ぽんきち8月のライブスケジュール
8/11(木・祝)
『HOMEのツーマンライブSHOW!!』
【出演】
■レイぽん
■Paw Pad of a Camel
1500yen(要別途1ドリンクオーダー)
open19:30 start20:00
【場所】
親不孝通り HOME
〒810-0073 福岡市中央区舞鶴1-1-30 天神ウィングビルU-4F
【Tel&Fax】092-716-5373
【Website】http://home-mori.com
8月20日(土)福岡市南区大橋1-2-19 伊藤ビルB1F「music cafe Zoe」(西鉄大橋駅の東口から出て左側に歩いてすぐ)
オープン 20:00
スタート 21:00
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
TeTe
Miss Rhythm Blues Band
8月のぽんきちはライブが2本予定されています。
レイぽんはHOMEでアンナちゃんとヨッシーのユニット「 Paw Pad of a Camel」と初めての対バンライブです。
TeTeはZoeでみゆきちゃんのブルースバンド「 Miss Rhythm Blues Band 」のマンスリーライブにゲスト出演します。こちらは昨年の12月以来の対バンライブです。
毎日暑い日が続きますが、お酒を飲みながら生演奏が楽しめるライブバーに涼みに来てください!
8月もレイぽんとTeTeをよろしくお願いいたします(^-^)
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ふとした瞬間に得体の知れない不安感に襲われる〜そんな時に実際に好きを仕事にしている人たちの言霊を運ぶブログに勇気をもらう
この一年でぽんきちはたくさんの方々とネットで繋がることができました。その中には実際に好きを仕事にして逞しく生きている人たちもいて、彼らのブログに勇気をもらうこともしばしばあったりするぽんきちです。
やはり好きなことはすぐに仕事にできるものではなく、時間をかけてあくまでも楽しみながら好きなことを続ける「持続する情熱」こそがそれを実現に導くものなんだと、彼らが届けてくれる言葉の数々に納得させられています。
彼らと違ってぽんきちはこれからそれを実現するために少しずつやるべきことを実績している最中なので、生きることに迷っていたり、揺れ動く気持ちを書くブログが多いことは否めません。
本来ならば不惑の年齢であるはずのぽんきちがこれほど生き方について悩む日々が訪れようとは・・・限られた命というものに向き合う作業をしなかったらこのような心の転換は起こっていなかったでしょう。
それでも、毎日これまでの自分を振り返り、これからの自分の在り方を考える日々の中で次第に気持ちの整理ができてきたのも事実です。踏み出す時は確実に近づいています。
言霊とはよく言ったもので、言葉には魂が宿るのか、ある言葉にハッとさせられることもあって、その度により深く考えてしまう自分がいたりします。
そんな時、「あぁ、この人に会ってみたい・・・」と考えてしまうのです。ネットはその人の一側面は伝えてくれますがすべてではありません。実際に会って話してみることでまた新たな何かを感じることもあるでしょうし、やはりリアルに接してみることは人としての自然な付き合い方なんだろうと思います。
こんな言葉をブログという形で我々に届けている人はどんな人なんだろう?ましてや実際に好きを仕事にして生きているこの人たちは今どんな思考で生きているんだろう?と、リアルに会って確かめてみたいと思ってしまうのです。
昨年からそんな人たちに僅かながらも実際に会う機会もできてきました。そして、まだお会いしていないネットの向こうにいる人たちがいます。
一昔前だったら考えられなかったこんな出会い方ができる時代になったんだなと、改めてネット社会の面白さを感じています。
ブログの世界はまさに職種のるつぼです。様々な職業の人たちがブログで情報発信をしていますが、いつの間にかぽんきちもそんな中に存在している一人になっていて、そんな職種のるつぼの中でギタリストという特殊な仕事で生きることを選択しようとしています。
職種は違っても響き合うものをお互いのブログに感じることが多くなり、少しずつその対象となる人たちも増えていますから、これからは全国規模でそんな人たちと、リアルな交流が始まる予感もしています。
これは音楽活動だけしていては経験できない世界ですし、ブログを頻繁に更新していなければ出会うことのない世界であることは間違いありません。
ですから、ぽんきちはちょっと変わった交流関係をこれから持ち得るギタリストになっていくのかもしれません。様々な職種の人たちとブログを通じて響き合い、リアルな交流にまで発展していく人生になっていくとしたならば、ブログを書き続けることに確かな意味を感じられます。
ブログというツールはこれからの自分の人生に何を与えどんな変化をもたらすのか・・・それは毎日更新し続ける日々の中で形になって現れてくるはずです。
そんな未来を楽しみに、これからも彼らのブログから勇気をもらい、ぽんきちも揺れ動く気持ちを自分のブログに綴っていきたいと思います。
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最後まで一緒には働けない〜昭和を彷彿させるダンスホールで部下たちと過ごす夜
中洲の博多ケントスは今は博多メモリーズという名前になっていたんですね・・・知らなかったなぁ。
先日、職場の飲み会でたまたま同じテーブルで話が盛り上がった4人で「今度は博多ケントスに行こう!」と提案した部下に誘われて約束していたので、今夜行ってきました。
予想外に楽しかったです(^_^;)
中高年世代のお客さんたちがバンドの生演奏に合わせて踊る踊る!!その中には82歳のお婆ちゃんもいてキレキレでダンスしていました。凄い(@_@)
3ステージしっかり堪能してお店を出て天神に向かう途中で「今度は9月にまた来ましょうね!」とか「私、仕事頑張ります!」とか、楽し過ぎたダンスホールを出てからも部下たちは上機嫌でした。
こんなに少人数で部下たちと一緒に飲みに行くのははじめてでした。お互いに距離が近づく感覚がどうしてもあって、ぽんきちはこれまでそれを避けてきたはずなのに。
おそらく博多メモリーズでまた彼らと一緒に楽しむのは9月が最後になるはずです・・・何だかぽんきちは一人切ない気持ちになりながら歩いていましたが、残された今の仕事を彼らと精一杯働きたいと思います。
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ぽんきちの歪み系エフェクターを紹介します(^_^)ノ
ぽんきちはエフェクターをたくさん所有していますが、今回はその中の歪み系エフェクターを紹介したいと思います。
BOSS OD-1
ぽんきちにとってのメイン歪み系エフェクターです。若い頃、東京の御茶ノ水で中古品として売られていたオーバードライブで、電池の交換ネジが金属製なので1970年代後期のモデルと思われます。
写真は省略しますが、トーンコントロール付きのSD-1も所有しています。大学生の頃に買ったので1980年代初期のモデルです。
Ibanez TS808
スティービー・レイボーンが愛用していたことで有名なチューブスクリーマーです。30代の終わり頃にネットオークションで落札しました。1980年前後のモデルで、このオーバードライブは電池交換がめっちゃし易くていいですね。
FULL-DRIVE 2
フルトーンのオーバードライブです。通常はブルーなんですがこれは限定発売のイエローバージョンです。You Tubeで「エレキのぽんきち」で検索すると、このオーバードライブでEric Johnsonの曲をぽんきちが弾いている音源を聴くことができます。めっちゃ音が良いです。
Expandra
Bixonicのエクスパンドラです 。これは内部にオーバードライブとディストーションの切り替えスイッチがあって、ぽんきちはハードロックバンド時代にディストーションとして使っていました。同じくYou Tubeで「ハードロックのぽんきち」で検索するとこのエフェクターを使った音源を聴くことができます。
DOD Preamp 250
イングウェイ・マルムスティーンが使用していたことで有名なオーバードライブですが、これ単体ではほとんど歪みません。あくまでもプリアンプとしてブーストさせて使うのがいいようです。
BOSS BD-2
ブルースドライバーはドンシャリ系ですね。OD-1は中域の音を持ち上げる特性があるオーバードライブですが、こちらは低域と高域を気持ちよく持ち上げてくれます。ぽんきちはハードロックバンド時代にブースターとして使っていました。
TUBE DRIVER
Eric Johnsonが愛用しているオーバードライブですが、本物の真空管が内蔵されています。6弦と5弦が異常に癖のある太い音になるのが特徴です。
Distortion +
MXRの筆記体ロゴのディストーションです。おそらく1970年代後期のモデルと思われますがこれも30代の終わり頃にネットオークションで落札しました。世界初のディストーションとして発売された懐かしいエフェクターです。
RAT
ProcoのRATも定番のディストーションです。これは高山質店で2500円くらいで購入しましたが今も新品同様に綺麗です。
以上、ざっと紹介しましたが、ぽんきちはどちらかと言うと歪み系エフェクターではディストーションよりもオーバードライブの方が好きなんです。あのチューブアンプを歪ませたような温かいサウンドがお気に入りです。
というわけで、今回はぽんきちの歪み系エフェクターの紹介でした(^-^)
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ポーチを開ける時にトーッ!!ジュースの蓋を開ける時にトーッ!!とにかく何かをする度にトーッ!!と言ってしまう(・・;)〜仮面ライダー世代のぽんきちの癖について
ぽんきちの癖について考察してみますと、これが自分ではなかなか気付かないものでして、誰しもそんな傾向はあるんだろうと思います。
しかし、時には明確に自覚できている癖というものがありまして、ぽんきちの場合はそれが仮面ライダーな癖なんです(・・;)
とにかく何かする度にトーッ!!と言ってしまう癖がぽんきちにはありまして、何故だかシュワッチ!!とは言わないんですね(^_^;)
しかし、これって何なんですかね!?
実は相方もトーッ!!って言う時があるんですけれど、ぽんきちの癖が移ったのか、相方の癖がぽんきちに移っているのか??
よくわからないのは仮面ライダー世代というのはぽんきち世代に限らないわけで、今も仮面ライダーシリーズって何代目だか知りませんが続いているんでしょ?
おそらく昭和40年代に仮面ライダーに夢中になっていたぽんきち世代以降から現在に至るまで、すべて仮面ライダー世代なんだと思いますが、誰もトーッ!!とか言うてないやん(・・;)
なんでぽんきちと相方だけ?なんでなん??(゚Д゚;)
そして、この癖については周囲の人たちが気付いているのかどうかもわかりません。特に指摘されたこともありませんので。
もしかしたら相方と二人だけの時に発しているのかもしれませんねぇ・・・それもまた意味不明なんですが( ̄。 ̄;)
う〜む・・・我ながら何の実りもないブログでしたが、こういうのを捨てブログと言います( ̄∇ ̄;)
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8/11(木・祝)『HOMEのツーマンライブSHOW!!』【出演】■レイぽん ■Paw Pad of a Camel
お盆に帰省する前にレイぽんでHOMEに出演します!
対バンはアンナちゃんとヨッシーのユニット「 Paw Pad of a Camel 」です。
二人に会うのは久しぶりですがパゥのライブはまだ一度も観たことがないのでとても楽しみにしています。
お盆休みはHOMEのツーマンライブSHOW!!でお待ちしています(^_^)ノ
8/11(木・祝)
『HOMEのツーマンライブSHOW!!』
【出演】
■レイぽん
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ミコさんのように早く白髪になりたい〜じゃないとハゲる前に白髪ロン毛ギタリストぽんきちになれないじゃん!!(゚Д゚;)
先日はライブの後で仲間たちと髪型の話になりまして、本業が理容師のミュージシャンもそこにいたからかもしれません。
ぽんきちは将来は白髪ロン毛ギタリストぽんきちになることが夢のひとつにありまして、今の仕事を辞めたら髪を伸ばそうと思っています。
写真はぽんきちが仲良くしているシンガーのミコさんですが、彼女はぽんきちと同世代ながらすでに綺麗な白髪でして、お仕事はヴォーカルレッスンのトレーナーなどをしています。
ミコさんのように早く白髪になりたいなぁと思っているんですけど、現在は白髪混じりでまだ黒髪の方が多い状態です。
今年53歳になるぽんきちですからいつまで髪があるかもわかりませんし、とりあえずはずっと前から考えていたロン毛ギタリストぽんきちになるかと(・・;)
病気のために髪を失った子供たちのためにウィッグを提供するヘアードネーションにも協力したいという気持ちもあって、ロン毛ギタリストを目指してみますが、31センチ以上伸ばさないといけないらしく、おいさんでそこまでのロン毛になるとちょっと不気味かなぁ・・・
そもそも白髪混じりのおいさんの髪が使えるのか?という疑問もありますが(^_^;)
何と言いますか、この年齢になってここまで好きなことやるならば、もうとことんやってしまおうかなという気持ちになっています。
ポイントはそれが結果的に社会に役立つことです。困っている誰かの手助けができることに繋がることならば、自分が好きなことはとことんやる。ライブやイベントでの演奏はもちろんですが、ギターを教えたり誰かの伴奏をしたり、就職活動で悩みのある人に無償でアドバイスしたり・・・とにかく自分がやりたくて自分にできることはすべてやろうと思っています。
それが残された自分の限りある命の使い方だろうと思っているのです。
その結果、食べるための収入を補填するための仕事も必要になりますが、それも音楽に関係ある内容にする。アコースティックなライブができる小さなカフェやバーだったり、ギターレッスンやユニットの練習ができるスタジオだったりです。ぽんきちの場合はその両方の機能を兼ねたお店ができることが最終的な夢です。
お店は一人ではできませんから始めるのはしばらく先になりますが、仕事というものの概念を根本的に変えようと思っています。
これまではまずは食べるための仕事ありきで、週末の余暇を利用して好きなことをするという考え方でした。これからは好きなことを優先的に考えて働き方を決めて、収入が不足する部分をその他の要素で補うという考え方です。
これまでの考え方だとやりたいことはかなり制限されてしまいます。やりたいことと仕事を完全に分けてしまうと、人生のほとんどが仕事に占められている現実ではやりたいことはほんの一部しかできないままで一生を終えてしまいます。
仕事の中にやりたいことを取り入れて、収入が不足する部分はやりたくないことをやるのではなくて、やりたいこととリンクする仕事にするのです。
我々は生きていくために最初からやりたいことを排除して仕事を決める傾向がありますが、そこに根本的な問題があったんだと。やりたくないことを仕事にしてしまうと本当の自分をどこかで欺き続けて生きてしまうことになりがちだからです。
だから与えられた仕事の中にやりがいを見つけるべきだという考え方が一般的に浸透してしまうんだろうと思います。そもそもやりたくないことの中にやりがいを見つけること自体に無理があるし、そんな真理に目を背けて生きていたからぽんきちの場合はいつも「何かが違う・・・」という想いが心の奥に巣くっていたのです。
やりたいことはあってもそれがすぐ仕事に直結しないんだよ!という意見があるのもよくわかります。ぽんきちの場合は音楽ですが、まずそれだけでは食べられないというのが常識で、これは誰にでも想像できることです。
しかし、その一方で純粋に音楽だけで食べている人たちや音楽に関連した仕事をしている人たちもいます。ぽんきちの知り合いにもいますが、地道な音楽活動を続けて様々な仕事を獲得してきたミュージシャンばかりです。つまり、すぐには仕事にならないので時間をかけてスキルアップしながら実績を積み上げていくのです。
一般の人たちからすると音楽で食べていくってメジャーレーベルからCDを出して全国的に知られたミュージシャンしか思い浮かばないのかもしれませんが、実際にはいろんな活動をしているミュージシャンがいます。
レアな例では、駅のホームで流れる10秒間のジングルを専門に作曲・編曲・録音しているミュージシャンもいます。中にはその業界のカリスマと呼ばれているミュージシャンもいて、海外からも仕事の依頼があるそうなんです。
つまり、音楽の仕事にもいろいろあるわけですが、全国的に有名になる必要などなくて、その中でどれだけ自分がやりたいことができるかどうかが大切で、ぽんきちの場合はアコースティックギターでの歌の伴奏というこれまで10年間続けてきた活動を核に、それに派生する様々な仕事を中心にすることが目標になります。
ぽんきちはオリジナル曲よりもカバー曲が中心の活動をしてきましたが、現実的にはそちらの方が仕事になりやすいのです。例えばホテルでのBGM演奏だと洋楽カバーが最も適しているわけです。
オリジナル曲では有り得ないし、邦楽カバーでは歌詞の内容が耳につくのでBGMには適さないという考え方が一般的です。だから洋楽カバーユニットのTeTeでたまにホテルのBGM演奏ができているわけです。
もちろん、自分たちを売り込む営業努力は必要になりますから、これから作製予定のぽんきちが考えているDVD付きセルフマガジンはそんな営業には欠かせないツールになるのです。
将来、白髪ロン毛ギタリストの不気味なぽんきちがどんな仕事をしているのか、自分でも今はよくわかりませんが、やろうとしなければいつまで経っても何も変わりません。
このまま今の仕事を続けて週末だけ限られた時間に音楽活動をする生き方は、もうその未来がどんなものかはだいたい予想がつきます。週に一回ライブしても音楽は人生の7分の1です。それが一生変わらないのは当然の事実としてあるわけで、それでは満足できないならば自分で変えるしかないと思っています。
ぽんきちはこれまで2度の大きな手術をしてもう後がないという特殊な事情もあり、普通の人たちよりは思い切った生き方ができる覚悟を持つことができたのかもしれません。
それでも2年間は悩み続けましたし、今も悩みは尽きません。
ただひとつだけ言えるのは、成ろうとしなければ成りたいものには成れないということです。
実際に行動に移さなければベクトルは自分が思う方向には変わらないということだけは間違いないので、やりたいことはすべてやってしまおうと決めたならば、もう行動に移すしかないですね。
ロン毛ギタリストになるという世間の皆さんからしたらどうでもいいこともぽんきちはやってしまおうと。
その先には誰かの役に立つということがあるならば、やりがいは十分にあります。
それがこれからのぽんきちの生きる道です。
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ブログは誰か一人に向けて書いた記事がたくさんの人たちの共感を呼ぶことがある〜摩訶不思議なブログというネットツールについて
先日かさこさんが「ブログは誰か一人に向けて書いた記事がたくさんの人たちの共感を呼ぶことがある。」というつぶやきをFBに投稿していたのですが、実際にブログを毎日更新しているとそれを実感することがあります。
これはブログを書いている方にしかわからないことなんですが、ブログですからネットで不特定多数の方々に読まれることを前提に書いています。しかし、実際に毎日更新していますと、時にはある一定の個人に対して発信してしまう・・・そんな気持ちになっている時にたまたま書いた記事がめっちゃ拡散されることがあるのです。
そして、それはかなりの高い確率で起こる現象でして、ぽんきちの場合は割とそういう傾向が強いような気がします。
これまでぽんきちのブログで最も読まれた記事も特定の知り合いに伝えたいことがあって書いた記事でした。
結果的には何故かそれがたくさんの方々の共感を呼んでしまい、めっちゃ拡散されてしまったのですが、驚いたのはぽんきち自身でした。
おそらく、これはブログを頻繁に更新している方であれば一度は経験しているだろうとは思います。
ぽんきちの場合はある特定の方に向けて書いていますが、その内容はその人のことを書いていません。ブログには自分自身に起こったことを書いているのですが、翻ってそこに書かれたブログの持つメッセージはぽんきちの知り合いに向けて伝えたいことだったりします。
その人のことをそのまま書くとぽんきちのブログの読者でもあるその方に失礼になるので、あくまでも自分の過去に起こった体験を書いて、そこに誰にも共通してある人間の性(さが)を感じさせるような自分なりの意見を書くのですが、その時はたくさんの人たちが読んでいることはわかっていても実はそんなことはどうでもよくなっているのです。
「あの人にだけ伝わればいい」と思って書いています。
そして、ぽんきちの場合、そんなブログは誰かを愛することについて考察した記事にそんな傾向がよく見られるので、FBで友達申請してくださる方々の多くが音楽とは全く関係ない読者ばかりであるという現実も、それが大きな理由なのかもしれないなぁと思ったりもしているのです。
ブログの拡散についてもう少し書きますと、たいしたことじゃないと自分で思っている内容が意外と共感されます。気合いを入れて書いた記事は空振りに終わる傾向があることもかさこさんがFBでつぶやいたりしていますが、全くそのとおりなんですね(^_^;)
気合いを入れて時間をかけて書いた記事の反響があまり無いとガッカリしますが、適当にパッパッと書いて、はい!アップね( ̄^ ̄)といったぽんきち的には実はどうでもいいような記事が拡散されると「お前らどんな感性なんじゃい!!(`_´)」と一人で突っ込みを入れているんですが、ブログってそんなものなんですよねぇ( ̄。 ̄;)
だから自分にとって当たり前のことを書けばいいとかさこさんも常々言ってますし、ぽんきちも2年以上毎日ブログを更新していて、本当にそうだなと・・・自分にとって当たり前なことが他人にとっては「ハッと何かを気付かせてくれる」特別なことだったりするわけで、それはもう毎日書いていないとわからないわけです。
結果として意外に拡散されたことで自分もそのことに気付くし、逆に他人のブログを読んでハッと気付かされることもあるわけです。
だからブログって摩訶不思議で面白いというか、ぽんきちはゲーム知らずで育ったおいさんなのでポケモンGOには全く興味がないですが、ブログは今や生活に欠かせないツールになっています。
そんなブログが「好きなことを仕事にできることに一役買うツール」であるならば、尚更これは続けていくしかないと思っていまして、10年間毎日更新するという目標については今も全くブレることはありません。
最後に、ぽんきちのブログはたまに誰かに向けて書かれることがありますが、それについて客観的に考えてみますと、ブロガーというものは所詮は人なんだということです。読者の皆さんと同じなんです。普通に日々の生活の中で感じることがあって、様々な想いを抱きながら生きています。
たまたまブログという自分をアウトプットするツールを持っているが故に、それを自分の体験談という形で表現し、誰かに自分の想いを伝えようとしている・・・それだけなんです。
そこに特別なものなどなく、長くブログを書いていると生きることとブログを書くことがリンクしてくるんだろうなと思ったりしています。あくまでも自然な自己表現に過ぎないんだろうと。
そんなブログを読んだたくさんの方々が面白いと感じて頂けたら嬉しいですし、願わくばその人にぽんきちの想いが伝わってくれたらいいと思っています。
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普通に好きの追求をしているからダメなのかも?〜よく考えたら歴史上の偉人たちはみんなバカがつくくらい追求しまくってないけ?(・・;)
http://logmi.jp/4311?pg=1
「ハングリーであれ。愚か者であれ」スティーブ・ジョブズ伝説の卒業式スピーチ全文
古くはエジソンやキュリー夫人、今ならばビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズまで・・・歴史上の偉人たちは半端なく好きなことを追求しまくって生きてきた人たちが多い。
仕事であれ趣味であれ、好きなことを追求している人たちはこの世の中にはたくさんいますが、もしかしたら「こいつバカじゃないの?」と言われるくらい追求しまくってる人たちだけが突出して成功できているのかな?と思ったりもします。
最近の日本人ではサカナくんが良い例かもしれません。子供の頃から魚に異常な関心を持って生きてきた彼の活躍ぶりは周知の事実です。
歴史上の偉人たちに共通しているのは好きなことを追求しまくって生きていることだと思われますが、結果的にそれが世の中のために役立っています。それが社会の大変革をもたらすほど役立つことに繋がってしまう結果になった場合、歴史に名を残すまでになってしまうんでしょうね。
ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズは通信機器で世界に大変革をもたらしましたが、彼らが生み出したもので我々がどれほど豊さや便利さを享受できているか、それは誰もが認めるところです。しかし、彼らは自分の子供たちにはPCやスマホの使用を厳しく制限していたそうですね。
自分が生み出したものだから良いところも悪いところも誰よりも理解しているんでしょう。深刻な悪影響があることも知っていて、そのリスクから自分の子供たちを守ろうとしている・・・皮肉なことではありますが、自分の会社の製品は社会に役立つし膨大な利益を生むから大量生産はするけれど、自分の家族には自由に使わせないという。なんだかどこかで聞いたようなよくある話だなと(^_^;)
しかし、自分の目指す理想を追求した結果、彼らが生み出したものは否が応でも世の中を変えてしまうほど急速に普及したわけで、
様々な悪影響が懸念されようとも我々はもうそんな文明の利器を手放すことはできなくなっています。
おそらく彼らって普通に変人なんでしょうね?フロッピーディスクを発明したDr.中松氏も都知事選に立候補する度にバネに乗ってピョンピョン跳ねてたし(・・;)
普通は好きなことをバカがつくくらい追求できないし、生活重視でほどほどに好きなことを楽しむというのが一般的なはずです。
それだと世の中に役立つまでには行かないわけで、結果的には趣味止まりで仕事とか事業までには発展しないケースが多いんだろうと思います。
どうせ死ぬしなぁ・・・このままバカにもなりきれずほどほどに好きなことを続けて、それ以外は生活のために必要な諸々のことをしながら人生は終わりか・・・と、身も蓋もない現実を凝視する自分がいたりする。
多くの人たちはそれでいいじゃないかと割り切って生きているんでしょうけれど、好きなことを抑制して生きる価値と、バカじゃね?と思われるくらい抑制しなさ過ぎの生きる価値と、その充実度はどれほどの乖離があるものなのか?
それは実際にバカになった人たちにしかわからないわけで、自分が好きだと思うことと世の中に役立つことがリンクする要素があると確信できる場合は、追求しまくって死ぬ選択肢もありますね。どうせ死ぬから。
どうせ死ぬとか言うと、どうせとか言うな!!という意見もあると思いますので、じゃあ確実に死ぬと言い直しましょう( ̄^ ̄)
確実に死ぬ。
確実に年老いる。
確実に体力は衰える。
どんな生き方をしようとも確実に体力は衰え、年老いて、死ぬ。
好きなことを追求しなくても死ぬのか・・・
じゃあ好きなことを追求して生きるためのスキルを身に付けるために必要なことをやってみるか?
毎日毎日そのために必要なことを少しずつやってみるか?
その積み重ねがどんどん増えていくと、もしかしたら「こいつバカじゃね?」と周りに言われるくらいに追求しまくって生きてしまってるのかもしれない。
やがて死が訪れる時、自分の人生を振り返って何と呟くのだろう?
それはバカになってみないとわかりません!!( ̄∇ ̄;)
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幸せになるために生まれてきたんだから好きな人と一緒にいなさい
昨夜は仕事から帰って相方と近くのスーパーに行った
お寿司とレバー、ゴーヤーチャンプルー、マカロニサラダなどのお惣菜を買って
ぽんきちは黒霧島の水割りと相方は缶ビールで乾杯をして
テレビを観ながら晩ご飯を食べた
相方はテレビを観ながらいちいち突っ込みを入れるんだけど、突っ込みたくなる性分なんだろう
ぽんきちはNHKとWOWOWしか観ない人だから、たまに民放のチャンネルを観るとCMがとても気になる
CMがきらびやか過ぎて目がチカチカする
でも昨夜は金曜ロードショーで面白そうなアニメがあったからずっと民放だったけど、たまにはいいなと思った
幸せの形なんて人それぞれなんだろうけれど、一人でする食事の中にそれを見つけるのは難しい
誰かと一緒にご飯を食べよう
誰かと一緒にお酒を飲もう
今大切な人がいないならば友達でもいい
大切な人を失ったばかりの人ならば家族だったり友達だったり
大切な人がすぐ側にいる人ならばずっとそのままで
好きな人と一緒にいればいい
そこに少しの笑い声があるならばそんな生き方でいいと思う
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ずっと未来に生きようとしているから今は好きでもない仕事でも我慢しているんですという生き方について
未来に備えよという先人たちの教えは尊いものです。
例えば、大地震による津波の被害を受けた地域は実は150年以上前にも同じような被害を受けていたりして、当時の出来事が文献に残されていたりします。
未来には何が起こるかわからないからいざという時に備えるものという価値観は、こういう大災害の記録からも大切であることがよくわかります。
だから、将来は年金制度があてにならないかもしれなくても、遠い未来に備えて今を生きている。貯金もするし、好きでもない仕事でもしがみついて生きているんだ!という人たちは多いはずです。
ホリエモンは遠い未来のことなど考えなくていいと言います。人工知能が発達している近未来は我々の想像を超えた世界になる可能性があるし、そもそも今から未来に備える発想自体が現代社会以降の時代には通用しないと言います。
だから老後のことは考えなくていいと。今を充実させることを考えて生きることが最優先なんだと。
年金制度が危ういというのはぽんきちも肯定派でして、年金に頼らない生き方ができたらそれがベストだと思います。運良く生きている間に年金が貰えたらラッキー!!って感じですかね。支給開始年齢の引き上げはもう避けられないだろうと思っていますので。
ぽんきちも毎月かなりの金額の年金保険料を払っていますが、年金は積み立てじゃないですからねぇ。これまで払ってきた分がそのまま将来必ず貰えるというシステムになっていないですし、我々が今払っている年金は今生きている高齢者たちを支えるためですからねぇ。
年金離れを防ぐために政府は受給資格期間を25年から10年に短縮するなどを検討しているようですが、若者世代の不公平感を解消するのは難しいでしょうね。
未来の課題は山積していますが、ぽんきちは未来に備えよという先人たちの教えは軽視できないと思っています。だからと言って今を我慢だらけの生き方にしてしまうのも違うだろうと。
未来の不安は安定した年金制度などがどっしりとあってこそ払拭されるものだと思いますし、それが担保されていないのに不安に思うなというのが無理な話です。
少子高齢化の問題解決はサービス残業がまかり通る長時間労働体質から抜け出せないこの国では簡単ではありません。時間と経済的なゆとりがないと産めよ増やせよなんて今の時代では無理ですがな(・・;)
じゃあこの国はいったいどうなるんだ?って話なんですが、未来を心配するあまり今をおろそかに生きていては、結局のところ未来も良くならないとぽんきちは思っています。
だって今は未来に繋がっているんですもの。嫌々ながら仕事している人生の延長線上にはそんなに明るい未来が約束されているだろうか?
ただでさえ未来は不安だらけなのに、それならば今を大切に生きなくてどうするって思います。
先日あるライブで女性ドラマーが髪を振り乱してドラムを叩いている姿を観て、ぽんきちは今を生きるってこういうことだなと感じていました。
しかも、バンドの女性たちはみんな浴衣姿だったんですが、ドラマーの女性はそれをものともせず大股開きで演奏していました(o゚▽゚)o
はっきり言って彼女たちはめっちゃかっこよかったですね!
彼女たちは主婦のバンドだったのでプロではありません。普通の主婦たちがバンドを結成してライブでバリバリ演奏しているわけです。
仕事はしているのかどうか知りませんが、ステージで渾身の力で歌い演奏する彼女たちからは今を生きている感がバリバリぽんきちに伝わってきました。
そういう生き方をみんながすればいいと思います。今できることは今しかないわけですから。
未来に備えるあまり今を犠牲にし過ぎて生きるのはダメなんだと。やりたくないことをずっと続けている生き方ならば、それを変える努力をすればいいと思います。仕事ではすぐに変えられないならばプライベートから変えていけばいいと思うのです。
今と未来はどちらも同じくらい大切なんだと。
そして、未来は今の積み重ねでしか到達できない世界なんだと。
そんな当たり前のことを自覚すればいいだけだとぽんきちは思っています。
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本格的な夏の訪れを感じる夜なので本当にあった不思議なお話をしてもよい頃かも・・・霊について書いてみる〜25年前に亡くなったぽんきちの祖母のお話
毎日暑いですねぇ(・・;)
人間は怖い体験をすると毛細血管に血液が届きにくくなるためひんやりするのだとか。
今回は暑い夏の夜を少しひんやり過ごして頂こうというぽんきちの思いやりブログです(^-^)
なんと2本立てで霊についてのお話なんですが、お話の主人公は25年前に亡くなったぽんきちの祖母です。
ぽんきちの母は昭和11年生まれですが、母がまだ幼かった頃ですから昭和10年代のお話です。
おそらく太平洋戦争が始まった頃だと思いますが、ある日のこと若かった祖母が何かに憑依されたようになり、自分のこともわからない、家事のことも何も出来ない状態になって家族はとても困惑した日々を送っていました。
そこで祖父がお寺の住職に相談したところ、家に問題があるかもしれないということで、当時のぽんきちの実家に来て頂いたらしい。
そして、住職がお経を唱えてしばらくすると、納戸だか床の間だか忘れましたが、「ここを掘りなさい!」と言うので、祖父が畳と板張りを外して土の床を掘り始めたのだとか。
しばらく掘り進めると固い石板が出てきて、住職に指示されてその石の一部を仏壇にお供えしたそうなんです。すると祖母は正気を取り戻したらしいのです。
仏壇にお供えされた石は今もぽんきちの実家の仏壇に置かれています。
このお話は母から聞きましたが、当時の母は幼かったのでおそらく祖父から当時の出来事を聞いたんだろうと思います。
そしてもうひとつ、これは母ははっきり覚えていると言ってましたから、おそらく終戦後の昭和20年代のお話です。
ある日のこと若かった祖母が何かに憑依されたようになり、自分のこともわからない、家事のことも何も出来ない状態になって家族はとても困惑し・・・って、婆ちゃんどんだけ〜( ̄∇ ̄;)
とにかくまたしても祖母が狂ってしまったものですから、これは何とかしないといけないと・・・ここで不思議なのが、今度はお寺の住職ではなくなぜか近所の霊感がバリバリ強い花子おばさんが登場するのです(・・;)
近所に住んでいた花子おばさんは普通の主婦なんですが、今で言う霊能者みたいなもので、邪気をお祓いできる能力を持っていたらしい。
それで花子おばさんが家に来て祖母の目の前で祈祷を始めると、祖母に憑依しているモノが出てきて喋り出したそうなんです。
で、花子おばさんが「お前は何者なんだ?なぜこの女に取り憑くのか?」と聞いたところ、「この女が俺の皿に小便をかけたから取り憑いたんだ!!」と叫んだらしい。
皿?サラ??(^_^;)
祖母に憑依していたのは河童だったのです・・・マジすか!?(゚Д゚;)
ぽんきちの故郷の佐伯市には番匠川という大きな川が流れているのですが、祖母が婦人会の遠足に参加して番匠川の川原を歩いていた時、途中でオシッコがしたくなって川原で用を足したそうなんです。
その時に運悪く河童の皿の上にオシッコしたらしいんですね・・・祖母に憑依した河童がそう言ったそうなので間違いありません!!( ̄^ ̄)
なるほど、理由はわかったと、それはすまなかったと、「じゃあどうすればこの女を許してくれるのか?」と花子おばさんが聞いたところ、河童が「酒くれ!!酒くれ!!」って叫んだそうなんです。
それで、祖母が大きな口を開けて真上を向いてお酒を要求するので、祖父が一升瓶のお酒を祖母の口に流し込んだんですね。
すると、不思議なことに普通だったら「ゴクゴク」という音や喉が上下する動きがあるはずなんですが、それが全くなくて、すーっ!!と祖母の体内に一気に一升瓶のお酒が流れ込んでいったそうなんです。
そして、河童は満足したのか突然祖母が正気を取り戻したというお話です。
本当かよ??っていう読者もたくさんいらっしゃるとは思いますが、ぽんきちが信じている理由がありまして、このお話を生前祖母から聞いた時に、ぽんきちの側にいた母がめっちゃ暗い顔をして黙って一緒に聞いていたからです。
母にとっては子供の頃の暗い記憶として残っているらしく、自分の母親が狂ってしまった日々は随分と辛かったようなんです。
だから、ぽんきちはどちらも真実なんだろうと思っているのです。
仏壇に今も置かれた石の存在とあの日の母の暗い表情がそれを証明しているからです。
以上でぽんきちの夏を涼しくする思いやりブログは終わりますが・・・
どうでもいいけど婆ちゃん、取り憑かれ過ぎですがな( ̄∇ ̄;)
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終の住処(ついのすみか)が自分の家ではなくなった時代〜老人介護施設で暮らす父と一人暮らしを続ける母を想う
先週末は連休だったので相方を連れて故郷の島に帰省しました。
昨年までは帰省は年に2回、お盆と正月に帰るくらいでしたが、父が自力では動けなくなったため施設に入所し、一人暮らしとなった母のことも心配なので、最近はなるべく時間のある週末に帰省するようにしています。
両親は共に80代ですが、この数ヶ月で二人ともめっきり体力が衰えてきました。動けなくなった父は3ヶ月の入院生活の後、病院近くのリハビリ可能な施設に入所しています。老々介護だった母は父の介護で足腰を痛め、実家で一人暮らしをしています。
故郷の家に長女として生まれ育った母はこの80年間は一人暮らしというものを経験したことがありません。今回、生まれて初めて一人暮らしをしているわけですが、二階建ての広い家での一人暮らしはかなり堪えているようです。もともと料理好きな母ですが、一緒に食事する父が居なくなると作る張り合いもなく、最近は食欲も無くなってきたと言ってました。
今回の帰省では相方に随分と助けられました。台所に立つにも足腰が痛む母にとっては一時的であっても楽ができただろうと思います。朝食の準備をテキパキする相方を見ていると男兄弟はダメだなぁと思いますね。ぽんきちは男ばかり三兄弟ですが、いざとなると女性の方が圧倒的に頼りになります。
母よりも5歳年上の父から衰えていくことは覚悟していましたが、あれほど元気だった母が一気に体力を無くしていくとは・・・やはり足腰をやられると激変するものなんだと、下半身の支えが如何に大切かを痛感しています。
ただでさえお喋り好きな母は我々が帰省すると喋りっぱなしです。相方はお喋りの相手もずっとしていて、これも女性じゃないと出来ないでしょうね・・・ぽんきちには無理(^_^;)
普段、電話で話していても同じことを何度も話しますからねぇ・・・まぁ、老人になるとみんなそうなんでしょうけれど。
母にとって一人暮らしは想像以上に過酷である可能性もありますから、このままメンタル的に落ち込んでいくことも心配です。これからはなるべく帰省する回数を増やしていかなければと考えています。
故郷の実家までは車で高速を使って片道4時間の行程ですが、今の仕事を辞めればもっと回数は増やせるはずです。新しい生き方をしようとしている自分と今の両親の状況は、このタイミングでのそれぞれの変化は、もしかしたら偶然ではないのかもしれない。
正直言って新しい生き方で自分自身が食べていけるのかも未知数ですし、初めの一年間はとても食えないだろうと予想はしているので、時間だけはたっぷりできるはずです。今すべきことは何なのか?をしっかり考えなければと思っています。
福岡に戻る途中で父に会うために街の住宅街にある老人介護施設を訪問しました。ちょうど入所者が集う広いスペースで車椅子に乗った父がいました。そこで仲間たちとカラオケを歌って楽しむ時間だったのですが、父もマイクを持って大好きな演歌を歌っていました。
お爺ちゃんやお婆ちゃんたちはみんな車椅子に乗っていて、一緒に歌う人たちもいれば、それをじっと聴いている人たちもいて、カラオケの楽しみ方もそれぞれでした。
父は「今日は息子が来ているから緊張するのぉ。」と言いながら歌っていましたが、ひとしきり歌った後で父が突然涙を流していたのです。相方が「どうしたの?」と聞いても答えにならない返事をしながらティッシュで涙を拭っていた父・・・ぽんきちには父がなぜ泣いているのかわかりませんでした。
息子が会いに来たことが嬉しかったのか、思うようにならない自分の体を思って悔しかったのか・・・父の想いはぽんきちには計れないものでしたが、さすがに切なさで胸が締め付けられました。ただ、ぽんきちはそんな父を見つめることしかできなかったです。
それでも病院よりはいいと、広いスペースで仲間たちとお喋りしたり歌ったりできる施設が楽しいと父は言ってましたから、その言葉を信じて今は見守るしかありません。
施設の一人部屋で暮らす父
父の居ない実家で一人暮らしの母
自分で動けなくなった年老いた親たちには介護という専門職の人たちの助けやバリアフリーの施設は不可欠なんだなと思いますが、昔の人たちはそれでも家族で面倒を看ることが当たり前だったんですよね。かつては大家族の時代があったとは言え、よく自宅で臨終までお世話できたものだと思います。
今の時代は病院や施設が終の住処となることが当たり前となり、家族は経済的な支えと精神的な支えになることが普通になっています。遠隔地で仕事をしていたり、ぽんきちのように過疎化が激しい産業の少ない田舎では離れて暮らすのは仕方のない要素もあります。
ただ、何とも言えない割り切れなさというものも感じてしまいます。これが最良の在り方なんだろうか?という想いがぽんきちの中には常にあるのです。
経済的な事情を優先すれば今の仕事は続けた方がいいに決まっています。しかし、それでは時間の確保が難しい。今ほど息子である自分が両親の側に居てやるべき時はないはずです。
新しい生き方を始めて軌道に乗るまでには時間がかかります。もし上手く新しい仕事が回るようになればやはり時間の確保は難しくなるわけで、いずれは今と同じジレンマを抱えてしまうはずです。
若い頃、音楽を仕事にしたいと言ったぽんきちに激怒した父・・・そんな父にぽんきちはまだ今の自分の気持ちを伝えることができないでいる。
余計な心配はかけたくないのでこのまま言わない方がいいのかもしれませんが、せっかく今の安定した仕事を捨てて新しい生き方に賭けてみるならば、父と母に今よりももっと会える生き方にしたい。貯金はできなくても何とか自分が生きていけて、両親の介護費用を捻出できる収入が確保できるくらいの生き方ができるようになりたい。
大きな組織で働くことが幸せな人生に繋がると信じて疑わなかった父・・・俺は最後の最後で親不孝をしようとしているのだろうか?
最後に父を裏切ることになるのか、それともいつか自分の選択が正しかったと父に伝えることができるのか、それはこれからの自分の生き方次第なんだろうと思います。
いろんなものを乗り越えなければたどり着けない場所にぽんきちは向かっていこうとしているのだなと・・・生きることの厄介さを感じながらも視線はずっと前を向いたままで毎日を生きている気がしています。
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真っ黒に日焼けして働くガソリンスタンドのお兄さんのお話〜同じ会社の同じ仕事でも人によって違う
ぽんきちの近所にはいつも笑顔を欠かさないガソリンスタンドのお兄さんがいます。
以前はぽんきちの通勤途中にあるガソリンスタンドで働いていて、数年前までは給油の度にお世話になっていましたが、昨年くらいから近所のスタンドに転勤してきたのです。
たぶん5年以上ぶりに会ったと思いますが、ぽんきちのことを覚えていて、今は通勤途中のスタンドに居なくなった彼とはたまに近所のスタンドを利用する時に会うくらいです。
昨日、週末に帰省して往復450キロに及ぶ走行をしてガス欠寸前だったので、久しぶりに近所のスタンドに給油に行きました。
相変わらずの笑顔でしたが、真っ黒に日焼けした顔のお兄さんが後ろのタイヤの空気圧が異常に減っていると言うので調べてもらいました。
その結果、空気を入れるゴム製バルブが劣化しており、根元から空気が漏れていることがわかりました。このまま走行しているとバーストする危険性があるため交換した方がいいということになったのです。
確かにバルブの根元に水をかけるとブクブクと空気が抜けていくのがぽんきちにもわかったのですが・・・前日まで高速道路で長距離を走行していたので危なかったなぁ(・・;)
このお兄さんはとにかく接遇が丁寧なんですね。しかも、ガソリンの給油に来たぽんきちはタイヤの空気圧の異常までには気が付いていませんでした。
場合によっては命の危険性にまで関わることですから、こういうサービスはやはりプロの仕事というか、彼だからこその仕事なのかもしれないと思ったのです。
なぜならば、先週末に通勤途中のスタンドで満タンに給油した際には空気圧の異常についての指摘はなかったからです。やはり仕事は人なんだなぁと改めて思わされた出来事でした。
真っ黒に日焼けした近所のスタンドのお兄さんの仕事に対する姿勢は見習うべきものがあるとつくづくぽんきちは思いましたけれど、彼について興味があるのはガソリンスタンドの仕事が好きなのかな?ってことです。
ぽんきちは普段から好きなことを仕事にできたらいいというテーマでブログを書くことが多いですが、組織にいては自分が好きな仕事はなかなか出来ないという視点で書いています。しかし、実際はそうではなくて、組織に雇用されていても好きな仕事ができている人たちはたくさんいるし、実際にぽんきちの部下にもそんな人はいます。
その部下は年休予定日にうっかり出勤してしまい、「どうしたの?」とぽんきちが尋ねると、「すみません、仕事が好き過ぎてうっかり出勤してしまいました(・・;)」と言ってました。
雇用されていても「今の仕事が天職です。」と言える人たちは確実に存在していて、近所のガソリンスタンドのお兄さんもその一人なのかもしれないなぁと思ったりしています。
もしかしたら、近所のスタンドに給油に行かなかったら、このままぽんきちは自分の車で走行を続けていてタイヤがバーストして交通事故を起こしていたかもしれません。お兄さんはそのリスクを排除してくれたわけで、ガソリンスタンドで働く彼がぽんきちの命を救ってくれたのかもしれないのです。
組織に雇用されて働いていても、個人事業主として働いていても、誰かの役に立つ仕事はできるんだと、そしてそれが好きな仕事であることも可能なんだと、そんな当たり前なことを改めて考えさせられた一日でした。
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初心者のためのアコースティックギター講座〜ギターを始める時に準備するものについて
今回はギターを始める時にギター本体を購入するのは当然として、それと同時に購入しておくと便利なものをピックアップしてみたいと思います。
ピックとカポタストです。
ギターを弾くにはまずはコードを覚えることから始めるのが一般的です。ピックでジャラ〜ンとコード弾きすることからぽんきちもスタートしました。少し柔らかめのピックを選ぶと初心者には弾きやすいと思います。
カポタストは弾き語りをするようになると必要性を感じるようになります。ぽんきちは最初から弾き語りをしながらコードを覚えたのでカポタストも最初からあると便利です。
チューナーは必需品です。ギターヘッドに挟むタイプが使い勝手が良いのでお勧めです。
昔は音叉で5弦をA(ラ)音に合わせて各弦のチューニングをしたものですが、このチューニング方法も覚えた方がいいです。チューナーが無いとチューニングできないでは困りますから、初心者の方にはレッスンでレクチャーいたします。
スペア弦です。弦は消耗品なので使っているうちに切れてしまうことがよくあります。強くストロークする時も切れることがあるのでスペア弦は常に準備しておきましょう。
クロス布です。弦やネックやボディーには汗や手垢などが付着します。ギターを弾いた後はクロス布で丁寧に拭き取っておきましょう。
弦交換の際に必要となるのがニッパーとペンチです。ニッパーは弦交換した際に余分な長さの弦を切る時に重宝します。
ペンチはエンドピンを抜く時に使います。
ペンチを使うことでエンドピンに傷が付くことに抵抗感があるという方ならばこんなものもあります。
↓
ぽんきちは普段はペンチを使っているので、これは携帯用としてギターケースのポケットに入れています。ライブ会場で弦交換が必要になった場合はこれでエンドピンを外すことができます。
以上がギターを始める時に同時に購入しておくと便利なアイテムです。
初めてアコースティックギターを購入する時の参考にしてください(^-^)
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ぽんきちの離島で過ごすフォト集〜大分県佐伯市大入島の風景
昨日の夕方にフェリーに乗って故郷の島に到着しました。
沖の海上に海上自衛隊のイージス艦と潜水艦が見えますが、ぽんきちにとっては子供の頃から見慣れた風景です。豊後水道は大日本帝国海軍の時代から演習場になっている歴史があるのです。
ぽんきちの実家近くの道路ですが、手前の街灯にトンビが止まっています。この島の生態系の頂点に君臨する彼らは天敵もなく、餌も豊富なので、自由に平和に暮らしています・・・羨ましいなぁ。
干潮時にはこんな感じになります。名前も知らない貝類がびっしりです。
定期船が島に到着しました。ぽんきちの親戚が運営していますが、片道150円で島に渡ることができます。
四国行きのフェリーです。子供の頃から何度も見ていますが、実はぽんきちはまだ一度も乗ったことがありません。
いつか四国に渡ってみたいですねぇ。このフェリーは高知県の宿毛市に向かうフェリーなので車で渡って讃岐うどんを食べてみたいなぁ。
灯台のてっぺんだけが見えます。昔は全体が見えていましたが樹木に隠れてしまってます。カラス?がずっと止まっていました。
先ほどのフェリーがあんなに遠くまで・・・晴れた日には遥か向こうに四国が見えることもあります。
小学校に向かう道です。学校の建物はまだ残っていますが児童は統廃合先の島の裏側にある学校にバスで通っているそうです。ぽんきちが子供の頃は島の人口は3000人近くでしたが今は700人をやっと超えるくらいなのだとか。
過疎化が半端ないですが島の自然はほとんど変わらないですね(^-^)
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生きる世界を変えたからこそ出会えた人たちがいる〜人間万事塞翁が馬の如く生きる
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人間万事塞翁が馬の解説
仕事を失ったり大切な人を失ったり、我々はこの世の終わりとも思える大きな喪失感に襲われる瞬間が時々あります。
そんな不幸が順番にやってくるならばまだなんとか対応ができたりもしますが、時には複数の不幸に同時に襲われることもあります。
そんな時、その大きな負荷は自分のキャパを越えてしまい、心が潰れてしまうこともありますが、人間万事塞翁が馬という諺があるように、その出来事があったからこそ出会えている人たちがいたり、あの苦しみを乗り越えたからこそ今の自分があると思えることもあります。
苦しみの最中にある時は今と過去がすべてになっていて未来など考えられないものです。特に大切な人を失ったりすると過去に苦しめられます。幸せだった頃の日々たちが独りぼっちになった今の自分を苦しめるのです。
そんな経験を誰もが繰り返して生きています。わかってはいるけれど、その時は過去から続く今がすべてです。
でも、その後で出会う人たちはその別れがあったからこそ出会えた人たちも多いはず。
その後で働くことになった仕事は失業したからこそ取り組むことになった仕事も多いはず。
我々は何かを変えたくても新しい世界に生きることに躊躇し、恐れを払拭できず前に進めないことがありますが、大きな喪失感を伴う不幸な出来事はある日突然やってきて、否が応でも我々の人生を変えてしまいます。
あの人がいなかったら生きていけないと思っていた自分はそれでも生きている。
失業したら生きていけないと思っていた自分はそれでも生きている。
仕事については大きな負債を抱えて死を選ぶ人たちが後を絶ちませんが、この国の法律は人として営む最低限度の生活を営む権利を生存権として保障しています。
だから、死を選ぶ必要はないのですが、人としての責任感や尊厳を重視するからか、または死という選択をせざるを得ない状況まで追い詰められるのか、自ら命を絶つのです。
生存権が保障されていると知っていても、そんな状況に陥る人生にはなりたくないと誰もが思うはずです。自分からわざわざそんなリスクは冒したくないと思うのが普通です。
しかし、突然の不幸に襲われるのは仕方ないですが、自分から人生を変えたいと願う場合はリスクを恐れていては何も変わらないので、そんなリスクも覚悟の上で前に進む選択をした人だけが自らの意志で運命を変えているのでしょう。
そして、自分の意志で変える決心をした場合、突然やってくる出来事とは違って、そのための準備をする期間を持つことができます。
決心をせずに準備ばかりしていては何年も準備ばかりで時間は過ぎていくでしょう。決心をしたら準備をすると同時に実行に移す時も決めてしまう。後は実践の中で必要な準備も並行してやっていく。
本当に準備しなければいけないことって実際にやり始めてから気付くことも多いのではないかと思います。やってみなければわからないことがたくさんあるだろうと。
だから、リスクを抱えて実行に移すしかない。そもそもリスクのない人生なんてこの世の中には無いのですから。
失恋するリスク
離婚するリスク
失業するリスク
交通事故に遭うリスク
癌になるリスク
災害に襲われるリスク
あらゆるリスクはすべての人にあるわけで、リスクを恐れて前に進めないのは生きることを半分放棄しているようなものです。
手に入れたからこそ失うように、失うからこそ新しいものを手に入れるのだと思います。
人生はその繰り返しの中にあるわけですから、その中に自分で選べるものがどれだけ多くできるかが大切です。
自分の意志で生きる。
与えられた人生ではなく自分で掴み取った人生を生きる。
人生にはリスクがつきものだからこそぽんきちはそう思っています。
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子供のクレジットカードでモノを買う〜子供たちに借金ばかり残す世の中で生きる大人たち
少子高齢化社会においての年金制度とは子供のクレジットカードでモノを買う大人たちを支えているようなものです。
先日、某ラジオ番組の中でそんな話をしていて、本当にそうだなぁと思いながら聴いていました。
このままクレジットカードの借金だけが残される子供たちの未来はどうなっていくのでしょうか?
選挙で投票率が高いからと言って高齢者優遇の政策ばかりしていては未来は希望の持てるものにはならないでしょうし、かといって選挙権が18歳に引き下げられた若者たちの多くは政治にはあまり興味がないとなると、この先も政策の大転換は期待できないのかもしれません。
何だかんだ言ってもやっぱり経済なんだなぁと先日の選挙の結果を見ても思いましたし、生活の基盤を支えるのは経済でしょ!!まずは景気がもっと良くならないとね!!という国民性はこれからも変わらないでしょうね、当然と言えば当然なんですが(^_^;)
憲法改正の是非については様々な意見があって当然ですし、とりあえず憲法変えてもOKが民意だと言われても仕方のない結果が出てしまったわけですよね。
アメリカの核の傘に守られて平和を維持してきたこの国は、それ故に矛盾に満ちた要素をたくさん抱えているわけですが、国際社会というものは右手で握手をしながら左手にはピストルを隠し持っているみたいな現実がありますから、イマジンの世界は今のところ夢のまた夢です( ̄。 ̄;)
安倍首相の奥様が思想的にはアンチ安部だったりする現実も面白いですが、この国の未来は本当に読めないですね。ディベートやディスカッションというものに慣れていない国民性を持つ我々は政治や宗教の話は御法度という空気が何となくあります。
それ故にネットでもこの手の話題は避けがちです。不毛なディスり合いになるのがわかっているので、それならばニャオやワンコの写真をアップして癒された方がよっぽどましだと思う気持ちもわかります。
ぽんきちが何となく思うのは、個人が責任の持てる感覚をもっと身に付けられる国になれたらいいなぁということでしょうか。
雰囲気に流されない国民性というか、如何なる結果も自分たちが選んだことなんだという覚悟が持てる人たちが増えていくことが肝心だろうと。
負債を生み出し未来に先送りするばかりの社会はやはり変えなければいけないでしょうし、子供たちにどんな未来を残すのかは今を生きる我々大人たちの責務であることは間違いありません。
自分も含めてぽんきちの同世代やその前後世代の大人たちは疲れた顔をしている人たちが多過ぎるような気がするのです。
子供のクレジットカードでモノを買う未来しか我々は残せないのだろうか?
せめて子供たちには生き生きとした大人たちの顔を見せてあげたい。そんな世の中にできるのは他ならぬ我々しかいないのですから。
どうすればそんな大人たちになれるのか、鏡に映る自分の顔を見ながらたまには考えてみるのもいいかもしれませんねぇ(^_^;)
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故郷の街が見たいと彼女は言った
https://www.youtube.com/shared?ci=oc9dv9RY_wU
梅雨が最後のあがきのように激しく雨を降らせてます・・・本格的な夏がすぐそこまで近づいているなぁ。
若い頃、ぽんきちには好きな人がいて、天真爛漫な性格のその女性を時々誘っては飲みに行ったりドライブしていました。
ある日、ドライブの途中で信号待ちしていたら、突然助手席のドアを開けて車を降りた彼女がお尻を突き出す姿勢をしたのです。
何してるんだろう?と思っていたら、彼女がプ〜っ!!てオナラをしたのでぽんきちが驚いた顔をしていると、「透かしっ屁したかったのに音が出ちゃった!!」と苦笑いしながら言うのでぽんきちは大笑いしました(^_^;)
そんな彼女がある日の夜、自分の故郷の街が見たいと言い出したので、彼女が小学生まで過ごしたという空港近くの街までドライブしました。
小高い住宅街の坂道の途中に彼女がかつて住んでいた家がまだ残っていて、ここが自分が生まれ育った家だとぽんきちに教えてくれました。
彼女がまだ小さかったある日のこと、一人で留守番をしながらベッドで寝ていると、人の気配でふと目覚めると知らない男性が自分の上にいて変な動きをしていたことがあったのだとか。
しかし、彼女は眠くて仕方なかったので、そのまま二度寝してしまったそうなんです。
その後、お母さんが帰って来て目が覚めた彼女がそのことを話すと、お母さんがとても慌てた様子で「大丈夫?何もされなかった?」と聞いたらしい。
彼女の衣服には謎の白い液体が付着していたらしく、それを見たお母さんは警察に連絡したそうですが、結局犯人は発見されず、幸い大事に至らず小さかった彼女は当時はお母さんが慌てている意味もわからなかったのだとか。
その夜は空港の滑走路沿いの道に車を止めて、時々離発着する航空機を見つめながら彼女はそんな話や友達と遊んだ話などをしてくれましたが、いつもと違って口数が少なかったのです。
子供の頃に過ごした街の空気に触れてノスタルジックな気分になっていたのか、目の前に広がる暗闇と遠くのネオンを見つめながら黙って助手席に座っていました。
助手席で物思う彼女に何があったのか、それとも何もなかったのか・・・男友達の一人だったぽんきちにはわかりませんでしたが、滑走路から続く暗闇の街並みの先にあの夜の彼女は何を見ていたのだろう?
ぽんきちが今もこの夜のことを覚えているのは、長年一緒に過ごした日々の中でもあの時の寡黙な彼女がとても珍しかったからです。彼女らしくないという表現がぴったりとくる感じだったため、印象的な記憶として残っているのです。
人は出会っては別れていきます。その繰り返しの中ではほんの一瞬に過ぎないはずの夜が、ずっと不思議な違和感として記憶の隅に残っていたりする。
彼女が今どこで何をしているのか知る由もありませんが、こうやっていろんな人と共有した時間の蓄積が自分の過去を作っているのだなと、ぼんやり考えるぽんきちなのでした。
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我々が思っているよりも時は速く過ぎる〜3ヶ月後の予定があっという間に来たりしませんか?
ぽんきちの音楽活動では出演依頼があったり自分から出演を持ちかけたり様々ですが、自分でライブを決める場合はなるべく2ヶ月前までには先方にお話するようにしています。ゆとりを持って決める場合は3ヶ月以上前から決めたりすることもあります。
最近とても感じているのが3ヶ月なんてあっという間に来てしまうということです。日本は四季がはっきりしている国ですから3ヶ月はワンシーズンですね。ひとつの季節だとそれなりに時間があると思いがちですが実際はあっという間じゃね!?(@_@)
なぜこんなお話をしているのかと申しますと、今ぽんきちは個人的に3ヶ月というスパンに敏感になっているからです。詳しくはまだ書けないのですが、3ヶ月後なんてすぐに来てしまうんだよなぁ・・・としみじみ自分に向き合いながら日々を送っています。
これほど時の流れが速く感じる年齢になると、1年とか3年とかもあっという間に感じるに違いありません。ぼお〜っとしていたらあっという間に還暦だぜ!!爺ちゃんになるぜ、ぽんきちよぉ〜(゚Д゚;)
あと7年半でぽんきちはリアル還暦を迎えます・・・自分が遠くない未来に60歳になるなんて、信じられません( ̄∇ ̄;)
最近は立て続けに同世代だった大切な音楽仲間たちを失ったりして、マジで明日はどうなるかわからないんだと、今ぽんきちはこうして生かしてもらっているけれど、それはたまたまそうなんだろうと思うようになっています。
音吉さんは突然倒れて亡くなった。たかりんさんは余命半年の宣告どおりに亡くなった・・・
人間は簡単には死なないけれど、我々に与えられた寿命は千差万別なんだと、長い人もいれば短い人もいて、それは誰にもわからないんだなと。
もし、明日が来ない・・・日付が変わるまでに死が訪れるとわかったならば、ぽんきちだったらどうするだろう?
もし、今が夕方の6時であと6時間以内に命が尽きてしまうとしたら、どんな行動をするだろうか?
ぽんきちだったら会いたい人に会いに行くだろうな・・・そして、その人の胸に抱かれて死にたいと思うかもしれないなぁ。
きっと最後のライブをしようとかは思わないだろう。だから、それまでにたくさんライブをしておきたい。もう十分にやり尽くしたじゃないか・・・と思えるくらいライブをやる。
そんな人生が送れたら最後の数時間はずっと大切な人の胸の中で過ごす。それまで一緒に過ごしてきたいろんな思い出を語り合って、最期は相方の体温を感じながら眠りたいと思うだろう。
現実にはそんな時間さえも与えられないかもしれないし、その瞬間が突然訪れる人たちだってたくさんいるわけで、だからこそもう一刻も無駄に過ごしたくないと思っています。
ひとつの季節はあっという間に過ぎていくし、それが4回巡れば1年が過ぎていくのです。
そして、その1年があと7.5回でぽんきちは世間的にはお爺ちゃんの年齢になります。生きていれば白髪ロン毛ギタリストぽんきちになってるはずです。
無為な日々は若い頃の一時期にあればいい。
リアル還暦まであと7年半のぽんきちには無為な日々など無縁なのです。
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愛はきらめきの中に〜貴重なミディアムテンポの曲だからやっているけど実は選曲ミスだったと思っていることについて
https://www.youtube.com/shared?ci=haNbfF70zlU
先日のぽんきち10周年ライブで初めてTeTeがちょっとバー木馬で演奏した動画です。
ありちゃんが高解像度4Kでアップしてくれました!!ありがたや〜(o゚▽゚)o
TeTeのレパートリーで唯一ぽんきちがコーラスをしている曲なんですが、自分で選んでおきながら選曲ミスだったと思っているぽんきちです(・・;)
理由はコーラスはしたくなかったから・・・アレンジができたのでスタジオで初めて二人で合わせていたら、なっちゃんが「ぽんきちさん、この曲はコーラスがないと困ります!」と言い出したのです。
確かに実際に演奏してみるとメインヴォーカルだけでは繋がりがよろしくない・・・しまった〜っ(゚Д゚;)
動画の自信なさげなコーラスがそれを物語っていますが、ぽんきちは英語の歌が苦手なのです・・・聴くのは大好きだけど歌うのはイヤ(^_^;)
仕方なくコーラス付きで演奏していますが、今回の動画は二人の立ち位置がいつもと違うのが面白いなぁ(^-^)
ビー・ジーズの「How Deep Is Your Love」は1977年にシングルリリースされた曲で、映画「サタデー・ナイト・フィーバー」の挿入歌でした。
TeTeは1970年代の洋楽カバーが多いユニットですが、この時代はポップスのスタンダードナンバーが量産された時代なので、カバーしたい曲はまだたくさんあります。
団塊世代のおじさま&おばさまは青春時代にリアルタイムで聴いていたでしょうし、若い世代にとってはたくさんの名曲がカバーされて知っていたりするので、これからも幅広いリスナーに楽しんでもらえる洋楽カバーユニットを目指して活動したいと思っています(^-^)
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僕らをつなぐもの〜亡くなったあとで知らされたたかりんさんの想い
https://www.youtube.com/shared?ci=ZHyQij4d_6A
一昨日、日曜日の夜遅くに書いたブログで紹介したたかりんさんの動画です。
ちょうどぽんきちが彼に出会った頃の映像がアップされていたので、たかりんさんを知らない全国の方々に彼の生前の弾き語りを聴いて頂きたくてこのブログを書いています。
あの夜は結局明け方まで眠れなかったのですが、一時間程うとうとして仕事に行きました。
ほとんど寝ていなかったのですが、なぜかその日はあまりきつく感じることはありませんでした。
きっとこうやって彼を知るたくさんの人たちが彼の生前の弾き語りを聴いて、それぞれに偲ぶ時を過ごしているんだろうなぁ。
たかりんさんがぽんきちに対して抱いていた想いを、この数年間ずっと彼の側で過ごしていたという方から昨日FBのメールで知らされました。
そうだったのか・・・そんな風に想っていてくれたのかと、ぽんきちは初めて彼の気持ちを知ることができました。
ぽんきちは二度の手術を経験し、内臓をかなり切除したためこの10年間は平日は基本的に絶食という生活をしています。
たかりんさんも胃癌による手術をしたし、ほとんど食べられない時期も過ごしていました。
その方の話では、病気を宣告されてからのたかりんさんはぽんきちが目標の一人になっていたと・・・二人っきりの時にそう話していたから間違いないと。
二度の手術と絶食生活を乗り越えて音楽活動を続けているぽんきちですが、たかりんさんにはそんな風に映っていたなんて、まったく思いもしませんでした。
そして、自分も病気を乗り越えてぽんきちからいつお誘いが来てもいいように頑張るんだと言っていたそうなんです。
ぽんきちがたかりんさんと最後にメールのやりとりをしたのは半年前、レイぽんのライブ出演のお誘いをした時で、一度は出演を了解したもののその後すぐに体調不良で昨日から入院しているため出演できなくなったという内容が最後でした。
だから、たかりんさんはまたぽんきちからお誘いがあることを期待しながら頑張っていたんだなと・・・ぽんきちはその方のおかげで知ることができました。
もっと早く誘っておけばよかったという悔いは今もありますが、彼の生前の想いを知る前と知った後では何かが違う。
その方にはとにかく知らせてくれてありがとうございますという気持ちでいっぱいです。
ぽんきちにとってはとても大きな意味を持つメールでした。
FBでは繋がっていないその方は、ぽんきちの一昨日のブログを読んでメールをくれたそうで、FBでブログを拡散してくれた方々には本当に感謝しています。
ありがとうございました。おかげさまでたかりんさんの気持ちを知ることができました。
この場をお借りしてお礼を申し上げますm(__)m
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知られざる名曲を掘り起こしてたくさんの人たちに聴いてもらう〜 カバーを演奏する楽しみについて
https://www.youtube.com/shared?ci=TNQSMeHq_H0
先日のぽんきち10周年ライブをありちゃんが高解像度4Kの動画でアップしてくれました!ありがたや〜(o゚▽゚)o
ぽんきちはカバー専門というわけではありませんが、たまたまオリジナル曲を歌うヴォーカリストとご縁が無い音楽人生を歩んでいまして、今のところカバーユニットばかりの活動をしています。
カバーの面白い要素はたくさんありますが、その中に隠れた名曲を掘り起こしてたくさんの人たちに聴いてもらうという楽しみがあります。
今回アップした動画はレイぽんで演奏しているジャックスの「時計を止めて」という曲です。
ジャックスは1960年代の後半に活動していた日本のロックの先駆け的なバンドで、ヴォーカル早川義夫さんの難解な歌詞や当時としてのニューウェーブ的な音楽性がミュージシャンの間では今でも高く評価されています。
ジャックスを「日本のドアーズ」と評する人たちもいて、日本のロック界では伝説的なバンドなのです。
若い読者諸君にはジャックス?ドアーズ?って感じでしょうね(^_^;)
Wikipediaで詳しく紹介されていますので興味のある人はネットで調べてね。
ミュージシャンには高く評価されても一般リスナーに評価されなかったら売れないわけで、ジャックスは売れないバンドだったことが解散に繋がったようです。
それでも、この「時計を止めて」という曲はぽんきちが16歳くらいの時に聴いていたんですが、数年前にカルメン・マキさんが大泉洋・松田龍平主演の映画「探偵はbarにいる」の挿入歌としてカバーしていたのです。
そのカバーがあまりにも素晴らしかったので、ぽんきちが更にカバーしてレイぽんで時々演奏しているお気に入りの曲です。
基本的には誰もが知っている親しみやすい邦楽を多くカバーしているレイぽんですが、茶木みやこさんや佐々木幸男さんやariさんなど、最近の一般リスナーには馴染みが薄いアーティストの隠れた名曲をカバーする活動もしています。
隠れた名曲ってたくさんありますから、そんな曲たちを掘り起こして新しいアレンジでお届けするのもとても楽しいですね。
ユニットはその活動が次第に変化していくものですが、こういう楽しみはこれからもずっと続けて行きたいと思っています。
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ドリボでリベンジ全員集合!!(o゚▽゚)o〜レイぽんライブのお知らせ
7月23日(土)福岡市中央区赤坂1丁目11-20サンシャイン赤坂1F「ドリームボート」
19:00 オープン
20:00 スタート
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
レイぽん
永瀬トモエ
https://m.facebook.com/pages/ドリームボート/131017303657419
なんと無理のあるタイトルでしょうか(^_^;)
本来ならば4月に実現していたはずの初対バンライブなんですが、ライブの前日にレイさんのお母さんが骨折する事故があり、急遽キャンセルせざるを得なかったのです。
ドリボの藤城さんから同じ対バンライブのお誘いを頂きまして、リベンジと言えるのかよくわかりませんが、久しぶりにドリボでライブさせて頂きます!
お時間ありましたらぜひお越しください(^_^)ノ
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タイマーズは絶対に清志郎じゃない!!と言い張っていた少女は27年前のバンドメンバーだった〜もかりんとの出会いについて
今回は昨夜お通夜の受付をしていたもかりんとぽんきちの出会いについて書きたいと思います。
しゅうさんともかりんは「もかしゅ〜くりぃむ」というアコースティック・ユニットをやっていますが、彼らのライブはこれまで何回か観た記憶がありまして、アコギとキーボードで二人が歌うユニットです。
ライブでは特にお話しをすることもなく、もかりんはしゅうさんの相方なんだなという認識のままのぽんきちでした。
そんなある日、FBの誰かのタイムラインでたまたま彼女を見つけて、名前を見ると「もかりやよい」と書いてあり・・・う〜ん、何だか聞き覚えのある名前だなぁと思って、アップされている写真を見ているうちに、もしかして??
ぽんきちが20代の頃にライブしたパンクバンドのメンバーだった娘では!?(゚Д゚;)という気がしてきたのです。
それからいつか彼女にそのことを確かめてみたいと思いつつもなかなか会う機会がありませんでした。
先日、音吉さんの追悼ライブで久しぶりにもかしゅ〜くりぃむのライブを観る機会があり、演奏を終えた彼女に「ウララオカウラバンドを覚えているかい?」と質問したところ、「ええ〜っ!?あの時のギターの人がぽんきちさん??」という返事があり、長い間ぽんきちの中にあった疑問は一気に解決したのです。
今から27年前にビブレホールでライブした「ウララオカウラバンド」というバンドで、オリジナル曲のパンクナンバーやはっぴぃえんどの「はいからはくち」を演奏していました。
確かまだ当時のライブ音源のカセットテープが残っていたはずと思い出して、先ほど埃をかぶった山積みのテープの中を探してみると出てきました!!
↓
右から2番目がぽんきちで当時25歳、真ん中の少女がもかりんで当時20歳くらいでした。
あの日は西日本新聞の記者が楽屋に取材に来ていて、我々は新聞で紹介されたのです。
当時、もかりんは記者の質問にライブ出演の準備をしながらテキパキと答えていて、質問する記者の顔も見ずに無表情に的確に答える姿に、ぽんきちは「この娘すげーなぁ(・・;)」といたく感心したのを覚えています。
そして、とても印象に残っているのが、当時タイマーズが演奏する原発反対の歌が話題になっていた頃で、ぽんきちが「清志郎は面白いなぁ。」みたいなことを話していたら、もかりんが「タイマーズは絶対に清志郎じゃありません!!」と言って譲らなかったのです。
確か当時のもかりんはファンクラブというバンドのヴォーカルもしていて、ぽんきちには彼女はバリバリのロック少女に映っていました。
なぜ27年前のバンドメンバーなのに気が付かなかったかと言うと、もかしゅ〜くりぃむはフォーク系のユニットなので、今の彼女はあの頃とあまりにも印象が違っていたからです。
そして、もかりんもぽんきちに気が付かなかったのは無理もありません。あの頃とはぽんきちも別人になっていますからねぇ(^_^;)
以前からレイぽんはもかしゅ〜くりぃむ企画のライブからお誘いを頂いていましたがまだ実現していません。
27年の時を超えて、あの時のロック少女とまた同じステージに立つ日も近い・・・そんな予感がしているぽんきちです(^-^)
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フルタイムで働きながら年間160本のライブをしていたアマチュアミュージシャンを偲ぶ
先ほど北九州から帰ってきました。今、零時半過ぎですが、何だか寝付けないので今の気持ちを徒然なるままにブログに綴ってみようと思います。
夜の10時頃たかりんさんのお通夜の会場に着いて、たかりんさんと特に仲良しだった弾き語りストのしゅうさんや相方のもかりんともお話ができました。
しゅうさんたちは受付もしていたからずっと会場にいたんでしょうね。たかりんさんを偲ぶために仲間が編集したたくさんの写真の映像と生前のライブ演奏の音源が会場に流れて、ミュージシャンらしいお別れの空間でした。
棺に眠るたかりんさんの顔を何度も撫でながら「明日は出棺してしまうんだぜ・・・」と呟くしゅうさんの気持ちが痛いほど伝わってきました。目の前で眠るたかりんさんはとても綺麗な顔だったなぁ。
たかりんさんは54歳の若さで逝ってしまいましたが、ぽんきちが彼と出会ったのは6年くらい前だったと思います。
「素晴らしい弾き語りストがいるからぽんきちさんにもぜひ会って欲しい。」というお話が音楽仲間からあって、彼が弾き語りをしているお店に会いに行ったのです。
噂どおりの素晴らしい歌とギターでぽんきちはすっかり彼のことが気に入ってしまったのです。それからレイぽんやTeTeのライブに時々お誘いするようになりました。
彼と出会って一番衝撃的だったのが、ぽんきちと同世代なのに当時フルタイムで働きながら年間160本ものライブをしていたということでした。単純に計算しても月平均13〜14本のライブをしていたことになります。
おそらく、当時たかりんさん自身も最も活発に音楽活動をしていた時期だったんだろうと思いますが、自営業とはいえどもそれほどのライブをしていることは純粋にぽんきちには驚きでした。
当時、彼は48歳くらいでしたが、路上でもライブしていると言ってましたからねぇ。当時のぽんきちは毎週末ライブをしていましたが、それでも月4〜5本が限界でした。如何に彼ががむしゃらに音楽に打ち込んでいたかがわかると思います。
その後、仕事中に親指を切断する事故に遭ったり、喉を痛めたりということもあり、ライブ本数は控えめになっていたようです。それでも今年の5月の初めまでライブしていたそうですから、たかりんさんは体力の続く限界まで音楽を続けていたんですね。
最期の時を迎える前の様子をしゅうさんに聞いたところ、たかりんさんはギターを弾くことも歌うこともできないほど体力を失っていたそうです。
半年前、FBで自身の病状について告知する投稿をしていたたかりんさんは「このまま死ぬのは本意ではない。」とはっきり綴っていました。彼の無念を思うとやはり言葉にならないぽんきちでした。
たかりんさんを誘ってライブをしていた頃、ぽんきちは彼からとても長いメールをもらったことがあります。もう故人になってしまったから、このブログで話すことをたかりんさんも許してくれるかなぁ。
ある日、たかりんさんから届いたメールには「どうしたらもっと良いライブができるのか、ぽんきちさんならばわかるでしょう?どうか教えて欲しい。遠慮なく言ってください。」という内容が書かれていました。
彼はぽんきちよりも年上だし、音楽的なキャリアも同じくらいかもっと長いかもしれない。しかも、ぽんきちは彼のことが気に入っていてライブにもよく誘っていましたから、「ぽんきちがたかりんさんにアドバイスすることなんて何も無いですよ。」って答えたのです。
しかし、彼はどうしても自分はまだ全然ダメなんだと、もっと良いライブができるようになりたいんだと、そう言ってぽんきちの答えに納得しませんでした。
それで「敢えて言うならば、もう少しレパートリーにバリエーションをつけるといいかもしれません。でも、やっぱりぽんきちはたかりんさんが気に入ってます。」という返事をしたと思います。
たかりんさんってとにかく腰が低くて、「年下のぽんきちにそんなに低姿勢にならないでください!」って言いたくなるくらいの人だったんです。ぽんきちが記憶する限り、彼は誰に対しても優しかったし、お酒を飲んで酔っぱらうとちょっとエッチになる憎めない人でした。
キャンプが好きで、旅が好きで、コーヒーが大好きな人でしたね。
そして、ぽんきちと同じように音楽と仲間たちをとても愛していました。
ぽんきちは先ほど棺に眠るたかりんさんの目の前で「自分も死ぬまでライブを続けます。」と誓いました。
事故で親指を切断した後、手術でとりあえず繋がったものの力が入らないと言っていた時期もありましたし、決して順風満帆な音楽人生ではなかった彼ですが、決して音楽を続けることを諦めなかった。それはたかりんさんも音楽が好きで好きで仕方なかった人だったからだと思います。
音楽とは関係ない本業の仕事を持ちながらも、ぽんきちと出会った頃は年間160本ものライブをしていたたかりんさん・・・
どうかこれからは天国で思いっきり歌ってギターを弾いてください。
いつかぽんきちもそっちに行きますから、あの世でまた対バンライブをしましょう。
たかりんさんのご冥福を心よりお祈りいたします。
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仲間の死とアコースティック10周年ライブの一日
4年半という長き期間に渡りTeTeが続けていたおとぼけコースケでのマンスリーライブですが、その記念すべき最初のゲストミュージシャンが昨日亡くなったたかりんさんでした。
透き通るようなハイトーンヴォイスと安定したギターで奏でられる彼の弾き語りにはファンも多く、ぽんきちもその一人だったのです。
彼の訃報が届いたのは昨日のお昼前で、午前9時2分に北九州の病院で永眠したそうです。
彼はFBで癌のため自分があと半年の命であると医師から宣告されたことを告知していました。その後の様子も時々FBに投稿していたので、先日アップされた術後の写真を見てぽんきちはとても心配していたのですが、結果的には医師の宣告どおりになってしまいました。
彼の弾き語りは昨日のブログで紹介したとおり、もうネットでしか聴くことができません。生の歌声をもう一度聴きたかったという想いは彼の音楽仲間たちの共通する気持ちだろうと思います。
突然の訃報があった昨日の夜はぽんきちのアコースティック10周年ライブでした。
とにかく気持ちを切り換えて、今生きている我々はそれぞれの人生の中でのやるべき仕事や楽しいことを精一杯やるだけです。昨夜のライブはそんな静かな気持ちで演奏したライブでした。
木馬のマスター、出演してくれた仲間たち、お客様に感謝!!
おかげさまでたくさんの方々が足を運んでくださって、花束、甘酒、梅酒、チョコレート、うなぎパイなどたくさんの貢ぎ物も頂きました。ありがとうございました!なんでぽんきちの好きなものを知ってるのかな?(^_^;)
昨夜のライブは即席のユニットでは英語の歌詞が飛ぶ飛ぶ(T_T)
そんな緩いライブだったんですが、淡々と進行しながらも個人的にはじんわりと染み入るライブになりました。
一番手でステージを終えたなっちゃんはその後お酒を飲んでカウンターでずっと寝てるし、レイさんは最後に感極まってステージで泣いてるし(^_^;)
ぽんきちの相方たちはそれぞれの個性でぽんきち祭りのライブを楽しんでいました。なっちゃんはほとんどライブの記憶がないやろ( ̄∇ ̄;)
エレキからアコースティックに転向したこの10年間はいろんなことがありましたが、ぽんきちにとっては人生が180度変わってしまうほどの大きな10年間でした。
とにかくたくさんの出会いがありました。そして、昨日のように悲しい別れも・・・
今はそのすべてが愛おしいです。
これからもアコースティック・ギタリストのぽんきちをよろしくお願いいたしますm(__)m
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10年後に生きている保証がない確率は明日生きている保証がない確率と変わらないという現実を見つめながら生きることについて
https://www.youtube.com/shared?ci=OhnJf1wgPtY
働くということに関しては20年以上も何も考えずにぽんきちは生きていられました。フリーターだった20代半ばに悩んで悩んで、苦労してやっと就くことのできた仕事でしたから、自分は一生この仕事を続けていくんだと決めていました。
何も疑問を持たず、むしろ就職した直後にバブル崩壊が起こって「失われた10年」と呼ばれた大不況の時代となったことも重なり、自分は勝ち組なんだと思っていました。
どんなに不況でも潰れることのない大きな組織で働き、それが当たり前になってしまうとこの仕事でしか生きていけない、絶対にこの仕事を手離してはいけないと考えるようになっていました。
最初にその考えに疑問を抱いたのが10年前、アコースティック・デュオで活動を始めて間もなくでした。詳しく書くと長くなるので簡単に言うならば、自分の存在する世界がどんどん変わっていったからです。
ちょうどmixiが流行りだした頃で、リアルな音楽活動とネットでその活動を情報発信することにより、それまでには考えられなかったくらいに爆発的に知り合いが増えていったのです。
そして、何よりもアコースティック・デュオの活動が楽しくて仕方なかったのです。たくさんの人たちが自分たちの音楽に興味を持ってくれて、中には熱心に応援してくれる人たちまで現れました。
仕事とプライベートの充実度のギャップにはじめてぽんきちは悩み始めた頃でした。
当時の相方は音楽を仕事にすると明確に目標を持って活動していましたが、ぽんきちはそんな夢はもう若い頃に捨てており、相方ほどの想いはなかったのです。それでもあまりにも素敵過ぎる音楽世界にぽんきちの大人としての現実感が揺らいでいたのは否定できません。
気持ちは揺れながらもやはり現実は甘くないと、生き方まで変えるという考えには当時は及びませんでした。
それからレイぽん、TeTeと邦楽と洋楽をカバーできる二つのユニットで活動できるようになり、相方たちとの絆もしっかりしたユニットに成長したぽんきちは相変わらず充実した音楽人生を送っていました。
その間に12年ぶりに病気が再発し、2回目の大きな手術を経験したことと、50代となったぽんきちはスマホの普及に伴い様々な人たちが情報発信する投稿やブログ記事を読むうちに、また自らの生き方について深く考えるようになっていきました。
食べていくことには不自由はしていないし、それは今の仕事を続ける限り自分が老人になるまでは保証される可能性はあり得る。しかし、仕事とプライベートのギャップは相変わらず存在し続けていました。
毎日のようにこれから年老いていくであろう自分の生き方を考え続けていくうちに、このまま何もせずに生きることに違和感を感じるようになりました。
このままこのギャップを抱えたままでいいのだろうか?人生において仕事に向かい合う時間はあまりにも大きなもので、生きることの大半はプライベートよりも仕事が占めているという現実に目を背けて生きることを、自分はこのまま死ぬまで続けていくのだろうか?
本当の自分は、心から求めている生き方はどんなものなんだろうか?その答えはずいぶん前からわかっているはず。そんな内なる自分を見つめることはしてはいけないとずっと思っていたけれど、命の有限性を意識するようになってからぽんきちは次第に変化していったような気がします。
今ぽんきちが思うのは、人間は飯を食うだけでは生きていけないということです。
ライフラインが機能しなくなるほどの非常事態においては人間は最低限の生活ができることに集中しますが、普通の暮らしの中では音楽を聴いたり、本を読んだり、絵を描いたり、運動をしたりという何らかのプラスアルファがないと生きることの意味を感じられないものなんだと。
ここまで書いていて、突然ぽんきちの音楽仲間の訃報が届きました。
彼はぽんきちと同世代のミュージシャンですが、レイぽんでもTeTeでも対バンライブをした仲間です。
数ヶ月前に久しぶりに彼の弾き語りが聴きたいと思い、レイぽんのライブにお誘いしましたが体調不良ということでその時は実現しませんでした。
彼の素晴らしい歌もギターもネットでしか聴けなくなってしまった・・・もっとたくさん誘っておけばよかった。
先日急逝したPAの音吉さんもそうですが、二人ともまだ50代の若さで亡くなっています。なぜ優しい温かい人ばかりが先に逝ってしまうのだろう?
本当にやりたいことを先送りする人生の意味なんてどこにあるのか?って思います。
自分の中にある本当の声に耳を傾けよう。
怖くて一歩が踏み出せないならば踏み出せるようになるための行動を起こそう。
自分だけは早死にしないという幻想を捨てよう。
10年後に生きている保証がない確率は明日生きている保証がない確率と変わらないという現実を見つめながら生きよう。
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もうアレンジできないかもと思っていてもアレンジしてしまうように、もうブログは書けないかもと思っていても書いてしまうんです(・・;)
ぽんきちがアコースティックの世界に転向して10年になりますが、この間にギター1本で歌の伴奏をするためにアレンジした曲は100曲近くになります。
一時間程であっという間にアレンジする曲もあれば数日かかったりすることもあります。時にはこの曲はアレンジは無理かも?と思うこともありますが、結果的にはすべてアレンジしてきました。
アコースティックギターでの歌伴演奏はぽんきちにとってのライフワークなんだと思えるのは、こんな風に長年に渡ってアレンジできているからだと思います。なかなかアイデアが浮かばない時もあるけれど、やはり歌伴のアレンジが好きなんだなと素直に思えるのです。
この2年間は歌伴アレンジの他にブログ更新という新たにやるべきことが加わりました。これは10年間毎日続けることを目標にしていますが、時にはもう書けないかもしれないと思いつつも更新を続けています。
毎日新しい記事をアップすることが目標ですから、今日みたいに職場の飲み会があってもこうやって書いているわけです。
記事の下書きストックもいくつかありますが、今日はアップする気分になれない記事ばかりだとこうやって新しく書くわけです。
2年前の5月にこれから10年間更新すると決めたわけですが、この積み重ねの向こうには何があるのだろう?
自分のイメージする未来が形となって現れる日々を夢見て、自分を信じて、小さな積み重ねを今日も続けるぽんきちです。
あと2分だ・・・何とか間に合った(^_^;)
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愛する人が異母兄妹だと知った時に死という選択しかできなかった彼女の気持ちがわからない
https://www.youtube.com/shared?ci=XMAAy1nFjvk
地下鉄(メトロ)に乗って
浅田次郎さん原作の「地下鉄(メトロ)に乗って」は所謂タイムスリップものですが、ぽんきちは漫画でも小説や映画でもタイムスリップものはストーリー展開が面白い作品が多いので好きです。
この映画では自分がまだ生まれる前の若き日の父親に会ったり、自分が子供だった頃の父親と、恋人であるヒロインを身ごもった父親の愛人の女性に出会うお話です。
ややこしいですが、地下鉄に乗ることでいろんな過去と現代を行ったり来たりするので、戦時中の若き父親や戦後の中年の父親に会ってしまうというストーリーでした。
なかなか面白い映画でしたがぽんきちはどうしても腑に落ちないクライマックスシーンがありました。
それは恋人と過去にタイムスリップしたヒロインが自分の若き日の両親に出会い、出生の秘密を知ってしまうシーンです。
愛する人が異母兄妹であることを知ったヒロインは、自分を身ごもった母親を道連れに自分自身を抹殺する行動に走ってしまうのです。
↓
https://www.youtube.com/shared?ci=IhqET_0hWbQ
地下鉄(メトロ)に乗って〜クライマックスシーン
ぽんきちはこのシーンだけがどうしても納得いかなくて、後味が悪いまま映画館を出た記憶があるのです。
愛する人が同じ父親を持つ兄だった・・・その絶望感を現したシーンだったんですが、ぽんきちだったら死を選ぶだろうか?
自分が愛した相手が姉か妹だったら・・・う〜ん、ぽんきちは男ばかり三兄弟なので尚更わからない(・・;)
ぽんきちだったら現代に戻ったあと、そっと愛する人の前から消える選択をしたかもしれません。
少なくとも死を選んだりはしないという気持ちがあって、このクライマックスシーンに違和感を覚えたのです。
だんご三兄弟のぽんきちはこうですが、読者の皆さんだったらどうしますか?
というわけで、今日はSalyuが歌う映画の主題歌を聴きながらお別れしたいと思います。
さいなら〜(^_^)ノ
https://www.youtube.com/shared?ci=idzLX4fgZRY
Salyu「プラットホーム」
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結婚したいという気持ちは誰にも止められない
最近ぽんきちの周囲はお年頃のお嬢さんたちもいるせいか、にわかに結婚ブームです。
一般的にはおめでたいお話ですし、それについてモノを申すのは野暮というものです( ̄∇ ̄)
・・・が、この結婚ブームで感じているぽんきちの所見が今回のテーマです。
結論から申しますと、結婚したいという気持ちはこれほど強烈なものなのか!!ということです。
結婚というものに対するぽんきちの考え方は以前ブログにも書きましたが、誰が何と言おうと結婚するんですね。これはぽんきち自身もそうだったので、結婚したいと思える相手が見つかったらほぼ猪突猛進になるタイプはかなり多いのではないかと。
この場合、周囲の意見というものは意味を成しません。それ故に選んだ相手との未来がもたらす運命については博打みたいなものになります。
愛とは尊いものですが、結婚に関しては人生経験がそれなりにある大人からすると、どこかシラケたとは言わないまでも、冷静過ぎる感覚を持った大人たちも多いはず。
自分のことは棚に上げて他人の結婚についてはお節介という名の俯瞰する眼差しがめっちゃ鋭くなるのです。
ハッキリ言ってどんな結婚話にも誰かが必ずケチをつけます。ぽんきちはめっちゃお似合いやんと思っていても、ある人は「いやいや打算だろ」といった具合です(^_^;)
結婚とはそんなものなんだと思いますが、周囲の人たちがほぼ全員ケチをつける結婚というものもありまして、その場合は周囲の人たちは皆ある種の予言者になります・・・破滅の予言者になるのです( ̄∇ ̄;)
しかし、周囲が破滅の予言者だらけになっても当事者はまったく意に介さず、結婚という幻想にリアルな夢を追求するのです。
幻想と書きましたが、これはバツイチ中年おやじの単なるひがみです・・・すみません(・・;)
しかし、とにかく結婚したいという気持ちが持つ異常なまでのエネルギーはいったいどこから来るのでしょうか?
愛という言葉で片付けてしまえるほど我々はウブではありません。そこには経済的な依存であったり、孤独からの脱却だったり、適齢期としてのステイタスだったり、様々な要素があるのでしょう。
それらをすべてひっくるめて愛と表現することで、祝福というリアクションもしやすくなるんでしょうね。いいじゃん、ざっくり愛で!!って感じ!?(^_^;)
とにかく結婚って様々ですね、本当にお似合いだなと思えるものから、これはマインドコントロールですか?(・・;)と言いたくなるものまで、十人十色なのが結婚の実態です。
それでも我々は彼らに「結婚おめでとう!!」って言うのです。
その言葉の裏側にある真意は彼らにはどうでもいいことです。
片道切符か往復切符になるのか、そんなこともその時にはどうでもいいことです。
結婚すればわかるし、してみなければわからないわけですから。
そんな彼らに幸あれ!!と、ぽんきちは声を大にして今回は締めたいと思います(^-^)
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自分の胴体に爆弾の腹巻きをして起爆スイッチを押した瞬間に自分が散り散りの肉片になることを知っててやっていることに違和感を感じる
世界各地で頻発しているイスラム過激派組織による自爆テロの犯人たちは起爆装置のスイッチを押す瞬間に何を思うのだろう?
スイッチを押したら周囲の人々を巻き込んで自分自身は散り散りの肉片になってしまうわけで、その精神構造はもはやぽんきちの想像を超えています。
おそらくはテロという行為により死に至ることで彼らの魂は崇高な場所へ召されると信じて疑わない思考に陥っているんでしょう。ここまでの思考停止にさせるマインドコントロールとはどれほど強烈なものなのか?
イスラム過激派のテロリストたちはその多くが若者たちです。中には子供の頃から洗脳を受け続けて育つ若者たちも少なくない可能性があります。
それでも、どうしてもわからないのが若くして死を選ぶことの躊躇いがなぜ彼らの中で働かないのか?ということです。まるで現世で生きることに意味を持たなくなっているかのように感じます。
かつて、我が国でもインテリ層の若者たちをマインドコントロールの下で破壊行動に駆り立てたオウム真理教の事件がありましたが、それでも自爆テロを実行させるまでのマインドコントロールは不可能だったのではないか?と思うのです。
他人は殺せても自爆まではできない、自分が死ぬことの恐怖心は残っていたと推測されますが、教義を守らず教祖に従わない者に死の報復があったとすれば、やはり信者たちには死に対する恐怖心と生きたいという気持ちは当たり前にあっただろうと思えます。
それに対してイスラム過激派の場合は死をまったく恐れていないかのようなテロを繰り返しています。若者が自爆するなんてよほどの国家統制的な洗脳システムがなければ不可能だと思いますし、かつてこの国でもあった戦時中の神風特攻隊のような悲劇が今でも世界各地で起こっています。
このようなテロが頻発すると我々は一様にイスラム教というものに恐怖心を持ってしまいがちになりますが、本来の平和を尊ぶイスラム教信者たちにしてみれば迷惑千万な話ですよね。しかし、イスラム教に馴染みのない人たちにしてみればイスラム教徒というだけで警戒してしまう風潮が出来上がってしまいます。
過激派がイスラム教を語れば語るほどその風潮は拡散されるでしょう。そうなることで喜ぶのは一体誰なんでしょうか?イスラムが世界の敵になることを望んで止まない人たちとはどのようなコミュニティーに属する人たちなのか?
そして、アメリカやイギリスなどの列強諸国と対峙できるほどの軍備を持つまでの資金を過激派組織に提供しているのは誰なんでしょうか?
テロが世界各地で頻発することで軍事的な緊張感が世界中で高まるわけですが、そうなることで喜ぶのは一体誰なんでしょうか?
先日はバングラディシュでテロによる日本人の犠牲者が出ました。ついに日本人もテロの標的にされる時代に突入したことを意味していますが、我々日本人にとって宗教が絡む無差別テロなどの殺戮はとかくわかりにくいものです。
オウム真理教にしてもインテリ層である多くの若者たちがなぜ麻原の口車に乗って犯罪行為に走ったのか?理解し難い事件だったわけですが、それ故に「宗教は怖い」となるわけです。
セミナーなどもそうです。マインドブロックの外し方だとか成功の秘訣だとかスピリチュアル講座だとか、それらしきセミナーに出席しようものなら「で?なんの宗教なの?」と家族とか親しい人たちからは必ず怪しいモノにハマったと思われてしまうのが落ちです。
つまり、宗教にしてしまえば理解不能な行動も無理やり自分の中で肯定できてしまう。イスラム過激派の無差別テロも意味がわからないけれど、宗教だからと意味不明ながらも自分を納得させて流してニュースを観ている気がします。
本当にそうなんでしょうか?宗教だから自爆テロに走る若者たちが存在するのでしょうか?
戦争はビジネスだと言う人たちもいます。実際、軍需産業というものが存在しているわけですから、彼らは戦争が無くなると困るわけで、常に戦争の火種を期待している立場の人たちです。
世界中で軍事的な緊張感が高まることで彼らの利権はずっと保証されるわけで、つまりは彼らがテロを起こす過激派組織の総元締めなのか?と疑いたくもなります。
それでは、彼らと宗教の関係はどうなのか?と考えるとよくわからなくなるわけです。彼らが宗教を利用していると考えると何となく裏側で複雑に絡み合った糸が見えてきそうな気もしますが、マスコミもあまり深入りした報道はしないし、ネットなどでもいろんな人がいろんなことを発信していて、真意のほどはよくわかりません。
自爆テロという強力なマインドコントロールのみが為せる業については放置されているというか、そもそも自爆させるという非人道的行為を組織的にしていることの恐ろしさをぽんきちは感じます。
そして、その標的は我々日本人にも向けられるようになったという事実を考えないといけませんね。対岸の火事ではなくなったということですよね。
宗教だから仕方ないとか言ってられないというか、不都合な真実を明るみにしない、できないでいる間は、我々は意味不明なままビクビク怯えて生きるしかないのです。自爆されたら対処のしようがないわけですから。
今日のニュースでもバングラディシュのテロ実行犯たちは裕福な家庭で育ったインテリ層だと報道されていました。短期間に自らの意思で散り散りの肉片になる自爆をするまでに人を変えることがどうすればできますか?
死にたくなければ真実を探す努力を続けるしかないと思います。
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スタンプは口ほどにモノを言う〜スタンプ肯定派ぽんきちの場合は口の5倍は言うてるかも(・・;)
LINEではほとんどスタンプで会話しているぽんきちですから、その利便性はよくわかっている方だと思います。おいさんのくせにスタンプ肯定派です。
LINEでは竹内力、ゴルゴ13、ブラックジャック、めぞん一刻のスタンプを愛用しています。
このことからもぽんきちがおいさんなのがわかりますな・・・古いっちゅーの(・・;)
そんなスタンプ肯定派のぽんきちですが、これはもう「スタンプは口ほどにモノを言う」というか、これってまさに俺たちじゃん!!(゚Д゚;)と、いたく感心したのが相方がいつもメールで使用しているスタンプです。
そのスタンプがあまりにもぽんきちの心の琴線に触れたので思わずブログを書いてしまったくらいでした。
↓
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いつもポーカーフェイスで抱き締める
ぽんきちは不器用なもんですから、かと言って高倉健的なスタンプはちょっと違うなぁ・・・と思っていたところに相方がこのスタンプを使っていたので、スタンプってすげーなと(^_^;)
そうなんだよ、これなんだよ、ぽんきちはいつもこうなんだよ!!
ハアハア・・・すみません(・・;)
とにかく、ぽんきちはイタリア人じゃねーんだ!!
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大切な人が変わっていく怖さについて〜人は皆変わっていくタイミングや速度が違う
「新しい生き方をしようとすると身近な人ほど足を引っ張ろうとする」という意見は時々ネットでも目にしますが、それは失敗して欲しくないからという気持ちもあると思いますが、今のままで変わらずにいて欲しいという気持ちもあるんだろうと思います。
大切な人が変わっていくのを見ることは、時にそれは怖いことでもあるからです。
誰もが経験するのは、恋愛において相手の気持ちが変わってしまう怖さですかね。人の心は移り気なものです。ぽんきちも特に若い頃はそんな話はその辺にごろごろ転がっていました。
人は良かれ悪しかれ時間の経過と共に変わっていくものですが、そのタイミングや速度は人それぞれ違っているのが自然なので、そのズレを敏感に感じて不安になったりすることはあるだろうと思います。
ぽんきちが以前からたまに話題にすることがあって、「5年前と10年前の自分の周りにいる人たちが違っている」という事実についてなんですが、変わらずに近くに存在している人たちと今は近くにいない人たちがいることは誰にでもあることだと思います。
そして今は新しく出会った人たちも加わっていたりして、とにかく誰しも過去の自分の環境と今では微妙に、時には大きく違っていたりするものです。
その中には嫌いになったり意見がぶつかったりして離れてしまう人もいるんでしょうけれど、ぽんきちの場合は嫌いになって離れてしまうということはほとんどありません。何だか気が付くと近くにいなくなっているというか、微妙に自分の近くにいる人たちが変わっているんです。
10年前は離婚やアコースティックの活動を始めるなど、ぽんきちにとって人生のターニングポイントの時期だったので、それ以前と以降では人間関係が全くと言っても過言ではないほど違ってしまいました。
この10年間はあまり変化がなかったかというとそういうわけでもなく、やはりそれなりに変化してきたので、生きるということは少しずつ変化していくものなんだと感じています。
しかし、その変化は人それぞれで、みんな一緒に変わっていけたらいいんでしょうけれど、そんなことはあり得ません。それぞれがそれぞれのタイミングと速さで変化しているはずです。
長年変わらずにずっと近くに存在し続ける人たちって何なんでしょうね?その変わり方が自分にとって許容範囲だったり、同じように新しいステージに向かって前進していたりするのかもしれません。
そういうタイミングや速度を持った人たちが今も自分の近くに存在し続けているような気がしますし、変わらずに愛し続けるとか大切にし合えるというのは、同じように成長している人たちなのかもしれません。
これを成長という表現で説明していいのかどうかはわかりませんが、精神的にも価値観の重みという意味においても、どこか自分と似ている人たちが近くに存在し続けているような気がしてなりません。
だから、ぽんきちの場合は10年前にいた人たちも5年前にいた人たちも、例え今は近くにいなくても嫌いになったわけではなくて、たまたま変化のタイミングや速度が違っていただけなんだと理解しています。
そして、数年ぶりに会っても「おおっ、久しぶり!!」と言える人たちばかりですから、彼らは彼らなりのタイミングや速度で変化しているだけなんだろうと思います。
その変化も人それぞれでしょうから、全然変わってないなぁと思える人たちもいますし、ずいぶん変わったなぁと思える人たちもいて、それでいいじゃないかってぽんきちは思っているのです。
我々はそれぞれに違うタイミングと速度で変化していますが、その位置関係の変化の有無はもう縁としか言いようがありません。
縁の深い人たちは同じような感性で変化しているのだろうと思いますし、願わくば今ぽんきちにとって大切な人たちがそんな感性を持ち続けてくれたらと思う気持ちはあります。
つまりは、できればずっと側にいて欲しいと思うわけですが、これも最終的には縁なんでしょうね。
ふと気が付くといつの間にか近くにいないという変化は痛みを伴わないので、自然の成り行きとして受け入れられます。人生がこういう変化ばかりならばいいのですが、時に神様は我々にとんでもない悪戯を仕掛けたりします。
かつて、プライベートの相方であったり、バンドメンバーであったりしましたが、「ぽんきちさん、絶対に縁を切らないで!」と言ってくれていた人たちを自分から断ち切ってきた黒歴史がぽんきちにはあります。
その多くはやむにやまれずの苦渋の決断ではあったのですが、今でもぽんきちの心に棘の如く刺さった記憶として残っているのです。
そんな経験からか、ぽんきちは今ある絆を断ち切ることに強い抵抗感があって、ここ数年間は近くに存在する人たちを許容することに重きを置いて生きています。
もう二度と大切な人たちを失いたくないという想いが人一倍強くなっているような気がしています。
それでも人は変化していきますから、当然ながらぽんきちも変化しています。
大切な人が変わっていくのは怖い・・・そんな気持ちも許容しながら、それでも変化せずにはいられないのが人間なんだろうと思っています。
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歴史上の人物じゃなくても記録に残るようになってしまった〜ネットは普通の人たちが生きた記録を残してしまうことについて
http://www.iij.ad.jp/cm/ninja/
もしもインターネットがなかったら・・・
インターネットが我々の生活の一部になって久しいですが、それまでは写真やビデオでしか生きた記録は残せなかったんだよなぁ・・・とぽんきちはぼんやり考えたりします。
テレビやラジオやレコードでしか記録媒体がなかった時代では庶民の個人的な記録なんてプライベートな狭い世界でしか残せなかったんですよね。ほんの20年前まではそうでした。
100年くらい前までは文献などでしか残せなかったから歴史上の人物じゃない限り、我々人類は一般庶民の記録なんてほとんど残っていないのが当たり前でした。
ところが、今は写真や動画やブログなどの文章がインターネット上に記録される時代です。ネットが存在する限り我々の生きた記録は我々が死んだ後も残り続けるんですねぇ・・・これって人類史上かつてなかったことですよね(・・;)
そうなると歴史上の人物ではない我々の暮らしぶりや価値観や思考までもが後世に伝えられる時代になってしまったことを意味しています。
おそらく、ネットは無くなることはないと思いますが、もし無くなるとしてもそれに変わる何かが生まれているでしょうし、いずれにしても一般庶民が個人的な記録を自由にオープンな形で残せる画期的な大変革の時代に我々は生きていることになります。
これってあまり意識してないですが、テレビやラジオは今でも庶民は簡単には出演できないので、ネットで様々な情報発信をすることは自然な成り行きでしょうし、実際ぽんきちはテレビやラジオよりもネットを視聴している時間の方が圧倒的に長い生き方になっています。
おそらく、ぽんきち世代以上の年代を除くとほとんどの方々がそんな生活になっているだろうと思います。
そうなると、ネットユーザーはこれからも増加の一途を辿るでしょうし、ネット上に何らかの記録を残すことが将来に向かって新たな可能性を生み出すことに繋がるだろうと思います。
ネット上に記録される情報量は膨大ですから自分の記録なんて埋もれがちです。だから毎日何かを情報発信していないとネット上に存在するということは難しいだろうと思いますし、情報発信の有無はその違いを歴然と現すことになります。
ぽんきちは好きなことを仕事にしたいがために毎日ネットで情報発信していますが、このきっかけがなかったらそんなに情報発信する人間にはなっていなかったはずです。
たまに自分のライブ映像をアップしたりライブ告知するくらいで、ブログを通じてたくさんの人たちに知られることもなかったと思います。
好きなことを仕事にする目標があるので、その前提としてたくさんの人たちに知られる必要性があってやっているわけで、そうじゃなかったらこんなに毎日情報発信はしていないです。
結果的にぽんきちが生きた記録をコツコツとネット上に蓄積しているわけですが、もしこれで将来的に本当に好きなことが仕事にできるのであれば純粋に嬉しいですね。小さな積み重ねを続けてきて良かったなぁと思えるでしょうし、仕事にできてからも変わらず続けていくだろうと思います。
リアルな音楽活動もネット上に存在するための情報発信も、ティッシュペーパーを一枚一枚重ねていくような地道な作業に他ありません。
あまりにも地道過ぎるものだから途中で止めてしまう人たちも多いんだろうと思いますが、ティッシュペーパーも積み重ねていくといつか天井まで届いてしまうはずですし、それは愚直に積み重ねをし続けた人しか見ることのできない光景です。
ぽんきちはいつかそんな光景を見てみたい。
それは5年後なのか10年後なのかはわかりませんが、続ける先にしかその光景は見ることができないので、とにかく続けてみようと思っています。
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他の生き方を知らない中で考えている〜今の生き方が最上だと思ってないけれど無理に納得させていることについて
以前から金曜の夜は一週間分の疲れが溜まるせいかぐったりしてしまうぽんきちですが、最近は半端ない疲れ方なので外に飲みに行く気にもなりません( ̄。 ̄;)
そもそも無理のある生き方をしているのが原因なんですが、普通のサラリーマンだと仕事から帰って食事やお風呂の後はテレビを観て就寝という毎日だろうと思います。
特に仕事以外でやりたいことがなければその気になれば睡眠時間もしっかり確保できるんだろうと思いますが、ぽんきちはやりたいことがあるので平日の夜もそれなりに忙しくしています。
ギターのアレンジや練習や毎日のブログ更新だけでもかなり時間を使うので、平日の睡眠時間は3〜4時間です。これが週末の金曜日には疲れがマックスに達する原因なんですが、好きなことだけはどうしてもやめられない(^_^;)
しかし、この生活を続けて数年になりますが、いい加減体壊すで!!ほんま(゚Д゚;)
難治性疾患を抱えているんだからこんな生き方してちゃいかんな〜(・・;)とは思いつつも、フルタイムの責任あるポストで働きながら好きなことを追求すると、ある程度はプライベートで睡眠時間を削るしかないんです。
プライベートでしか好きなことができない人たちはみんなこんな感じだと思います。特に家庭持ちの方であれば家族と共にする時間も大切です。そうなると削るのは睡眠時間になってしまいます。
ぽんきちの場合は一人暮らしなので仕事から帰ると好きなことに専念できるのですが、仕事が忙しい時期はかなりハードな日々になります。これまで在職中に3回入院しましたが、いずれもかなり仕事が忙しい時期でした。
それでも好きなことは絶対にやめられない、音楽を追求しない人生は自分の中にはありません。どんなに仕事が忙しくても病気を抱えていても好きなことから離れる人生にはしなくないという強い想いがあります。
ただ、好きなことも仕事も健康でなければ続けられないことも事実です。このジレンマを解決する唯一の方法は仕事の中に好きなことを入れ込んでしまうこと・・・これがこの2年間ずっと考えてきてぽんきちが出した結論です。
そのためにプライベートのわずかな時間にコツコツ準備をしているわけですが、多くの人たちも好きなことがもっとできる人生にできたらどんなにいいだろうと考えているのでしょうね。
今の生き方を変えたいと心のどこかでは思っていてもなかなか行動に移せない・・・そんな発想にさえならなかったりもするんだろうと思います。
それは他の生き方を知らなかったりするために、今の安定した生活を手放してまで人生を変えようとはとても思えないことに原因があるのだろうと。
今の生き方が最上だとは思ってないけれど、自分を納得させて生きている人たちはこの世の中に溢れているわけで、だからこそ生き方を変えたい人たちのためのセミナーなどが流行っているんだと思います。
みんな心の中では思っているけれど自分を無理に納得させている人は何かのきっかけで変わる可能性はあるかもしれません。
その何かは人それぞれだと思います。ぽんきちの場合は数年前に2回目の手術をして生き地獄を体験したことや、かさこさんを初めとする実際に自分の努力で好きなことを仕事にしている人たちの存在をネットで知ったことがきっかけでした。
彼らの存在を知り、ある種のマインドブロックを外せなければ人生の閉塞感からは抜け出せないということにも気付きました。
あとは実際に動き出す決心とそのためにやるべきことの情報収集が必要だと感じたので、日々それを実践している最中です。
ぽんきちのように長く同じ組織や業界で働いている人たちは多いと思います。そんな人たちが生き方を変えるのは簡単なことではありません。それは25年以上も同じ組織で働いているぽんきちが一番よくわかります。
他の生き方を知らないで考えているからなかなか新しい生き方のイメージができないのです。はっきり言って今の生き方を変えることが怖くて仕方ない。
ぽんきちの場合は今の生き方を続けていたらあと数年後には4回目の入院になる可能性はかなり高いと思っています。これまで10年に一度のペースで入院せざるを得ない状況になってきましたから、このままだとあと5〜6年しか体が保たないだろうと。
だから、これまでの生き方を変えるしかないと今は悟っていますし、その点では他の人たちとはきっかけが異なるのかもしれません。
もっとストレスのない働き方を、もっと自分のやりたいことができる仕事に変えることで自分の健康を守りたいのです。
そのために生活が経済的に不安定になることは覚悟しなければいけませんが、何とか生きていく程度の収入が確保できたらぽんきちは満足です。だって好きなことが仕事になるなんてこれまでは夢のまた夢でしたから。
50代を迎えたぽんきちはふと周囲を見渡すと病気や事故でたくさんの同世代の人たちが亡くなる現実も見ています。
まだまだ生きたかったであろう彼らの悔しさも、今のぽんきちにはリアルにこれからの生き方を考える大切なモチベーションになっています。
このまま死にたくないという想いが、もっと音楽に溢れた生き方をしたいという想いが、今のぽんきちを突き動かしています。
新しい生き方をするのは怖いけれど、一度しかない人生を後悔に満ちたものにだけはしたくない。
そんな想いを形にするために今のぽんきちは生きていると日々感じています。
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ぽんきち7月のライブスケジュール
7月9日(土) 福岡市博多区中呉服町2-20博多中央ビルBF1「ちょっとバー木馬」
【ぽんきちアコースティック10周年ライブ】
チャージ500円+要1ドリンクオーダー
19時〜オープン
19時30分〜ライブスタート
[出演ミュージシャン]
TeTe
Chi-Chi Band
ギタートリオ&ヨースケ(カホン)
レイぽん
http://www.7272.jp/0922710280/
ちょっとバー木馬
7月23日(土)福岡市中央区赤坂1丁目11-20サンシャイン赤坂1F「ドリームボート」
19:00 オープン
20:00 スタート
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
レイぽん
永瀬トモエ
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今月のぽんきちはアコースティック10周年のぽんきち祭りライブとレイぽんライブの2本です。
どうぞよろしくお願いいたします(^_^)ノ
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