初心者ギタリストに読んでもらいたいぽんきちがライブの演奏中にいつも考えているギター演奏の肝について
昨日はぽんきちはいつもライブでは初心を忘れないという内容のブログ記事を書きました。今回はもう少し踏み込んでぽんきちの初心マニアぶりを書いてみたいと思います。
ライブ前にナーバスになっていたり、演奏中に緊張するのは昨日のブログに書いたとおりなんですが、ライブでギターを弾いている時のぽんきちは次のことを常に意識しながら演奏しています。
その1 弦を押さえる指はフレットのすぐ左側を押さえる。
例えば3フレットを押さえる時は2フレットのすぐ右側ではなく、あくまでも3フレットのすぐ左側を押さえます。こうすることで弦を押さえる左手に無駄な力を入れずにしっかり音が出るようになります。
その2 1小節の最後の音までしっかり押さえて弾くためにポジションチェンジは素早く行う。
コードのポジションチェンジをする直前の音はどうしてもおろそかになりがちです。次のコードに移ろうとして1小節の最後の音を中途半端に鳴らしたりするので、意識して最後までしっかり押さえるようにしています。そのためには素早くポジションチェンジできる癖を付けなくてはいけません。
その3 余計なノイズを出さない。
コードを押さえたり指を離したりする時やピッキングする時に鳴らしてはいけない弦に触らない。余計な音を出さないように弾いてます。
その4 リズムを体の中心で意識して弾く。
歌も楽器も体全体でリズムを感じながら演奏するとリズムキープがしやすいので、常に一定のテンポを体の中心で意識しながら弾くようにしています。そのためには普段からメトロノームを使った練習が欠かせません。
その5 ピッキングのアタック感と角度を意識して弾く
これは初心者ギタリストには難しいかもしれませんが、ぽんきちは弦を弾く右手の角度を変えることでピッキングの強弱をつけています。弦に対して平行にピッキングすると音が大きくクリアになりますし、斜めにピッキングすると音が小さく柔らかになります。
そして、更に初心者ギタリストには難しいと思いますが、ピッキングする時は弾く(はじく)ように右手の指先を弦に当てています。
もしも、ぽんきちのアタック感が他のギタリストと違うとしたならば、それはこの弾き方の違いだろうと思います。
弦を弾く(ひく)と(はじく)とではどれほど出音が違ってしまうかは直接ぽんきちが目の前で弾いてみないとなかなかわからないと思います。
将来ぽんきちのギターレッスンを受けることになる生徒さんには目の前で実演したいと思いますが、微妙過ぎてわかってもらえないかも(^_^;)
但し、このアタック感についてはぽんきち自身ギターを弾き始めて30年くらい経って気付いたことでもあるので、初心者ギタリストの皆さんにレクチャーするのはレッスンを長く続けた生徒さんに限られそうです。いきなりは無理だと思いますので。
その6 相方であるヴォーカリストの歌をよく聴く
最後はバンド演奏で大切なのは周りの音をよく聴きながら演奏するということです。ぽんきちの場合はアコースティック・デュオなのでバンドメンバーは相方しかいません。だから相方の歌をよく聴きながら演奏しています。
以上がぽんきちがいつもライブで意識しながら演奏中に考えていることです。とにかくギターを弾くことの基本を意識しながら弾いています。
これらは過去ブログの「初心者のためのアコースティックギター講座」に書いていることばかりです。
↓
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ブログのカテゴリ「ギター講座」にアップしていますのでそちらも参考にしてください(^_^)ノ
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ライブではいつもギターを弾く手が震える〜ぽんきちの場合はむしろ初心を忘れることの方が難しいことについて
http://misumiotsuki.com/?p=4472
いつも初演のつもりで準備して、 初舞台のように、パフォーマンスすること
いつも興味深いブログを書いているボイストレーナーのmisumiさんですが、この記事にもぽんきちは深く納得するものがありました。
レイぽんもTeTeも毎月ライブをする活動を何年もやっていますが、ユニットの活動を長くしていますと集客だとかもっと良いライブをすることは常に頭の痛い課題なのです。
彼女のブログ記事のテーマでもあるオーディエンスの期待に応えられる、集客に繋がる「次のステージ」をどうするか?という悩みは多くのミュージシャンが抱えているだろうと思います。
・・・いったい、どんな「次」を見せたらいいのか。
長年、考え続け、挑戦し続けてきて、辿りついた結論は、
けして、演目を変えるとか、目新しいことをするとか、
そういうことではありませんでした。
彼女が導き出した答えは「 いつも初演のつもりで準備して、 初舞台のように、パフォーマンスすること」ですが、ぽんきちもまさにその通りだと思います。
このことに気付かないでいると、変わり映えしないレパートリーが集客できない原因だと考えたり、自分たちらしくない期をてらった曲をやろうという考えに陥りがちです。
周りの音楽仲間やお客さんからも変化を求めるような指摘をされたりすると、尚更そんな気持ちになってしまうのです。
実際、ぽんきちも自分のユニットではこの手の話題は出ます。どちらかというと相方からもっとユニットに変化をつけたいという希望が出ますが、とりあえずユニットが持つイメージの大枠をはみ出さない程度の変化ならばぽんきちは了承しています。
ぽんきちはあまり周りの意見を気にしないタイプなんですが、レイさんとなっちゃんは割と敏感に反応しますね。ぽんきちが鈍感と言ってしまえばそれまでなんですが(^_^;)
ただ、こんなぽんきちですが他人の意見を聞くことも時には大切だとは思っています。でも、「時には」でいいと思います。他人の意見を聞くことと自分の信念や姿勢がブレることの区別ははっきりしておくことが大切なんです。
同じユニットで何年もライブをやっていてもライブ直前までの落ち着かない感覚はいつまで経ってもありますし、演奏中の緊張感はなかなか無くなりません。
今でも時々手が震えて困ってしまうのですが、気持ちはいつも初心に近い状態でギターを弾いています。手が震えるのは日頃の練習不足が大きな原因だろうと思いますが、気持ちが慣れることはあまりないですね。ぽんきちの場合は初心を忘れることの方が難しい(・・;)
だから、変わり映えしないレパートリーであっても飽きることがありません。ライブを聴いているお客さんたちはどうなのかわかりませんが、ぽんきちは飽きないです。常に新鮮な気持ちでステージに立っているような気がします。
あとはいつも初演のつもりで準備するまでの時間が常に取れたら手の震えも幾分は収まるのかもしれません。言い訳はしてはいけないですが、フルタイムで働きながらの音楽活動はとにかく時間の確保が難しいですね。
仕事から疲れ果てて帰ると何もしたくないことがよくあります。よっぽど音楽が好きじゃないと毎週末ライブとかはできないわけですが、ライブが週末に控えているとどんなに疲れていてもギターを弾きますから、自分でどんだけ好きなんだって思いますね(^_^;)
最後に、変化を望むことの是非についてですが、ぽんきちはユニットというものは自分たちが望む望まないに関わらず変化していくものだと思っています。
我々の人生が時と共に少しずつ変わっていくようにユニットも変わっていくものだと。
だから、misumiさんが書いているように
"もっと、もっとと貪欲に準備をした、駆け出しの頃の、
あのストイックさが、人の胸を熱くしたのではないか。
まだまだ、まだまだと、初演まで自分を追い込み続けた、
自信と不安のないまぜになった気持ちが、
いい意味での緊張感を伝えたのではないか。
いつもいつも初演や初舞台の新鮮さと一所懸命さと情熱を持って、
準備し、パフォーマンスできたなら、
「次」は「前回」の延長線上ではなく、毎回毎回が新しいステージになる。"
ユニットに大きな変化を求めなくても、ライブに臨む姿勢にこんなストイックさを持ち続けられるのであれば、お客さんたちはまた次のライブにも足を運んでくれるのではないだろうか?
お客さんたちが我々に望むのはこういうことなのではないかと思います。
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毎日更新しているととんでもなく蓄積されていくことにやっと気が付いた〜過去ブログのバックアップをしていく作業で感じた変化について
只今ぽんきちは毎日更新してきた過去2年間のブログ記事をバックアップする作業をしていまして、時間のある時に少しずつやっているのですが、これがめっちゃ大変なんです(・・;)
まだ2年なんですが毎日更新しているとこんなにも蓄積されているのか!!と実感しています。
ブログの運営会社が突然閉鎖する可能性もあり得るため、将来のリスク回避のための作業ですが、ライブ告知や写真ばかりのブログ記事は除いて、長文で比較的しっかりした内容の記事やギター講座などを中心にバックアップしています。
過去2年に遡ってバックアップ作業を始めて最近やっと今年1月の記事にたどり着きましたが、作業の過程で気が付いたことがありまして、毎日更新して2年目に入った頃から長文の記事が多くなっていました。
最初の1年間は捨てブログ的な記事も多くて、単なる日記みたいな内容もあるのですが、2年目になる頃にはその内容も濃いものが多くなっていたのです。
おそらくブログを書くことが習慣になってしまって長文が負担に感じなくなっているのと、ブログを書くことであらゆることに対して深く考える癖がついてしまったようです。
それ故にバックアップする記事も多くなっていてちょっと大変(・・;)
やはり早いうちからバックアップはしておくべきだと思いました(>_<)
過去ブログの記事については時々FBやTwitterで再アップしていますが、埋もれたブログを新たな読者に読んでもらうためにしています。
それなりの記事を書いていても最近ぽんきちのブログを知って読者になって頂いた方々は過去に遡って読む時間はなかなかないでしょうし、ぽんきち自身が印象的な過去ブログをピックアップすることで新しい読者は過去に遡る手間が省けます。
とりあえず半年以上前にアップした記事を再アップしていますが、それでも1年半分の記事がありますから、やはりブログ記事を蓄積することは意味があると実感しています。
しかし、たった2年間でもこれほど蓄積されていることを考えると、毎日更新を10年以上続けているブロガーなどはとんでもない数の記事が蓄積されていることになるわけで、ネット社会とはつまりはそういうことなんだなと改めて感じますねぇ。
普段は目に見えないウェブという空間が世界中に蜘蛛の巣のように繋がっていて、その空間には目に見えない膨大な量の情報が存在しています。
そこから我々はいつでもどこでも端末を使って情報を読むことができるわけで、その空間に自分という人間を存在させることが情報発信なんだなと。
そして、それは海を越えて異国の大陸で暮らす人たちにも瞬時に伝えることができているわけで、ネット社会で生きている我々はウェブ上では瞬時に地球の裏側にまで言葉や写真などの情報を届けることができます。
ぽんきちが今書いているこのブログも世界中の誰もが読むことができて、日本語さえわかればいつでもどこでも端末でそれは可能なんだなぁと考えると、やはりブログって面白いツールだと思います。
そんなブログを今日も書いていますが、蓄積していく先の未来にある世界がどんなものなのかとても楽しみですし、でもそれは毎日コツコツ積み上げていく地味な作業の先にしか広がることのない世界なんだろうと思います。
毎日コツコツ今日もブログ更新終了!!(^_^)ノ
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あまりにもいい曲過ぎて敬遠してしまう〜ハマショーを演奏できないミュージシャンが多いことについて
https://www.youtube.com/shared?ci=nX3Wqsx2gLY
もうひとつの土曜日
https://www.youtube.com/shared?ci=PdBBMKxGXSA
丘の上の愛
サングラスがいかんのかなぁ・・・
バンダナがいかんのかなぁ・・・
それともジーンズにシャツの裾を全部入れてしまうのがいかんのかなぁ・・・
浜田省吾というアーティストは本当にいい曲をたくさん書いていますが、なぜかミュージシャンたちに敬遠されてしまうのです(・・;)
実は若い頃はハマショーが大好きだったというミュージシャンはたくさんいるだろうと思うのですが、誰もライブでは演奏しないのです。
かく言うぽんきちもその一人なんですが、彼の曲を演奏する勇気がない(^_^;)
ハマショーの熱烈なファンからすると「なぬーっ、けしからん!!(`_´)」と言いたくなるでしょうね・・・でもね、なんだかね・・・無理(>_<)
これってどういう心理なんでしょうか?
「もうひとつの土曜日」なんて、もう死にそうになるくらい名曲だとぽんきちは思ってる。めっちゃ思ってる。
でもね・・・無理なんす(^_^;)
日本人の心の琴線に触れまくりの名曲揃いだし、彼の稀有な才能は十分に認めています。
たまに家でYou Tubeで聴いたりするとやはりめっちゃいい!!
ぽんきちはまだハマショーが大好きなんだなぁ・・・って思う。
でもね・・・無理・・・って3回も言うな(^_^;)
全国のハマショーファンの読者の皆様、申し訳ありませんm(__)m
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ここまで過去をさらけ出す最強営業ツール「セルフマガジン」の威力とは?〜ダンサー大瀧冬佳さんのセルフマガジンを読んで感じたこと
http://fuyukaohtaki.com
大瀧冬佳さんブログ
一昨日のかさこ塾フェスタ福岡で塾生たちのセルフマガジンが無料配布されていたので、ぽんきちはその中の十数冊を持ち帰りました。
セルフマガジンとは好きを仕事にするための営業ツールで所謂企業案内パンフレットの個人バージョンです。
一般の方々にとってはセルフマガジンを作る機会はほとんどないでしょうから、その意味がわかりにくいかもしれませんが、フリーランスで活動するにあたって仕事獲得の強力なツールに成り得る冊子とご理解ください。
ネット社会においてはブログを毎日更新して情報発信することはとても重要ですが、アナログな紙媒体の冊子で自己PRできるセルフマガジンはいつの時代でも通用する仕事獲得ツールなんだと、かさこさんは自身の経験から実感しているのです。
てすから、フェスタでも多くの塾生たちがセルフマガジンを無料配布していました。
その中で先日かさこさんがセルフマガジン大賞に選んだダンサー大瀧冬佳さんのセルフマガジンもあったので興味深く拝読しましたが、冒頭からインタビュー形式で彼女の壮絶な虐待の経歴が書かれてあり、ここまで過去をさらけ出したセルフマガジンというものの威力について考えさせられました。
結論から申しますと、とてもインパクトのあるセルフマガジンでした。インタビューの他には今の彼女がダンサーとしてできること、これからやろうとしていることなどが詳細に書かれてあり、仕事というものを意識した自己PRのツールとしてとてもわかりやすい内容になっていました。
セルフマガジンの威力については彼女自身がこれから実感していくだろうと思いますし、ぽんきちにはまだよくわかりませんから、その威力を知るためにはぽんきち自身がセルフマガジンを作ってみるしかありません。
彼女のセルフマガジンは大賞に選んだ後でかさこさんが編集の手直しをしたそうで、編集というものの重要性についても冬佳さんは自身のブログで綴っていました。
ぽんきちもこれからセルフマガジンの作製に向けて構想を練っているところだったので、自分のプロフィールの紹介について再考を迫られる内容のセルフマガジンでした。
ぽんきちにも負の経歴と呼べるものがあり、どこまで過去の自分をさらけ出せばよいのか迷っているのです。
若い頃からの難治性疾患により平日はほとんど食事ができないなど普通の人たちとはかなり違う運命を背負い、それは今も続いていますが、冬佳さんのように「ここまで自分の過去をさらけ出す」ことの意味を、この冊子を読んだ人たちに与える効果を、ぽんきちなりに考えています。
ぽんきちもブログではそれなりに自分の過去について書いていますから、セルフマガジンに書くことに躊躇する必要はないのかもしれません。
しかし、こうやってアナログな紙媒体の冊子で読ませるとかなりインパクトがあるんだなと改めて感じています。
ぽんきちはギタリストなので自分のセルフマガジンにはユニットの演奏を収録したDVDを付録にする予定で、以前ケーブルテレビ局の番組に出演した時の収録を視聴できるセルフマガジンになります。
それ故に費用は他の方々よりも何倍もかかってしまいますが、無料配布するDVD付きセルフマガジンを500〜1000部ほど作製する予定です。
内容については冬佳さんや他の塾生たちのセルフマガジン、そして以前かさこさんの講座を受けて知った情報などを参考にして具体的な構想を固めたいと思います。
デザインは音楽仲間のプロデザイナーに依頼するつもりですが、編集を自分でするかプロに依頼するかはもう少し考えてみる必要があると思っています。
セルフマガジンの出来次第ではフリーランスとして活動を始めてからの動向も変わってくる可能性があるので、なるべく納得のいく内容で仕上げたいと思っています。
ぽんきちマガジンの完成はまだしばらく先になりますが、出来上がったら普段お世話になっているお店に置いて頂いたり、ぽんきち自身があちこちで無料配布しますので、その時にはよろしくお願いいたします(^_^)ノ
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微笑みの法則〜スマイル・オン・ミー♪
イビさんはミュージシャンですが「いつものイビスマイルお願い!!」と言うとこのポーズを必ずしてくれます。
ぽんきちの音楽仲間にはいろんな才能を持ったミュージシャンがいますが、彼は歌メロさえわかればギターでどんな曲でも即興で伴奏してしまう才能の持ち主です。
以前、30曲くらいリクエストしたら見事に完奏しましたからねぇ・・・昭和の時代だったら流しのオッサンで食べていけたかも(^_^;)
そんなイビさんですが、普段はシフト制のお仕事らしく、今週は夜勤で今日も零時過ぎから仕事だと言ってました。だから、ちょうど今頃は日曜の深夜ですが働いているはずです。
世の中には皆が寝静まった頃に働き始める人たちもいて、そうやって社会は成り立っているし、働くって大変だよなぁ・・・ってイビさんのスマイル写真を見ながらぽんきちは想いに耽ったりしています。変な趣味でしょ?放っといて( ̄∇ ̄;)
いろんな人たちがいて、いろんな仕事があって、自分が食べるためだったり、家族を養うためだったり、自己実現のためだったり・・・様々な理由でみんな働いている。
働くことの意味を探している人もいれば、そんなことはもう忘れたよという人もいる。
働きたいけど働けない人もいれば、働けるけど働かない人もいる。
仕事で辛い思いをしている人もいれば、仕事が楽しくて仕方ない人もいる。
仕事に夢を求める人もいれば、仕事は現実だと割り切る人もいる。
どんな仕事でもいい、生きている実感が味わえるものであれば何だっていいような気がする。
好きなことの中でしかそれが見つけられないのであればそういう仕事をすればいいし、好きとは言えないけれどそれなりに充実してると思えるならばそれでもいい。
笑顔を忘れない生き方ができるならばそれでいいような気がします。
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7月は今年だけの限定ライブをやります!〜ギタリストぽんきち10周年だから自分で企画して勝手に祝う
今年はぽんきちがアコースティックギタリストで活動を始めて丸10年となる節目の年なので、ぽんきち10周年ライブを自分で企画して勝手にお祝いします(^_^;)
今年だけの限定ライブなのでレイぽんとTeTeの対バンライブを軸に、ぽんきちと縁の深いユニットにも出演してもらって地味に盛り上がりたいと思います。
ほとんどの方々が気が付いてないと思いますが、レイぽんとTeTeはライブをするお店がそれぞれ違います。基本的に同じお店ではライブしない方針で活動していますし、伴奏者が同じギタリストなので基本的に対バンライブをすることもありません。
今回は限定ライブなので初めてぽんきちユニットの対バンライブをすることにしました。
それだけでは寂しいので、レイさんがヴォーカルをしているChi-Chi Bandとぽんきちがゆーすけさんとたりさんと緩く活動しているギタートリオ&ヨースケ(カホン)の4組で出演します。
季節限定という言葉に弱いアナタ!!
ちょっとバー木馬でお待ちしております(^_^)ノ
ぽんきちアコースティック10周年ライブ
7月9日(土) 福岡市博多区中呉服町2-20博多中央ビルBF1「ちょっとバー木馬」
チャージ500円+要1ドリンクオーダー
19時〜オープン
19時30分〜ライブスタート
[出演ミュージシャン]
TeTe
Chi-Chi Band
ギタートリオ&ヨースケ(カホン)
レイぽん
http://www.7272.jp/0922710280/
ちょっとバー木馬
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みんな本当は好きを仕事にしたいと思っているんだ〜福岡市で初の開催「かさこ塾フェスタ福岡」に行ってきた!
楽しさが人を動かす!〜大盛況でかさこ塾フェスタ福岡終了!東京以上?!無料セミナーの来場者
昨日は福岡市天神の警固神社で開催された「かさこ塾フェスタ福岡」に行ってきました。
ぽんきちは昨夜のTeTeのライブのため午後はスタジオ練習だったのでフェスタには一時間程度顔を出しただけでした。講座を控えたかさこさんとは挨拶程度しかできませんでしたが、塾生の方々とはいろんなお話ができました。
今回のフェスタでは好きを仕事にするための強力な営業ツールになるとかさこさんがお勧めしているセルフマガジンが無料で配布されているので、これからセルフマガジンの作製を考えているぽんきちは塾生たちのセルフマガジンをたくさん持ち帰ることができたのがよかった・・・彼らのセルフマガジンも参考にさせて頂こうと思います(^-^)
そして、何より凄いなぁと思ったのがたくさんの来場者とかさこさんの講座を聴いているセミナー参加者の方々の真剣な眼差しです。
メモを取りながら聞いている方々もいましたが、50人以上はいたんじゃないかな・・・ぽんきちは横からその様子を窺っていたのですが、「本当はみんな好きなことを仕事にしたいんだなぁ・・・」としみじみ感じながら彼らのかさこさんを見つめる熱心な表情を見ていました。
いつも本音をブログにぶつけているかさこさんだからこそそんな人たちの心に強く訴えるものがあるのだろうと思いますし、16年間もほぼ毎日ブログを更新して実際にそれを実践してきたかさこという人物がいるならば、本人に直接会ってみたいと思うのはぽんきちだけではないのだなと。
福岡でもかさこ塾は開催されていますが、つい先日3期生が卒業したらしく、昨日は福岡の塾生からぽんきちは声をかけて頂いたりしました。
やはり毎日ブログを更新しているとぽんきちがお会いしたことがない方々がぽんきちを知っていたりするんですね。ぽんきちが毎日ブログを更新する決心をしたのは単純にかさこさんの真似をしてみようと思ったからです。
実際にそうやって好きを仕事にできている人がいて、2年前からそのやり方をレクチャーする全国行脚の旅を始めた人がいるならば、その人のやり方を真似てみて、福岡に来てくれるならば会って話してみようと思ったのはぽんきちにとって自然なことでした。
ぽんきちに限らず、そんな自分の中にある自然な声に耳を傾けている人たちが昨日のフェスタにもたくさん集まったからこそ大盛況になったのだと思います。
昨日は以前お会いした塾生の方々やブログでは拝見していたけれどまだお会いしたことのない方々とお話することができました。
短い時間でしたが福岡で初めて開催されたフェスタの熱気を感じながらスタジオに向かいました。
その夜のTeTeのライブも満員御礼で本当にありがたかったです。
かさこさんのブログにも書いていますが、楽しさが人を動かす!
充実した人生は人それぞれのライフスタイルに合った無理のない好きなことの探求の中にある・・・それに尽きると思います。
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スピリチュアルの是非について〜ぽんきちの身近であった占い師と超能力者のお話
最近はなぜかFBでスピリチュアルについての記事や意見を目にすることが多いので、今回はこの件についてぽんきちの考えを書きたいと思います。
まずスピリチュアルとは違うと思いますが占いについてです。
基本的に占いに興味のないぽんきちなんですが、これまで過去に2回だけ占ってもらったことがあります。
知り合いの紹介でフリーランスの占い師に鑑定を依頼した経験がありまして、2回ともこの占い師に依頼しました。
当時、離婚問題を抱えて悩んでいたぽんきちはいくら考えても自分で答えが見つからず、よく当たる占い師がいるという職場の同僚からある女性占い師を紹介されたのです。
その方は四柱推命という中国発祥の星占いで鑑定していました。
結果的に「いつも基本的に別れることはあまり勧めないことが多いのですが、ぽんきちさんの場合はなるべく早く離婚することをお勧めします。」という鑑定でした。
実は占い師に頼る時点で自分の中では別れるべきだろうとわかってはいましたが、誰かに背中を押して欲しいという深層心理があったんだろうと思います。
「やはりそうか・・・」という思いで彼女の話を聞いていたことを記憶しています。
そういう意味では自分の中では本当は結論が出ていても自分ではどうしても動けない状態に陥っているのであれば、占いに頼るのは悪いことではないなと思っています。
結果的にぽんきちはその後離婚しましたが、彼女の鑑定した内容がすべて当たっていたわけではありません。その後、歳月が流れあの時の鑑定は結果的に外れていた内容もあったのですが、背中を押して頂いたという事実は間違いないので、鑑定を依頼したことも離婚したことも後悔はしていないですね。
次にスピリチュアルによる人生相談ですが、ぽんきちはまだ経験したことがありません。
ただ、以前ぽんきちの知り合いの女性が実際にスピリチュアルな能力を持つ方のセッションを受けたことがありまして、その時に彼女から聞いたお話をしたいと思います。
長崎県にある某喫茶店にその特殊な能力を持った方はいまして、喫茶店の経営をしながら口コミで広がったスピリチュアルによる人生相談もしているオーナーでした。
彼女が言うにはそのオーナーは明らかに超能力者であると。その特殊な能力を使って喫茶店に来るお客さんたちの人生相談に応じているそうなんです。
オーナーはいろんなことを言い当ててしまうそうなんですが、それだけでも凄いことだとぽんきちは思いましたが、彼女が決定的に間違いなくこのオーナーは超能力者だと確信したのは彼の能力が彼女に伝染するという現象が起こったからです。
オーナーはクライアントに自分の能力の一部を与えることができるらしく、彼女には目の前のテーブルに裏側を上向きにして置いたトランプの数字とマークが見える透視能力が身に付いたそうなんです。
トランプは裏側に置いていますが、10センチくらい立体的に盛り上がって見えるようになったため、表側の数字とマークがはっきり見えるようになったそうです。
イメージ的にはトランプが残像のように浮き上がってくるので表側まで透けて見える感じになるそうです。
その能力は一時的なものではありますが、一週間は続いたそうです。自宅に帰ってからもその透視能力は続いたと話していました。
ですから、彼女は自分自身の体験からあの喫茶店のオーナーは間違いなく超能力者であると話していました。
ここまで書きますとその喫茶店の名前を知りたいと思う読者は多いだろうと思いますが、ぽんきちは敢えて名前は書きたくありません。
なぜならばそのオーナーには困った癖がありまして、クライアントの女性に手を出してしまうそうなんです。
その特殊な能力で悩みが解決されるとクライアントの女性たちの中にはオーナーが完全にカリスマ的な存在になってしまうことは容易に想像ができます。
その弱みを利用して顧客の女性たちに手を出してしまうらしく、ぽんきちの知り合いも他のクライアントから得た情報もあって、それ以降はその喫茶店には行かなかったそうです。
スピリチュアルを仕事にする方々の多くは彼のように自分の特殊な能力を悪用することはないとは思いますが、やはりまずは評判などを慎重に確かめて相談するのがいいだろうと思います。
最後に、スピリチュアルなどという常識では理解できないものは信じられないという方々も多いと思います。
しかし、例えば体操の内村航平選手のように超人的な心肺能力とバランス感覚はもはや超能力者としか思えないレベルにあると思います。
彼の場合は肉体と平衡感覚が超人的であるように、喫茶店のオーナーのように我々にとっては目に見えない透視能力のような特殊な才能は実際には存在する可能性はあると思います。
アメリカなど一部の国々では国家予算を投じて超能力を研究しているという話を聞いたこともあります。常識的にはあり得ないことでも一概に否定はできない世界があるとぽんきちは思いますし、そんな特殊な能力を仕事にする人たちがいても不思議ではないと思っています。
問題なのは自分の中にある他者に依存する心の在り方だろうと思いますし、占いやスピリチュアルというものはそっと背中を押してもらう範囲に留めておくのがよいだろうと思っています。
自分の生き方を決めるのはあくまでも自分自身なのですから。
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築き上げたコンセプトを壊してみるユニットとコンセプトを守り続けるユニットについて
https://www.youtube.com/shared?ci=1cgA-venQpQ
ありちゃんにお願いして別府市のライブバー博堂村で演奏した「瑠璃色の地球」をアップしてもらいました。ありがたや〜(o゚▽゚)o
TeTeは洋楽カバーユニットとして長く活動していましたが、おとぼけコースケでマンスリーライブをしていた時に、コースケさんから邦楽カバーのリクエストを頂いて選曲したのが「瑠璃色の地球」です。
初めは頑なに洋楽カバーユニットなので・・・とぽんきちは抵抗していたのですが、コースケさんが熱心にリクエストするので「まぁいいかな(^_^;)」と演奏するようになりました。
例外的に邦楽カバーを演奏していましたが、そのうちこの曲はTeTeの代表曲とも言えるナンバーになったので、たまにはコンセプトを壊してみるのもいいのかもしれないとぽんきちは思うようになっていました。
ところが、ある日数年ぶりにTeTeのライブを聴いた知り合いから「邦楽カバーをしているTeTeに違和感を感じた。」という感想を頂いたのです。
その方にとっては洋楽カバーというコンセプトに拘りを持って活動しているTeTeの姿勢が定着していて、コンセプトを守り続ける心地よさも魅力として映っていたんだろうと思います。
なるほど、そういう理由でユニットを支持しているファンもいるんだなと考えてしまったのですが、今のところTeTeで邦楽カバーを演奏することについてはたまにはいいだろうとぽんきちは考えています。
一方、レイぽんは今でも邦楽カバーというコンセプトを守り続けて活動しています。レイさんもぽんきちも他のユニットでは洋楽カバーを歌い演奏していますが、今のところレイぽんのコンセプトを壊すつもりはありません。
ただ、レイぽんのキャッチフレーズである「歌詞に英語を使わない日本語を大切にしたユニット」というコンセプトはすでに壊れています(^_^;)
ここ数年は歌詞に英語を使った曲も積極的にカバーしていますし、比較的アップテンポな曲でそれは顕著ですが、ユニットの変化を求める過程ではこのくらいの冒険は許されるだろうと思って演奏しています。
カバーユニットでの活動は選曲がとにかく重要なんですが、最近のぽんきちはそれには目をつぶっている傾向にあります。
ユニットに変化を求めたり、ヴォーカルの自由度を求めたりする結果、ぽんきちはなるべくプロデュースは控えるやり方をしています。
戦略に拘ってユニット作りをしていたぽんきちはしばらく冬眠の時期を迎えているわけです。
この先、またぽんきちプロデュースでユニットを育ててみたいと思えるヴォーカリストに出会えるのかどうかはわかりません。
ぽんきちプロデュースを受け入れてくれる方はなかなかいないのもわかっています。
ただ、TeTeを結成する何年も前からある構想を形にできないでいますから、ご縁があればまだ見ぬヴォーカリストと新たな表現で活動する日が来るのかもしれません。
未来は誰にもわからないわけで、探し続け、活動し続けることでしか想いは形にはならないのでしょうね。
イチローじゃないけれど、小さな積み重ねでしか到達できない世界がありますよと(^-^)
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ぽんきちの黒歴史・その1〜アムウェイにハマったお話
ぽんきちにも人並みに黒歴史と呼べる過去がありまして、いくつかある恥ずかしい過去は世間知らずだった若い頃に集中しているような気がします。
今回はそのうちの一つである洗剤などを無店舗販売するアムウェイについてのお話です。
アムウェイは1970年代にアメリカから日本に浸透したネズミ講的なシステムの無店舗販売ビジネスですが、ぽんきちがアムウェイにハマったのは大学生だった21歳の時でした。
もう30年以上前ですから現在のアムウェイがどういうものなのかはよくわかりません。ぽんきちがこれからお話するのは1980年代前半の頃のアムウェイです。
ネズミ講的と書いたのは当時アムウェイはネズミ講ではないと認識させられていたからですが、う〜ん・・・やっぱりネズミ講だったとしか思えません(^_^;)
ぽんきちは音楽関係の仲間から誘われて会員が集まるミーティングのような集会に行ったことがきっかけでした。
当時は学生でも加入が認められていましたが、ぽんきちがアムウェイにハマっていたのは1年間で、無店舗販売ビジネスが問題視されていた時期だったせいか、ぽんきちがアムウェイを辞めた頃に学生の加入は禁止になったと思います。
当時は扱っている商品がまだ少なくて、洗剤が主力であとはサプリメントなどの健康食品やステンレス製のお鍋セットなどでした。
学生でお金は無かったのですが、まずは自分が使ってみないと商品の良さがわからないと言われて、勧められるままに上記の商品をたくさん買いました。
お鍋セットは当時で10万円くらいしましたが、実はまだ現役で使っています。30年以上も使っていますからやはり商品そのものは良質だったと思います。
洗剤は当時としては珍しい濃縮型でした。わずかな量の洗剤でOKというやつですが、今は日本のメーカーもそれが当たり前になっていますが、30年前のアタックやザブなどの粉末洗剤は一回の洗濯でコップ一杯分くらいの洗剤を使うのが主流でした。少量の洗剤で洗濯できるアムウェイは現代の先駆け的な商品だったと思います。
それと、LOCだったかな?何にでも使える液体の万能洗剤もあって、商品としては使えるものが多かった印象があります。
以上の経験からアムウェイに関してはモノはいいなというのがぽんきちの正直な感想です。
しかし、いかんせん当時はまだ学生でしたから家族や親戚からは最初のうちは買ってもらえますが、その先が続かない。友達なども何人かは買ってくれましたが、それ以上は広がらないわけです。
結局、一年でぽんきちはリタイヤしましたねぇ。それと問題なのがネズミ講的なシステムにありました。やっぱりこのシステムは友達を無くしますよ(・・;)
幸い、ぽんきちの友達は「いい加減に目を覚ませよ!」と言ってくれる仲間が多かったので友達を失うことはなかったのです。
ここで、なぜアムウェイにハマってしまったのか?なんですが、結論から申しますと、このビジネスをやれば必ず成功すると思い込んでしまったからです。俺の未来は明るい!!と完全に勘違いしてしまったのです。
アムウェイは、親→子供→孫たちというピラミッド型のグループができるシステムになっていて、これがネズミ講と言われても仕方のない仕組みなんですが、とにかく子供や孫たちを増やさなければ自分の利益にはならないシステムでした。
ぽんきちが「これはネズミ講ではなくてね・・・」と親会員からレクチャーされた通りに友達を誘っても、「いやいや、それネズミ講でしょ!!」みたいなやりとりを散々してまして、いい加減疲れてくるんですね(^_^;)
洗剤は売れないわ、友達からはネズミ講呼ばわりされるわで、一年もすれば勘違いから始まった情熱もすっかり冷めてしまいました。
では、なぜ必ず成功すると思い込んでしまったか?ですが、これは今思うと集会での催眠効果みたいなものだったと思います。アムウェイを信じきった人たちの集まりなので、異様な空気感に満ち満ちているその雰囲気にやられてしまうのです。
ぽんきちの所属していたグループはミュージシャンを中心とするピラミッド型で、グループの頂点には超メジャーなスタジオミュージシャンがいました。
このブログの読者でぽんきちと同世代のミュージシャンの方々はわかってしまう人たちもいると思います。ユーミンの初期の名作アルバムのレコーディングに参加していた大物ミュージシャンです。
彼は毎月ミーティングを開催するために東京から福岡に来ていました。憧れの伝説のミュージシャンが自分たちのグループの頂点にいるわけで、普通は絶対に会えない人物でしたから、それだけでも若かった我々は舞い上がってしまう要素がありました。
結局、ぽんきちは一年間で熱が冷めてしまったわけですが、今思うと良い社会勉強になりましたねぇ。マルチ商法とかネズミ講とか会員制のビジネスにハマってしまう人間の心理というものがよくわかったからです。
アムウェイに関しては現在もたくさんの方々がビジネスとしてやっていると思いますし、ぽんきちの経験上アムウェイの商品そのものは良質だったと思っています。
ネズミ講的なシステムの違法性については法律の解釈にお任せしますが、印象的だったのは「お金は大切でしょ!!」と声高に叫ぶ独特の価値観ですかね。
ぽんきちがハマっていた30年以上前はまだバブル経済に日本が突入する数年前で、まだ世間に清貧の感覚が残っている時代でした。それ故にアムウェイの独特な価値観は新鮮に感じたものです。
そうか、お金が欲しいと声高に叫ぶことは恥ずかしいことじゃないんだ・・・って変に感動してましたね(^_^;)
今もアムウェイで成功している人たちはいると思いますが、アムウェイで成功者できる人は他のビジネスでも成功できるんじゃないかなぁ。とにかくモチベーションをキープするのが大変な世界でしたから、あの変にプラス思考な生き方がずっと持続できるって凄いと思います。
結論としては、アムウェイの合法性についてはよくわからないけれど、たくさんの人たちを惹きつける何かがないとグループは大きくできないし、ビジネスとしての成功はあり得ません。
そのスキルと情熱があればネズミ講と揶揄されるようなビジネスじゃなくてもアナタならば成功できるはず!!
以上、ぽんきちの黒歴史・その1〜アムウェイ編でした( ̄∇ ̄;)
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本当の自分を生きたいという想いをどうすればいいのか〜お仕事ではなくおセックスのお話
仕事についての悩みを抱えているぽんきちですからブログも仕事について考察した内容がどうしても多くなります。
そこで今回はお仕事ではなくおセックスをテーマに3部作で書いてみようと思います。
今日のテーマは恋愛、不倫、性同一性障害についてです。
まずは恋愛ですが、本当の自分が求めている人と付き合えている人については何も言うことはありません。問題は何らかの理由でそんな相手と付き合えないという人たちです。
一般的には片想いが多いと思いますが、もしそんな人から相談をされたらぽんきちならば相手に想いを伝えることをアドバイスすると思います。
やらない後悔よりもやった後悔の方がいいという王道の考え方からではありません。
ぽんきちは恋は心の病と思っているので、告白して上手くいけばそれでいいし、失恋しても病気はいつかは治りますから玉砕すればいいじゃん!!って思っているからです・・・ひでーな(^_^;)
恋の病は医者にも治せない
失恋するとこの世の終わりかというくらい苦しみますが、失恋では死にませんからねぇ。その相手と生きる未来は本当の自分ではなかったというだけです。自分が作り出した妄想の中で彼(彼女)と生きることが本当の自分だと思い込んでいただけで、時間が経てば治癒しますから(^-^)
次に不倫ですが、不倫に走る人たちの気持ちはわからなくもないですね。ぽんきちも離婚問題を抱えて生きていた頃は精神的にかなり不安定になっていました。
ぽんきちは基本的に淡白なので、恋愛話や不倫話にはあまり興味がありません。それでも異性の問題で心が不安定な時期はいつもの自分ではなくなっていました。
離婚問題で悩んでいた頃は出会い系サイトも利用しましたねぇ・・・今では考えられないですが、当時のぽんきちは完全におかしくなっていました。
そして、出会い系サイトで知り合った女性たちと話していて感じたのは、みんな孤独なんだなということです。現代社会の歪みはこんな形でも現れるものなんだなと思いながら鬱々とした日々を生きていました。
誤解のないように言っておきますと、ぽんきちは出会い系サイトで知り合った女性たちとは関係を持つことはありませんでした。
お話するだけで終わると相手からは二度と連絡はありませんでした。やはり肉体の繋がりまで行かないと癒されない状況ってあるのかもしれませんね。彼女たちも自分を見失って灯りの見えないトンネルを彷徨っている人たちばかりだったような気がします。
不倫をしている人に注意をすべきだと言う人たちがいますが、その理由が「いけないことだから」とか「周りに迷惑をかけるから」という意見にはぽんきちは疑問を感じています。
不倫がいけないことは本人たちが一番よくわかっていると思いますし、だからこそ不倫をするとぽんきちは理解しているからです。
おセックスにはいけない要素がある方がいい場合が多々あるからです。
ぽんきちが彼らに注意するとしたら、大切なものを失うから不倫は止めた方がいいと言います。それは家庭だったり仕事だったり愛する人だったり、その人にとってかけがえのないものだったりするからです。
そんなリスクを冒してでも不倫をするならばどうぞご自由に・・・としか言えません。
ただ、本当の自分を生きたいあなたはどっちが本物なんですか?と問いたいですね。あなたにとって大切な人たちは誰なんですか?と。
最後に性同一性障害についてです。
ある調査によると、第二次世界大戦の末期にドイツで生まれた子供たちの中には、かなりの数の性同一性障害の発症例が見られたそうです。
ドイツは敗戦国ですから空爆によるストレスは尋常なものではなかったはずで、空爆に怯える妊娠中の女性たちから生まれた子供にその症例が多く見られたという記録を読んだことがあります。
胎児はもともと女性脳らしいですが、妊娠中に母親が強烈なストレスにさらされることで、男の子の胎児の睾丸から分泌される男性ホルモンが脳まで行き届かないため、脳が男性化しないまま生まれてしまうのだとか。
女の子が男性脳で生まれるこれと逆のパターンもあるはずですが、理由はよくわかりません。やはり妊娠中にホルモンバランスが崩れることが原因なんでしょうけれど、これらはとても難しい問題だと思います。
同じ敗戦国だった当時の日本でもかなりの数の性同一性障害の子供たちが生まれただろうと推測されます。しかし、当時はまだ社会的にも障害としての認識などなかったでしょうから表には出にくい話題だったのではないかと思います。
ぽんきちの高校時代にもそれと思われるクラスメートがいましたし、他のクラスにもいました。空爆のない平和な時代とは言えども現代社会もストレスは複雑に交錯しています。心と身体が一致しない運命を抱えて生きる人たちは常に一定数は存在しているはずです。
ご本人たちの苦しみはいかばかりかと思われるのですが、彼らほど本当の自分を生きたいという想いを渇望する人たちはいないのではないでしょうか?
そして、彼らのカミングアウトに苦しむ親御さんたちの心痛もいかばかりかと思います。特に娘を持つ父親や息子を持つ母親であれば、子供たちの告白を簡単には受け入れられないのは想像に難くありません。
娘に対する父親の想いや息子に対する母親の想いは特別なものがあるでしょうから、これについて子供のいないぽんきちには語る術がありません。
ただ、彼らの本当の自分を生きたいという想いが叶えられる社会に少しずつでも変わっていけばいいと思います。ご家族にとっては簡単には受け入れられないということも承知の上で、敢えてそう願わずにはいられません。
珍しくおセックスのお話を書いたらすっかり長くなってしまいました。
それではこの辺で(^_^)ノ
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ブラック企業なんだけど一緒に働いてる人たちが好きだから辞めたくないと彼女たちは言った
TeTeのなっちゃんは営業職として平日は忙しく働いていますが、サービス残業が常態化しており、どんなに営業成績が良くてもボーナスはほんの僅かなんだそうです。
仕事は面白いけれど報酬としては満足できるものではないわけです。それでも会社を辞めないのは一緒に働いてる人たちが好きだからと言うのです。
なっちゃんの後輩のHちゃんも営業職ですが、彼女も全く同じ意見を持っていまして、ブラック企業と認識はしているけれど一緒に働く仲間たちが好きだからやっていけると話していました。
ぽんきちはブラック企業を擁護するつもりはさらさらありませんが、一緒に働くのが誰なのか?という要素は、時には待遇の不満さえも超越してしまうものなんだと認めざるを得ません。
それほど一緒に働く人たちによって仕事の楽しさや働きやすさは大きく左右されるものなんだなと。
これはバンドでも似た要素がありまして、演奏する音楽ジャンルやコンセプトは100%満足できるものではなくても、このメンバーだと楽しいと思えるバンドならば長続きすることがよくあります。
人間が複数集まる場所というものはやはりそこにいる人次第なんだなと思います。
音楽の世界では自分が好きな人たちと共に時間を過ごすことが当たり前だったりするので、その世界に対する思い入れは深くなりがちです。
問題は仕事で繋がる人たちでして、ぽんきちの場合はなっちゃんと違って淡白なのです。仕事はあくまでも仕事と割り切っていて、一緒に働いている人たちが好きだから不満があっても辞めないという感覚はありません。
職場の人たちは基本的に良い人たちばかりなのでもちろん嫌いなわけではありません。でも、あまり執着心がないというか、あくまでも仕事上の繋がりであってそれ以上でもなければそれ以下でもないという感じです。
それでいいんじゃないの?仕事と割り切ってるのは収入を得るためにその場所にいるだけなわけでしょ?
そういう意見も当然あると思います。ぽんきちも限りなくそれに近いからです。でも、気になることがあるのです。
もし、職場で何か非常事態が起こり、命に関わる切羽詰まった状況になった時、自分の命をかけてでも同僚たちや部下たちを守れるだろうか?
もし、ぽんきちが彼らを命がけで守れないとはっきり自覚するならば、俺は何て寂しい仕事をしているのだろう・・・と考えてしまうのです。
プライベートな相方や音楽ユニットの相方たちや大切な音楽仲間たちに対する自分の行動と職場の人たちに対する行動は、非常事態においてはおそらく違ってくるだろうと思うのです。
プライベートでは命がけで守ろうとするかもしれませんが、仕事ではしない・・・できないかもしれません。
仕事ってそんなものでいいのかな?って考えてしまうのです。ぽんきちには自信がないのです。今の仕事に、同僚や部下たちに、命を張れてないなって思うのです。
それって寂しくないか?って思うのです。
ブラック企業だとわかっていてもそこで一緒に働く仲間たちが好きだから辞めたくないと言える仕事
ブラック企業ではないけれど辞めたくないと思えるほどの仲間たちではない仕事
平常時であればどちらでもいいと思えることですが、非常時においてはその思い入れの違いが自分の行動として現れるかもしれない。
そこにいる人たちへの自分の思いが、その在り方が仕事にも現れるものではないかと思いますし、人生の時間の半分以上は仕事のために使っている人たちは多いはずです。
人生に占める割合が大きいからこそ、仕事というものに対して諸々の割り切りが存在する生き方のままでいいのだろうか?仕事ってそんなに軽いものなのかな?って考えてしまうのです。
以前のぽんきちは割り切っている自分に疑問を持ったりはしませんでした。職場の飲み会でいつも感じる微妙な居心地悪さも、組織で生きるということはこんなものなんだと自分なりの受け止め方ができていました。
しかし、この2年間で仕事というものを深く考えるようになり、一緒に働く仲間たちに対する執着心のなさは、その場所に自分がずっと留まることの意味のなさを示しているような気がしています。
終身雇用制が崩壊しつつある現代なんだから組織に忠誠を尽くす意味さえも感じられない。ドライになるのは当然だという意見もよく理解できます。
でも、仕事って人と人だと思いますし、そこにいる人たちへの思い入れによっては楽しさもやりがいも自然に違ってくるような気がします。
「好き」なだけでは仕事はできないと言う人たちはたくさんいますが、仕事に限らずあらゆる面において「好き」というキーワードがどれほど自分の人生に良くも悪くも影響を与えているかを、少しだけ立ち止まって考えてみるのもいいかもしれません。
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たくさんのミュージシャンと出会っているけれど実は彼らの本業がよくわかっていないことについて
今回はミュージシャン以外の読者のためのブログです。
地元に根付いて活動しているミュージシャン事情について、ぽんきちの身近な仲間たちのことも含めて書いてみようと思います。
ぽんきちはこれまでたくさんのミュージシャンと出会っていますが、純粋に音楽で生計を立てている人はそんなに多くないということはわかっています。
基本的に週末しかライブをしていないぽんきちのようなミュージシャンはたくさんいますが、おそらく平日は本業の仕事をしている人たちがほとんどだと思います。
本業も音楽関係の仕事をしている人もいるとは思いますが、多くの週末ミュージシャンは音楽以外の仕事をしているはずです。
ところが、意外と彼らが普段はどんな仕事をしているのか知らないことが多いのです。
ぽんきちもほとんど平日の仕事のことは語らないのですが、お互いに普段どんな仕事をしているの?という質問もあまりしません。
音楽をやっていない人たちにしてみれば、それなりに仲良しなのに本業の仕事を知らないなんておかしくね?という疑問を感じるかもしれませんね。
本業も音楽関係の仕事をしているミュージシャンの多くは音楽学校もしくは個人で音楽講師として教えているケースが多いようです。ぽんきちの知り合いのミュージシャンにも多くいます。
本格的に音楽の仕事をしているミュージシャンの中にはCMの音楽を多く手がけていたり、レコーディングやイベントやホテルなどのBGMとして演奏することもあります。
その他にはライブバーなどの飲食店を経営しているミュージシャンが多いですが、音楽講師や飲食店の仕事は本業としてわかりやすいのですが、それ以外となると本人に聞かないとわかりません。
基本的に自分から本業の話をすることがないため、お互いによくわからないままお付き合いしていることが多々あります。
地元に根付いて活動しているミュージシャンの知り合いが必然的に多くなるわけですが、ぽんきちが活動している裏音楽界はプロとアマチュアが混在していて、セミプロ的な活動の仕方をしている人たちも多いので、端から見ると誰がプロで誰がアマチュアなのかよくわからないだろうと思います。
オリジナル曲で活動しているミュージシャンも多いですし、純粋に音楽だけで生計を立てているわけではないけれど、毎月何本もライブをやっているようなミュージシャンもいて、プロの定義も人それぞれだったりします。
以前はぽんきちも毎週末ライブをしていた時期が数年間続いていたので、お客さんから「ぽんきちさんはプロなんですか?」と質問されることがよくありました。
当然ながら本業が他にあるぽんきちは「いいえ、アマチュアです。」と答えるのですが、その話を仲間にすると「ぽんきちさん、アマチュアだとか言わないでください!」と後輩ミュージシャンに叱られたりすることもあります。
う〜ん・・・だって音楽は仕事じゃないしなぁ(・・;)としかぽんきちは言えないわけですけれど、現実的にはたまにTeTeでホテルのBGM演奏をしていると、お店のスタッフが「彼らはプロなんですか?」とお客さんたちから質問されるそうなんです。
先日も「プロみたいだけど知らないユニットだなぁ・・・彼らは何者なの?」と質問されて答えに窮したとスタッフから打ち明けられたりしました。わかりにくくてすみません・・・とスタッフには話すしかありませんでした(^_^;)
お客さんたちにしてみればアマチュアがこんな場所で演奏しているはずがないと思うんでしょうね。確かにぽんきち自身も自分たちの立ち位置が曖昧だなと思うことがあります。
ホテルのラウンジバーでお酒を飲みながら演奏を聴いている彼らにしてみれば、我々が平日は音楽とは全く関係ない仕事をしているとは思わないでしょうね。
ホテルでBGM演奏をしているミュージシャンの多くがプロであることは間違いないので、ぽんきちはちょっと特殊な立ち位置にいるのかもしれません。
ぽんきちに限らず、本業は他にあるけれどその内容がプロが立つステージ・・・例えば、お店のハコバンで演奏しているとか、誰もが知っているプロミュージシャンとバンドメンバーとして一緒に演奏するとかライブで共演するとか、そんな活動をしている音楽仲間たちは身近にいたりします。
ますますよくわからなくなりますが、とりあえず我々は本業の仕事のプロであることは間違いありません。音楽については各自の考え方があるでしょうから、それぞれのミュージシャンにお任せでいいだろうと思っています。
要はライブに来てくれたお客さんやBGM演奏を聴いているお客さんが満足してくれたらいいと思いますし、プロもアマチュアもそんな空間を作れたら嬉しいし満足できると思います。
本業は何をやっているのかわからないけれど、とにかくいいライブをするんだよな・・・って言われるミュージシャンになれたら、とりあえず今のぽんきちは幸せです。
結局はミュージシャンにとって本業が何なのかはあまり重要ではなくて、良いライブができるかどうかなんですね(^-^)
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ぽんきちの履歴書(ダイジェスト版ぽんきちユニットなどの紹介)〜アコースティック・ギタリストになってからの10年間の歩みをまとめてみた
今年は、ぽんきちがエレキギターをアコースティックギターに持ち替えて、ぽんきちと名乗って音楽活動を始めて丸10年になる節目の年です。
何か記念になるイベントを地味にやりたいと昨年から考えていましたが、とりあえずレイぽんとTeTeの対バンライブをすることにしました。
他にもぽんきちと縁の深いユニットが出演しますが、自分のユニットが同じライブで共演することはこれまで一度もなかったので、節目の年となる今年に実現させることにしました。
本当はこの二つのユニットの対バンライブはもっとずっと先で考えていましたが、ぽんきちが生きているうちに、実現できる時にやっておこうと思ったのです。
ぽんきちにとってアコースティックで表現する世界はアコースティック・デュオという形態で奏でられます。このスタンスはこの10年間ブレることなくずっと続けてきました。
今回のブログではこれまでぽんきちが活動してきたアコースティック・デュオのライブ動画を中心に紹介したいと思います。
これはぽんきちにとっての履歴書であり、ぽんきちのアコースティック・デュオのダイジェスト版でもあります。
https://youtu.be/tUoPJxzhm2o
milky note
ぽんきちが10年前の2006年に結成し、初めてアコースティックで音楽活動を始めた洋楽カバーユニットです。
選曲やアレンジなどぽんきちプロデュースで表現することを初めて試みたユニットでした。
ヴォーカルのみかちゃんとの出会いがなかったら、ぽんきちは今の「ギタリストぽんきち」にはなれなかったと思っていますし、ぽんきちの人生を180度変えたユニットでした。
2007年11月まで一年半という短い活動でしたが、今でも当時の我々を知っている方々の中には再結成を望む声もあります。
再結成はないですが、ぽんきちにとってみかちゃんは人生の恩人ですし、これからも忘れ得ぬ大切なユニットです。
https://youtu.be/UOADfQ7fwjU
レイぽん
2008年に結成、ぽんきちプロデュースで初めて邦楽カバーで表現することを試みたユニットです。
最初の一年間はライブの一曲目で必ず茶木みやこさんの「まぼろしの人」(テレビドラマ横溝正史シリーズの主題歌)をカバーして演奏していました。
ぽんきちのプロデューサー的な勘で、この曲を演奏することがユニットの成功に繋がると確信していたからですが、その後FMラジオ番組に出演したことがきっかけで茶木みやこさんを紹介して頂くご縁に恵まれました。
今はレイぽんは茶木さんの九州ツアーの博多ライブでオープニングアクトとして共演させて頂いていますが、レイさんとの出会いがなかったらやはり今のギタリストぽんきちはなかったと思います。
レイぽんはぽんきちが個人的にどん底だった状態から立ち直るきっかけとなったユニットであり、レイさんもぽんきちにとって恩人と呼べるヴォーカリストです。
https://www.youtube.com/shared?ci=wGxc3t8nzLk
TeTe
2009年に結成、当時まだ大学4年生だったなっちゃんと出会い、再び洋楽カバーで活動を始めたユニットです。
活動当初からぽんきちはナイロン弦のギターを使用しており、なっちゃんの柔らかいウィスパーヴォイスで、TeTeの音楽性は当時からほぼ確立されていました。
24歳の年齢差がある親子ユニットとして活動を始めた我々でしたが、音楽的な感性では抜群の相性があったことがぽんきちプロデュースを必要としないユニットの証しだったと思っています。
子供がいないぽんきちにとって、なっちゃんは娘のような存在でもあり、ぽんきちは彼女の人生相談役的な父親でもあります。
https://youtu.be/amtFb6yfUYU
PORIPORI
ぽんきちが仲良くしているユニット「りかたり」のヴォーカリストりかちゃんと年に一度だけ演奏するコンセプトで始めたユニットです。
邦楽カバーですが、ぽんきちとりかちゃんで選曲して、企画ものユニットとしてたまにライブで一曲だけ演奏するという感じでした。
りかちゃんが結婚して出産する直前のライブでは初めてフルライブとして演奏しました。
PORIPORIが再びライブすることは今のところありません。りかちゃんは現在ソウルバンドで歌っていますが、子育てが落ち着いてアコースティックでの活動までできるようになったら、もしかしたらまた年に一度だけ演奏することもあるかもしれません。
https://www.youtube.com/shared?ci=cu8UyBhGiqo
marrio
2015年に結成、洋楽と邦楽のカバーでしたが、4年前にぽんきちがギターを弾くと約束したものの、なかなか実現できないまま昨年やっと活動が実現したユニットです。
ヴォーカルのメグちゃんが歌いたい曲をぽんきちがサポートするというコンセプトで始めたものの、気が付くとほとんどぽんきちが選曲していたという(^_^;)
しかも4年越しでやっと活動を始めたユニットでしたが、メグちゃんの都合により半年で活動が休止するというすべてにおいてどんでん返しの不思議ユニットでした。
現在、メグちゃんの消息は不明ですが、たぶんどこかで生きてるはず。いつかふらりと現れて「ぽんきちさん、またmarrioやりましょう!」と言って来ることを期待しています。
marrioだけは一曲のみの動画がありません。仕方なくフルライブの動画で紹介させて頂きました。
以上がこの10年間でぽんきちが活動してきたアコースティック・デュオの記録です。
現在でもライブ可能なユニットはレイぽんとTeTeだけです。
レイぽんは今年9年目を迎え、TeTeは7年目を迎えています。
上記のユニットすべてにぽんきちは思い入れがありますが、やはり長く続くこの二つのユニットには特別な思い入れがありますし、それぞれに困難を乗り越えて今まで活動してきました。
長く続くにはそれなりの理由があるのだろうと思っていますし、可能であればレイさんとなっちゃんとは一生続けていきたいと願っています。
そして、これからも彼女たちについて周りが何と言おうとも、ぽんきちは彼女たちの味方をします。
ぽんきちが守るべき音楽の相方はレイさんとなっちゃんですし、それはぽんきちの使命というか、運命なんだと理解しています。
すべての出会いに感謝の気持ちを込めて、これからもアコースティック・デュオの活動を続けていきたいと思っています。
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孤独のメッセージ
我々は仲間たちがいて、同僚たちがいて、家族がいて、恋人がいる。
けれど、いつも心のどこかに孤独は潜んでいる。
それを表に出すことはあまりないけれど、何かを表現したりする時にそれが現れたりすることもある。
そんな時に孤独のメッセージを叫ぶ。
ぽんきちはギターで、仲間たちは歌で、時には孤独のメッセージを叫ぶのだ。
俺たちはそうやって今日も生きている。
今日もぽんきちはギターを弾くし、どこかで仲間たちが歌う。
明日も、ずっとこれからも孤独のメッセージを叫ぶ。
よし、シャワーを浴びて今日もスタジオに行くぞ!!
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NHK「新BS日本のうた」が始まると5秒以内にチャンネルを変えませんか?
ぽんきちは基本的にテレビはNHKとWOWOWしか観ません。
熱い煎茶を湯飲みで飲みながら「やっぱりNHKは落ち着くのぉ〜(^-^)」と爺様のようにほぉ〜っとしながらテレビを観るのが習慣になっています。
でも、週末のお昼のニュースが終わり、「新BS日本のうた」が始まるとすぐにチャンネルをWOWOWに変えます。5秒以内に変えますね(・・;)
あの番組にはチャンネルを即変えたくなる強烈な何かがある・・・
何でか知らんけどチャンネル変えたくなるんじゃ〜!!(゚Д゚;)
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日本人の9割が雇用されて生きているのになぜそんな場所で生きようとしているのか?
ぽんきちの近所にある高架を見上げると一本の植物がおかしな場所に根付いていました。
その植物を見て「その気になればどんな場所でも生きていけるんだな。」と考える人もいれば、「どんな世界にも変わり者はいるんだな。」と考える人もいるのでしょうね。
日本人の9割は雇用されて働いていますが、雇用されるという働き方はとても合理的で、面接を受けて採用されれば明日から働けるし、翌月には給料がもらえます。
フルタイムで固定給ならばその安定感は抜群です。とりあえず仕事ができてもできなくても決まった給料が支払われるわけですから、ほとんどの人たちが雇用される生き方を選ぶのは当然だと思います。
だから、就職=雇用されるという価値観が浸透しているのは、狩猟→農耕→物々交換→貿易という流れの進化形式として、最終的に雇用されるという合理的な生き方に落ち着くわけで、生活の安定という意味においては当然の帰着なのかもしれません。
古代の祖先たちはいつもお腹を空かせていたでしょうし、安定した暮らしは究極の夢だったに違いありません。
その究極の夢のような暮らしを現代社会に生きる我々は手に入れています。古代の人々からすれば何が不満なんだ?と思うでしょうね。
安定した雇用システムを構築してしまった社会に生きる人々にとっては、安定だけでは幸せになれないのです。それは古代の人々には判らない贅沢な悩みです。
我々は古代には生きていません。現代を生きています。そして、我々の生活の中にはこのシステム特有の病理が存在しています。
安定や利便性を求めれば求めるほど生活環境は複雑になり、その歪みで苦しんでいる人々は多くなります。
パワハラ、セクハラ、いじめ、環境ホルモン、化学物質、メンタル疾患、格差社会、利権体質、共依存、不倫・・・挙げればきりがあません。
そして、直接的に上記に書いた悩みがない場合でも現代社会においては人生に迷いが生じる時があります。
それは「このまま年をとって死んでもいいのか?」という迷いというか疑問です。自分はそれで満足なのか?幸せなのか?という自分に対しての疑問です。
古代の人々にとってみれば「こんなに毎日お腹いっぱいにご飯が食べられて何が不満なんだ?ふかふかのベッドに寝て、家族も恋人もいる。それ以上の幸せなんて無いだろう?」と言うでしょうね。
例えるならば、檻の中で暮らす動物園の動物たちの生き方といつもお腹を空かしているけれど厳しい大自然の中で暮らす動物たちの生き方ではどちらが幸せなのか?ということだろうと思います。
おそらく雇用されて生きている我々は動物園の動物たちに近いのです。毎日の餌は保証されているけれどその暮らしの中にある自由さは限られています。与えられる仕事は命じられるままにこなさなければならないし、それが生活が保証される大前提になっています。
雇用されない生き方を選択した場合は大自然の中に放たれた状態です。毎日の餌は自分の力で獲得しなければ生きていけません。
そうなると、これはその人の価値観次第なんでしょうね。自由を犠牲にしてでも餌が保証された生き方を選ぶのか、あくまでも自由の中で餌の獲得を目指すのか・・・どちらが自分にとって幸せな生き方なのか決めるのは自分次第です。
ぽんきちは今は前者の生き方をしています。随分長くこの生き方をしていますが、そろそろ変えてみようかと考えているところです。
すぐには食べられないから誰もが雇用される生き方を選ぶように、個人の力で食べていくためにはそれなりの努力と実力は絶対に必要です。それが自分にあるのか?と自問自答する日々を送っています。
ただ、どちらの生き方を選択してもいずれ自分は死ぬ。それは10年後かもしれないし、1年後かもしれない。もしかしたら1ヶ月後かもしれないのです。
必ず死は訪れると考えた時に、このままでいいと思えるならば何もしなくてもいいと思えるし、このまま死ぬのは嫌だと思う自分がいるのであれば、今の生き方を変えるしかないだろうというのがぽんきちの今の価値観です。
そして、そんな生き方を選択し、そうやってリアルに生きている人々が目の前に存在しているという事実もあります。彼らの存在をスルーする生き方もこれまではしてきましたが、それはそんな生き方を選択して失敗してきた人々をたくさん見てきたせいもあります。
生きるということを深く考えるようになればなるほど残りの人生をどうすべきかを考えないではいられなくなる自分がいます。
なぜそんな場所で生きようとしているのか?
高架の下に根付いた植物はそんな問いかけなどどうでもよくて、好きな場所を選んだだけなんでしょう。
ぽんきちはどうなんだろう?
自分が生きている意味を知りたいから・・・好きな場所で生きたいということだけはあの植物と同じなんだろうなと思っています。
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15年前にぽんきち邸にやってきたハイビスカスがぽんきちが孤独な時にしか花を咲かせない不思議について
小さなハイビスカスの鉢植えを買ったのは確か15年前だったと思います。
当時、ぽんきちは結婚していたのですが3年経っても一度も花を咲かせることがなく、妻が「なぜ花が咲かないのかな?」と言っていたのを思い出します。
その後、離婚して一人暮らしになったぽんきちは大きな借金を抱えていましたが、銀行と父親から借りたお金を返済するためにコツコツと貯金する日々を過ごしていました。
半年に一度、ボーナスが出るとすべて返済に当てていたのですが、離婚からしばらくしたある日、父親に最後の返済をした3日後に初めてハイビスカスが花を咲かせたのです。
あの日は冬だったのですが、朝目覚めると真っ赤な花を咲かせていました。あの日の感動をぽんきちは今でも忘れられません。
初めて咲いた花は押し花にして別れた妻に送りました。その後、妻の家庭である事件が起こり、ぽんきちに迷惑をかけたくないと完全に関係を絶縁する連絡が妻からあって、それから再びハイビスカスは花を咲かせることはなくなったのです。
それから時は流れ、やっと銀行にも最後の返済をして、ぽんきちが長年の借金を完済した3日後に再びハイビスカスが花を咲かせたのです。
これは偶然なのか?
まるでぽんきちが借金を返済し終えたのを知っているかのようにタイミングよく花を咲かせるので、世の中には不思議なこともあるものだなぁ・・・と感心していました。
それからハイビスカスは毎年花を咲かせるようになりました。
今の相方と付き合うようになるまで7年間ぽんきちはずっと独り身だったのですが、その間ずっと不定期に花を咲かせたのです。
ところが、相方と付き合うようになってまたハイビスカスは花を咲かせることはなくなりました。
相方と付き合うようになって4年以上になりますが、成長してしまったハイビスカスを今は相方が面倒よく世話してくれて、枝分かれしたハイビスカスたちも元気に育っています。
もしかしたら、このハイビスカスはぽんきちが孤独な時にしか花を咲かせないのではないだろうか?
結婚生活→離婚→7年間の独り身生活→現在と、ハイビスカスはそんなぽんきちをこの15年間ずっと見てきたわけで、一人で頑張っているぽんきちのために花を咲かせていたのかもしれないなと思ったりもします。
もしも植物に意思があるとするならば、孤独なぽんきちの心を感じ取り、自分の意思で花を咲かせていた・・・
今は花を咲かせなくても寂しくないでしょ?
そう言いたいのかもしれません。
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世界七不思議のうちの一つがめっちゃ身近にもあることについて
ぽんきちにとっての世界七不思議のうちの一つが「世の中はそんなに甘いものなのか?」ということなんです。
なぜそう思うのかと申しますと、そんなんでなぜ生き残ってるの?という不思議が身近にたくさん存在しているからなんです。
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ダメダメなクリーニング店が長生きしている不思議について
これはぽんきちの過去ブログですが、近所のダメダメなクリーニング店がなぜか長生きしている不思議について書いた記事です。
ぽんきちのようにもっとまともなクリーニング店を探そうと思えばやがて淘汰されるはずなんですが、なぜか生き残ってるお店がたくさんあります。
これってクリーニング店に限らないと思います。飲食店でもいつもお客さんがあまり入っていなくてとても繁盛しているようには見えないのに何年も続いているお店が近所にあるのです。
一度そのお店に入ってみたのですが、料理は特に美味しいわけでもなく不味いわけでもなく、店内の雰囲気は・・・他にお客さんが居なかったせいか殺風景な感じ!?(^_^;)
当然ながらもう二度と行くことはないのですが、今も営業しています(・・;)
飲食店については味の嗜好に個人差があるので何とも言えない要素はあります。例えば、ぽんきちは旨味重視で薄味が好みなんですが、濃い味を好む人たちにとってはそんなお店は魅力的ではないわけで。
たまたま知らずにめっちゃ濃い味のお店に入ってしまったこともありますが、店主と話していたら「この濃い味がいいんだよ!!」とニコニコしながら言うものですから、「はぁ・・・そうですね(^_^;)」とその場しのぎの返事をしたりということもありました。
飲食店では嗜好の問題はありますがクリーニング店では説明がつかないというか・・・個人事業主の場合だと尚更不思議です。法人経営のチェーン店だと不採算店舗があっても採算がとれている店舗でカバーしている可能性はありますから、ダメダメなお店が生き残ることはあり得ると思います。
この誰かがカバーするというのは組織においては多々ありますよね。ダメダメな社員がいてはっきり言ってお荷物でしかないのに、その他のまともな社員たちの頑張りでカバーしているという(^_^;)
頑張っても頑張らなくても、能力があっても無くても、固定給というサラリーが保証されている時点で「世の中は甘いもの」になるんじゃないかなぁ?
法律で定められている最低賃金よりもはるかに高いサラリーが保証されているならば尚更です。
特に能力給が認められていない組織だと頑張らない社員や能力のない社員ほど得をするわけですから、そんな組織がたくさん存在している社会であるほど「世の中は甘いもの」になります。
良識ある大人として「世の中はそんなに甘くない」と言いたいところなんですが、プロ意識がなくても生きて行ける仕事があって、そんな環境の中で生き残っているダメダメ社員がたくさん存在していると言えなくなると思いますけどねぇ( ̄。 ̄;)
何というか、この手の話はあちこちにあるものでして、音楽の世界にも存在することです。実力がありながら正当な評価をされていないミュージシャンがどれほどいることか・・・名のあるミュージシャンとそうではないミュージシャンとではその対価が全然違ってくるのです。
ケースバイケースではありますが、実力が対価に反映されていないと感じるライブはこれまで何度も観てきましたし、その度に矛盾も感じてきました。
音楽の世界は名があるか無いかはかなり対価に影響しますから、正当な評価をされたいなら売れろってことなんでしょうね(・・;)
ただ、ダメダメ店やダメダメ社員がたくさん生き残れる社会で「世の中はそんなに甘いものではない」とか言っても説得力がないっちゅーの(^_^;)
甘えの構造の上でどれだけの人たちが生きているか、それに利権などが絡むと手に負えないくらい世の中の矛盾は頑強に存在し続けるものになってしまいます。
世の中はそんなに甘いものではないということは常識だと言いながら、ダメダメでも普通に生き残っている人たちがたくさん存在している・・・これがぽんきちにとっての世界七不思議のうちの一つです。
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ブログの閉鎖で2年間毎日更新したブログ記事が全部消えた(゚Д゚;)
そんなことが起こらないとも言えないわけで、ここまで毎日更新しているとそんな悲劇は勘弁して欲しいという気持ちにもなります(・・;)
先日、かさこさんが、ブログを書いている途中で記事が消えてしまうリスクを避けるためにワードで書いておいてコピペしてアップする方法をお勧めしていました。
ぽんきちは以前からブログはスマホのノートアプリに下書きしたものをコピペして記事をアップしています。方法論としてはかさこさんと同じで、途中で消えてしまうリスクを避けるためにやっています。
ぽんきちも長文が多いのである程度書いては一時保存しながら下書きしているので、上記のような失敗はほとんどないのですが、考えてみたらバックアップをしていなかった(>_<)
ブログに記事をアップしたら下書きはすぐに消していましたが、ブログの運営会社の都合で先々は閉鎖されるリスクもあるわけで、やはり記事のバックアップはしておくべきだったなと・・・しまったなぁ( ̄。 ̄;)
まだ毎日更新して2年なので今ならまだ遡って記事のバックアップができるだろうと最近は毎日コツコツと過去のブログ記事をコピペしては保存しています。
保存先はいろいろ考えた結果、Google+の限定公開に設定しているアカウントにバックアップとしてコピペしています。もし閉鎖までの猶予があればアメブロやライブドアなどに移設もできるみたいですが、間に合わない場合でもバックアップしたGoogle+を一般公開すればいいかなと。
過去2年間のすべての記事を保存する必要はないので、ライブ告知や写真ばかりの記事は除いて長文の記事を中心に保存する作業をしています。
それでもかなりの記事数があるので大変です・・・よくもまぁこんなにも書いてきたもんだなと思いながら過去ブログのチェックをしています。
毎日書いてアップしているブログ記事は未来の資産になるだろうと思っていますので、バックアップは大切ですね(^_^;)
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ほんのわずかな支援物資を送っただけなのに御礼のハガキが届いた〜熊本震災で被災した本妙寺保育園の気遣いに感激したぽんきち
先日、仕事から帰ると郵便局から不在連絡ハガキが届いていました。宛名が自分のamazonのアカウント名になっていたため「う〜ん、心当たりがないなぁ・・・怪しいなぁ(・・;)」と思いながら郵便局に電話して届けてもらいました。
後日、届いたハガキを見てびっくり!!すっかり忘れていたのですが、amazonのネットワークを使って、被災地が必要としている物資をピンポイントで必要な分だけ届けるシステムを利用して送った支援物資に対する御礼のハガキだったのです。
送り先は熊本市内の本妙寺保育園でしたが、支援物資と言ってもぽんきちがamazonで購入し送ったものは大したものではありません。
瞬間消臭・強力除菌スプレーと除菌アルコールタオルだけです。
おだしプロジェクト主催の土岐山協子さんがFBで知り合いの保育園に対する支援を呼びかけていた投稿をたまたま拝見して、ピンポイントで必要な支援物資を届けられるシステムに共感したぽんきちはちょっとだけ協力しただけでした。
土岐山さんの投稿を見てたくさんの方々が少しずつ必要な支援物資をamazonで購入し届けたはずですから、相当な数の御礼のハガキを本妙寺保育園さんは全国各地の支援者に出しているはずです。
きっとすべての支援者にハガキを出しているのでしょうね。頭の下がる思いですm(__)m
一般的な支援物資のシステムについては大変な問題を抱えているようで、震災直後に福岡市の高島市長が呼びかけて大名小学校にたくさんの支援物資が福岡市民から持ち込まれましたが、福岡市が被災地に届けたのは最初の一週間だけでした。
受け取り先の熊本市が分配の機能がシステム化されておらず、途中で支援物資の受け取りを拒否したため、その半数近くが今も届けられないまま現在は使われていない青果市場跡地に置かれているのだとか。
現在、福岡市は支援物資を届ける作業はしておらず、ボランティアの方々が個人的に届ける方針を採用しているようですが、最近では被災地に物資を運ぶボランティアも激減しており、なかなか集まった支援物資が減らない状況だと報じられていました。
それに対してamazonのネットワークを活用した上記のシステムは、必要な支援物資をピンポイントで必要としている被災地に届けられるため無駄が全くありませんでした。
それでも被災地によっては取りまとめをする責任者となる人間がいないままこのシステムを活用すると、重複して支援物資が全国から届けられる無駄が生じる可能性はあります。
やはり人的資源と物的資源の効率的なシステム化は災害時においては必須であると思います。
今回の本妙寺保育園さんはしっかり管理ができている上でこのシステムを利用されたようです。
保育園の皆さんの気遣いには心打たれました。
心より復興をお祈りいたします。
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セキュリティソフト無料アプリをインストールするとスマホの文字変換ソフトが誤作動を起こすのはなぜか?
今日はいつもと全くコンセプトの違う内容のブログです。どうでもいい話です・・・愚痴です(^_^;)
360セキュリティ・アンチウィルス&ブーストとかCM Securityは便利なアプリですが、使っているとスマホの文字変換ソフトが誤作動を起こすので困っています。
初めはCM Securityをインストールして使っていましたが、やがて文字変換が上手くいかなくなってアンインストールしました。
ぽんきちはドコモのXperia-Z1という3年前に発売されたスマホを使っていますが、1台目はバッテリーが故障したため今は在庫で交換した2台目を使っています。
今のスマホでは最近まで360セキュリティ・アンチウィルス&ブーストをインストールして使っていましたが、やはり文字変換ソフトが誤作動起こすようになったので最近アンインストールしました。
ぽんきちは毎日スマホでブログを更新しているので文字変換ソフトが誤作動を起こすとめっちゃストレスになるのです(・・;)
今回は何かのアプリが誤作動を起こす原因になっていると感じていながら、それがアンチウィルスソフトの無料アプリだと思い出すまでにずいぶん時間がかかってしまいました。
アンインストールしたらサクサクと文字変換がスムーズになったのでやっと快適になりました。やはりスマホでATOKアプリを使った文字変換は速いし楽だなぁ(^-^)
しかし、セキュリティソフト無料アプリをインストールすると文字変換ソフトが誤作動を起こすのは何故なんでしょうか?
もしかしたら「ドコモあんしんスキャン」のMcAfeeモバイルセキュリティがプリインストールされているからかな?お互いに干渉し合うのか、原因はよくわかりませんが、とにかくサクサク文字変換できるのがこれほど気持ちいいとは(o゚▽゚)o
やっとサクサク順調だと思っていたら以前から勝手に起動するアプリがあってまた文字変換の調子がよくない(・・;)
このWhat's Newというプリインストールされているアプリは動画を視聴するためのものなのかな?強制終了してもしばらくすると勝手に起動するので困りますねぇ・・・
やはりギターもスマホも、弾きやすさ、使いやすさが第一ですね!
自分が常に使うアイテムにはストレスのない快適さは必須なんだと改めて感じているぽんきちです。
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一緒に食べる人がいるってこんなに幸せなのかと思う
日曜日はお昼に起きて冷麺を作ってもらった
夜はライブのお店の冷房が効いてて少し寒かったからうどんを食べた
どっちも美味しかった
こんな小学生みたいなブログはつまらな過ぎてどうしようもないんだ
ただ、ぽんきちは週末しか食事できない体だから食べることが特別に感じる
冷麺もうどんもとても美味しかった
一緒に食べる人がいるとこんなにも幸せなのかと思う
君の手作りの冷麺もお店で食べるうどんも単価はとても安い
だけど、こんなにも幸せなのかと思う自分がいる
ぽんきちはいつも「美味しいなぁ・・・」って口にしてしまう
そんな時、君は必ずニッコリ笑う
ご飯ってすごいなと思う
誰かと一緒に食べるってすごいなと思う
美味しいと呟いたぽんきちの目の前に笑顔があるってすごいなと思う
幸せはこんなに身近にあるものなんだなって思う
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ぽんきちが博多のブルースマンたちが好きな理由
ぽんきちはアコースティックで活動をするようになって10年になりますが、アコースティック系のミュージシャンの場合、ライブする場所はドラムセットのない小さなライブバーなどが多くなる傾向があります。
もともとバンドでエレキギターを弾いていたぽんきちなので基本的にバンドというものが大好きなのですが、そんな環境もあってバンド系のミュージシャンと繋がる機会はあまり多くないのが現状です。
そんな10年間の中でアコースティックで活動を始めた初期の頃、博多のブルースバンドと対バンライブをする機会が時々ありました。
お店によるブッキング次第なのですが、たまたまぽんきちはそんなお店でよくライブをしていたので、博多のブルースマンたちと交流を持つ機会に恵まれたのです。
アコースティック・ギタリストとして活動を始める決心をした頃、大橋にあったCLUB49というお店にライブを観に行くことがありました。やがて最初のユニットで毎月そのお店に出演するようになったのですが、この裏音楽界とも言える世界でぽんきちが初期に目にしたのが博多のブルースバンドでした。
とにかく、そのクオリティの高さに驚くと同時に、ミュージシャンたちのストイックなまでにブルースを追求する姿に感心したのです。
やがてアコースティック・ギタリストでありながら彼らと対バンライブする機会が多くなり、彼らと交流するうちに彼らのストイックさや人間的な温かさに触れて、ぽんきちは彼らが大好きになっていきました。
彼らはとてもシャイなのです。見た目は怖い人たちが多いのですがとにかく優しい人たちが多いことに気が付きました。
そして、ミュージシャンとしてのぽんきちを惹きつけたのは、ブルースというものをほとんど知らないぽんきちが彼らのライブ演奏に引き込まれていく自分に気付いたことにもありました。
心地良いライブというものはジャンルを超越していると、自分の好みの音楽じゃなくてもこんなに楽しいものなんだと教えてくれたのがブルースマンたちだったのです。
それと、これは後になって知ったのですが、ぽんきちの相方はぽんきちと付き合う前に人生のどん底で苦しんでいる時期がありました。そのことはぽんきちも知ってはいましたが、その時はまだ友人という関係だったので、たまに手をさしのべるくらいで距離を保ったままの関係でした。
当時、どん底にあった相方に優しい手を差し伸べてくれたのが博多のブルースマンたちでした。何かと彼女を誘っては一緒に飲んだり、泊めてくれていたりしたそうで、あの時の彼らの温かい友情に随分救われたと相方が話していたのです。
たまたま、ぽんきちがお付き合いのあったブルースマンたちとかつて相方を支えてくれたブルースマンたちが一致していて、彼らは今では我々にとって共通する仲間たちにもなっています。
以前はブルース好きな相方は毎週末ブルースバンドのライブを観に行くことが習慣になっていて、ぽんきちと付き合う直前まではそんな生活でした。
今は毎週末ぽんきちのユニットのライブを観たり、ぽんきちとアコースティック系のライブを観に行くことが多くなったため、相方はブルースバンドのライブを観る機会がめっきり少なくなりました。
これはぽんきちが基本的にアコースティック系の仲間たちが圧倒的に多いためなんですが、ブルースマンたちはブルース系の仲間たちが多いのと同じことで、どうしても自分の音楽的なフィールドで週末を過ごすことが多くなるのは自然なことでもあります。
相方は本当はもっとブルースバンドのライブが観たいはずなんですが、今はぽんきちたちの写真を撮ることに夢中になっていることもあり、ブルースマンたちと交流する機会は少なくなっています。
昨夜はたまたま同じビル内でレイぽんのライブとブルースマンたちのライブが行われていまして、相方がブルースのお店に顔を出したり、ライブ終了後に彼らがぽんきちに会いに来てくれたのです。
ぽんきちはたまに彼らのフィールドでライブする機会を作っていますが、今年もまた彼らと対バンライブをしたいと思っています。たぶんTeTeで出演すると思いますが、ライブが決まったらまたこのブログで告知いたします。
博多はアコースティックもいいけれどブルースもいいですよ。
ライブが決まったらぜひお越しください(^-^)
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FBやTwitterは我々の脳に似ている〜ブログを毎日書きたいけど書けない人たちへ
ぽんきちのブログの読者でブログを毎日書くことが難しいと感じている人たちはどのくらいいるのだろう?
ぽんきちのリアルな知り合いや仲間たちはブログを毎日書いている人はごくわずかですが、ネットで繋がっている人たちの中にはブロガーがかなりいます。
彼らは彼らなりに毎日ブログを書くコツというものを身に付けている人たちなんだと思います。
今回はぽんきちなりのブログを書く上での考え方を書いてみたいと思います。
ブログを書いている人たちの中にはTwitterやFBを活用している人は多いと思います。TwitterもFBも毎日タイムラインでどんどん情報が流れていって、その中には様々な人たちが呟いたり長文を投稿したりブログ記事をアップしたりシェアしたりしています。
ぽんきちは人間の脳はSNSのタイムラインに似ていると考えています。我々の脳は毎日のように様々な情報を自分の五感で感じながら処理しています。
毎日目にするものや耳から入ってくる音や言葉や触って感じることなど、自分の脳内ではそれらのおびただしい情報がタイムラインのように流れては消えていきます。
時には印象的な情報があったりすると記憶として残りますが、その多くはタイムラインのように流れてしまいます。
つまり、我々の脳は毎日膨大な量の情報を処理しているのですが、そのほとんどは消えてしまっているのです。その情報の中には同じ事が何度も繰り返されるものもあります。しかし、普段の生活の中ではタイムラインのように流れては消えていくのです。
ブログを毎日書いている人たちはこのタイムラインから消えていく情報をある時キャッチする癖がついているのです。
ぽんきちがブログを書く時にその内容は新しい情報ではないことが多々あります。つまり、以前から自分の脳内のタイムラインに何度も流れていたことなんですが、その度に気に留めることもなく過ごしていたことが意外に多かったりします。
それがある時ハッと気が付いてブログに書いてみようと思い付いたりするのです。
何年も前から感じていたこともありますし、最近になってよく考えるようになったこともあり、ブログの題材になることって実は以前から自分の脳内に流れては消えていたことだったりするのです。
そのことに気が付くとブログを毎日書くことができるようになる可能性があります。以前から自分の脳内に流れては消えていることって自分にとっては当たり前のことだったりもします。当たり前だから気が付かないことがたくさんあって、アウトプットする対象として意識していなかっただけだったりするのです。
だから、ブログに書くことってすでに自分の中にたくさん存在していることが多いのです。ただ気が付かないだけだったり、キャッチできないだけだったりするのです。
そう考えるとブログは誰にでも書けるし、毎日書くこともできるようになる可能性があるとぽんきちは考えています。
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熊本で震災のため移転を余儀なくされた「BARてれすこ」を応援する
https://youtu.be/Ts_HAH2PAQI
今回の震災ではぽんきちのリアルな知り合いが何人か被災され、それぞれが再建を目指して頑張っています。
その中にレイぽんで熊本遠征ライブをしたお店「BARてれすこ」もありますが、移転したお店でこれから再起を図るマスターには、遠く離れた我々は頑張ってくださいと願うしかありません。
BARてれすこFBページ
しばらくは熊本でライブすることはないのかもしれませんが、いつかまた遠征ライブができることを願いつつ・・・
今夜は福岡市の「Sugar time」でレイぽんのライブです!
お時間のある方はぜひお越しください(^-^)
6月11日(土)福岡市中央区舞鶴1-8-30 プリズモ21-7F「Sugar Time」
オープン 19:30
スタート 20:00
チャージ2000円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
レイぽん
博多屋 勇治
https://m.facebook.com/Sugar-time-%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0-245126285509967/
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ホリエモン語録に反発を感じる日本人のメンタリティについて
ホリエモンという人物は感心するくらい合理的な考え方をしているなぁと、ぽんきちはネットでホリエモン語録を目にする度に感じていますが、どうしてもホリエモンは好きになれないという方々も多いのではないかと思います。
おそらく、若い方々はあまり抵抗なく彼の意見を受け入れられていると思いますけれど、中高年世代にとっては苦々しい存在かもしれませんね。
ぽんきちがそんな風に感じているのは、はっきり言ってホリエモンには日本人特有の奥ゆかしさが感じられないからです。
彼の存在が頼もしく感じる世代とうっとうしく感じる世代の境目はちょうどぽんきち世代くらいかな・・・50歳くらいを境に分かれるかもしれませんね。
ぽんきちはどちらかというと彼の意見にはとても興味深いものを感じていまして、そんな正論を言ってしまって大丈夫なのか?と心配してしまうくらいなんです(^_^;)
ホリエモンに反論する人たちの多くが「お前なんかに言われたくないわ!」とか、「前科者のくせに偉そうに言うな!」とか言うコメントが多く見られます。
しかし、ホリエモンよりあくどいことをしていながら前科者にならずに済んでいるお偉いさん方も世の中にはたくさんいるわけで、すでに刑期を終えている彼がどんな発言をしようとそれは自由です。
むしろ、彼の発言の数々が如何に鋭い部分を突いているかに注目する中高年世代がもっと現れて欲しいとぽんきちは感じています。
日本人特有のウェッティーな感覚は情念的な部分では失ってはいけないと思いますが、それが本質を見失う思考停止的な働きをしてしまう場合もあります。時にはドライな感覚で物事を見据える必要性はありますから、ホリエモンはその才覚に異常に長けている人物だと思うのです。
ホリエモンには心がないと感じている人たちはたくさんいると思いますが、その心がない彼の著書が書店の人気ランキングのコーナーに並んでいるのが現実なのです。
それは彼のドライな言動に興味を持ち注目している人たちがたくさんいることを示しています。なぜ心がないホリエモンは注目されるのでしょうか?
それは彼の言葉が多くの人たちの心に響いているからではないか?と思います。彼が今という時代の空気を敏感に感じ取っている人物だと認識している多くの人たちが注目しているような気がします。
ホリエモンについてのぽんきちの個人的な印象は、ライブドア事件以前のイケイケだった頃はあまり好きではなかったですね。検察に検挙された時は「お金がすべての価値観を若者たちが支持するようになっては困るからなぁ・・・検察庁の判断は仕方ないな。」と思っていました。
今は純粋に面白い人だなぁと思っています。そして、基本的に間違ったことは言ってないなと思うことが多いですね。心がないと言われればなるほどなと思う節もありますが、とりあえず鋭い指摘をする人だなぁと感心することが多いですかね。
今の時代においてはこれからも注目され続ける人物なんだろうなと思います。
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あなたにとって音楽とは何ですか?と問われて答えられずに黙ってしまったあの人のこと
https://youtu.be/9GibmKxe8H8
「さらばミシシッピー」はぽんきちが高校時代に竹内力くんとやっていたロックバンドで演奏できなかった曲です。
当時のドラマーが柳ジョージ&レイニーウッドのファンで候補曲になったのですが、ライブでは演奏することなく我々は卒業してしまったのです。
2000年から2003年にかけてBSフジで「ずっと好きな歌」という村上ポンタさんがホストの音楽番組が放送されていまして、毎回彼が選んだゲストミュージシャンが出演してトークとセッションをする番組でした。
ぽんきちはこの番組が大好きだったのですが、柳ジョージさんもゲストミュージシャンとして出演していました。
いつも番組の最後に「あなたにとって音楽とは何ですか?」とゲストミュージシャンに問いかけコメントを頂いて番組を締めるのですが、柳ジョージさんはその問いかけに「う〜ん・・・」と言ってしばらく考え込んでしまったのです。
そして、彼は辛いことが多かったと語っていたとぽんきちは記憶しています。音楽業界で生きているとやりたくないこともたくさんしなければならなかった・・・そういう意味のことを語っていましたねぇ。最後まで音楽が好きだとは言わなかったと記憶しています。
柳ジョージさんは数年前に亡くなりましたが、ショーケンやザ・スパイダースのギタリストだった井上堯之さんなど、たくさんのミュージシャンたちから愛されたシンガー兼ギタリストでした。
1970年代に「酔って候(そうろう)」がヒットするまではずいぶん下積み生活も長かったのではないかと思います。
当時、ポンタさんの番組を観ていて、柳ジョージさんのコメントがあまりにもリアルな感情が込められたものだったので、ぽんきちはとても印象に残っているのです。
素晴らしいハスキーヴォイスとクラプトンばりの渋く枯れたギタープレイが持ち味のミュージシャンでしたけれども、当時の日本の音楽シーンにおいては彼が本心から目指す音楽世界を表現することはできなかったのかもしれませんね。
井上堯之さんは「君は売れないかもしれないけれど、そのままの君で頑張って欲しい。」と言っていたらしい。しかし、柳ジョージ&レイニーウッドは売れてしまった。
音楽の世界で生きるということは多くのミュージシャンにとって何らかの矛盾を抱えて生きることなのかもしれません。
大衆が求めるものと自分たちが求めるものは必ずしも一致しないでしょうし、一番好きなことを仕事にするということは本当の意味で一番好きなことであるとは限らない。
音楽に限らず、好きなことを仕事にすると決めた人たちは、常にこの課題に向き合わなければならない・・・宿命みたいなものなのかもしれません。
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歌やギターのピッチが外れたりリズムが狂うと現実に引き戻されてしまう〜初心者ギタリストのためのギター講座・番外編
ヴォーカリストもギタリストも、レッスンを受けている先生や先輩ミュージシャンから一度は指摘されたことがあるのではないでしょうか?
ピッチが外れていたりリズムが狂ってしまうと、せっかくそのミュージシャンの音楽の世界に浸っているリスナーはその瞬間に現実の世界に引き戻されてしまう。
どんなに素晴らしい世界観で表現されるライブであっても、ピッチやリズムのズレは簡単にリスナーに気付かれてしまう。
だから、心地良い音楽を届けられるライブをしたいと望むならば、まずはピッチとリズムを安定させないといけません。
特に歌のピッチのズレは音楽の経験の有無に関わらず誰にでもわかりますから、ヴォーカリストにとっては喫緊の課題であることは間違いありません。
生まれつき正しいピッチで歌える人もいますが、多くのヴォーカル志望の人たちは完璧に正しいピッチで歌うことは難しいだろうと思います。
自分で修正ができない場合はプロのレッスンを受けた方がいいかもしれません。発音の基礎を学ぶことで劇的な改善が期待されるからです。
ぽんきちはギタリストなので今回はギターを弾く場合のお話になりますが、正しいピッチでギターを弾くためには3段階の行程を通らなければなりません。
まず、ギター本体のピッチ調整を行います。12フレット上のハーモニクス音と12フレットを押さえて弾く実音が同じキーになるようにする必要があります。
そのためにはギターのブリッジ部分の微調整が必要なので、同じキーにならない場合はプロのリペアに依頼することをお勧めします。ピッチ調整が正しい状態でなければいくらチューナーを使っても正確なチューニングができないのです。
次に、チューナーを使ってチューニングをします。初心者ギタリストの場合、ライブでチューニングが合っていないままギターを弾いているケースが時々見られます。
ピッチ調整ができていることが大前提ですが、その上でチューナーを使っても演奏中にチューニングが狂ってしまうことがあります。
弦を張り替えて間もなかったりすると演奏中に弦が微妙に伸びてしまうケースもあるので、新しい弦を張ったらある程度弾いて弦を馴染ませてからライブに臨むのがいいでしょう。
最後に、ピッチ調整ができていてチューニングも完璧であったとしてもピッチがズレてしまうことがあります。それは弦を正しい押さえ方で弾いていないからです。
例えば、2フレットをバレーするBメジャーのコードを押さえた時にピッチがズレて聞こえる場合があります。このポジションのコードは押さえ方が難しく、無意識に弦を引っ張る感じで押さえてしまうことがあります。結果的に微妙にキーが高くなったりすることがあるのです。
また、ギターソロを弾く時にチョーキングが甘くてキーが低くなったりすることもよくあります。
コード弾きもソロ弾きも正しいキーで音を出す練習をする必要があるのです。
そして、ピッチと同じくらい重要なのがリズムです。
特に弾き語りにおいてはリズムキープは至難の業でして、歌に感情が入るとついついギターのリズムが疎かになりがちです。
ぽんきちは弾き語りではなく歌の伴奏でギターを弾いていますが、それでもリズムキープには苦労します。
ですから、自宅やスタジオで練習する時には必ずメトロノームを使って練習することをお勧めします。
ケースバイケースではありますが、メトロノームの音は小刻みに出すと表だけではなく裏の拍も意識しやすくなります。
例えば、4拍子の曲では8ビートで鳴らしたり、8拍子の曲では16ビートで鳴らして練習します。小刻みにすることで譜面上での休符もわかりやすくなります。
実際に練習やライブの演奏を録音して後でじっくり聴いてみるとピッチやリズムのズレがよくわかります。ですから、ギターが上達したいならばとにかく録音して自分の演奏を聴くことをお勧めします。
そして、気になるところを徹底的に修正していくのです。それを繰り返していくと演奏の安定感がぐっと増していくはずです。
最近は大袈裟な録音機材が無くてもスマホで録音も簡単にできますから、音だけでなく映像も撮って演奏中の姿勢や見栄えなども自分でチェックできるので便利ですよね。
以上、ぽんきちの初心者ギタリストのためのギター講座・番外編でした(^_^)ノ
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ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
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サポートギターの依頼がやっときた(^_^;)
ぽんきちはブログの最後に「 ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
http://milkysionray.seesaa.net/article/400037134.html#contact 」といつも載せています。
ユニットの出演依頼はブログを立ち上げるずっと前から不定期にあるので、おそらくブログに載せていなくても活発にライブ活動をしていればこれからも依頼はあるだろうと思われます。
しかし、これまでサポートギターの依頼はほとんどなくて、たまに仲間のミュージシャンから企画ライブで出演依頼がある程度です。ぽんきちとしては基本的にはコンスタントにライブで歌いたいヴォーカリストで、伴奏者がなかなか見つからない方のお手伝いとしてのサポートギターを考えています。
今回、珍しくサポートギターの依頼がありましたが、これも音楽仲間からの紹介ではありますが、「ぽんきちさんがブログにいつもサポートギターの依頼を受け付けてますと書いているので伴奏者を求めているヴォーカル志望の女性を紹介したい」とお話を頂いたのです。
ライブで歌いたいというヴォーカル志望の方からの依頼としてはこのブログがきっかけになったのは初めてです。ブログの読者でぽんきちに興味を持ってくださる方もいますが、県外にお住まいだったりするのでサポートしたくてもなかなかできない現状がありました。
サポートギターに関しては、あくまでもその方が歌いたい曲の伴奏をします。今のレイぽんやTeTeはぽんきちのプロデュース色はかなり薄くなっており、基本的にはレイさんやなっちゃんが歌いたい曲もやっています。そういう意味ではぽんきちユニットとサポートギターの違いはほとんどないのかもしれません。
実際にサポートギターでライブ活動をするようになった場合、ヴォーカリストの選曲が中心になるのは当然ですが、ライブとして成立しにくいコンセプトを提示されたらぽんきちなりのアドバイスはするだろうと思います。
例えば、バラードばかりでその他の曲は選んでいなかったりすると、「それではお客さんが退屈してしまいますよ。」とか、それくらいのアドバイスはした方がいいだろうなと思っています。
ぽんきちがサポートギターの活動を本格的にできるのは来年の4月以降になります。それまでは今回のように依頼があれば、まずはヴォーカリストに選曲をしてもらって、ぽんきちのアレンジが出来次第スタジオ練習をゆっくり始めることになります。
ある程度セットリストが揃ったら来年の4月を待たずにライブもしますが、平日仕事をしている今はまだあまり時間が取れないため活発なライブ活動はなかなかできないと思います。
最後に、ぽんきちはこれまで女性ヴォーカルのユニットでしか活動したことがありません。基本的に女性ヴォーカルによるぽんきちプロデュースのユニットの活動から始めたため結果的にそうなってしまいました。
ぽんきちは自分でプロデュースするにあたって男性ヴォーカルというものが想定できないギタリストだったのです。単純に女好き?(・・;)
正確に申しますと、女性ヴォーカルの声が大好きなんです。自分がプロデュースするならばやはり女性ヴォーカルを起用するという流れで、プロデュースはしない場合でもその延長でこれまで活動してきました。
しかし、サポートギターとなると話は別でして、自分のユニットもプロデュース色が薄くなった今となっては男女は問わずライブ活動をしようと思っています。
とにかく相性が合えば男女どちらでもいいというか、基本的にヴォーカルとギターだけですから相性次第でそのコラボの気持ちよさは決まるのでしょうね。
これからどんなユニットがぽんきちの伴奏で生まれてくるのかわかりませんが、未知の奏でを楽しみにサポートギターの活動も地道にやっていきたいと思っています。
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美味しいお酒と生演奏の音楽を楽しめる純度が高い空間が街の片隅にある
昨夜は一人で西中洲のおとぼけコースケにふらりと立ち寄りました。
ぽんきちが帰る間際に知り合いの女性シンガーがお店に入って来て話していましたが、日曜の夜に中洲の近くで開いているお店は少ないらしく、そういう意味でもおとぼけコースケは音楽好きな飲み助たちには憩いの場所になっているのだなと。
昨夜は日曜日だったせいかお客さんも少なかったので珍しくコースケさんとゆっくり話ができました。知り合って9年くらいなりますが、まだお互いに知らないことも多いんだなぁと思いました。ぽんきちはあまり自分のことを話さないし、相手に聞くこともしないからでしょうね。
TeTeのマンスリーライブも終わった今はおとぼけコースケにはたまに飲みに行きますが、最近はお客さんが多かったりしてコースケさんの弾き語りをお店で聴く機会があまりなかったので、昨夜は久しぶりに生演奏をお願いしました。
突き抜けるようなヴォイスとタカミネのアコースティックギター・サウンドは相変わらずで、焼酎のお湯割りを飲みながらぽんきちはじっくり聴き入ってしまいました。
やっぱりいいなぁ・・・こんな贅沢な空間が毎晩のようにこの街の片隅で息づいている。
形は違えども、ぽんきちはいつかこんな空間を作りたいと思っているんだなと改めて思いました。
勤め人のぽんきちにとって週末におとぼけコースケでコースケさんの弾き語りを聴くのは贅沢な時間なんです。どこか非日常的な異空間でもあり、こんな心地良さをぽんきちもいつか誰かに提供できる仕事がしたいと考えてしまうのです。
ぽんきちが考えているのはおとぼけコースケと全く同じではありませんが、ぽんきちのギターと相方たちの歌声を提供できる空間にはしたいと願っています。
いつもの日常と異空間のような小さな世界と、今はぽんきちがたまにその空気に触れ癒される生活なんですが、自分が提供する側になる生き方は覚悟を持てばできないことはないはずです。
それはぽんきちのささやかな夢であり、その夢の実現のためにはやらなければならないことがまだたくさんあります。
数年前に、ぽんきちは大阪から遠征に来たミュージシャンのビソーさんをおとぼけコースケに連れて行ったことがあります。
山葵マリちゃんにも歌ってもらい、ビソーさんたちの演奏を楽しんだ後でコースケさんに弾き語りをしてもらいました。
あの時、ビソーさんが「マスター、ええわ〜・・・これが正しいライブバーやねんな。」と呟いた彼の言葉がぽんきちは忘れられません。
美味しいお酒と生演奏の音楽を楽しめる純度が高い空間に触れた時、ミュージシャンに限らず我々のような音楽好きは思わず呟いてしまうのだろうと思います。
ぽんきちもいつかそんな空間を作ってみたい・・・その時はコースケさんにも弾き語りをしてもらおう(^-^)
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二週間半が過ぎて今朝起きたら風邪が治っている気がする〜リンゴ果汁100%ジュースと猫の効用について
病院から処方された風邪薬はウイルス性の処方箋だったので、5日分の薬が切れた途端にまた微熱が発生し、咳が始まったのが3日前でした。
やはり細菌性の風邪としか思えないなぁ・・・と考えながら週末を迎えました。
昨日、近くのイオンにお昼ご飯用のパンを買いに行ったのですが、たまたま果物の売り場に瓶詰めのリンゴ果汁100%ジュースを見つけたので一緒に買って帰りました。
昨日はそのジュースをゴクゴク飲んでいたのですが、それから間もなくして体調に変化が現れました。
あれほど風邪から来る倦怠感が治まらない状態が続いていたのにだんだん体が軽くなっていきました。
風邪をひいた時にはリンゴが良いと昔から言われていますが、あれは本当かもしれませんね。この二週間半は咳が酷くなるためお風呂に入ることができず、ずっと朝起きてからシャワーをサッと浴びる程度でした。これでお風呂に入っても咳が出なければ間違いなく風邪は完治していると思います。
後で試してみよう(^-^)
週末は相方がお腹に優しい料理を作ってくれます。
昨日は読書好きな相方の傍らでぽんきちも読書してみましたが、すぐ眠くなるんよね(・・;)
お腹が空いたら優しいものを食べ、眠くなったら眠るという猫のような一日を過ごしたのも良かったのかもしれません。
そもそも相方が猫そのものです。休日はぽんきち邸で猫のように過ごしています。読書をしたり、WOWOWで映画を観たり、ぽんきちと一緒にお腹に優しい料理を食べる・・・ライブの無い週末はいつもこの繰り返しです。
リンゴと猫のような生活がいいらしい・・・
昨日、FBのタイムラインにかさこ塾生のひらりんさんがリンゴをざく切りにしてラップで包んで冷凍すると美味しいと投稿していました。
↓
http://s.ameblo.jp/so-ma6211/entry-12167237812.html
そうだ!りんごを冷凍しよう!!
これいいかも(o゚▽゚)o
ぽんきちはバナナをラップで包んで冷凍する食べ方は子供の頃からしていましたが、リンゴは未体験です。
今度やってみよう(^-^)
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愚直なまでに同じことを続けていたらプロになった
https://youtu.be/gGn1CN_Z4Vg
Uruさんはたくさんの動画をアップしていますが、すべて色彩をモノトーンに統一し、マイクで顔が隠れるように歌っています。美人なのはわかるけれど、はっきり顔全体が見えるわけではない。謎めいた女性の印象を与える演出が秀逸で、視聴者は彼女の美しい歌声と共に興味をそそられるのだと思います。
https://youtu.be/eG8S4fSExh4
宮原良仕子さんは「へなちょこ弾き語り」の動画を100本以上もアップしています。確かにめっちゃ上手い弾き語りとは言えませんが、ぽんきちは彼女の弾き語りには何とも言えない素敵な味わいがあると評価しています。
https://youtu.be/18yT0ChyGS0
tamamixちゃんはウクレレ弾き語りです。自ら「うくる」と表現して彼女もたくさんの弾き語りの動画をアップしています。
以前、大阪ミナミの歌姫「山葵マリちゃん」の動画をmixiの日記で紹介したら、ご本人からコメントが届いて驚いたことがあるというお話をこのブログに書きました。
実は、tamamixちゃんもぽんきちがmixiの日記で紹介したらご本人からコメントが届いて驚いたことがあります。You Tubeには自分の動画のリンク先を追跡できる機能があるらしいのです。彼女はその機能を使ってぽんきちの存在を知ったとコメントしていました。
その後、tamamixちゃんは大貫妙子さんのトリビュートアルバムのレコーディングに参加するなど、プロとしての活動を始めました。
最初に紹介したUruさんも最近プロとして活動することが決まったようですね。
彼女たちのように愚直なまでに同じことを続けていると、誰かがその存在に気付き応援するようになる可能性があるのです。
やがてネットで評判が広がり、音楽関係者の目に留まるまでになるとプロデビューすることもあり得るという事実を証明してくれています。
彼女たちに共通するのは、
美人であること、
癒し系の声を持っていること、
リアルでのライブ活動もしていることです。
やはりネットに動画をアップするだけではダメで、リアルな音楽活動と並行してネットでもアプローチしていくことが大切です。
そして、何と言っても彼女たちの最大の共通点は、たくさんの同じような動画をアップし続けていることです。
この愚直なまでに同じことを続けることの重要性を、彼女たちは何も言いませんが我々に教えてくれています。
このブログを読んでいる若い人たちが彼女たちの動画を知って、自分も何か行動を起こさなければと思うならば、周りから愚かだと言われようとも、意味がないと言われようとも、同じことをずっと続けることをぽんきちはお勧めします。
それが自分が本当に好きなことであれば続けられるはずですし、本当に好きじゃなければきっと続かないでしょうね。
好きだから、楽しいから続けられる。同じことをずっと続けられるのです。
ネットでもリアルでも愚直なまでに同じことを続ける先にしか夢を叶えることはできないことを、若い彼女たちが静かにそして力強く動画の中から我々に伝えてくれているとぽんきちは感じています。
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ガラパゴス諸島のイグアナたちの生き方が象徴的に我々と似ている
同じガラパゴス諸島でもイグアナの種類はいろいろあって、黄色いモノからピンク色のモノまで、陸で生きるモノから海で生きるモノまで様々なのだとか。
ガラパゴス諸島のイグアナたちを追ったテレビ番組を観ていてぽんきちがとても感心したのが、ウミイグアナたちの生き方です。
赤道直下に位置するガラパゴス諸島ではイグアナたちの食べ物はサボテンなのですが、背の高いサボテンの実は高いところにあって、自然に地面に落ちてくるまで辛抱強く待つしかありません。
時には一週間もイグアナたちはサボテンを見つめながら動かないらしく、やっと落ちた実はイグアナたちの争奪戦になります。落ちた実を食べられなかったイグアナはお腹を空かせたまま更に次の実が落ちるまで待たなければいけません。
そんな生き方に見切りをつけ、餌を海の中に求めたのがウミイグアナたちだそうで、彼らは一時間も海中で息を止めて活動できる生態に進化を遂げて、ミネラルたっぷりの海藻を食べて生きています。
ウミイグアナたちはお腹が空くと海に潜り海藻を食べます。その一方で、陸のイグアナたちは相変わらずサボテンの実が偶然落ちてくるのを一週間も待ち続けています。同じガラパゴス諸島で生きているのに、進化を求めるか求めないかでこれほどまでに違ってしまうのです。
これって我々人間の世界と似ていて、サボテンの実が落ちるまで一週間も待ち続けているイグアナたちって思考停止に陥ってるんじゃないのかな?
すぐ近くにいる仲間たちは進化して目の前に広がる海に可能性を見いだしたのに、陸上のサボテンだけしか目に入らない生き方を続けているイグアナたちにはその発想がどうしてもできないんだと思います。
そうやって陸のイグアナたちは一生を終えるのです。食べるという一番の楽しみを一週間に一度あるかないかの生き方を、ずっと祖先から続けているという理由だけで何も考えずに受け入れて生きているのです。
きっとウミイグアナたちが海に餌を求める進化の過程ではたくさんの犠牲があったのでしょう。中には溺れて死んでしまう仲間たちもたくさんいたのかもしれません。初めは一時間も海中に潜れなかったに違いありません。
それでも彼らはサボテンの実が偶然落ちてくるのを待つだけの生き方を捨てて、餌の豊富な海で生きる今の生き方を選んだわけで、最初に海中に入った彼らの祖先の勇気がなかったら、赤道直下という過酷な島で今の満たされた食生活を送ることなどできなかったでしょう。
痛みを伴う覚悟がなければ陸のイグアナはいつまでたってもウミイグアナにはなれないのでしょうね。
何だかとても考えさせられるガラパゴス諸島のイグアナたちでした。
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初心者のためのアコースティックギター講座〜チューナーの使い方について
今回のギター講座はアコースティックギターに最適なチューナーの使い方について書きたいと思います。
初心者ギタリストにとってはギターのチューニングはかなり苦労しますが、チューナーを使うことで簡単に素早くチューニングができるようになります。
結論から申しますと、アコースティックギターのヘッド部分を挟むクリップ式タイプのピエゾ素子チューナーがぽんきちのお勧めです。
このタイプのチューナーはいろんなメーカーから販売されていますが、ぽんきちは個人的な思い入れからKORG(コルグ)のチューナーを愛用しています。
チューナーのメーカーとしては歴史が古く、ぽんきちが高校生の時に初めて買ったチューナーもKORGでした。
当時のチューナーはまだ持っています。ライブでは使いませんがこれまで故障したこともなくまだ現役です。おいさんギタリストの読者は懐かしいでしょ?(^_^;)
それ故に、ぽんきちは信頼性が高いチューナーとして今もKORGを愛用しているのです。
ぽんきちが愛用しているクリップ式チューナーは初期のモデルですが、現行モデルはバックライト機能が付いているようです。
まずSTANDBY/ONボタンを押してスイッチを入れます。液晶で表示されますが、暗闇でも可視できるバックライト(照明)機能は付いていません。しかし、ぽんきちが実際にライブで使用している感じではバックライト機能が無くても不便を感じることはほとんどありません。
バックライト機能が無いからかリチウム電池のバッテリーが長持ちします。
そして、CALIBというボタンで周波数を決めますが、ギターの場合はA=ラの音になる440Hz(ヘルツ)に設定します。
これは5弦の開放弦もしくは5弦12フレットのハーモニクス音がA=ラの音になります。
管楽器などの微調整が必要な楽器で使用する場合は異なる周波数にすることもあると思いますが、ギターでは440Hzが基本です。
実は、この440Hz(A=ラ)の音は赤ちゃんの「おぎゃ〜!!」という産声と同じという噂があります。都市伝説なのかもしれませんが、赤ちゃんの産声のキーは万国共通で440Hzと言われています。不思議ですね(^-^)
次にMIC/PIEZO(マイク/ピエゾ)でPIEZO(ピエゾ)を選択します。液晶にPiezoと表示されますが、ギターのヘッドを挟むゴムの部分がピエゾ素子になっていて、マイクで音を拾うよりも正確にチューニングすることができます。
ピエゾ素子はギターの振動を電気信号に変換して音を拾います。そのため、マイクと違って外音に邪魔されずにチューニングすることができるのです。
ですから、ぽんきちは常にPIEZOにしてチューニングしています。
最後に1弦から6弦まで指で弾きながらチューニングしていきます。
ちなみに、一般的によく使われるレギュラーチューニングだと
1弦→E
2弦→B
3弦→G
4弦→D
5弦→A
6弦→E
に合わせます。
この時、実音(開放弦)でチューニングが合わせにくい場合は、12フレットのハーモニクス音を鳴らすと合わせやすくなります。
クリップ式チューナーはもうすっかり定番になっています。軽量で場所も取らず、ヘッドに取り付けるので視認性も優れています。
今日のまとめです。
アコースティックギターのチューニングはヘッド部分を挟むクリップ式タイプのピエゾ素子チューナーが使いやすい!!
以上、ぽんきちの初心者のためのアコースティックギター講座でした(^_^)ノ
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今すぐ横になって眠りたい自分と命尽きるまで走り続けたい自分がいる
今は毎朝車で通勤しているぽんきちですが、運転しながら「あぁ、今すぐ横になって眠りたい・・・」と思うことが時々あります。
朝っぱらからそれ!?って感じなんですが、やるべきこととやりたいことの両方をやっていると一日が24時間では足りなかったりします。だから常に寝不足なんですが、一日が30時間くらいあったらいいのにと思います。
そんなぽんきちが最近は珍しく早めに寝て睡眠時間をたっぷり取っています。理由は風邪がなかなか治らなくて、しっかり寝ないとマジでヤバいと思ったからです。
こんな時、犠牲になるのはやりたいことに費やす時間です。完全に仕事優先の日々を送っていまして、ある種やっと「今すぐ横になって眠りたい」と思わなくてもいい生活になっています。
普通はこんな生活なんですかね?仕事から帰って来たら晩御飯を食べてお風呂に入ってお気に入りのテレビ番組を観て寝るだけ。それなりの睡眠時間も確保できてまた仕事をするって感じでしょうか?
ぽんきちも音楽をやっていなかったらそういう生活を何の疑問も持たずにやっていたのかもしれません。それが普通の暮らしというもので普通の幸せなのかな?そこに疑問を挟む余地など無いのかもしれませんね。
ぽんきちはたまたま15歳の時にギターと出会って夢中になってしまい、その時の想いが持続し続けて50代の今に至っているため、普通とはちょっと違う人生になってしまったのでしょう。
そんな出会いがなかった人たちはその人たちなりの幸せを作り上げているんだろうなって思いますし、それに意見することなど何もありません。
好きなことを見つけてしまった人間はその時から人生が変わるのです。
ぽんきちは15歳で見つけましたからその時から動き出していました。その時はこれほど自分の人生を決定的に運命づける出会いとは自覚していませんでしたが、ギターという楽器がぽんきちのその後の人生に与えた影響はあまりにも大きいものでした。
特にそういう出会いがなく幸せに生きている人たちがどうなのかはわからないのですが、ぽんきちはギターという楽器を軸に命尽きるまで走り続けたいという想いがあるのです。
普通はそんなこと思わないのかな?そんなことに幸せを見出そうとする感覚自体が理解し難いかもしれませんね。好きなことはあるけれど趣味として楽しむだけでいいじゃないか!?という人たちが圧倒的マジョリティーなんでしょうね。
なんでただの趣味として抑えられないんだ?と自分でも不思議なんです。ぽんきちは思うのですが、どんな世界でも好きになって深入りしていくともっと楽しくなる。深い部分を覗き込むほどに新しい発見があったり刺激的な出来事があったりして、もっとその世界を知りたくなるからだと思うのです。
ただの趣味では満足できない部分に触れようとしているのかもしれませんが、そうやって人生を狂わせた人たちもたくさんいるのでしょうね・・・パンチドランカーになるボクサーのように。
だから良識ある多くの大人たちは平凡でいろと言うのです。平凡に生きることに疑問を持つなと。特に好きなことがなくても幸せになれる。仕事から帰って寝るだけの人生でいいじゃないかと。
その通りです。幸せならばそれでいいのです。ぽんきちは非凡であるべきという考え方ではなく、好きなことを見つけてしまった人間らしい生き方がしたいだけなのです。好きな人と一緒にいたいと思うのが自然なことであるように、好きなことと一緒にいたいと思っているだけです。
好きな人と死ぬまで一緒にいたいと思うように、好きなことを死ぬまで続けていたいと思っているだけなんです。
風邪で体調不良が長引くと好きなことを犠牲にせざるを得ないのが今のぽんきちの現実です。
それでも幸せならば今のままでいいし、そうじゃないならば変えるしかありません。
どっちを選んでもぽんきちはいずれ死にます。
いつ死ぬかはわかりませんが、ギターが弾ける時間は一日が過ぎる度に確実に少なくなっていることだけは紛れもない事実です。
最終的には好きなことが残りの人生に占める割合に対し、どれだけの価値を見いだせるかなんだろうなと。
そんなことばかり考えているぽんきちです。
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大人の文化祭・かさこ塾フェスタが今月福岡市で開催されるので
http://s.ameblo.jp/honobonoyumiko/entry-12165392279.html
老舗旅館女将Yumikoの写真ブログ
東京の老舗旅館女将のYumikoさんがブログで紹介していますが、先日かさこ塾フェスタ東京は大盛況のうちに終了したそうです。
今月6月25日の土曜日には天神の警固神社でかさこ塾フェスタ福岡が開催されるのだとか。
詳細はこちらを参照ください。
↓
http://festa.kasako.jp/2016/fukuoka/
好きを仕事にする見本市〜かさこ塾フェスタ 6/25福岡
好きを仕事にするための4日間の講座「かさこ塾」は全国各地で開催されていますが、そこでは様々な職業を目指す方々がかさこさんの実践的なレクチャーを受けています。
そんな塾生たちによる見本市が現在各地の主要都市で開催されていまして、今月は福岡で開催されます。
好きを仕事にすることを目指す塾生たちがそれぞれの好きなことで発表するイベントですが、Yumikoさんは「大人の文化祭」と表現しているのがピッタリだなとぽんきちは感じています。
この楽しそうな雰囲気は見本市でありながら、まさに大人のための大人による文化祭だろうと。
かさこ塾フェスタ福岡では、これまでぽんきちがリアルにお会いした塾生たちも参加しますし、Yumikoさんが書いているようにまだスマホの中でしか知らない方々も参加するようです。
この日、ぽんきちは滅多にない休日出勤の日が重なり、しかも夜はTeTeのライブがあるため、フェスタを見に行くことはできないと諦めていました。
しかし、もしかしたら休日出勤しなくても良さそうな雰囲気になってきたので、もしかしたら当日はちょっと顔を出せるかもしれません。
ぽんきちはまだかさこ塾を受講していませんが、ネットでたくさんの塾生の方々と繋がっています。今回ブログを紹介したYumikoさんもその一人です。
すべてはかさこさんがぽんきちのブログを紹介してくれたお陰ですが、ぽんきちのブログに度々出てくるかさこさんに会えるチャンスでもあります。
福岡にお住まいのぽんきちのブログ読者で、かさこさんに実際に会ってみたい方や彼のセルフブランディングのお話を聞いてみたい方は、フェスタに出かけてみてはどうでしょう?
塾生たちの展示品やワークショップなどを覗いてみるのもいいかもしれません。
好きを仕事にしたいと本気で考えているいい大人たちが開催する文化祭です。
参加無料ですし、気軽に足を運んでみては如何でしょうか(^_^)ノ
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オーラの正体〜霊的な放射体とかエネルギーとか人それぞれの解釈でいいと思うけどぽんきちの場合はこうです
結論から申しますと、ぽんきちはオーラというものは「感じさせる」もので「感じられる」ものではないという解釈をしています。
つまり、その人の体から発している気のようなものかもしれませんが、それをオーラと感じさせる関係性があるかないかだと思っています。
相手にオーラと感じさせる時はその相手がそのように感じる関係性に位置している。例えば、ぽんきちの元嫁は仕事の関係で芸能人とのお付き合いがあったのですが、以前、タレントの早見優さんを見た時にオーラを感じました。
何というか、凛とした佇まいに思わずそう感じてしまったのですが、早見優さんは芸能人ですからぽんきちはかつてのアイドル歌手として彼女を見ていて、その距離感は途方もなく存在していたわけです。
その関係性がぽんきちにオーラを見させたというか感じさせたのだと思います。
なんだ、結局ぽんきちはオーラを感じられているじゃないか!?というご意見になりそうですが、もっとわかりやすく言うならば、ぽんきちが勝手に感じているんです。
その時の早見優さんは仕事中だったので気を張っていたと思います。芸能人としてのオーラもバリバリ発していたでしょう。だから彼女はオーラを我々に感じさせる状態でした。
もし、ぽんきちも同じ立場の芸能人だったらどうでしょうか?もしかしたら彼女はぽんきちにオーラを感じさせることはできなかったかもしれません。
この関係性が大きく作用するのではないか?と思うのです。
ぽんきちの元嫁は他にも俳優の田中健さんとか柔道家の柔ちゃん(田村亮子さん)などとお付き合いがありました。特に田中健さんからは可愛がられていました。
元嫁が当時話していたんですが、芸能人である彼らには一様にオーラがあると話していました。それはやはり彼らと元嫁の関係性から来るものだったのではないか?と思います。
俳優としてスポーツ選手として、それぞれの分野で成功している彼らには自分に対する自信というものがあるはずです。それが生き方に現れているからオーラを放ち、我々にオーラを感じさせるのではないでしょうか?
もっと身近なところでオーラのお話をしますと、博多のミュージシャンたちとの出会いにおいて、初めて彼らを見た時に凄いオーラを感じることがありました。
同じミュージシャンなのに、随分前から博多の裏音楽界で活躍していた彼らにはオーラを感じさせる何かがありました。
今の彼らにオーラが無いわけではなくて、今でも彼らにオーラを感じる人たちはたくさんいるはずです。ぽんきちの場合は今では彼らと仲良くなってしまったため、オーラが感じられる関係性ではなくなってしまったんだと思います。
ある一定以上の距離感がある関係性にある時に我々は勝手にオーラを感じ取ってしまうのではないかと思うのです。但し、その人にオーラを感じさせる何かがあるということが必要ですが、それがその分野で確固とした実力に支えられている自信を持つ人間であれば、相手にオーラを感じさせるのだろうと思っています。
それでも、その関係性が瞬時に崩れる空間だった場合はその瞬間はその人からオーラは消えてしまいます。正確に申しますと、オーラが消えるのではなく、相手にオーラを感じさせることができないのです。
ぽんきちの体験として話しますと、以前ぽんきちは高校の同窓会で俳優の竹内力くんとホテルの会場で再会しました。
30年ぶりの再会だったので、旧友であり、かつてのバンド仲間だったとは言えども、それなりにオーラを感じていました。
しかし、同窓会の途中でオシッコがしたくなったぽんきちはトイレに入ったのですが、すぐその後でたまたま竹内くんもトイレに入って来たのです。
その時の彼からオーラは全く感じませんでした。トイレという特殊な空間が彼からオーラを消していました。正確に申しますと、ぽんきちがオシッコをしようとする彼からオーラを感じられなかっただけです。
以上の理由により、ぽんきちはオーラは「感じさせる」ものであり、いつどんな時でも「感じられる」ものではないと解釈しています。
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6月11日(土)福岡市中央区舞鶴1-8-30 プリズモ21-7F「Sugar Time」
オープン 19:30
スタート 20:00
チャージ2000円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
レイぽん
博多屋 勇治
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Sugar Time FBページ
6月25日(土)福岡市中央区天神3-14-2 公建ビル2 6F「KING BEE」
19:30 オープン
20:00 スタート
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
TeTe
序郎
デビルス2/3
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KING BEE
6月のぽんきちはレイぽんとTeTeそれぞれ一本ずつのライブが予定されています。
もうすぐ梅雨に入りますね〜、湿気が多くなるとギターの音が気難しくなるのでちょっと困りますが、どちらも楽しいライブにしたいと思います。
今月もレイぽんとTeTeをよろしくお願いいたします(^-^)
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