして、彼らはブルースを愛してやまないミュージシャンなんですが、アコースティックであろうとも音楽のジャンルが違っていても、高いライブパフォーマンスで魅せるミュージシャンに対しては敬意を持って接してくれます。

何て言うのかな、とにかく優しいし温かい人たちが多いのが博多のブルースバンドの特徴なんです。

見た目からは想像もできないくらいシャイな人たちだったりして、実際に交流してみるとそのピュアさが伝わってくるのです。

だから、ブルースはほとんど知らないぽんきちですが、彼らと交流が持てていることは本当に良かったなと思っていますし、これからも一緒にライブできる機会を持ちたいと思っています。



ブルースバンドのライブは観たことがないという方々も、一度ライブに足を運んでみてもいいかもしれません。

博多はアコースティックもいいけれどブルースもお勧めですよ(^-^)






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posted by ぽんきち at 2015/12/21 20:57 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

謎の大人ばかりが参加している忘年会に友達二人を連れて乗り込んだ私




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http://s.ameblo.jp/ronron8823/entry-12107413067.html
音楽溢れる忘年会





これは先日ちょっとバー木馬で行われたレイぽん忘年会に参加してくれたユキさんのブログです。

ユキさんとはブロガーのかさこさんが主催の「かさこオフ会」という異業種交流の飲み会で知り合ったばかりですが、基本的にぽんきちの音楽仲間ばかりの忘年会によくぞ来てくれました!という感じでした。

デザインの専門学校に通う20歳のユキさんが友達二人と一緒にアウェイ感漂う忘年会に参加して、おじさん&おばさんミュージシャンたちが異様な盛り上がりを見せる異空間を体験する(^_^;)

これはご本人も書いているように「ブログを書いててよかったな、行動に起こしてよかったな」という純粋な勇気があればこそですね。

かさこオフ会でもたまたまぽんきちが彼女の隣に座ったから我々はお話できたわけで、やはりブログを書くとか行動に起こすという行為はワクワクするような出会いや出来事に繋がっていくんだなと。



しかし、「謎だらけな人たちでしたが、音楽が好きなことだけは確かで・・・」という彼女の正直過ぎる感想は、先日のレイぽん忘年会の本質を鋭くついている( ̄∇ ̄;)

そうなんです。博多には音楽を愛してやまない謎のおじさん&おばさんがたくさん生息し、あちこちでライブしているのだ!!



今度はぽんきちの普通のライブも観に来てね(^_^)ノ









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posted by ぽんきち at 2015/12/20 12:35 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いつもポーカーフェイスで抱き締める




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付き合って一年近くになる頃



ぽんきちは銀のジュエリーをプレゼントした



それまでたくさんのものを貰っていながら



ぽんきちは何も与えられないでいた



銀のイニシャルのネックレスであれほど泣かれるとは



いつも無表情に抱き締めるから



きっとプレゼントなどしない男だと思われていたのかな?






指輪のサイズはこっそり自分の薬指にはめて確かめていたから



ティファニーのお姉さんに「このサイズをください!」と伝えることができた



家で指輪を受け取った君はピッタリだと言って笑った



この季節になると銀のジュエリーをプレゼントできるから



ぽんきちはとても嬉しい






無表情で抱き締めるのは



ありのままの自分で抱き締めたいからなんだけど



今年も銀のジュエリーに想いを託そうと思う



不器用ですみません・・・








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posted by ぽんきち at 2015/12/19 12:02 | Comment(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

20年前に別れた娘と偶然に出会える仕事




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今日は職場の忘年会でした。

帰宅途中にこのブログを書いていますが、今夜はいい飲み会だったなぁ。



ぽんきちには17名の部下がいますが、その半数以上がぽんきちより年上です。

厳しいご時世の中、リストラなどでそれぞれの会社から流れて今の職場に落ち着いた人たちばかりですが、忘年会の終了間際に年上の部下の一人と話していました。

我々の仕事はカウンセリングを伴う業務をしていますが、基本的に窓口業務で番号札を引いた順にアトランダムに職員が対応していきます。



ある日、その部下の目の前に座った女性にいつものように名刺を差し出し挨拶をすると、23歳のその女性は差し出された名刺と彼の顔を交互に眺めてニッコリ笑ったそうなんです。

その女性が3歳の時に別れた彼の娘だと気付くまでに時間がかかったらしく、何故ならば彼女は結婚して名前が変わっていたからです。

動揺しながらも普段どおりに仕事をし、席を立つ時に彼女は「このまましばらく待っていて」と言ってオフィスを出たそうですが、戻って来た彼女の腕には可愛い赤ちゃんが抱かれていたそうです。

外で母親に子供を預けていたらしく、彼にとってははじめて見る孫だったのです。



子供を抱いた彼女が再びオフィスを出たあと、席を立った彼は誰もいない場所で泣いたそうですが、部下の話を聞きながらぽんきちも心が震えました。

もし、番号札を引くタイミングがほんの少しでも違っていたら、彼女は隣の席に座っていたかもしれないのです。隣に座っているのが20年前に別れたきりの娘だと気が付かずに彼は仕事を続けていたはずです。

ぽんきちは思わず「この仕事をしていて良かったですね!」と部下に言葉をかけていました。



もしかしたら、ぽんきちにとって今夜が最後の忘年会になるかもしれないけれど、こんな職場でもこんな素敵な奇跡が起こるんだなと・・・

みんな毎日本当に頑張って働いてくれている。おっさんたちばかりだけど最後にいい部下たちに恵まれてぽんきちは本当に幸せだと、今夜はしみじみ思っています。



さあ、電車に乗って帰ろう(^-^)









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posted by ぽんきち at 2015/12/18 22:38 | Comment(0) | ぽんきちのハローワーク体験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

再生回数1億回を超えるクリスマスソング




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Wham!の「Last Christmas」はぽんきちにとって青春時代のクリスマスソングです。

世の中にはたくさんのクリスマスソングがありますが、やはり若かった頃に聴いていた曲には思い入れがありますねぇ・・・だから山下達郎さんの「クリスマス・イブ」も大好きです(^-^)



しかし、再生回数が1億回を超えるって凄い(@_@)

この世界中で愛され続けているクリスマスソングをこの時期になるとぽんきちは毎年TeTeで演奏しています。

今月TeTeは3本のライブが予定されていますが、ぽんきちのライブスケジュールで告知しているのは今週末の2本のライブだけです。

今年最後のライブはレストランでのBGM演奏なので告知していませんが、今月はすべてのライブでクリスマスソングを演奏する予定です。

一年でこの時期しか演奏できませんからねぇ・・・なっちゃんに鈴をシャンシャン鳴らせて演奏したいと思います。



今週末の日曜日は観覧無料のイベントライブに出演します!!






12月20日(日)天神大丸パサージュ広場特設ステージ

毎年恒例のクリスマスイベントにTeTeで出演します。

14時〜17時までのイベント(観覧無料)ですが、TeTeは14時40分から3曲演奏する予定です。

お時間ありましたら天神でお買い物のついでにお立ち寄りください(^_^)ノ









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posted by ぽんきち at 2015/12/17 20:31 | Comment(0) | ライブ、イベントスケジュール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

夢を諦めて生きることに覚悟を持ってしまった人たちへ




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昨日は音楽活動を止めてしまったかつての音楽仲間たちへの想いをブログに綴りましたが、彼らは夢を諦めて生きることに覚悟を持ってしまった人たちなんだと思います。

そんな彼らは決して特別な存在ではなく、同じような生き方を選択している人たちはたくさんいて、夢を諦めて生きるという意味ではいい大人であれば9割くらいの人たちが該当するのではないか?と思います。

夢を諦めて生きるという圧倒的マジョリティーの中では夢を追いかける生き方はまさに奇人変人なのかもしれません。

奇人変人が何を言おうとも圧倒的マジョリティーである彼らの心には響かないのが普通でしょう。



ちょっと前までは仕事に対する価値観においてはぽんきちも圧倒的マジョリティーの一員でしたから、彼らの気持ちは痛いほどわかります。

確かに仕事に夢を持ち込むのは難しい。好きなことを仕事にするのは簡単ではないのは誰もが認識できることですし、仕事についてはぽんきちも今日は語ることはしません。

それならばプライベートではどうなのか?好きなことってやろうと思えばできるんじゃないかな?

仕事じゃないし、趣味なんですからできるでしょう?

そんな誰もができるはずの趣味について今日は書いてみたいと思います。



音楽を仕事にせず趣味としてやっていくということは、過去に一度でも音楽を仕事にしたいと夢見た人間にしてみれば、ある種の覚悟を持ってしまったのかもしれません。

ある種の覚悟とは、人生は生活あってのもので夢は週末だけの趣味に収めて生きればいいという諦めの覚悟です。

寂しいと言えば寂しいけれど、みんなそうやって生きているんだからいいじゃないかという考え方です。



そんな人生を生きていたぽんきちに微妙な変化が起こったきっかけとなったのがアコースティックの世界への転向でした。

それまでは社会人バンドでエレキギターを弾いていて、数ヶ月に一度ライブハウスでライブするという音楽活動でしたが、ぽんきちは当時の活動の舞台を表音楽界と呼んでいます。

基本的にアマチュアはアマチュアとだけ対バンする世界で、プロのミュージシャンと対バンする機会は皆無でした。

プロを目指して頑張っているバンドもたくさんいましたが、そのほとんどがメジャーデビューを夢見ているバンドで、デビューしていないから当然アマチュアばかりの世界だったわけです。



ところが、10年前にライブハウスではなくライブバーという裏音楽界的な世界が博多に存在していることを知ったぽんきちは、アコースティックギターでユニットでの活動をするようになり、そこでカルチャーショックを受けたのです。

裏音楽界ではプロとアマチュアが当たり前に対バンライブをしていたのです。

講師や音楽のお店のスタッフをしながら地元に根付いて活動しているプロや、かつてメジャーな世界で活動していたプロがそこでは普通にライブしていたのです。

彼らはプロミュージシャンですからとても音楽的にクオリティーが高い。そんな人たちとステージでご一緒できるのが裏音楽界なんです。

そして、彼らはアマチュアであるぽんきちのようなミュージシャンに対してもウェルカムウェルカムな対応をしてくれて、とにかく温かい人たちが多いことに感激したのです。





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写真はクリスタルキングのキーボーディストとして活動していた今給黎博美さんですが、現在はぽんきちが大好きな博多のソウルバンドdwpのメンバーとしても活動されています。



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dwpのバンマスギタリストの平春さんは60代半ばですが今でもバリバリの現役ギタリストです。




そして、ぽんきちがお世話になっているギタリストのコースケさんやジャズヴォーカリストの本田しのぶさんはドラマーの村上ポンタさんととても親しいミュージシャンです。


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彼らについては過去のぽんきちブログを参照してください。

http://milkysionray.seesaa.net/s/article/403571387.html
村上ポンタさんとの不思議な縁




こんなに素晴らしいミュージシャンたちと普通に交流できてしまう裏音楽界ってなんて素晴らしいんだろう!とぽんきちは思いましたし、ライブバーの世界ではお客さんや対バンミュージシャンたちとライブ終了後には一緒に歓談しながら飲んだりするのも普通です。

バーなので当たり前と言えば当たり前なんですが、その自由さがまた素晴らしいとぽんきちは思っていて、とにかく音楽好きにはたまらない素敵空間だったのです。



もしずっと表音楽界しか知らない社会人バンドのぽんきちとして生きていたら夢をリアルにするという発想は生まれなかったと思います。

まずは裏音楽界の存在を知ってしまったことがぽんきちにとっては人生の転機になったのは間違いありません。

そして、アコースティック・デュオとしての活動を精力的に続けていたからこそ出会ったミュージシャンが横溝正史シリーズの主題歌を歌っていた茶木みやこさんです。


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茶木さんとの出会いについてはこちらを参照してください。

http://milkysionray.seesaa.net/s/article/424052122.html
少年時代に大好きだった曲をカバーしたことでご本人と仲良くなったお話




レイぽんで茶木さんの曲をカバーしていなかったら、You Tubeにレイぽんのライブ動画をアップしていなかったら出会うことはなかったはずです。

少年時代に憧れていたミュージシャンとこうして一緒にお酒が飲めたり、ライブができたりして、仲良くさせて頂ける関係になれたのも裏音楽界の存在を知ったからこそです。

茶木さんは娘さんが成人したあと、50歳から音楽活動を再開し、全国ツアーを開始して15年になりますが、衰えを知らない音楽への情熱は素晴らしいと思います。

彼女もぽんきちにとって「続けることの大切さ」を教えてくれる敬愛すべき先輩ミュージシャンです。



ここまで書きますと「いやいや、それはぽんきちさんが特別なんだよ。普通のアマチュアは毎月ライブなんてできないよ。」という意見もあるかもしれません。

でも、ぽんきちにとって音楽は今はまだ仕事ではありません。平日は普通に勤め人として働き、週末だけ音楽活動をしています。

ぽんきちだって最初から毎月ライブができたわけではないし、プロのミュージシャンたちと交流が持てたわけではありません。

裏音楽界の存在を知り、自分のユニットのスタジオ練習の音源をあちこちのライブバーに持ち込み、お店のスタッフに聴いてもらうことから始めたのです。

そして地道にライブを重ねる週末を繰り返す活動の中で今のギタリストぽんきちになったのです。

最初は誰も知らないし、誰からも知られていなかったのです。

ただ、ワクワクできそうな世界が身近にあることを知り、勇気を出してその世界に飛び込んでみただけなのです。



夢を諦めて生きることに覚悟を持ってしまうことは仕事においてはわかります。

ただ、諦めることに覚悟は使わなくていいだろうと思います。

それは覚悟を持つほどのことではないですし、覚悟というものは夢を現実にしたいと願う人間が持つべきものです。

更に言うならば、仕事ではなく趣味として好きなことを続けることに覚悟など要るわけがない。

好きなことがあるならばただ続けていけばいいと思います。

プライベートにほんの僅かなそんな時間もない人なんて、過労死レベルで働いているならともかく、滅多にいないわけですから。



今のぽんきちは仕事ではなくプライベートでは夢を叶えていると言えます。

それはプライベートで好きなことを続けてきたという理由だけです。

好きのことを楽しむ・・・そんな当たり前の人生ならば誰にでもできるはずです。

まずはそこから始めてみる。仕事ではありません。仕事にするかしないかはもっとずっと先でもいいじゃないですか。

プライベートの僅かな時間から始めるそんな自分らしいことが、もしかしたら人生を好転させることになるかもしれないのです。










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posted by ぽんきち at 2015/12/16 22:22 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

埋もれた才能たちへの想いを綴る




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ぽんきちはアコースティックに転向してからの10年は忙しく音楽活動を続けていまして、これはこれからもずっと変わらないでいて欲しいと願っています。

アコースティックに転向する前はもっと緩やかなバンド活動をしていましたが、完全に止めていたのは就職活動に集中していた20代の一年間だけです。それ以外は16歳から今までずっと音楽活動を続けています。

忙しく活動する中でふと思い出すのはかつての音楽仲間たちのことです。

これまで様々なバンドやユニットを経験してきたぽんきちですが、その中には今はもう音楽活動をやっていない仲間たちも数多くいます。

彼らの人生に何があったのか?それは様々なんでしょうけれど、ぽんきちが想いを馳せてしまうのはその中でも突出した音楽的才能を持っていた仲間たちのことです。



若い頃からぽんきちが足元にも及ばない高いセンスと技術を持ったギタリストやヴォーカリストたちがいました。

これまで一緒にバンドをやったり交流したりしていた彼らはもうずいぶん前にステージからは姿を消しています。

いろんな事情があるのでしょうけれど、ぽんきちのそんなかつての仲間たちの場合は仕事とか家庭の事情を優先する人生を選択した人たちが多かったような気がします。

ぽんきちや今自分の周りにいるミュージシャンたちは音楽を止めなかった人たちですし、我々にも様々な事情を抱えながらも音楽を続けてきた人はたくさんいます。

彼らと我々の違いは何なんでしょうか?



所詮音楽がそんなに好きではなかったんだよ・・・と言ってしまうこともできますが、消えてしまった彼らにしてみれば「いや、音楽は昔も今もずっと好きだ!」という人たちも多いのかもしれません。

音楽を続けている仲間たちの中には仕事や家庭が忙しくて何年も音楽から離れていたけれど、やっとゆとりができたから音楽活動を再開したという人たちも少なからずいます。

レイぽんのレイさんはその代表的なヴォーカリストで、子育てが落ち着いた40代から音楽活動を再開しました。



それを考えると10年とか20年とか音楽活動から離れた生き方をしているとその間に情熱を無くしてしまうのではないか?と思うのです。

音楽そのものはずっと好きでも音楽活動はもう億劫になって自分から行動を起こさなくなっているのではないだろうか?

ぽんきちの場合は仕事が残業続きでどんなに忙しくてもmixi時代から日記を頻繁にアップして週末は毎週のようにライブをしてきました。

それはブログを毎日更新するようになった今も変わりません。

ブロガーのかさこさんが「才能とは持続する情熱である」と言ってましたが、やはり続けることに意味があって、どんなに人並みはずれた才能があろうともそれを使わなくなったら、それは無いのと同じだと思います。



もしかしたら、かつての音楽仲間たちの誰かが今ぽんきちのブログを読んでいるのかもしれませんが、かつてぽんきちが憧れる程の音楽的才能を持っていた彼らには、今も君たちのことを忘れずに思い出しているぽんきちがいることを伝えたい。

まだ忙しくて音楽活動もできない日々なのかい?

俺は君たちのセンスや才能に脱帽していた。またあのギターや歌を聴きたいというのはぽんきちの我が儘なんだろうか?

このまま音楽から離れた人生でも十分に幸せなんだよ・・・って彼らは言うのだろうか?



彼らの生き方について語るのは大きなお世話に過ぎません。

でも、あの時の彼らのギタープレイや歌声をぽんきちはきっと生涯忘れません。

君たちの音楽的才能は本当に素晴らしかったと伝えたい。

今は他県で暮らしている遠く離れた仲間もいるけれど、もし今の人生に満足できずに生きているならば、時々はぽんきちが君たちのことを忘れずにいることを思い出してください。



ぽんきちにとって君たちは今でもミュージシャンです。









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posted by ぽんきち at 2015/12/15 21:30 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レイぽん忘年会2015〜ぽんきちコラボセッション・ダイジェスト




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一昨日はちょっとバー木馬でレイぽん忘年会でした。

参加して頂いた方々やマスターには感謝しています。ありがとうございました!!

おかげさまで満員御礼でしたが、参加するミュージシャンは一組2曲までソロでもコラボでも自由に演奏できるという企画の忘年会でした。

参加したミュージシャンのほとんどが何らかの形で演奏してくれましたが、たまにはこんなライブ形式の忘年会もいいものだなぁと思いました。木馬のマスターも弾き語りしてくれたし(^-^)



今回の忘年会では何組かのミュージシャンとぽんきちはセッション演奏しています。

滅多に観ることのできないメンバーとのコラボなので、ありちゃんがアップしてくれた動画を貼り付けしました。

今回は参加したミュージシャンが多かったので、ありちゃんはアップするのも大変だったと思います。ありがたや〜(o゚▽゚)o







LED ZEPPELIN 「Thank You」







デイヴ平尾 「ひとり」







AMERICA 「名前のない馬」
EAGLES 「Hotel California」






他にもコラボしてますが今回は男性ヴォーカルに限定してアップしています。

動画を視聴するとわかりますが、ぽんきちは非常に淡々とMC進行していますがこれでもかなり楽しかったのです。心の中では(o゚▽゚)oこんな感じだったんですが・・・わかりにくくてスミマセン(・・;)



翌日がぽんきちは誕生日だったのでサプライズの似顔絵バーズデーケーキも頂きました(^_^;)

52歳になってしまいましたが、何歳になっても誰かに祝って頂くのは嬉しいものですね(^-^)



今回はじめてレイぽん忘年会を企画しましたが、思っていた以上に楽しめたのでまた来年もやろうかな?

とりあえずは今年一年レイぽんとお付き合い頂いた方々に感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

そして、ちょっと早いですが来年もレイぽんをよろしくお願いいたします(^_^)ノ







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posted by ぽんきち at 2015/12/14 19:48 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Close To You から始まって6年の歳月が流れました〜チャンスを逃さないTeTeの出会いについて




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6年前の12月にTeTeははじめてライブをしました。まだ22歳の大学生だったなっちゃんもすっかり大人の社会人になりました。

ぽんきちはmixi時代からよく日記に書いていた夢がありまして、邦楽カバーと洋楽カバーのユニット、そしてロックバンドで同時に音楽活動をするという夢です。

ロックバンドは相変わらず実現しないままなんですが、レイぽんだけの活動をしていたぽんきちにとって洋楽カバーのユニットでも活動できる夢を叶えてくれたのがなっちゃんでした。



6年前にたまたまライブでレイぽんと対バンしたのが学生で音楽をやり始めたばかりのなっちゃんのユニットだったのですが、ぽんきちにとって幸運だったのはなっちゃんが好奇心旺盛な女の子だったことです。

レイぽんのライブ中にMCのBGMで洋楽を弾いていたぽんきちの演奏を見逃さず、ライブ終了後に Close To You をセッションしましょう!と彼女が声をかけてきたことがきっかけで我々はTeTeを結成しました。

なっちゃんは性格的にほぼ人見知りゼロ!!(^_^;)
親子ほど年の離れたぽんきちに対してもまったく臆することなくセッションに誘ってくれたのです。



ぽんきちはなっちゃんと出会うまでの2年間はライブ中に洋楽をBGMで演奏することを意識的にしていました。

前述したように掛け持ちで音楽活動をしたいという夢があったぽんきちは、邦楽カバーだけではなく洋楽カバーでの表現もしたいという強い希望を持ちながらレイぽんでの活動をしていたのです。

しかし、自分に合ったヴォーカルはなかなか見つかるものではありません。こればかりはご縁としか言いようがないのです。

誰かぽんきちの洋楽プレイに興味を持ってくれるヴォーカルはいないだろうか?という期待を込めて、ライブ中は地道に洋楽でBGMを弾いていました。

そんな日々が2年間続き、やはり洋楽のヴォーカルは見つからないのかな?と諦めかけていた頃になっちゃんが現れたのです。

「ぽんきちさん、カーペンターズ弾けるんでしょう?」とはじめてぽんきちの洋楽プレイに興味を示してくれたヴォーカリストが22歳のなっちゃんでした。



これは縁だったのでしょうね、ずっと出会いのチャンスを待ち続けてBGMを弾き続けたぽんきちと、臆することなくオヤジギタリストのぽんきちに声をかけてきたなっちゃんは、お互いにチャンスを逃さない勘を持っていたのだと思います。

その後、なっちゃんのユニットは自然消滅してしまい、ぽんきちは掛け持ちでユニットの活動を続けることになりましたが、TeTeは6年、レイぽんはもうすぐ8年の活動期間となります。

なっちゃんもレイさんもヴォーカルとしてのタイプは違えど、ぽんきちのギターと抜群の相性を示すヴォーカリストでした。

だからこそ二つのユニットは長続きしているのだと思います。



相変わらずロックバンドはまだ実現していませんが、諦めずに続けていると夢は少しずつ叶うということを、22歳の大学生だったなっちゃんが教えてくれたのです。

真っ直ぐな性格の娘ですから、良い意味で無駄な謙遜などしないため、チャンスがあれば「ぜひやらせてください!」と素直に言える娘なんです。

だから、僅かなチャンスも逃さないのです。

TeTeはたまにホテルのラウンジバーでも演奏していますが、もともとはなっちゃんが平日の仕事で新規開拓の営業先として訪れたホテルでした。

営業中の世間話の中でユニットで歌っていることも話したらしく、それならばうちで演奏してごらんということになり、最初はホテルのレストランで演奏することになりました。

その後、レストランでのライブ演奏を聴いていたホテルの役員(カナダ人だったかな?)の方からラウンジバーで演奏して欲しいとの依頼があり、今に至っています。



何事にも積極的なタイプのなっちゃんと、地道にチャンスの到来を伺いながらコツコツ続けるタイプのぽんきちの出会いがTeTeの誕生に繋がりました。

先日もおとぼけコースケのマンスリーライブに時々来ていたお客様から連絡があり、西中洲のレストランでのBGM演奏の仕事を紹介して頂いたのですが、那珂川沿いにあるレストランで窓からの風景が素晴らしかった。

6年間のうち4年半はおとぼけコースケだけで毎月ライブするという緩やかな活動のユニットですが、地道にコツコツ続けてきたからこそ我々は出会い、親子ほど年が離れていてもお互いに尊重し合っているからこそ楽しく活動ができている。

仕事が忙し過ぎて音楽を止めたいと泣きそうな顔でぽんきちに相談した時もあったけれど、大好きなことから離れない生き方を選択したからこそ今のなっちゃんがあると思っています(^-^)









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posted by ぽんきち at 2015/12/13 12:59 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

応援ソングでは救われない人たちのために




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誰もがポジティブに生きていけたらいいのでしょうけれど、世の中にはポジティブなものでは救われない人たちもいます。

むしろ、ネガティブなものにこそ救いを感じる人たちもいると思うのです。

それはある種のカタルシスであり、ネガティブなものでしか浄化できない心もあることは否定できません。



太宰治の人間失格がこれほど時代を超えてなお愛読されているのもその現れだろうと思いますし、音楽の世界でもそうですが、芸術というものは特にそういう要素を多分に含んでいるものだと思うのです。

INN6の穴は我々ミュージシャン仲間の間でも名曲と評価されている曲ですが、先日ヴォーカルのPちゃんが「この曲は以前ぽんきちさんの身近で起こったネガティブ事件がヒントになってできたんです。」と言われて、なるほど〜と思いました。

確かに「長いものには巻かれなさい」「協調性を持ちなさい」という皮肉たっぷりの歌詞を聴いてみると、あの時の出来事が甦ってくるようです。



カタルシスを求める人たちにとってはネガティブなものは無くては成らないものでしょうし、応援ソングばかりでは音楽そのものも面白くはない。

ぽんきちももともとはネガティブな人間でしたから、応援ソングでは癒されない自分がいたりする経験は何度となくありました。

最近では意識高い系(ポジティブ志向な割に実力が伴わない残念な人たちを揶揄するスラング)にネットでアンチテーゼを示すことがカタルシスになっている人たちもいるのかも知れません。

とにかく、ネガティブなマインドはポジティブと同じくらい共感を得やすいものですし、所詮人間にはどちらの側面もあるものなんだなと思うのです。



ただ、創作におけるネガティブなマインドにもある種の共感を持ちながらも、ぽんきちは見逃してはならないことがあると思っています。

それはネガティブなものから高い芸術性を生み出すアーティストたちは、ほぼ例外なく恐ろしくアクティブだということです。

ネガティブマインドに浸って大して何もしていない人たちとは明らかに違う人種なのです。

太宰治がどれほどたくさんの名著を生み出してきたか、INN6がどれほど精力的に創作という音楽活動を続けているか、その数々の作品やライブを見れば明らかです。

最近は又吉直樹さんが火花という作品で芥川賞を受賞して話題になりましたが、彼のコメディアンとしての名声とその活動や小説という創作活動を見れば、今彼が輝いているのは常人を凌ぐアクティブさを持っているからこそであるということは疑いようもない事実です。



つまり、ネガティブなものに惹かれる人たちが目にする、または耳にする作品を生み出している人たちというのは、常にアクティブにアウトプットをしている人間なんだということです。

ネガティブマインドに浸って自分を慰めている暇などない人たちがほとんどなのです。

行動に起こさなければただの暗い人で終わるだけです。

傷を舐め合い、応援ソングに嫌悪感を抱きながら内に籠もって生きるのか?それともネガティブの中からでも何かを生み出し行動を起こすのか?



太宰治のように自ら命を断つにしても、生きた証は残して死にたいと思うのならば、誰かに認めてもらうために行動を起こしてからでも遅くはない。

自分のために、誰かのために、この世の中に何かを生み出し、残しておいてもいいだろうとぽんきちは思います。












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posted by ぽんきち at 2015/12/12 12:13 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

というわけで明日のレイぽん忘年会の参加受付は締め切りました(゚∀゚)




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そもそも忘年会の余興ですからステージでの演奏は気楽にやっていいはずなんですが、遊びの演奏に限ってマジで仕込んでくるミュージシャンがいる・・・



はい、すみません(^_^;)



まぁ、忘年会ですから参加される皆さん、気楽に楽しみましょう(^_^)ノ











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posted by ぽんきち at 2015/12/11 19:11 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大人の不用意な一言で可能性が潰されてしまう子供たち




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http://s.ameblo.jp/inn6-y/entry-12104587148.html
空の色は何色?




子供の頃に夜空を群青色で描いた絵を先生から否定されたお話が印象的でした。

INN6のゆーすけさんのブログを読んでぽんきちにも心当たりがあるのですが、中学生の頃ぽんきちは晩熟型だったので学年で一番チビだったのです。

それが強烈なコンプレックスだったのですが、ある日学校の先生から「ぽんきちはたくさん食べないだろう?だからお前は背が伸びないんだ。」と言われたのです。

その言葉にショックを受けたぽんきちはその日の夜から異常に食べるようになったのです。



朝から食パンを5枚とインスタントコーヒーを2杯は飲み、晩御飯は3杯は必ずおかわりするようになりました。

最初は無理して食べていましたが、そのうち胃が大きくなったのか、暴飲暴食とも思える食生活にも慣れていきました。

両親はたくさん食べるようになったぽんきちが頼もしく思っていたようで、食欲旺盛になった息子の変化を歓迎していたくらいでした。



今思うと晩熟型だったために声変わりをしたのが高校一年生になってからだったので、それまではいくら食べてもそんなに変化があるはずもなく、声変わりをしてから急激に背が伸びるようになったのです。

しかし、その矢先にぽんきちは突然原因不明の下痢を繰り返すようになりました。

病院に行っても思春期特有の精神的なものだろうと診断され、胃腸薬を処方されるだけでしたが、病状は一向に改善しませんでした。

さすがに暴飲暴食はできなくなっていましたが、成長期を迎えていたぽんきちはそれなりに身長も伸びていきました。

ただ、あの少年期に原因不明の下痢が続かなかったらもっと伸びていたんじゃないか?とは思います。



その後も病状は回復せず、大学4年の頃になると激しい腹痛や倦怠感に悩まされるようになり、今の主治医と出会い原因不明の特定疾患の難病であると診断され、緊急入院しました。

ぽんきちの病気はマーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸が原因の一つであると発表している国もあって、思えば少年期に朝から食パンを5枚食べていた頃もマーガリンはかなり摂取していました。

ぽんきちの病気は日本では30年前も今も原因不明とされているのですが、海外では食品添加物などの化学物質が原因であると発表している国もあるように、実際にマーガリンが製造禁止になっている先進国もあります。

30年前に原因不明だと告知され、いまだに原因不明としている日本という国・・・その一方でトランス脂肪酸が原因であるとして製造禁止にしている海外の国・・・

この違いに釈然としない思いがぽんきちはしていますが、この30年間にも若者たちを中心にぽんきちと同じ病気で苦しむ人たちは増え続けていて、ぽんきちが発病した頃よりも患者数は数倍になっているのです。



ゆーすけさんが子供の頃に先生から言われた一言で絵が嫌いになったように、ぽんきちもあの先生からの一言がなかったら無理な暴飲暴食に陥ることはなかっただろうと思っています。

先生を恨んでも仕方がないのですが、大人の何気ないたった一言がこれからの子供の人生に与える影響が如何に大きいかを考えずにはいられないのです。

そして、夜空が群青色に見えるという感性を否定してしまう大人の常識は、組織で思考停止のまま働き続ける大人たちになるための教育でしかないと思えるのです。

アメリカでは子供の頃から質疑応答で授業を進めるそうですね。映画などで観る授業風景だと、「コロンブスはなぜアメリカに来たと思う?」と先生が質問すると、「暇だったから」とか「アメフトが観たかったから」とか生徒たちは答える。

すると先生は「良い意見だね!違う答えもあるかな?」と肯定しながら授業を進めていく。

日本だとみんなと違う意見を言うと大人たちがその意見を潰してしまう。

だから日本人は他の人たちと自分だけが違うことをしていると不安になるんじゃないかな?

アメリカ人は他の人たちと同じことをしている自分に不安を感じてしまうくらい個性が尊重される環境で生きているんじゃないかな?



夜空を群青色に描いても、背が低くても、それを大人達たちが個性として肯定さえしていれば、我々にはもっと可能性ある人生が見つけられたかも知れないのです。

それでも我々は音楽という可能性を少年期に自分自身で見つけられたから良かったと思います。

例え大人たちの不用意な一言で傷ついても、自分で好きなことを見つけ可能性を伸ばす生き方を今の子供たちにもして欲しい。

ぽんきちは50年も生きてやっと常識を疑う生き方を模索するようになりましたが、もしこのブログを読んでいる若者がいるならば、この国の大人たちの言うことのすべてを信じてはいけないと忠告したい。

メディアから流れる情報もそのまま信じてはいけない。

自分で考え自分で生き方を見つけていってください。



そして、趣味であれ仕事であれ、自分が大好きなことから離れる生き方を選択してはいけない。

どんなに忙しくても大好きなことがいつも側にある生き方をしていれば、幸せは一瞬離れることはあっても必ず自分のところへ戻ってきます。

どんな形であれとにかく続けることが大切だとぽんきちは思っています。









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posted by ぽんきち at 2015/12/10 20:43 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブルースバンドとTeTeの夜




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TeTe 〜色彩のブルース〜







12月19日(土)福岡市南区大橋1-2-19 伊藤ビルB1F「music cafe Zoe」

オープン 20:00
スタート 21:00

チャージ1500円+要1ドリンクオーダー

[出演ミュージシャン]

TeTe
Miss Rhythm Blues Band






ブルースの歌姫みゆきちゃんのバンド「 Miss Rhythm Blues Band」のマンスリーライブにTeTeでゲスト出演します!

TeTeはおとぼけコースケで毎月第3土曜日にライブをやっていたため、同じ日に大橋Zoeでマンスリーライブをやっている彼女のブルースバンドとの共演はなかなかできませんでした。

今TeTeは様々な場所でライブしていますので、今月の第3土曜日は3年ぶりに大橋Zoeでライブ演奏することになりました。

お時間のある方はぜひお越しください(^_^)ノ








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posted by ぽんきち at 2015/12/09 20:05 | Comment(0) | ライブ、イベントスケジュール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

僕はただの嫉妬深い男なんだ




20151207204154995.jpg
















http://s.ameblo.jp/lyricsgaga/entry-11917910275.html
John Lennon - Jealous Guy 歌詞 和訳





ジョンと出逢ってしまったヨーコは世界で最も有名な日本人になってしまった・・・

もし、ジョンと出逢わなかったら、前衛芸術家としての作品展で天井に書いてある小さな「Yes」の文字をジョンが見つけなかったら、ヨーコの人生は今とは全く違ったものになっていたはずです。

1980年12月8日・・・35年前の今日、ニューヨークのダコタハウスの前で凶弾に倒れるあの日まで、ずっとジョンに愛され続けたヨーコの人生は数奇な運命としか言いようがないわけですが、人生にもしもなどはなく、すべては必然だったのでしょうね。



嫉妬は誰にもある感情ですが、愛と尊敬と信頼の気持ちがあればそれは軽減されます。

嫉妬を凌駕する最も大きなものは信頼という絆だと思いますが、嫉妬深い人って愛することはできても信じることはできないのかも。

相手にもよりけりなんでしょうけれど、束縛し過ぎる傾向のある人はいつも何かを恐れているのかもしれませんね。



相手を信じることから始めないと前には進めないし、相手を解放しないと自分も解放されないと思います。

確かに、嘘や裏切りはたくさんあります。

なんかね、当たり前にある。とても人間的に優しくて温かい人たちが当たり前に嘘と裏切りの中で生きている。

大人になればなるほど見飽きるくらいにある。いちいち幻滅していたら人間なんかやってられないってくらいあるもんだから、ぽんきちはスルーしながら生きてます。

それでもぽんきちは彼らのことが大好きだ。自分の気持ちに嘘はつけない。



ぽんきちは長年に渡り嘘をつかれていたことがわかり、それが決定打となって離婚した人間ですが、相方を恨む気持ちはありませんでした。

だって、選んだのはぽんきちですもの。信じたのは自分自身です。

それでも信じたことは後悔していません。

ぽんきちは今とても幸せだから、かつての相方にも幸せになっていて欲しいと心から願っています。





嘘と裏切りは当たり前にある。

その辺にゴロゴロ転がっています。



でも、それがどうした?

俺は愛する人を信じる。



俺は俺の生き方をすればいいと思っています。










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posted by ぽんきち at 2015/12/08 20:10 | Comment(0) | 愛について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アコギストの三本の矢




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http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1026207940
毛利元就の三本の矢



昨日はたりさんの秘密基地と呼べる久留米のスタジオでアコースティックギタリストたちの初共演のための練習でした。

たりさん、ゆーすけさんとは同じ女性ヴォーカルのアコースティック・ユニットで活動しているということもあって、ぽんきちは特に仲良くしているアコギストたちです。

今週末の土曜日にちょっとバー木馬でレイぽん忘年会を計画しているぽんきちですが、余興で彼らとセッション演奏をすることにしているのです。



忘年会では参加するミュージシャンは一組2曲まで自由に演奏できることになっていまして、今回ぽんきちが演奏する予定の3組の内の一つが彼らとのセッションです。

音楽的な交流は深い我々ですが、これまでお互いに同じステージで演奏したことは一度もなく、今回は洋楽のロックナンバーを2曲演奏することにしました。

ギター3本で演奏するロックと言えば洋楽好きな人ならば大体は予想がつくと思いますが、はじめてアコギ3本で演奏してみて思ったのは・・・これは楽しい(o゚▽゚)o

しかも、やはりパーカッションがあった方がいいという話になり、急遽たりさんがドラマーのヨースケさんに電話をしてジャンベでスタジオ練習に参加してもらいました。

夜勤明けでこれから寝ようとしていたヨースケさんは突然の電話での呼び出しに快く承諾してくれまして・・・申し訳ないねぇ(^_^;)

でも、おかげさまでリズム楽器が加わったことでバンドらしくなりました(^-^)



しかし、ぽんきちはこれまで英語の歌詞でまともに歌ったことがなく、今回は3人で分担するもののめっちゃ大変ですね(・・;)

ぽんきちの洋楽ユニットのTeTeはレパートリーが25曲くらいありますが、なっちゃんはよく歌詞カードを見ずに全曲歌えるものだなぁと感心してしまいました。

とにかく歌詞が覚えられないし、英語の発音が上手くできないし・・・おいさんには厳しいよ〜(^_^;)

でも、ヨースケさんが自分たちのスタジオ練習の音源をメッセンジャーで送ってくれたので聴いてみましたが・・・自分じゃないみたい(@_@)

これまで洋楽をまともに歌うぽんきち自身を聴いたことがなかったので新鮮な驚きでした。

英語と日本語ではこんなにもイメージが違ってしまうものなんですね。



余興にしては仕込み過ぎかも?とは思いますが、慣れない英語での3声ハモリとアコギ3本での演奏は初体験だったし楽しかったなぁ。

これは楽しい忘年会になりそうな予感がします(o゚▽゚)o










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posted by ぽんきち at 2015/12/07 19:43 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二十歳の頃の自分に戻ってやり直そうとは思えないことについて




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アンチエイジングは多くの人たちの望みであっても、それは肉体的なものであって精神的なものではないと個人的には思っています。

なぜならば二十歳の頃の自分に戻ってしまうとぽんきちは困ってしまうからです。

おそらく一番苦しむのが旺盛な性欲だろうと・・・

現代は草食系男子の増殖が話題になっていますが、ぽんきちからするととても信じられません。

50代の今、ぽんきちは間違いなく草食系男子(おいさん)なんですが、若い頃は違いました。

二十歳の頃の自分に戻ってしまうのは肉体的にはいいかも知れませんが精神的には嫌ですね。もうあんな悶々とした日々など送りたくもないというのが正直な気持ちです。



今の時代は独身を通す生き方もそれなりに尊重されつつあると思いますが、それも統計上はそうなんでしょうけれど、リアルな感覚では違和感があります。

結婚を望む人たちはまだ圧倒的に多いという気がするからです。

正確に言うならば「本当は心の奥底では結婚を望んでいる」という感じでしょうか?

異性と付き合うのが面倒臭いとか草食系の方々は思うのでしょうけれど、それは今のぽんきちにもある程度は理解できます。

ただ、もし二十歳の頃の自分がそんな発言をしたとしたならば、それはモテない自分への言い訳でしかなかったとしか思えません。

本当は恋人が欲しいに決まっているし、それは生物としても自然な欲求だからです。



今でこそ「大好きなことに夢中になればいい。恋人なんかいなくてもいいじゃないか!」などとぽんきちは言ったりしていますが、二十歳の頃の自分に向けては言えないなって気がする・・・「大好きなことだけやっててこの悶々が収まるか!!ボケーッ(`_´)」と突っ込みを入れられるのがオチでしょう(・・;)

それくらいぽんきちが若い頃は草食系男子などいませんでしたねぇ。だから生物学的に考えて現代の風潮は理解不能なんです。

女性の場合は異性に心の安らぎを求める気持ちが強いと思いますし、それを前提としての性欲だったりするんでしょうけれど、男子は違いますからね。心の安らぎはあとからついてくればいいってくらいの勢いでして・・・若い頃ってそんなもんですよ(^_^;)



なんて言うのかな、そういう意味では若い女性がおいさんと付き合うのも悪くはないかもと言えなくもない。こんなこと書くとおいさん読者を喜ばせるだけかも知れませんが(^_^;)

もちろん、不倫は駄目ですが、おいさんは意外とピュアなものを求めていたりするからです。

世知辛い世の中で嫌なものもたくさん見てきて、心のどこかにピュアなもので癒されたいという願望があったりするのです。

ところが、草食系男子の若者が増えてくると淡白でピュア志向のおいさんは出番がなくなるわけでして、やっぱり若者同士で心の安らぎを共有するのが一番なのかなと思います。



もし、二十歳の頃の自分に戻れるとしたら、ぽんきちは肉体だけがいいですね。精神的には今のままがいい。

だって悶々したくないし(・・;)

今の方が音楽わかってるし、感情のコントロールもできるし、好きなことに対する情熱もあの頃と変わらないくらいあるし、やはり今の方がいいです。



とは言っても、二十歳の頃の自分に戻ってやり直そうとは思えない最大の理由は、また諸々の苦しみを味わいたくないというのが大きいです。

特にぽんきちの場合は若い頃から健康面で随分と苦しんできたので、もうあの道程を歩むのは勘弁して欲しいという気持ちが強いのです。新陳代謝が活発なほどその進行も早いと言われている病気なもんですから、あの頃にはもう戻りたくないのです。



そして、これまでいろんなことがあったけれど、やはり今がいいと思えるからです。

100%満足しているわけではないし、この年齢になって生き方を再考する人生に突入している今ではありますが、若者を見て羨ましいとは思いません。

50代のぽんきちはおいさんなりに今を精一杯生きている。むしろ二十歳の頃よりも時間の大切さを理解した生き方をしているし、いろんなことに感謝できているからです。

過ちもたくさんあったけれど、それ故にわかったこともたくさんある。

二十歳の頃のぽんきちが今のぽんきちより優れているのは肉体的なことだけで、それ以外は何もないような気がします。

だから、ぽんきちは二十歳の頃の自分に戻ってやり直そうとは思えないのです。









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posted by ぽんきち at 2015/12/06 20:08 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

天職だけで食べられないなら適職で補ってみる




20151205121755128.jpg







誰もが天職に出会いたいと心の底奥では願っています。

運良く巡り会えたとしても食べていけないという理由で諦めている人たちがほとんどだったりします。

それは、それだけで食べていこうとするからだと思います。

天職は一つですが適職って複数あるものです。

数千種類あるとも言われる職業の中から適職を見つけることは可能です。自分に合った仕事、自分が得意なことでその能力を発揮できる仕事です。

人によっては適職は10種類を超えるかもしれません。ただ出会っていないだけなのです。

天職だけで食べられないならば適職で補う生き方はできます。

最も大切なことは、充実感を得られない職業人生を送ってはいけないということです。

我々は50年は働き続ける生き方をしないと暮らしていけない時代を生きているわけですから、50年も充実感を得られない生き方をする意味がどこにあるのか?と思うのです。



今、政府は正社員を90万人増やす政策を推し進めています。

http://www.sankei.com/smp/economy/news/150814/ecn1508140029-s.html
経済財政白書


その一方で派遣ビジネスを優遇する政策も推し進めていますが、これって矛盾した部分もあって、派遣を無くせば正社員は増えるはずなんです。

正社員化を望む国民と本音では派遣でずっと社員を使いたい経済界の両方に良い顔をする八方美人的な政策とも言えなくもない。

多様な働き方のニーズに応えるべく限定正社員という新しい雇用形態も生まれていますが、同じ仕事をしていても正社員と非正社員では給料が違うという矛盾は解消しないといけません。

つまり、正社員は優遇され非正社員は搾取されるというおかしな構造が社会に出来上がっているわけで、それ故に多くの人々は正社員化を望み、例えそれが幻想であろうとも政府は現実には派遣を増やしながら正社員も増やすというよくわからない政策を推し進めるのでしょう。



ぽんきちは天職だけで食べていけるのが理想ですが実際は食べていけないので適職で補う生き方をこれからしようと思っています。

これは今の正社員の身分を捨てて生きることを意味しますが、政府が推進する政策とも正社員化を求める国民性とも相反するものです。

でも何と言うか、ぽんきちの場合とりあえず食べていければ良いのです。正社員が優遇されるとか、同一労働=同一賃金の原則が守られていないとか、いろんな矛盾はこの社会にはあるけれど、充実感を得られる職業人生を送りたいという気持ちに嘘がつけないだけなんです。



ぽんきちにとっての天職は音楽の中にあると確信していますが、一般的に音楽は無くても生きていけるものです。

東日本大震災の時もライブは自粛すべきだと言うミュージシャンが九州の福岡でもたくさんいたくらいです。

ぽんきちは被災しなかった地域の者達は経済活動の自粛はすべきではない、被災者に経済的な援助をすべきだと考えていました。だからライブの自粛もしませんでした。

しかし、いざという時、音楽は自粛の対象となり、まずは生きるために必要な食料やライフラインが優先される。

そうです、音楽はいざという時には必要とされず後回しにされるツールなんだとあの時ぽんきちは痛感したのです。

しかし、やがてライフラインが復旧し、生活が落ち着いてくると音楽が被災者にも求められるものとして息を吹き返した。

食料とライフラインが整った環境では音楽は人々に必要とされる・・・心の滋養として無くては成らない存在に成り得るのが音楽だと思うのです。



音楽だけでは食べていけないならば自分に適した仕事で補えばいい。

ぽんきちがこれまで25年間キャリアを積んできた今の仕事は適職と言えるものです。
 
大きな組織の中で働いているがために様々な部門があり、その中にはやりたくない仕事もたくさんあります。
 
組織の中で生きる以上、自分のやりたい仕事だけを選ぶわけには行きません。それが不満であって仕事すべてに不満があるわけではないのです。

実際、面白いと感じている仕事もあるわけで、その面白いと感じている部分だけを抜き出して仕事とすることはフリーランスになれば可能です。

適職であればやりがいも感じられる働き方もできますし、自分にとって最も大切な音楽という仕事も今よりも人生の残された時間に当てることができる。そんな生き方ができたら最高です。



そして、そんな人生は実際に行動に起こさなければ永遠にやって来ません。

好きな人と結婚すれば幸せになれるという常識。

大きな組織で正社員として働けば老後も安泰で幸せになれるという常識。

ぽんきちはそのどちらの常識も「人生は、世の中は変化していく」という絶対的な事実の前で見事に覆された人間です。

この二つのことに限らず疑うべき常識はこの世の中にはたくさんあります。

自分にとっての本当の幸せは何なのかを考えて生きていく・・・ぽんきちはただそういう生き方がしたいだけなんだなと今は思っています。







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posted by ぽんきち at 2015/12/05 12:19 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なぜ毎日ブログの更新ができるのですか?と質問されたので。




20151203131903760.jpg







ぽんきちさんはブログを毎日更新するほど書きたいことがたくさんあるのですか?

はい、あります。とぽんきちは答えました。

あとで冷静になって考えてみると、普通に生きていたら毎日ブログに書くという行為はしなかったでしょうし、毎日書くことがあるか?と改めて考えてみると2〜3日に1回くらいのペースが精一杯だったかもしれません。



ぽんきちの場合は好きなことを仕事にしたいという明確な目的があるため、10年は毎日更新すると心に決めてブログを書いています。

毎日更新して一年半になりますが、ブログは自分のお店を開いているようなもので、年中無休のお店に毎日誰かがやって来る。中には毎日顔を出す人もいて、ぽんきちは毎日いろんなコンテンツを用意してお客さんたちに楽しんでもらうって感じになっています。

ぽんきち御用達の居酒屋みたいなものです。ぽんきちは気紛れにそのお店を訪れてお酒を飲みますが、ほぼ年中無休で開いているので安心していつでもお店に行けます。

そんなどっしりとした安定感が安心感に繋がっているのですが、ぽんきちも自分のブログは誰かにとってそんな存在でありたいと思っています。



明確な目的があっても毎日の更新が続かない人たちもいるかもしれません。現実に毎日更新できているぽんきちは結局のところ毎日書きたいことがあるのでしょうね。

それは、好きなことを精力的に続けていることがかなり大きな理由になっています。

音楽活動をやっていますとライブでたくさんの方々と交流しますし、集客のための告知なども常にしていますから、とにかく外に向いて動いているという状態になるのです。

そのため出会いも多くなり、その時その時で感じることがそれなりにあるわけです。



それと、音楽活動は外向きなのに対して、好きなことを仕事にしたいという生き方を再考する行為は多分に内向きなものになるため、自分の内面に触れるテーマについてもブログに綴ることが多くなります。

生きることは何なのか?を考えてしまうため、時には愛すること、苦しかったこと、家族についてなど、様々なことが頭の中に浮かび、またそれについても書いてしまう。

今、自分の中にある迷いや未来についての夢も書きます。

せっかくたくさんの方々がブログを読んでくれているから、時には初心者向けのギター講座など様々なお役立ち情報も書いたりする。

そんなことなどを書いているうちに毎日何らかの発信を続けることができてしまうのです。



FBやTwitterなどのSNSは基本的に申請やフォローをオープンにしているのは、好きなことを仕事にしたいという明確な目的でブログを書いているからです。

たまに無尽蔵に友達を増やす行為は迷惑であるという意見をFBで目にしますが、ネット上での友達を増やすことが目的になっている方の気持ちは正直ぽんきちにも理解できません。

ぽんきちの場合はフリーランスとして生きていくならば人との繋がりが必須と考えているので、SNSをオープンにしているのはそれだけの理由です。

たくさんの方々にギタリストぽんきちのことを知って頂く必要があるので、申請があればその方の情報を確認し、よほど怪しい方でなければ承認やフォローをしています。



結論としては、毎日ブログを書く行為は自分の理想とする生き方ができるようになるために、外向きな自分も内向きな自分もアウトプットしながらネット上でもギタリストぽんきちを存在させて、リアルな活動とリンクさせていくことなんだと考えています。

最近ははじめてお会いする方から「ブログを読んでいます。」と言われることが多くなってきました。

まだお会いしていなくてもブログでぽんきちのことをある程度は判ってくれているので、リアルな繋がりも持ちやすくなります。

ぽんきちはとても人見知りなので、自分のブログがリアルな出会いにおいて潤滑油のようなツールになっているのがとても助かっています。



ネットは自分を活かすためにあるものであり、ブログは今のところ最良のツールであるとぽんきちは日々実感しています(^-^)









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posted by ぽんきち at 2015/12/04 20:20 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やりたいことがあるならば自分のために やりたいことがないならば他人のために とりあえずやってみる




20151203132422353.jpg







昨日はブロガーのかさこさんからお誘いがあり、福岡市内の居酒屋で開催されたオフ会に参加しました。

30人ほどの方々が参加していましたが、ぽんきちはその何人かとお話しまして、そこで気が付いたことがありました。

かさこさんのセルフブランディング術に興味のある方々は、基本的にやりたいことはあるけれど、仕事にはできていない方々ばかりなんだろうとぽんきちは思い込んでいたのですが、実際にはそうではありませんでした。

ぽんきちのように若い頃からやりたいことがハッキリしていて、しかしながら現実的な選択として生きていくための仕事をしている現状を変えたいという人たち。

もう一つは、やりたいことがハッキリしているわけではないけれど、今の自分の生き方に満足感を得られない人たち。

大きく分けるとこの2パターンの人たちが集まっているんだなと。



参加している男性の場合は、すでにフリーランスとしてやりたい仕事をしている方々が意外に多いのですが、かさこさんのセルフブランディング術で更なるステップアップを図りたいと考えている方々が多いようです。

今回はそういう方々はとりあえず置いといての話なんですが・・・



やりたいことがハッキリしているけれど、仕事にはできていないぽんきちのような場合、仕事は自分のためというよりも誰かのために役立っている要素の方が多分にあるため、だんだん苦しくなってしまうことがあります。

仕事ですから嫌なことや苦しいことがあっても誰かのために役立っているし、社会貢献もしているわけですが、自分をどこかに置き去りにしているような気がするのです。

だから、そういうぽんきちのような立場の方々は、まずは自分のためにもっと生きてみてもいいのではないか?と思うのです。

生活を支えるためだけの仕事ではなく、もっと深い部分で自分のためになる仕事を探してみてもいいのではないかと。

やりたいことがハッキリしているならば、自分のためにそれを仕事にできたら今よりも幸せでしょうし、仕事とは誰かのために役立っているからこそ成立するものなので、自分のためになることが社会貢献にも繋がることになります。



逆にやりたいことがハッキリしているわけではなく、自分探しをしている最中の人ならば、それが見つかるまではとりあえず誰かのために何かをしてみるのもいいのではないか?と思います。

それは趣味的なものでも仕事でもいいと思いますが、とにかく誰かの役に立つことをしてみるのです。

好きなことがあるのにできない悩みではなく、仕事にしたいと思えるほどの好きなことが見つからないという悩みであれば、まずはそういう自分を受け入れてみる。

そこから何かを見つけることはできるかもしれないと思うのです。



ボランティアで誰かの役に立つことをするのはそのまま社会貢献になりますが、それが報酬を伴う場合は仕事になるわけで、ボランティアも仕事も誰かの役に立つという意味では同じです。

それが好きなことであれば自分も嬉しいし、特に好きなことではなかったとしても誰かを喜ばせることはできます。

ぽんきちの場合はそれが音楽でできたら最高だと思っていますし、まだ好きなことが見つからない人でも誰かに役立つ存在として生きることは意味があると思います。

好きなことではないから楽しくないと思えたら別の役立つことをやってみる。それは自分探しの旅みたいなものですが、多くの方々がそんな旅をしているのが人生なんだろうと思うのです。



そして、そんな旅に疲れたり、ふと立ち止まったりした時に、かさこさんのような方を知ったならば、ぽんきちのように会いに行けばいいと思うのです。

そこには同じような悩みを持った人たちが集まっているかもしれないし、いろんな人たちがいろんな夢を持って行動を起こしていたり、これから夢を探して外に向かって歩き出したりしている人たちが集まっているかもしれないのです。

好きなことがハッキリしているぽんきちのような人間もいるし、好きなことを探している人もいて、そこに共通して在るのはもっと自分らしく人生を楽しみたいという純粋な想いと、それが社会をより良い方向にするかもしれないという期待だけなのです。



どちらのタイプも人生に迷いを抱えているという意味では同じですし、そんな人たちがそれぞれの形で前に進んでいくことができるならば、まずは自分のために、そして誰かのために行動を起こしていくことこそが始まりなんだろうと思うのです。










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posted by ぽんきち at 2015/12/03 20:04 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猫とともに生きる




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福岡県の新宮町にある相島・・・

http://kasakoblog.exblog.jp/23924894/





ここが猫の島だったなんて知らなかった。





いつか行ってみるかな(^-^)







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posted by ぽんきち at 2015/12/03 18:22 | Comment(1) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今年もお世話になりました!レイぽん忘年会のお知らせ(^-^)




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2015年のレイぽんの公式ライブは11月ですべて終わりました。

12月はちょっとバー木馬でセッションやコラボもありのお気軽なライブ忘年会で2015年のレイぽんの活動は締めたいと思います。

皆様の参加をお待ちしています(^_^)ノ





12月12日(土)福岡市博多区中呉服町2-20博多中央ビルBF1「ちょっとバー木馬」 

誰でも参加できるレイぽん忘年会を開催します。

詳細はこちら

https://www.facebook.com/events/1477715429203907/
FBイベントページ


参加ご希望の方はFBイベントの「参加予定」ボタンをクリックするか、ぽんきちブログのプロフィールに掲載しているメルアド宛てに連絡ください。


http://www.7272.jp/0922710280/ 
ちょっとバー木馬 








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posted by ぽんきち at 2015/12/02 19:41 | Comment(0) | ライブ、イベントスケジュール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

夢を追いかけることが無意味に感じている時でも夢から逃れられないことについて




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仕事であれ趣味であれ音楽という表現で何らかの活動をしている人たちをここではミュージシャンと呼ぶことにします。

このミュージシャンという人種の人たちは年齢に関係なく多分に夢を持っていたりします。

憧れの存在であるアーティストに近づきたいとか、音楽的に周囲から認められたいとか、誰かを感動させたいとか、それは様々なんですが、音楽という表現で夢を叶えたいと心のどこかで願っていたりするものです。



音楽を仕事にするなんて大それたことは考えていません!と言う人でも、音楽活動をしている人にはささやかかもしれませんが夢があるのです。

ぽんきちの場合は音楽の夢(仕事にすること)はきっぱり諦めた!という時期が若い頃にあって、25歳くらいだったんですが、「もう俺は現実しか見ない!」と強く心に誓って生きようとした時期でした。

それで、就職するために一年間全く音楽から離れた時期がありました。今思うと、これまでの人生であの一年間だけでしたが、完全に現実しか見ていなかった時期がぽんきちにもあったんですねぇ(^_^;)



しかし、あの頃は現実だけを見ていたと言っても、ある種ちゃんと就職することこそが夢になっていたのは否定できないです。つまり、一時的に自分の夢が音楽から就職に変わっていたのです。

それこそ必死で就職活動していました。もう20代後半になったし、これで自分が望む仕事で就職できなかったら俺の未来はない・・・と真剣に考えていました。

あの頃のぽんきちは就職という夢に向かって全力疾走していたのです。

そして、26歳で内定を得た時、再び音楽活動を始めたわけですが、それは音楽を仕事にすることを諦めただけに過ぎず、相変わらずミュージシャンとしての何らかの夢はありました。

単純にカッコいいギタリストになりたい!とか、センスのあるアレンジがもっとできるようになりたいとか、趣味という範疇でも夢はやはり持っていたのです。



そう考えてみると、夢って常に自分の中にあって、それに向かって努力を惜しまないタイプの若者だったんだなと、自分の過去を振り返って改めて感じたりしています。

結局、夢ってその時なりたいと願う自分の姿なんだなと。

努力の末、何とか希望する仕事に就くことができて、あれから25年の間も絶えずギターを弾いてきて、この10年間はアコースティックの世界でほぼ毎週のようにライブする人生になっていますが、25年ぶりにまたぽんきちには新しい夢ができた。

それは、今よりもっと音楽に関わる時間が多い人生にすること・・・残された時間がどれだけあるかも判らないとリアルに感じる年齢になってきたからこその夢を持つようになっただけなんだなと思うのです。



家庭を持ちたいと強く願っていた頃は彼女と結婚することが夢だったし、結局ぽんきちは夢から逃れられない人生をずっと続けてきたような気がします。

今はもっと音楽に関わる人生にしたいというのが夢ですから、そうなるためにはどうしたらいいのかな?と毎日考えているわけでして、今が人生の7分の2しか音楽ができていないから、せめて7分の4にはしたいとか、具体的に考え始めたに過ぎないのです。

好きでもない仕事を我慢して続けることが当たり前だと考えていた頃に比べると、数倍はいろんなことを考えるようになりました。

働くとは何なのか?仕事とは何なのか?生きることの意味とは?

そんなことを当たり前に考える自分がいて、それまで慣れ過ぎた仕事を続ける中でどれほど自分が思考停止していたのかも自覚できるようになったのです。



好きでもない慣れ過ぎた仕事を長く続けていると今の自分についてそんなに考えなくなるし、未来についてもそんなに真剣に考えていませんでした。

ところが、今の生き方をもっと自分らしいものに変えてみるか?・・・と考えるようになった途端に今の日々もこれからの未来も真剣に考えるようになったのです。

なぜ毎日ブログを更新できるのか?と問われたならば、つまりはこういうことなんだと。

思考停止していた自分に気が付き、これまでよりもずっと真剣に自分の人生に向き合うようになったからなんだと。



そして、夢を追いかけることが無意味に感じていたあの頃でさえ、別の形に変わったその時の自分の夢を追いかけていただけなんだと気が付いたりもする。

そんな自分に変わっただけなんだとふと思ったりしています。










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posted by ぽんきち at 2015/12/01 19:48 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする