荒井由実+宮崎駿÷2=ぽんきち
ぽんきちさんは音楽で何を目指しているの?
最近のぽんきちはHPとセルフマガジンを具体的に作る時期を迎えつつありますが、いろいろと頭を悩ます中のひとつが「ぽんきちの活動理念」についてです。
企業のHPや会社案内パンフレットには必ず企業理念が掲載されていますよね?ですから、ぽんきちもこれからの活動理念を掲載したいところなんですが、これが意外と難しいのです。
以前、ぽんきちは後輩ミュージシャンから上記の質問をされたことがあります。
これはそのままぽんきちの活動理念に繋がることだろうと思っているのですが、その時ぽんきちは「い・・・いい!!(o゚▽゚)o」と言われたいと答えました。
例えば、TeTeのライブで説明しますと・・・
ぽんきちがギターでイントロを弾き始める
すると、それまでお喋りしていたお客さんがハッとして振り返る
そして、なっちゃんが歌い始める
すると、観客の一人が「い・・・いい!!(o゚▽゚)o」と呟く
これがぽんきちの目指す世界なんだと( ̄^ ̄)
だから、ぽんきちの活動理念は「い・・・いい!!(o゚▽゚)o」と言われたいことになります。
正直言って、これこそがぽんきちが理想とするライブなのですが、何となくわかりますかね?
え?知らんがなって?(^_^;)
仕方ないのでもう少し詳しく説明しましょう。
これは以前ブログで書いたような気がするのですが、ぽんきちが目指している世界観は荒井由実と宮崎駿の世界観を足して2で割ったような音楽性なんです。
このお二人に共通しているのは老若男女問わず訴えかける何かがあるということだと思うのです。
両者とも小さな子供から老人まで幅広い世代に愛される作品を残していますが、そんなことって簡単にできることではないし、そんな存在は稀有だと思うのです。
そして、その道のプロから一般視聴者まで幅広く認められています。マニアにだけウケるわけでもなく、一般大衆にだけウケるわけでもない。わかりやすい作品なんだけれど深いメッセージ性も内包している。
「卒業写真」を聴いて い・・・いい!!(o゚▽゚)o
「雨の街を」を聴いて い・・・いい!!(o゚▽゚)o
「カリオストロの城」のクラリスに い・・・いい!!(o゚▽゚)o
ナウシカに い・・・いい!!(o゚▽゚)o
そんな萌え方をした人たちに、ぽんきちユニットにも「い・・・いい!!(o゚▽゚)o」と萌えて欲しい・・・
え?知らんがなって?(^_^;)
とにかく萌えて欲しいんです。
つまり、ぽんきちの活動理念は
萌えて欲しい
この一言に尽きるのです。
しかし、実際にHPやセルフマガジンに活動理念は「萌えて欲しい」と書くとただの変態と思われるので、おそらくそれなりの文章で作る可能性があります。
しかし、その裏側に隠された本心は「萌えて欲しい」だけなんです。
老若男女問わず萌えて欲しくてぽんきちはユニットで音楽をお届けする活動をしています。
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君はいったいどっちのプロなんだ?〜10年前ぽんきちに現実的に生きろと諭した主治医が笑顔で送り出してくれた日に想う
2000年の夏でしたが、ちょうどシドニーオリンピックが開催された年にぽんきちははじめて手術をするための入院をしました。ぽんきちが36歳の時でした。
術後はあれほど苦しめられていた痛みが無くなって、これが本来の生きてる感覚なのか・・・と思いました。
それまで15年間に渡り毎日続く腹部の痛みに悩まされて生きていたからです。一日に何度となく襲ってくる痛みを抱えながら青春時代を過ごしていたわけですが、そんな中でバンドを続け、毎日普通に働き、恋もして、婚約者とお付き合いするまでになっていました。
はじめて手術した後は、あの痛みによく15年間も耐えてたもんだなぁ・・・と、我ながら感心したものです。そして、毎日続いた痛みとお別れできた喜びを噛みしめていました。
患部を切除してもまた接合部から再発する病気だということは知ってはいましたが、再発防止のために絶食を勧める主治医の指導には従うことができませんでした。
婚約者とのこれからの結婚生活を考えてもそれはあり得なかったし、まだ若かったぽんきちは何よりも食べない生活ができるほどストイックな人間ではありませんでした。
やがて結婚し、新婚生活も落ち着きを見せ始めた頃から再びあの痛みが始まったのですが、さすがに落胆しました。あぁ...やはりこの病気は治らないんだなと改めて思い知らされたぽんきちでしたが、二人で暮らす生活の中ではやはり絶食というものを受け入れることなどできませんでした。
様々な事情が重なり、二人の生活に修復しがたい傷が生まれ、やがて別離を選択することになったことがきっかけで、ぽんきちはやっと絶食生活というものを受け入れる覚悟ができたわけですが、それから7年後に二度目の手術をするまでに症状が悪化していました。
週末の音楽活動で外に出る時だけは食べるという完璧な絶食生活ではなかったせいか、まるで別の物体のように体が言うことをきかない状態で、最初に手術をした時から12年後の2012年に二度目の手術をしました。
今も手術の後遺症のため、自分の体が別の物体のように感じることがありますが、言うことをきかないなりに音楽活動も仕事も普通に続けています。
今の仕事は25年以上も続けてハードワークも普通にこなしてきたわけですが、それは生きていくために仕方の無かったこととは言え、この生き方が正しかったのかどうかは自分でも判断が難しいところです。
時々この試練は何のため?と思うこともありますが、それは今も考えても仕方がないことで、世の中に難治性疾患を抱えて生きる人たちがどれだけ存在しているのかわかりませんが、それぞれが自分なりの受け入れ方をしながら生きているんだろうと。
ぽんきちは今、人生における大きな変化を求めていますが、それが今までの負の連鎖を断ち切ることに繋がるのかどうかはわかりません。
好きなことを仕事にしたことがないので、そんな生き方ができた時に自分の心と体にどんな影響をもたらすのか、想像がつきません。
もし、それでも手術を要するほどの入院が必要となることがあるならば、今度は果たして耐えられるのだろうか?という思いもあります。
今日は通院日だったのでもう30年の付き合いになる主治医の診察を受けました。
月に一度の診察ではいつものように世間話をして薬を処方して頂くくらいですが、ぽんきちは数ヶ月前から近い将来フリーランスのギタリストとして生きようとしていることについても話していました。
10年近く前に、音楽の道へ転向したい気持ちが芽生えていると話した時に「君はいったいどっちのプロなんだ?」と厳しい表情でぽんきちを諭してくれた主治医が、今日は笑顔で「そうか、決めたか!僕はもう何も言わない。好きなことを仕事にするのは大変だぞ。」と言ってくれたのが印象的でした。
お互いにもう若くもなく、残された人生はどうあるべきかを考える世代になっているからか、今回はぽんきちの新しい生き方の選択について主治医は寛大でした。
10年前まではあれほど現実的に生きろと、誰よりもぽんきちの体のことを理解しているが故に言ってくれていた主治医が、今は自由に生きろと言ってくれている。
我々の間に流れた歳月を感じていますが、気持ちいい笑顔で送り出してくれる主治医に感謝ですね。
台風の影響で九州にも秋の気配がほんのり感じられる日にいい笑顔が見られてよかったです(^-^)
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プロフィールは他者目線で書けないことについて
現在ぽんきちはフリーランスとしての活動を始めるためにHPを作成中なんですが、ぽんきちはHP作成ソフトが使えないのでプロに依頼して作業を進めています。
そこで痛感したのがプロフィールを他人目線で書くことの難しさです(・・;)
HPはぽんきちの経歴や今できること、これからやろうとしていることなど、ネットで見てくれている人たちにわかりやすく説明されたものがベストです。
とりあえず使用する写真やプロフィールの原稿を送って出来上がった試作品を見せてもらって気付いたのが、プロフィールの詳細は勿論ぽんきちにしか書けないのですが、自分を客観的に評価するコメントが完全に抜け落ちていたということです。
試作品のプロフィールにはHP作成を依頼した友人が書いた文章が追加されていまして、これが客観的にギタリストとしてのぽんきちを評価する内容でした。彼は10年近くぽんきちを陰ながら応援してくれている友人ですが、これって自分では絶対書けないって思いました(^_^;)
まず、自分を評価する(褒める)という発想がぽんきちには全くありませんでしたから、HPは他者が見るものとして考えた時に、現時点で自分がギタリストとしてどのような評価を受けているか?という視点で書くことができなかったのです。
彼なりのぽんきちのギタリストとしての評価を追記していましたが、他者が知りたいことってこんな部分も重要なんだなって改めて思い知らされたというか、とにかくこんな文章は自分では絶対書けないですね。
ですから、プロフィールって自分以外の誰かに手を加えてもらうことが他者目線の内容になるのかもしれないなぁと感じています。
特にぽんきちの場合はギタリストという特殊な職業ですから、音楽的な個性やスキルについては自分で評価しにくい部分も多いのです。基本的に自己評価って低くなりがちだし、自分なんてまだまだ精進が足りてないと思っていますからねぇ( ̄。 ̄;)
しかし、HPは仕事に繋げるためのネット上の重要な窓口なわけで、過去の実績を書くだけではそこから与えられるイメージは読者によってはわかりにくいかもしれません。ギタリストとしての評価についての説明があるとイメージが更に伝わりやすくなるはずで、今回は早くも自分だけで文章を作ることの難しさを感じています。
HPが出来上がったら次は紙媒体の営業ツールであるセルフマガジンの作製に移りますが、これはHPよりも更に内容の濃いものにしなければいけません。
無料配布するとは言っても、少なくとも冊子として読み応えのあるものでなければ効果は期待できないでしょうから、これは先が思いやられますねぇ( ̄∇ ̄;)
とにかく、自己評価が低いのか高いのかよくわからないというのが正直なところでして・・・ギタリストとして全然まだまだじゃん!!と思っているくせにギタリストとして仕事しようとしているという(^_^;)
そんなぽんきちですから、自分ですべて作るのは無理があるのかなぁと思ったりもしています。
セルフマガジンの作製ではデザインはプロにお任せしようと思っています。ぽんきちが可愛がっているミュージシャンでプロのデザイナーもいますから、しっかり仕事として依頼しようと考えているのです。
問題は構成や編集ですが、これもプロにお任せするのがいいかもしれませんねぇ。冊子の作製などしたこともないど素人のぽんきちが作るセルフマガジンがどれほど読み応えのあるものにできるのか・・・なんだかどんどん自信が無くなってきたば〜い(゚Д゚;)
しかし、HPとかセルフマガジンとか未知の分野だったものを作るのは楽しくもあります。ああだこうだと考えながら少しずつ前に進めていますが、すべては自分のためですからとにかく本気ですね。もう面白いくらいに(^_^;)
生活がかかってますから当然ではありますが、会社の看板が会社ではなく自分になるというのはこういう感覚なのかなぁ。
組織ではなく個人の力で生計を立てることがぽんきちの夢ですから、HPとセルフマガジンはそのための第一歩です。
今できることを着実に一歩ずつやるしかないですね。
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老化するほどにやりたいことに精力的になるぽんきち〜あと働ける時間は十数年しか残されていないことについて
若い頃はやりたいことがそれなりにできていたけれど、年齢を重ねるとともにそれができなくなる。
普通はそういう年の取り方が多いのかもしれませんが、ぽんきちの場合は逆でして、10代よりも20代が、20代よりも30代が、30代よりも40代がやりたいことができている人生を歩んできました。
20代に就職し、フルタイムで働きながら30代で結婚もしたので、子供がいないことを除けば至って普通の人生なんですが、ぽんきちは老化するほどにやりたいことに精力的になる人生を歩んでいるのです。
ぽんきちはギタリストなのでやりたいことは音楽活動になりますが、明らかに若い頃よりも現在の方が活発に活動しています。
そういう生き方をしてきたせいか、「やりたいことってできないものだよ。」という人たちのことがイマイチ理解できないのです。
自分はやりたいけれどできないと言うけれど、生き方って自分で選んでるんじゃないかなぁ。できないことの理由は仕事や家庭が主な原因なんでしょうけれど、仕事を選ぶのも一緒に暮らす人を選ぶのも自分ですから。
だから、やりたいことができない理由は外に求めがちだけれど、実際は自分の内側にあるものなんじゃないかな?
ぽんきちは若い頃から音楽がいつも側にある人生を選ぶようにしてきたせいか、仕事も一緒に暮らす相手も音楽活動ができることを前提に選んできました。音楽活動ができなくなる仕事や相方を選ぶという発想がそもそも無かったのです。
だから、やりたいことができない理由を外に求める人たちのことがイマイチ理解できないんです(・・;)
40代になってからは飛躍的に音楽活動は活発になりましたが、それは離婚したことが大きな要因になりました。基本的にプライベートな時間が自由になったというのもありましたし、ぽっかり空いた心の虚しさを音楽で埋めようとしていたからでもありました。
中にはそんな時こそ仕事に打ち込めばいいじゃないか!とアドバイスをくれる職場の先輩もいましたが、彼は心の虚しさを仕事で埋められる人だったのでしょう。ぽんきちには無理でした。
ぽんきちは心の虚しさを音楽でしか埋められなかったから、老化するほどに音楽にのめり込む人生になったんでしょうね。
ぽんきちの場合は年を取るほどに音楽活動が活発になってしまう出来事が人生の節々で起こっているような気がします。
かつての仲間たちで音楽から離れていった人たちはたくさんいます。ぽんきちは音楽からは絶対離れられない人間なんですが、彼らはそうではなかったんだと思います。
そして、ぽんきちはこれからの人生はもっと音楽が側にある生き方に変えようとしていますが、彼らにとって音楽はそこまで大きなものではないけれどぽんきちにとっては相変わらず大きなものというだけであって、これはもう人それぞれの選択にしか過ぎないんだろうと。
ぽんきちの場合は自分に残された就労可能な年数までもが音楽を離しては考えられなくなっています。あと何年働けるのだろう?その中で音楽活動はどれくらいできるのだろう?と考えてしまうのです。
今年53歳になるので、おそらくはどんなに長くてもあと20年もないだろうと考えると、たった十数年しか残されてないんだなと考えてしまうのです。
おそらく、ぽんきち世代であれば自分が本当にやりたいセカンドライフというものを目指すならば定年退職後だなと考えている人たちが圧倒的に多いだろうと思います。人生80年の時代ですし、まさか自分が数年後に死ぬなどとは考えていないでしょうから、無理もありません。
例え身近な知り合いが60歳前後で亡くなることがあったとしても、自分のことに置き換えて考えることはなかなかできないでしょうね。
これもやはりやりたいことの価値観の違いであって、それを今すぐやりたいと思うのか先延ばしするのかという考え方の違いに過ぎません。
どちらが正しいとか間違っているということではなくて、その人の生き方の問題なんだと思います。
ぽんきちには今すぐやりたいと思えることがあって、人生は80年ではないかもしれないと思っている。
これまでも老化するほどにやりたいことに精力的になる人生を送ってきたので、これからはそれがもっと加速する生き方をしようとしているに過ぎない。
生き急いでいると言えばそのとおりだし、過去2度の大きな手術を経験したり、平日は絶食していたり、他の人たちとは違う人生になってしまったことも影響しているのは否定できません。
そして、実際に命の有限性を常に意識しながらやりたいことを仕事にまでしてしまっている人たちとのリアルな出会いがあったことも影響しています。
世界は広い、身近な人たちの中にもそんな人たちは存在するし、ネットの向こうには更に多くのそんな人たちが存在することを知ってしまったことも影響しています。
彼らにできてなぜ自分にはできないと決めつけているのだろう?
そんな疑問もあって、老化するほどにやりたいことに精力的になる人生のぽんきちはこのまま自然の流れに逆らわずに生きてみようと。
自分の人生を俯瞰して見た時に、この流れは何十年も前から続いていたことなんだと思い始めています。
それに気付くには上記に書いた様々なきっかけが必要でしたが、それもずっと続いてきた大きな流れの一部だったんだなと今は思っています。
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仕事帰りの飲み屋で仕事の愚痴をこぼす人生と自分のすぐ側に愚痴をこぼさない幸福論もリアルに存在することについて
仕事帰りに上司や部下や同僚たちと一杯飲んで帰りたいというサラリーマンは多いだろうと思います。
ぽんきちの職場はちょっと特殊でして、そういう飲み会は20年くらい前から激減しました。今は暑気払いや忘年会や歓送迎会など季節の節目に飲み会をするくらいになっています。
ですから、上司に誘われてとか同僚たちとちょっと一杯ひっかけて帰るというのは若い頃は普通にあったのです。
そんな飲み会では自然に仕事の話になるものですが、そこで仕事の愚痴が出ることも普通にありました。飲みながら仕事の不満を話すのはある種のストレス解消になりますし、同じ仕事をする仲間たちで仕事のストレス解消を図るのはある種健全な姿なのかもしれません。
そして、そんな姿はサラリーマンの悲哀というか、人間味のある一場面として語られることは昔からありますし、人生とはそんなものなんだという共通認識を持つことが更に仲間意識を強くするものです。
仕事帰りの飲み屋で仕事の愚痴をこぼす人生というものに長年組織で働いているぽんきちは一定の理解を持って生きています。
その一方で、そんな飲み会でも決して愚痴を言わない人間がいることも知っています。以前、ブログで書いた「今の仕事が天職です!」と言い切るぽんきちの部下がそうなんです。
ぽんきちは彼女が仕事の愚痴を言う姿を見たことがありません。彼女が職場の飲み会でどんなことを話すのかと申しますと、新たな仕事上の提案やどんなに今の仕事が楽しくてやりがいがあるかを語ることが多いのです。
誰かの誹謗に繋がるような話題には乗ってこないですし、そんな話題になっても黙って聞いているだけです。つまり、彼女は仕事の愚痴になるような話は一切しないタイプの人間なんです。
組織にあってこのようなタイプは極めて稀有な存在だと思います。みんなある程度は仕事の愚痴も言い合ってストレス解消するものなのに、彼女にとってはそれはストレス解消にはならないのでしょう。
彼女だって組織で働く人間ですから思い通りにいかないことはたくさんあるはずです。今の職場には何十人も一緒に働く人たちがいるわけで、仕事ができるタイプの彼女にしてみれば苛々することもあるだろうと思うのですが、とにかく愚痴を言わないのです。
これはいったい何なんだろう?と、なぜ彼女は他の人たちと違うのだろう?とぽんきちは考えるのですが、やはり仕事が楽しくて仕方ないというそのキャラにあるのではないかと思うのです。
彼女にとって今の仕事は天職と呼べるものなので、毎日通勤するのが楽しくて仕方ないわけです。年休の予定日にうっかり出勤してしまうくらいですから、根本的に他の人たちとは何かが違うのでしょう。
ぽんきちははっきり言って彼女のようにはなれません。飲み会では仕事の愚痴も言ってしまいます。かと言って他の人たちと連帯感を感じるかというとそうでもなく、「不満の多い自分自身の今の働き方に虚しくなる」だけなんです。
そして、「今の仕事が天職です!」と言い切る彼女の生き方が羨ましいと思うのです。同じ仕事をしていながらこれほど違うものなのか・・・と感じざるを得ないのです。
好きな職種に就き、その中でも本当に自分の好きな仕事ができている人間とはこうも違うものなのか・・・と自分の部下の姿を見ながら思い知らされるのです。
そして、仕事の愚痴を言いながら飲む仲間たちとの連帯感に救われながら生きることの幸せとは何なのか?と思うのです。
自分で選んだ組織に生きて、甘んじて不満も受け入れて働いているけれど、同じ組織にいながら全く違う次元で生きている人間の存在を無視しながら生きているこの現実は何なんだろう?
彼女が特別なんだと自分に言い聞かせることは簡単なんですが、彼女と我々の幸福論の在り方は同じ職場でも乖離し過ぎているわけで、愚痴をこぼさず喜々として働く彼女とそれを傍観しながらルーチンワークとして働くことの虚しさの対比を感じながら生きている自分がいる。
どちらもそれぞれにとっての幸福論なんだろうと思います。
仕事の愚痴をこぼしながら生きる人生があってもいいし、そんな愚痴とは無縁な人生があってもいい。
ただひとつ言えるのは、それぞれの幸福論は自分でそれを選んでいるということです。
誰かが無理やり押し付けたのではなく自分で選んでその幸福論の中で生きています。
せっかく生まれてきたのだから美味しいお酒を飲みたいものです。
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コピーバンドでもここまでくると素晴らしいとしか言いようがない
https://www.youtube.com/shared?ci=Q6anStMDTxU
KAWAMURA BAND 〜 Oh!クラウディア
福岡が誇る日本一のサザンの完全コピーバンド「KAWAMURA BAND」は、その徹底した歌と演奏とパフォーマンスによる圧巻のライブをすることで有名です。
ぽんきちは河村社長とは過去に3度チャリティーライブでお世話になったりご一緒させて頂きましたが、彼を形容するならば「バイタリティーを感じるシンガー」ですかね。とにかく底知れないパワーを感じるオーラを放つ方なんです。
KAWAMURA BANDのライブ動画はネットにたくさんアップされていますが、ぽんきちが思わず唸ってしまうほどのパフォーマンスの高さを感じるのがこの「Oh!クラウディア」です。
本家本元と遜色ないくらい迫ってくるソウルを感じてしまうんですけど(^_^;)
彼らのライブは徹底したエンターテイメントで高度な娯楽性を提供するステージをやってくれますから、コピーバンドなのに本当に楽しめてしまうのが凄いんです。
オリジナルとかカバーとかコピーとか、音楽の表現方法は様々で、ミュージシャンによってはその表現の拘り故に排他的になったりすることもありますが、向かい合う観客を楽しませるという意味では完全コピーでここまでやられると素晴らしい!!としか言いようがありません。
それ故に、河村社長はぽんきちにとって尊敬するミュージシャンの一人なのです。
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いくら場数を踏んでいてもメンタルが弱いと自滅する
リオ・オリンピックの男子個人総合体操では最後の鉄棒で内村航平がウクライナのベルニャエフを僅差で破り金メダルを獲得しました。
直前までベルニャエフに総合得点で負けていた内村選手は、最後の演技ではいつもの練習と同じくらいの平常心で臨み、完璧な着地を決めたのに対し、ベルニャエフ選手は緊張のため着地が乱れました。
そのため、内村選手に逆転優勝されてしまったのです。
最後に無心になれた者が勝った
と、先日NHK総合で放送されたオリンピック回顧録の番組ではコメントしていました。
スポーツの世界では最後はメンタル面での差が勝負を分けることが多々あると思いますが、ぽんきちは音楽の世界でもそれは多分にあると感じています。
音楽の場合、勝負する相手は自分自身になります。ぽんきちはアコースティックのライブをするようになって10年になりますが、始めたばかりの頃はとにかく百戦錬磨にならなければ・・・との思いからライブもかなり精力的にやっていました。
毎週末ライブする時期が数年間続いたこともあったので、この10年間で400本くらいはやったと思います。
しかし、いくら場数を踏んでいてもメンタルが弱いと自滅しますね(T_T)
これだけ場数を踏んでいてもぽんきちは緊張感から抜け出せないライブがしょっちゅうあります。そのためいつもの自分らしい演奏がなかなかできないことも相変わらずあります。
内村選手は最後の演技に臨む直前の20分の休憩時間で集中力が増して無心になれたと語っていました。
その理由を尋ねられた彼は「自分でもその理由はわからない。」と答えていました。
ただ、その前の自分の演技の得点も相手の演技の得点も見ないようにしていて、相手との得点差がどれだけあるのか敢えてわからないようにしていたのだとか。
とにかく演技に集中することだけを考えていたようです。
その結果、最後の鉄棒の演技で無心になれた彼は逆転優勝を果たせたわけですが、やっぱり無心になるしかないんじゃん!!(゚Д゚;)
無心になる=集中力を研ぎ澄ます
ということなんだと思います。これについて今のところぽんきちが最も効果的だと感じる方法は事前の準備・・・つまり練習しかないだろうと考えています。
これが常に足りていないのが現状でして、ライブで無心になれない原因は練習不足としか思えません。
イチローだってルーティンな基礎練習を誰よりもやっているという話は有名ですし、常に事前の準備を万全にして本番に臨むことが良い結果に繋がるのはどんな世界にも共通する真理のようです。
逆に言えば、それができない間はいつまでたっても満足できる結果は出せないということになります。
音楽とは関係ない本業を持ちながらのライブを、ぽんきちに限らず多くの仲間たちも忙しい日々の中で続けているわけです。そんな日々でもより良いライブを目指してやっているわけです。
これから今までよりも音楽に寄り添える人生に変えられるのであれば、ぽんきちはもっと良い演奏ができるようにならなければ意味がありません。
そのために生き方を変えようとしているのも事実ですから、内村選手のようにしっかり結果が出せる形にしないといけない。
自分の弱さを知り、そんな自分を克服するために何をすべきかを考えなければと思っています。
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ブログを書くことの効用について〜ぽんきちの場合は元気になります。何でやろ?(^_^;)
ぽんきちのようにブログを毎日更新していますと、いつもアクティブでポジティブな人間なんだろうな・・・と思われているのかもしれませんが、たぶんそうでもないかなと(・・;)
確かに週末に毎月ライブをしているという時点で普通の人たちよりもアクティブなんでしょうけれど、もう10年もこういう生活を続けていますとこれが普通になっているので、自分では特にアクティブという認識はあまりないのです。
ぽんきちと同じようにフルタイムで働きながらそんな生活をしているミュージシャンはたくさんいるわけで、少なくともぽんきちの周りではぽんきちは普通なんです。
毎日ブログを更新となるとさすがにミュージシャンの中でも少なくはなりますが、だからと言ってぽんきちが常にポジティブかというとそんなこともないのです。
今の仕事を辞めてフリーランスに転向しようと考えているわけですから、突然意味もなくどよ〜んと落ち込むことだってあります。意味もなくというのは違うな・・・俺ってば食っていけるんかい!?(゚Д゚;)っちゅう不安ですな(^_^;)
とにかく、あまり表には出しませんが、気分が落ち込むことはよくあるわけです。それでも毎日ブログを書いていますが、そんなに落ち込んだ内容のブログではないと思いませんか?
これって無理して前向きな内容にして書いているわけではないのです。ブログって不思議なんですが、落ち込み気味でいる時でも書くと元気になるんです。他のブロガーはどうかは知りませんが、ぽんきちは元気になることが多いんです。
なぜだろう?と考えてみてもよくわからないのですが、おそらく毎日書くという行為に何らかの要因があるのかもしれません。
毎日書くということを自分に課して2年以上になりますが、落ち込んでいても落ち込んだ内容にならないのです。では、今の正直な気持ちで書いていないのでは?と思われるかもしれませんが、そうでもないのです。
毎日書くという行為はそれ自体がポジティブなことなのかもしれませんね。だから、落ち込んでいても書いているうちにいつの間にか気が付くと前向きなことを発信してしまっているのかな?
落ち込んでいても自分の奥深くには前向きに生きようとする自分が隠れているのかもしれません。それがうっかり出てしまうような気がしてなりません。
それと、自然に落ち込んだ自分を発信する無意味さを感じ取っているのかも・・・そんな自分は己の中で消化すべしと無意識に感じているような気がします。
ぽんきちは元気がない時は掃除をするのがいいと以前ブログに書いたことがあります。元気はないんだけれど、とにかく部屋の掃除、トイレやお風呂の掃除をする。それがメンタル的に良い効用があるんだと書きました。
今回はブログを書くことも追加しましょうかね。できれば毎日書くとぽんきちみたいに落ち込み気味でも元気になるかもしれません。
これはアウトプットの効用なんでしょうね。
もし、受信するばかりの人生ゆえに解消されないモヤモヤがあるならば、発信する側になってみるとそんなモヤモヤが解消されたりするかもしれません。
これはぽんきちがこの2年間で実践して感じていることです。
興味のある方はぜひお試しください(^-^)
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ぽんきちはギターに関して独自のやり方をたくさんしているけれどブログでどうしても教えられないことがある
ぽんきちはギターのチューニングとかピッキングとか運指の練習方法とか、独自に考えたやり方をたくさんしています。
例えば最近もFBに再アップした過去ブログで紹介しているチューニングのやり方もそうです。
↓
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/418336611.html
ギターのチューニングの裏技教えます
これはある日ギターを弾いていて何となく始めたチューニング方法なんですが、ブログで紹介したところかなりの反響があったので、実はぽんきち自身が一番驚きました。
自分は当たり前にやっていることが一般的にはあまり知られていないやり方だと知って、これは本当に裏技だったんだなと初めて気付きました。
ピッキングについてはブログのギター講座のカテゴリに以前書いた記事がアップされていますが、ぽんきちは一般的な弾き方とは違うピッキングをしています。
↓
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/405571281.html
ピッキングのアタック感について〜その1
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/405627060.html
ピッキングのアタック感について〜その2
ピッキングのアタック感については多分に感覚的なものが大きいのでブログで説明するのはとても難しいのです。
ギタリストの弾き手(一般的には右手)をよく見ていると、人それぞれの弾き方をしているのがわかります。ですから、ぽんきちの弾き方が正しいとか他のギタリストは間違っているということではありません。
ぽんきちが「ピッキングってこうなんだろうな」と思うアタック感で弾いているギタリストでわかりやすいのが、上記のブログ記事でも紹介したコースケさんや久米博之さんなどです。彼らの弾き手をじっくり見ていると他のギタリストとは違うことがわかります。興味のある方はぜひ彼らの生演奏も観てくださいね(^-^)
こんな感じで、この他にも9度(9th)の音の独特な使い方などもギター講座で紹介していますが、ぽんきちは独学でギターを始めたせいか、自分なりの弾き方や方法論があって、それをなるべくブログで紹介するようにしているのです。
ところが、どうしてもブログでは説明できないぽんきち独自の運指の練習方法がありまして、これは忙しいサラリーマンなど、普段あまりギターの練習に時間が取れない方にはうってつけの練習方法なんです。
ぽんきち自身が忙しくて普段からあまり練習に時間が取れないものですから、何とか効率的な運指の練習方法はないものか?と考えて完成させたやり方なんです。
でも、これはブログではどうしても説明できません(・・;)
メジャー、マイナー、ドリアン、ミクソリディアン、鼻くそリディアン・・・と様々なスケールがありますよね?鼻くそは余計でしたか...(^_^;)
とにかく、これらのスケールの相関性を感じながらオルタネイトピッキングの練習が短時間でできるやり方なんですが・・・う〜ん、ブログで説明するのは難しくてギタリスト読者の方々にお届けできないのが残念です( ̄。 ̄;)
近々ギターレッスンは始めるものの、ぽんきちは福岡市内とその近郊にお住まいの方々にしかレッスンはできませんので、これはもう動画のギターレッスンでも始めるしかないですかねぇ(・・;)
忙しいし、どうも面倒臭いというのもあってなかなかそこまでできないぽんきちです・・・すみません(^_^;)
ギターレッスンを始めたらブログのギター講座で紹介している内容も実際にマンツーマンでレクチャーできると思います。
ブログで説明するのはどうしても限界があって細かいニュアンスまでは伝えられないので、ぽんきちはグループレッスンではなくマンツーマンの個人レッスンにこだわってやってみたいと思っています。
ぽんきちのギターレッスンは初心者ギタリストが対象になります。これからギターを買って始めようと考えている方は勿論ですが、数年経ったけど上達しないとか、20年以上ぶりに押し入れの中のギターを弾いてみるかとか、とにかく自分は初心者レベルだと認識している方であれば年齢・性別は問わずレクチャーいたします。
詳細は昨日のブログにも書きましたが、近々完成する予定のギタリストぽんきちHPでご案内します。
それまでは下記に貼り付けしているブログのギター講座のカテゴリに記事をアップしていますので、興味のある方は読んでみてください(^_^)ノ
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今すぐ逢いたい 今すぐ確かめたい 同じ気持ちだってこと
ぽんきちは今は週末にだけ音楽をやっている
だから人生の7分の2が音楽だ
君は今は週末だけぽんきちと一緒に過ごしている
だから人生の7分の2が二人の時間だ
これからは週末だけが音楽の時間ではなくなるから
ぽんきちにとって音楽は人生の7分の3になり、4になっていくだろう
音楽の時間は増えるけれど二人の時間はしばらくは7分の2のままが続くだろう
しばらく続くこの二人の時間はやがて7分の7になる
そのために今やるべきことをぽんきちは先にやっていこうと思う
音楽がいつも側にある7分の7の人生はどんな風景だろうか
ぽんきちには何となくイメージができているけれど
その風景にたどり着くまでぽんきちはやるべきことをやっていこうと思う
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なんだか限界になりつつあるぽんきち(・・;)
最近はレイぽんとTeTeだけではなく、ぽんきちとしてライブできるユニットの活動もぼちぼち始めています。
ゆーすけさんとたりさんと昨年から始めたアコギ三兄弟もそうですが、近いうちに70年代のフォークソングを演奏するユニットでもライブする予定です。
おかげさまでサポートギターの依頼のお話もちらほら頂けるようになっていまして、今のぽんきちは音楽活動のチャンスに繋がることはとりあえず全部やってしまおうという姿勢でして、少しずつですが新しい活動が動き出しています。
以前は自分から新たに活動を始めることを躊躇ったり、依頼があってもお断りすることが多かったのです。それはフルタイムで働きながらの活動には限界があるからです。
今も相変わらず仕事を続けながら音楽活動をしていますが、基本的に自分から新しい活動の動きを制限しないやり方を始めたところ・・・もう限界になりつつありますがな(゚Д゚;)
やはりフルタイムで働きながらどんどん新しいことを始めるとあっという間に時間的な限界を感じますね、正直かなりキツい(^_^;)
なぜぽんきちはそんなに無理をしているのか?と感じてしまう読者も多いだろうと思いますが、来年4月からぽんきちはフリーランスとしての生き方に転向する予定でしたが、その時期がちょっと早くなりそうだからです。
営業ツールのセルフマガジンも近々作る予定ですが、その前にHPの作成をすべく現在作業を進めています。完成したら改めてこのブログでお知らせしますが、初心者向けギターレッスンも予定より早く始められそうです。
これまでブログの読者からメールでのお問い合わせやリアルな知り合いの数名からレッスンの希望は伺っています。ギターレッスンの具体的な内容についてはHPにアップする予定ですので、もうしばらくお待ちください(^-^)
音楽活動に制限を設けないと言いましてもぽんきちにできることややりたいことは限られています。とりあえずは今の自分の能力でできることから始めたいと考えています。
ギターレッスンでたくさんの方々にギターを教えたいというのもありますが、ぽんきちはとにかくライブをたくさんしたいですね。今は月に2〜3本が限界ですが、フリーランスになったら可能な限りやりたいです。
ぽんきちにとってライブは一番大好きなことであると同時に貴重な生の営業ツールでもあります。たくさんの人たちにぽんきちのギターの生演奏を聴いて頂けるのがライブだからです。
たくさんの人たちに聴いてもらったり知ってもらうためにこれまで毎日ブログを更新して来ましたが、やはりネットの動画で聴くのと生演奏で聴くのは違うんです。
やはり生で届ける音を聴いて頂きたいと思いますし、そのためにはライブをたくさんするしかありません。
ネットでブログを更新し、ライブ音源の動画をアップし、リアルでセルフマガジンを配布し、生演奏を聴いて頂くためのライブをする。これらを同時進行で継続することが何よりも大切だと考えています。
今はお店を持つタイミングではないので、自分だけでできることをフルにやっていくつもりです。いずれはレッスンスタジオ付きのお店を持ちたいですねぇ。
夢は広がりますが、現実的な不安もしっかり感じていますので、まずは踏み出すことだと。
あれもしたいしこれもしたい、あれもこれもやらなければならないと、今はそんな諸々の事柄で毎日頭の中がいっぱいのぽんきちです(^_^;)
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ぽんきちが職業になる時代が来ればいいのに・・・と妄想する
http://www.matthewroom.com/#!??????????????????????????????????????????????????????/l8hzj/57370c420cf2c719ae2a95e7
元教師・教育問題漫画家ましゅの教育談義
ぽんきちがフリーランスで生きてみたいと考えるようになってから2年が経ちました。
ぽんきちの夢はギタリストとして生きることですが、フリーランスへの転向を考えるようになった時から収入源を複数持つ必要性も感じてきました。要するに音楽だけでは食べていけないという現実的な認識がぽんきちにはあるということなんです。
今回ブログを紹介した漫画家のましゅさんは企業から援助を受けながら漫画家としての活動をされていますが、漫画家と言えば毎晩徹夜で売れない人たちは真冬はどてらを着て貧乏まっしぐらのイメージがあります(^_^;)
ましゅさんのブログを読むと漫画家として生計を立てることがいかに大変なことなのかがわかります。だからこそ複数の収入源を持つことの重要性を発信しているんだと思います。
2年前からフリーランスへの転向を考えるようになって、ぼんやりと「ぽんきち」が職業にならないのかな?と考え続けています。
具体的には、歌伴ギタリストとしての活動と初心者向けのギターレッスンが主軸になりますが、これまで25年以上も続けている今の仕事で身に付けたスキルを活かす生き方だったり、将来的には相方を店長にしたカフェの経営だったりします。
それ以外にも音楽以外で自分が楽しみながら誰かの役に立つことを見つけて仕事にしたいと考えています。それはまだ具体的には構想ができていませんが、フリーランスとして上記の活動をしながら毎日ブログを更新していく過程で見つかるかも?という気もしています。
フリーランスという新しい生き方は今の大きな組織で働く生き方とはまったく違ったものになるわけですから、出会う人たちや実践的な交流が生まれる人たちもこれまでとは違ってくる可能性を多いに秘めています。
今は想像もできない展開がぽんきちの将来に待ち受けていることも考えられるわけで、とにかく情報発信を続けていくことが大切なのではないか?と考えているのです。
同じ組織で何十年も働いていると恐ろしいまでに価値観や考え方が均一化してしまうのです。それは同じ仕事を同じ組織で続けていると自分と同じようなルーティンで生きている人たちの集合体になるからだと思います。
ぽんきちの場合は、週末に活発な音楽活動を長く続けていることもあり、様々な年齢や職業を持つ人たちとの交流が豊富にある人生を送っています。
その中には当然ながらフリーランスとして音楽以外の仕事も持ちながら生きているミュージシャンもいます。ぽんきちにとって彼らは年齢に関係なく生きる上での先輩であり、ぽんきちが目標とすべき人たちなんです。
生きる価値観は様々あり、生きるための職業はひとつとは限らないと、何も言わずとも教えてくれる人たちがぽんきちのすぐ側には存在しているのです。
以前、ぽんきちが敬愛する博多のプロミュージシャンから「ぽんきち、お前は病気のこととかいろいろ書いているけれど、みんなそれぞれに何かを背負って生きているんだ。思い切ってこっちへ来い!!」と言われたこともあります。
好きなことを仕事にすることを何十年も前から実践して生きている先輩ミュージシャンがぽんきちのすぐ側にはいる・・・彼らにしてみれば「ぽんきちは何を迷っているんだ?」ってことなんですよね(^_^;)
みんな純粋な音楽活動だけでは生きてはいけない現実の中で逞しく生きている。口にはしなくてもそれぞれに背負ったものがあって、それでも自分たちの好きな音楽をそれぞれの表現で追求しているのです。
もし「ぽんきち」が職業になる未来があるとすれば、それは一歩前に踏み出した新しい生き方の中でしか生み出すことはできないだろうと思っています。
そのためには毎日できることであるブログという情報発信を続けていくことや今は週末にしかできない音楽活動を地道に続けていくしかありません。
週休二日制の今は好きなことは人生の7分の2ですが、それを7分の4以上にできるように、せめて人生の半分以上は好きなことにできるようになりたいです。
人生において楽しいことは自分が好きなことの中にたくさん詰まっているのですから。
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ぽんきちのお勧めTシャツ情報〜エディー・バウアーVネックTシャツ
エディー・バウアーなんて普通過ぎてお勧めする程でもないんじゃね??という御意見もあると思いますが、ぽんきちがお勧めするのはその並外れた耐久性の素晴らしさからなんです。
Tシャツって頻繁に着ているとネック部分がダルダルになってきたり、生地が薄くなってくるものが多いですが、エディー・バウアーは恐ろしく丈夫でめっちゃ長持ちします。
アップした写真はぽんきちが10年前に買ったVネックTシャツですが、当時はmilky noteのステージ衣装のインナーとして着用していました。
当時はまだ衣装持ちではなかったのでかなり頻繁に着ていました。
数年前からはステージ衣装はNICOLE CLUBというブランドばかり着用するようになったので、エディー・バウアーは完全に自宅でのインナーとして着ていますが、今も頻繁に着用しています。
それでもネック部分が伸びたりヨレたりすることもなく、生地が薄くなってくることもなく、若干の色褪せがあるくらいで今も現役です。
10年も頻繁に着用できるって凄いと思いますし、シンプルなデザインのものを選べば流行に左右されず何年もインナーとして着用できます。
メイド・イン・チャイナなのにこの耐久性は素晴らしいとしか言いようがありません。
シンプルなVネックTシャツがお好みの方にはお勧めします(^-^)
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25年以上働いてきた組織にはいなかった〜人生を変えてしまうほどの出会いはいつも組織の外に存在していることについて
ぽんきちは基本的にオフィスでの仕事ですから、仕事で知り合える人たちというのも限られています。組織外の人たちとの接点もありますが、あくまでも仕事上必要な事務的なやりとりをすることばかりです。
同じ組織で長く働いている上司や部下や同僚と呼べる仲間たちはとても似た思考をしています。たまに異なる思考を持った人たちもいますが、組織の中では変人と思われていまして、ぽんきちも彼らは変人だと思っています(・・;)
そう考えると25年以上働いていてもそこには自分の人生を変えるような出会いというものがないのは無理もないような気がします。これは定年まで働いても変わらないでしょう。
ぽんきちにとって人生を大きく変えるような出会いはすべて今の自分が所属している組織以外で出会った人たちでした。それはリアルに知り合うミュージシャンだったり、ネットの向こうで情報発信している人たちでした。
ぽんきちも子供の頃から画一的な教育を受け、組織で働くことを前提としたような価値観を徹底的に叩き込まれるような少年時代を過ごしてきました。
いずれ組織で働くからには従順でなければならない。組織に対していちいち疑問を持っていては仕事になりません。みんなで同じベクトルの思考を持ち、組織の目的を達成するために働くことが大切で、そこに人生を変えるような出会いなどは必要ないのかもしれません。
そして、それは多くの人たちにとっては楽なことでもあります。組織の安泰は自分の生活の安泰を意味しています。まずは安定した暮らしができることを重視する生き方では最も合理的だからです。
ぽんきちは最近思うのですが、そこに幸福感を求める人ならばそんな生き方を選択するのは当然だろうと。自分であれこれ考えなくても生きていける人生ならば、多少の不満や体調を壊すくらいのストレスは受け入れるんだと、そっちの方がまだましだと考えてしまうのは不思議ではありません。
ただ、そんな当たり前だと思っていた生き方が通用しなくなりつつある時代になってきていて、そこに潜むリスクがあることに気付き始めた人たちも多くなってきているような気がします。
かと言ってすぐに生き方を変えられるものではありません。同一労働同一賃金を目指さないといけないほどに格差社会が深刻になっている現在では、所得のフラット化を目指す政策を推し進めるしかないのかもしれません。
単純に考えれば、所得の少ない非正規雇用者のために所得の多い正規雇用者の賃金を削って、フラット化にシフトしていくという方向性になります。
理想的なのは正規雇用者の賃金はそのままに非正規雇用者の賃金を底上げできればいいのですが、右肩上がりの経済成長が望めない今となってはそれも難しいのでしょうね。
実際のところ、どのくらい格差社会が広がっているのか?それは様々な業種で働く人たちの賃金を目にする仕事をしているとよくわかります。
ぽんきちは今そういう仕事をしていますが、はっきり言って凄い格差があります。この人はこんなに高い給料を貰っているのか!?と驚いたり、この人はよくこんな給料で生活できているなぁと余計な心配をしたり・・・しかし、これが現実なんです(・・;)
格差社会の解消を目指すこれからの社会は、かつての日本型社会主義だった中流意識社会といったい何が違うのだろう?
多くの国民が中流意識を持って生きていたあの時代はもう来ないのではないか?と思っていましたが、そんな時代をまた目指していくつもりなのだろうか?
少子高齢化が続く限りそんな世の中にはならないような気がしますが、少なくとも同じような価値観で組織で働くことが当たり前とされた生き方では、皆が豊かさを感じることは難しくなってきています。
それでも、人はなかなか生き方を変えられるものではありませんから、何らかの出会いやきっかけを待つしかないのかもしれません。
ぽんきちは今の仕事以外の世界をなるべく知るきっかけがたくさんあることが大切ではないかと考えています。職場と家の往復だけの人生はお勧めしません。
自分とはまったく違う価値観で生きている人たちの存在をもっと知ることが肝心で、人生の可能性の多様さを感じられる環境にシフトしていくことで、画一的な価値観や生き方に支配されない自分に変えていけるんだと思います。
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泣き虫愛ちゃんをずっと見続けてきたから
※写真の人物は福原愛とは一切関係ございません。
http://www.nikkansports.com/m/olympic/rio2016/column/hyakkei/news/1696357_m.html?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=20160817-00000166-nksports-spo
福原愛はなぜ愛されるのか
ぽんきちは前回のロンドンオリンピックで一番感動したのは女子卓球の銀メダルでした。
ぽんきち世代は泣き虫愛ちゃんの頃から福原愛をずっと見続けているわけで、悲願のメダル獲得となったロンドンオリンピックでは「あの泣き虫愛ちゃんが・・・」と思うと心から感動できたし、多くの国民がそうだったに違いありません。
今回もメダル獲得を実現し、キャプテンとしてチームを率いる重圧からも解放されて、心からお疲れさまと言いたくなったし、本当に素晴らしいと思います。
幼い頃からの夢をたゆまぬ努力で実現していく過程を、彼女の成長と共に我々はずっと見続けてきているわけですが、彼女のように幼い頃からオリンピックで金メダルを穫るという目的に向かう真っ直ぐな人生は、なかなかお目にかかれるものではありません。
彼女の中国との関わり方も素晴らしいと思いますし、政治レベルでは色々あるけれど、彼女を見ているとスポーツってそんな確執をも超える人間同士の絆を生み出せる世界なんだと改めて教えられます。
4年後の東京オリンピックでは悲願の金メダルを目指して、これからも彼女のたゆまぬ努力は続くんだろうなぁ・・・何だかもう美し過ぎるって言うか、あんな可愛い顔をして長年勝負の場所で輝き続けているのが凄いと思います。
彼女の生き方そのものがすでに感動的だし、なかなか真似できるものではありませんね。苦しかったり、不安だったり、人生において困難なことからつい逃げがちな我々に投げかけてくる何かが彼女の生き方にはあると思えてなりません。
福原愛はなぜ愛されるのか?
卓球台にやっと顔が見えるくらいだったあの頃から我々は彼女を知っているし、試合に負けると悔し泣きながらお母さんの元に駆け寄る泣き虫な姿も知っているからだろう。
そんな泣き虫だった女の子が立派な大人の女性に成長して、今も変わらずあの頃の夢を追いかけて真っ直ぐに努力し続けているからだろう。
そして、メダルを獲得するまでに強く逞しく成長した姿を見せてくれているからだろう。
だから、我々は福原愛を愛さずにはいられないのだ。
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苦労はあるけれど今はただ純粋に楽しいです〜プライベートと仕事でそれぞれのあるあるを比較してみる
仕事には苦労はつきものです。苦労はあるけれど今はただ純粋に楽しいと言える人は幸せだと思うので、今回はプライベートではできるのに仕事ではそれがなかなかできないぽんきちが自分について検証してみたいと思います。
[プライベートのあるある]
ぽんきちのプライベートは音楽中心の生活になっています。ここではアコースティック・デュオで活動する場合のお話をします。
苦労・その1
相方となるヴォーカリストとの出会いがない
ぽんきちの経験上、バンドメンバー募集などで探してもなかなか見つからないものでして、候補者はそれなりに応募してくるのですが、いざお会いして話してみたり、実際にスタジオで合わせてみても、お互いのニーズが合致しないことが多いのです。
それで、結局は自然の流れで一緒にやることになったというパターンが上手くいくような気がします。自然な出会いだったり誰かの紹介だったりするのですが、そんな機会は多くはないので、特に相性のいいパートナーとなるとなかなか見つからないものです。
苦労・その2
方向性の相違
一緒にやっていくことになったものの、やりたい音楽が完全に一致することなどあり得ません。バンドではある程度の妥協も必要なので、そのバランス次第では長続きしない場合もあります。
苦労・その3
アレンジができない できてもヴォーカルと合わない
アレンジができないことはぽんきちの場合ほとんどありませんが、時にはとても苦労する曲があったりします。そして、やっとできたと思ったらヴォーカルと合わせてみるとイマイチしっくりこないこともあります。
楽しみ・その1
自分の代名詞となるユニット
相性のいいパートナーに恵まれるとユニットとして確立できるような活動ができる可能性があります。ぽんきちと言えばレイぽんとTeTeだよね!!っていう誰もが認知しているような活動になります。
楽しみ・その2
表現したいものを形にできる
ぽんきちは弾き語りストではないのでヴォーカルに歌ってもらうことで自分が表現したい音楽を形にすることができます。二人で作り上げる過程はとても楽しいですし、カバーであっても楽曲としてのオリジナリティやクオリティの高いものができた時はとても嬉しいものです。
楽しみ・その3
自分の能力をフル稼働
あっという間にアレンジができてしまうなど自分のアイデアが存分に発揮できるカバー曲ができる時は楽しくて仕方ないです。そんな曲は何故かヴォーカルとの相性も良かったりして完成度も高いことが多々あります。
[仕事のあるある]
苦労・その1
自分の望まない仕事・部署に異動
事前の人事ヒヤリングで自分の希望は伝えることはできますが、大きな組織ではすべての人たちの希望を叶えることなどできません。結果的に望まない仕事もせざるを得ないことは多々あります。
苦労・その2
仕事は実力の世界なので仕事ができる人間の意見が通ることが多々あります。得てしてそんな人は発言権が強く、自分より知識も経験も豊富な人の前ではぽんきちの意見はあっさり却下されたりします。
苦労・その3
アイデアが出ない
好きでもない仕事だと良いアイデアはなかなか浮かんでこないものです。上司から改善案を求められてもなかなか提示できず、ダメ社員ぶりを発揮してしまいます。
楽しみ・その1
稀に希望していなかった仕事・部署でも意外に働きやすい環境だったりすることがあります。特にスタッフに恵まれると管理職だろうとなかろうと働きやすい職場になります。
楽しみ・その2
知識や経験は自分よりも上の相手でも、組織が抱える矛盾点を鋭く突いた発言をすることで自分の意見を通すことができる場合があります。「よく考えたらそれっておかしいよね」って誰もが納得できる内容ならば可能性があります。
楽しみ・その3
自分では良いアイデアが出なくても部下のやる気を出させるようなマネジメントができると部下が勝手に考えてくれます。とにかく「責任は全部俺が持つ」と言い切ることが大切ですが、仕事を辞める覚悟ができているせいかそう言ってます。
ざっと並べてみるとこんな感じなんですが、プライベートと仕事では決定的に違う点がいくつかあります。
まず苦労話ですが、音楽活動における苦労というのは苦しくはありません。お互いの相性の問題だったり自分の才能不足だったりしますから、とにかく相性のいいパートナーが見つかるまで地道に探し続けることが肝心です。
アレンジが上手くできなかったり弾けなかったりすることもありますが、それらはたくさんの曲をコピーしたり効果的な練習方法を考えることで克服できることは十分にあります。
ぽんきちはプライベートでは基本的に好きなことをやっているので苦労が苦労とは感じないのです。それらを克服できたならば更に自分にとって楽しい世界になるはずです。
仕事の場合は苦労を苦労と感じないまでになれるにはその成果が出た時しかないかもしれません。ぽんきちもこれまで好きとは言えない仕事でもやり遂げた時には充実感を味わうことがありました。
しかし、それまでの過程はストレスに晒されたり、イライラしながら作業することが多かったと思います。
そして、何よりも今の仕事で決定的に欠如しているのが「今はただ純粋に楽しいです」と言える要素です。
この言葉が言える人と言えない人の違いは決定的に大きくて、ぽんきちはこの言葉が言える人こそが幸せな人だろうと思っています。
それ故に、生き方の改革は仕事にありきだと考えているのです。
人生の大半を占める仕事をより良いものにすることが幸せな人生への近道だと思っています。
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オリンピックを観ていると心が熱くなると同時に落ち着かなくなる自分がいる
柔道も水泳も体操も、どれも日本人選手の活躍は素晴らしくて、テレビを観ていると心が熱くなるものを感じる人たちは多いのではないかと思います。
彼らの喜びの笑顔や涙を観ていると努力が報われることの素晴らしさを傍観者的立場ながらも感じてしまいます。
あのメダルを獲得するまでにどれほどの厳しいトレーニングに耐えてきたのだろう?と思いますし、日々の努力の積み重ねにどれだけの時間を費やしてきたのだろう?とも考えてしまいます。
オリンピックを観ていると心が熱くなると同時に何だか落ち着かなくなる自分がいることに気付くのです。それは命を燃焼させている彼らの輝きが問いかけてくるものに敏感になっているからでしょうね。
彼らの活躍を観て勇気づけられて、日々の生活の中で辛いことがあっても踏ん張りが利く自分になれるのならばそれでいいのかな?とも思いますし、選手たちの中にもそんなコメントをする人たちはいます。確かに彼らの活躍は我々に勇気を与えてくれます。
でも、何だかぽんきちは落ち着かなくなるのです。
ただ、シンプルに「自分は命を燃焼させるような生き方ができているのかな?」と考える自分がいるからです。
彼らの世界の頂点を目指す過程での笑顔や涙を観ていると、同じ人間なのにこれほど生き方における乖離を感じてしまうことに落ち着かなくなるのです。俺、何してるんだろう・・・って気持ちになるのはぽんきちだけなのかな?(・・;)
メダルの獲得を目指して生きるオリンピック選手たちとは違って、我々はハッキリわかりやすい目標というものが無かったりするのが一般的なのかもしれません。
若い頃は比較的に誰もが退屈な人生を嫌い、命を燃焼させるような生き方をしたいと思うものですが、大人になるほどに忘れてしまうと言うか、様々な用事に忙殺されてそんなことも考えなくなるものです。
しかし、心の奥底には眠った何かがあるのではないでしょうか?
本当は今でも命を燃焼させるような生き方をしたいという想いがあるのではないだろうか?
オリンピックを観ていると、ふとそんな想いが甦ってしまう大人たちも多いのではないか?と思うのです。そこが4年に一度のオリンピックの良いところなのかもしれませんね。
ぽんきちのように何だか心がザワザワしてしまう大人たちならば、何かを変えようとするかもしれない。
傍観者のまま終わりたくないと思う大人たちは、自分たちなりのステージでメダルを目指す生き方をするようになるのかもしれません。
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ぽんきち御用達の音楽スタジオ「サウンド・トラック」人呼んで「サントラ」とはここなり!!
https://www.youtube.com/watch?v=6WAw9M6FDpo
ぽんきちのブログに度々登場するスタジオでの練習風景の写真や動画はほとんど福岡市中央区渡辺通2丁目にある「サウンド・トラック」というスタジオで撮影されたものです。
https://www.studioasp.com/mdata/detail.aspx?i=9727
音楽スタジオ総合ガイド「薬院サウンド・トラック」
ぽんきちにとってはずいぶん古い付き合いになるオーナーさんが経営していますが、ぽんきちの音楽仲間のミュージシャンたちも割と利用していて、練習していたら隣のスタジオで○○さんたちも練習していた・・・ということがよくあります。
ぽんきちがサントラで最も遭遇率が高いのは弾き語りストのあべことd.w.p(ダンシング・ワウワウ・パラダイス)のサザエさんたちかなぁ・・・
特にTeTeの練習の時に遭遇することが多くて、チミたちまたサントラで会いましたね!!みたいな^^;
ぽんきちがこのスタジオをよく利用している最大の理由はソロやデュオという小編成でも数日前から予約できるからなんです。
多くのスタジオは2人までは前日だとか当日の予約しかできないところが多いのです。ですから、アコースティック・デュオで活動しているぽんきちのようなミュージシャンにとってサントラの予約システムはとても助かるわけです。
そんなわけで、これからも何かとお世話になるサントラですから、たまにはぽんきちのブログで紹介しないとね^^
サントラさん、これからもお世話になります!!
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14歳になった夏に戦争が終わったことを知った〜決して戦争体験を語ろうとはしない父について
昨日は福岡に戻る途中で父が入所している施設に立ち寄りました。
8畳ほどの広さの部屋で父は車椅子に乗ってテレビを観ていましたが、お見舞い客の訪問はやはり嬉しいようでした。施設の部屋は綺麗に掃除されており、窓も広く緑が見える景色に田舎の施設ならではの良さを感じました。
最近は白内障のためそんな景色も水中から見ているようにぼやけてしまうと話していた父ですが、終戦記念日である今日は父の85歳の誕生日なのです。
父は14歳になった日に終戦を迎えました。その時のことを父は決して我々子供たちに語ろうとはしませんでした。ぽんきちの父は戦争体験を語らない人なのです。
兵隊として戦地に徴兵された経験を持つ高齢者の中には悲惨な体験を思い出したくないという理由で戦争体験を語らない人たちはたくさんいます。父の場合はまだそんな年齢ではなかったはずで、語りたくない理由は他にあるとしか思えないのです。
ぽんきちは子供の頃から祖母や母から戦争体験の話を聞かされて育ちました。子供の頃、実家の浦山にはまだ防空壕が残されており、中にはランプを掛けていたと思われる大きな釘が打ち込まれて残っていました。
ぽんきちたち子供たちに祖母や母が交互に戦争体験を語ってくれる時も、父は何故か黙って彼女たちの話を聞くだけで、自らは決して語ろうとはしませんでした。
島の対岸には当時の大日本帝国空軍の飛行場があったため、ぽんきちの故郷の地域でも激しい空襲があったそうなんです。
時には血まみれの兵隊さんが島の民家に担ぎ込まれることもあって、島民たちは傷ついた彼らを懸命に看護したそうです。
当時、母はまだ小学校低学年の子供で、そんな兵隊さんたちから随分可愛がられたと話していました。家族を故郷に残して戦っている兵隊さんも多かったはずで、若い彼らはとても優しかったそうです。
そんな話を幼かったぽんきちが聞かされている間も、父は黙って祖母や母の話を聞いているだけで、自分からは話そうとはしませんでした。
今、父が施設に入所し、話をする言葉さえも時々聞き取りにくい状況になりつつある中で、ぽんきちは父は何故あれほどまでに戦争について語りたがらなかったんだろう?と考えてしまうのです。
昨日、父は「ここが終の住処になるのぉ・・・」とポツリとこぼしました。ぽんきちは「そうだね・・・」としか言えませんでしたが、このまま父とはこんな会話のやりとりだけで終わってしまうのか?という複雑な想いがあるのです。
14歳という多感な時期に終戦を迎え、それまでの価値観が180度変わってしまう大きな歴史の転換点にすべての国民が立ち尽くしたであろうあの時を、教師や大人たちがそれまで教えてきたことをすべて翻したあの頃のことを、14歳になったばかりの父はどう感じていたのだろう?
きっと父はこのまま息子たちには当時のことを何も語らないまま死んでいくのでしょう。
本当はぽんきちは父にも語って欲しかったという気持ちがあるのです。でも、語らないことが父の望みであったならば、最後まで語らない父の息子のままでいようと思います。
父には穏やかな余生を送って欲しい。
今のぽんきちが父に望むのはそれだけです。
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ぽんきち、仁義を忘れたらいけんぞ・・・と母は言った〜うそ太郎のぽんきちがハッとする時
LIFE!うそ太郎
故郷の実家にいると母は喋りっぱなしです・・・もうね、我々がいなくても一人で喋ってるんじゃないかって勢いでずっと喋りっぱなしなんです。
何気ない日常の出来事をすべて言葉にしている感じなんですが、時々ぽんきちはNHKのLIFE!「うそ太郎」みたいに魂が抜けたように母の話し相手をしています。
話を聞いてるようで聞いてないみたいな・・・ぼ〜っとしたうそ太郎になっています。ハッキリ言って一日中母の話し相手をするのは無理(^_^;)
それでも、たまに母がハッとすることを言うことがあって、それは親戚縁者との付き合い方だったり、ある種の社会性についてなんですが、最近感心したのは「帰省する時に親と親戚にお土産は不要だ。」という話でした。
ぽんきちは帰省する度にお土産を買って帰りますが、母からは虚礼廃止せよ!!と言われました。年を取って一人暮らしも多くなっている自分や親戚たちにお菓子などのお土産は不要だと。貰っても嬉しくなんかないんだと言うのです。だから止めろと。
なるほど!!と腑に落ちたぽんきちは今回からお菓子のお土産は止めました。
あとは、いつだったか親戚縁者に限らず、他人との付き合い方についても母が語ったことがあって、「ぽんきち、仁義を忘れたらいけんぞ。」と言われたことは忘れられないです。
母は仁義が一番大切だと言います。仁義無き人生はクズだと。
田舎育ちの母だからこそそう言うのかもしれませんが、そんな話をされる時ぽんきちはうそ太郎から息子のぽんきちに戻ります。
たまにハッとすることを言う母なので油断はできないんですが、基本うそ太郎になっているぽんきちです(・・;)
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エアコンは台所のみ!自然の風を取り入れる島の過ごし方〜昼は海から山へ、夜は山から海へ
廊下と畳の雑巾がけをして一服ついております・・・今、家の中の気温は30度ですが、ええ汗かきました!!
おそらく、外は36度くらいと思いますが、ぽんきちの島の実家はエアコンが台所にしかありません。さすがに料理をする時は火を使うのでエアコンを使いますが、その他の空間は自然の風を取り入れています。
昼は海から山に向かって吹く風が、夜は山から海に向かって吹く風が通るので、扇風機があれば問題なく過ごせる環境になっています。
昼間は太陽熱で山が暖められるので上昇気流に乗って海から風が吹きます。夜になると山が次第に熱を失うので逆に海に向かって風が吹くのです。
夏になるとお風呂は灯油を使う必要が無くなります。屋根の上にソーラーヒーターを取り付けているので、日中に太陽熱で暖められた水が熱湯になっており、お風呂で使用しています。
夕方にお風呂を入れると熱くて入れないくらいなので、昨夜は夜10時過ぎにお風呂を入れました。ちょうどいい温度で快適でしたが、自然のエネルギーを使って生活する素晴らしさを田舎に帰ると実感しますねぇ。
普段は広い家で一人暮らしの母も台所で相方が話し相手になっているから機嫌が良い。ぽんきちは扇風機だけで畳の上で昼寝したり、今はオリンピックがあるのでテレビを楽しむもよしですが、この年齢になると熱中症のリスクもあるのでエアコンの冷気が通る部屋で過ごすことが多くなりました。
夕方になったら夕焼けを見るために島の反対側に車で移動したり、夜にはスーパーで買ってきた花火を楽しむという予定です。
短い夏休みなので島の暮らしを満喫したいと思います(^-^)
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お盆だからって訳ではないけれど故郷に帰ることがご先祖様に近づく気持ちになる〜どうしても帰れなかったあの日のことについて
ぽんきちは帰省すると必ずお墓参りをします。お盆は当然ですが、お正月も地元の神社に初詣した後は必ず墓地に向かいます。
ぽんきちにとって故郷に帰ることはご先祖様に近づくような気持ちになるのです。ぽんきちは神道にも仏教にも特に造詣はありませんが、昨年のGWに祖父の50回忌がありまして、その時に不思議な体験をしました。
その日は半年以上前から予定されていた親戚が久しぶりに一堂に会する大切な日でした。ですから、ぽんきちもライブの予定は入れずに帰省をすることになっていました。
お昼前に車で九州自動車道に乗り、そのまま大分自動車道に乗ったのですが、高速道路に乗ったあたりから気分が悪くて仕方なくなってきたのです。
福岡からぽんきちの故郷へは車で3時間半くらいの行程ですが、ついさっきまでは何ともなかったのに、故郷に向かうほど苦しくなって運転するのもままならない状態になっていきました。
それで、大分県の日田市に入る手前のPAで休憩したのですが症状は悪くなるばかり・・・これは早く何とかしないとこのまま動けなくなると悟って、いったん高速道路を降りて福岡方面の高速に乗り自宅に引き返したのです。
自宅に帰るまではやっとの思いで運転して、帰り着くなりベッドに横になりそのまま眠りました。
2〜3時間は眠ったでしょうか、目が覚めるとさっきまでの体調不良は嘘のように消えていました。
その日は天気が悪くて大分方面は霧が発生して高速道路が通行止めになるかもしれないという情報は得ていました。時間はかかるかもしれないけれど祖父の50回忌なので何としても帰りたいという想いがあったのですが、あまりの急激な体調不良に諦めざるを得なかったのです。
後にも先にもあのような経験をしたのはあの時だけです。ぽんきちには祖父が「お前は帰ってくるな!」と言っているような気がしました。あの日あの時にぽんきちが故郷に帰ることをご先祖様は許さなかったのではないか・・・と思っています。
その理由はわかりませんが、ぽんきちは「良くないことが起こる可能性があった」と前向きに解釈しています。
お墓参りの習慣だとか、先祖供養の考え方だとかは、各家庭それぞれなんだろうと思います。ぽんきちの元嫁は東京にご先祖様のお墓があるため、子供の頃からほとんどお墓参りをしたことがないという家庭で育った人でした。
だから、先祖の霊というものに対する価値観は人それぞれなんだろうと思っているのです。育った環境によって大きく異なるだろうと思っています。
ぽんきちは田舎育ちですから古い考え方の両親に育てられました。それでも若い頃はお盆もお正月も友達と遊ぶことが第一で先祖の霊に想いを馳せるということはしなかったような気がします。
それが次第に変わっていったのは、年齢を重ねて「人間は一人では生きていけない」という考え方が実感できるようになってきたからかもしれません。
ご先祖様たちの命のリレーがあったからこそ自分は今この場所に存在できている・・・ということに想いを馳せる人間になりました。
今、故郷の家の二階の部屋で、山から海に向かって流れる風を感じつつ、虫の声を聞きながらこのブログを書いていますが、とにかく故郷の家で過ごす落ち着き感って半端ないですね。
生まれ育った家が持つ癒やしの力は随分大人になってから実感するようになりました。若い頃は「こんな田舎なんて早く出てやる!!」としか思えなかったですからねぇ。
実際、過疎化が激しい田舎は暮らしていくのは大変な環境ですから、ここで生活していないからこその癒やしなのかもしれません。
ただ、ここがご先祖様が遠い過去からずっと暮らしてきた場所であることは間違いなく、それ故にぽんきちにとっては特別な空間であることも間違いありません。
この場所を守り続けるのか?
守り続けるとしたらそれは誰なのか?という問題はリアルに迫っていますが、今は虫たちの声を聞きながらゆっくり休息したいと思います。
夏の夜はずっとこんな感じで、虫の声と波の音は子供の頃から変わらないですね。
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ぽんきちの美味しい魚肉ソーセージ情報〜さいき海の市場まる
http://www.saiki-uminoichiba-maru.com/
さいき海の市場まる
ぽんきちの故郷の島は佐伯港からフェリーで渡りますが、その佐伯港にある「さいき海の市場まる」で売っている魚肉ソーセージがめっちゃ美味いのです。
あじ、いわし、まぐろの3種類あって1本150で売ってます。全国配送もしているようです。
ぽんきちは今回の帰省で職場の上司から3種類を5本ずつ、計15本買ってくるように指令を受けております( ̄^ ̄)
なんでも、たまたま知り合いがこの魚肉ソーセージを食べて上司にもおすそ分けしたらしく、上司の友人たちにも大好評だったのだとか。
魚肉ソーセージマニアの方はぜひ注文してお試しください(^_^)ノ
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近所の八百屋のおばさんは物理学者になっていたらノーベル賞を受賞するほどの才能がある。でも物理学は勉強していないから一生八百屋のままだ。
https://middle-edge.jp/articles/IHgFx
相原コージの【コージ苑】
ぽんきちが若い頃に愛読していたコージ苑は1980年代にビッグコミックスピリッツで連載されていました。
シュールなギャグ漫画でくだらないけれど読んでしまう不思議な吸引力がある漫画でしたが、今でも何気に記憶から消えないのがタイトルの八百屋のおばさんのお話です。
人間の才能とはどこに隠れているか本当にわからないものだと思います。
小学校から中学校にかけて、ぽんきちは音楽の成績が5段階の2(優秀は5)でしたからねぇ・・・それが音楽を仕事にしたいなどと夢見る大人になってしまうわけですから(^_^;)
学校から強制される音楽は好きになれなかったけれど、15歳の時にフォークやロックに目覚めてからは音楽が大好きになった。
やはり自分から好きになれるものこそが自分自身を変えてくれるのだと思います(^-^)
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ある日仕事を探すためにハローワークに行った〜そこにはたくさんの人たちの後ろ姿が並んでいた
ハローワークの長いカウンターには仕事を探すために相談する人たちの後ろ姿が並んでいた
景気が良いと言われていてもこんなにたくさんの人たちが相談に来ているのか・・・
その後ろ姿を見て彼らを失業者として捉えるのは普通である
そして景気が良くてもたくさんの失業者がいるこの風景こそが厳しい現実なんだと思うことも普通である
しかし、その先に彼らの多くが再就職していく現実に思いが及ばないのも普通である
同じ風景を見ていてもどこにフォーカスするかによってその人の価値観は違ってくる
失業者がたくさんいるとしか思えない人は現実の厳しさしか見ようとしない人だ
その先にあるたくさんの再就職まで見ることができる人は未来の可能性について考えられる人だ
あなたは前者のタイプなのか?
それとも後者のタイプなのか?
現実にはたくさんの人たちが再就職していく
それが満足できるものかどうかは実際に働いてみないとわからない
再就職先は前職よりも条件が悪いことが当たり前だと考える
再就職先は前職よりも条件が良いこともあると考える
あなたは前者のタイプなのか?
それとも後者のタイプなのか?
現実には条件が悪いこともあるし良いこともある
条件だけが仕事で得られる幸せとは限らない場合もある
条件が前職よりも悪くなることは不幸だと考える人もいる
条件は前職よりも良くはないがやりがいは感じるという人もいる
あなたは前者のタイプなのか?
それとも後者のタイプなのか?
同じ風景を見ていてもどこにフォーカスするかによってその人の価値観は違ってくる
そして、それは生き方の違いにもなってくる
あなたはどこを見ているのか?
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体幹を鍛えるギタリストになる・その2〜プランク編
http://www.imishin.jp/hard-as-a-rock/?ref=fb
ちえとく〜 お腹を下にして横たわる。この状態で4分止めれば、あなたはすぐにビーチに行く準備ができる。
先日、誰かがFBのタイムラインにシェアしていたプランクの記事です。
この記事を見つけた少し前に相方がこのトレーニング法をお勧めしていたこともあり、最近ぽんきちは体幹を鍛えるためにプランクを実践しています。
相方は以前はベリーダンスを習っていましたが、今はフラメンコを習っていまして、どちらも体幹を鍛えないと踊れないらしく、彼女のアドバイスに従ってぽんきちも体幹トレーニングをしています。
ぽんきちの場合は相方のアドバイスで片足を上げた状態でプランクをしていますが、右足と左足をそれぞれ1分半ずつ上げて、計3分することから始めています。もう体がプルプルするし、これだけでも息が上がりますね(^_^;)
この数年間は腕立て伏せと腹筋トレーニングをずっと続けていましたが、少し前に3週間も風邪が治らない時期があって、その時にトレーニングをお休みしていたら習慣が途切れてしまったのです(・・;)
しかし、相方によるとぽんきちは背筋などを鍛えていないため、とにかくバランスが悪くて、それが姿勢の悪さに繋がっているのだとか。
それで、最近は椅子に座る時も背筋を伸ばす癖を付ける訓練をしているのですが、これがかなり大変でして、思いのほかキツい(>_<)
どんだけ悪い姿勢の癖が付いているんだって話なんですが、先日もライブを観ている間ずっと背筋を伸ばしていたら頭がくらくらするくらいキツかった(@_@)
それでも慣れてくると正しい姿勢でいる方が楽になるらしいのです。ぽんきちは腹部に内臓疾患があるため腕立て伏せや腹筋トレーニングよりも姿勢を正すことから始めた方が効果的ではないか?と思うようになりました。
また、ぽんきちはアコースティック・ギタリストなので座って演奏することが多いため、どうしても猫背になりやすいのです。ですから演奏中の姿勢もこれからの課題になります。
今はちょっと気を抜くといつの間にか仕事中もパソコン操作や書類を読んでいると前屈みになっていたりします。長年身に付いた悪い癖はなかなか治らないとは思いますが、今から矯正しておかないと爺ちゃんになった時には手遅れになりますからねぇ( ̄。 ̄;)
とにかくいつも意識して正しい姿勢で過ごすことが肝心ですね。慣れてきたら片足プランクの時間ももっと長くできるようになるかもしれません。
朝はすでに10年以上続けているエビカニ体操でエビ!!エビ!!カニ!!カニ!!をやって、夜は片足プランクでぷるぷるを習慣付けたいと思います(^_^)v
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オリアンティやスティーヴ・ヴァイなどに代表される美しいギタリストに憧れ→ファンキーなカッティングプレイに惹かれ→アコースティックにどっぷり浸かる
https://www.youtube.com/shared?ci=juKk4-Bqojs
オリアンティはマイケル・ジャクソンの遺作となった映画「This Is It」で紹介されたマイケルの復帰コンサートでリードギタリストとして演奏するはずだった女性ギタリストです。
そして、ロックギタリスト界の重鎮として世界的に有名なスティーヴ・ヴァイは映画「クロスロード」で主人公のラルフ・マッチオとのギターバトルで敗れる役でも出演していました。
スティーヴ・ヴァイは昔から変わらないというか、いつまでも若くてカッコいいので驚きですが、オリアンティと共演しているこのPVは美しいギタリスト好きにはたまらないかも(^-^)
ロックギタリストはビジュアルが美しいとやっぱり絵になりますね。しかも、二人とも確かなテクニックも備えているので音楽としても十分に楽しめる作品に仕上がっています。
エレキギターを弾き始める若い頃はとかくこのような美しくもバリバリ弾き倒すタイプのギタリストに憧れるものです。
そんな若き日のぽんきちはやがてファンキーなカッティングプレイに惹かれるようになりました。
https://www.youtube.com/shared?ci=AHAglgZM-9Q
これはおそらく韓国のギターメーカーが作ったデモ演奏の動画だと思いますが、この女の子のプレイはめっちゃカッコいいですね(o゚▽゚)o
こんな感じのカッティングプレイを覚えるとミュート(消音)しながら弾くことの大切さもわかってきて、俄然ギターという楽器が楽しくなるものです。
ぽんきちは今はすっかりアコースティックの世界にどっぷり浸かっていますが、やはりエレキも大好きなのでたまにこんな動画も観てしまいます。
ここ数年は渋めのプレイばかり聴くことが多くなりましたが、こんな派手なプレイのギターもたまにはいいですね(^-^)
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ぽんきちは部下たちから「いつも疲れている上司だな…」と思われている(・・;)〜ぽんきちの職場の風景・お昼休み編
ぽんきちは部下たちから「いつも疲れている上司だな…」と思われている・・・きっとそうに違いない・・・そうに決まっている!!(゚Д゚;)
とぽんきちは思っています(・・;)
そこで今回はぽんきちの職場のお昼休みの様子を書いてみたいと思います。
時々ブログでぽんきちは平日は絶食していると書いていますが、当然ながら職場でも食事はしていません。平日のぽんきちは基本的にパック詰めされた液体の栄養剤でカロリー補給しています。
1パックで200Kcalの栄養剤を3パック毎日職場に持参してお昼休みに飲んでいるのです。
病院の処方箋には「コップに移して飲みましょう」と書いているのですが、ぽんきちはいつもパックの切り口にストローを入れて飲みます。
実は、このコップではなくストローで飲むことが毎日栄養剤を飲み続けるコツなのですが、毎日同じ味の3食分の栄養剤を飲み続けるのは至難の業でして、普通は飽きてしまって続かないのです。
コップだと味わってしまいますがストローだと直接喉に流し込むことができるので、味わわずに一気飲みすることで飽きることを回避しているわけです。
いつものお昼休みの風景はこんな感じです。
まず、男子休憩室にはテーブルが一台ある床スペースと畳敷きの座るスペースがありますが、ぽんきちは必ずテーブルの椅子に座ります。そして、おもむろに栄養剤のパックをビニール袋から出して黙々とストローで飲み始めます。
ちゅ〜!!っと一気飲みしますが、同じテーブルには大概ぽんきちの部下たちが座っています。彼らはお互いに世間話をしながら楽しくお弁当を食べていますが、ぽんきちは彼らの会話には絶対入っていきません。ただひたすらSNSなどのチェックのためスマホをスクロールしながら栄養剤をちゅ〜!!っと飲み続けます。
なぜ部下たちの会話に仲間入りしたくないかと申しますと、お昼寝をしたいからです。ぽんきちは普段の睡眠時間が極端に短いためお昼寝をしないと体が保たないのです。
栄養剤を飲み干すと椅子に腰掛けたまま腕組みして目を閉じます。
部下たちは相変わらず目の前で話をしていますが、ぽんきちは気にせず睡魔に身を任せます。
突然ガクッ!!と体が横に傾いた反動で目が覚めますが気にせずまた寝ます。そしてまたガクッ!!として目を覚ますを何度か繰り返すのですが、おそらく部下たちは「相当疲れているなぁ(・・;)」と思いながら見ているはずです。目の前でぽんきちがガックンガックンしながら体を揺らしつつ眠り続けているので( ̄∇ ̄;)
そんなお昼休みを毎日続けて何とか午後からの仕事もこなせている状態でして、マジでこの生活を何とかしなければと思っていますが、やりたいことややるべきことも平日に続けているので、いつも疲れている状態のまま毎日を送っています。
今流行りのワークライフバランスですか?これってやはり大切だなって思います。働き方の改革は国を挙げての最重要課題ですが、ぽんきちにとっては個人的にも最重要課題であります。
幸せのレシピに働き方というものが与える影響はあまりにも大きいと思っています。ぽんきちは今のお昼休みの状態を変えられそうもありません。
それ故にぽんきちの場合は抜本的な改革が必要ですね(^_^;)
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スマホを見るな!!触るな!!書き込むな!!
スマホの中毒性については様々な意見があるだろうと思います。
大人も子供もスマホを触らない日は一日もないというくらいに我々の生活を侵食してしまったこの摩訶不思議なアイテムは、これからどんな変化を我々の暮らしに与え続けるのだろう?
ぽんきちにとってスマホとは「情報発信と情報収集のために欠かせないアイテム」という表現に尽きますが、その中毒性も自覚できますから、ぽんきちは電源を切ることをマメにしています。
そもそもほとんど電話がかかってくることもないですし、メールは後で見ることができるので、情報発信&収集をしない時は電源を切るのがいいですね。
それでもかなりネット通信には使っていますから、ぽんきちの場合はスマホ=ネット中毒に近いのかもしれません。
ゲームは全くしないおいさんだったから良いようなものの、もしゲームにも興味あるおいさんだったら大変なことになっていたでしょう(・・;)
しかし、この中毒性はマズいですね・・・ジョブズやビル・ゲイツが子供に使用を制限する理由がわかりますね(^_^;)
相方と一緒にいてもスマホを触る癖があるぽんきちは中毒症状が出ている証拠だと思います。かと言って一人でいる時はもっと触っているわけで、これでは何の解決にもなりません。
唯一、他の人たちとは違うのは、ぽんきちがスマホを触っている時間で最も割合を占めているのはノートアプリに書き込みをしている時間だということです。
ぽんきちは物書きをしている時間がこの2年半でめっちゃ多くなりました。それはブログを書くようになったからですが、指先だけでこれまでに書いた文章はかなりの量になります。
パソコンは使わないので人差し指だけで膨大な文字を書き続けているわけです。まさかこんな人間になるなんて2年半前までは思いもしませんでしたねぇ・・・ほんと人生なんてわからないものです。
そして、もしかしたらこの人差し指はこれからのぽんきちの人生を変えてしまう可能性もあります。このまま毎日ブログを書き続けた先には何が待っているのか?それはぽんきち自身にもわかりません。
ただ、この2年半の変化はあまりにも大きくて、これは実際にブログというものを書き続けている人にしかわからないものなのです。
フリーランスで働く者にとってブログは必須の時代です。情報発信と収集は仕事上欠かせない生き方になるわけで、そのためにもスマホとの付き合い方はもっと上手にならないといけませんね。
反省する点はたくさんあります。
文明の利器は使うものであり、使われてはいけませんね( ̄。 ̄;)
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TeTe& Miss Rhythm Blues Band Live at Zoe
8月20日(土)福岡市南区大橋1-2-19 伊藤ビルB1F「music cafe Zoe」(西鉄大橋駅の東口から出て左側に歩いてすぐ)
オープン 20:00
スタート 21:00
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
TeTe
Miss Rhythm Blues Band
8月のTeTeはZoeでみゆきちゃんのブルースバンド「 Miss Rhythm Blues Band 」のマンスリーライブにゲスト出演します。
昨年12月以来の対バンライブになります。ブルースバンドとご一緒する機会は以前はたくさんありましたが最近はこういうブッキングは少なくなりました。ぽんきちにとっては貴重なライブです。
アコースティックとブルースという異色の組み合わせでお待ちしています。よろしくお願いいたします(^_^)ノ
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一生働き続ける人生だからこそ好きなことを仕事にしたい〜好むと好まざるとに関わらず元気なうちは働くことが当たり前になる時代に生きることについて
少し前までは60歳で定年退職を迎えあとは年金生活を送るのが普通でした。ぽんきちの両親はそんな老後を送っていますが、我々の世代ではもうそれは望めません。
ぽんきちは27歳の時に今の仕事に就きましたが、夢を捨てて現実だけを見つめて生きる選択をしたのは、まずは生きるためでした。そして、もう一つ重要だったのが、定年退職後は年金生活をしながら自分のやりたいことができる生活が待っていると期待したからでした。
現実的にはよほど貯金がない限り60歳から働かずに年金生活するのは難しくなっています。今は年金の支給開始年齢は65歳からに段階的になるようになりましたが、いずれは70歳からになると思います。そして、更には75歳からになるのかもしれません。
元気なうちは働きたいと望む人たちは多いと思いますし、年金の支給開始年齢がどうなろうとも、一生働き続ける生き方はこれからは極当たり前になってくるでしょう。
そうなると、仕事の中身が問われる時代になってくると思うのです。定年退職までは生活のためと割り切って働くという過去の価値観から意識を変えられないままだと、未来においても生活のために割り切る働き方はずっと変わらないという現実にいつ気付くのか?
それに気付いたならば今何をすべきなのかを考えなければ手遅れになりかねないとぽんきちは最近はよく考えます。65歳まで再雇用されてもその後も元気ならば働き続けるわけで、いったいいつになったら割り切った働き方から本当に自分が望む働き方ができるようになるのか?
おそらく割り切った働き方を続けている限り、一生それは変わらないでしょう。年を取れば取るほど、キャリアを積めば積むほど、仕事というものは簡単には変えられなくなります。先延ばしにすればするほど生き方は変えられなくなって、いつか自分が望む働き方をという幻想は幻想のままで終わるのです。
その途中で多くの人たちが癌で亡くなったり不慮の事故で亡くなったりしています。いつかはという思いは今何もしなければやって来ることなく終わるということにいつ気付くのか?
今の積み重ねが未来を作るという動かしようのない現実があるならば、今を変えられない自分は未来も変えられないと思うのです。それに気付いていながら何もできないならば、何もしようとしないならば、甘んじてそんな未来を受け入れるしかない。
好きなことはずっと続けるということ自体は誰にでもできます。楽しいことだから誰に何と言われようとも続ける人は続けます。それを仕事にしたいと思ったら、そのためにやるべきことも考えないといけなくなります。そして覚悟を決めて踏み出す決心も必要になります。
人はなぜ生まれて来るのだろう?
この永遠の問いに明確に答えている人たちがいます。
胎内記憶を残している子供たちに「あなたはなぜ生まれてきたの?」と質問すると、子供たちは「世の中の役に立つために生まれてきたの。」と答えるそうですね。「まずはお母さんを喜ばせるために生まれてきたの。」と答えるのだとか。
生まれて来る意味が誰かの役に立つため、世の中の役に立つためであるならば、それは仕事そのものであると言えます。仕事とは誰かの役に立つ、世の中の役に立つことをすることでその報酬を頂き、自分の生活を支える行為だからです。
それ故に、ぽんきちは仕事について考えることは、なぜ生きるのか?を考えることだと思っています。仕事を軽く考えることは生きることを軽く考えることに等しい。
仕事に嘘をつくことは生きることに嘘をつくことに等しい。
そして、仕事は人生の多くの時間を占めるものです。これから一生働き続ける生き方が当たり前になるならば尚更です。
仕事について深く考えることは生きることを深く考えることなんだと思います。
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子供は大人たちのすることを見ている〜赤信号で車が走っていない時に横断歩道を渡ったりしていませんか?
赤信号で横断歩道の目の前で信号が青になるのを待っている・・・でも車は全く走っていない。
思わず横断歩道を渡ってしまうことはありませんか?特に急いでいる時や狭い道だったりすると尚更ですが、我々大人は簡単にルールを破ってしまう生き物ですよね(・・;)
あれは忘れもしません。ぽんきちがまだ20代だった頃、狭い道を歩いていて赤信号に引っかかり、一旦は止まったのですが、とても急いでいたので思わず横断歩道を渡ってしまったのです。
その時、目の前の向かいで信号が変わるのを待っていた親子がいました。ぽんきちが歩き出した瞬間に幼い子供が「あっ、あのお兄ちゃん渡ってるよ!!」とぽんきちを指差して言ったのです。そして、ぽんきちは子供の母親から凄い形相で睨みつけられたのです(^_^;)
それ以来、子供の前では絶対に赤信号の横断歩道は渡らないようにしています・・・子供が見てなかったら渡るんかい!!(`_´)
なぜぽんきちがこんな体験談を話すのかと申しますと、子供にとってルールを守らないのはいつも大人だからです。世の中のニュースではたまに未成年による犯罪も報じられますが、犯罪のほとんどは我々大人たちが起こしています。
殺人も横領も偽装もテロも戦争も、そのほとんどを大人たちが起こしています。そんな世の中で育つ子供たちに間違ったことをしてはいけないと教えるのはとても難しいことなのではないでしょうか?
子供たちにとっては「それでもまともな大人たちはたくさんいる」と理解させてくれる大人たちがたくさんいる環境を作ることは我々大人たちの使命だと思います。子供たちにそう思ってもらうためには真っ当な大人たちが身近にたくさんいて、それが当たり前な社会にしていくことしかないと思うのです。
しかし、犯罪までは行かなくても、ルールを守らない大人たちはたくさんいるのが事実ですし、人としてそれはどうなの?という事柄は巷に溢れているわけです。
例えば嘘をつく・・・もうめっちゃありますよね。嘘をついちゃダメでしょ!!って子供に言ってるアナタが嘘をついてる(゚Д゚;)
ルールは守らないといけないの!!と子供に言ってるアナタが赤信号で横断歩道を渡ってる(゚Д゚;)
子供たちがいずれ嘘をつく大人になったりルールを守らない大人になるのがよくわかりますね( ̄∇ ̄;)
世の中はきれいごとではやっていけないんだよ!!(`_´)
確かにそのとおりで、どうせそんな世の中で揉まれる運命の子供たちですから、早いうちに現実を知らしめておくのも免疫ができていいかも?という意見もあるかもしれません。
ぽんきちは、どうせそんな世の中なんだから真っ当な生き方で抵抗してやるくらいの大人になってみろ!!と言いたくなります。
世の中には嘘や欺瞞に満ちている要素は確かにあるけれど、それに流されるのは楽な生き方なんだと。裏切られることやガッカリさせられることがたくさんあるけれど、それでも腐らずに生きている大人たちもたくさんいるんだと。
その確かな事実は子供たちに見ていて欲しいと思いますし、我々大人たちがその生き方で示すしかないと思うのです。
真っ当に生きているつもりの大人たちだって酔っ払って失敗することもあるし、仕事や恋愛で失敗することもあって、落ち込んだり元気を無くしたりすることもあります。
それでも前を向いて生きているんだと、子供たちにはそんな姿を見せていくしかないんじゃないかなって思います。
そのためにはまず自分に対して嘘のない生き方をすることから始めるしかないんじゃないかなって思っています。
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朝7時過ぎに出勤しながらこの生活もあと少しなんだなと毎朝考えてしまう自分がいる〜蝉の大合唱がめっちゃうるさいけど許せる気持ちになる
毎朝の道のりで聴く職場近くの木々に止まって大合唱する蝉たちの声が凄まじい・・・
彼らはあと一週間以内に自分が死ぬことを知っているんだろうな。
一分一秒も無駄にしたくないと言わんばかりに全力で鳴いているような気がします。
ぽんきちは毎朝7時過ぎには家を出ますが、この生活もそんなに長くはないのでそれなりに感慨はあります。この先には不規則な出勤の生活が待っていますし、不安定な生活も・・・う〜む(・・;)
10年前に人生が180度変わる転機がありましたが、それは週末のプライベートな時間に限定されていました。エレキからアコースティックに転向したことでプライベートな日常は大きく変化しましたが、これからは仕事も含めてですから10年前とは比べものにならない変化が待ち受けています。
怖くないと言えば嘘になりますけれど、たぶんやりたいことをやり残して死ぬことの方が怖いんでしょうね。最近はあまりにも身近にやりたいことをやり残して亡くなった人たちもいて、この2年半ずっと考え続けてきたこともそろそろ現実にしてもいい頃だと思っています。
10年前は仕事まで変えるつもりは毛頭ありませんでしたから、この10年間は真剣ではあってもあくまでも自分が楽しむための活動であり、ギターや音楽が大好きという自分のアイデンティティを確立することで自分自身を支えるための活動でもありました。
そういう意味ではまさかの仕事までの転向になるわけですが、やはり命についての考察が大きく影響したのは間違いありません。
それまでのぽんきちは命について考える要素は多分にありましたが、それをしようとはしませんでした。大きな手術をしても生き方を変えるという発想には及ばなかったのです。
それは「今の仕事を辞めたら自分は生きていけない」という圧倒的な思考停止という束縛があったからです。しかし、確実に命を縮める現実は十数年前から起こっていたんですが、最初に手術した時も二度目に手術した4年前でも、その現実を目の前にしながら今の生き方にしがみつくことしか考えられませんでした。
開腹手術は3回までというのは都市伝説らしいですが、手術をすると結合部の硬化や内臓の癒着が避けられないので、ぽんきちの場合もそれが問題だと自覚しています。
最近の腹部のレントゲン写真を見るとぽんきちでもわかるくらいの癒着が見られるのですが、主治医や検査した医師に「これは癒着ですよね?」と尋ねても、「バリウムは内壁を写すので外壁が癒着しているかどうかはレントゲン写真ではわからない。」という返事しかしてもらえないのです。
おそらく先生方は立場上そういう返事しかできないのだろうとぽんきちは思っていまして、それはある日確信に変わりました。
たまたま主治医が外来にいない日に別件で診察を受けることになり、他の医師の診察を受けた際にレントゲン写真を一緒に見ながら「これは癒着ですよね?」と同じ質問をしたら、「そうです。」とあっさり認めたからです。責任のない立場の医師だからうっかり本当のことを言ったんだろうとぽんきちは理解しているのです。
前回の手術は初めは腹腔鏡による手術を予定していましたが、硬化した部分や癒着部分が大きかったため途中から開腹手術に変更されました。前回の手術前にレントゲン写真に写っていた癒着部分と思われるものとそっくりなものが今回も見られたので、やはり手術をすれば必ず癒着するんだと諦めの心境になっています。
これ以上の硬化や癒着の進行をどうやって止められるのかはわからないのですが、正しい食事制限をしていてもストレスや運動不足や睡眠不足などが影響して悪化することは十分考えられます。これまでも10年に一度の周期ですが、入院した時期はいずれもハードワークな日々を送っていたという共通点があります。やはり生き方そのものを根本的に見直す必要性がぽんきちにはあるのです。
思考停止というものは命に関わる手術をしてもなかなかその束縛から抜け出せないものなのだなと・・・肉体だけのダメージでは難しくて、あんなに苦しかった日々も退院後にある程度回復してしまうと忘れてしまうのです。
だから、心に訴えかける何かがないと生き方までも変えようという変革は自分の中では起こらないのではないか?と思うのです。
それは一冊の本だったり、誰かの生き様だったりするのかもしれませんが、何らかの衝撃とも言えるインパクトを感じることがないと生き方は変えられない。
それは命の有限性に気付くきっかけになるものかもしれません。
あと一年しか生きられないと知った時、今の生き方を続けますか?
このシンプルな問いの答えがその人にとって本当に求める生き方なんだろうと思います。
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ぽんきち&染維宏一 リズム&ブルースで共演する
https://www.youtube.com/watch?v=QZ74t7xTSLg&feature=youtu.be
ぽんきち唯一のライブでR&Bナンバーを演奏した時の音源です。
しかも、博多を代表するR&Bベーシスト染維宏一との共演というレア中のレアな音源です^^;
milky noteで活動中に知り合いのバンマスからギターのトラ(いわゆるサポートです)で出演を依頼され、同じくベースのトラで依頼された染維さんと偶然ライブで共演することになったライブでした。
長いバンド人生の中でぽんきちがR&Bを弾いたのはこの時だけです。
ベースの音が小さいのが残念だけど、
2007年3月20日の夜でした・・・懐かし過ぎる^^;
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音楽とは関係ない人たちと繋がっていく楽しみ〜ブログを毎日更新していると異業種の人たちからたくさん反応があることについて
ぽんきちがブログを毎日更新するようになって2年以上になりますが、書き始めて1年くらい経った頃からFBの友達申請を基本的にオープンにしました。
ブログの最後にいつもURLを貼り付けてそれを知らせていますが、それから音楽とは関係ない人たちからの友達申請がどんどん増えるようになり、今ではFBで繋がる半数以上がそんな方々になっています。
そのほとんどがブログの読者でして、毎日更新しているとこんなにも異業種の方々がぽんきちのブログを読んでくださっているのかと驚いています。
ブログを書くようになる前までは音楽関係で繋がっている人たちばかりだったのですが、異業種の人たちとの繋がりが多くなるというこの現象はぽんきちに限らないのだろうか?と最近は考えたりします。
しかし、ぽんきちの周囲にはブログを毎日更新するミュージシャンが極端に少ないため、ぽんきちだけの現象なのかどうかがよくわからないのです。
異業種の人たちとたくさん繋がっていくとぽんきちのFBのタイムラインには音楽関係以外の人たちの投稿が多くなります。おそらく、ぽんきちは他のミュージシャンたちとは色合いの違うタイムラインになっているのでしょうね。
だからと言ってライブの集客が増えるわけでもないのでミュージシャンにとってそれは意味があるのか?と感じる音楽関係の知り合いは多いのかもしれません。
今のところ異業種の人たちと繋がることのメリットはあまりありませんが、将来的にはどうなんでしょう?
ぽんきちは音楽中心の生活にシフトしていくためにブログを毎日更新しているわけですが、とりあえずFBのタイムラインに投稿される彼らの記事の内容は多種多様で、当然ながら音楽以外の内容も多いのです。
いろんな価値観があるんだなぁと感心することも多いので、まずはそれだけでも面白いかなと。
そして、実際に音楽を仕事として活動するようになればその情報の拡散は異業種の方々にも広がっていきます。意外なところから仕事に繋がる案件も出てくる可能性もあるので、やはり異業種の人たちとの繋がりは軽視できないだろうと思っています。
何らかの形で音楽とのコラボを求めるイベント性のあることをする人も現れるかもしれませんから、ぽんきちがミュージシャンという特殊な業種であっても仕事で繋がる可能性も今後はあるのかもしれません。
ただ、やはり現実として仕事に繋がりやすいのは音楽関係の人たちであることは間違いないので、あまり仕事というものを意識せずに自然の成り行きに任せて異業種の人たちとこれからも繋がっていけたらいいと思っています。
そして、音楽関係だろうと異業種だろうと、ぽんきちのブログを読んでFBの友達申請をして頂けるのはやはり純粋に嬉しいものです。
音楽以外の部分でも興味を持って頂けたわけですから、これからも基本的にオープンなスタンスでいこうと思っています(^-^)
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初心者のためのアコースティックギター講座〜「後ろから前からどうぞピッキング練習方法」について
今回のギター講座は「後ろから前からどうぞピッキング練習方法」について書きたいと思います。
後ろから前からどうぞ・・・ってなんぞな?(・・;)
中高年以上のおじさん&おばさん読者は今ギターとは関係ない妄想をしていると思いますが、健全な若者読者には何のことだかさっぱりわからないと思います(^_^;)
結論から申しますと、「後ろから前からどうぞピッキング練習方法」とはオルタネイトピッキングの練習をする時にダウンからとアップからの両方から始める練習方法です。
ぽんきちが勝手に命名しました!!( ̄∇ ̄)
次の写真を例にすると、6弦の8フレットのC(ド)からスタートして、6フレットから10フレットの間のD→E→F...と弾くとメジャースケールの練習ができます。
この時、 6弦の8フレットのC(ド)をダウンピッキングでスタートして後はアップ→ダウン→アップ→ダウン...とオルタネイトピッキングで練習するわけですが、何度か繰り返し練習したら、今度は 6弦の8フレットのC(ド)をダウンピッキングからスタートします。
すると、後はダウン→アップ→ダウン→アップ...という感じで、最初のパターンとは逆のピッキングパターンでオルタネイトピッキングすることになります。
なぜこのように逆パターンのピッキングも練習することをお勧めするかと申しますと、ギタリストにはピッキングの癖があって、ぽんきちは「外攻め」「内攻め」と呼んでいますが、2本の弦をオルタネイトで弾く時にダウン→アップ(外攻め)が得意な人と、アップ→ダウン(内攻め)が得意な人に分かれるからです。
ちなみにぽんきちは外攻めタイプのギタリストでして、外攻めが多くなるフレーズは得意なんですが、内攻めが多くなるフレーズは苦手だからです。
ぽんきちの友人は逆に内攻めが得意でいつも内攻めが多くなるように工夫してフレーズを弾いていると言ってました。
彼のようになるべく自分が得意とするピッキングパターンになるようにピッキングのスタートをアップで始めたりダウンで始めたりすれば良いのでは?という意見もあるとは思います。
ぽんきちの経験上、ぽんきちもなるべく自分が得意な外攻めになるように工夫しながら弾いてはいますが、曲によっては限界があってどうしても内攻めになる部分が出てきたりするんですね。
それで、苦手意識のある内攻めパターンも弾けるようにならないといけないと思って上記のスケール練習をするようになりました。
初心者ギタリストの場合はこれをピック弾きで練習することをお勧めします。ピック弾きで自然に弾けるようになったら指弾き(ぽんきちは親指と人差し指を使います)でも練習します。
そして、このオルタネイトピッキングやスケール練習をする時は確実にピッキングできるようにゆっくりと弾きましょう。慣れてくるとついつい速く弾いてしまいがちなんですが、アップ→ダウンが正確に弾けてなかったり、いつもミストーンを出してしまったりして、それでもそのままの速さで弾いてしまったりしがちです。
あくまでも正確にオルタネイトピッキングができるように練習しましょう。
今日のまとめです。
自分の手癖を解消する意味でもオルタネイトは「後ろから前からどうぞピッキング練習方法」をする!!
以上、ぽんきちの初心者のためのアコースティックギター講座でした(^_^)ノ
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ある特定の人だけに向けてブログを書くことについて〜それはたった1人だったり数人に対してだったりするけれど今日は名指しする
ぽんきちのブログでは何かを伝えたいと思って書くこともあれば特にメッセージを持たせることもせずに書くこともあります。
ある特定の人たちに向けて書く場合は意識するしないに関わらず何らかのメッセージは含んでいるんでしょうね。明確に意図して書くこともあれば、結果的にそんな意味を持つこともあるからです。
ぽんきちはアコースティック・デュオという特殊な形態で活動することが多いギタリストです。特殊なと書いたのは今まで相方が女性ヴォーカルばかりだったという意味です。
ここ数年ではレイぽん、TeTe、marrio(まるりお)ですが、レイぽんとTeTeはもうそれぞれの活動自体が長く、それぞれに困難な時期を乗り越えて続けてきたユニットです。ですから我々には強い絆が出来上がっていまして、男女のユニットでも純粋に音楽で繋がる絆は作れるということを実感しています。
marrioはヴォーカルのメグちゃんからサポートギターの依頼があった時から4年という長い歳月を経てやっとぽんきちが伴奏をすることになったユニットでした。
それ故に半年という短い期間で活動を終えてしまったことは仕方のない事情があったとは言え、最終的にはユニットも縁だからと自分を納得させるしかない気持ちでいます。
詳細は書けませんが、つまりは彼女が音楽活動ができない状態になってしまったわけですが、ぽんきちに限らず、何らかの音楽的な才能を認め、期待をしていたけれど去ってしまうミュージシャンが身近にいた経験をした人たちもいるだろうと思います。
アコースティック・デュオというものは簡単にできそうでなかなかできないものでして、これからヴォーカリストのサポートギターを生業としてやっていきたいと考えているぽんきちとしては、もっと伴奏者を求めているヴォーカリストとの出会いの機会を積極的に作る必要性があると感じています。
ただ、これまでは生業と考えてやっていたわけではなく、ユニットとして活動を共にするご縁があったヴォーカリストがたまたま相方になっていただけです。それ故に個人的な出会いという縁が持つ繋がりにビジネス色はまったくありませんでした。
そんなこともあって、メグちゃんに関しては「音楽活動ができるようになったらぽんきちはいつでもまたギターを弾くからね。」と伝えていまして、その日が来ることを待ち続けています。
正直に申しますと、ぽんきちのブログにはある特定の人たちに向けて書くことがあるという今回のテーマの中で、これまで彼女に向けて書いたものがかなりあります。
4年間も彼女を待たせてやっと伴奏者として活動できたと思っていた矢先に、その活動が始まると同時に活動を終わらせる要因となるものも実は動き出していたという事実に、なぜ?という想いが拭い切れなかったからです。
もうこれは運命の悪戯としか思えないわけですが、ヴォーカリストとして彼女に期待するぽんきち自身の想いもありましたし、音楽活動ができなくなる生き方を選んだ彼女に対して余計なお節介でもあるメッセージを込めたブログを書いてしまうことが何度かありました。
昨年の12月にmarrioは最後のライブをしましたが、ライブ終了後にメグちゃんはぽんきちを抱き締めて泣いていました。
自分で選んだ道とは言え、様々な葛藤があったのでしょう。歌うことが好きで好きで仕方ない彼女がそれでも音楽を離れる生き方をしたわけですから、ぽんきちはただ彼女を見送るしかなかったのです。
彼女はぽんきちのブログの熱心な読者でもあったので、それらのブログをある時期までは読んでいただろうとは思いますが、今も読んでくれているかどうかはわかりません。
今回は初めて彼女の名前を出してブログを書いていますが、伝えたいことはメグちゃんに対してですし、もしかしたら読んでくれている可能性もあるので、もうストレートに書きます(^_^;)
ぽんきちはいつでもまたギターを弾くからね。
音楽活動ができるようになったらいつでも戻っておいで。
ぽんきちはずっと待っているからね。
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