優し過ぎる彼氏(彼女)にはご用心
交際してすぐに結婚しようと言う相手にはご用心を。
結婚の重さを知っているならば簡単には口にはできないものです。ましてや結婚歴のある相手ならば尚更です。
毎日のようにセックスを求めてくる相手にはご用心を。
愛情とセックスは別ものです。愛情の有無に関わらず人はセックスできる生きものだからです。
あなたが一人で外出することを嫌がる相手にはご用心を。
すべてを相手と共有するよりも自分だけの世界も持つことは人生の豊さに繋がるからです。
あなたがSNSを楽しむことを嫌がる相手にはご用心を。
今はネット社会なのでSNSを楽しむのは誰にとっても自然なことです。ネットの楽しみ方は相手ではなく自分自身で決めるべきだからです。
君(貴方)がいないと生きていけないという相手にはご用心を。
大丈夫、あなたがいなくても生きていけます。
拘束することが愛だと勘違いしている相手にはご用心を。
解き放つことが愛だからです。
拘束されることが愛されていることだと勘違いしている自分にはご用心を。
本当の愛を今まで知らずに生きてきたから勘違いするのかもしれません。本当の愛を教えてくれる相手は未来であなたを待っています。
常識を疑ったり、生き方を疑ったりすることは悪いことではありません。
相手や他人や社会に支配され自分を見失うことは誰にでもあることです。
ただ、本当の優しさを知っている人は優し過ぎることはしません。
だから、優し過ぎる相手にはどうぞご用心を。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
10年に一度の周期で魔がやってくるので
運が良ければぽんきちも人並みに80歳くらいまで生きられるかもしれないと、そんな考えでこれまで70歳までは働きたいとブログにも書いてきました。
今52歳ですからあと18年しかない職業人生ならば好きなことを仕事にしたいと2年くらい前から思い始めたからです。
しかし、先日仕事をしながらふと気が付いたのですが、ぽんきちは今の仕事をしている25年間で3回同じ病気で入院し、2回目と3回目の入院ではどちらも大きな手術をして内臓を切除しています。
それぞれ20代後半、30代後半、40代後半に入院しており、ぽんきちはおよそ10年周期で病気が再発していることになります。
それぞれの入院に共通するのは仕事がかなり忙しく残業が続いていてストレスの多い時期でした。
再発を繰り返す病気であるならば、今度は50代後半にやってくる可能性が高いということになります。
主治医の先生は「大丈夫、大丈夫!」といつも陽気におっしゃる先生なんですが、ぽんきちの内臓の検査を毎年担当している少し若い先生からは「う〜ん、かなり切除しているねぇ・・・ぽんきちくん、今度手術したらアウトだよ。」と昨年の検査後ハッキリ言われました。
アウトの意味は栄養剤中心の生活が限界を迎え、点滴を併用した栄養療法になる可能性がある・・・これは一生入院して暮らすか自宅療養することを意味しています。
楽観的な主治医を持つとメンタル的にはありがたく随分救われてきたぽんきちですが、結果的には健常者として働いている職場では激務となる時期はどうしても避けられず、再発を繰り返してしまいました。
ぽんきちの検査を担当している先生は厳しいことをハッキリ言う方ですし、確かにこれ以上の内臓切除は職業人生の終わりを意味しているだろうと。
あと18年とか考えていましたが、冷静になってこれまでの人生を振り返ってみると、今の仕事を続けている限りぽんきちの職業人生はあと数年かもしれないということに気が付いたのです。
今の仕事は2〜3年毎に転勤しますが、どこの職場も管理職のこの年齢では楽な仕事などあろうはずもなく、仕事のストレスから逃れることは不可避でしょう。
どんな仕事であれ生活のために働く上では時として激務となることもあるでしょう。せめてストレスを軽減できる仕事を選ぶことができるならば、50代後半に迎えるであろう再発を防ぐことはできるかもしれません。
自分が好きなことに人生を賭けてみる。
この考えはぽんきちにとっては幻想ではなく、リアルな選択肢なんだと改めて思い知らされた気がしています。
もし、あと5〜6年の職業人生かもしれないとしたら、それでも今の生き方を変えずにいる選択肢はある種の思考停止から来るものだろうと。
先日もぽんきちの音楽仲間が癌で余命6ヶ月と宣告を受けたと知って衝撃を受けました。彼はぽんきちと同世代ですが、死ぬにはまだ早過ぎますし、これからの闘病生活は彼なりの選択でその在り方が決まると思います。彼自身が納得できる生き方を見つけられることを祈ってます。
不測の事故に巻き込まれてたくさんの若者たちが亡くなった悲しいニュースもあったばかりですが、我々の命は何も保証されていないと情報としては認識しながらリアルには感じられない人たちは多いのかもしれません。
誰もが予想だにしなかった死の訪れの遭遇を避けられないならば、今の生き方のままの是非を一度は問うてみるのは無駄ではないだろうと思っています。
ぽんきちがいつも死について考えることについて相方はあまり良く思っていないと言うか、死を呼び寄せるような気がするからと言って心配しています。
確かに何かをいつもイメージしているとそれが現実になるということは実際にあることです。
ぽんきちが死について考えるのは命について考えているからです。命の有限性について考えるので死という言葉が自然に出てしまうのです。
人にはそれぞれ背負ったものがあるでしょうし、それがぽんきちの場合は10年に一度の周期で魔がやってくるというサイクルの存在なんだと思っています。
これはぽんきちにとっては紛れもないリアルな体験ですから、しっかりぽんきちの個人的な現実にも向き合って生き方を決めなければと思っています。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
白髪ロン毛ギタリストぽんきち
ぽんきちは60歳になった時、白髪ロン毛ギタリストになっていることがひとつの夢なんですが、当初の予定より早く仕事を辞めることに決めたので60歳を待たずにロン毛ギタリストになりそうです。
初めは60歳定年で辞めようと思っていたのが55歳になり、今は今年か来年と考えるようになっています。
そうなると白髪ではないロン毛ギタリストになってしまいますが、音楽以外の仕事もせざるを得ない可能性もあるし、もしかしたらロン毛にはできないかも(・・;)
以前ブログにも書きましたが、ぽんきちがロン毛に拘るのはロン毛に自由のシンボリックさを感じるからです。ロン毛が許されない仕事をずっとしていますと、そういう些細な制約が不自由さの象徴と感じてしまうのです。
定年退職してしまえばそんな些細なことも自由になるわけですが、その頃には伸ばすべき髪が無いという状況になっている可能性もあるので、ロン毛ギタリストで活動できるのは今のうちだけかもしれません。
ぽんきちが自分で髪をカットするようになって半年以上になりますが、行き着けだった理容店の爺ちゃんマスターは「ぽんきちさんはどうしたんだろう?」と思っているでしょうねぇ・・・30年近くも通ったお店ですからね(^_^;)
おそらくどこか別のお店に行ってしまったんだろうと思われているでしょう。ただ、ロン毛ギタリストになるならば尚更お店には行かないわけで、50年以上も続けていた理髪店に行くという習慣を変えてしまうほど今はぽんきちにとって人生の大きな転換期なんだなと。
しかし、あれだな・・・ぽんきちがロン毛ギタリストになったら、アルフィーのたかみ〜に似ているとか言われるようになったら嫌だなぁ( ̄。 ̄;)
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
20年前にタイムスリップしたらシェアって何?リツィートって何?って言われるお話
今、毎日当たり前にしていることが数年前までは当たり前ではなかったことがたくさんある。
20年前にぽんきちの周りにいた人たちは今はほとんどいなくて、あの頃はまだ知り合ってもいなかった人たちと今は笑い合ったり音楽を楽しんだりしている。
20年前にタイムスリップして32歳のぽんきちに会ってスマホを見せたならば、「何これ?ありえ〜ん(゚Д゚;)」と仰天するだろう。
今、当たり前にある自分が交流している人たちも自分の目の前にある物も、当たり前ではなくなる日が来るのだ。
20年前は誰もシェアとかリツィートとか知らなかった。ブログやSNSで全国各地に住む人たちと繋がる未来が訪れることも知らなかった。
知らないうちにいろんなことが変わっていってしまう。毎日の繰り返しの中で少しずつ、そして時には急激に変わっていってしまう。
そんな日々の中で失うものがあっても、また新しい何かを見つけてなんとかやっていけたりしている。
人生の交差点という言葉があるけれど、一度交差した人生はどこかで離れてしまうと二度と交わることのない道も多いのは何度となく経験してきた。
それでも、また交差点で再会したら、そんな日がやってきたら、また仲間になって楽しめばいい。
人の出会いも別れも、人智が及ばない見えない何かによって演出されている。
我々はその見えない何かに委ねるしかないのだ。
だから、いつでもまた笑い合える準備はしておこうと思う。
奏でのための心も技も磨き続けていようと思う。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
ぽんきちの新しい生き方〜DVD付きセルフマガジンや音楽以外の活動などについて
ぽんきちは毎朝ゆっくり散歩できる生き方が夢のひとつでもあります(^-^)
今は毎日午前5時50分に起きて7時過ぎには出勤していますが、フリーランスに転身したら午前6時45分に起きてNHKニュースを観ることが一日のスタートになるように習慣化します。
午前8時からはネットで他のニュースやSNSをチェックしてから朝の散歩に出かける健康的な生活に変えるのです。
ぽんきちが転職する最大の理由、これからの人生での最優先事項は、心と体にかかる負担を最小限に抑えることです。そのための「好きを仕事にする」なんですが、ここまでストレス軽減に拘るのは個人的な事情がありまして、それは後日ブログで改めて書く予定です。
本当は今の仕事を続けながら新しい仕事をするというパラレルキャリアを実践しながら徐々に好きな仕事をメインに移行するのが理想的なんですが、ぽんきちの場合は職務上の制約があってそれができません。
そのため、退路を断って新しい生き方を始めるしかありません。
上記のような平日の過ごし方は早ければ今年の4月、遅くとも来年の4月からスタートする予定です。
とりあえずフリーランスの一年目はギターレッスンやライブが中心になる生活を目指しますが、HPやDVD付きセルフマガジン作成などの作業を進めながら、営業ツールも整えていく予定です。
セルフマガジンとは企業パンフレットのようなもので、ぽんきちは個人事業主になりますからギタリストぽんきちを紹介する冊子です。
ブロガーのかさこさんはすでに6冊目のセルフマガジンを作成しており、先日ぽんきちの元に最新号が届きました。
かさこマガジン6
ネットでブログやHPというツールを活用するのは当然としても、いつの時代になっても紙媒体のアナログな営業ツールは最大の効果をもたらすとかさこさんも常々ブログに書いています。
かさこさんは全国各地に存在するブログ読者を対象に希望する方には無料でセルフマガジンを毎年配布しています。
今年は初版を21000部作成しており、作成から配布までにかかる費用は200万円ほどになるそうですが、それでも十分なリターンがあるから続けているのだとか。
ぽんきちはギタリストですから無料のセルフマガジンには自分の演奏映像を収録したDVDを付けて配布します。
以前、ケーブルテレビの歌番組に出演した時の映像があるのですが、テレビ局から頂いたDVDはネットに公開したり販売するのは禁止と言われています。無料で配布するのは構わないそうなので、セルフマガジンの付録としてはベストだと思っています。
これをセルフマガジンの第一弾として500部ほど作成し、あらゆる場所で配布する作業とキャリアコンサルタントの資格を取ることがフリーランス一年目の大きな課題となります。
キャリアコンサルタントの資格は今年の4月から国家資格となり、今は誰でもキャリアコンサルタントを名乗れますが、4月からは有資格者のみの独占的呼称になります。
ぽんきちは音楽活動の外に再就職支援の活動をしていこうと思っています。ぽんきちは今再就職支援の仕事をしていますが資格は持っていません。資格を取ることでフリーランスのキャリアコンサルタントとしての登録ができるようになりますし、これまでの25年間のキャリアを活かして無料で再就職支援の活動をやっていきます。
ギターレッスンの生徒さんで再就職を考えている方に対しては希望があれば無料で再就職支援をします。1時間のギターレッスン終了後に相談に応じますが、具体的には履歴書や職務経歴書などの応募書類の効果的な書き方やスマホを利用する面接対策、適職探しやその方法など、再就職活動における諸々の相談に応じるつもりです。
好きなことを仕事にしたいという相談にもいずれは応じられるようになりたいです。まずはぽんきち自身が実践して食べていけるレベルにまでなったら、そんなアドバイスもできるキャリアコンサルタントになりたいと思っています。
キャリアコンサルタントの資格を取った後も生徒さんには無料で再就職支援の相談に応じますが、キャリアコンサルタントとしての仕事は別途探すことになります。
そもそもキャリアコンサルタントの仕事は基本的にフルタイムがほとんどで、国や地方自治体の公共機関や民間の再就職支援会社などでたまに求人募集がありますが、資格を取ったからと言ってすぐに活かせるものではありません。
ぽんきちの場合は音楽がメインの生き方にしないと意味がないので、キャリアコンサルタントの仕事はあくまでもスポット的なものになります。
現実的にはセミナー講師などの仕事があったとしてもそのほとんどは派遣会社に雇用された女性が歓迎されます。中年男性の場合はフルタイムでの雇用しかないだろうと予想しています。
つまり、資格を取った後もぽんきちはギターレッスンの生徒さんの希望に応じて無料でキャリアコンサルティングをすることが中心になるだろうと思います。
将来的にぽんきちはキャリアコンサルティング・ギタリストになるということですね。
この先、キャリアコンサルティングのニーズが多様化し、ぽんきちのような変わった経歴の持ち主が必要とされる時代が来れば資格を活かして仕事をすることもあるかもしれません。
その日のためにぽんきちは資格を取るのです。おそらく全国でただ一人のキャリアコンサルティング・ギタリストかもしれませんが、将来的にこの肩書きで活動するのか、あくまでもキャリコンとギタリストを分けて活動するのかはまだ決めかねています。いずれにせよHPや名刺などで堂々と名乗るにはいくら実践経験があってもダメなので、4月からは国家資格を取る必要性があるのです。
自分がそうであったように、どんなに年齢を重ねても仕事についての迷いや悩みを持つ人たちはかなり存在していますし、これからの時代は不確定な要素が多いだけに生き方を再考する機会は誰にでもあるだろうと思います。
そんな人たちの助けになる生き方を、音楽を中心としてやっていける生き方が今ぽんきちが考えるリアルな夢です。
将来的にはレッスンスタジオ併設のカフェを持つのが最終的な夢ですが、それまでは自分が好きなことを、自分のこれまでのキャリアと能力をフルに活用した生き方ができるように少しずつ現実に変えていきたいと思っています。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
癌細胞はなぜ死にたがるのか?
ぽんきちは以前から不思議で仕方ないことがありまして・・・それは癌細胞はなぜ死にたがるのか?ということです。
自分たちが増殖することは仲間が増えて嬉しいかもしれませんが、それを繰り返すと宿主の正常な細胞に栄養素が行き渡らなくなり、宿主は死んでしまいます。
宿主が死ねば当然ながら自分たちも死んでしまいます。
癌細胞って何を考えてるんだ?って不思議で仕方ないのです。
癌細胞が発生し増殖するメカニズムは下記の投稿にわかりやすく書いていますので参考にしてください。
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1412050174
Yahoo!知恵袋
http://yuji-motomura.sakura.ne.jp/post-669/
なぜがんで人間は死ぬのか
何かのきっかけでDNAに異常が起こり細胞が癌になるのは我々にとって宿命とも言えるものなのかもしれません。ある程度の癌は常に生まれているのでしょうけれど、問題は際限なく増殖するという性質にあるようです。
正常な細胞はある程度分裂を繰り返したら死ぬようにプログラミングされているけれど、癌細胞はそのプログラミングがされていないと。
ということは癌細胞そのものには永遠の命があるってこと?
もし宿主が死ななければ永遠に増殖し続けるってことなのかな?
我々は死を恐れるあまり永遠の命に憧れ、できれば若い肉体のままで永遠の命を授かりたいなどと考えがちです。
しかし、皮肉なことに現世に唯一存在する永遠の命とは癌細胞のような悪魔だったんですね。
なぜ神様は悪魔にだけ永遠の命を与えたのだろうか?
永遠の命を封じ込めるために我々の死があるのだろうか?
もし、すべての細胞が癌で覆われてもなお生き続けることができたならば、その姿は悪魔そのものになってしまうのだろうか?
まるで我々は自分の死をもって癌細胞の命を断つことを宿命づけられているかのようです。
まるで癌細胞は自分では死ねないから宿主である我々の死に頼っているかのようです。
この世で唯一永遠の命を神様から与えられた癌細胞は、早く死にたがっているように思えるのです。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
好きなことを仕事にできている人たちとできていない人たちの癖を比較してみた
スマホが普及したおかげでいろんな人たちの投稿をネットで読む機会が増えました。
様々な投稿を読んでいるとある特徴に気が付いたのでそれを書き出してみることにしました。
目下のところ、ぽんきちの最大の興味は好きなことを仕事にできるのか?なので、実際にできている人たちとできていない人たちにそれぞれ共通する癖を比較してみます。
[好きなことを仕事にできている人たち]
大好きなことがある
好きなことは仕事にできると思っている
好きでもない仕事をしている自分は本当の自分ではないと思っていた
好きでもない仕事を辞めてもなんとか生きていけると思っていた
仕事は楽しいものだと思っている
楽しくない仕事を一生続けるのは馬鹿らしいと思っている
どんなに準備をしても未来はそのとおりにはならないと思っている
ある程度の準備をしたらスタートすればいいと思っている
ほどほどの準備でスタートしたらあとはその都度変化に対応すればいいと思っている
変化を楽しんでいる
仕事は人と人との出会いで変化するため最初からすべてを決めない
引き寄せの法則やスピリチュアルの仕事も有りだと思っている
有言実行をモットーにしている
ネットで情報発信している
夢が叶えられないのは途中で諦めるからだと思っている
好きなことを仕事にするための情報収集は怠らない
常識を疑っている
人を信じている
地道にコツコツやるタイプ
自分に正直に生きることに決めている
老後のことはあまり考え過ぎない
今の連続が未来に繋がると信じている
[好きなことを仕事にできていない人たち]
大好きなことがある人とない人がいる
好きなことが仕事にできるはずがないと思っている
好きでもない仕事をしている自分も本当の自分だと思っている
好きでもない仕事だけど辞めたら自分のスキルでは生きていけないと思っている
仕事は楽しいものとは思っていない
楽しくない仕事でも一生続けるしかないと思っている
どんなに準備をしても足りないと思っている
完璧に準備できるまではスタートすべきではないと思っている
先々の変化に対応するためにもスタート地点の準備は完璧にすべきと思っている
変化を求めていない
仕事は人と人との出会いで変化するから不安に感じる
引き寄せの法則やスピリチュアルの仕事は眉唾だと思っている
不言実行が美徳と思っている
ネットで情報発信するのは怖い、もしくは興味ない
夢が叶えられないのが普通だと思っている
好きなことを仕事にするための情報収集はしたけどすぐに諦めた
どちらかと言うと常識人だ
地道にコツコツやるタイプ
自分に正直に生きることに決めている
老後のことはあまり考え過ぎない
今の連続が未来に繋がると信じている
[好きなことを仕事にできていない人たち]
大好きなことがある人とない人がいる
好きなことが仕事にできるはずがないと思っている
好きでもない仕事をしている自分も本当の自分だと思っている
好きでもない仕事だけど辞めたら自分のスキルでは生きていけないと思っている
仕事は楽しいものとは思っていない
楽しくない仕事でも一生続けるしかないと思っている
どんなに準備をしても足りないと思っている
完璧に準備できるまではスタートすべきではないと思っている
先々の変化に対応するためにもスタート地点の準備は完璧にすべきと思っている
変化を求めていない
仕事は人と人との出会いで変化するから不安に感じる
引き寄せの法則やスピリチュアルの仕事は眉唾だと思っている
不言実行が美徳と思っている
ネットで情報発信するのは怖い、もしくは興味ない
夢が叶えられないのが普通だと思っている
好きなことを仕事にするための情報収集はしたけどすぐに諦めた
どちらかと言うと常識人だ
人を信じられない時があった
地道にコツコツやるタイプとそうでないタイプがいる
本当は自分に正直に生きたいと思っている
老後の生活を心配している
未来のために今を我慢している
とりあえず以上で止めておきます。書き出すとキリがないので( ̄。 ̄;)
これまでぽんきちがネットやリアルで様々な考え方を持つ人たちを見たり聞いたりした結果をまとめてみるとこんな感じです。
あくまでもぽんきちの見聞録ですから人によっては当てはまらないケースもあるとは思いますが、両者の特徴としては大体こんな癖が共通しているように思われます。
そして、肝心なのはこれら両者の違いは生まれつきのものではないと思われ、もともとは後者のタイプだった人が前者のタイプに変わって好きなことを仕事にできているケースもあります。
前者の人たちは何らかのきっかけでその考え方を変えたり、ふと立ち止まって人生を見つめ直す出来事が起こったりして、好きなことを仕事にする生き方を選択しているのです。
もちろん、若い頃から好きなことを仕事にできている人たちもいますが、おそらくは少数派でしょう。
結論としてぽんきちが思うのは、前者であれ後者であれ、要は幸せな生き方ができていればいいかなと。
今の自分の生き方について我々はどう感じているのか?
それぞれが感じるままに一度きりの人生を選べばいいと思います。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
地道にコツコツやるタイプとそうでないタイプがいる
本当は自分に正直に生きたいと思っている
老後の生活を心配している
未来のために今を我慢している
とりあえず以上で止めておきます。書き出すとキリがないので( ̄。 ̄;)
これまでぽんきちがネットやリアルで様々な考え方を持つ人たちを見たり聞いたりした結果をまとめてみるとこんな感じです。
あくまでもぽんきちの見聞録ですから人によっては当てはまらないケースもあるとは思いますが、両者の特徴としては大体こんな癖が共通しているように思われます。
そして、肝心なのはこれら両者の違いは生まれつきのものではないと思われ、もともとは後者のタイプだった人が前者のタイプに変わって好きなことを仕事にできているケースもあります。
前者の人たちは何らかのきっかけでその考え方を変えたり、ふと立ち止まって人生を見つめ直す出来事が起こったりして、好きなことを仕事にする生き方を選択しているのです。
もちろん、若い頃から好きなことを仕事にできている人たちもいますが、おそらくは少数派でしょう。
結論としてぽんきちが思うのは、前者であれ後者であれ、要は幸せな生き方ができていればいいかなと。
今の自分の生き方について我々はどう感じているのか?
それぞれが感じるままに一度きりの人生を選べばいいと思います。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
SMAP、ベッキー&ゲスの極み報道に見るぽんきちの感想
この件に関してはブログに書くつもりは特にありませんでしたが、ぽんきちとほとんど同意見のブログを見つけました。
http://lifeismine.me/archives/6018
SMAP、ゲスの極み。世の中のザワザワとSNSの勘違い by ガーリーおじさん
ぽんきちの音楽仲間であるガーリーおじさんことミュージシャンのサニーさんがブログに綴っているのを見つけて、そうだよなぁ〜と納得してしまったのです。
芸能界という特殊な世界で生きる彼らについてもしかり、それについてあれこれ意見したりしなかったりする我々についてもしかりでした。
なお、アップした写真もサニーさんです。女装してますがぽんきちと同世代のおいさんギタリストです(^_^;)
ぽんきちは彼を奇才ミュージシャンと呼んでいますが、博多のミュージシャンの中でも独特の才能を放っていますし、ブログも面白いです。
実はぽんきちの最初のユニットであるmilky noteの写真の半分以上はサニーさんが撮影しています。
レイぽんやTeTeと違って当時はまだ写真撮影してくれる仲間がいなかったので、milky noteの写真がわずかながらも残っているのはサニーさんのおかげでもあるのです。
今となってはとても貴重な写真なのでぽんきちはとても感謝しています(^-^)
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
ぽんきち2月のライブスケジュール
2月6日(土)福岡市中央区清川3-19-2「ワールドパーティー」
オープン19時
スタート20時
チャージ2500円(1ドリンク込み)
[出演ミュージシャン]
TeTe
武元さおり(from 大阪)
INN6
http://r.gnavi.co.jp/ad7n484g0000/
ワールドパーティー
2月13日(土)福岡市中央区清川1-10-14-2F「Live Bar i&i」
オープン 19:00
スタート 19:30
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
西村敬七
宿六屋ゆーすけ
レイぽん
http://greens.st.wakwak.ne.jp/905911/
Live Bar i&i
2月20日(土)3-11-2 ボーダータワー2F「cafe&bar DrexeL」
オープン 19:00
スタート 20:00
チャージ2000円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
高橋つよし
TeTe
コースケ
http://drexel.xyz
cafe&bar DrexeL
2月のぽんきちは3本のライブが予定されています。
後日、改めてそれぞれのライブについてはブログやSNSで告知させて頂きます。
2月もレイぽんとTeTeをよろしくお願いいたします(^_^)ノ
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
仕事もプライベートも白い巨塔の恩恵を受けて生きてきたぽんきち
山崎豊子の長編小説「白い巨塔」は1966年と1978年に故・田宮二郎さんと2003年に唐沢寿明さん主演で映画化&ドラマ化されて、どちらも名作と言われています。
その他にもドラマ化されていますが、最近では白い巨塔と言えばぽんきちの中では米倉涼子さん主演の「ドクターX」なんですが、福岡を襲った大寒波で昨日から休日は一日中ドラマや映画を観てます。
ドクターXも白い巨塔の世界が舞台になっていますが、このヒエラルヒーというか権威主義的な世界は大きな組織になればなるほどありがちです。
例えばぽんきちの職場も大きな組織なので階層化していますし、ぽんきちが過去に2回手術した福大病院と九大病院はどちらも大きな大学病院でした。
入院中の教授回診などはほぼドラマと通りで、大名行列的な様相がありましたね(^_^;)
しかし、ぽんきちの人生はそんな白い巨塔的組織の恩恵を受けてきたと言っても過言ではありません。
25年に渡り今の組織で働いてきて一人の大人として自立できたし、一時期は結婚して家庭も持てました。もうこれは素直に感謝していますし、仕事の中で様々な経験もさせて頂きました。
そして、大きな大学病院で二度に渡り命を救われたわけですから、ヒエラルヒーだとか権威主義的だとか揶揄しようとも、実際にぽんきちはあまりにも大きな恩恵を白い巨塔的組織から受けてきたわけです。
社会的な弱者を守るだとか命を救うだとか、たくさんの人たちを守ったり救ったりする行為を仕事としてするならば、やはり大きな組織で働くことが必要なこともあるし、大きな意味もそこにはあったりするのだなと思います。
ドクターXは特技=手術、趣味=手術と履歴書に書くような天才的な女性外科医が主人公で、組織に属さないフリーランスの医師という設定ですが、まぁとにかくカッコいい女医なわけです。
手術の前には必ず「私、失敗しないので!」と言い切るところなんかカッコ良すぎて、ライブの度にどこか必ず失敗しているぽんきちとは大違いです(・・;)
しかし、組織に属さず、叩き上げのスキルが武器というフリーランスで仕事をしている人たちってやはり凄いと思います。
マイノリティーではあってもそういう一般の人たちは確実にいるわけで、不景気をものともせず生き残っているフリーランスの人たちはある種最強かもしれません。
しかしながら、最終的には仕事の質や規模で働く場所を選べばいいと思います。個人で好きなことができるのであればそれでよし、個人ではできないことであればもっと大きな場所で働けばいいと思うのです。
自分は何がやりたいのか?で決めればよいと思います。それ以外の要素で仕事を選ぶことも多いとは思いますが、やりたいことは何なのか?は一生ついてまわるので職業選択は自分に正直になるのがベストでしょう(^-^)
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
初心者のためのアコースティックギター講座〜忙しい時ほど感じるギターのサプリメント効果について
今回のギター講座は忙しい時ほど感じるギターのサプリメント効果について書きたいと思います。
結論から申しますと、疲れている時ほどギターを弾くと体が軽くなる効果があるので、忙しい日々ほどギターの練習をすることをお勧めします。
この件については音楽仲間たちと話題にしたことがないので、他のギタリストたちはどうなのかわからないのですが、ぽんきちはギターという楽器にはメンタル的な癒やし効果があると考えています。
ぽんきちが実際に経験したお話をしますと、仕事がめっちゃ忙しくて毎日遅くまで残業する日々が続くことが時期によってあるのですが、それでも週末にライブがあるのでギターの練習をするわけです。
とにかく30分でもいいからギターを弾こうと・・・仕事疲れで頭は朦朧として体は疲労困憊していながらもとりあえず練習を始めるわけです。この時ぼんやり弾くのではなくあくまでも集中して弾きます。
ところが、しばらく弾いているとあら不思議!!(o゚▽゚)o
何だか体が軽くなる感覚になってくるのです。
あれほど疲れていたのに頭の中も何となくスッキリするような感じになってくるのです。
これって本当に不思議なんですが、そういうことが度々あるものですから、ついつい30分のつもりが1時間以上弾いていたりして寝不足になって翌日もっときつくなるという・・・意味ないじゃん( ̄∇ ̄;)
もしかしたらギターを弾いていると脳内に快楽物質が分泌されているのかも?
詳しいことはよくわかりませんが、どうもかなり疲れている時に弾くと現れる症状のような気もするのです。曲はその時の自分にとっての課題曲や好きなアーティストの曲がいいでしょう。
気を付けないといけないのは暇な時は何時間でも弾けばいいのですが、仕事がかなり忙しい日々ではやはりどんなに気持ち良くなっても30分で練習は終了した方がいいと思います(^_^;)
つまり、仕事が忙しいからギターの練習ができないと言う前に、30分だけという時間を決めて練習すれば頭と体が軽くなって、むしろ下手なサプリメントよりもよっぽどメンタル的な癒やし効果があるとぽんきちは思っています。
今日のまとめです。
個人差はあるとは思いますが、忙しい時ほど短時間ギターを弾く練習をすると健康的になる!!
以上、ぽんきちの初心者のためのアコースティックギター講座でした(^_^)ノ
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
アコースティックギタリストになるなんて夢にも思っていなかった頃のぽんきち〜オリジナル→ハードロック→インストルメンタル編
昨日に引き続きぽんきちの若き日の音楽活動のお話ですが、今回はぽんきちがまだエレキギターで活動していた22歳から38歳くらいの音楽活動についてざっとではありますが紹介したいと思います。
これはぽんきちが22歳の時に作ったオリジナル曲です。このバンドではぽんきちはベースを弾いていますが、以前ブログで若い頃のオリジナル曲が恥ずかしくて仕方なくなったと書きました。
恐ろしいまでに稚拙な内容の歌詞です・・・今聴くのはかなり抵抗はあるものの老後の記念になるのでアップしてます(^_^;)
次は35歳くらいにエレキギターで参加していたハードロックバンドです。後半はエクストリームの曲で超絶速弾きプレイをしていますが、この頃が一番練習していたと思います。
これも以前ブログで書きましたが、間奏のタッピンク奏法をしている時のぽんきちの頭の中ではスローモーションの如く一音一音がハッキリ感じられながら弾いていました。フレーズを口ずさめるくらい練習すると超絶速弾きプレイはできるようになります。
最後に38歳くらいにスタジオでセッションしていた頃の音源です。エリック・ジョンソンの曲を弾いていますが、当時はヴォーカルがなかなか見つからず、仕方なくインストルメンタルをバンドで練習していました。
この後しばらくして3年ぶりにヴォーカルが見つかるわけですが、最初はカントリー系の洋楽ポップスのカバーをバンドで演奏していましたが、アコースティック・デュオをやりたかったぽんきちはバンドを辞めてそのヴォーカルとユニットで活動を始めることになります。
それがちょうど10年前の今頃でした。
その年の5月にぽんきちは博多の裏音楽界にデビューする初めてのライブをしました。
アコースティックギタリストぽんきちの誕生でした(^-^)
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
NHK-FMサウンドストリート〜ロックの洗礼を受けるだとかロックが市民権を得るだとか言われていた時代
かぐや姫や風などのフォークソングばかり聴いていた15歳のぽんきち少年でしたが、アコースティックギターでスリーフィンガーの練習をしていた頃に高校生だった兄が録音したラジオ番組のカセットテープを何気なく聴きました。
それにはサウンドストリートというNHK-FMの音楽番組が録音されており、ぽんきちはそのテープから流れてきたある曲に衝撃を受けたのです。
当時、午後10時から放送されていたサウンドストリートのDJは音楽評論家の渋谷陽一だとかミュージシャンの坂本龍一などが担当していました。
毎日DJが変わるわけですが、水曜日の夜はミュージシャンの甲斐よしひろが担当していて、ぽんきちは兄が録音したテープから流れてきた「東京の冷たい壁にもたれて」という曲で初めてロックに目覚めたのです。
それまでフォークばかり聴いていたぽんきちにとって「なんだ?このけだるい音楽は??」という不思議な感覚は自分の中に眠る新たな感性を刺激するには十分な衝撃だったのです。
それからぽんきちはどうしてもエレキギターが弾きたくなり、16歳の時に一ヶ月間アルバイトをしてトーカイのストラトキャスターとマクソンのソフトディストーションとローランドのギターアンプを購入しました。
そして後に俳優になる竹内力くんや甲斐バンド好きな仲間を誘ってロックバンドを結成して高校2年の秋に初めてライブをしたのです。
中学から高校にかけて70年代から80年代に移り変わる時代にサウンドストリートを聴いていましたが、毎週欠かさず聴いていたのは甲斐さんの番組でした。
彼はぽんきちより10歳年上ですが、15歳だったぽんきちにとって、ラジオの向こうから流れてくるグラスに氷があたってカラカラと響く音がたまらなく大人の世界に感じられたのです。
当時、甲斐さんは25歳でしたが、番組中はいつもお酒を飲んでいて、ウイスキーだかブランデーだか焼酎だかわかりませんが、とにかくグラスを傾けながら音楽を語る彼のDJを夢中になって聴いていました。
70年代の終わり頃でしたから、ロックの洗礼を受けるだとか、ロックが市民権を得るだとか、そんなフレーズがまだ生き生きと語られる時代だったのです。
今は「ロックは死んだ」とか語る評論家もいるくらい我々にとってはポピュラーな音楽ジャンルになって久しいですが、ぽんきちにとってロックとの出会いはサウンドストリートだったのです。
やがて甲斐さんの影響もあり、博多で音楽活動をすべく福岡の大学を受験して博多でバンド活動をすることになり、ビートルズやストーンズやツェッペリンなどに影響された仲間たちとの交流の中でぽんきちは洋楽にどんどんのめり込んでいきました。
そして、自分でもオリジナル曲を作るようになり、20代になってからは様々なバンドでエレキギターを弾くようになるのでした。
次回、20代から30代のエレキギタリストぽんきちのブログにつづく(^_^)ノ
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
知っている世界では備え在れば憂い無しを徹底すること 知らない世界では備えをいくらしても憂いは無くならないことについて
アコースティックライブをこれまで何本やってきただろう?
少なくともTeTeのライブだけで考えてみてもこれまでに200本はやってきただろうと思います。
ぽんきちは何故こんなにライブをするのだろう?いつも緊張感と戦いながらも好きだから止められないわけですが、ライブの度に緊張するからいつもリセットされている感じがするのです。
緊張するといつも自宅で練習しているようには弾けなくて、様々な失敗をしながらライブの度にリセットされてしまう気がしているのです。
それでも、少しずつではありますが前進しているなと感じる時もあるので、何年も続けているとトータルでは良くなっているという感じなんです。
ライブはこれだけたくさんやっていますから、ぽんきちにとってはよく知っている世界です。
最近になって今更ながらではありますが気が付いたことがありまして、ライブで失敗する原因は「憂い」なんだなと。
憂いがあるから失敗するんです。つまり練習不足なんですね。これまでの長い音楽人生からも統計的に考えてみても言えるのは、練習不足が不安要素を作り緊張感に繋がっているのです。
だから、とにかく意味のある練習をとことんライブ前にやっておくことが大切ですし、不安を払拭するにはこれしかないのです。
平日は音楽以外の仕事で精一杯なのが現状なんですが、その言い訳はお客様を迎えるという意味でライブでは通用しません。失敗の原因が憂いであるならば、その憂いを無くすためにすべき備えをどれだけしたか?にライブの成功はかかっています。
一方、仕事について考えてみると、今の仕事を辞めて新しい仕事をするにあたってはこれからの人生は知らない世界になります。
当然ながら憂いはたっぷりあるので備えをしっかりしようとします。趣味の音楽とは違い失敗すれば貧困に陥るリスクが高い確率であるため、あれこれ試算したり、シュミレーションしたりして悩みます。
ところが、ライブと違って未来の仕事はまだ一度もやったことがなかったりしますから、いくら試算やシュミレーションをしても憂いが無くなることがないのです。
おそらく試算やシュミレーションを何年続けてもこの憂いはなくならないでしょう。
結論としては、自分が知っている世界では備え在れば憂い無しを徹底すること。知らない世界では備えをいくらしても憂いは決して無くならないことに早く気付くこと。
これに尽きると思います。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
おのれを信じろ
YAMABIKO
久しぶりにぽんきちが痺れる新人が現れた!!(o゚▽゚)o
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160118-OHT1T50088.html
Nakamura Emi
これは文句無しにカッコいい!!
さすがオフィスオーガスタだなぁ・・・彼女のような埋もれた才能はきっとまだたくさんいるに違いない。
音楽プロダクションの方々にはもっと彼女のようなミュージシャンを発掘しチャンスを与えて欲しいと思います。
そして、何よりも33歳にしてメジャーデビューという彼女自身の最後まで諦めない情熱と地道な活動がオフィスオーガスタ関係者との出会いに繋がったはずです。
信じるという字は「人と言」でできています。これはどんなことがあってもはっきりものを言う「言明」の「言」。それを相手が言うから「信じる」ということなのだとか。
自分を信じられなくて他人を信じることなどできるはずがない。
使い古された言葉ではありますが、これをあらゆる場面で本当に実行できている人は少ないのかもしれません。
まずは「おのれを信じろ」ということですね。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
好きでもない仕事を一生続けなくてもいいだろう
ぽんきちが仕事についてブログでその思いを書くようになって久しいですが、ぽんきちは所謂好きではないことを仕事にして生きてきた人間です。
ですから、同じような生き方をしている圧倒的マジョリティーの人たちの気持ちはよくわかります。
ぽんきちがブログを毎日更新するようになったのは好きなことを仕事にしたいという気持ちが芽生えたからですが、それは単純に考えて「好きでもない仕事を一生続けなくてもいいだろう」というある種人間として当たり前の欲求からでもあります。
今の仕事について毎日ブログに書くという行為はまずできません。基本的に生計を立てるための仕事というのはそんなに情報発信できるほどの情熱がないからです。
仕事についての記事で毎日更新できている人たちはその仕事が好きだし楽しいからでしょう。でなければ毎日更新を続けることはできないと思います。
ぽんきちにとって音楽は今は仕事ではありませんが、自分にとって好きで楽しいことだから音楽を中心とした話題で毎日ブログの更新ができているのです。
好きでもないことを一生続けなくてもいいだろうという単純な価値観は、圧倒的マジョリティーの人たちにも一定数は理解できるものだろうと思います。
毎年、ねんきん定期便なるハガキが国の機関から届いていると思いますが、それで自分のもらえる年金額は我々にはわかっています。
自分が65歳以降年金だけで暮らせるか?というのもそれでだいだいわかるわけで、ぽんきちの場合は暮らせないという結論が出ています。
そうなると好きでもない仕事でも60歳の定年まで働いて、65歳まで給料が半分になってもその仕事で再雇用されて働くか、今のうちから定年制も再雇用もない好きな仕事でスキルアップを図るかという選択肢になるのです。
定年→再雇用を選んだとしたら65歳からどうするだろう?その年齢からでは新しい仕事なんて清掃員かマンション管理人くらいか?それさえも人口知能の発達でロボットに奪われて無いかも(・・;)
ぽんきちは後者を選択することにしましたが、もし好きでもない仕事を65歳まで続けた場合はそれまで節約人生でひたすら貯金に励めば、年金が支給されるようになってもギリギリ老後を生きることはできるかもしれません。
それは年金額が今ねんきん定期便に表示されている金額が変わらず、年金支給開始の年齢もこの先65歳で変わらなかったらの話です。
しかし、こういう国の決め事って法律が変われば一発で変わってしまうのです。
この先、少子高齢化が改善されず世界でも類を見ない超高齢社会がこの国で続いていくならば、途中で法律を変えてでも年金の支給抑制をせざるを得ない可能性はあり得ると思うのです。
今示されている年金額が一生保証されると信じるほどぽんきちは楽観的な人間ではありません。
国が国民を裏切る訳がない?
先日も年金の運用に失敗して10兆円が消えてしまったと報道されていましたが、日本人の高い貯蓄性は海外資本から狙われていますから、こういう報道を目にすると、もう過去の成功体験だとか未来の幻想は捨てた方がいいだろうと思わずにはいられないのです。
こんな不確実な時代に生きていても、好きでもない仕事を一生続けて死ぬことの価値観だとか覚悟というものがよくわからなくなってきたというのがぽんきちの正直な気持ちです。
でも、現実は過去の成功体験に縛られた価値観の中高年たちが世の中の決定権を持っているので、社会の変革をもたらすような個人の生き方の価値観を変える教育だとか就職支援などは国の機関はなかなかできないでしょう。
公的な機関で働いているとわかりますが、役人という人種は恐ろしく保守的なタイプが多いのです。革新的な価値観はその中からはなかなか生まれないでしょうし、彼らが様々な決め事を支え、施策を実行しているわけですから、世の中を変えるのはやはり出る杭は打たれるを恐れない民間人の中からしか現れないと思います。
好きでもない仕事を一生続けなくてもいいだろう・・・
65歳から好きな仕事をすればいいと考えている圧倒的マジョリティーの人たちは多いかもしれませんが、それこそが非現実的だし、悠々自適な老後というものは一部の富裕層にだけ与えられるもので、死ぬまで働くことを余儀なくされる生き方が一般的になる時代がすぐそこまで来ている。
二人に一人が癌で死ぬ時代に自分が65歳まで生きる確固とした自信さえないぽんきちは、今の連続で未来を作る新しい生き方をしたいという想いが日々強くなっています。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
博多の街にも雪が積もる日にぽんきちのお勧めリップ情報〜リップを塗った唇を合わせて馴染ませる顔がラマに似ている件
ぽんきちは冬になると唇が乾燥して皮膚が逆剥けしやすいのでリップは必需品です。
これまではスティックタイプのリップを使っていましたが、相方に勧められて最近使い始めたのがこれです。
ロート製薬が販売しているプロメディアル・トリートメントリップ!!
チューブタイプですが唇に塗ると皮膚にすぐに馴染みます。これはなかなか良いです(^-^)
ちなみにリップを塗った唇を合わせて馴染ませる顔がラマに似ているとぽんきちはよく言われています( ̄∇ ̄;)
冬は乾燥とラマ顔に気を付けましょう(^_^)ノ
http://beauty-matome.net/skin/kutibiru.html
荒れ荒れリップを作る「NG習慣」と「NGケア」
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
ぽんきちがしっかりしていれば良いユニットになる〜TeTeのSQUARE GARDENでのライブ動画を視聴して思ったこと
一昨日はなっちゃんのボイトレをして頂いていた山本先生のお店でのライブでした。
心配していた集客もそれなりに席が埋まりましたし、いつものお客様に加えて新規のお客様もたくさん来て頂きまして、ありがとうございました!
対バンの素敵なユニットgrigioと山本先生、写真担当の相方にも感謝です。
そして今回もありちゃんがライブ動画をアップしてくれました。ありがたや〜(o゚▽゚)o
ヴォーカルの音響が素晴らしく天井にはシャンデリアというオシャレ空間で、慣れない場所で師匠の山本先生が見守る中でのライブでしたので、なっちゃんは緊張していたと思います。
これまでたくさんのアコースティックライブをやってきて思うのですが、伴奏者であるぽんきちがしっかりしていればユニットは良くなるものだと感じています。
下支えとでも言いますか、アコースティック・デュオですから伴奏者はぽんきちしかいません。ヴォーカルを支えるのはぽんきちだけですから、そのぽんきちがしっかりした演奏ができるようになればユニットは飛躍的に良くような気がするのです。
もちろんヴォーカルのコンディションだとか基本的なスキルも大きく影響しますが、想像以上に伴奏者の役割ってユニットの出来映えを左右するものなんだなと。
昨年末にTeTeはユニットとしての壁をひとつ越えた感がありまして、今回のライブは緊張しながらも落ち着いた雰囲気で演奏できたかもしれないなと思いました。
歌と伴奏と映像から感じられる雰囲気など、相変わらず細かいミスは所々ありますがトータルで考えたならば今現在のTeTeのベスト動画かなぁ・・・途中のMCでぽんきちの失礼発言が頻発してますが(^_^;)
なっちゃんは現在プライベートでとても幸せな状況にありまして、これから柔らかさやふくよかさが増していくかもしれません。
女性としての幸せを噛みしめている時のヴォーカリストって表情もいいし、これからラストスパートのTeTeはもっと良いライブができるかもしれません。
今回のライブは新曲の「私のフランソワーズ」を演奏しています。
当日のスタジオ練習で初めて二人で合わせたばかりでライブ本番で演奏するのはぽんきちユニットのいつものやり方なんですが、今回は山本先生が見てるから歌いたくないって言ってたのに(>_<)
なっちゃんがちゃっかりセットリストに入れてたのでぽんきちが焦りました(^_^;)
以前、ジャズシンガーの本田しのぶさんがこの曲をカバーして歌っているのを聴いて、我々もやりたくなったんです。まだ歌もギターも落ち着いていませんが慣れてくるとTeTeには合っていると思えるようになると思います。
レイぽんもTeTeもぽんきちが自分たちに課していたユニットのルールを少しずつ緩めて変化しつつあります。
それは成長なのか、単に拘りが薄れてきたのか、自分でもわからないのですが、ユニットも人生と同じで変化をしていくものなんだなと感じています。
ただひとつ言えるのはレイぽんもTeTeもこの上なく楽しい!!
何年やっていてもこの楽しさは衰えることがありません。
音楽って本当に素晴らしいと実感しています(^-^)
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
ぽんきちがオリジナル曲で弾き語りをしない理由について
作詞作曲ができないからです。
おしまい。
これで終わったらブログの読者が50人くらい離れそうなのでちゃんと書きますよぉ。゚(゚´Д`゚)゚。
もう結論から申し上げてしまったのであとは補足説明にしかなりませんが・・・
ぽんきちは作詞作曲ができないんです(・・;)
これを言うと「嘘でしょ?あんなにアレンジしてるし、ブログも書いてるじゃないですか!?」と驚きの声が上がるわけですが、ブログは作詞じゃないし、アレンジは作曲じゃないっつーの(>_<)
実はぽんきちは20代の頃までは作詞作曲をしていたのです。
当時のバンドメンバーとかはぽんきちのオリジナル曲を認めてくれていた仲間もたくさんいたんですが、時間が経つにつれどうしても自分では満足できなくなっていったのです。
それと20代の頃ですから、好きな女の子にオリジナル曲を贈るという決してやってはいけない過ちを犯したこともあります。ええ、犯しましたとも・・・それも2回も(゚Д゚;)
まぁ、ぽんきちの暗い過去はどうでもええです。とにかく、いくら周囲から良い曲だと言われても、自分自身がだんだん恥ずかしくなってくるのです。なんか知らんけど年齢を重ねる程に若い頃に作った曲が恥ずかしくて仕方なくなっていったのです。
それと、ぽんきちはふっと歌詞が浮かぶとか、ふっとフレーズが生まれるとかいうことが全くなくて、それこそ絞り出すように作詞作曲をしていたのです。
めっちゃ時間がかかるし、異常に高揚してしまうのです。
これは体が持たんな〜(・・;)とか思っていて、どうも自分はオリジナル作りには向いていないと悟ったのです。
あれから20年以上もオリジナル曲は作っていませんが、ぽんきちの周りには同世代でもオリジナル曲で音楽活動をしている仲間たちがたくさんいます。
あの枯れないクリエイティブな才能はどこから溢れ出てくるのか?と不思議で仕方ないぽんきちなんですが、オリジナル曲の弾き語りを聴いていると素直に良いもんだな〜と思いますね。
その人の想いや人生が語られていたりする曲で綴られるステージにはそのミュージシャンの人生が感じられて、カバーで表現しているぽんきちには決してできない味わいがあるライブだからです。
オリジナルじゃなくてもカバーでもいいから弾き語りをすればいいじゃないか!と、これまで何度もいろんな方々から言われてきたのですが、その度に「いいえ、ぽんきちはギタリストですから・・・」と答えてきました。
いつだったか、北九州市の某ライブバーでレイぽんのライブがありまして、ライブ終了後にその場にいた先輩ミュージシャンから「ぽんきちくん、君は歌うべきだよ。」と延々30分も説教されたこともありました(・・;)
あの〜、歌わないって言ってるじゃん(^_^;)
ぽんきちがカバーで弾き語りするにはよっぽどの理由がないとあり得ないわけですが、当時のぽんきちにはその理由が全く見つかりませんでした。
もし、ぽんきちが弾き語りをするにしても、ギターの伴奏は自分のユニットで弾いているアレンジのクオリティをキープできなければやりたくないという気持ちがあるんですね。
そうなるとかなりハードルが高くなるため、やはり弾き語りをするにはかなり練習しないとできませんし、自分の歌に自信が持てないのでこれまたかなり歌の練習もしないといけません。
ただ、最近は少しずつ考え方が変わりつつありまして、ユニットで活動していますと相方の都合でライブができないこともかなりあるため、この現状を何とかしなければという思いもあるのです。
弾き語りストたちの自由さが羨ましいと思うこともしばしばあって、この先の音楽人生を考えるとある種の迷いも出てきています。
サポートギターの相方が見つかるのも時間がかかるでしょうし、これまでの姿勢を貫くべきなのか?新しい表現を試みるべきなのか?いろいろ考えてしまうのです(・・;)
う〜む・・・これについてはまだしばらくは悩みそうです( ̄。 ̄;)
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
ハッ!!として、い・・・いい!!(o゚▽゚)o
ミュージシャンにはメジャーデビューしたいとか、知る人ぞ知る存在になりたいとか、目指しているものとか目標とか夢などが必ずあるものです。
ぽんきちはと言いますと音楽に大きな野望とかはありませんで、ぽんきちの目標はいたってシンプルです。
ぽんきちさんはいったいどんなユニットを目指しているんですか?
そう聞かれたならば、ぽんきちは必ずこう答えます。
ぽんきちがギターでイントロを弾き始める
するとお客さんたちが ハッ!!としてこちらを振り向く
そして、なっちゃんが歌い始める
するとお客さんの一人がつぶやく
い・・・いい!!(o゚▽゚)o
そんなユニットを目指しているぽんきちですが、今夜は今年最初のTeTeのライブです(^_^;)
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/432200840.html
キャパ50名のお店ですがまだお席が半分以上空いております(・・;)
お時間ある方はどうぞよろしくお願いいたします(^_^)ノ
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
ぽんきちの美味しい和菓子情報〜佐伯銘菓挽茶饅頭
ぽんきちが故郷に帰省した際に必ず職場のお土産に買って帰る和菓子がこれです。
http://saikileaf.net/item/01300hikicha.html
佐伯銘菓挽茶饅頭
ぽんきちが子供の頃からある和菓子ですが、45年前に作られたらしいです。平成6年の全国菓子博覧会で大分県代表として内閣総理大臣賞を受賞していますが、甘さ控えめでお茶のお供に合います。
ぽんきちは職場の部下たちに必ず買って帰るのですが、部下の一人から「うちの子供がこの和菓子がとても美味しかったと言ってるんですが福岡でも売っていますか?」と質問されました。
「たぶん佐伯市でしか売ってないんじゃないかな?」と答えたのですが、ネットで購入できるみたいですね。
超ロングセラーの佐伯を代表する和菓子であることは間違いありませんが、全国的には全くの無名です。
もし興味のある方がいましたらネットで購入できますのでお試しください。
アップした写真の感じよりも実物は小ぶりで、餡は濃い緑色です。
保存料は使っていませんから真空パックを開封後は二日以内ならば食べられます(^-^)
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
ぽんきちの青春グラフィティ・その1〜ストップ!!ひばりくん編
ぽんきちは1963年生まれなので70年代から80年代のアニメ全盛期に青春時代を過ごした世代です。
古くは手塚治虫の「リボンの騎士」に代表されるようなバイセクシャルな人物が主人公のコミックやアニメも当時からありましたが、ぽんきち少年の心を掴んで離さなかったのが江口寿史の「ストップ!!ひばりくん」です。
若い読者諸君は知らないと思いますが、ぽんきちが10代の終わり頃にコミックが大ブレイクしていて、ぽんきちは今も全巻持っていますが、中途半端に連載が終わったままです・・・江口寿史氏が極度のスランプに陥り、「白いワニが来る・・・白いワニが来るんだよ〜!!(゚Д゚;)」という謎の叫びを残したまま連載が中止になったのです(^_^;)
そもそもバイセクシャルの男の子って普通に身近でいませんでしたか?
ぽんきちも高校時代のクラスメートにYくんという健全なオカマくんがいました。
実は、ぽんきちは高校に入学すると同時に剣道部に入部したのです。しかし、一年後に退部してしまうのですが、理由は道具の小手があまりにも臭くて指先が腐ってしまったからでした(・・;)
剣道部にはぽんきちのクラスメートも何人か入部していましたが、その中には何故かオカマのYくんもいました。
練習ではYくんの「おめ〜ん!!」とか「おこて〜!!」とか、その場の全員を脱力させてしまうオカマ声が道場に響いていました。主将がガックシうなだれて「お前、そのかけ声なんとかならんのか!!(`_´)」と怒ってましたけれど、Yくんは「え〜、だって〜!!」とか「いや〜ん!!」とか言って抵抗していましたね(^_^;)
指先が腐って剣道部を退部してしまったぽんきちは、かねてからやりたかったロックバンドを始めることにしたのです。
イケメンで学年でも抜群に人気のあった竹内力くんをヴォーカルに誘って、当時大ブレイクしていた甲斐バンドのコピーバンドを結成したのです。
それから卒業するまで学校のクラブ活動には入らずにロックバンドで活動していました。
18歳の春にJRの駅から福岡に向かう電車で旅立つ日に、ぽんきちの彼女と剣道部の仲間たちが見送りに来てくれました。
その中にオカマのYくんもいましたが、彼とはそれから34年間一度も会っていません。
でも、なんだかあの日の光景はまだ憶えていますね・・・何とも言えない寂しさを胸に抱えて福岡に旅立ったし、これから生まれて初めて経験する一人暮らしに期待と不安でいっぱいだったからでしょう。
というわけで、ぽんきちの青春グラフィティ・その1はおしまい(^_^)ノ
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
一杯の味噌汁と卵かけご飯で生き返るぽんきち
先日はぽんきちの音楽仲間のライブが近くのライブバーであることをFBで知り、相方と一緒に観に行きました。
「すらごとや」という博多のユニットですが、ぽんきちユニットとは対局的なユニットで、男臭いオリジナル曲で表現しています。
その日は直前になってそのライブに行くことにしたので、すらごとやのメンバーも我々がライブに来たことを驚いていましたが、ぽんきちも経験あるんですけど、サプライズのお客さんが来るとミュージシャンはめっちゃ嬉しいんです。
皆さんも突撃ライブ観戦をどんどんしてくださいね(^-^)
その夜のぽんきちは何故か腰痛に悩まされていまして、ライブ終了後しばらく歓談してから我々は帰宅しました。
それから鎮痛剤を飲んで10時間くらいベッドで熟睡したんですが、翌日いざ食事を摂ろうという時にまた腰痛が酷くなり、食欲も失せてしまう程で、それから夕方まで寝込んでしまったのです。
原因はよくわかりませんが、おそらくは薬の副作用だと思います。たまにこの症状が現れるようになったのがある特定の薬を点滴するようになってからなので。
夕方、目が覚めるとやっと回復したようで、腰痛はほとんど治まっていました。やはり、体調が悪い時はじっとしているに限りますねぇ。自然界の獣達もそうやって病気を治しているわけですから、人間も同じだなぁと思いました。
体調が良くなると相方が鰹節を入れた簡単な即席の味噌汁を作ってくれました。
味噌は昨年、土岐山協子さんに紹介して頂いた福岡で料理研究家として活動されている北川みどり先生の手作り味噌を使っています。ぽんきち邸で発酵させて使っていますが、手作り味噌なんて田舎で暮らしていた子供の頃に食べた母の手作り以来です。
これにパンチラ醤油をかけた卵かけご飯があれば何も要らないぽんきちですが、相方が作ってくれた一杯の味噌汁と卵かけご飯で生き返るような思いがしました。
簡単でも手作りのご飯が食べられるって何て幸せなんだろうと思いました。
即席の味噌汁と卵かけご飯でこれほどの幸福感が味わえるわけですから、和食って素晴らしいですね(^-^)
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
プロデュースありきのプロとプロデュースをしないアマチュアについて
milky note
レイぽん
ぽんきちはこれまでいくつかのアコースティック・デュオで活動してきましたが、10年前に結成した最初のユニットmilky noteと8年前に結成したレイぽんはぽんきちの完全プロデュースで始めたユニットです。
完全プロデュースというのは選曲、アレンジ、歌い方、その日ライブで演奏するセットリストまでぽんきちが決めるやり方です。
レイぽんに関しては結成してから6年間はこのやり方を続けましたが、2年前からはレイさんも選曲し、歌い方もレイさんに任せて、その日ライブで演奏するセットリストはレイさんが決めています。つまり、現在のレイぽんはぽんきちの完全プロデュースではないユニットになっています。
アマチュアミュージシャンのぽんきちが何故完全プロデュースのユニットで活動を始めたのか?アマチュアですからヴォーカリストが歌いたい曲を選んでライブすればいいわけで、むしろそうでなければヴォーカリストの不満ばかりが溜まるユニットになってしまうはずです。
実際のところ、レイぽんで活動して2年経った頃になっちゃんと知り合い、洋楽カバーユニットのTeTeを結成しましたが、TeTeは最初からぽんきちの完全プロデュースではありません。
ユニットを始めるにあたり、ぽんきちの完全プロデュースでやりたいとなっちゃんに伝えたところ、自分で歌いたい曲も選べないユニットはやりたくないと言われたのです。全くごもっともな意見でして、ぽんきちはあっさりとなっちゃんの言い分を受け入れてTeTeの活動を始めたのです。
TeTeは基本的に二人で選曲し、その日ライブで演奏するセットリストも二人で決めています。つまり、民主主義のユニットなんですが、これが普通のアマチュアミュージシャンのやり方なんです。
どちらかがやりたくない曲は選ばないし、かと言ってある程度の妥協もお互いにしながら決めていくものです。趣味で音楽を楽しむわけですから当たり前ですよね。
milky noteと2年前までのレイぽんのやり方についてはぽんきちに直接は言わないまでも、反対意見を持った周りのミュージシャンはかなり多かっただろうと思います。
まず、ヴォーカリストの個性や存在自体を蔑(ないがし)ろにしているという意見ですね。
これについてはぽんきちが意見するよりもmilky noteのみかちゃんとレイぽんのレイさんに聞いてくださいとしか言いようがありません。
もし、彼女たちがユニットの活動の中で不幸であったならばその意見のとおりなのでしょう。
それと、アマチュアなんだからプロデュースとかしなくていいだろうという意見もあると思います。これもごもっともな意見でして、プロの場合はビジネスとして売れないといけませんからプロデュースありきは当たり前です。プロデューサー次第で成功したり失敗したりします。
ぽんきちがプロデュースに拘ったのは純粋にプロとアマチュアの違いって何だろう?と考えたからです。
それまでの経験で一般的にプロのライブは素晴らしいステージが多く、アマチュアのライブはイマイチのステージが多い傾向が見られたので、その原因は何だろう?と考えたのです。
普通はプロは上手くてアマチュアは下手だからという単純な結論になりがちなんですが、それはそれで正しい部分もあります。
テクニックや実力ではアマチュアはプロには敵いません。それならば一生懸命に練習するしかないのでまずは練習をするということになります。これはとても大切でして、誰にでもわかりやすいんです。
ぽんきちが注目したのはプロデュースの有無でした。
例えば、歌手がヒットソングを歌っていますが、その曲は彼(彼女)が選んだ曲なのか?と言うとそんなことはなく、プロデューサーが選んでいるものです。
また、あるバンドが自分たちでオリジナル曲を作ってヒットソングを連発しています。ところが、プロデューサーが変わった途端に売れなくなってしまうことは普通にあります。
ぽんきちは単純にプロの世界で当たり前にあるプロデュースというものをアマチュアの世界でも持ち込めるのではないか?しっかりプロデュースすればクオリティの高いユニットが作れるのではないか?と考えたのです。
ぽんきちが至って単純に考えたことは、自分のユニットを聴いてくれるお客さんに好きになってもらいたい。できればファンになって頂いて何度もライブに足を運んでもらいたいと考えました。
そのためには、自分たちが好きな音楽を演奏するのは当たり前ですが、お客さんも楽しめる選曲にしたかったのです。ですから、ぽんきちユニットが選ぶ曲はスタンダードなものが多いのです。
選曲が決まったら飽きのこない、それでいて凝り過ぎていないギターアレンジにしたいと考えました。そして、そのギターアレンジに合ったヴォーカルを乗せることでマッチングさせるとお客さんにも心地良い音楽が届けられるだろうと考えました。
つまり、ぽんきちのプロデュースはギターとヴォーカルのミスマッチをとことん無くしていく作業なんです。練習していて違和感がある部分を削り修正する作業を徹底していきました。
そうすることでヴォーカルに寄り添った伴奏をしていると錯覚するかの如くマッチングした表現になるユニットにしていきました。
それと、10年前にこれから博多の裏音楽界で活動するにあたって心配事があったのですが、この世界ではプロのミュージシャンとも普通に対バンするライブがある世界だったのです。
それで尚更「これはしっかりプロデュースしないとこんな凄い人たちと同じステージには立てないぞ・・・」と内心ビビっていたのです(^_^;)
それで、アマチュアにありがちな自分たち目線のみのユニット作りを排除し、お客さん目線のユニット作りを目指したのです。
それと同時に、お客さんに媚びる姿勢ではなく、隠れた名曲も紹介して世間的には埋もれたアーティストもリスペクトしながら活動するカバーユニットを目指しました。
結果的にはmilky noteもレイぽんも一定の評価を頂きまして、特にレイぽんはその活動が8年も続くユニットになりましたし、自分たちがカバーしているアーティストの茶木みやこさんとも毎年博多でご一緒するライブができるご縁にも恵まれました。
それ故、アマチュアの世界にプロデュースの概念を持ち込むことについては、ぽんきちは今でも否定的な考えではありません。
しかし、これからも完全プロデュースを目指すか?と言うと答えはNo!です。
なぜならば、完全プロデュースを受け入れてくれるヴォーカリストがいないからです。
みかちゃんとレイさんは特別だったのです。
どう考えても自分で歌いたい曲を選べないユニットなんて、ヴォーカリストならば誰もやりたくないと思います。
なっちゃんの反応が当たり前であって、みかちゃんとレイさんはぽんきちの完全プロデュースを受け入れてくれた稀有なヴォーカリストだったに過ぎません。
おそらく、もう彼女たちのようなヴォーカリストとは出会えないでしょう。
それ故、誰に何と言われようともぽんきちを信じて、ぽんきちのプロデュースに賭けてくれた彼女たちには並々ならぬ感謝の気持ちをぽんきちは持っているのです。
これからのぽんきちは様々なヴォーカリストのサポートギターをする活動をしたいと思っています。
現在進行形のレイぽんとTeTeはそれぞれの相方が音楽活動を続けられる限りぽんきちも続けますし、何よりもぽんきちと言えば「レイぽん」「TeTe」というユニットが真っ先に挙がる存在ですから、これからもこの2つのユニットを核としてぽんきちが活動していくのは間違いありません。
やがて今の仕事を辞めてこれまで以上に音楽活動に費やす時間が取れるようになるでしょうから、これからは核となるユニット以外の活動の方が多くなる生き方になることを目指していきます。
もし、この先ぽんきちのプロデュースを、完全ではないにしても共同でやりたいというヴォーカリストが現れたならば、またユニットのプロデュースをしてみたいと思うのだろうか?
今は自分の考え方も固定せずに流動的に柔軟にしながら未来を見つめていようと思っています。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
初心者のためのアコースティックギター講座〜アルペジオの練習方法について
今回のギター講座はアルペジオが上達できる練習方法について書きたいと思います。
結論から申しますとアルペジオはパターンを決めて正確に弾く練習をすることで上達しやすくなります。
ぽんきちがギターを独学で始めたのは15歳の時でしたが、当時は70年代の後半でまだフォークソングが流行していた時代でした。
フォークと言えばスリーフィンガーが基本と言われる時代だったので、ぽんきちもギターのタブ譜を見ながらスリーフィンガーの練習を始めました。
スリーフィンガーとは親指・人指し指・中指の3本を使って弾くアルペジオです。
風の「22才の別れ」などを練習していました。
風「22才の別れ」
う〜ん、さすがに時代を感じますねぇ(^_^;)
スリーフィンガーに代表されるようにアルペジオはある一定のパターンでそれぞれの指と弾くべき弦を決めて練習します。
しかし、現代の音楽シーンにあってはスリーフィンガーを使うことはほぼありません。フォークやカントリー系の曲をやりたいという方であれば必須だと思います。
ポップスの場合は様々なアルペジオのアプローチの仕方がありますが、やはり一定のパターンでそれぞれの指と弾くべき弦を決めて練習することが大切です。
パターンを決めずにその日の気分で適当にアルペジオで弾いていてはいつまで経っても上達しないので、アレンジを固めて練習することをお勧めします。
ぽんきちは和洋問わず様々な曲をアレンジしてカバーしていますが、オリジナルではバンドアレンジされた曲をギター1本のアレンジにしてカバーしています。
PORIPORI「好きになってよかった」カバー
この場合はオリジナル曲からコードを拾ったら、あとは自分のセンスでコードやコード進行を変えたりしながらギターアレンジを固めていきます。
初心者ギタリストの場合は最初から自分でアレンジするのは難しいので、ぽんきちのギターレッスンでは生徒さんが弾きたい曲を決めたら、ある程度ぽんきちがアレンジしたものをレッスンの材料として練習するつもりです。
その過程でアレンジのコツも説明しながら少しずつ自分でアレンジができるようになるレッスンにするつもりです。
ですから、最初からアコースティックギター1本でアレンジされた曲を選ぶ必要はありません。バンドアレンジされた曲でも構わないので、とにかく生徒さんが好きな曲、弾きたい曲を選んで頂きます。
好きな曲を自分で弾けるようになる楽しさは何ものにも代え難いものがありますから、憧れのアーティストの曲を自分のギター1本で弾けるようになるのはとてもワクワクする体験です。かつてのぽんきちがそうでしたから間違いありません(^-^)
今日のまとめです。
アルペジオはパターンを決めて正確に弾く練習をする!!
以上、ぽんきちの初心者のためのアコースティックギター講座でした(^_^)ノ
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
夢中になれるものがある人たちと夢中になれるものがない人たち
ぽんきちは15歳でギターという夢中になれるものに出会いました。52歳になった今もギターに夢中になっています。
ぽんきちの周りではこれって特別なことではなく、活発に音楽活動をしている人たちのほとんどが10代からバンドなどをやっているのです。
しかし、世間一般的には夢中になれるものが見つからない人たちもいると思います。
好きなことはあるけれど夢中になっているとまでは言えないという人たちもいるでしょう。
ぽんきちはあまりにも早くから夢中になれるものに出会ってしまったため、夢中になれるものがない人たちの気持ちがよくわからないのです・・・たぶん(・・;)
夢中になれるものがない人たちは夢中になれるものが見つからないことが悩みなんだろうか?
つまり、それは人生の楽しみがないということなんでしょうか?
楽しみがないとまでは言えないけれど、寝食を忘れるほど熱中できる大好き体験をしたことがないってこと?
個人的な意見ではありますが、夢中になれるものって若い頃に出会えなかったら一生出会えないかも?
年齢を重ねるほどに我々は感動しにくくなります。経験豊富になり知識が増した分だけ物事に対する反応が鈍くなります。
それ故にもう若くなくなったと自覚してから夢中になれるものに出会えるか?となると難しいのではないかと思うのです。
もし、それでも出会えたという方はとてもラッキーだったかもしれませんね。まだ衰えない感性が自分の中に存在していることを発見し、そのアンテナに電流が流れる経験ができるにはよっぽどの行動力だとか偶然性がなければあり得ないかもしれないからです。
そして、若くして夢中になれるものに出会ってしまったぽんきちのような人間にも悩みはあります。
それは自分にとっての天職に気付いていながらそれを職業にできないことです。
夢中になれるものがある人はそれがどんなに楽しいか、素晴らしいかを知っているため、それ以外のことを職業にした場合、仕事を楽しみにくいのです。
比較してはいけないとわかっていながらも比較してしまう・・・これってある種の不幸かも?(・・;)
これって夢中になれるものが見つからない人よりも辛いのかなぁ・・・こればっかりは比較しようがないのでわかりませんが、少なくともぽんきちは音楽と仕事のギャップに悩んでいた時期はありました。てか、今もですが。
週末の音楽活動が活発になればなるほど平日の仕事の世知辛さが身にしみて「食べるための仕事ってなんでこんなにつまんないのかな?」って正直思っていましたけれど、これが常識的な大人の生き方じゃん!!当たり前じゃん!!って自分に言い聞かせていました。
そうなると、平日の辛さを週末でリセットする思考になっていくんですね。つまり、週末の音楽活動を楽しむために平日は我慢して働いているという、ポジティブなんだかネガティブなんだかよくわからない考え方をするようになるのです。
そして、その拠り所が「他の人たちもみんなそうして生きているじゃん!!」という他者主体の意味不明な納得の仕方をするのです。
これってやはり日本人特有の生き方というか考え方なのかな?
他の人たちと同じだと思うことで本当は不満がある自分に安心して蓋ができちゃうという性質は、かなり根強く我々の社会に浸透していると思います。
他の人たちのような理不尽な我慢はしたくないと、そんな生き方はおかしいと普通に思える人たちが増えると、この国はもっと変わっていくのかもしれません。
夢中になれるものを仕事にする?
「何を甘いことを言っているんだ・・・」と言うのは誰にでも簡単にできますが、「俺は実際にそうやって生きているよ!」と言える人はなかなかいないでしょう。
簡単に言えてしまうということは、頑張らなければそんな生き方になりやすいということかもしれません。
簡単には言えないということは、相当頑張ったからそんな生き方ができているのでしょう。
どれだけ頑張ったら、と言うか最後まで諦めずに続けることができたらそんな生き方ができるのか?それは実際にやってみないとわからないわけで、やってもいないのに甘くないとか言ってる人たちが多いから訳がわからなくなるんだと思います。
目下のところ、ぽんきちが最も興味があるのはやはり夢中になれるものを仕事にできている人たちです。
彼らのマインドがどういうものなのかを知りたいと純粋に思いますし、その生き方についても話を聞いてみたいと思うのです。
昨年はわずかながらもそういう方々との新しいリアルな出会いがありましたので、今年は更にそんな出会いを持てるようになれたらいいなと思っています(^-^)
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
思わぬところに落とし穴がある〜心が離れると見失うものがあることについて
いつも大切に思っているはずなのに、心を向けているはずなのに、ふと心が離れてしまうことがある。
ぽんきちはギタリストなのでギターについて話してみますが、もしかしたら様々なことで共通点があるかもしれないので、今日は読者それぞれの解釈にお任せするつもりで書きます。
ライブでギターを弾いていますといつもは間違えないところで何故か間違えてしまうことがあります。
そんなに難しいフレーズでもなく間違えるはずのないところで間違ったりするのです。
そういう失敗をしないようにぽんきちは常に1小節先を頭にイメージしながら演奏しているのですが、油断するのでしょうか?それでも以外なところで甘いプレイになったりするのです。
そんなに緊張していないライブでも予期しなかった方向に指が動いたりして、それがミストーンに繋がることがあるのですが、そんな時は集中力を欠いているというか、心が離れているんだと思います。
それと、ぽんきちはいつもギターで歌うように弾きたいと思ってプレイしていますが、どうも楽譜をなぞっているだけのような、表情が見えない演奏になってしまうこともあります。
歌うようにギターを弾くには繊細な技巧も必要だと思いますが、それなりにギタリストとしてのキャリアがあったとしてもギターが歌っていない時はあるものでして、これも心が離れている時に起こる現象なんじゃないかな?と思うのです。
何か余計なことに心が向いていてひとつひとつの音に集中できていないから、おかしな方向に指板を押さえる指や弦を弾く指が動いてしまうような気がするのです。
例えば、超絶速弾きプレイができるギタリストの場合で考えてみますと、日々の練習で左右の指がバランスよく動くまで繰り返し何度もギターを弾くとある程度の速弾きプレイはできてしまいます。
それをライブの本番でも完璧に弾かないと意味がないのですが、勢いで弾いているように見えて、実はスローモーションの如く一音一音がハッキリと認識できているからこそそんなプレイができたりするものなんです。
そして、そういう認識は超絶速弾きのフレーズが声に出して歌えるようになっているギタリストに可能なのです。
つまり、口に出して歌えないフレーズはほぼ弾けません。どんな速弾きもできるギタリストはそのフレーズをゆっくり分解するかの如く歌えるのです。
ギターが弾けるようになるためにはまずそのギターのフレーズを歌えること。何度も繰り返し練習していると歌えるようになりますが、更にそれを繰り返すと歌としての表情がギターでつけられるようになるんだと思います。
そして、常にひとつひとつの音に心を離さないようになれたら、ライブでもイージーなミスのない表情のあるギタープレイができるようになる気がします。
気がしますという言い方をするのは、まだ自分自身がそこまでいけてないからです。
毎週のようにライブで演奏していますとどこかが緩慢なプレイになったりして自分を見失うことがあります。
緊張もしているし、今日こそは満足のいくライブをといつと思ってはいるのですが、どこかで一瞬心が離れてしまうことがあるのです。
ライブで演奏することはぽんきちにとっては当たり前な行為ではありますが、その当たり前な行為の中では常に心を離してはいけない当たり前というものを身に付けなければならないと思っています。
自分の心がどこにあるのか?
それが大切なんだという気がしています。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
あまりにも個人差があり過ぎて思わず考えてしまう世代を生きる〜ミュージシャンが実年齢よりも若く見える理由について
テレビや映画を観ていますと実年齢よりも若く見える方々がたくさん活躍しています。俳優だったりミュージシャンだったりスポーツ選手だったり、職業は様々ですが、とにかく若く見える方々が多いのが特徴であることは誰も否定できないと思います。
スクリーンの中で活躍する方々ですから女性の場合(中には男性も?)はエステにお金をかけたりするのは常識なのかもしれませんが、職業柄身体を鍛えている方々は多いだろうと思います。
一方、ぽんきちの周りはミュージシャンが多いのですが、多くはアマチュアとして活動しているわけですが、彼ら(彼女たち)も実年齢よりも若く見える方々がとても多いのです。
エステやスポーツジムに通っているという話はあまり聞かないし、普段は音楽以外の仕事をしているわけですから基本的に忙しい人たちばかりです。それでもプロの俳優やミュージシャンの如く若く見える方々が多いのは何故なんだろう?と不思議になるのです。
ぽんきちの周りが特別なのか?と申しますと決してそんなことはありませんで、これが平日の仕事関係だと週末とは対照的に実年齢より老けて見える方々がかなりいます。
ぽんきちのように50代になると同世代ではさすがに老化現象がリアルに感じられるようになりますが、とにかく個人差が激しいのがこの世代なんです。
ぽんきちの周りでは何故ミュージシャンは若く見えて、仕事関係の方々は老けて見えることが多いのか?
もしかしたら、職場と家の往復だけの人生を送っている方々が仕事関係では多いのではないか?と思うのです。
若い頃は休日には必ずどこかに遊びに出かけていた人でも、年を取ると忙しい仕事や家庭の事情で精神的にも体力的にも遊ぶことが少なくなることが多いのかもしれません。
ミュージシャンは休日は外でライブをしますから常に誰かに見られる場所にいますし、ステージでは緊張感と対峙する場面が多々ある環境にいます。
そして、基本的に音楽活動はとても楽しいものでして、当然ですが好きなことを楽しんでいる人たちが多いのです。
つまり、職場と家の往復だけの人生にはなっていないし、好きなことを楽しみながら切磋琢磨する生き方を選んでいるわけです。
それが若く見える最大の理由なのかもしれません。
そう考えると、特にテレビや映画の中で活躍する人生ではなくても年を取らない生き方はできてしまうということになります。
好きなことを続けるとか夢中になれるものがあるというだけで、それは人生のサプリメントになっている可能性が高いと言えます。
ぽんきちも年を取らなくなって久しいのですが、極端な絶食をしているからかな?と思ったりもしていましたが、食生活よりももっと大きな原因がありそうです。
ぽんきちの場合、レイぽんとTeTeのライブを控えていて、おまけにどちらも新曲のアレンジをしないといけない時って同時に直近のライブの練習もしていますからとにかくめっちゃ忙しいのです。
平日はフルタイムで働いているので音楽やブログを書く作業は仕事から帰ってしています。睡眠時間は3〜4時間くらいの生活がずっと続くわけですが、好きなことを続けるってこういうことなんです。
睡眠不足はお肌の大敵なんでしょうけれど、ぽんきちが若く見えるのは睡眠時間を削ってでもやりたいことがあるからなんだろうなって思います。
さすがにこんな生活を長く続けているといつか体がもたなくなるだろうから今の生き方は変えないといけないわけですが、楽しいもんだからついつい没頭してしまう。特に新曲のアレンジをしている時は時間を忘れてしまうくらいです。
ぽんきち的には最大のアンチエイジングは好きなことに夢中になっている時間そのものなんだと思っています。
好きなことって睡眠不足の辛さをも凌駕するんですね(^-^)
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
初心者のためのアコースティックギター講座〜コピーではなくカバーになるアレンジについて
今回のギター講座はコピーではなくカバーになるアレンジの仕方について書きたいと思います。
結論から申しますとリズムを変えるとコピーではなくカバーになるアレンジがしやすくなります。
もちろんリズムを変えずオリジナルに近い雰囲気でカバーするアレンジもあります。
まずは「奇跡を望むなら」のオリジナルとカバーを視聴してみましょう。
JUJU「奇跡を望むなら」
レイぽんカバー
リズムを変えずにアレンジするとオリジナルに近い雰囲気の表現になりやすいのがわかると思います。
この場合、アレンジを工夫しないとカバーというよりもこれってコピーじゃね?という感じになることがあるので気を付けないといけません。
次にリズムを大胆に変えたバージョンをアップしてみました。
まずは「他人の関係」のオリジナルとカバーを視聴してみましょう。
金井克子「他人の関係」
レイぽんカバー
これだけリズムを変えると別の曲じゃん(゚Д゚;)ってくらい激変しますが、誰が聴いてもカバーだとわかります。
次に「Woman」のオリジナルとカバーを視聴してみましょう。
アン・ルイス「Woman」
レイぽんカバー
オリジナルではバリバリのハードロックなんですが、レイぽんでは癒し系のバラードに仕上げています。
これも別の曲じゃん(゚Д゚;)ってくらい激変していますが、カバーで表現する場合はこれくらい思い切って変えてしまうとカバーユニットとしてのオリジナリティーが出しやすくなります。
ぽんきちの場合は曲によってリズムを変えたり変えなかったりしながらアレンジしていますが、それは個人の好き嫌いがありますので、どちらでも構わないと思います。
ただし、カバーらしさを出すにはリズムを変えてしまうのが手っ取り早いのは間違いないので、これから自分でアレンジしたいというギタリストの方々は参考にしてください。
ぽんきちの初心者向けギターレッスンではまずは弾き方の基本的な講座から始めますが、ギター1本でのアレンジの方法論についてもレクチャーします。
弾き語りでのアレンジの仕方やヴォーカリストの伴奏としてのアレンジの仕方など、生徒さんのニーズに合わせた内容にする予定です。
個人レッスンなので課題曲は基本的にぽんきちが提示するのではなく、生徒さんが純粋に好きで弾きたい曲、弾けるようになりたい曲を選んで頂いて、生徒さんのスタイルに合わせてぽんきちがアレンジ等のアドバイスまでします。
もちろん、オリジナル曲があるという方にも効果的なアレンジの仕方などもレクチャーいたします。
今日のまとめです。
コピーではなくカバーになるアレンジにするにはリズムを変えるとやりやすい!!
以上、ぽんきちの初心者のためのアコースティックギター講座でした(^_^)ノ
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
本田宗一郎氏の生き方にイイネ!しても自分は決してそういう生き方を選ばないことについて
トヨタ、ホンダ、日産、マツダ、スズキ、スバル、三菱・・・日本の自動車メーカーはどこも優秀ですが、ぽんきちは長年に渡りホンダ車を愛用しています。
なぜホンダなのか?
それはメーカーのブランドイメージで選んでいると自己分析しています。早くからF-1グランプリに参戦するなど、世界にチャレンジしてきた姿勢と創業者である本田宗一郎氏のイメージが強く影響しているんだと思います。
http://hikarujinzai.hatenablog.com/entry/2015/07/14/144652
ホンダ創業者 本田宗一郎
本田宗一郎氏の名言について書かれたブログがあったので参考までに紹介しましたが、小さな町工場を世界的な大企業に成長させてしまう創業者というものはやはり人並みではないんですね(^_^;)
こんなスケールのでかい人間になれるものならなってみたいものだと男なら思うものです。
思わずイイネ!を押したくなる。
しかし、彼のような生き方ができるか?というとほとんどの人たちはできないのが現実で、SNSでイイネ!はするけれど自分は全く違う生き方をしているという(・・;)
おそらくイイネ!を押して終わっていてはいけないんでしょうね。共感したのであれば何らかの変化を自分の人生に反映させなければほとんど意味がないと言えます。
本田宗一郎氏に限らず様々な分野で偉大な功績を残した人物は紹介されていますが、その瞬間だけ共感してスルーして生きているとその瞬間に感じた自分は何だったのか?と思ってしまいます。
歴史上の人物になる気などさらさらないにしても、何らかのシンパシーを感じたからイイネ!したわけで、その瞬間の自分を無視して生きるのもおかしなものだと思うのです。
共感してイイネ!する→変わらず生きる→共感してイイネ!する→変わらず生きる・・・この繰り返しはいったい何なんでしょうか?(^_^;)
客観的に自分を見つめてみると、これは不可思議な現象だと気付くわけですが、普段何も考えずにこうした繰り返しをしているのは、どこか別世界の物語のように彼らの生き様を読んだり聞いたりしている自分がいるからなんでしょうね。
彼らの人生にはイイネ!を押しながらも自分の人生にはイイネ!を押したり押さなかったりの評価はしたくないのかもしれません。
ただSNSのタイムラインのように流していってしまうのでしょう。
そして、それはある日突然に訪れるか、老衰によってじわじわ訪れるかわかりませんが、いつか確実に訪れる死によって終焉を迎えます。
ぽんきちは思うのですが、もし彼らの人生にイイネ!してしまう自分に気付いたら、ちょっとタイムラインの流れを止めて考えてみてもいいのではないかと。
あれ?なんか変だな・・・と疑ってみてもいいのではないかと。
なぜ自分はイイネ!を押してしまったのだろう?と考えてみてもいいのではないかと。
イイネ!を押してしまったあとで、たまには自分自身を見つめてみてもいいのではないかとぽんきちは思います。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
洗練されたアコースティックライブをあなたに
2016年TeTeの最初のライブは大名に新しくできたばかりのSQUARE GARDENです。
なっちゃんのヴォーカルレッスンをして頂いていた山本先生のお店ですが、プロのヴォーカリストがやっているお店だけあって音響はかなりいい感じです。
完全にライブを目的として造られた空間でキャパは50人という広さなので、当日座れないということはまずありません・・・てか、広過ぎて集客が心配です(^_^;)
対バンのgrigio(グリージョ)ですが、Soul Weavingのヴォーカルようこさんとギターさっちんが中心となり結成されたアコースティック・ユニットです。
ジルデコのカバーを演奏しています♪
ジルデコのこの曲がぽんきちは大好きです(o゚▽゚)o
しかし、日本にはまだまだ素敵なアコースティック・ユニットが存在しているんですね・・・ぽんきちはParis Matchの大ファンですが、彼らに続くような洗練された音楽のアコースティック・ユニットはなかなか出てこないと思っていたのですが、ジルデコの音楽はとても心地良いです(^-^)
最近ぽんきちの身近な存在のミュージシャンたちが洗練された音楽のアコースティック・ユニットで活動するようになってきました。
レイさんとたりさんが中心となって結成されたChi-Chi Bandもとても洗練された音楽を演奏していますし、いつか彼らともTeTeで対バンライブをしてみたいと思っています。
今年中には実現できるかなぁ・・・もし対バンライブが実現したらレイさんとなっちゃんが対バンで歌うというぽんきち的には夢のライブが実現します。
夢は広がりますが、まずはぽんきちお気に入りのアコースティック・ユニット「grigio」とのライブを楽しみたいですし、たくさんの方々にお届けしたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします(^_^)ノ
1月16日(土)福岡市中央区大名2ー1ー4 ステージワン西通り8階「SQUARE GARDEN」
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
オープン 19:30
スタート 20:00
[出演ミュージシャン]
grigio
TeTe
http://sgarden.jp/index.html
SQUARE GARDEN
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
FBのぽんきちは本当のぽんきちではない〜FBからイメージする虚像と実像について
ぽんきちとFBで繋がっている方々はタイムラインに流れるぽんきちの写真を見てあるイメージを持っていると思います。
写真のほとんどがライブしているか食べているものばかりですから、ぽんきちはかなりの頻度でライブをしているし、普通に食事しているというイメージを持ってしまうのでは?と思います。
ライブは週末にする生活をしていますが、毎週ライブをやっても月に4本くらいです。つまり、30日のうち4日くらいしかライブしていません。
30日のうち20日以上はスーツを着て働いているので、ぽんきちの人生のほとんどはスーツ姿ということになります。
食事も週末だけで平日は基本的に栄養剤だけの生活をしています。30日のうち20日以上は食べていないので、ぽんきちの人生のほとんどは一人で栄養剤を飲んでいるということになります。
ぽんきちのブログ記事をほとんど読んでいるという方はそれがわかると思いますが、そうではない方がFBでぽんきちのタイムラインの写真を見ると間違ったイメージを与えてしまう可能性はあるだろうなと思ったりしています。
ライブしているぽんきちも食事しているぽんきちも虚像というほどではないにしても、実像というにはあまりにも人生に占める割合が少ないのです。
ライブも食事もぽんきちにとっては稀少な楽しみということになります。
自分が一番好きなギターを人前で弾くという行為も、大切な人と過ごす食事という行為も、どちらも絶対に失いたくないもの・・・ぽんきちにとっては人生の宝物です。
叶うならばもう少し自分に与えて欲しいのです。
食事はもう諦めています。現代の医学ではどうしようもない。
ライブは、ギターを弾くという行為は、自分次第でもっと自分に与えられる可能性はあります。
自分の努力次第で生き方を変えることはできるかもしれない。
今年の年始の祈願はぽんきちは自分については何も祈らず願いませんでした。
ただ手を合わせてお礼をしただけです。心は無でした。
あとは自分が行動を起こすだけなんだという強い気持ちがあるからでしょうね。
写真の切り取り方でSNSでの自分のイメージは如何様にもできてしまうわけですが、やはり幸せを実感できるのはリアルな生活の中にしかありません。
FBでは虚像と実像の中でぽんきちは生きていますが、その中身を変えるのも自分次第なんだろうなと思っています。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
スマホで長文ブログを毎日更新していることが凄いと言われた(^_^;)
ぽんきちは基本的にパソコンは使わずスマホでブログを書いています。
理由は写真も必ずアップするのでスマホの方が便利なんです・・・自撮りマニアでもあるし(^_^;)
スマホで毎日更新していることを知った人は驚くことが多くて、それはぽんきちのブログが比較的に長文だからでしょうね。
たぶん、ぽんきちの場合はパソコンもスマホも作文するスピードはほとんど変わらないのです。
ぽんきちはATOKアプリを使っていますが、以前は文字を選択する時に縦・横・斜めにスライドする方式でしたが、一番困ったのはアプリの更新アップデートをしたら斜めのスライドが無くなってしまったことですね。
ぽんきちはこの方式に慣れていたのですが、おそらく不評だったのでしょう。縦・横だけのスライド方式に慣れるのに時間がかかりました(・・;)
ATOKアプリのおかげでスマホでも作文するのがめっちゃ早いぽんきちなんですが、50代のオヤジがスマホでサクサク作文する姿は異様かも(^_^;)
実際、ブログを毎日更新している人たちはどうしているのだろう?
パソコン派が圧倒的に多いのかな?
ぽんきちはSeesaaBlogアプリを使って下書き保存しています。スマホで書く理由はこれも大きいです。一日に3本くらい記事を書くこともあれば全く書けない日もあるので、そんな気分のムラに影響されずに毎日更新するためにはアプリで下書き保存しておくと便利なんです。
あとは何と言ってもスマホは場所を選ばないので、ネタを思いついたら通勤途中でもすぐに書くことができます。ネタってメモしてないとすぐ忘れてしまうので、時間があればそのまま全文を一気に書きますし、時間が無ければネタだけメモしておきます。
ブログを毎日更新できない方は多いみたいですが、ハッキリした目的があることと、あとは時間やタイミングを上手に使う工夫次第だと思います。
ぽんきちのような忙しいオヤジでもスマホのおかげでブログの毎日更新は可能になる時代ですから、若い人たちならば尚更できるはずです。
ブログで情報発信することで人生が変わるかもしれません。
よし、自分もやってみるか!という方はぽんきちのやり方も参考にしてみてください(^-^)
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
お勧めしたくなる人たちがいる〜ぽんきちが誰かを誘いその誰かがまた別の誰かを誘う
博多の裏音楽界で活動していますと無条件にお勧めしたくなるミュージシャンがいます。
今もある女性ヴォーカリストのCDを聴きながらこのブログを書いていますが、「この人の歌声をもっとたくさんの人たちに聴いて欲しいなぁ・・・」とぽんきちは純粋に思ってしまうのです。
メジャーデビューはしていないから全国的には無名であっても、素晴らしい音楽を届けられるミュージシャンがたくさん存在しているのです。
そんなミュージシャンを知るとぽんきちは誰かを誘ってその人のライブに行きたくなります。
単純に自分が聴きたいというのもありますが、誰かに聴かせたいと思ってしまうのです。
週末は自分のライブがあるためなかなか他の人たちのライブに行けなかったりしますが、以前はお気に入りのミュージシャンがいると仲間を誘ってライブに足を運んでいました。
今日はAさんを誘い、次のライブにはBさんを誘うって感じで、誰かに聴かせたい欲求をそうやって満たしていました(^_^;)
そうやってライブを聴かせた仲間がまた別の誰かを連れてライブに行ったりして、これって口コミで広がる的な良い流れが生み出せるし、やはり良い音楽は共有したいと思うものです。
CDが売れない時代だからこそ尚更そう思います。その土地その土地に素晴らしいミュージシャンがいるならばライブを楽しむという音楽の聴き方もあるわけで、全国各地に知る人ぞ知るミュージシャンはかなりの数が存在しているのでは?と思います。
そういう意味ではミュージシャンもそのきっかけとなるための情報発信はなるべくした方がいいですね。
博多には素晴らしいミュージシャンがたくさん存在している。
ぽんきちも誰かがまた別の誰かを誘ってライブに来てくれるようなミュージシャンになりたいと思っています。
そんな連鎖がたくさん生まれることで博多の街が音楽的にも活性化していくことが理想です。
そのためにはまず自分が楽しめる生き方が音楽を通してできること。そして他の誰かも楽しませることができる音楽を作っていくこと。そんな活動が続けていけることが理想です。
音楽は自分で楽しむのは簡単なんですが、それで楽しめる生き方をすることや他の誰かを楽しませることは簡単ではないので、それができているのはきっと凄いことなんだろうと思います。
そして、そうなりたいと願うならばそれに向かってやり続けるしかないと思っています。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
ぽんきち1月のライブスケジュール
1月9日(土)『HOMEのツーマンライブSHOW!!』
【出演】
■レイぽん
■ゼリカワ商店
1500yen(要別途1ドリンクオーダー)
open19:30start20:00
【場所】
親不孝通り HOME
〒10-0073 福岡市中央区舞鶴1-1-30 天神ウィングビルU-4F
【Tel&Fax】092-716-5373
【Website】http://home-mori.com
1月16日(土)福岡市中央区大名2ー1ー4 ステージワン西通り8階「SQUARE GARDEN」
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
オープン 19:30
スタート 20:00
[出演ミュージシャン]
grigio
TeTe
http://sgarden.jp/index.html
SQUARE GARDEN
ありましておめでとうございます!
2016年1月のぽんきちはレイぽんとTeTeのライブがそれぞれ1本ずつ予定されています。
HOMEは最近レイぽんでライブする機会が増えていますが、このまま数ヶ月に一度のペースでライブができたらいいなぁと思っています。
SQUARE GARDENはなっちゃんのヴォーカルレッスンをして頂いていた山本先生からお誘いがあり、今回はじめてライブするお店です。
ライブを目的として造られた空間なので音響にこだわりを感じるお店です。
今年もレイぽんとTeTeをよろしくお願いいたします(^_^)ノ
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact
ウイスキーがお好きでしょ?と歌われる時代に我々は生きている〜すでにある需要に応じることと新しく需要を生み出すことについて
あけましておめでとうございます!
今年は大掃除をせずに新年を迎えてしまいました(^_^;)
NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」の総集編が年末に放送されていました。
ぽんきちはその日体調がイマイチで予定していた大掃除はせず横になってテレビを観ていたのですが、もともと大好きだったこのドラマの再放送を観ながら考えることがありました。
マッサンは日本にスコットランドのウイスキーを持ち込み、日本人ではじめてウイスキーを蒸留してスタンダードなお酒にした人物ですが、当時の日本人にはウイスキーの美味しさが全く理解できなかったとドラマでは紹介されていました。
つまり、全く需要のないモノを作り出し日本に広めた人物だったということになります。
普通は需要があるから作ったり、ビジネスとして社会に貢献しようとするものです。
ウイスキーを初めて口にした日本人は「こんなマズい酒は飲めない(>_<)」と拒絶反応を示したようですが、売れないモノを作っても意味がないので当然ながら日本人の味覚に合ったウイスキー作りを社長から命じられます。
まずは需要を作り出すことから始めたわけですが、それは本場スコットランドのウイスキーとは全く別物で、云わば偽物ウイスキーだったわけです。
本物のウイスキーには独特のスモーキーフレーバーがあり、それが日本人には受け入れられなかったわけですが、日本人好みのウイスキー・・・つまり売れるためのウイスキーを作り続けることにマッサンは次第に耐えられなくなります。
ウイスキーの本当の美味しさを知っているマッサンにとって、それは自分の夢や信念に嘘をつくことだったからです。
やがて、マッサンは会社を辞めて北海道で自分のウイスキー工場を造り、本場のウイスキーに負けない日本産のウイスキー作りに残りの半生を賭けます。
はじめはウイスキーの味に馴染めなかった日本人もマッサンたちの努力で次第にその奥深い味に目覚めるようになったわけですが、ぽんきちはギタリストなのでつい音楽とリンクさせて考えてしまうのです。
日本人好みの売れる音楽が今どういうものなのか?とか、素晴らしいミュージシャンたちが埋もれたままその音楽をたくさんの人たちに届けられないでいる現状だとか・・・
どんなにその内容が素晴らしいものであっても、誰にも知られないままであれば存在価値はないに等しい・・・これはどんなジャンルでも言われていることですが、まずは誰かにその存在を知ってもらうことはとても大切なことです。
そのためにまずは需要のあるものを提供するのは音楽の世界でもよくあることだと思うのですが、それが素晴らしいものかどうかは別問題だったりします。
ビジネスとして考えるならばマッサンの前の会社のように需要のある音楽を目指すべきなんでしょうけれど、やはりマッサンのように「本当に自分がやりたいことは違うんだ・・・」という葛藤が生まれる可能性はあります。
ぽんきちがリアルに知っているミュージシャンたちの多くは自分に正直で、自分が表現したい音楽で活動している人たちがほとんどなんですが、それ故に世間的には埋もれた存在です。
それは純粋に音楽だけでは食べていけないことを意味していますが、彼等の中にはマッサンが目指したウイスキーのように奥深い味を持った音楽を作り表現し続けているミュージシャンがたくさんいます。
需要がないならば自分たちでその需要を生み出せばいい。
おそらくはその方法論に今は限界があるんだろうと思われるので、何らかの突破口となるものを生み出さなければなりません。
現代の我々はネット社会に生きていること。しかしながら、アナログなツールや地道でリアルな活動は最も重要であること。
様々なやり方があるんだろうと考えられるわけですが、そこに効果的な方法論はなかなか見つけられません。
それでも、もし自分たちの音楽が狭いライブ空間では明らかに手応えを感じる何かがあって、それが継続的に感じられる表現ができているのであれば、可能性はゼロではないと思うのです。
少なくともその空間においては需要を生み出せているわけで、それがあまりにも小規模なものだから食べていけるレベルにはなれないでいるのでしょう。
すでにある需要に応えることだけでも成功するのは大変で、同業他社(者)との競争に打ち勝つ必要がありますが、新しく需要を生み出すところから始めるのはもっと大変です。
しかし、そのもっと大変なことが小さな空間においてはとりあえずできているのであれば、もしかしたらそれを広げることはできるかもしれません。
ティッシュ1枚は簡単に踏みつけられる厚さしかありませんが、それがどんどん積み重なっていくといずれ天井にまで届いてしまうのは誰にも否定できません。
マッサンは自分の夢を最後まで諦めなかった。
それはエリーの献身的な愛があって成し得た偉業ではありますが、もしささやかな自分の夢を誰か一人でも理解し、支えてくれる存在がいるならば、我々にもマッサンのような生き方はできるかもしれません。
ぽんきちには才能あるミュージシャンが身近にたくさん存在していますが、音楽を仕事にするかしないかに関わらず、自分に正直に表現し続ける活動をしている彼等に共感する気持ちが常にあります。
そして、彼等と同じように自分も正直に音楽と向き合って生きたいと願っています。
その結果がどうなるにしても、どれだけの人たちに音楽が届けられるかもわからない今ですが、生きることは未来に向かって歩くことなので、その歩みは自分の心に従うものであるようにと思っています。
ぽんきちFacebook(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
https://facebook.com/ponkichi.kawakami
ぽんきちTwitter(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/1213Kamikawa
ぽんきちGoogle+ (フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://plus.google.com/107201967665662929580
ギタリストぽんきちプロフィール
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact