16歳の憤りに応えられる大人になるために
https://www.youtube.com/watch?v=-KUFo6amX5c
かつて「十七歳の地図」というアルバムで一世を風靡したシンガーソングライターがいましたが、10代の頃って誰もが大人たちに対する怒りのようなものを持っていたと思います。
そんな多くの若者たちがかつて怒りの対象とされていたタイプの大人になっていく・・・あの頃は俺も若かったからなぁと感慨に浸る大人たちは多いわけで。
ただ、16歳の時に書いたという歌詞にメロディーをつけて歌っているこの青年の歌を軽くスルーしてしまう大人たちばかりだとしたら、ちょっと寂しい気もするのです。
純粋な彼らが憤っていたそんな大人たちに、なぜ我々はなってしまうのだろう?
教育だとか体制だとか、反発していたあの頃と違うのは、世の中に出て社会というものを知ってしまったことです。
10代の頃に反発を感じていた集団行動や規律というものは、大人になって社会に出ても同じように存在していて、我々はその中でルールに従いながら生きています。
子供の頃から刷り込まれてきたものは、青春期という一瞬に疑いを持つだけで、大人になるとまた従順な子供の頃のように生きるようになってしまいます。
それはなぜなんだろう?
生きるために?それが常識だから?
我々が生きているのは法治国家ですから法律や交通ルールに従って生きるのは当然だとしても、何だかそれ以上の縛りを感じながら生きている気がするのはなぜなんだろう?
法律の範囲内であればあとは自由なはずなのに、自分で息苦しくしてしまうのはなぜなのか?
いろんなことを我慢しているうちに10代の頃の憤りも忘れて生きてしまっているし、そんなことに疑問も感じないようになってしまうのです。
ふと気が付くと、家のローンでがんじがらめになっていたり、定年退職まで無事に働くことが目標になっていたりするのです。
あの頃に感じていた世の中に対する怒りなど思い出す暇さえもなく、ただがむしゃらに働く日々の中で、気になるのは子供の進路と相場の動向くらいになっていく。そのうちに健康問題や老後の資金なんかが加わって更にがんじがらめになっていくのです。
我々はなりたかった大人になっているのだろうか?
こんな大人にはなりたくないと思っていた。そんな大人になっていないだろうか?
最近の若者たちは・・・が口癖になっていないだろうか?
最近の若者たちは・・・ と嘆く大人たちが大嫌いではなかっただろうか?
いくら年齢を重ねても中身はあまり変わらないのが人間です。おいさん&おばさんになっても交通ルールは破るし、迷いもするし、嫉妬はするし、恋もします。
それなのに本当の自分に蓋をして生きることだけはとても上手になってしまい、それが大人になることなんだと言い聞かせてしまうようになります。
中身は本当はあの頃とそんなには変わっていないのにです。
10代の若者の戯言など聞いてられるか!と言う前に、かつての自分と重ね合わせるゆとりくらいは持っていたいのです。
もしかしたら、老害に効く薬は若者たちのそんな言葉の中にあるかもしれないからです。
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逢いたい人に逢うために風邪をひかない人
今年の冬は珍しく風邪をひきませんでした。
ぽんきちは免疫機能を抑える薬の副作用で細菌やウイルスに感染しやすいのです。
だから真夏でも仕事中はマスクをしています。
毎年、冬になると風邪をひいたりインフルエンザに罹ってしまうのですが、なぜか今年は風邪ひとつひかなかったのです。
相方は風邪をひきません。
理由は週末にぽんきちに逢えなくなるからと言うのです。
この4年間、彼女が風邪をひいた姿は見たことがありません。
もしかしたら平日は風邪をひいたりしているのかもしれないけれど、週末は風邪をひきません。
ぽんきちに風邪がうつるから絶対に風邪をひかないと言います。
逢いたい人に逢うために風邪をひかない相方は、逢いたい人が風邪やインフルエンザで寝込むと看病してくれます。
不公平で申し訳ない・・・
でも、これからも週末は風邪をひかないでください。
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マインドコントロールの恐怖
最近の女子中学生監禁事件の報道では、ある種のマインドコントロールをされていたがために2年間も逃げ出せなかったと報道されています。
世界各地で頻発している自爆テロという犯罪行為もマインドコントロールがあってこそ成し得る悲劇ですが、マインドコントロールは犯罪行為に限らず我々の身近にも存在しています。
反社会的なカルト集団から抜け出せないのもある種のマインドコントロールに陥っているわけで、統一教会やかつてのオウム真理教などがその代表例です。
ぽんきちは犯罪行為や宗教におけるマインドコントロールに手付かずでいる現状は何とかならないものか?と以前から思っているのですが、隔離された世界や信教の自由に阻まれて対策が取りにくいのも事実なんだろうと。
もっと身近なケースとしては会社組織や恋愛においてもこれはある種のマインドコントロールではないのか?と思わざるを得ないことも多々あります。
異常な長時間労働の束縛から逃げ出せない社員やパートナーの異常な束縛から逃げ出せない人たちも、ある種の思考停止に陥っている可能性は十分あると思うのです。
組織のためにとか家族のためにという美徳という名のマインドコントロールはあると思いますし、愛する人のためだとか共依存状態に気付かない献身という名のマインドコントロールもあるでしょう。
この組織やパートナーから無意識に受けるマインドコントロールはどうやったら解放に導くことができるのでしょうか?
これらはあまりにも身近にあり過ぎて、我々は誰もがこの思考停止状態に陥る危険性を持っていると言えます。
生活の糧を得るための仕事で働き過ぎて死んでしまうなど本末転倒の極地です。なぜこのような悲劇が繰り返されるのでしょうか?
相手の自由を奪い、時には暴力で自分に従わせるという理不尽にあっても、自分をその場に留まろうとさせる愛情とは何なのか?
端から見ているとその理不尽さや愚かさは明白なのですが、当事者にはどうにも自覚がないのか、見えない鎖でがんじがらめになりながらもその場所から離れようとはしないのです。
長時間労働の効率の悪さはもっと多くの人たちが自覚できる社会に変えないといけません。今、社会が抱えている諸々の問題は長時間労働を解消することで解決できる可能性があります。
生産性の高さを長時間労働に頼るのは時代錯誤ですし、短時間だからこそ効率が得られるシステムに転換すべき時期が来ていると思います。
それが子育てや健康的な働き方をしやすくなる世の中になる近道なんだと思える社会は、我々の意識の変革でできるはずです。
難しいのは個人が抱えた問題です。恋愛や結婚に関しては個人的な依存心などがあるため意識の変革などという割り切り方はなかなかできないものです。
愛情や生活の支えといったものを他者に依存する心は自然なものなだけに、それを否定することでは解決には導けないのです。
ご本人が疲れ果ててしまうまで待つしかないのかな?とも思います。
マインドコントロールされている間は決して自分からは逃げ出そうとはしないし、助けを求めることもないでしょうから、周囲の人たちは時々は的確なアドバイスを、余計なお世話にならない程度の少しの親切を与え続けるしかないのかもしれません。
自分を客観視するのは難しい・・・それが愛情だと信じて疑わないならば尚更です。
それは愛情ではないと言ったところで、盲信している人には「他人に彼(彼女)の何がわかる!?」としか思われないわけですから。
ただ、このブログを読んで心の中にモヤモヤするものを感じる何かがあったならば、もう一度自分に問いかけて欲しいのです。
自分は解放されているだろうか?
自分は自由に生きているだろうか?
もし、自分が大切にしてきたものを奪われているならば、今一度自分自身に問いかけてみてください。
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ぽんきち4月のライブスケジュール
4月16日(土) 福岡県宗像市平井3丁目9−40「カフェ オフコース」
TeTeのワンマンライブで間に休憩を挟んでの2ステージです。
ライブスタート
19時〜
20時〜
チャージ1000円+要1ドリンクオーダー
お店の通常営業の中でライブが行われます。19時以降ライブご観覧のお客様は上記のシステムになります。
カフェ オフコース
https://g.co/kgs/Sw8Ih
4月23日(土)福岡市中央区赤坂1-11-20 サンシャイン赤坂1F「ドリームボート」
19:00 オープン
20:00 スタート
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
レイぽん
永瀬トモエ
https://g.co/kgs/09iAJ
DREAM BOAT
4月のぽんきちは宗像市オフコースと赤坂ドリームボートのライブが予定されています。
4月もレイぽんとTeTeをよろしくお願いいたします(^_^)ノ
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たった一度の人生を生きる
ぽんきちは輪廻転生を信じるタイプの人間ですが、人生が旅ならば魂にも旅のようなものがあるのかもしれないなって考えています。
生まれ変わりというものがあるならば、ずっと過去に出会ったかもしれない誰かとまた出会い、今一緒にいる誰かとずっと遠い未来でまたいつか出会うこともあるのかもしれません。
50年以上生きてきてぽんきちがこれまで出会った人たちの中にも、もう二度と会うこともないという人はたくさんいます。
それがその時にはとても大切な存在だった人であっても、もう二度と会わない人もいます。
二度と会えなくなる理由は様々ですが、その中には死別という誰もが避けられない理由もあります。
今もどこかで生きている人も、死別した人も、もう二度と会うことはない人たちはあまりにも多いのです。
生まれ変わりはあるかもしれないと言っても、今この人生がぽんきちにとってはすべてです。
ぽんきちと深く繋がりを持ってくれた相方たちがこれまでもいますし、今この瞬間にもいますが、それはプライベートだったり音楽活動だったりします。
今この人生はたった一度の人生を生きています。
それぞれの人生が交錯する時間は様々ですが、やはり長くお付き合いする人というものは何かがあるのかもしれませんね。
そんな特別な人たちが誰にでも存在していますが、ある日突然身近な人との死別を体験したりすると、特別な人たちとの出会いの不思議にも想いがよぎるものです。
そんな特別な人たちがどれだけ存在しているかというのは人それぞれなんだと思いますが、その存在理由というものも必ずあるはずです。
それぞれがたった一度の人生を生きていて、奇跡のような出会いで繋がっているのですから、その理由がわからないまま生きているのはそれが奇跡だと気付けないからかもしれません。
ぽんきちの場合は出会いの理由が何となくわかっています。
すべてを語ると長くなるので一例だけ挙げてみますと、例えばぽんきちにとって最初のアコースティック・デュオの活動期間は一年半という短いものでした。
10年前にアコースティック・デュオのギタリストとして音楽活動をスタートした時からぽんきちという名前を使うようになったのですが、それは今思うと自分にとって人生が180度変わるほどの大転換点だったのです。
自分がギタリストぽんきちになる前となってからではあまりにも人生が違ってしまったのです。
当時はネットやリアルでこんなにもたくさんの方々と繋がる人生になるとは思ってもいませんでした。
だから、ぽんきちにとって最初のアコースティック・デュオの相方は「ギタリストぽんきちが誕生するために出会った人」と認識していますし、彼女はぽんきちの人生を変えるために現れたシンガーだったのです。
それ故に、今はもう彼女と人生を交差することはなく、それぞれの道を歩んでいますが、ぽんきちにとっては人生の大転換となるきっかけとなった出会いであり、彼女はぽんきちの音楽人生の大恩人なのです。
この他にもこれまでの人生の時々で運命的な出会いがありましたが、それぞれに意味があったと後になるとよくわかるのです。
たった一度の人生の中で出会う奇跡があって、共に生きた時間は短くてもその出会いには意味があるならば、長く共に生きることになった出会いにはもっと深い意味があるはずです。
その多くはぽんきちが理解する限り、お互いを救う何かがあると思います。お互いがお互いの存在によって救われているのです。
それは自分では計り知れない神様の所業としか思えないものではありますが、今はそのひとつひとつの出会いに感謝して大切にしていきたいという気持ちでいっぱいです。
そして、これはぽんきちだけではなく、すべての人たちに共通する奇跡なのだと思います。
我々は何らかの目的を持って生かされている・・・その意味を理解する旅が生きることなんだと、今のぽんきちはそう感じながら生きている気がしています。
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俺たちの旅〜人生の旅ではなくそのまんまの旅について
https://youtu.be/ZF0BBskox_s
ぽんきちが少年時代に大好きだったドラマ「俺たちの旅」の動画は以前ブログでも紹介しましたが、この動画の最後に展開されるカースケたちの言葉のバトルには時代を超えた強烈なメッセージを含んでいるなぁ・・・と改めて感じます(・・;)
今回はドラマに象徴される人生の旅ではなく、所謂旅行について書きたいと思います。
ぽんきちは今の仕事はあと一年と考えています。来年の4月からは新しい生活を始める予定ですが、それまでにプライベートな旅と遠征ライブの旅を充実させたいと最近は考えるようになりました。
経済的にゆとりのあるうちに旅行をしておきたいという気持ちもありますが、プライベートな旅はこれまであまりしてこなかったので、これからの一年間は温泉旅行などにももっと行きたいですねぇ。
週末にライブが入ることが多いので相方には寂しい思いもさせていますし、ライブのない週末には温泉宿でゆっくり過ごすのもいいかなと。
遠征ライブについては先日もブログに書きましたが、九州圏内でライブできる機会ももっと作りたいと考えています。レイさんやなっちゃんのライフスタイルにも次第に変化の兆しが見えていますし、今のうちに可能な遠征ライブは実現させておきたいという気持ちが強くなりつつあります。
今の仕事を辞めてしばらくは新しい仕事も起動に乗るまでは時間がかかると予想されます。おそらくは平日に時間がたっぷりできるでしょうから、そんな時間を利用してネットでしか交流できない方々にも会ってみたいと考えています。
今は平日は全く動けないので無理なんですが、来年の4月からはそれも可能になります。基本的には一人旅になりますが、実際にお会いして話してみたい方々がいますので、ライブやギターレッスンのない平日に会いに行こうと思っています。
できればフリーランスで自立している方々のお話を直接お会いして聞いてみたいですね。彼らはぽんきちのように組織でしか働いたことのないタイプとは生き方のマインドが違うはずなので、直接彼らから何かを感じ取りたいのです。
ブログやSNSで情報発信しているネット社会だからこそ出会えた人たちとリアルに会ってみたいという気持ちは日々強くなっています。
カースケの言葉を実践して生きている方々がこの世の中には確実にいるんだなと・・・このネット社会ではそういう一般の方々が常に情報発信しているので、我々はその気になれば彼らのマインドに少しでも触れることができる時代になりました。
オメダやグズ六の生き方が悪いわけではないにしても、カースケの力強い言葉に黙ってしまうしかないのはドラマの世界だけではないのかもしれないですね。
一年後にも自分が確実に生きているというのは幻想です。それは身近な家族や友や同僚たちの死が教えてくれているはずです。
それでも何も変えたくない理由があるならばそのままに、何かを変えなければと思うならば行動あるのみです。
生き方の選択は誰もが自由ですから、自分の信じる道を生きるのがいいですね。
ぽんきちも自分の信じる道を生きます。
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Twitterの相互フォローアカウントについて
これってTwitterでフォロワーを増やしたい人がアカウントを作ってるんですね?
ぽんきちもTwitterのアカウントは持っていますので、相互フォローアカウントの方からフォローされることが時々あります。
基本的にフォローして頂いた方はフォロー返しをしていますが、相互フォローアカウントの方からフォローされてもフォロー返しはしていません。
何と言うか、ご自分で情報発信するわけではなく、フォロワーを増やすことが目的なようなので、何だか意味がわからなくて放置しています(^_^;)
放置しているといつの間にかフォローが外されているのですが、Twitterってフォロワーを増やすとお金儲けになるシステムなんですかね?
ぽんきちは自分のブログを読んで頂いてるのが嬉しくてフォロワーにはお礼の意味でフォロー返しをするんですけど、フォロワーを増やすことだけが目的のTwitterってどうにも意味がわからないのです。
増やすことを目的とすることが悪いわけではないのですが、何らかの情報発信をされていれば安心できるのですけれど、ご自分では情報発信していないアカウントって無意識に警戒してしまうんです(・・;)
たぶん警戒しなくてもいいんでしょうけれど、個人的に意味がわかんないもんですから・・・すみません(^_^;)
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ぽんきちのアコースティックギター講座
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初心者のためのアコースティックギター講座〜ロックを弾きたいなら日本人ギタリストをコピーしてはいけません
今回のギター講座はオリジナルをコピーすることの大切さについて書きたいと思います。
結論から申しますと、好きなギタリストのギタープレイに近づきたいならば本人が弾いているプレイをコピーすることをお勧めします。
前回のギター講座で故・成毛滋さんのお話を書きましたが、今回も成毛さんが生前ラジオ番組で話していたことを書きたいと思います。
成毛さんはギターをコピーする時はオリジナルをコピーすべきだと話していました。
例えば、ロックやソウルなどはアメリカやイギリスから生まれた音楽です。日本人にとっては土着の音楽ではありません。つまり我々日本人は彼らの真似をしているわけで、オリジナルのコピーをしているようなものです。
Charがエリック・クラプトンの「クロスロード」を演奏しているとするならば、「クロスロード」を弾きたいギタリストはcharではなくクラプトンのコピーをした方がいいというのが成毛さんの持論でした。
これをわかりやすく説明しますと、毛筆で習字の練習をする時に、先生が書いたオリジナルの字の上に紙を敷いてなぞる練習をしたと思います。
オリジナルの上に紙を敷いてなぞって書いた字はコピーです。そのコピーの字に更に紙を敷いてなぞって書いた字はコピーのコピーになります。
コピーのコピーはオリジナルの字と全く同じでしょうか?
おそらく微妙にオリジナルとは違う字になっているはずです。ほんの僅かですが線の太さが違っていたりする可能性は否定できません。
音楽にもそれと同じことが言えます。コピーのコピーになるほどオリジナルから離れていくのです。
つまり、ロックやソウルなどをプレイするギタリストを目指すならば日本人ギタリストではなくアメリカやイギリスのギタリストをコピーすべきなのです。
いやいや、日本人のロックやソウルのギタリストだって十分にロックやソウルフルに弾けてますよ!という意見もあると思います。外人も日本人もそんなに違いはないはずだという意見ですね。
これは人間が書くのではなく精密なコピー機を使って写せばオリジナルと同じだろう!という考え方と似ています。
しかし、どんな精密なコピー機でもコピーを重ねていくと輪郭がぼやけてきたりしてオリジナルから離れていくはずです。
ですから、コピーはなるべくオリジナルをコピーすることでそのエッセンスを吸収することができるのです。
憧れのギタリストがエリック・クラプトンならばクラプトンのギタープレイをコピーすべきで、別のギタリストが弾いたクラプトンの曲をコピーするとコピーのコピーになってしまうのです。
更に、クラプトンがロバート・ジョンソンに影響を受けていると知ったならば、ロバート・ジョンソンのギタープレイも聴いてコピーしてみることをお勧めします。
音楽はそのギタリストのルーツを探る旅をするとより深くそのギタリストに近づくことができます。
テクノロジーは未来に向かうほど精度が増しますが、音楽は過去に遡るほどギタリストとしての精度が増すのです。
最後にぽんきちの意見を付け加えますと、現代はJポップしか聴かないという若い読者も多いと思います。洋楽は知らないので海外のギタリストのプレイを聴く機会がないという方々もいるでしょう。
洋楽を聴かない方は日本人ギタリストのコピーでいいと思います。もし、機会があればあなたにとって憧れの日本人ギタリストご本人が憧れていたギタリストを調べてください。おそらく、ほとんどのプロギタリストが海外のギタリストから影響を受けていると思います。
上記に書いたように好きな日本人ギタリストのルーツを探る旅の過程で海外のギタリストにも興味を持つようになる可能性もあるかもしれません(^-^)
今日のまとめです。
ロックやソウルなど外国で生まれた音楽を演奏するならばなるべく洋楽をコピーする&そのギタリスト本人のプレイをコピーする!!
以上、今回も初心者のためのアコースティックではないギター講座でした(^_^)ノ
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初心者のためのアコースティックギター講座〜ギター雑誌に書かれていることを絶対に信用してはいけません
今回のギター講座はアコースティックについてではなく、ギター雑誌を盲信してはいけない理由について書きたいと思います。
結論から申しますと、ギター雑誌に書かれていることを絶対に信用してはいけません・・・これはぽんきちの言葉ではなくドクター・シーゲルこと故・成毛滋(なるもしげる)さんの言葉です。
「あの高中正義にギターを教えたのは僕なんです。」とさらりと言ってのけていた伝説のギタリストが成毛滋さんですが、ぽんきちが大学生だった1980年代前半に、彼は「パープル・エキスプレス」というギターキッズ向けのラジオ番組でDJをしていました。
ギター講座なんかも番組の中でやっていたのですが、彼の口癖が「ギター雑誌に書かれていることを絶対に信用してはいけません。」だったのです。
例えば、ハードロックやヘビメタで多用されるライトハンド奏法ですが、これは正確には「右手によるタッピング奏法」が正しいのですが、日本のギター雑誌で誤ってライトハンド奏法と紹介されたため、日本人はタッピング奏法を「ライトハンド奏法」と呼ぶようになりました。
それを証明している動画があります。昔、ニュースステーションに出演したエディー・ヴァンヘイレンのインタビューを観るとわかります。
↓
https://youtu.be/vJauOMuWUbE
久米宏さんに「ライトハンド奏法をしてください。」と言われたエディーは普通に右手でピッキングして弾いています。つまり、ライトハンド奏法とは日本人だけに通用する名称なのです。
同じく、日本人は押さえた弦をそのまま持ち上げるプレイをチョーキングと呼びますが、正確にはベンディングです。これもギター雑誌で誤った紹介をされたため日本人はチョーキングと呼ぶのです。
更に、ギター雑誌に有名なギタリストが某メーカーのエフェクターを使っている写真が紹介されていたとしても、その中の回路は全く別物だったりします。
売れっ子ミュージシャンになるとメーカーから広告料を貰って商品を使うことはよくあるので、憧れのミュージシャンが使っているエフェクターを購入しても同じサウンドにはならないことはよくあります。
と、まぁこんな感じで、日本ロック界の生き字引のようなギタリストだった成毛さんは、当時ラジオ番組の中でこんな裏話をたくさんしていました。
確かに、ぽんきちも経験があるのですが、ギター雑誌やギターのタブ譜を買って曲のコピーをしていると、とにかくいい加減なタブ譜がたくさんありました。
採譜しているのは出版社から請け負ったミュージシャンなのか、詳しくはわかりませんが、やっつけ仕事としか思えないいい加減さで、正確なタブ譜などは滅多にお目にかかれないというのが普通でしたねぇ。
印刷の誤植の可能性もありますが、校正もいい加減なのかもしれませんし・・・とにかく正確にコピーするには自分の耳で音源を聴いて耳コピーするしかありませんでした。
成毛さんの話では、当時は音楽やギターに詳しくない人間が平気でギター雑誌のインタビュー記事などを書いていたそうで、そのため誤った名称で紹介したりすることが多かったのだとか。
漢字で例えるならば、豆腐と納豆はあべこべに中国から日本に名称が伝えられていますよね?
正しくは豆が腐っているのが「なっとう」で、豆を納めているのが「とうふ」だったはずです。
本質がわからずに伝えられると誤ったままの名称で紹介され、それが定着してしまうのです。
ですから、ギター雑誌に書かれていることを絶対に信用してはいけません・・・とまでは言わないですが、すべてが正しいと盲信してはいけないということですね。
以上、ぽんきちの初心者のためのアコースティックではないギター講座でした(^_^)ノ
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助け合って生きること
昨日は叔母から午前11時頃にメールがあり、父が入院したという知らせがありました。
すぐに叔母に電話をしたところ、父は以前から歩行に困難がありましたが、ついに立てなくなったらしく、介護をしていた母ももともとヘルニア持ちだったため、父の介助をしていて足腰を痛めてしまい動けない状況だと知りました。
母は一週間前から父が入院しているのにぽんきちには知らせないのです。
叔母も毎日泊まり込みで母の世話をしているから帰って来なくていいと言うのです。
昨日はたまたまライブが入っていなかったので、相方と一緒に急遽車で帰省しました。往復500キロの日帰りの旅ですが、相方が交代で車を運転してくれるのでとても助かりました。
それでも半日で500キロの移動はやはり疲れますね。昨夜はぐったりして8時間も眠ってしまいました。
老々介護だった両親ですが、ついに来る日が来たなとぽんきちは思っています。いつまでも叔母に頼るわけにはいきませんし、まずは母に元気になってもらわないといけません。
自宅に居る母は思ったよりも元気そうだったので安心しましたが、入院中の父は体が麻痺している感じで、ろれつも回らないので話の内容も半分くらいしか理解できませんでした。
今年の正月に会ったばかりの父ですが、病人になって一気に老け込んでしまった感じで、何だか切なかったですね・・・手を握って「また来るからな。リハビリ頑張ってな!」と言うのが精一杯でした。
55年以上も連れ添って生きてきた両親ですが、サラリーマンだった父と専業主婦だった母は本当に助け合って生きてきたんだなと思います。ぽんきちたち息子3人を生み育てて来られたのも、助け合って生きてきたからなんだなと。
そんな彼らにも終焉の時がじわじわと近づいています。お互いに80代ですから仕方ないことですが、両親の人生を見ていると、人間は助け合っていきることが自然であり、本来在るべき姿なんだなと思えるのです。
夫婦として助け合うのは当たり前で、ぽんきちが子供の頃は近所のおじさんやおばさんたちが魚や野菜などをよく持って来てくれました。ぽんきちは島育ちですから、穫れ過ぎた魚や収穫し過ぎた野菜があるとご近所で分け合うのが当たり前だったのです。
ぽんきちの実家は兼業農家でミカンなども収穫していたので、お互いシェアするということが自然なことだったのです。
生活の一部が物々交換で成り立つ要素が少なからずありましたし、本来生きるということは持つ者が持たざる者に分け与える、それを相互に行うことにあると思います。
都会で生きていると買い過ぎてしまった食べものを捨ててしまったり、余った弁当を廃棄したりといったことが当たり前にされていて、そんな生活の中で我々の感覚は麻痺しているような気がするのです。
食べ物を分け合うことさえ忘れてしまった我々はシェアするということを忘れてしまったのかもしれません。
シェアが上手くいくのは同じくらいの生活レベルの人達同士だとスムーズです。
富が集中する者は与えるのが当然で、富が少ない者は与えられて当然だとする考えだと上手くいきません。現実は、努力した者が一方的に与えて、努力もせずサボってばかりいる者が与えられる構図になりがちなので、シェアする概念も成長しないのかもしれません。
しかし、本来は物々交換に代表されるシェアする行為は人間にとって自然な生きる知恵ですし、助け合って生きることは人間にとって基本的な自然の姿なんだということを忘れなければいいと思います。
そこから未来の生き方のヒントが生まれるような気がしますし、一人では生きられない我々にとって助け合って生きることは欠かせない要素だろうと思います。
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週末のお休みがこんなに嬉しいのは幸せなことなのか?
ぽんきちにとってライブができるのが週末です。
相方と逢えるのも週末です。
金曜日の朝なんかだと、出勤する車の中で「あと一日頑張ればお休みだ・・・」と、じわ〜と喜びを感じながら職場に向かう自分がいたりします。
逆説的に考えるとそれだけ平日が面白くないということなのかもしれません。
休日が楽しいものにできるかどうかは割と簡単で、自分の好きなことができるかどうかとか、自分の大切な人たちと会えるかどうかで形作られることが一般的だと思います。
休日って自分にとっての好きが充満している人ほど楽しめているものです。
休日の過ごし方は自由ですからいいですが、仕事はそうはいきません。誰かの役に立つことをしてその報酬を得ることが仕事です。そこに自由というものは職種によりけりですがあまりないのが一般的です。
仕事だから時には辛いことや困難にぶつかることもあるでしょう。そんな時に踏ん張りが効くのはやはり好きなことなのかどうかで違ってくるのではないだろうか?
ぽんきちの場合は仕事では面白いアイデアがなかなか出ないのです。誰かに役立つことができているのはいいのですが、常に思いを巡らせるほどの好きという気持ちがないため、自分の能力を発揮するのにも限界を感じることが多々あります。
ぽんきちが考える一番幸せな人生とは好きなことを仕事にしていることです。
ぽんきちがこの人は世界一幸せな人だなと思えたのは、ある海外の女性作家でした。
その人は子供の頃から物語を書くのが好きで、ずっと書き続けていたら大人になって自分の作品が出版されることになり、今では書く作品がたくさんの人々に読まれていて、それがとても嬉しいと話していました。
幸せというのは様々な形があると思いますが、ぽんきちがなぜその女性は世界一幸せだと感じたかと申しますと、仕事というものは人生の大部分を占める極めて大切なものだからです。
自分の生活を支え、時には家族の生活までも支え、自分の存在価値に意味を与えてくれるものだからです。
それが子供の頃から好きで続けていることだったとしたら、それが世の中の多くの人たちをも楽しませ、役に立っているとしたら、どんなに幸せだろうと思うからです。
一億総活躍社会はすべての国民が活き活きと働ける世の中になることだそうですね。その理想にはまったく異論はありませんし、今話題になっている待機児童の問題も、子育てしながら働きたい人や経済的に働かないといけない人が家庭外でも活躍できる社会になれたらいいだろうなと思います。
そもそも仕事を求めて都会で暮らすことを望む人たちが多い現実を考えると、昔から解消されない一極集中化の問題が待機児童の問題解決をも困難にしていると思われます。
地方の町では子供が不足して保育所が奪い合いをしているところがたくさんあるそうですから、これからは仕事や暮らす土地などをシェアするという概念が必要だろうと思います。
仕事や土地を奪い合うのではなく、たくさんの人たちで時間や場所をシェアする工夫をしていくのです。
都会じゃないと好きな仕事ができないとか収入やキャリアアップを期待できないという現実を変えていく必要があると思うのです。
一億総活躍社会を実現するためには思い切ったシェアの概念が必要だろうと思います。まずは長時間労働を減らさなければ育児などできないわけですから。
ジョン・レノンはイマジンで戦争も宗教もない世界を想像してごらんと歌ったけれど、あれから40年経った今でも世界は変わりません。
世の中から戦争や宗教が無くなることはないのです。そんなことはこれまでの人類の歴史を振り返れば実現不可能なんだと誰もが気付いています。
しかし、時間や場所をシェアする社会や好きなことを仕事にする世の中はイマジンよりも実現可能なのではないだろうか?
誰もが物質的な欲よりももっと心の豊さに価値を見い出したり、好きな仕事に就くための勇気を持てば、そして本当の自分に向き合って自分の命の有限さに敏感になれたならば、そんな世の中に変えられるのではないだろうか?
もし、そんな世の中にできたならば、週末だけが楽しいなんて寂しい言葉は、今よりもずっと少なくなるはずです。
ジョンのイマジンを目指す前に、まずはこんなイマジンから始めてみてもいいんじゃないかなって思います。
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子育てをしながら好きなことを仕事にしている人は最強だと思う
好きなことを仕事にできない理由として誰もが納得できる言い訳のトップに来るのが「家族を養っていかないといけないから。」という理由だろうと思います。
これを言われると「そうだよなぁ・・・」と誰もがとりあえず納得してしまうのですが、現実には子育てをしながら好きなことを仕事にできている人たちがぽんきちの周りにはいます。
彼らにしてみれば子育ては好きなことを仕事にできない理由にはならず、言い訳のひとつに過ぎないということになります。
おそらく、好きなことを仕事にできている人たちというのは、子供がいてもいなくても仕事にしてしまう人種なんだろうと。
そして、子育てを理由に好きなことは仕事にできないと考える人たちというのは、子供がいてもいなくても仕事にしようとしないのではないだろうか?
好きなことが仕事にできたらどんなにいいだろうと誰もが一度は考えるはずです。でも、そういう生き方をしないのは自分の中にそれなりの理由が必要で、それが才能不足だったり養うべき家族の存在だったりするのでしょう。
しかし、実際に子育てしながら好きな仕事をしている人たちが現実に存在するわけですから、これは要するに家族が生活できる所得水準であれば、好きなことを仕事にするのは特別なことではないということを意味しています。
更に言うならば、好きだろうと好きじゃなかろうと、家族を養えないような仕事はすべきではないということになります。
独身ならば自分一人が食べていければいいですが、家族を養う立場にあるならば、家族全員が食べていける仕事をすべきです。
そこで問題となるのがメンタルや体が病気になる程の負担が大きい仕事を我慢して続ける理由が「家族のため」という場合です。
簡単には辞められないという状況に陥ってしまうとなかなか抜け出せなくなります。独身の場合は心や体が病んでしまってもその仕事を辞められないのは、ある種の思考停止に陥っている可能性もあります。
自分の意に添わない仕事を続けていると、苦しいことや辛いことがずっと続く状況に陥ってしまうと乗り越えるのは難しくなりますし、おそらく長続きはしないでしょう。
耐性というものを考えるならば、最初から好きな仕事である方が困難な状況を乗り越えるパワーも継続できるのではないでしょうか?
そもそも好きなことって困難を困難とも感じないことは多々あります。それ故に本当に好きなことを仕事にしている人たちは強いと思うのです。
そして、誰もが好きなことを仕事にできない理由として納得してしまう「子育て」というキーワードも、それを言い訳にすることもなく好きな仕事をしている人たちは、ぽんきちはまさに最強だろうと思えるのです。
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荒井由実と松任谷正隆と雨の街を
https://youtu.be/X1TrMI2P-HQ
雨の街を
夜明けの雨はミルク色
静かな街に
囁きながら降りてくる
妖精たちよ
今も昔も一番好きな曲です・・・そう言ってユーミンがいつも演奏する「雨の街を」は、ぽんきちが最も愛するユーミンのナンバーです。
曲も大好きですがこの歌詞の世界観がまた大好きで・・・もうたまらんです(^_^;)
この「雨の街を」が収録されているユーミンのデビューアルバム「ひこうき雲」がリリースされたのは1973年11月20日ですが、当時ユーミンはまだ高校生だったわけで、ぽんきちはこれは日本ポップス界の金字塔的アルバムだと思っています。
リスナーのみならず、その後の多くのプロミュージシャンたちにも多大なる影響を与えることになる天才少女が世に現れた瞬間だったんですね。
いつだったか、NHKでこの「ひこうき雲」の制作過程に関わるドキュメント番組がオンエアされていました。
当時、ユーミンを支えたバックバンドは松任谷正隆さんがメンバーだったティン・パン・アレー(当時はキャラメル・ママ)ですが、バンドメンバーのレコーディングは2ヶ月で終了したそうです。
しかし、アルバム自体のレコーディングは一年もかかっています。なぜならばユーミンの歌入れに時間がかかったからです。
もともと、類い希な音楽的才能を発揮していたユーミンは初めから自身が歌うつもりなどはなく、アーティストに楽曲を提供するコンポーザー志望だったのだとか。自分の歌の才能がどれほどのものなのか高校生ながらに理解していたようです。
後に彼女は呉田軽穂というペンネームで松田聖子など多くの歌手に楽曲を提供する活動をしています。
バンドメンバーのレコーディングは2ヶ月で終わったもののユーミンは繰り返し歌い直しをさせられる日々を送っていました。そもそも歌手志望でもない彼女にしてみればそれはとても辛い日々だったそうですが、当時のプロデューサーは頑として妥協しなかったのだとか。
辛くて泣いているユーミンにプロデューサーはこう言ったそうです。
「このアルバムは後世に残る歴史的な作品になる。だから僕は決して妥協はしない。」
プロデューサーはユーミンというアーティストとその作品たちの未来を確信していたんですね。
そんなある日、憂鬱な気分でいつものレコーディングスタジオに入り、グラントピアノの前に立つと、ピアノの上に一輪の花が置いて合ったそうです。
それはバンドメンバーだった松任谷正隆さんが置いたものだったそうで、ユーミンは彼の優しさがとても心に沁みたそうなんです。
まだ高校生だったユーミンがそんな彼に恋したとしても無理はないですよねぇ。
マサタカ!! 憎いよこのぉ〜ど根性ガエルぅ〜!!(o゚▽゚)o
そんな収録秘話がある名盤「ひこうき雲」は40年以上経った今でも色褪せることのないサウンドのアルバムです。
機会がありましたら若い読者の方々にも聴いて頂きたいと思います。
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初心者のためのアコースティックギター講座を始めてもうすぐ1年ですがブログ記事が21本になりました(^-^)
昨年の5月からこのブログで始めた「初心者のためのアコースティックギター講座」ですが、何を書けばいいのだろう?と毎回悩みながらもアップし続けていまして、もうすぐ1年になろうとしています。
これまで初心者向けでは21本の記事を書いてきましたが、ぽんきちがギターを始めたのは15歳で完全に独学だったものですから、当時の記憶を辿りながら「初心者だったらこんなことが疑問なのかな?」とあれこれ考えながらブログを書いています。
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カテゴリ「ギター講座」の記事一覧
誰からも習うことなく独学でギターをマスターしたぽんきちにとって、「ギターを教える」という行為は未知の世界です。
講師の方々はどういう教え方をしているのだろう?と思いつつも、独学でギターをマスターしたぽんきちならではのギターレッスンにすればいいのではないだろうか?とも思っています。
初心者ギタリストがギターの楽しさを知る前にギターを止めてしまうケースは多々あると思いますが、まずはそれを何とかしたいですね。ギターという楽器に親しむことで人生がどれほど楽しくなるかを知って頂きたいという気持ちがぽんきちにはあるのです。
そのためには生徒さん自身が自覚できるくらいの上達は必須です。やはり楽器は上達する過程が楽しいので、いかに楽しみながら上達できるかポイントだろうと思っています。
とにかくそれまで弾けなかった曲が弾けるようになるのが楽しくて仕方なかった15歳のあの頃・・・当時の気持ちを思い出しながらレッスンしたいです。
あとは生徒さんのニーズに応えられるレッスンにしないといけませんが、さぞかしいろんな要求があるんでしょうね(^_^;)
弾きたい曲のジャンルも様々でしょうし、初心者と言えども音楽理論も時には説明することもあるでしょうから、ある程度の体系化は必要かなと。
それでもぽんきち独自のレッスンにならないと意味がないですから、ブログにアップしているチューニングの裏技みたいなものもレッスンに取り入れたいと思っています。
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/418336611.html
ギターのチューニングの裏技教えます
意外とぽんきちは当たり前にやっていることが他のギタリストは知らなかったりすることがあるということもわかってきました。
これはブログを書いてなかったらぽんきち自身も気が付かなかったと思います。37年も独学でやっていますと、自分なりのチューニングや弦の張り方やピッキングの仕方などがいつの間にか身に付いていたりするのです。
そういう部分をこれからもブログで紹介して、たくさんの方々がギタリストぽんきちに興味を持って頂けたらいいなぁと思っています。
ギターレッスンを始めるのは1年後の4月からの予定ですが、ブログにはこれからも初心者ギタリスト向けの記事を時々アップしていきますので、引き続きよろしくお願いいたします(^-^)
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FBで繋がっていない読者のためのフォト集〜TeTe 長崎Deme's Duck Soup編 2016.3.19
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醜いアヒルの子でも愛して欲しい
ダイヤモンドの原石かもしれない
金の卵かもしれない
まだ未熟な表現者たちは醜いアヒルの子かもしれない
ぽんきちがなっちゃんと出会ったのは彼女が22歳の時でした。
22歳の頃のぽんきちはなっちゃんの才能の5割もあっただろうか?
アレンジもろくにできず、巻き弦のパワーコードを弾くバッキング演奏しかできず、意味不明な早弾きにばかり腐心するギタリストだったのです。
今ぽんきちが活動している裏音楽界の存在さえ知らず、あまりにも狭い音楽世界で生きていました。
あの頃の未熟過ぎた自分が誰からも必要とされず、バンドもできなかったら、きっと今ぽんきちはギターを弾いていたかも怪しいのです。
人は成長し、方向性を間違えなければ、良いベクトルに向かっていく可能性を持っています。
今はダメ出しばかりされているとしても、未来の自分は違っているかもしれない。
それは続けていく先にしか誰にもわからないのです。
醜いアヒルの子でも続けていく先にはアヒルではなくなっているかもしれません。
それは誰にもわからないし、それを知ることができるのは、ずっと続けていく自分自身だけなのです。
好きなことだったら続けられるかもしれません。
だから、好きなことを続けてください。
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二人の秘密基地
https://youtu.be/5s7OQD-lqec
あまりにもいろいろあり過ぎた金曜日からの週末でした。
生きることを考えるのは時には疲れることもありますが、ぼんやりしている時間はあまり残されていないと知ることは必要です。
思い出もこれからの未来もどちらも大切なので、歌という形で残す人たちもいるのでしょう。
おやすみのあとには朝が必ずやってきますが、その繰り返しの中にまだ自分が存在できていることに感謝しなければ。
今を生かされていることを忘れないように。
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荒ぶる神々たちよ
この者たちを許したまえ
この者たちを救いたまえ
この者たちを・・・
・・・もう勝手にしてって感じ(^_^;)
ミュージシャンに限らずとも芸術的な才能を持った人たちには奇異な行動が見られる場合があります。
昨夜のライブの打ち上げでもそんな現象が見られましたが、ぽんきちは40代から50代の年齢層が多いミュージシャンが集うライブが主流でして、それなのに弾け方が半端ないのです。
おそらく一般的な主婦の方々やサラリーマンの方々からするとあり得ない現場なんでしょうけれど、我々にとっては珍しくもないと言うか(・・;)
一般的な方々からすると我々は生き急いでいるのかもしれないですねぇ・・・好きなことを追求するとは自分の中の奥底に隠された子供のような心までも露わにしてしまうものなのかもしれません。
自分の中のピュアな部分に正直に生きる・・・ぽんきちの周りにはそんなミュージシャンが多いのも確かです。
世の中ってこんなに面白かったのか!?って気にさせるミュージシャンたちがいる。
それでいいじゃないかって思えるのです。
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心の中の余計なものを削ぎ落として心を無にして演奏すること
一昨日は長崎市内のライブバー「デメダックスープ」でTeTeのワンマンライブ2ステージでした。
お店に入ってすぐ感じたのが西中洲のおとぼけコースケの雰囲気に似ているという感覚だったのですが、デメさんのお店はコースケさんのお店が少し新しくなって、ちょっと広いスペースがあるという感じでした。
TeTeはおとぼけコースケでマンスリーライブをしていたので、デメさんのお店にもすぐに馴染みました。初めてお邪魔したお店だけど何だか懐かしい感じでしたね。
午後8時過ぎに1stステージが始まりましたが、ぽんきちのいつものアコースティック用アンプBingo2からお店のPAを通して音が広がった瞬間に「めっちゃ音がいい!!」と思いました。
ちょっと驚いたんですけど、福岡でもこんなに音の良いお店はなかなか無いなってくらい良かったですねぇ。ここでライブしたアコースティックのミュージシャンは癖になるんじゃないかな?とにかく音がピュアなんです。
心地良い音響の中で45分の1stステージを終えると、目の前の女性が泣いていたのです。ライブでお客さんが感動して泣くなんてことは滅多にありません。
休憩中にそのお客さんとお話したところ、柔らかいタッチの歌とギターに感激したみたいでしたが、お客さんの心に響くライブってなかなか狙ってできないものでして(・・;)
心に届けようとしても届かないし、それじゃあ届けないようにすればいいのかというと、それでは尚更届かないわけで、どうすれば届けられるのか?と申しますと、これがぽんきちにもよくわからんのです(^_^;)
お客さんの涙を見て長崎まで遠征して来て本当に良かったなぁとつくづく思ったんですが、ぽんきちは今回のライブの二日前に音楽仲間のPAの音吉さんが急逝した知らせを受けたばかりで、通夜の翌日がライブでした。
正直、どんな気持ちでライブに臨めばいいのかわからなくて、長崎に向かう車の中でもずっと複雑な思いでした。
博多からたまに他県に遠征ライブをすると「恥ずかしいライブは絶対できない!」と、まるで自分たちが博多を代表するユニットの如く勝手に考えてしまいがちで、これまでもそういう気持ちで遠征することが多かったのです。
しかし、今回は直前に仲間の訃報を受けたばかりだったのでそんなことも考えるゆとりがなかったと言うか・・・そもそも長崎で我々を待つお客さんにしてみればそんな緒事情は関係ないわけで、とにかくお客さんが満足できるかどうかわからないけれど、いつも通りのライブができればいいくらいに考えていました。
いざ演奏が始まるとぽんきちの脳裏に音吉さんの面影がよぎるんですね・・・何て言うんだろう、余計なことを考えるなとか、無理に音吉さんの面影を消そうとするわけではなくて、とにかく「音吉さん、俺今日もギターを弾いてるよ・・・」とだけ思いながら演奏しました。
すると、すっと面影が消えて演奏に集中できたと言うか、とにかくなっちゃんの歌声と自分のギターの音色に集中して、なるべく心を無にして演奏していました。
お店の音響の素晴らしさに感激しながら、カウンターのお客さんが雑談していても心を惑わされることなく、無心に近い状況で演奏できたような気がします。
結果的にそれが良かったのか、初めて我々の音楽を聴く長崎のお客さんたちにも喜んでもらえたライブになったようです。
アウェイでのライブは一般的には難しいものなんですが、デメさんのお店が馴染み深いおとぼけコースケの雰囲気に似ていたことと、TeTeはホテルのラウンジバーでたまに45分2ステージのライブをやっていることも良かったのかもしれません。
デメダックスープでのライブは「おとぼけコースケでホテルのラウンジバーの演奏をしている」という感覚でした。アウェイなんだけどアウェイじゃないみたいなライブだったのです。
そして、温かいお客さんたちにも助けられたような気がします。休憩の後、2ndステージではアンコールも頂いて、ライブ終了後には美味しいおにぎりの差し入れも頂きました。
今回のライブで感じたのは、心の中の余計なものを削ぎ落として心を無にして演奏することの大切さです。
遠征ライブという特別なシチュエーションだとか、大切な仲間の死だとか、いろんなことが心の中に混在していたとしても、ライブの中で相方の歌声を聴きながらギターを弾いている瞬間は無心でいたいと思いました。
誰かの心に届けたいというのも自分の勝手な欲求でしょうし、遠征ライブで博多を代表しているなどという意気込みも自分の思い上がりに過ぎません。
何も考えなくていいんだ。デメさんのお店の音響のように自分の心もピュアであればいいんだと、ただそれだけでいいじゃないかと思いました。
お客さんが感動してくれたならば、それは何も考えるゆとりもなく、ただピュアな音響の中で無心な自分たちを表現できたからなんだろうと思います。
これからも今回のようなライブができるのかはわかりませんが、練習などの日々の精進に加えるものがあるとするならば、演奏中の心の中では音楽には何も要らないということ。
無心に近づくほど結果的にお客さんたちに何かが伝わるのかもしれないなと今のぽんきちは感じています。
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ぽんきちの美味しいジュース・喫茶・中華料理情報〜長崎中華街とグラバー園 その3
お昼過ぎに中華街で食事するつもりが、日曜日で観光客だらけ・・・どこのお店も待ち時間がなんと2時間(@_@)
近くに美味しそうな中華料理店をネットで検索したところ、中華街から車で3分ほどの場所にあっちゃん亭というお店がヒットしたので行ってみました。
長崎市館内町にありますが、ここめっちゃ美味しかったです。
午後2時頃に入ったのですが、お客さんは一人だけで12名のキャパの店内は閑散としていました。
お昼に近くの工事現場のおっちゃんたちがどっと来てチャンポンが売り切れてしまったということで、皿うどんと焼き飯を注文しました。
店主とお話したところ、今年の1月まで福岡市内の西新で20年以上営業していたらしく、福岡のあっちゃん亭は現在は息子さんが継いでいるとのこと。
今年から長崎市内で新しく店舗を開業したそうです。
中華街の焼き飯は700円〜1000円のお店ばかりでしたが、あっちゃん亭は600円でした。
皿うどんも焼き飯も絶品でした(^-^)
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ぽんきちの美味しいジュース・喫茶・中華料理情報〜長崎中華街とグラバー園 その2
グラバー園の土産物屋が並ぶ坂道の途中で長崎名物のざぼんジュースを販売しているお店がありました。
ざぼんジュースはめっちゃ美味しかったです。みかん畑のある家で育ったぽんきちには子供の頃を思い出させてくれる懐かしい味わいでした。
同じく坂道の途中にある喫茶店のケーキセットも美味しかった。無農薬栽培のコーヒー豆を使っているそうです。
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ぽんきちの美味しいジュース・喫茶・中華料理情報〜長崎中華街とグラバー園 その1
長崎遠征ライブの翌日は天気にも恵まれたので、一度は行きたかったグラバー園を観光しました。
異国情緒溢れる古い建物ばかりで、長崎港が一望できるロケーションもあり、散策するには最高です。期待どおりの観光スポットでした。
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雨のち晴れ〜20年ぶりの長崎市へ向かっております(^-^)
ぽんきちは長崎市に行くのは20年ぶりです。
当時、失恋したばかりのぽんきちのためにバンドメンバーのヴォーカルだったSちゃんがGWの長崎ドライブに付き合ってくれたなぁ・・・懐かしい思い出だ(^_^;)
基山SAのローソンはおにぎりがいっぱいある(@_@)
時間がないので車の中でお昼ご飯です。
食後のスウィーツは梅ヶ枝餅。めっちゃ美味い!!
なっちゃんは遠征の車中では90%以上の確率で寝落ちします・・・すでに静かになっている(・・;)
心配していた天気は雨のち晴れ!!
長崎もきっと晴れですね(^-^)
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ぽんきちのアコースティックギター講座
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人を思うと書いて偲ぶというのは本当なんだ
https://youtu.be/sUhGyv-PrgM
昨夜はレイぽんの結成前、milky noteの頃からぽんきちがお世話になってきたPAの音吉さんの突然の訃報を受け、最後のお別れをしてきました。
音吉さんと出会ったキャナルシティ横の小さなホールや、久留米の映画館でライブしたことや、東日本大震災復興のチャリティーライブなど、様々なことを思い出していました。
人を思うと書いて偲ぶというのは本当なんだなぁ・・・とつくづく感じています。
今日も生かされている我々は音吉さんが愛して止まなかった音楽という表現を続けていきます。
ぽんきちは今夜はTeTeで長崎遠征ライブです。
↓
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/434376205.html
我々は生きている・・・正確には生かされているのだ。
正直言ってどんな気持ちで今夜のライブに臨めばいいのかわからないぽんきちですが、なっちゃんの歌声に耳を傾け無心でギターを弾きたいと思っています。
長崎遠征ライブを楽しもう。
音楽を楽しもう。
生かされていることを無駄にしないようにしよう。
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突然の訃報に想う〜音吉さんがいなかったらレイぽんは誕生していなかった
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周りの誰もが反対してもたった一人の理解者がいれば前に進める
誰もが反対する中で音吉さんだけは賛成してくれた
音吉さんがいなかったらレイぽんは誕生していなかったかもしれない
今夜はレイぽんにとっての恩人でもある音吉さんに最後のお別れをしてきますm(__)m
https://youtu.be/S3Q0kb6hJyo
6年前に音吉さんが撮影してくれたぽんきちと仲間たち
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ペンとPCをアコースティックギターに変えて生きる
ぽんきちは事務職で働いています。今はいつもペンを持っているか、PCのキーボードを叩いているかしていますが、これをアコースティックギターに変えるのがぽんきちの夢です。
今の仕事は25年続けていますが、ギターは37年弾いていますから仕事よりもキャリアは12年も長いことになります。
これだけ長くギターを弾いていても仕事にしようとしなければずっと趣味のままです。長く続けていれば仕事になるというものではありませんから、やはり意志を持つか持たないかでそれは決まります。
ずっとエレキギターを弾いていたぽんきちがアコースティックギターで活動するようになったのは40代になってからですが、それでも今年で10年になります。何事も10年続ければ仕事にできるとも言いますが、アコースティック・ギタリストとして仕事ができるかどうかも自分の意志にかかっているのでしょう。
仕事としてギターを弾くなんて、もうとっくに忘れ去っていた若き日の夢ですから、もし実現したらこれは本当に現実なのか?と思うかもしれませんねぇ。50代になっても夢が叶うならば、この世の中はまんざら捨てたものじゃないときっと思えるだろうなぁ。
仕事のすべてが音楽にできたらいいですが、それは簡単なことではないことは容易に想像がつきます。25年間の仕事のキャリアをフリーランスとして活かせるのかも未知数なので、まずは直接の報酬には繋がらなくてもそのキャリアを役立てる生き方をしようと考えています。
仕事について悩みを抱えた人たちに自分のスキルを役立てていこうと考えていますが、ぽんきちにできることはお仕事探しの相談になります。
就活対策本には載っていない応募書類の書き方の肝についてのアドバイスをしたり、どんな職種でも通用する志望動機の書き方など、これまでのキャリアを活かして相談者の支援はできます。
ぽんきちには解決できない問題を抱えた方にはそれに対応できる機関を紹介しようと思っています。
賃金の不払いや長時間のサービス残業の相談ならば労働基準監督署に、求人内容と雇用条件が異なる相談ならばハローワークに、セクハラやパワハラの相談ならば男女雇用機会均等法を所管する機関に、社会保険や労働保険に会社が加入していないといった相談ならば年金事務所などの機関にといった具合で、その内容によって解決できる権限を持った機関を紹介することができます。
また、30代までの若者や60歳以上の高齢者には県や国の若年者や高齢者に特化したそれぞれの就労支援機関に、子育て中のお母さんにはマザーズハローワークに、自分の仕事の適性を知りたい方には職業適性検査を得意とする機関にといった具合で、それぞれのニーズに合った支援機関を紹介することもできます。
意外と自分が今抱えた問題をどこに相談すればいいのかわからないという方々はたくさんいますから、ぽんきちが持っている専門知識を活かして、ぽんきちにできることはぽんきちが、できないことはそれに相応しい機関を教えて相談者の悩みを解決できる活動をするつもりです。
これらは無報酬での活動ですから、とりあえずはギターの個人レッスンの生徒さんたちでそんな悩みを抱えた方がいたらオプションとして支援するという活動になります。
将来的には今までの仕事のスキルがフリーランスとしての報酬にも繋がるともっとやり甲斐はありますが、あくまでもぽんきちの理想は音楽を仕事にすることです。
まずは音楽が人生に占める割合が多くなる生き方ができるようにしないと本末転倒になってしまうので、自分が好きなことを、自分がやりたいことを軸にしながら、報酬があるものもないものも同時進行でやっていきます。
生活できるレベルになるまでどれくらいの期間が必要となるのかは実際にやってみなければわかりません。
とにかく自分が好きなことが誰かのためになるように、それが報酬になるための接点を探しながら試行錯誤していくんだろうなと思っています。
今はペンとPCをアコースティックギターに変えて生きる自分の姿を想像するだけで武者震いする・・・大袈裟に言うならばそんな感じです。
なりたい自分を想像しながら生きる。
これまで夢を押し殺して生きてきて身に付けたスキルも、これからも誰かの役に立てながら好きなことを仕事にできるようにする生き方をしよう。
人生には無駄なことなど何もないと言える生き方をしてみたいです。
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英語でしゃべらナイト〜渋くなりたくない!! ギタリストChar編
https://youtu.be/2_HIX4dhxYw
ドライもん→ドライなドラえもん
https://youtu.be/wqUC4Tg8iCk
イギリス人→オタクが多い
https://youtu.be/osiB5LZZgJg
日本人→おもてなしがすごい
https://youtu.be/R5futiGhDb0
ジェフ・ベック→ギターがおもちゃ
ぽんきちが最も敬愛する日本のギタリストがcharですが、彼はもう60歳なんですね!
たまたまネットサーフィンしていたら「英語でしゃべらナイト」の動画がアップされていたので視聴したところ、これがなかなか面白い。
Charを見ていて感心するのはお爺ちゃんに近づいてきた年齢になっても相変わらずカッコいいギタリストだってこと(o゚▽゚)o
こんなにカッコいいギタリストって海外でもなかなかいないと思うけど、70歳を過ぎても音楽の第一線で活躍していて欲しいと願って止まないです。
Charはぽんきちにとってネットやスクリーンの向こうに存在する永遠のヒーローですが、リアルに交流しているミュージシャンの中にも年齢を重ねてもカッコいいギタリストはいますからねぇ。
ぽんきちもそんなギタリストになりたいと純粋に思っていますし、目標とまでは言わないにしても憧れとなり得るミュージシャンが身近にいる環境って大切だと思います。
彼らのプレイや生き方やいろんなものを間近で見て感じて、そんな生き方が自分もできるようになりたいです。
この番組にはパックンがレギュラー出演していますが、学生に向けた彼のインタビュー記事が良かったので写真でアップしておきます。
パックンのコミュニケーション論・1
パックンのコミュニケーション論・ 2
パックンのコミュニケーション論・ 3
番組の中でも異文化交流の話が出ていましたが、自分とは違う個性や才能ともっと交流しないといけませんね。
部屋にこもっていても何も始まらないし、人生の可能性はそんなコミュニケーションからも広がっていくかもしれないからです。
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初心者のためのアコースティックギター講座〜9th(ナインス)の音を加えた簡単な押さえ方で広がりのあるコード感にする方法について
今回のギター講座は9th(ナインス)の音を加えた簡単な押さえ方でアレンジにも役立つ広がりのあるコード感が得られる方法について書きたいと思います。
結論から申しますと、9th(ナインス)の音と開放弦を上手く組み合わせることで簡単な押さえ方でも広がりのあるコード感が得られます。
今回のギター講座では、G、A、Am、D、Dm、E、Emのローコードの押さえ方は知っているという前提での説明になります。
上記のコードに9th(ナインス)の音を加えることで自分なりのアレンジをする際にも役立つコードの押さえ方について説明します。
当たり前のローコードだけで弾いていると何となく物足りないと感じる時などには便利なコードです。
Gコードに9th(ナインス)の音(A)を加えるには3弦2フレットを人差し指で押さえます。
Gのローコードを押さえたら人差し指で9th(ナインス)の音を加えてやると少し広がりのあるコード感に聞こえると思います。
Aコードに9th(ナインス)の音を加えるにはGと同じようにローコードに加える押さえ方もありますが、ここではより広がりのあるコード感にするためにハイポジションで押さえます。
5弦開放(Aルート音)、4弦7フレット(A)、3弦6フレット(C♯)、2弦開放(B)、1弦開放(E)
この場合、9th(ナインス)の音は2弦開放(B)になります。
Amコードに9th(ナインス)の音を加えるのも同じ理由でハイポジションで押さえます。
5弦開放(Aルート音)、4弦7フレット(A)、3弦5フレット(C)、2弦開放(B)、1弦開放(E)
この場合も9th(ナインス)の音は2弦開放(B)になります。
Dコードに9th(ナインス)の音を加えるのも同じ理由でハイポジションで押さえます。
4弦開放(Dルート音)、3弦7フレット(D)、2弦7フレット(F♯)、1弦開放(E)
この場合、9th(ナインス)の音は1弦開放(E)になります。
Dmコードに9th(ナインス)の音を加えるのも同じ理由でハイポジションで押さえます。
4弦開放(Dルート音)、3弦7フレット(D)、2弦6フレット(F)、1弦開放(E)
この場合も9th(ナインス)の音は1弦開放(E)になります。
Eコードに9th(ナインス)の音(F♯)を加えるには4弦4フレットを小指で押さえます。
初心者ギタリストには押さえ方が少し難しいかもしれませんが、9th(ナインス)の音を加えてやると広がりのあるコード感に聞こえると思います。
Emコードに9th(ナインス)の音(F♯)を加えるのも4弦4フレットを押さえます。写真では薬指で押さえていますが小指でも構いません。
これらのコードは9th(ナインス)の音を加えることで自分なりのアレンジをする際にも役立つコードの押さえ方になると説明しましたが、一曲の中であまり多用するとアレンジとしてはくどくなるリスクもあります。
ここはちょっと変化が欲しいなとか、サビの部分だけ9th(ナインス)の音を加えるとか、ポイントとなる部分で使うと有効だったりします。
今日のまとめです。
ローポジションやハイポジションで9th(ナインス)の音と開放弦を上手く組み合わせることで簡単な押さえ方でも広がりのあるコード感が得られる !!
以上、ぽんきちの初心者のためのアコースティックギター講座でした(^_^)ノ
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作った自分は失敗しているかもしれない〜7年前と現在のぽんきちを比較検証してみる
https://youtu.be/YdTQvmAzEoc
上の動画は2009年の4月に撮影されたものですが、7年前のぽんきちです・・・ただのチンピラです( ̄∇ ̄;)
一方、アップした写真は最近のぽんきちですが、この写真と動画を比較しますと7年前のぽんきちの方が明らかに年上に見えます(・・;)
当時はサングラスとパーマがぽんきちのトレードマークだったので、週末の音楽活動はこのスタイルで、平日はサングラスを銀縁眼鏡に変えて仕事をしていました。
自分では失敗はしていないつもりだったんですけどねぇ・・・今思うと明らかに失敗してるじゃん(^_^;)
パーマは2年くらい前までずっとかけていて、20歳くらいから30年は続けていました。サングラスと眼鏡も同じです。とにかく本来の自分ではない作った自分でぽんきちは長年生きてきたのです。
4年くらい前から週末はサングラスと眼鏡はかけないようになり、2年前からはパーマも髪染めも止めて、ナチュラルなぽんきちに30年ぶりに戻ったのです。
昨年からは髪を自分で切るようになり、現在はまったく手を加えない自然な自分になっています。
一番驚いているのがぽんきち自身なんですが、これだったら30年も何もしない方が良かったのではないか?と思っていまして、良かれと思って作っていた自分は何だったのか?と今更ながら思ったりしています( ̄。 ̄;)
30年ぶりにナチュラルなぽんきちに戻ったのは、たまたま薬の副作用で頭皮が感染症になったことがきっかけでした。
パーマも髪染めも頭皮へのダメージを考えて止めてしまったところ、皮肉にも本来の自分の姿を30年ぶりに発見して、「そうか、もともとはこんな自分だったのか・・・」と驚くと同時にやっと気が付いたのです。
もし頭皮の感染症にならなかったら本来の自分に今も気が付かないままだったはずです。
ぽんきちの場合は病気になったことで別の角度から自分のスタイルを見ることができたわけですが、もしかしたら生き方そのものも別の角度から見つめる視点を持てるようになると人生は変わるのではないでしょうか?
今はこの生き方しかできないと思い込んでいるだけで、本来の自分らしい生き方ではないのではないでしょうか?
もし、もっと俯瞰して自分の人生を見つめられたら、どこか無理をして作った自分のまま生きていることを発見してしまうかもしれません。
本当の自分は今よりももっと若いのかもしれないし、今よりももっと活き活き生きられる生き方があるのかもしれないのです。
2009年のぽんきちと2016年のぽんきちを比較してみるとおわかり頂けるのではないでしょうか!?( ̄∇ ̄;)
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九州遠征ライブの旅〜九州七県すべてでライブしたい編
ぽんきちは大分県の生まれで18歳からはずっと福岡で暮らしています。
それ故に当然ながら福岡県内での音楽活動が中心なんですが、以前はTeTeで大阪と京都でも遠征ライブをしていました。
今現在のぽんきちやレイさんやなっちゃんのライフスタイルを考えると、ユニットで遠征ライブができるのは九州圏内なのかなぁと考えています。せめて山口県までですかね(^_^;)
それぞれに忙しい生活の中で音楽活動をしていますので、遠征ライブはしたくて仕方なくても、やはり現実的には近場になりますが、それでもなかなか遠征ライブする機会は少ないのです。
九州ではこれまでは大分と熊本と長崎県島原市(ケーブルテレビ番組での演奏)にご縁があったので遠征ライブをしていますが、今週末は初めて長崎市内でライブできるご縁を頂きまして、TeTeで遠征してきます。
↓
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相方は写真撮影担当として連れて行きます。ぽんきちは長崎市内に行くのは20年ぶりなので、久しぶりに長崎の街も満喫したいですね(^-^)
あとは佐賀と宮崎と鹿児島はまだ一度もライブしたことがないので、今年中に遠征ライブが実現できないか?と思っています。
やはり人とのご縁がなければ遠征ライブというものはできませんので、最近やっと「宮崎と鹿児島でライブする時は声をかけてください!」というお話も頂くようになってとても嬉しく思っています。
意外とすぐ隣の県である佐賀はまだご縁がありませんので、TeTeやレイぽんでライブができそうなライブバーなどありましたらお声かけください(^_^)ノ
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TeTe 春からのライブは宗像市の素敵な喫茶店オフコースでスタートします(^-^)
4月16日(土) 福岡県宗像市平井3丁目9−40「カフェ オフコース」
TeTeのワンマンライブで間に休憩を挟んでの2ステージです。
ライブスタート
19時〜
20時〜
チャージ1000円+要1ドリンクオーダー
お店の通常営業の中でライブが行われます。19時以降ライブご観覧のお客様は上記のシステムになります。
カフェ オフコース
https://g.co/kgs/Sw8Ih
6年半前のクリスマスにTeTeがユニットを結成して初めてライブをした場所が宗像市の喫茶店オフコースでした。
ユニットの活動を始めた頃に数回ライブをさせて頂きましたが、オフコースで演奏するのは久しぶりです。
今回はTeTeのワンマンライブ2ステージです。久しぶりに宗像市やその周辺にお住まいの方々にTeTeの音楽をお届けできることを楽しみにしています。
リングを貼ったURLをクリックして頂くと写真がアップされているのでわかると思いますが、オフコースは黄色い素敵な喫茶店です。
宗像市のオフコースでお待ちしています(^-^)
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初心者のためのアコースティックギター講座〜ピックの選び方とストロークについて
今回のギター講座はピックの選び方とストロークについて書きたいと思います。
結論から申しますと、アコースティックの場合のピックは少ししなりのあるタイプを選び、ストロークは手首のスナップを利かせて弾くことがコツです。
今回のテーマについてはあくまでもぽんきちの場合はこうです!というお話です。ギタリストによってはいろんな拘りもありますから、一般論ではなくぽんきちのギター講座ではこうなりますとご理解ください。
ピックの形状はいろいろありますが三角タイプとティアドロップタイプがスタンダードです。
三角ピックは3箇所それぞれで弾けるので長持ちしますし、握る部分の面積が広いので持ちやすいです。初心者ギタリストにはお勧めです。ちなみにCharもこのタイプのピックを愛用しています(^-^)
ぽんきちはティアドロップタイプを愛用しています。初心者の頃は三角ピックを使っていましたが、いろいろ試していくうちにこの形状が自分にしっくりくると感じてからは長年愛用しています。
ピックの太さも演奏のニーズによって硬め、少し硬め、柔らかめとそれぞれ選び方がありますが、ぽんきちはエレキギターを弾くときは硬め(HEAVY)を、アコースティックギターを弾くときは少し硬め(MEDIUM)を使っています。
これです。
↓
エレキギターは一般的にアコースティックギターよりも弦のテンションが緩いので硬めのピックが弾きやすいのです。緩い弦に柔らかいピックだとグニャグニャって感じ?大袈裟に言うならばそんな感じです。
一方、アコースティックギターは弦のテンションがきついので少ししなりのあるタイプのピックが弾きやすいのです。きつい弦に硬いピックだと抵抗が強くてバキバキって感じ?大袈裟に言うならばそんな感じです。
最も柔らかいピックはTHINと表記されていますが、エレキギターで使うギタリストはほとんどいないと思います。アコースティックギターでほとんどストロークしかしない演奏を好むギタリスト向きのピックです。
ピックを握る時は親指と人差し指でしっかり握ります。時々演奏中にピックを落としたりするのは握りがしっかりしていないからです。ぽんきちも握りが甘くてピックを落としそうになることが今でもあります。
気をつけないといけないのは、力を入れ過ぎると手首が固くなってしまうことです。親指と人差し指でしっかり握りますが、手首は柔らかくというのがベストです。
ストロークする時は手首のスナップを利かせて弾きます。初心者ギタリストの場合、手首ではなく肘を軸にストロークするケースが時々見られますが、肘はあくまでも弾き手をギターのボディーに固定するという感覚がいいでしょう。手首を柔らかくしてストロークするのがコツです。
その際に指を握る形にするのか?それとも開く形にするのがいいのか?と悩みますが、ぽんきちは指を握る形にしてストロークしています。8ビートだとあまり違いは感じませんが、16ビートのストロークだと指を握る形の方が手首のスナップを利かせて弾きやすいのがよくわかります。
ぽんきちはストロークの演奏中に単音弾きでフレーズを弾く時は、単音弾きの部分だけ指を開く形で弾いています。単音弾きでフレーズを弾く時はなぜか指を開く形にした方が弾きやすいのです。
本当は指を握る形のまま単音弾きのフレーズも正確に弾けるようになるといいのですが、ぽんきちはどうも苦手なんです(^_^;)
だから、ぽんきちは演奏中に指を握る形を基本にしつつ、必要に応じて指を開く形でも弾いています。
最後に、ストロークの強弱についてですが、ストロークの難しいところは「粒を揃えて弾く」ということなんです。極力ピッキングの強弱を抑えて一定の音量で弾くのが基本なんですが、強弱をつけるべきでないところでもついつい力の加減が強くなったり弱くなったりしがちです。粒が揃わないストロークは心地良く聞こえないのです。
曲によっては意識的に強く弾いたり弱く弾いたりする、メリハリのあるプレイが必要な場合もありますが、基本はピッキングの強弱はつけず同じ音量で弾くことです。一曲演奏する中でギターの音量を変えたい時がありますが、その場合は弾き手の力加減ではなくストロークの角度で音量を変えることができます。
弦にクロスする角度が直角に近い形でストロークすると音量が大きくなります。ピックが弦に真っ直ぐ当たるので抵抗が大きくなるため自然に音量が大きくなり、音もクリアに聞こえます。
逆に、弦にクロスする角度が斜めになる形でストロークすると音量が小さくなります。ピックが弦に斜めに当たるので抵抗が小さくなるため自然に音量が小さくなり、音も柔らかくなります。
ヴォーカルが歌っている小節での伴奏でギターの音量を落としたい時などがありますが、この奏法だと意識的に弾き手のピッキングの強さを変えることなく、角度によって自然に音量を変化させることができるのです。
今日のまとめです。
アコースティックの場合のピックは少ししなりのあるタイプを選び、ストロークは手首のスナップを利かせて弾く。音の強弱は力ではなくストロークの角度で変化させる !!
以上、ぽんきちの初心者のためのアコースティックギター講座でした(^_^)ノ
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休日に父とキャッチボールをする
子供の頃の昼ご飯は家族でインスタントラーメンの出前一丁を食べるのがぽんきち家の習慣でした。
サラリーマンの父は平日はセメント工場で作業員として働き、日曜日は朝から夕方まで畑仕事をしていました。
父が仕事をしなかったのは盆と正月だけでした。とにかく仕事ばかりしている人というのが子供の頃ぽんきちが感じていた父親像でした。
畑仕事から帰ってきた父はお昼に家族でラーメンを食べたあと、必ずぽんきちをキャッチボールに誘いました。今でもクリアに記憶していますが、キャッチャー役の父のグローブに向かって思いっきりボールを投げる気持ちよさは何ともいえない爽快感があったのです。
あの時の父はとても楽しそうでした。きっと息子の成長をボールを受け取るグローブを通して感じていたのかもしれません。
日曜日の畑仕事では急勾配の山道をコンテナに詰めたミカンを降ろす作業もしていましたが、父はコンテナふたつを担いで山道を降りていました。重さは40キロ近くはあったと思いますが、高校生になったぽんきちでもコンテナひとつが限界でしたから、当時の父の体力は相当なものがあったと思います。
そんな父も今では立ち上がるのに1分ほどかかるくらい体力が衰えました。普段の生活でも紙オムツは欠かせなくなりました。
父は14歳で終戦を迎え、その後地元のセメント工場に就職しました。
ぽんきちは昔、もともと文系タイプたった父に「なぜ苦手な理工系の知識が必要なセメント工場に就職したの?」と質問したことがありました。
父は「あの頃は生きることで精一杯だった。好きなことを仕事にするとか考えたこともなかった。そんな時代じゃなかったんだ。」と言いました。
父の書棚には電気関係の本がたくさんあったので仕事で必要な勉強を独学でやっていたんだと思います。
戦争が終わって70年以上が過ぎましたが、今でも我々の多くは生活のために好きでもない仕事を選んで生きる人生を選択しています。
まだ父にははっきりとは伝えていませんが、ぽんきちは好きなことを仕事にしてみようと思うと、今度実家に帰ったら話してみようと思っています。
終戦後、生きるために必死だった父、家族のために定年退職までほとんど休みなく働き続けてきた父は何と言うだろう?
それでもぽんきちは父に伝えたいと思います。
最後は好きなことを仕事にしてみたいと。
これからそんな未来を生きていくんだと伝えたいと思っています。
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個人が一国の国家予算に匹敵する資産を持つ時代に思う
ビル・ゲイツ氏の総資産は792億ドル(約9.5兆円)となり、2年連続で世界一なんだそうです。
日本人のトップはユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長で、約146億ドル(約1兆6600億円)で57位だったそうです。
個人が一国の国家予算に匹敵する資産を持つ時代なんだなぁと改めて驚いてしまうわけですが、この限られた個人への富の集中はどこまで続くのでしょうか?
歴史的に共産主義は敗北を喫し、資本主義社会を世界中の国々が選択したわけですが、富の分配については自由主義の結果はこうなるんですよってことなんでしょうね。
https://cakes.mu/posts/12406
君はどこにでも行ける・堀江貴文〜日本はかつてない「安売り」の時代に入った
アジアの新興国の勢いは凄いですが、ソニーやシャープなど世界的な日本メーカーの凋落や格差社会の拡大はこれから我々の生活にどんな影響を及ぼしていくのでしょうか?
中国は農村部と都市部の格差を解消すべく、農民を中間層に変えるための大規模な移住計画を政策の一つに考えているようですが、12年くらい前にぽんきちは中国を旅したことがありまして、農村部と都市部の格差を目の当たりにしたことがあります。
上海で観光した際に海岸沿いのカフェでコーヒーを注文したら当時で800円くらいだったので驚きました。摩天楼のビル群もそうですが、日本の都市部より都会かもしれないなぁと感心したものですが、ぽんきちは旅行会社の企画ツアーではなく家族の独自企画ツアーだったので、普段は日本人が旅しない農村部にも行きました。
そこで目にした光景は一生忘れないですね。ここは終戦直後の日本か?と思いましたねぇ(・・;)
とにかく貧しいにも程があるだろうというくらい貧しい暮らしをしているのがはっきりわかりました。
舗装されていない凸凹の泥道をマイクロバスで走るわけですが、土で固めた壁の小さな家ばかりで、終戦孤児のような汚れた格好の子供が道を歩いていました。
その農村部は上海から次の目的地の街に向かう途中にあって、近道だからと通過することになったのですが、通常のツアーなんかだと決して中国政府は外国人には見せたくない光景だろうと思います。
ぽんきちが衝撃を受けたのは農村部と都市部のあまりにも酷い格差です。中国政府が抱えた課題はあまりにも大きいと予想できますが、爆買いに日本に訪れる中国からの観光客が年々増加していることを考えると、中国の富裕層は確実に増加しているんでしょうね。
それに対し、日本では格差が広がり貧困層が確実に増えつつあると言われています。
一部の富裕層が国家予算に匹敵する程の富を持つ一方で、学校の給食が唯一のまともな食事という子供がいる家庭もあるわけで、ちょっと前まで中流意識が浸透していたこの国はふと気が付くとすっかり変わってしまいました。
それでもまだ強い経済力は保っていますが、それがサービス残業などの滅私奉公に支えられているとしたらその基盤は危ういと思います。
そもそも過労死という言葉は海外には存在しないそうですが、これは滅私奉公を暗黙に受け入れる日本人特有の死に方なのかもしれません。
ぽんきちが不思議に思うのは、過労死が話題になると死ぬまでサービス残業をさせた会社が悪いという論調ばかりがクローズアップされてしまうことです。
労働基準法違反の会社が悪いのは当然なんですが、死ぬまで会社にしがみつくことの是非についてなぜ誰も問いかけないのか?と思うのです。
働くことは我々の義務ですからそれは当然としても、なぜ心を病むまで死ぬほど長時間働かされていることに疑問を持たないのか?という根本的な疑問に誰もがあまり触れたがらないのです。
ブラック企業を何とかしないといけないと言う前に、「その会社にしがみつかないと生きていけない」という思考に陥ってしまうことこそが重大な問題なんじゃないだろうか?
死んでしまっては元も子もなくなります。ブラック企業からは逃げ出せばいいし、もっとまともな会社は本気で探せば見つかる可能性だってあるのにです。
ぽんきちは社員を過労死させるブラック企業はクソだと思いますし、自分の会社をブラック企業にしてまで金儲けしたいオーナーの気が知れません。そんなことするくらいなら自分ひとりで働けよって思います。世の中からブラック企業のひとつやふたつがなくなっても社会的な損失なんてたいしたことないわけですし。
そして、雇用されて働く立場の我々はもっと責任ある個人として精神的にも自立しないといけません。格差が広がり誰もが貧困層に陥る可能性があるならば尚更そう思います。
国や地方の自治体が我々を守ってくれるシステムには限界があります。だからこそ、自分の命は自分で守るのです。
情報に常に目と耳を傾け、変化する世の中に対応できる適性を身に付ける努力を惜しまないことが大切だと思います。その会社にしがみつかないと生きていけないという盲目的な思考から自分を解き放つ正常さというものを身に付けないといけません。
もし、思考停止に陥らせている原因が個人ではなく社会にあると言うならば、そんな社会は変えていかなければいけません。
これから生まれ来る子供たちのために。
今、無邪気に遊んでいる子供たちのために。
そして、何よりも自分自身のために。
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ノンケのぽんきちが思うこと〜最近は男の肌に触れてないなぁ(・・;)
大人になると男の肌に触れる機会がなくなるなぁ・・・と、ふと考えたりします。
実はこれってずっと以前から考えていたことでもあります。
子供の頃は短パンとTシャツで男の子たちはプロレスごっこをしたり、じゃれ合ったりするものですが、大人になると格闘技とかのスポーツでもやっていない限り肌と肌の触れ合いがない(・・;)
いや、ぽんきちはノンケっすから別にいいんですけどね・・・男の肌が恋しいわけでなく( ̄∇ ̄;)
温泉にでも行けば裸の付き合いくらいはできますが、体には触らないし、やっぱり肌に触れることはない。
先日、相方と別府に温泉旅行に行ったのですが、その数日前に突発的な事故があり、もしかしたら宿をキャンセルすることになるかも・・・と危惧していました(・・;)
結局は旅行に行けたので事なきを得たのですが、もしキャンセルにすると宿のキャンセル料が100%だったのでこれは勿体ないぞと・・・せっかくだから誰かを誘って温泉旅行に行くか?とも考えていました。
相方の代わりにぽんきちと一泊二日の温泉旅行に行きそうな男子(さすがに女子はダメなので)はいるだろうか?と真剣に考えてみたところ、候補はありちゃんしか思い浮かばなかったのです( ̄∇ ̄;)
独身で週末に忙しそうじゃない男・・・ありちゃんしかいない!!
ありちゃんは車を2台も所有するほどカーキチなので、運転手はずっとありちゃんだな・・・とか勝手に妄想していました(^_^;)
泊まる予定にしている宿の部屋は家族風呂付きだったのですが、ありちゃんと一緒に風呂に入るか?・・・いや、やはり別々に入るよなぁ・・・とか、妄想がどんどん膨らんでいったわけで。
まぁ、結局は妄想は妄想のままで終わったわけですが、発見だったのは今のぽんきちにとって相方以外で旅行に誘える相手はありちゃんしかいない!!という予想だにしなかった現実です(@_@)
ありちゃん、チミはいつの間にそんなポジションにいたのか!!と我ながら驚いてしまったわけですが、ありちゃんと肌と肌を摺り合わせたいわけではないので・・・何度も言いますがぽんきちノンケっすから念のため(・・;)
何が言いたいのかと申しますと、たとえありちゃんと温泉旅行に行ったとしても肌の触れ合いはないわけで、大人になるとこれほどまでに同性の肌に触れる機会はナッシングになっちまうものなのかと痛感するわけです。
大人になったら異性の肌にしか触れられないんですねぇ・・・残念なわけではなくて、この頑たる現実についてぽんきちは思いを馳せてしまうわけです。
ぽんきちは子供たちに言いたい・・・今のうちにしっかり男の子は男の子の肌を、女の子は女の子の肌に触っておきなさいよと。
大人になったら触りたくても触れなくなるよと。
いや、触りたいわけじゃないんすけどね(^_^;)
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19歳のぽんきちが買ったギターが発見されました(^_^;)
アイバニーズのARシリーズはぽんきちが大学1年生の時に買ったエレキギターで、当時10万円くらいだったと思います。
20年近く友達に預けたままですっかり忘れていたのですが、最近FBにこのギターの写真が投稿され、おおっ〜懐かしい!!と一人感慨に耽っておりました(^_^;)
1983年に新品で買いましたが、当時はまだイバニーズと呼んでいたのです。星野楽器だったっけ?
19歳から30歳くらいまで弾いていましたが、今のぽんきちのメインエレキギターであるフェンダーのオールドテレキャスターを購入するまではこのAR一本でバンド活動をしていました。
ボディーのトーンとボリュームつまみの横に黒いタップスイッチが2つ付いていますが、それぞれフロントとリアのPUをハムバッカー→シングルコイル→パラレルに切り替えできる機能になっています。
パラレル接続にするとハムバッカーとシングルコイルの中間的な太さの音になります。
ジャンボフレットを採用している機種で、ぽんきちは細めのフレットが好きだったこともあり、テレキャスターを愛用するようになってからはこのARはほとんど弾くことはなくなっていました。
もうとっくに質流れにでもされていると思って忘却の彼方にあったギターでしたが、本当に懐かしい(^-^)
このギターはこのまま友達に譲ることにしましたが、アイバニーズのマニアには涎垂の一品らしいので、生活に困ったら高く売ってください( ̄∇ ̄)
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若い頃はレールに敷かれた人生を歩むことに暗澹たる気持ちになっていた
20代前半の頃、好きなことが仕事にできなかった場合の自分の人生を想像する度に暗澹たる気持ちになったものです。
このまま俺はサラリーマンになってレールに敷かれた人生を歩むのか・・・大金持ちになりたいわけではないけれど、生涯の収入なんて大体は想像できるし、音楽以外に特にやりたいこともない。なんてつまらない人生なんだろう・・・
そんな風に考えると、実力があろうとなかろうと好きな道を歩むことしか考えられなかったのです。
それでもアルバイトのまま年をとるのはさすがにマズいと考えていたので、夢を追いかけるのは25歳までとタイムリミットを決めていました。
25歳頃のぽんきちのギターのスキルは今の10分の1くらいでしたねぇ。当然ながら音楽が仕事にできるような兆候さえ見えないままタイムリミットを迎えました。
他に仕事にしたいこともなく、20代半ばのぽんきちは毎日悩んで悩んで・・・もう堂々巡りでしたね。いくら考えてもやりたいことが思いつかない(・・;)
結果的には福利厚生のしっかりした大きな組織で働くことを決心するわけですが、その志向性の落差は自分でも呆れるくらい大きなものでした(^_^;)
今50代になって再び音楽を仕事にすることを考えるようになっていますが、もしタイムスリップして25歳の自分に会えたとしたら、「なぜ簡単に夢を諦めたりするんだ!」などとは決して言わないと思います。
今でもあの頃の自分では早々に夢を諦めて正解だったと思っています。とにかくあまりにも未熟過ぎて話にならないくらいでしたから。
むしろ、このまま普通に社会人として働くことは良いことだと言うでしょうね。まずは好き嫌いは考えず組織というもので働いてみろ!社会というものを知っておけ!と言うでしょう。
そして、恋をして結婚もしろ!まずは誰かを本気で愛してみろ!と言うでしょう。
若い頃に一緒にバンドをしていた仲間たちはほとんどが音楽を止めてしまいました。それは仕事が忙しくなったり、家庭を持ち子供が生まれたり、転勤族だったり、理由は様々です。
ぽんきちはと言いますと、どんなに仕事が忙しくても、結婚して家庭を持っても、音楽活動は止めなかったのです。バンドメンバーがどうしても見つからず、3年もライブができない時期もありましたが、それでも時々スタジオに入ったりして、同時にメンバー募集も常にしていました。
だから、夢を失い悩み続ける25歳のぽんきちに会ったら、「サラリーマンでも何でもいいからとにかく働け!大丈夫、お前は絶対に音楽を止めないから!」と言うでしょう。
好きなことを仕事にするとか言う以前に、好きなことを続けられない人たちがこの世の中にはたくさんいるのです。彼らは好きなことを続けるのは簡単ではないと言います。どんな事情があったのかはわかりませんが、忙しい日々の中で情熱を失ってしまうのです。
ぽんきちが彼らとたったひとつ違ったのは何があっても音楽の情熱を失わなかったことです。
当時はまだネットが普及していなかったので、いつも楽器店にバンドメンバー募集の張り紙をしていました。バンドって長続きしないものでして、ぽんきちの場合は1年くらいで解散とかは当たり前でした。だから常にメンバーを探していないとライブができなかったのです。
そして、何よりも「音楽活動を止める」ということがぽんきちには理解できませんでした。仕事にできなかったのは仕方ないとしても、趣味として続けることまで止めることがどうしても理解できなかったのです。
音楽を止めてしまったかつての仲間たちを責めているのではありません。ぽんきちには「音楽のない人生が考えられなかった」というだけです。
音楽のない人生など価値がないと思っていました。自分から音楽を取り上げたら何もないじゃないか!!とマジで思っていたのです。
ぽんきちはその過程で何度か恋もして、結婚もしましたが、音楽がない人生など価値がないと今でも思っています。それは愛する人を支え、支えられて生きることを否定するという意味ではありません。これは別次元の話であって、そもそもぽんきちから音楽を取り上げるような人ならば、ぽんきちは最初からパートナーに選びません。
音楽から離れられないぽんきちという人間と一緒に人生を歩める人を選びます。
3年間もライブができない日々が続くこともある人生でしたから、昔は今よりもかなり緩やかな音楽人生でした。音楽に明確な夢もなく、ただ好きで好きで仕方ないからやっているという感じでした。
若い人たちの中で好きなことを仕事にしたいと考えている人はたくさんいると思います。もし、昔のぽんきちのように実力もなく仕事にできるレベルに到底ないならば、趣味として続けていけばいいと思います。
仕事もプライベートも続けていく過程で変化していきますから、仕事だったことが仕事ではなくなったり、趣味だったことが趣味ではなくなったりすることもあり得ます。
人生には転換期というものが誰にでもあるので、レールに敷かれた人生に疑問を感じたならば再考すればいいと思うのです。疑問に感じなければそのままでいいわけですし。
とにかく、生きることが大切だし、好きなことから離れない人生ならば何だってOKのような気がするのです。
もう仕事に夢は見ないと決心したぽんきちが、もう誰も愛さないと決心したぽんきちが、またどちらも自分の人生にあってもいいんじゃないかなって思えるようになったように、何かをずっと続けていれば新しい転機は訪れるはずです。
あまりにも未熟だった自分が考えていたことを、今の自分なりの実力でもう一度考えることもできると思うのです。
それはずっと続けていく先にしか訪れないものなので、せめて好きなことだけは続けていける人生であればいいと思います。
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脳は否定形を理解できない
失敗しないようにとか、負けないようにとか、嫌われないようにとか、我々は自分が望まない状況にならないように考えてしまいます。
どうもこれって逆効果みたいですね(・・;)
詳しくはこちらのサイトを参照してください。
http://matome.naver.jp/m/odai/2136611961183305501
NEVERまとめ〜「・・・しないで!」否定形で注意するのは逆効果?【脳科学】
https://happylifestyle.com/12423
暗い人生に希望の光を見いだす30の方法〜その28
「脳は否定を理解できない」
我々は自分に対しても他人に対してもついつい否定形で伝えてしまいがちです。それって脳科学的には意味がないことで、自分が望む状況にしたいならば肯定形で伝えないといけないんですね。
ぽんきちはライブをする度に緊張感との闘いなんですが、いつも「緊張しないように・・・」とイメージしていたのです。これがイカンかったのですな( ̄∇ ̄;)
「緊張しないように」という否定形のイメージだと脳は「緊張する」というイメージでしか理解できないわけで・・・どうりで何百回ライブやっても緊張するわけだ(>_<)
緊張について考察した記事もありました。
https://happylifestyle.com/11785
人生に疲れたときの30の言葉〜その26
「緊張は否定するのではなく肯定するもの」
これによると、緊張するのは重大な局面を迎えて体が準備するために必要なことだとあります。
確かにライブは非日常的な空間と時間であり、ぽんきちにとっては重大な局面です。緊張するのは当然なんだから否定するのではなく受け入れることが大切なんですね。
但し、緊張し過ぎると体の動きをコントロールできなくなって良い演奏ができなくなるので、緊張を否定せずに楽しむことが良い結果に繋がるようです。
メンタル的な対策としてはこれはかなり参考になります。あとは基本形と準備を忘れないことです。
ギターを弾いているとギターの持ち方とか弦の押さえ方とかリズムキープだとか、初心者ギタリストにとって必要な基本形を今のぽんきちもかなり意識して弾くようにしています。
それと事前の準備が大切なんですが、これが足らないんですよ〜(>_<)
平日の仕事を言い訳にはできません。睡眠時間を削ってやるしかないわけですが、しっかり準備ができる人こそがプロだという意見はよく聞きます。
良いライブを目指すならば「基本形・準備・緊張を肯定する」この3大要素が必須なんだと思います。
そのためにどんな生き方をすればよいかも考えないといけません。
これについてもぽんきちが共感できる記事がありました。このサイトはなかなかいいですね(^-^)
https://happylifestyle.com/11796
人生に疲れたときの30の言葉〜その5
「人生は短い」そう思ったほうが、素晴らしい生き方ができる。
シンプルだけどわかりやすい説明だと思います。
自分が望む状況にしたいならば肯定形で伝えないといけないこともわかりました。
昔、ジョンがヨーコに出逢った時、彼女の作品展示室の高い天井の上に小さな文字が書かれていて、ジョンが脚立で登り拡大鏡を使ってはじめて読めたその文字は「Yes」だったというエピソードがあります。
もし、「No」の文字だったらジョンのヨーコに対する第一印象は違っていたかもしれません。
脳は否定形を理解できない。
人生を好転させるには肯定することが大切だと脳科学が証明しています。
まずは自分からやってみようとぽんきちは思っています(^-^)
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ぽんきちの生き物万歳
めっちゃ美人な猫に会いました。
カトちゃんの「アンタも好きねぇ・・・」のポーズに似ている(・・;)
美人な猫と。
普通の猫と。
ミニチュアホースと。
サボテンと。
71歳まで長生きしたワニと。
ETと。
ぽんきちの生き物万歳のコーナーでした(^-^)
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ぽんきちのお勧めギターナイロン弦情報〜ALLIANCE CANTIGA(フランス製ナイロン弦)
ぽんきちは洋楽カバーユニットのTeTeではナイロン弦のギター(テイラー)を愛用しています。
最初はダダリオのナイロン弦を張っていたのですが、チューニングが安定するまでに時間がかかるのと、2弦が少し太い感じがして気になっていました。
数年前からフランス製のナイロン弦「アリアンス・カンティーガ」を使ってみたところ各弦のバランスが良くて、チューニングが早く安定するのでとても気に入っています。
ぽんきちの愛用しているテイラーはショートスケールなので青パッケージのハイテンション弦を張っています。
ロングスケールのギターならば赤パッケージのノーマルテンション弦を張るとちょうどいいです。
初心者ギタリストのために説明しますと、ギターは機種によってスケール(ナットからブリッジまでの長さ)が微妙に違うため、ショートスケールの場合はテンションの強い弦を張ります。逆にロングスケールの場合はテンションの緩い弦を張るのが一般的です。
ちょっと高価ですが、ネットで調べたところ、ぽんきちが購入した金額よりも安い価格で購入できるサイトもあるようなので、興味のある方はぜひお試しください(^-^)
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ぽんきちのお勧め温泉情報〜別府亀川温泉「遊湯」
昨日から半年ぶりに別府に来ています。亀川温泉の遊湯という素泊まりできる宿に一泊したのですが、気楽でとても良かったのでお勧め情報として紹介します。
遊湯はJR日豊本線で別府駅から北へ2つ目の亀川駅から歩いて1分のところにあります。駐車場も完備されています。
http://www.jalan.net/us/usp3000/usw3001.do?yadNo=382789&vos=evjlnsg0022&pog=mt_e_kw_kwd-36232879622_dv_m_cr_89136614962_gp_27216736282_cm_357333802&ef_id=VrsymAAAAUN3uolc:20160306012144:s
じゃらん 亀川温泉「遊湯」
ここは従業員の方が部屋に案内してくれて簡単な説明を受けて料金を支払いしたらあとはほったらかしです。翌日は部屋に鍵を置いたまま出るシステムなのでとても気楽でした。
一泊一人8000円の和室に泊まりましたが、冷蔵庫や電子レンジや空気清浄機もあるし、温泉水のお風呂も広くてテレビ付きでした。
部屋で食事したい方はお寿司などの仕出しの注文もできるシステムでした。昨夜は大分市内のライブカフェであべこのライブがあったので、電車に乗って現地まで行きましたが、駅も近いので別府や大分に飲みに出かけるのにも便利です。
しかも、すぐ近くに亀川漁港があるので、翌朝は半年前に琉球丼を食べた別府潮彩屋で食事もできる(o゚▽゚)o
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/427213488.html
別府潮彩屋
ここは土日はレストランが11時から16時までの営業なので、今レストランの開店を待ちながら亀川漁港でブログ記事を書いています。
徹底的に人件費のかからない放任主義のシステムが現在のニーズに合っていてとても気に入りました。
クチコミ情報で電車の通過時の振動があるとありましたが、ぽんきちが泊まった部屋はほとんど気になりませんでした。
とても快適な別府の宿でした(^_^)v
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ただ生きているだけで意味があるのか?
待望の子宝を授かり、やっとこの世に誕生した我が子を抱いたとき、ただ健康にすくすく育ってくれさえしてくれたらいいと誰もが思うのでしょうね。
やはり、人はただ生きているだけで意味があるのだろうか?
すっかり痴呆症が進んでしまった父はもう息子たちの名前さえも判らなくなってしまった・・・夜中に徘徊して手に負えなくなったので仕方なく施設に入れることにしたのだが、今はただ生きていてくれさえすればいいと思っているという人もいるでしょう。
やはり、人はただ生きているだけで意味があるのだろうか?
最近、ぽんきちは何となく考えるのです。
人はただ生きているだけで意味があるのか?と。
政治に全く関心がなく、選挙でどの政党が政権を取ろうが、安保法案がどうなろうが、そんなことは一切興味がない。
特に打ち込んでいる趣味があるわけでもなく、結婚をするでもなく、生活のために何となく就いた仕事を毎日している。
休日はぼんやりテレビやネットを観て過ごすだけ。
それでも、ただ生きているだけで意味があるのか?
犯罪を犯すことはない。社会に迷惑をかけることはだけはしないでいようと思っているが、特に社会に貢献しようとも思わない。
一応、生きるための仕事はしているのでそれなりに社会に貢献はしているのだろうけれど、とりあえずそんな自覚はない。
やはり、ただ生きているだけでも意味があるのか?
不慮の事故や病気で体が動かなくなるなど、意に反した人生を送ることを余儀なくされた場合は別として、その気になればいろんなことができる可能性を我々は誰もが持っています。
それなのに、ただ漫然と生きる人生に疑問を持たないことに対して、ぽんきちは何とも言えない違和感を感じるのです。
何か立派なことをすべきなどとは思ってはいないのですが、ただ生きているだけでも意味があるという悟りになかなか辿り着けないのです。
かと言って、世の中のために何かしないといけないという焦りがあるわけでもありません。
やるべきことはたくさんあって、むしろゆとりのない日々に消耗する毎日なのが現実です。
やりたいことができないという悩みの方が多いのです。
ただ生きているだけでも意味があるという悟りが持てたらこの悩みさえ無くなるのだろうか?
ぽんきちは好きなことができる人生にしたい。好きなことが全くできない人生になってしまうことなど考えたくない。
そこに生きる意味を見出すのは今のぽんきちには難しいのです。
だから、今は好きなことを続けられる人生にしようとしています。
ただ生きているだけでも意味があるという考え方は何から自分を救うためにあるのだろう?
いろんなことができる可能性を誰もが持っているのだから、まずはただ生きているだけでも意味があると認めよう。
まずはそこからスタートすることに意味があるのだろうか?
それでも社会の在り方や自分の人生に何も疑問を持たずにただ朽ち果てるまで生きていくとしたならば、それさえも意味があると思えるのだろうか?
ただ生きているだけでも意味がある
ただ生きているだけでは意味がない
ただ生きているだけでも意味があるという人たち
ただ生きているだけでは意味がないという人たち
ただ食べて寝てセックスをして子供を産み育てて死んでいく生き物たち
人間もその営みの中では例外ではないけれど、その問いかけは人間にのみ与えられたものです。
これからどうやって生きていこうか?
と、敢えて疑問符で終わってみる( ̄^ ̄)
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ぽんきちのお勧めコミック・その2 〜楳図かずお「おろち」
永遠の命を持ちながら悠久の歴史をひっそりと生きる・・・おろちという名の不思議な力を持った少女が、その時々で関わる人々の織りなす人生を描いた作品とでも申しますか・・・
おろちを初めて読んだのは中学生だっただろうか?1970年代だったことは間違いないと思います。
ぽんきちにとっては手塚治虫のブラックジャックに匹敵するくらいの漫画でして、楳図かずお作品の中では一番好きです。
詳しくはこちらを参照してしてください。
↓
http://wikiwiki.jp/comic-story/?%A4%AA%A4%ED%A4%C1
おろち ストーリー
オムニバス形式で9つの物語から構成される短編集なんですが、少年だったぽんきちが最も衝撃を受けたのは「戦闘」です。太平洋戦争の舞台となったガダルカナル島で主人公の少年の父親が体験した悲惨な出来事を描いた作品でした。
所謂、人肉を食うという戦争の極限状態での人間ドラマが、おろちの包帯が巻かれた右手首から父親の記憶が伝わって物語が展開されるという・・・
父親の秘密を知ってしまった少年の心の葛藤がこの作品の肝でもあります。
その他の作品も珠玉の名作揃いで、怖いけれどめっちゃ惹き込まれます(^_^;)
おろちが持つサイコキネシスやテレパシーなどの不思議な能力も魅力的なんですが、もう哲学的としか言いようがないストーリーの深さがあるので若者たちにも読んで頂きたいですね(^-^)
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絹子という女性
ぽんきちは10年近く前から彼女を知っていますが、彼女はぽんきちを知りません。
知っていると言ってもネットの中だけなんですが、最初のアコースティック・デュオで活動を始めた頃、西鉄大橋駅の近くにあったライブバーでぽんきちは毎月演奏していました。
そのお店は当時は珍しくネットでライブ配信していたのです。
今で言うならばUstreamみたいなシステムでしたが、全国の加盟店で演奏されるライブをネットで視聴することができました。
ライブ配信しているサイトに登録し、ログインした全国の視聴者が我々のライブも視聴してくれていたわけですが、関東地方で音楽活動をしている彼女のライブをたまたま視聴したぽんきちはとても気に入った曲があったので、時々ライブ配信のサイトで彼女のライブを視聴していました。
あれから10年近くの歳月が流れ、今はYou Tubeになりましたが、まだ彼女は精力的に音楽活動をしているようです。
ネット社会とは面白いもので、一般人である我々の世界でも一方的にその存在を知っているということが当たり前にあるわけで、何年も前からライブ動画をネットで視聴していてギタリストぽんきちの存在を知っているという方々もいるのでしょうね。
でも、当の本人は普通に生活していて、この先の仕事はどうしようかとか、これからの音楽活動はどうしようかとか、人並みに悩みながら精一杯生きているだけで、自分の目で見る人生がすべてになっているわけで。
自分のライブ動画をネットにアップするだけだったのが、今は毎日ブログもアップしているので、ぽんきちが日々何を考えているのかもわかってしまうので、ただ会っていないというだけでギタリストぽんきちはこういう人物だということがネットの向こうにいる人たちにも伝わってしまうのが不思議な感じがします。
このまま絹子さんとぽんきちは会うこともなく、これからもお互いにそれぞれが暮らす土地で音楽活動を続けていくのでしょう。同じくぽんきちをネットで知る方々とも会うことはこれからもほとんどないわけですが、ぽんきちはひたすたら音楽活動の記録をネットにアップし、自分の言葉をブログに綴る日々を過ごしていくんだろうなって思っています。
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41歳寿命説は外れたけれど気になってしまうことがある
ナタリー・コール
デヴィッド・ボウイ
グレン・フライ
モーリス・ホワイト
おはな(羊毛とおはな)
村田和人
最近はミュージシャンの訃報が相次いでいますが、昔マクセルのカセットテープのCMで「一本の音楽」という曲がヒットした村田和人さんは、数年前に久留米であったライブでお会いしたことがあります。レイぽんでオープニングアクト出演でご一緒しました。
とても腰が低くて、ご自身の爽やかな音楽そのもののような方でした。
最近は60代で亡くなる方々が多いですが、1990年のバブル絶頂期に41歳寿命説という本が話題になったことがありました。
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/695.html
西丸震哉「41歳寿命説」
1959年以降に生まれた人は41歳までしか生きられないという仮説だったわけですが、結果的には西丸さんの主張は外れたことになります。
それでは戦前生まれの今の高齢者のように我々も長寿を謳歌する人生になるのでしょうか?
二人に一人が癌になる時代と言われてますから、もしかしたら我々の寿命は今の高齢者よりも短くなる可能性はあるかもしれません。
上記の記事にも書いてありますが、戦前生まれの高齢者と我々との決定的な違いは子供時代からの住環境や食生活にあると思います。
生まれた時から食品添加物をはじめとする化学物質を体内に摂取してきたからと言って、高度経済成長期以降に生まれた我々の寿命が短くなると断言するのは短絡的なのかもしれません。
西丸さんの著書のとおりにはならなかったわけですから、我々は空気中や食物に含まれる化学物質を摂取しながらも、環境に上手く適応して国や政府の予想どおりに今の高齢者以上に長寿になるのかもしれません。
煙草を吸わない人たちが増えているのに肺癌患者が減らない不思議を指摘する人たちもいますし、煙草を吸わない人たちでも大気中の汚染物質で肺の中は真っ黒だと指摘する人たちもいます。
何が正しくて何が間違っているのか?様々な分野で情報が交錯し過ぎていて、先が読めない時代に我々は生きているのは間違いありません。
誰にも寿命というものがあって、誰もがその寿命を予測することなどできません。
もし寿命が予測できるものならば、今のままの生き方でいいと思える人はどれほどいるのだろう?
自分の寿命がわかってしまった人はどんな生き方をするのだろう?
自分の寿命がわからないぽんきちは毎日そんなことを考えながら生きています。
細胞は毎日生まれ変わりながらも確実に劣化していきますから、一日一日の歩みは自分の寿命に向かって進んでいくようなものです。
自分の体内に異変を感じる度に先送りはできないという意識が強くなっていますが、今目の前にある仕事はやはり全力を尽くすべきものなので、未来と今に向ける気持ちのバランスを自分なりに調整しながら生きています。
最近、ぽんきちはもしかしたら老後の心配は杞憂に終わるのではないだろうか?と思い始めています。
それは今後も長寿社会が続くことに疑問を感じているからです。
ぽんきち世代は高度経済成長期に生まれ育ちました。子供の頃は光化学スモッグ、水俣病、スモン病、イタイイタイ病など、公害による大気汚染や海洋汚染による公害病が深刻な社会問題になっていました。今の中国の都市部と同じように急速に工業化が進む社会で子供時代を過ごしました。
汚染された大気と化学物質を含んだ食品を大量に体内に摂取してきた世代ですが、それまで人類史上経験したことのない環境の中で育った最初の世代なのです。自然界には本来存在しない物質をこれほど体内に摂取しながら生まれ育った世代は我々から始まったのです。
ぽんきちの親世代は自然界にあるものだけで生まれ育った最後の世代ですが、化学物質は大人になってから摂取していますし、栄養価の高い食生活への変化と医療技術の進歩の恩恵を受け長寿社会の担い手になっています。
ぽんきち世代と親世代では未来に違いが生じる可能性はあるのではないだろうか?と思っています。
確かに我々は飽食の時代を生き、バイオや医療技術の進歩もこれからも期待できるわけですが、これほど少子高齢化が進み、この問題の解決にどれだけ長いスパンが必要とされ解決が困難なものか?を考えますと、これ以上の長寿社会を国家が望むだろうか?と考えてしまうのです。
治せる病気を治せないままにしておきたいという思惑が働くのではないだろうか?
これはあくまでもぽんきちの推測に過ぎませんし、こんな未来にならないことを願っています。しかし、今の長寿社会がずっと続くと信じるには何となく懐疑的になってしまうのです。
老後のことを心配し過ぎて今の生き方を犠牲にするのは、もしかしたら徒労に終わる結末が未来に待っているかもしれないのです。
我々に残された時間はあとどれくらいなんでしょうか?
それは誰にもわからないので、せめて今この瞬間の命については本気で考えなければならないと思っています。
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初心者のためのアコースティックギター講座〜ナイロン弦の張り方について
今回のギター講座はナイロン弦の張り方について書きたいと思います。
結論から申しますと、ナイロン弦を張る時にはブリッジ部の底にある溝に上手く弦を押し当てて挟み込むように固定するのがコツです。
写真が縦や横になってわかりにくいかも・・・一人で撮影したので見苦しい点はご了承ください(^_^;)
4〜6弦の巻き弦は弦の下をくぐらせて
更に下をくぐらせて
ブリッジ部の底にある溝に上手く弦を押し当てて挟み込むように固定します。そして、右端の弦を右手で固定したまま左手で弦をキュッと引っ張ります。
1〜3弦のナイロン弦も弦の下をくぐらせて
更に下をくぐらせて
もう一度下をくぐらせて
ブリッジ部の底にある溝に上手く弦を押し当てて挟み込むように固定します。そして、右端の弦を右手で固定したまま左手で弦をキュッと引っ張ります。
ペグは3弦と4弦は内側に、それ以外の弦は外側に巻いていきます。
最後に、これはサウンドホールから見たボディー内部のラベルですが、ぽんきちはテイラーのナイロン弦シリーズを愛用しています。
このシリーズは通常のクラシックギターよりもナット幅が狭く、ネック指板がフラット(平行)ではなくアール(丸み)があるので、普通のアコースティックギターと同じ感覚で弾けるのが気に入ってます。とにかく弾きやすいのです。
今日のまとめです。
ナイロン弦を張る時はブリッジ部の底にある溝で固定する!!
以上、ぽんきちの初心者のためのアコースティックギター講座でした(^_^)ノ
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ギタリストぽんきちプロフィール
ぽんきちのアコースティックギター講座
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ぽんきち3月のライブスケジュール
3/12(土)
『HOMEのツーマンライブSHOW!!』
【出演】
■レイぽん
■すらごとや
1500yen(要別途1ドリンクオーダー)
open19:30 start20:00
【場所】
親不孝通り HOME
〒10-0073 福岡市中央区舞鶴1-1-30 天神ウィングビルU-4F
【Tel&Fax】092-716-5373
【Website】http://home-mori.com
3月19日(土)長崎県長崎市本石灰町5-12 ニコニコビル4F「Deme's Duck Soup」
長崎のデメさんのお店でTeTeワンマン投げ銭ライブ(休憩を挟んで2ステージ)です!
19:30 オープン
20:00 スタート
チャージ 3000円(飲み放題)
http://s.tabelog.com/nagasaki/A4201/A420101/42000974/
Deme's Duck Soup
3月のぽんきちはレイぽんとTeTeがそれぞれ1本ずつです。
長崎でのライブは初めてですが、九州でもまだ一度もライブしたことがない佐賀、宮崎、鹿児島にもいずれ遠征してみたいと思っています。
今月もレイぽんとTeTeをよろしくお願いいたします(^_^)ノ
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優しさと厳しさのバランスがいい人たちと2つの不思議な世界について
優しいだけの人はダメ。厳しいだけの人もダメ。やはりどちらの要素もバランスよく持っている人は人望があるものです。
しかし、このバランス感覚はとても難しいと常々思います。
リアルでもネットでもこのバランス感覚を持っている人は何かしら影響力を持つものだなぁと感じていますが、基本的に優しさを感じることは外せない要素だなと特に感じます。
特にリアルで会うならばやはり優しさを感じられる人がいいに決まっています。
リアルで厳しいことを言われるのは誰だって嫌なものですが、その厳しさが的を得たものであれば受け入れられるというか、的を得てないとその指摘を支持することは難しいわけで。
これがブログなどのネットであればじっくり読み返したりできますし、的を得た厳しさならば説得力を感じてしまいます。だから、お互いに冷静に厳しい意見についてアウトプットとインプットができてしまうのがネットの良さでもあると思うのです
ネットでは厳しいことを書いていても実際に会うとソフトで優しいイメージの人はいますね。ぽんきちは毎日ブログを更新するようになってから、ブロガーと認識されている人たちと実際にお会いする機会が少しずつですが増えてきました。
これからお会いするかもしれない人たちもそういうタイプの方々が多いのかもしれないなと勝手に予想しています。
彼らがブログなどで発信する言葉には時には厳しい意見もあったりするのですが、納得できる内容のものだからこそ多くの読者は好感が持てるのでしょうね。
ぽんきちが知る限り最も厳しい口調でそういう意見を書いているのはブロガーのかさこさんですが、ぽんきちが注目しているのは彼が主催しているセルフブランディング&ブログ術をレクチャーする「かさこ塾」についてです。
彼は全国各地で4日間のセミナー形式のかさこ塾を開催していますが、現在数百名の塾生がいるらしく、やはり彼が書くブログの内容から何かを感じ取った人たちが受講を希望しているのだと思います。
ぽんきちが注目しているのは、かさこさんや塾生たちがかさこ塾で感じているものと、ぽんきちが博多の裏音楽界で感じているものの共通点についてなんです。
ぽんきちはかさこ塾生ではありませんが、気が付くとSNSで繋がっている人たちに塾生の方々がとても多くなっていまして、おそらくかさこさん経由でギタリストぽんきちを知った方々がほとんどなのではないかと思われるのです。
今ぽんきちにとってのSNS繋がりは音楽仲間とかさこ塾生の2大勢力(そんな大袈裟に言わんでもいいけど)で占められるようになっていまして、2つのコミュニティーにはある共通点が存在しているように思えるのです。
最大の共通点はどちらもニックネームしか知らなくても年齢や性別や職業など関係なくどんどん繋がっていく不思議な世界という点です。
おそらく今かさこさんはかさこ塾の活動をやってみて本当に良かったと実感していると思います。
フリーランスとして成功している人は組織に属さないがためにある種の孤独を常に感じるものではないかと思われます。
しかし、好きなことを仕事にするという共通した目的で集まったコミュニティーはお互いに利害関係もなく、お互いが高め合う存在なんだろうと思いますし、個人事業主として仕事をしていた彼を中心として、全国各地でたくさんの仲間たちが集うようになったかさこ塾は、純粋に人と人との繋がりで成り立っているのだろうと。
ぽんきちが10年前に博多の裏音楽界で活動を始めた頃、音楽という同じ自己表現を持った仲間たちとどんどん繋がっていって、こんなに素晴らしい世界がこの世の中にあったのか!!という驚きに似たものを、今のかさこ塾生たちも感じているのではないだろうか?
ぽんきちが活動している裏音楽界は、お互いにニックネームしか知らなくても年齢や性別や職業など関係なくどんどん繋がっていく不思議な世界なんです。
いい大人たちがニックネームだけでも老若男女問わずどんどん仲良くなっていく世界なんて、そんなにはありません。
仕事と家庭を往復するだけの人生では決して味わえなかった不思議な世界がここにはあるのです。
ぽんきちの勝手な想像ですが、塾生ではないぽんきちなりに分析してみると、それこそがこの2つの世界に共通する魅力なのではないか?と思います。
音楽の世界にも基本的に優しくて、でも鋭い意見を持った厳しさも内包したミュージシャンはたくさんいます。ぽんきちもそんな先輩ミュージシャンに幾度となく会ってきました。
そして、お互いを高め合う仲間たちにもたくさん出会いました。
かさこ塾の塾生たちもきっとそんな世界を見つけた人たちなんだろうなと思いますし、これから出会うであろう全国各地に存在するブロガーたちも、そんな刺激をぽんきちに与えてくれる人たちが多く存在するに違いないと思っています。
これからまだ見ぬミュージシャンたちとブロガーたちとの新しい出会いがとても楽しみなぽんきちです(^-^)
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