ぽんきち10月のライブスケジュール
10月15日(土)福岡市中央区舞鶴1-1-30 天神ウィングビルU-4F 「HOME」
HOME10月恒例企画アンレコ(UNDER THE RECORDER)ライブ
19:30 オープン
20:00 スタート
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
レイぽん
OAとして「ぽんきち&たりらんの正やんプロジェクト」で伊勢正三さんの曲をカバー演奏します。
HOME
【Tel&Fax】092-716-5373
【Website】http://home-mori.com
10月29日(土)くるめ街かど音楽祭2016
今年もTeTeで出演します。
久留米市寺町の「真教寺」内のステージで14時から30分間の演奏予定です。
当日は観覧無料です。
http://kuruon.jp/
くるおんHP
10月29日(土)福岡市中央区天神3-14-2 公建ビル2 6F「KING BEE」
19:30 オープン
20:00 スタート
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
ナツリオ
TeTe
http://kingbee-web.jimdo.com/bar-king-bee/
KING BEE
10月のぽんきちはレイぽん1本、TeTe2本のライブが予定されています。TeTeは同じ日に久留米と天神でのライブです。
レイぽんはHOMEで毎年恒例のアンレコに初出演します。31日間連続というHOMEの森さんの企画ライブです。
OAとして「ぽんきち&たりらんの正やんプロジェクト」で伊勢正三さんの曲をカバー演奏します。「22才の別れ」「海岸通り」など風のナンバーを中心にお届けします。
TeTeは「くるめ街かど音楽祭2016」に出演しますが、今年で3回目になります。今回もお寺でのライブですが誰か観に来てくれるのでしょうか?(^_^;)
その夜は福岡市天神に移動し久しぶりに「KING BEE」でライブです。
10月もレイぽんとTeTeをよろしくお願いいたします(^_^)ノ
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ぽんきちのアコースティックギター講座
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ミュージシャンはプロもアマチュアも趣味でバンドをしたくて仕方ない
ぽんきちが活動している博多の裏音楽界はプロもアマチュアもライブする世界ですが、その多くは音楽以外の仕事もしていたりするのでセミプロとも言える人たちもいます。
どこからプロでどこまでがアマチュアなのか、その定義がわかりにくいので、とりあえずここでは仕事も音楽関係であるミュージシャンをプロと呼ぶことにします。
この裏音楽界ではそんなプロミュージシャンの彼らもほぼ例外なく趣味でバンドをやっているのです。
それは仕事の要素も含んでいるのかもしれませんが、誰に要求されるのでもなく、ただ自分たちが純粋に楽しむために演奏をするバンドでもライブをしています。
一般の方々からするとプロミュージシャンが趣味でバンドを作ってライブをするのは不思議に思えるかもしれません。しかし、ぽんきちが知る限り、よほど仕事オンリーになるほど忙しい時期を迎えているミュージシャンでない限り、ほぼ例外なく彼らも純粋に音楽を楽しむ活動をしているのです。
そういう意味では、普段は音楽以外の仕事をしてプライベートで音楽を楽しむためにバンドでライブをしている我々と何ら変わらないのです。普段の仕事が音楽かそうでないかの違いだけなんです。
だから、裏音楽界ではプロもアマチュアもセミプロも、みんな同じステージでライブすることが当たり前にある素敵な世界なんだと思います。
音楽を仕事としているミュージシャンにしてみれば、誰かから要求された音楽ばかり演奏していると、時には嫌になることもあるかもしれません。それは普段の仕事で嫌なこともある我々と同じだと思うのです。
だからこそ、彼らにとっても純粋に音楽が楽しめる趣味のバンドは必要なんだと思います。ただ自分たちが好きで気の合う仲間たちと楽しめる音楽をライブで演奏したい・・・そんな想いはプロもアマチュアも同じだろうと。
むしろ、音楽を仕事にしているからこそ趣味で楽しめるバンドはあった方がいいのかもしれません。ぽんきちもこれから音楽を仕事にできてもできなくても、純粋に楽しむための音楽活動はずっと続けていきたいと思っています。
趣味でバンドをやっている
仕事が何であれ、それが音楽を楽しむ原点ですし、ずっと失いたくない音楽の楽しみ方だとぽんきちは思っています。
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最近は変な精神状態かも?〜25年以上勤務した仕事を辞める前のぽんきちについて
最近のぽんきちは今までにない精神状態なんですけど、何と言いますか不思議な感覚なんです。
転職経験の多い人たちと違って、ぽんきちは正規雇用で働いて25年以上転職したことがありません。今回は実質上初めての転職になるわけですが、それ故にこれまで随分悩み考えてきました。
しかも、同業種への転職ではなく、50代になってからのフリーランスとして異業種での起業ですから、いくら考えても不安は払拭されません。もう覚悟を決めて踏み出すか否かというだけになっていました。
覚悟が決まり退職願を出してからは意外と冷静な状態が続いていて、当然ながら不安はたくさんありますが、それも一生付き合うものだろうと。
この先、生活が軌道に乗ったとしてもフリーランス故の不安はいつもつきまとうわけで、これはもうキリがないだろうという心境になっています。
初めの一歩を踏み出してしまったからには、退路を断った自分には前を見つめて地道に活動していくしかないなと思っています。
今までフルタイムの仕事と音楽活動の両立をしてきた経過においてはかなり無理をしてきた部分もあります。それが過去2回の大手術に繋がってしまったわけで、これからは精神的にも肉体的にも自分に優しい生き方がこれまでよりもできるようになることを期待しています。
そのためにもこれからの活動を軌道に乗せていくことが何より大切になりますから、今の不思議な冷静さを維持できるように焦らず少しずつ結果を出していけるようになることがこれからの目標です。
ギタリストとしてのぽんきちはテクニカル的な部分やスキルにおいては今のところ大したことないというか、フリーランスで既に成功しているギタリストのような力量はまだ無いと自覚しています。
ぽんきちが他のギタリストと違うところはアコースティックギターでの歌伴奏アレンジが他のギタリストよりちょっと得意なくらいかなぁ。
ギターレッスンに関しては経歴はこれから作り上げていくので自分でも未知数です。今、心がけて取り組みたいと考えているのは「楽しみながら上達できること」に尽きますが、とにかくギターを弾くことの楽しみがわかってもらえたならばレッスンは成功だと思っています。
そのためのぽんきち独自のメソッドも確立していきますが、すでにブログのギター講座でいくつかは紹介しています。実際にマンツーマンでしか伝えられない内容もこれからはレッスンで教えていけるので、ぽんきち自身も楽しみながらやっていきたいと思っています。
ただ、ぽんきちが他のギタリストと違う最大の特徴はブログを毎日更新していることだろうと思っています。ブログに力を入れているミュージシャンは少ないですし、ブログを毎日更新することの意味は長いスパンで見なければその効力はわからないものです。
とにかく今もこれからも更新し続けることが肝心だと自覚しています。これが将来のギタリストぽんきちにとっての強みとなることを信じて、これからも書き続けていきます。
今のぽんきちの精神状態は嵐の前の静けさなのか?自分でもよくわかりませんが、とにかく淡々と仕事の引き継ぎをこなしています。
嵐は来て欲しくないですが波瀾万丈は避けられないと覚悟しています。これまでも十分に波瀾万丈な人生でしたから、まだまだ続く・・・更に続くぞ!!と神様は言いたいのでしょう(^_^;)
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もうブログで出し惜しみするのはやめようかなと思う
ぽんきちは毎日ブログを更新して2年以上になりますが、忙しい日々の中で毎日アップするのは大変と言えば大変だし、習慣になってるから苦じゃないと言えば苦じゃないし・・・つまり、大変だけど苦には感じていないんです。
それでも、毎日新しい記事を書いているかというとそうではなくで、書くことが浮かばない日もありますし、仕事が終わっての飲み会などがあってマジで書けない日もあったりします。
ですから、週末の時間がある時にまとめて下書き保存していることが多いのです。
つまり、ぽんきちはブログの出し惜しみと言っては語弊があるかもしれませんが、書いてすぐにアップしないことがよくあるのです。
毎日更新するという自分に課した課題をクリアするために、意識的に新しい記事をアップするのは1件だけにしているのです。
しかし、これからはブログの出し惜しみはしなくてもいいかなと考えています。
最近は割と過去ブログをSNSに再アップすることも多くなっていますが、FBなどで新しく友達になった方々が読んでくれますし、以前から友達の方々でも過去にアップした時にタイムラインに流れてしまって読んでいなかった人も読んでくれたりしています。
そう考えるとブログというものは蓄積できるし、そこからまたピックアップもできるわけで、遠慮せずに新しい記事をどんどんアップしていけばいいのかな?とも思うようになりました。
もうしばらくしたら、ぽんきちは今の過酷な忙しさからは解放されますから、ブログを書く時間を捻出しないと毎日更新できないという生活ではなくなります。
もし、書くネタがたくさんあるのであればその時々にアップしてもいいんだなと改めて気が付きました。もう出し惜しみはしないでいいんだなと。
但し、そんなにネタがたくさんあるわけでもないので、結局は毎日1件か、もう少し増えるくらいだろうと思います。
今の仕事を辞めたらやりたいこともやらなければいけないこともたくさんあります。しばらくは収入が途絶えることも覚悟していますが、その中で以前から妄想していたこともできるようになりそうです。
↓
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音楽以外の妄想について
う〜む・・・これが実現する時がついにやって来るんですね!!(o゚▽゚)o
まずはこんなささやかな妄想から現実にしていきたいと思います。
そのうちにあんなことやこんなこともできるようになれたらええなぁ〜・・・ハァハァ(゚Д゚;)
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ハンカチは必需品でしょ?と後輩は言った
ぽんきちが今の仕事に就いて2年目に、高校を卒業したばかりの新規採用の少年がぽんきちの職場に配属されました。
もう24年以上前の話ですが、彼はぽんきちにとって初めての職場の後輩でした。隣の席でぽんきちの後任だったので一から仕事を教えたのです。
とにかくガタイがでかくて元気いっぱいの後輩でしたが、今は北九州市内の職場で働いている彼が今日ぽんきちの職場までわざわざ会いに来てくれました。
あの頃から律儀な奴だったけれど、「ハンカチは必需品でしょ?」と言って限定品の万年筆とハンカチを退職祝いにプレゼントしてくれました。
ん?なんでぽんきちにとってハンカチが必需品だって知ってんの!?(・・;)
実は後輩は数ヶ月前からぽんきちのブログを読んでいたらしく、昨日のブログもしっかり読んでいて、これで仕事関係で読者だったのが発覚したのは二人目です(^_^;)
う〜ん・・・ひっそりブログを書いていたつもりでしたが、意外にバレていますねぇ。ブログも音楽活動の詳細も職場では語らないぽんきちですが、特に仲良かった同僚や後輩たちはどこかで情報をキャッチして、ぽんきちのギタリストとしての活動をブログで知っていたんですね。
しかし、もう彼らに自分の活動をオープンにしてもいい頃が近づいていますし、今日も後輩には「退職したらライブに来てくれ!」と言えましたから、これからはギタリストぽんきちとして彼らと交流できたらいいなぁと思っています。
しかし、さすがに今日は嬉しかったですね。ぽんきちは若い頃の数年間ノートに日記を書いていた時期があるのですが、当時は万年筆を使っていたのです。
後輩が言うにはぽんきちは楽譜に万年筆でメモしているイメージがあるらしい・・・
これはこれから大切に使っていこうと思います(^-^)
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トイレに入って手を洗わない人が多いことに驚く
ぽんきちは常々疑問に思っていることがありまして、それはトイレに入って手を洗わない人が多いことについてなんです。
ぽんきちの職場のトイレには「手を洗いましょう」という張り紙をわざわざしているのですが、これは「トイレで手を洗わない人がいて困る」という来客者からの投書があったからです。
実際、ぽんきちも自分がトイレに行く度に手を洗わないまま出て行く人が多くて気になっていました。
そこで、ネットでこの話題に触れた記事を検索したところありました!!
↓
http://matome.naver.jp/m/odai/2140070739104746301
トイレの後、手を洗わない人の割合は?驚きの事実
驚くのは男性だけではなく女性にもトイレで手を洗わない人が多いという事実です。
ぽんきちは自宅でも外出先でも必ず手を洗います。便座にフタがある場合は必ずフタをしてから流すようにしています。理由は上記の記事に書いているとおりで、細菌類は目に見えないだけで我々の手や衣服に簡単に付着してしまうからです。
しかし、いい大人の人たちがこれほどまでに衛生面での意識が低いのは何故なんでしょうか?
手を洗うという行為はもう習慣ですよね。おそらく普段からハンカチを持ち歩く習慣の無い人はトイレで手を洗わない人だと思います。ぽんきちはうっかりハンカチを忘れて外出してしまうととても落ち着かないのです。よって、ハンカチは生活の必需品になっています。
それと、ぽんきちは手を洗う行為は洗顔や歯磨きと同じくらい習慣になっていますから、これはもう家庭での躾が大きかったと思います。
トイレで手を洗わない人たちは親御さんも洗っていなかったんじゃないだろうか?家庭での習慣の違いが出ている可能性はあると思います。
それと、これもよく考えるのですが、トイレで手を洗うのはいいのですが、その前にズボンのチャックやベルトを触るでしょ?手を洗う前に衣類を触ると意味がないような気がしますが、これは仕方ないのかな?配管の位置とか微妙な問題もありますし(・・;)
でも、あれだなぁ・・・女性もトイレで手を洗わない人がいるんですね・・・ちょっとショックかも(>_<)
トイレに入ったら手を洗いましょうね(^_^;)
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伴奏者にお金まで払ってステージで歌いたいボーカリストがいるのか?
今ぽんきちは迷っていることがありまして、アコースティックギターでの伴奏を仕事としても考えた時にボーカリストからギャラを頂けるのか?という問題についてです。
そもそも、ギタリストにお金まで払ってステージで歌いたいボーカリストがどれほどいるのか?と思います。
ぽんきちの音楽仲間に半年か一年に一度だけ80人くらいお客さんを集めてドカンとライブする弾き語りストがいます。彼はライブでサポートギタリストにギャラを払って演奏を依頼することがありますが、それはたまにしかライブしないからだと思っています。
例えば、ずっとヴォーカルレッスンを受けていて、バンドメンバー募集もしているけれど、なかなか伴奏者が見つからないというボーカリスト志望の人たちもいるでしょう。
待っていても見つからないならばお金を払ってでも伴奏者を求めるボーカリストはいるのかもしれません。
しかし、その場合でもコンスタントにライブするのは難しい気がします。そういう形で音楽活動を続けられるボーカリストはあまりいないだろうと思います。
ぽんきちにとってこれまでボーカリストはバンドメンバーであり、対等な立場として音楽活動をしています。サポートという意識はありませんでした。それは仕事として考えていないので当然と言えば当然です。
そして、これからもぽんきちがボーカリストに求めるのはコンスタントな音楽活動です。スポット的に一度だけ演奏するならばサポートギタリストとして伴奏者になることはあり得ますが、ほとんどのボーカリストは本当はコンスタントに音楽活動をしたいものなのではないか?と思うのです。
そう考えると、ぽんきちがこれまで言ってきた「サポートギターします」というのは、サポートであってサポートではないということになります。正しくは「バンドメンバー募集してます」だったのです。
これまではバンドメンバーとしてのボーカリストとアコースティック・デュオで活動してきて、それはこれからも続けていくわけですが、それとは別にギタリストとしての仕事もこれからはできるようになります。それでも現実的にはそういう仕事はほとんどないでしょうし、将来的に仕事として成立するのかもわかりません。
今ぽんきちが望むのはたくさんライブができる環境作りです。特に週末はレイぽんとTeTeのライブで半分は埋まってしまうので、平日の夜でもライブできるようにならなければいけません。 そのためにはコンスタントにライブできるボーカリストでなければ意味がありません。
これからサポートギターという言葉を使うかどうかは迷うところですが、少なくともぽんきちにとってボーカリストとはバンドメンバーであり、対等な立場で音楽活動する仲間です。
現実的にはスポット的に演奏するのがサポートギターであり、それは今のところあまり需要はありませんが、仕事として新しくやってみるのもいいかもしれません。
そして、基本的にぽんきちが求めているのはバンドメンバーとしてのボーカリストであり、まずは平日でも音楽活動ができるようになることを目指してやっていこうと思っています。
そうなると平日は仕事をしていて週末にだけ音楽活動しているボーカリストの伴奏をするのは限られてしまう可能性があります。ですから、これからボーカリストの伴奏をするにあたってはその人の音楽活動の環境を考えながら決めなければと思っています。
ぽんきちはライブ本数を増やしたい。ボーカリストはぽんきちのギター伴奏で歌ってみたい。まずはお互いにwinwinの関係になれることが大切ですし、それぞれが音楽キャリアのアップに繋がる活動になれることを目指していきたいと考えています。
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戦争を知らない大人たち
戦争が終わって僕らは生まれた
戦争を知らずに僕らは育った
71年前に終戦を迎えてからは一度も戦争をしていないこの国に生きていて思うのは、国内外にどんなしがらみがあるとしても、戦争をしていないという厳然たる事実があることは凄いことです。
それは憲法に守られていたり、アメリカの核の傘に守られていたりが大きな理由ですが、もう戦争は懲り懲りだという国民がたくさんいたからという理由も大きかっただろうと思います。
そんな戦争に懲り懲りした日本人は確実に絶えようとしている。
戦争を知らずに育った我々は心のどこかで日本は戦争などするはずがないと思っています。誰だって戦争など起こって欲しくないわけですから、誰も望まない殺し合いなどするはずがないと。
しかし、過去の我々の歴史は戦争の歴史ばかりで、誰も望まないはずの戦争をずっと続けてきたのは紛れもない事実です。だから、この先も戦争は起こり得ると考えるのが過去から学ぶ大切な教訓だろうとぽんきちは思っています。
それでも、70年以上も戦争の無い国で生きていますと、やはり忘れてしまうこともたくさんあると思うのです。だから、ドラマや映画などの創作でもいいから戦争という暗い時代を生きた人々の生き様を伝えることには意味があると感じています。
ぽんきちの親世代はあの戦争を生き抜き、焼け野原になった大地に建物を造り、産業を起こし、がむしゃらに働いて、この国をこんなに経済的に豊かな国に復興させました。
彼らは今、老人になり、多くの人たちは介護施設などで余生を送っていますが、お爺ちゃんやお婆ちゃんたちが子供の頃にどんな世の中で暮らし、大人になってからどんな風に豊かな暮らしを生み出してきたかを詳細に語ることなどほとんどありません。
彼らの代わりに、当時の時代を生きた人々を登場人物として描く物語が、我々にそれを伝えてくれている。それでしか、もう我々や我々の子供世代は戦争があった時代のことを知ることができなくなっています。
そんなドラマや映画や書物などから戦争があった時代を生きた人々の生き様を知って改めて驚くのは、彼らの逞しさです。
空から無数の爆弾が降ってくるなんて、想像できますか?ぽんきちにはできません。焼夷弾に焼き尽くされた故郷の街を、横たわる無数の死体を見て、彼らがどう感じたのかもぽんきちには想像できません。
でも、彼らはそれでも生きた。もとの暮らしを取り戻すために必死で働き、もとの暮らしよりもはるかに豊かな暮らしを作り上げてきたわけで、我々にはどん底から立ち上がる彼らのDNAが受け継がれているはずだという気がしています。
だから、恐れ過ぎずに挑戦することもあってもいい。目の前に広がっているのは焼け野原ではないはず・・・しかし、今は逆に豊かな暮らしの中で萎縮してしまっているのかもしれません。
戦争は懲り懲りだという記憶は絶対無くしてはいけないものです。そして、何もないところから立ち上がる気概も彼らから受け継がれているはずです。
我々の血の中には戦争を生き抜いた彼らの血が流れているのですから。
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一人だけ仕事にやたら燃えてる奴がいてウザい
こんな経験をしたことがあるあなたはやりがいがあるとは言えない仕事をしているんですね?
ぽんきちもいつもではありませんが、人事異動で自分に与えられたポストによってはそんなことを感じる経験をしたことがありました。
そんな時はこれ以上新しい仕事を増やさないようにと腐心しながら働いているものですが、そんな時に限って仕事に燃えてる奴が新しい提案をしやがる( ̄∇ ̄;)
仕事に燃えている奴はやりがいを感じているものだから仕事を増やすことも楽しくて仕方ないんだろう・・・迷惑な話だ( ̄。 ̄;)
一方、仕事に燃えている人間にしてみると、自分の周りにいる人たちからイマイチ覇気というか、情熱というものが感じられずイライラしたりもします。
お前ら、そんなにやる気が無いならさっさと辞めろよ!!(`_´)とか思ったりもする。
仕事はチームワークが大切なので、こんな状態ではせっかくの提案も上手くいかなかったりします。なぜもっとより良いものにしようと思わないのだろう?と寂しい気持ちにもなったりします。
仕事に対する価値観や向き合い方に相違がある人たちが混在する職場は幸せな環境とは言えません。こんな時、やる気のない人たちに限ってなかなか辞めたりはしない場合が多いでしょうから、やる気のある人はその職場を去って新天地を目指した方がいいかもしれません。
人間の価値観は様々ですが、こと仕事に関してはその向き合い方が同じ者同士がいる職場の方が成果が上がると思われます。しかし、現実は異なるタイプの人たちが混在する職場は多いのではないでしょうか?
仕事をしていて面白いのは、自分がどちらのタイプに属していようとも、管理職になると基本的に仕事にやりがいを感じている上司を演じてしまうことなんです。
部下たちのマネジメントをして成果を上げることが自分の仕事になりますから、管理職は部下たちに気持ち良く働いてもらう環境を作ろうとするものなんです。自分自身の仕事に対する気持ちはどうであれ、それをしてしまいます。
その結果、仕事に対してやる気のある上司という印象を持たれてしまいます。おそらく、今の部下たちはぽんきちをそう思ってきたはずです。う〜ん・・・それって誤解ですよ〜(^_^;)
毎月、目標に向けての進捗状況をチェックして、未達成の月があれば来月はもっと頑張って!!と励ましたり、成績が振るわない部下がいれば皆でフォローするように命じたりします。
部下たちの頑張りが自分の評価にも繋がるわけですから、当然と言えば当然なんですが、管理職というものは仕事に対する情熱がどうであれ、結果的にやる気のある上司として振る舞うのです。
そういう意味では管理職というものはなかなか面白いポストだなとぽんきちは思っています。
実際、ブログではいろいろ書いていてもマネジメントする仕事って結構楽しい部分もたくさんありました。ですから、とりあえず管理職というものを経験して辞めることになったのは良かったと思っています。
ある種、ぽんきちのようにめっちゃ好きなことが他にあるとか、健康面での問題を抱えているとか、そんな特殊な事情がなかったとしたら、普通の人たちは若い頃に入社して管理職まで勤めた仕事ならば、このまま定年までいってしまうのもわかるような気がします。
例え誤解であったとしても結果的には組織に貢献する生き方ができているのであれば、そして違和感なくそれを受け入れている自分がいるならば、それでいいじゃないかと思います。
一足早くドロップアウトするぽんきちが言っても説得力に欠けるのかもしれませんが、迷える中高年世代の読者がいるならばそんな言葉をかけてみたくなるぽんきちです。
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好きになることに遠慮なんてしない
昨日、通勤帰りの車の中でラジオを聴いていて、perfumeの一人がFM福岡のバラエティー番組に出演していました。
リクエストしてきたリスナーに彼女が直接電話するコーナーがあって、電話がかかってきたリスナー(女性)は当然ながらperfumeの大ファンですから、その感激のレベルが半端ないわけです・・・もう泣き出すくらい(^_^;)
ぽんきちはその番組を聴いていて純粋に素敵だなと思いました。それほど好きな存在があって、直接話ができたらそりゃあ感激するよねと。
彼女のどこが好きなの?とDJが質問すると、すべてですっ!!みたいな返事が返ってくるし(^_^;)この人は純粋に幸せだなと思ってしまいました。バカにするわけではなく、好きなことに微塵も遠慮しない感じがとても良かったですねぇ。
ぽんきちの年齢だと大好きなことがあったけれど最近はすっかり遠ざかっているという人たちが多くて、音楽なんかは特にそれが顕著なんです。
ぽんきちが普段接している同世代のミュージシャンたちはずっと音楽を続けてきた人たちですが、途中で止めてしまった仲間たちもかなりいます。むしろ、若い頃のバンドメンバーたちはほとんど音楽から遠ざかっています。ぽんきち世代では実はそっちの方がマジョリティーかもしれないと思うのです。
たまたま自分が活発に音楽活動を続けてきたからそんな環境にいて周りにも同世代のミュージシャンが多いと感じるだけで、実際はほとんどの人たちは仕事や家庭オンリーの生き方になっているような気がします。
そういう人たちとは音楽の現場で出会うことがないため、ぽんきちみたいなタイプは現実に気が付きにくいだけなんでしょうね。
ぽんきちと彼らの違いはそれぞれ抱えた諸事情もありますが、好きなことに対する情熱が持続するかしないかという大きな要素が原因でしょうし、ぽんきちの場合は好きになることに遠慮しなかったということも大きいだろうと思います。
ぽんきちは忙しく働いていても、結婚しても、好きなことに遠慮しませんでした。それはある種の自分本位な生き方だったのかもしれません。自分が楽しむことに重きを置いて生きてきたからです。
たまたまそれが許されていた環境だったとも言えます。週末はしっかり休める仕事だったり、理解あるパートナーに恵まれたことも大きかったと思います。
音楽から離れていった仲間たちはそれが許されない環境にいたのかもしれませんし、詳しいことはぽんきちにはわかりません。
でも、もう50代になって、そろそろ人生の終焉も意識し出す年齢になっている世代ですから、もう好きなことに遠慮しなくてもいいんじゃないの?と言いたくなる時もありますねぇ・・・君たちもあんなに音楽が大好きだったじゃないか?と言いたくなる年頃なのかなぁ。
好きなことを仕事になんて言いませんから、プライベートでまた好きなことをする同世代が増えたらいいなと思います。親の介護の問題とかリアルに考えなければならない世代になっているので、尚更そう思います。
もし、これまで遠慮して生きてきたなら、これから少しずつ自分を取り戻す人生にしていくのもいいかも・・・ぽんきち世代は特にそんな人生の曲がり角だろうと思います。
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http://milkysionray.seesaa.net/s/article/400037134.html
ぽんきちのアコースティックギター講座
http://milkysionray.seesaa.net/s/category/23311823-1.html
ユニットの出演依頼、サポートギターの依頼等はこちらにお願い致します。
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右肩上がりに上達するのではなく階段をひとつずつ上がるように上達する
好きなことをやり続ける人と途中で止めてしまう人の違いは様々で、忙しさを言い訳にしたりしなかったりの他にもある重要な要素があります。
ぽんきちはそれは上達の有無だろうと考えていて、上達する人はやり続けることができますが、上達しない人は止めてしまう可能性が高いと考えています。
そして、この上達の有無は人それぞれですが、ずっと右肩上がりに上達する人は稀ではないかと思うのです。普通はステップアップしたらしばらくは変わり映えしなくて、また少しステップアップする・・・つまり、長い階段をひとつずつ上がるようにある時期に上達する場面があることが一般的だと思います。
ですから、ある程度上達できてもしばらくは変化が見られない日々が続くことが多々あるので、段々面白くなくなって止めてしまうのかもしれません。
では、どうすればステップアップできる階段を見つけられるのか?ということが大事なポイントになると思うのです。
ぽんきちの場合で説明しますと、若い頃ステップアップのきっかけになったのは
1.洋楽との出会い
2.リズムギターのかっこよさに気付く
3.テンションコードが好きになる
でした。
15歳の時に独学でギターを弾き始めたぽんきちはフォークソングを弾いていましたが、やがて高校生になるとロックバンドでエレキギターを弾くようになりました。
当然、下手くそながらもライブは楽しくやっていましたが、最初の変化があったのは大学生になって洋楽をコピーするようになった時でした。
当時はロックばかり聴いていましたが、様々なギタリストのプレイをコピーするうちに段々上達していくのが自分でもわかりました。
次にステップアップとなったのがリズムギターのかっこよさに気が付いた時でした。
若い頃ってとにかくギターソロにばかり目がいくし、バンドをやるならリードギターが目立つし、断然かっこいいと思っていました。
ところが、友達のギタリストでリズムカッティングがめっちゃ上手い奴がいて、リズムギターってこんなにかっこいいんだ!!って気付いたのです。
それで、リズムギターの練習をするようになった時に再び上達できたのです。
そして、やがてロックギタリストだったぽんきちはジャズやフュージョンを弾いている友達にも影響され、テンションコードを覚えるようになるのですが、アダルトな響きにすっかり魅了されてしまったのです。
テンションコードを弾くようになるとアレンジの幅がぐっと広がりました。ギターで弾く曲もロックに限らずポップスやソウルなど音楽のジャンルも広がって、この時も上達するきっかけになりました。
以上ですが、これ以降も時々まるで階段を一段上がるようにある時期に少しずつステップアップしていきました。
ハードロックバンドをやっていた頃、エクストリームの曲も演奏していて、ギタリストのヌーノ・ベッテンコートのプレイを研究していました。
ある時、Aという曲をバンドでコピーすることになったのですが、超絶早弾きプレイがあまりにも難しくて挫折してしまったのです。それでBという曲をコピーしてしばらくは演奏していました。
やがて新曲を増やすことになり再びAという曲ができないか?という話になり、改めてコピーしてみるとなぜか弾けるようになっていたのです。
この時ぽんきちは悟ったのですが、ステップアップするには順番があるんだなと。ある曲が弾けなくても別の曲をコピーすることで自分のスキルが磨かれて、弾けなかった曲が弾けるようになることがあると知ったのです。
ですから、挫折したら敢えて回り道をしてみることも時には必要なんです。回り道をすることで過去の自分とは違う自分になれる可能性があるのです。
10年前にアコースティックギタリストに転向してからも同じような経験をしていますが、それはリズム感だったりアタック感だったり、様々なんですけれど、それは過去ブログに書いていますので今回は省略します。
とにかく、ステップアップの階段を上がったらしばらくは平行する道を延々と歩むことはよくあることです。そこで止めてしまうともう二度と次の階段を上がるきっかけに出会うことはありません。
ですから、諦めずに続けることが何よりも大切ですし、続けていればいつかまた新しい階段が目の前に現れるはずです。
その繰り返しでしか何事も上達はしないはずなので、続けるしかないのです。
そして、たとえ平行する道がずっと続いても大好きなことならば諦めずに歩み続けることはできるはずです。
だから、大好きなことを見つけて続けましょう。
ぽんきちもずっと続けていきます(^_^)ノ
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15歳の時に独学でギターを弾き始めたぽんきちはフォークソングを弾いていましたが、やがて高校生になるとロックバンドでエレキギターを弾くようになりました。
当然、下手くそながらもライブは楽しくやっていましたが、最初の変化があったのは大学生になって洋楽をコピーするようになった時でした。
当時はロックばかり聴いていましたが、様々なギタリストのプレイをコピーするうちに段々上達していくのが自分でもわかりました。
次にステップアップとなったのがリズムギターのかっこよさに気が付いた時でした。
若い頃ってとにかくギターソロにばかり目がいくし、バンドをやるならリードギターが目立つし、断然かっこいいと思っていました。
ところが、友達のギタリストでリズムカッティングがめっちゃ上手い奴がいて、リズムギターってこんなにかっこいいんだ!!って気付いたのです。
それで、リズムギターの練習をするようになった時に再び上達できたのです。
そして、やがてロックギタリストだったぽんきちはジャズやフュージョンを弾いている友達にも影響され、テンションコードを覚えるようになるのですが、アダルトな響きにすっかり魅了されてしまったのです。
テンションコードを弾くようになるとアレンジの幅がぐっと広がりました。ギターで弾く曲もロックに限らずポップスやソウルなど音楽のジャンルも広がって、この時も上達するきっかけになりました。
以上ですが、これ以降も時々まるで階段を一段上がるようにある時期に少しずつステップアップしていきました。
ハードロックバンドをやっていた頃、エクストリームの曲も演奏していて、ギタリストのヌーノ・ベッテンコートのプレイを研究していました。
ある時、Aという曲をバンドでコピーすることになったのですが、超絶早弾きプレイがあまりにも難しくて挫折してしまったのです。それでBという曲をコピーしてしばらくは演奏していました。
やがて新曲を増やすことになり再びAという曲ができないか?という話になり、改めてコピーしてみるとなぜか弾けるようになっていたのです。
この時ぽんきちは悟ったのですが、ステップアップするには順番があるんだなと。ある曲が弾けなくても別の曲をコピーすることで自分のスキルが磨かれて、弾けなかった曲が弾けるようになることがあると知ったのです。
ですから、挫折したら敢えて回り道をしてみることも時には必要なんです。回り道をすることで過去の自分とは違う自分になれる可能性があるのです。
10年前にアコースティックギタリストに転向してからも同じような経験をしていますが、それはリズム感だったりアタック感だったり、様々なんですけれど、それは過去ブログに書いていますので今回は省略します。
とにかく、ステップアップの階段を上がったらしばらくは平行する道を延々と歩むことはよくあることです。そこで止めてしまうともう二度と次の階段を上がるきっかけに出会うことはありません。
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結局は時間とお金の使い方なんだと思う〜変化ではなく現状維持を望む人たちが圧倒的多数であることについて
https://cakes.mu/posts/13854
ブラックな勤め先を辞めれば“クリロナ”になれるかもしれない
先が見えない老後生活のためにはお金が必要です。老後の不安を払拭するためには今という時を犠牲にしてでも貯蓄しないといけない。
限りある命の時間を考えると残りの人生は好きな仕事がしてみたい。そのためには稼げるようになるまでに時間がかかるかもしれないけれど、今という時を犠牲にしたくない。
何かを得ようとすると別の何かを失う。お金を優先すれば時間を失うし、時間を優先すればお金を失うというジレンマに迷いを感じる瞬間が誰にもあるのではないでしょうか?
前者は結果的に現状維持を望む人たちで、後者は変化を望む人たちだとするならば、どちらかというと現状維持派が圧倒的多数だろうと思います。
自分が望む仕事で経済的に成功している人から見れば、前者の人たちの頑ななまでの現状維持の価値観は理解し難いものかもしれませんが、これが普通でしょう。大人になればなるほど変化は望まないし、先行き不透明な未来を思うと動けないのです。
ぽんきちは後者の仲間入りをしようとしていますが、もともとは思いっきり前者の人間ですから。だから圧倒的多数の人たちの価値観を否定する気持ちは今でもありませんし、彼らの考えも痛いほどわかります。
ただ、今現在のぽんきちの心境というか、考えを書くならば、前者も後者も不確定要素に怯えるという意味では変わらないと思っています。
前者は不確定な未来の経済状況に怯えているし、後者は不確定な未来の時間に怯えています。将来お金が無いことが何よりも怖いのか、将来どこまで生きられるのかわからないのが怖いのか、とにかくたかだか80年の人生におけるフォーカスする部分の違いだけだろうと思うのです。
好きでもない仕事を続けながらせっせと貯蓄に励むのもいいですが、老いる前に死んだらどうするの?って思います。
また、好きなことを仕事にできたらどんなにいいだろうとは思いますが、事業に失敗して路頭に迷ったらどうするの?とも思います。
つまり、不確定要素はお金でも時間でも、どちらの人生を選択してもあるわけで、そこに答えなど無いのです。
要するに何歳まで生きるとか事業の成否とか、生きてみないとわからないし、起業してみないとわからないわけです。
ですから、今のぽんきちはどちらを心配するのも理解できるのですが、未来は誰にもわからないわけだから好きな生き方を選べばいいと思っています。
今回、紹介している闇金ウシジマくんをリスペクトしたブログ記事では過労死に陥ることの愚かさを書いていますが、これは現状維持を望む人たちに対する警鐘です。
過労死に関してはこれまでぽんきちも何度かブログで触れてきましたが、この日本人特有の思考停止がもたらす弊害は、前者に限らず後者のタイプの人たちも含めて、すべての日本人が自分自身に問いかけすべき現代社会の病理だとぽんきちは考えています。
今の会社にしがみつかなければ生きていけないということは絶対にありません。ぽんきちは働けるのに働かずとも生きている人たちをたくさん見てきました。彼らを全面的に肯定する気持ちはありませんが、過労死する愚かさに比べたらまだ人間らしいと思います。
死ぬくらいなら墜ちてしまえばいいし、また再起するチャンスがあるだけマシです。死んだらお終いじゃないか!!と思っているからです。
しがみつくべき会社がいつまでも存在するとは限らないし、起業して成功するとも限らないわけで、当然ながら一年後に我々が生きている保証もありません。
災害、地震、交通事故、末期癌、テロ・・・防ぎようのない未来の不確定要素はいくらでもありますし、それでも我々は未来に続く命を信じて生きていくしかないわけです。
もうそうなったら自分に正直に生きるしかないと思うわけです。前者だろうと後者だろうとどっちでもよくて、自分が後悔しない生き方をすればいいじゃないかと。
その結果が前者の現状維持の生き方だったり、ぽんきちのように前者から後者に変えようとする生き方だったりするならば、それでいいのです。
それぞれの幸せを追求すればいいと思います。
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フルーツ系スイーツがめっちゃ充実したバーでブルースユニットとTeTeのライブをお届けします
9月24日(土)福岡市中央区渡辺通り3-11-2 ボーダータワー2F「cafe&bar DrexeL」
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
オープン 19:00
スタート 19:30
[出演ミュージシャン]
高橋つよし(OA予定)
Ooh Poo Pah Doo
TeTe
http://drexel.xyz
cafe&bar DrexeL
DrexeLは博多の弾き語りスト高橋つよしくんのお店です。おそらくライブもやっているバーの中ではスムージーなど最もフルーツ系スイーツのメニューが充実しているお店だと思います。
これが店主の高橋つよしくんです。人は見かけによらないと言いますが、彼の女子力は半端ないです(^_^;)
そして、今回TeTeのライブにお誘いしたミュージシャンはブルースバンドで活動しているお二人のユニット「Ooh Poo Pah Doo」です。
これは数年前に真夏のチャリティーライブでご一緒した時の写真ですが、めっちゃいいでしょう?ぽんきちのお気に入りの一枚なんですが、ギターのヒサカツさんはルパン三世に似ているし、ヴォーカルのみゆきちゃんの表情も素敵です(^-^)
こんな彼らとご一緒するライブが今週末にありますので、お時間ありましたらぜひお越しください!!
よろしくお願いいたします(^_^)ノ
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愛の自爆装置
https://www.youtube.com/shared?ci=voMrhectOPM
三連休はブログを読む人たちも少ないので、音楽を聴いたり映画を観たりドライブに行ったりしましょう!!
ローリーのコーラスとギターは最高だぜ!!
世界中のテロリストたちに捧げたい・・・自爆するなら愛にしろよ( ̄^ ̄)
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愛が買えるならその涙の理由を教えて
https://www.youtube.com/shared?ci=wHW2pfkn-o0
お金よりも夢と時間を求める人生をぽんきちは選ぼうとしている
そこに愛もあれば何とか生きていけるかもしれない
すべては歩き始めてみなければわからない
未来への不安と未知の世界への期待が混在していて
今のぽんきちはまるで繭の中にいる蚕(かいこ)のようだ
蚕は大自然の中では生きていけない
成虫になった蚕には口もなく栄養を摂ることさえできず生殖行為をするだけで死んでいく
数日間しか生きられない儚い命を次世代に繋ぐためだけに燃やして生きる
残された繭が誰かを着飾ることに使われることなど知らないままに生まれて死んでいく
どうでもいいけど
この人めっちゃハマショーに似てるんですけど!?(゚Д゚;)
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初心者のためのアコースティックギター講座〜チューニングする時のペグの回し方について
今回のギター講座はチューニングする時のペグの回し方の注意点について書きたいと思います。
結論から申しますと、ペグで弦を絞めながらチューニングを合わせるようにします。
例えば、5弦の開放はA(ラ)ですが、写真のようにチューナーを見ながら一旦は少し音が低いところまで弦を緩めます。
それからゆっくりペグを回しながら弦を絞めていきます。
そして、写真のようにチューナーの針がAで真ん中に来るように調整します。
つまり、チューナーの針が真ん中に向かう時は弦を緩めながらではなく、絞めながらチューニングすることがコツなのです。
緩めながらチューニングしてしまうとギターを弾いているうちにチューニングが狂いやすくなるのですが、絞めながらチューニングすることで弦のテンションがペグにしっかり伝わり、チューニングの安定感が増します。
今日のまとめです。
チューニングする時は弦を一旦緩め、次にゆっくり絞めながらペグを回す!!
以上、ぽんきちの初心者のためのアコースティックギター講座でした(^_^)ノ
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Vintage TS808 vs Tube Screamer Mini〜歪み系エフェクターの弾き比べに萌えるぽんきち(o゚▽゚)o
https://m.youtube.com/watch?v=sM5SitrGEXM
スティービー・レイ・ボーンなど、世界中のギタリストたちが愛用してきた日本が誇るオーバードライブの名器がチューブ・スクリーマーです。
ビンテージのTS808は写真をアップしていますが、ぽんきちも1980年前後のオールドを所有しています。個人的には歪み系エフェクターの中でも最もピュアな音質なのでは?と思っています。
ギター本来の音をそのまま出してる感がしてぽんきちは大好きなオーバードライブです。
チューブスクリーマー・ミニは昨年くらいに発売されたのかな?この動画ではビンテージタイプと弾き比べをしていますが、少しエッジが効いた音ですね。それに対してビンテージタイプは枯れた音がしますが、これは回路の経年変化も影響しているかもしれません。
このようにエフェクターの試奏や弾き比べの動画はネットに無数にアップされていますが、ぽんきちは気になるエフェクターの動画を視聴すると萌えるのです(o゚▽゚)o
エレキギターに興味の無い人たちにしてみればこんな動画のどこが面白いのか?と不思議だろうと思います。しかし、ぽんきちはこの動画ならばビンテージタイプのチューブスクリーマーに萌え〜!!っとなるのです(^_^;)
この手の試奏は使用するギターやアンプによっても音が変わってしまいますが、この動画ではストラトキャスターを弾いているようです。この音にはとりあえず萌えました。
ああ〜、今日もええもの視聴させてもろた(ノ^^)ノ
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特に夢を持たずに生きている人たちへ
先日、職場での異動の内示があった日のことをブログに書きました。
ぽんきちが退職することを知ったのは今の職場だけではなく他の職場の人たちにも知るところとなり、昨日は驚いた同期の同僚などからも電話があったりしました。
誰もが「故郷に帰るのか?」と聞いてくるものですから、ぽんきちの突然の退職は「もう働けなくなってしまい故郷に帰るようだ」もしくは「どうやら介護退職するらしい」というイメージを与えているようです。
その度に、これからも福岡で働き続けることを丁寧に説明していますが、今回の退職が「純粋な転職」であるとは誰しも想像できないのは無理もありません。それほどぽんきちの今の仕事は安定している職業だからです。
まず転職すること自体が常識から外れた選択肢と言わざるを得ない環境で生きてきたぽんきちにとって、彼らの反応はごく自然に受け入れられています。
そして、彼らの多くがぽんきちのように将来において特にやりたいことがあるわけではないということも知っています。
それはぽんきちの仕事の同僚たちに限らず、多くの人たちも特に夢を持たずに生きているという現実があることも。
以前、このブログで特にやりたいことがない人たちのことがよくわからないと書いたことがありますが、ぽんきちは10代の頃から夢を持って生きてきた人間なので、夢などないと言い切る人たちの気持ちがイマイチわかりにくいのは事実です。
それ故に、やりたいことはあるけれど仕事にはできないという人たちの気持ちはわかり過ぎるくらいに理解しているのです。
特にやりたいことがない人も、本当はやりたいことがある人も、この先もこのままでいいのだろうか?とふと考えてしまう瞬間はあるだろうと思います。生きていれば様々な葛藤にぶつかる瞬間があるはずなので、夢があろうと無かろうと未来の自分の在り方に一点の疑問を持たない人はいないだろうと。
それでも、よっぽどの転機がない限り生き方を変えようなどとは思わないでしょうし、今が安定した生活であればそれは尚更でしょう。誰が安定した暮らしを捨ててまで生き方を変えようとするでしょうか?
だからこそ、誰もがぽんきちに「故郷に帰るのか?」と聞いてくることは自然な反応なのです。
ただ、ぽんきちの夢を知った時の反応は人それぞれだろうと思います。なんて無茶な選択をしたんだと思う人もいるでしょうし、やりたいことがあるならばそんな選択もあるだろうと思う人もいる。そこはその人たちのパーソナリティの問題なので、いろんな意見をこれから耳にすることになるだろうと思っています。
異動の内示があった日の翌々日に仕事の同僚の一人からFBの申請がありました。基本的にぽんきちは仕事関係の人とはFBで繋がらないようにしていますが、実は彼はぽんきちのブログをずっと前から知っていて読んでいたと言うのです。
彼はぽんきちが今の仕事関係で一番最初に知り合い仲良くなった方だったので、もう25年以上のお付き合いがある同僚の一人です。ぽんきちは快く申請を承認しましたが、彼は「自分はぽんきちさんのように特にやりたいことがあるわけではないけれど、今回新たな人生のスタートをされることは素晴らしいと思っています。ぽんきちさんのことはこれからも応援しています。」という内容のメッセージをくれました。
正直言ってぽんきちは純粋に嬉しかったですね。
ぽんきちのブログは、自分のようにやりたいことがあるけれど仕事にはできていない人たちが読者のほとんどだろうと思っていました。
でも、もしかしたら特にやりたいことがない人たちも読んでくれているのかもしれないと思えるようになりました。
そして、興味が無ければブログなど読まないわけですから、そんな彼らがぽんきちのブログを読んでくれているならば、彼らの中にも何かしらの迷いや葛藤があるのかもしれないと思えるのです。
ぽんきちは2年以上毎日考え続けて、そんな葛藤の日々をブログに書き続け、やっと今回の決断をしましたが、特にやりたいことがない彼らがそんなぽんきちのブログに何故か興味を持ち、読んでくれている。
その事実だけでも意味もなく希望を感じたりしている自分がいます。
今の生活を変えてまで何かをしたいわけではないけれど、何だか気になる存在なんだと・・・ギタリストぽんきちが彼らにとってそんな立ち位置にいるならば、ぽんきちは外に向けて発信する意味はあると思えます。
ただ、彼らの意識を変えたいとか同じように夢に向かって生きて欲しいとか、そんなことは思っていません。人様のことをどうこうしたいなどと考えているゆとりなど今のぽんきちには全くなくて、自分が明日をどう生きるかで精一杯なのです。
しかし、このブログは好きを仕事にするため・・・つまりはギタリストぽんきちという人間に興味を持って頂くために書いているわけですから、彼らの存在は本当にありがたいのです。
ぽんきちを知ってくれてありがとう。ブログを読んでくれてありがとうと言いたいのです。
特に夢を持たずに生きている人たちへ・・・
安定した暮らしの中で生きていることは大人の選択として当たり前だと思います。
これから不安定な生き方をしようとしているぽんきちは大人の選択としては如何なものか?と自分なりに思っています。
しかし、果たしてどちらの人生がこれから楽しいものにできるのかはお互いの生き方でしかわかりません。
だから、これからもこのブログを通してぽんきちを見ていてください。
これからもギタリストぽんきちのブログをどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
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もしかして男祭り!?久留米でアコギ三兄弟のライブやります(^-^)
https://www.youtube.com/shared?ci=cy0XVYGcRAM
9月18日(日)久留米市櫛原町18-11「十八(とはち)」
チャージ1000円+要1ドリンクオーダー
18:30 オープン
19:00 スタート
[出演ミュージシャン]
矢田草吉
宮田慎
アコギ三兄弟(たりらん・ぽんきち・ゆーすけ)&ヨースケ
https://www.facebook.com/events/917310941708272/?ti=cl
「十八ライブ」 FBイベントページ
昨年12月に博多でレイぽん忘年会を開催した時に初めて演奏した「アコギ三兄弟&ヨースケ」のライブを今度は久留米でやります!
場所は鴨ハンバーグがめっちゃ美味しい居酒屋「十八(とはち)」です。
対バンは草吉さんとミヤヘンですが、実はぽんきちにとって初の男ばかりのむさ苦しいライブなんです(^_^;)
ぽんきちは基本的に女性ヴォーカルとのデュオばかりやっていますから、男臭漂うむさ苦しいライブには慣れていません。
しかし、ギター3本とカホンという限りなくバンドサウンドに近いユニットは新鮮だし、やっていて楽しいですね。
今回は新曲も用意しておりますので、お時間ある方はぜひ十八にお越しください。
鴨ハンバーグ以外も美味しいよ〜(^_^)ノ
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クソ夜中に書いたポエムを翌朝読み返したら破り捨てたくなる
ぼんきちブログの読者でポエムをしたためる方がどのくらいいるのかわかりませんが、真夜中に書くポエムは危険な匂いがします。
それを翌朝読み返しても耐えうる内容ならばいいのですが、思わず破り捨てたくなる衝動に駆られることもあるのではないでしょうか?
ぽんきちはブログを真夜中に書くことは多々ありますが、それをそのままアップすることはほとんどありません。とりあえずノートアプリに保存して一晩寝かせます。
そして、翌日読み返してみて違和感を感じなかったらその日、もしくは後日にアップしています。
ブログを時間を置いてアップするメリットは冷静な視点で内容をチェックできることと不要と感じる部分を削除するなどして表現の修正ができることです。
デメリットは寝かせ過ぎると自分の中で新鮮さが無くなりアップする気が失せることでしょうか。後日アップするにしても早めにした方がいいですね。
それでも、その時の勢いで書いて即アップすることもありますし、結局は自分に合ったやり方で書くのがいいと思います。
先日、ぽんきちブログの読者の方から「自分もぽんきちさんのようなテーマでブログを書いていますが、なかなか上手く書けなくて削除することがあります。」というメッセージを頂きました。
内容を上手くまとめることができないのかもしれませんが、とりあえず書きたいテーマがあったら結論を決める(意識する)のがいいだろうと思います。あとは途中にトピックになることや個人的な体験談なども取り入れて説得力を持たせるように書くと読者にとって興味をそそられる内容になるかもしれません。
おそらく、上手くまとめるのが苦手な人は文章の構成力が弱い可能性があるので、ブログを書く前にトピックなどを箇条書きにしておくといいかも。料理する時に調味料や材料を目の前に置いておくと調理しやすいのと同じ感じかなぁ。あとは書き続けることで構成力がついてきて上手になっていくと思います。
ぽんきちは起承転結もあまり意識せずに一気に書いていますが、結論から先に書くこともあるし、最後に結論を書くこともあります。
ギター講座など誰かにとって役に立つ情報を書いたブログは結論から先に書くようにしていますが、自分なりの人生観を書くような内容のブログは最後に結論を書くこともあります。
そして、体験談が多いことがぽんきちブログの特徴だと自覚していますが、そういうリアルさは自然に嘘が無くなるし、内容によっては説得力を持つブログになり得るからです。
この辺の案配も書き続けているうちに自然に身に付くようになるのではないかと思います。とにかく毎日書く!!かさこさんじゃないけど、10年毎日書き続ける覚悟で臨めばいいと思います。
最後に、今回はタイトルにクソを付けていますが、真夜中と書くよりもクソ夜中にした方が意外性があっていいかなと(^_^;)
どうもぽんきちはオヤジのくせにピュアだと思ってくれている方々がいるらしいので、あのピュアなぽんきちの口からクソが!!(゚Д゚;)
そんな意外性に今回のブログは賭けてみました。
えっ?大して効果ない??(・・;)
今日がダメならまた明日書けばよし!!ブログでも何でも毎日の積み重ねが大切ですから、ぽんきちはめげません(^_^)ノ
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誰にも才能はあるのになりたい自分になどなれるわけがないと思い込んでいる
世の中にはこれほどたくさんの仕事や趣味に成り得るものが溢れていますから、どんな人にもそのどれかで才能を発揮できることがあるはずです。
運良くそんな仕事に就けている人はわずかなのかもしれませんが、趣味は自分が好きなことをすればいいので見つけやすいですよね。
それでも才能があるかとなると、そこまではないと思っている人は多いだろうと。才能はないかもしれないけれど好きだからやっているという人がほとんどだと思います。
自分には特別な才能など何もないという人は多いと思いますが、たまたま対象となることに出会ってないか気付いてないだけだとぽんきちは思っています。
ハンバーガーの早食い競争で優勝することの意味がどこにあるのかぽんきちにはわかりませんが、もしそれで世界一だとしたら世の中から認められます。ギネスに載ったり、雑誌で紹介されたり、とにかくどんな分野でもトップになると誰かが認めてくれます。
何が言いたいのかと申しますと、才能が発揮できることであれば何だっていいし、極めれば必ず誰かが放っておかないのが世の常だということです。
ぽんきちはハンバーガーの早食いには興味ありませんが、早食いマニアの人たちにとっては世界一になった人は英雄でしょう。
才能が認められる人には主に2パターンあると思います。
ひとつは本人は特に気付いていないけれど誰かに勧められて、もしくはたまたま入った世界で才能が開花するタイプ。
もうひとつは本人がずっと上達を目指した結果、才能が開花するタイプ。
自分はどれにも当てはまらない。だってそんな才能なんてないし・・・というアナタ!!ちょっと待ってください。
前者はラッキーだったとしか言いようがありません。自分では気付かない才能に気付いてくれた人がいたり、偶然やり始めたことが自分に向いていたというパターンなので、こちらは置いといてと(ノ^^)ノ
問題は後者の場合でして、自分には才能なんてないと思っていても何か興味のあることだったり好きなことがあるならば、才能はどうであれ日常的にやっていると思います。
その中には憧れの存在だったり、なりたい自分の妄想があったりして、とても手が届かないんだけれどいいなぁと思っていたりします。
ぽんきちもこのパターンです。若い頃から何だかいいなぁと思える憧れのような目標のようなものがずっと存在しています。
そんな自分になれたらどんなにいいだろうと少年時代から夢見ていることがあります。
もうわかりますね?
そうです、ぽんきちはずっとカッコいいギタリストに憧れてきました。そして、今でもそうなりたいと願い続けています。
その結果、37年間もずっとギターを弾いてライブを続けているのですが、まだなりたい自分にはなれていません。
最近ではこの年齢になってそれを仕事にもしたいという無謀なことまでも考えるようになりましたから、なりたい自分のハードルが一気に上がってしまいました(・・;)
なりたい自分になれるかどうかはわからないんですが、とにかくこの年齢になるまで続けてきました。
現時点で自分の才能がどの程度なのかはだいたいわかっていますが、もしかしたらもっと伸びるかもしれないと思っていて、これからはもっと精進しようとリアルに考えています。
人の才能なんてそれに費やした時間でどこまでも伸ばせるんじゃないかな?少なくともやり方次第では可能性はあるだろうとぽんきちは考えています。
好きだからたくさんの時間を費やすことに抵抗がなかったわけで、好きなことがあるならばとことんやってみればいいんじゃないかな?
どうせ自分には才能なんてないしと言うならば、ではアナタはそれにどのくらいの時間を費やしてきたんですか?とぽんきちは問いたくなります。
そして、どの時点で自分には才能なんてないと判断できたんですか?とも。
ぽんきちはこれまで1万時間以上はギターを弾いたと思います。
一日1時間としても1時間×365日×37年=13505時間になりますから。実際はもっと弾いているはずです。
それでもまだまだなりたい自分にはなれていません。
これって自分が思う到達点までの才能がないということなのかもしれませんが、このまま続けていけばもしかしたらなりたい自分になれるかもしれないし、やってみなければわからないと思っています。
仕事にできるかどうかも同じです。やってみなければわからないわけだし。
なりたい自分になれるはずなどないと言う前に、どれだけやってみたのかという振り返りは必要かもしれません。
え〜、たったそれだけやって諦めちゃったの?と思われるのもしゃくじゃないですか?ぽんきちみたいに1万時間以上やってもまだ道半ばでうろうろしている人間もいますから( ̄∇ ̄;)
好きなことを続けていくのもやめてしまうのも自由です。
ただ、ぽんきちは好きなことを続けて死にたいという気持ちがあるので、1万時間以上かけてもなれないならば2万時間以上やればいいし、それでもなれないならば死ぬまでやればいいかなと。
なりたい自分に死ぬまでになれたら御の字です。
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部下たちに退職することを告げた日
昨日はぽんきちの職場では異動の内示がある日でした。
数日前にぽんきちは上司から退職の希望が認められたことを聞いていましたが、内示の日までは同僚や部下たちには言わないように告げられていました。彼らに早く伝えたいのに伝えられない・・・この数日間のぽんきちは落ち着かない日々を過ごしていました。
昨日、業務が終わる頃に部下たちを集めて退職することを伝えました。
部下たちは一様に驚きショックを隠せないようでした。泣き出してしまう女性職員もいて、狼狽する彼らの表情を見てぽんきちもさすがに胸が熱くなりました。
ぽんきち自身は2年以上前からずっと悩み考え続けていたことであっても、彼らにとっては突然の告白です。しかも管理職は基本的に4月1日付けの異動しかないため、ぽんきちが異動するわけがないと安心しきっていたから尚更だったのでしょうね。
昨日は、ずっと以前から考えていたことなんだと告げ、彼らに自分の我が儘を通すことを詫びました。
ぽんきちの部下たちは今18名いて、正規職員は3名でその他は非正規職員ばかりです。しかも、前職でリストラなどを経験した後に異業種とも言える今の職場に採用された人たちで、その半数以上がぽんきちより年上の人たちなのです。
一年半前に今の部署に配属された時に、年上ばかりの部下たちで、しかも初めての管理職でもあるし、自分はやっていけるのか?と不安がありました。
しかし、自分でも驚くくらい様々な事案で決断力を発揮している自分がいて、意外に管理職というものが向いているんだなとぽんきちは自分を再発見していました。
とにかく、日々何かしら判断を求められることが多い仕事なので、いちいち迷っていたらやっていけないのです。年上だろうと何だろうと自分が決めたことを命令し、時には叱ったりもしました。
ぽんきちは前例主義に捕らわれないタイプなので、無駄なことはするなと、それで時間が余ったらもっと有意義なことに使えばいいんだと伝えてきました。
とにかく残業はするなと、自分のために時間を使うようにすればいいと言う上司でしたが、とにかく真面目で一生懸命に働く部下たちばかりなので、もっと楽してもいいんだよと。
短い期間ではありましたが、この一年半にはいろんなことがありました。「私は今の仕事が天職だと思っています!!」と言い切る部下がいたり、20年前に別れたきりだった娘さんが偶然目の前の席に座り、初めて自分の孫と対面することができた話を部下から聞かされたり、昔ケントスだった生演奏のバンドのお店に行こうと部下たちから誘われて一緒にお酒を飲んだり・・・
自分より年上が多い部下たちだったけれど、昨日彼らを目の前に退職することを告げた時、ぽんきちは彼らのことがとても好きになっていることにやっと気が付きました。
ブログでは今の職場について辛辣なことも書いてきたけれど、それはその体質やシステムについての疑問から来るものであって、自分はいつの間にか自分の部下たちをこんなにも愛していたんだなと昨日は改めて思いました。
彼らと共に仕事をする期間はあとわずかですが、残された時間も精一杯仕事しようと思っています。
正直言って、退職後の生活不安のことで頭がいっぱいなんですが、目の前にある仕事を全うすることが何より大切ですし、愛する彼らと一緒に働ける残された時間を噛み締めたいと思っています。
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ライブをしている時vs部屋でぼぉ〜っとしている時vs仕事をしている時の体調の変化を考えてみる
ぽんきちの現在の体調は落ち着いています。一週間の中でも波があるし、一日の中でも波がありますが、トータルで考えると落ち着いている状態と言えます。
消化器系の病気はストレスや普段の食事や運動量などがかなり影響するものですが、ぽんきちの場合はライブと自宅と職場で体調が微妙に変化していることが自覚できます。
最も体調が落ち着いているのがライブをしている時です。ライブは緊張するし普段の生活の中でも異常に集中力を要する時間になるわけですが、なぜか体調がイマイチでもライブの演奏中は持ち直したりする経験をこれまで何度となくしてきました。
次に落ち着いているのは部屋で一人でぼぉ〜っとしている時ですが、自宅ですからリラックスするのは当然なんですが、ライブの時ほど体調が良い感じではありません。
普通は一番リラックスできる時間や空間が体調が落ち着くものだと思いますが、ぽんきちの場合はライブほどではないのが不思議なんです。
そして、体調不良になりやすいのが職場ですが、これは睡眠不足とストレスでしょうね。今のポストは2年目で仕事には慣れていますが、普通に組織の管理職として働く上でのストレスはあるのでしょう。
仕事に関しては朝早く出勤して、2年に一度くらいのペースで転勤や異動があります。仕事内容や環境が変わる度に大きなストレスを感じてきましたが、仕事の性質と今のぽんきちの体質はミスマッチを起こして久しい状態が続いています。やはり4年前の手術が決定的でしたが、術後の後遺症で今の仕事の適性を失ってしまいました。
このまま続けるのは無理があると感じながらも生きていくために今の仕事にしがみついてきましたけれど、それももう終わりにしないといけません。
新しい生き方に賭けてみるしかないと感じているのですが、ライブであれほど緊張するのに体調にはすこぶる良いというのがぽんきちにとっての希望でもあります。
これって明らかに好きなことだからなんだと思います。ライブ中は自分と戦っている感はいつもありますが、それがまたいいのかもしれません。
とにかくギターを弾くことはぽんきちにとって何よりも良薬なのかもしれません。だから、ギタリストを職業とすることは自分にとっては合理的な選択と言えます。ただ、食えない心配があるのが玉に瑕なんですが(^_^;)
自分の体調を考えるとこれからギタリストとして仕事をしていくことにもう迷いはありません。これだけで食えないだろうからそれに付随する何かもやりながらという生き方になるわけです。
極論を言えば、初期段階においては何とか食べていければいいのです。そして、共に生きる人がいれば一緒に食べていければいい。ぽんきちの願いはそれだけです。
今は仕事の中にはギターのギの字もありませんが、これからはギターがいつも側にある生活にしたいと思っています。不足する収入を補うにしてもそこにはギターが置いてあったりという生活がいいですね。
ぽんきちの友人で理髪店を経営しているミュージシャンがいますが、彼のお店にはいつもギターが置いてまして、ぽんきちは髪を切らずにギターを弾いて帰ったこともあります( ̄∇ ̄)
ぽんきちもそんな生き方をしようと思います。
好きなことを仕事にしたいならば、まずは大好きなギターという楽器がいつも側にある生き方をすればいい。
それが52歳からセカンドライフをスタートさせるぽんきちの新しい生き方です。
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10000回の嘘をついてきたあなたへ
https://www.youtube.com/shared?ci=IXBCCvOMBpo
これから話すことはぽんきち個人のお話であって誰かのことではありません。
若い頃、ぽんきちは時間差でデートをしていた頃がありました。
Aちゃんと一泊した翌日、食事をして駅まで車で送って、その30分後には別のお店でBちゃんと待ち合わせするみたいな・・・すんません(・・;)
当時のぽんきちは確かな愛というものをまだ知らず、それでいて常に愛というものを渇望しながら生きていたような気がします。
得体の知れない満たされない想いがあって、それを異性に対して異常なまでに求めていました。
誰かと逢っている時にだけそれが埋められている気がしているという若者でした。
本当は一人の女性だけでよかったのです。しかし、その女性には愛する人がいて、どうしても自分に振り向かせることができないでいました。
そんな日々を生きるぽんきちはいつも何がしかの嘘をついていました。嘘をつくことに罪悪感などなく、特に異性に対してはそれが普通という感覚になっていました。
やがて、泥沼の愛憎劇の果てに愛する人を手に入れた時からは他の異性との関係を絶ち、一途な生き方をするようになったのですが、自分はもともとこんな生き方が一番しっくりくる人間であることにやっと気が付きました。
あの頃、幸せな日々の中でふと思ったのは「そう言えば俺はもう何年も嘘をついていないなぁ・・・」と気付いたことでして、その時は自分自身に驚きました。
確かな愛というものに支えられて生きている日々においては嘘は不要なものになってしまうことを知ったのです。
異性の問題に限らず、嘘を抱えて生きることは誰しもあると思います。大きな嘘から小さな嘘まで、誰かに対してだったり、自分に対しても嘘をついて生きることはあります。
それは一時的だったりもするし、何十年もずっと続いている嘘かもしれません。
相手がある場合の嘘は遅かれ早かれ見つかってしまうのでしょうけれど、自分自身に対しての嘘はずっと続いてしまう傾向はあると思います。本当は違うんだと、自分はもっとこうしたいんだと思っていても、それがなかなかできなかったり、そんな自分を見つめないようにしたり。
もし、自分の生き方に違和感を抱えたまま生きているならば、それは毎日自分に嘘をついていることになります。一年で365回、10年で3650回、30年で10950回の嘘をついて生きているのです。
そういう意味では、ぽんきちは10000回以上の嘘をついてきたのかもしれません。まだ若かった日々の異性に対して嘘をつくことが普通になっていたあの頃のように、自分に対しての罪悪感などもなく、それが当たり前のように生きてきたのかもしれないのです。
ぽんきちは本当の幸せは嘘のない日々の中にしかないのではないか?と思っています。
誰かに対しても、自分に対しても、嘘を必要としない日々にしか幸せは訪れないと思うのです。
誰かに対しての嘘はいつかその相手が罰してくれるでしょう。
しかし、自分自身に対しての嘘は誰も罰してはくれません。
きっと死ぬ直前になってやっと自分に罰してもらえるのでしょう。
燃え尽きる命の灯を感じながら、もっと本当の自分を生きたかったと思うのでしょう。
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毎日嘘を書き続けることはできない〜真実を伝えようとしないメディアと自分なりの真実でしか書けないブログについて
テレビや新聞やネットでは毎日様々なニュースが流れていますが、どこまでが真実なのかわからない・・・特にこれほどネットが普及してしまうと、いろんな人たちがいろんな情報をアップしたり自分なりの考えを書いたりしていて、ますますわからなくなります(・・;)
それでもひとつの方向性として「メディアは真実を伝えていないかもしれない」という猜疑心みたいな感情は多くの人たちに共通して生まれているだろうと思います。
安倍さんもオバマさんもトランプさんもプーチンさんも、その他大勢の政治家の皆さんも、それぞれの立場で物申しているわけで、それを伝えるメディアもそれぞれの立場で伝えるわけで、ありのままだったり捏造だったり、様々な思惑が交錯しているのが世の中の常であります。
確かにスポンサーに支えられた政治家やメディアが自由に真実を語ったり伝えたりすることには無理があるのかもしれません。彼らの多くは大企業がスポンサーになっているわけで、そんなシステムそのものに真実を求めること自体に無理があるような気もします。
毎日のように我々に情報を伝えているメディアの人たちはどんな気持ちで仕事をしているのだろう?と純粋に興味をそそられたりもしますが、毎日嘘を書くのも大変なことではないだろうか?とも思ったりします。
ぽんきちは毎日ブログを書いていますが、ブログを虚飾した内容で書き続けるなんてとてもできません。少なくとも個人が書くブログ、特に毎日書くブログというものはその人にとって本当のことしか書き続けることはできないと思います。嘘を考えて書き続けるなんてぽんきちには無理です(^_^;)
それぞれのブロガーたちが自分なりの真実を書いているわけで、それは共感できたりできなかったりと、ここでも読者の反応は様々なわけですが、スポンサーが存在しないブログは既成のメディアよりは間違いなく自由だろうと思います。
特定秘密保護法でメディアが規制されたり、個人の情報発信についても規制されるとかされないとか、将来的にはブログの世界もどうなるかわかりませんが、今のところネットでは自分の考えを自由に発信することは許されています。
メディアはどうも真実を伝えていないようだと疑うきっかけも、今ある自由な情報発信のおかげです。もしかしたら余計に混乱するだけなのかもしれませんが、たくさんの人たちが自由に情報発信することはやはり貴重です。その中には真実が紛れている可能性は十分にありますし、あとはそれをキャッチする我々の分析能力次第だからです。
自分が毎日ブログで情報発信しているから言えるのかもしれませんが、メディアがわかりにくい今だからこそ個人の情報発信には意味があるような気がするのです。
特に利害関係などない各個人の心のフィルターを通して発信される情報は、メディアに負けないくらいの多様性をも含んでいるわけで、それぞれが得意とする分野で情報発信していく社会にはある種の健全性を感じます。
それぞれがピュアな想いを言葉にして発信していく、それができる時代に我々は生きています。
あなたのピュアな想いも聞かせてくださいとぽんきちは言いたくなるのは、こんな時代に生きているからかもしれません。
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世の中に不特定多数の前で歌いたい人たちはどのくらいいるのだろう?
ぽんきちは常々疑問に思っていることがありまして、それは人前で歌いたい人たちはどのくらいいるのだろう?ということです。
この場合、人前で歌うというのはカラオケ店で歌うことではありません。所謂ライブなどで歌うということです。
一般的にはカラオケ店で家族や友人や職場の同僚たちの前で歌うことで満足している人たちが圧倒的に多いと思うのですが、それでは物足りない、不特定多数の人たちの前で歌いたいと思っている人たちがどれくらい存在しているのかがぽんきちにはわからないのです。
なぜこんなことを気にするのかと申しますと、ぽんきちは近々ギターレッスンの他にサポートギターにも力を入れていこうと思っているからです。
しかし、その潜在的なニーズがどのくらいあるのかがさっぱりわからないのです。
今のところ、ボイトレを仕事にしているヴォーカリストやボイトレを受けている生徒さんたちで伴奏者を求めている方々に注目しているのですが、人前で歌いたい人たちの中にはボイトレ教室に関わっていない人もたくさんいるはずで、実際はかなりの潜在的ニーズがあるのでは?と予想しています。
ただ、彼らとの接点がないのです。ぽんきちの知り合いはすでにライブなどの音楽活動ができているヴォーカリストばかりですし、伴奏者との出会いを求めている人たちと知り合うにはどうすればいいのか?を日々考えているわけです。
今のところ、ネットではブログを毎日更新して情報発信はしていますが、リアルでは月に2〜3本程度のライブしかできていません。今のぽんきちはあまりにも露出が少ないため、そんなヴォーカリストやヴォーカル志望の方々と出会いのきっかけがなかなかないのが現状です。
ネットのバンドメンバー募集のサイトを利用すればいいのかもしれませんが、ぽんきちの経験上あまり上手くいった記憶がないのです。やはり、ぽんきちのギター演奏を実際に聴いた方や知り合いの紹介の方が堅実な気がするのです。
それと、もう一つの心配事はぽんきちはオールマイティーに対応できるギタリストではないということです。勿論弾けないジャンルもありますが、ぽんきちが弾くギターはどんな曲でもぽんきちスタイルになってしまうのです。
良くも悪くも個性が出てしまうためヴォーカルのニーズにどこまで対応できるのか?という不安はあります。ギタリストとしてのぽんきちを知っていて、この個性を気に入ってくれている場合は満足してもらえる可能性はありますが、あくまでも誰もが納得する無難なアレンジや演奏を求められると難しいかもしれません。
福岡にはぺぺ伊藤くんというぽんきちが仲良くしているギタリストがいますが、彼もまさにぽんきち的なタイプでして、誰のサポートをしても彼のギタースタイルになっているのです。
しかも、それを求めて彼にオファーするヴォーカリストがたくさん存在していて、彼は常に複数のユニットでギターを弾く活動ができている稀有なギタリストなのです。
もし、ぽんきちがサポートギタリストとして本格的に活動できるようになれたとしたら、それはぺぺさんみたいな形でしかできないかもしれないなぁと思っています。
ぽんきちスタイルを求めてくれるヴォーカリストがこれからどれくらい現れてくるのか見当もつきませんし、そのためにももっとライブでギターを弾かないことには知ってもらうことも気に入ってもらうこともできません。
伴奏者を求めている歌いたい人たちはたくさん存在しているのかもしれませんが、ギタリストぽんきちを求めている人たちは今のところかなり少ないわけで、まずはこの現状を何とかしないといけないと考えています(・・;)
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レイぽん&もかしゅ〜くりぃむの夜
9月17日(土)福岡市中央区天神3-5-12 御縁屋「Music Pub 二階店」
もかしゅ〜くりぃむの夜
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
19:00 オープン
19:30 スタート
[出演ミュージシャン]
レイぽん
もかしゅ〜くりぃむ
しゅうさんともかりんのユニット「もかしゅ〜くりぃむ」の企画ライブに誘って頂きました!
もかりんはぽんきちが20代の頃に天神ビブレホールでライブしたバンドメンバーだったことが最近発覚しましたが、26年ぶりにライブでご一緒することになります(^_^;)
御縁屋二階店はギタリストれぼてつさんのお店ですが、レイぽんは初出演なので楽しみにしています。
お時間ありましたらぜひお越しください(^_^)ノ
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自分ではいいと思っているけれど反応がない時と相手はいいと思っているけれど自分が反応できない時
20年前のぽんきち(右端)
現在のぽんきち
ブログでも音楽でも何でもいいのですが、こんなにいいものがなぜ反応がないのだろう?と思ったりすることがあります。
特にネットの世界ではそれが顕著に感じたりしますが、そんな時は自分の感性がおかしいのだろうか?と疑ってみたりすることもあるかもしれませんが、みんなわかってないんだよな・・・と自分を肯定したりもします。
どちらかというと自分を信じようとするのではないでしょうか?
逆に、相手はそれがいいと思っていることが自分にはピンとこなくて、それではダメなのになぁと思ってしまったりすることもあります。
でも、それが他の人たちにはウケていたりするとやはり自分の感性がおかしいのだろうか?と疑ってしまったりすることもあるかもしれませんが、やはり自分を信じようとするのではないでしょうか?
人間は自分を疑うことが難しい生き物です。他人から否定されるのも自分を否定するのも気持ちのいいものではありません。だからやはり自分を信じようとします。
しかし、時が流れて改めて自分を振り返るとあの時の自分がイケてなかったことに気付くこともあります。
わかりやすい例で言うと、数年前の自分の写真を見て「イケてない...(・・;)」と思ったりすることはよくあります。それは髪型だったり服装だったりしますが、音楽の世界でも数年前の音源を聴いて「あれ〜、これダメじゃん( ̄。 ̄;)」と思うことがあります。
これってある種の成長だったり変化だったりするんでしょうけれど、自分が変わるためにはやはり時間が必要なんだと思います。
自分はこれでいいと思っているけれど、もしかしたら今はイケてない自分を生きているのかもしれません。それでも自分を疑うのは難しいのでその時の自分を信じて生きようとします。
自分を信じて揺るがない人はその他大勢の評価はあまり気にならないのでしょうけれど、どこか安心できない人は他人の評価が気になって仕方ないのかもしれません。
常に他人の反応を見ながら生きるのも大変ですから、まずは自分を信じてやってみるのがいいでしょうね。イケてないのかもしれないけれど。
それでも他人の評価というものはひとつのバロメーターにはなりますから、あまりにも長い期間で反応が鈍い状態が続くならば、その時は他人の評価も参考にするゆとりができているといいだろうと思います。
ブログなんかだと一年前は反応が鈍かった記事を再アップしてみたらかなりの反響があることもありますし、長く不遇の時期を過ごしていたけれど何かがきっかけでブレイクする人もいるわけで、何事も続けてみないとわからないものです。
続けていく過程で変化は起こる可能性はありますし、続けなければ変化しようがないわけですから、とにかく今の自分を信じてやってみるのがベストだろうと思います。
自らを信じると書いて自信という言葉が生まれたのであれば、今は自分を信じるしかない。
その積み重ねが自信を作り出し、やがて変化した自分が未来の生き方をも切り開いていくのだろうと思います。
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愛する人を守りたい〜お互いの夢をコラボして生きること
『自営業の男と結婚する最大のメリット』に結婚4年目にしてやっと気が付いた〜ダンナは変態ミュージシャン
フリーランスになると固定給ではなくなるため収入が不安定になります。長い間雇用されて生きてきたぽんきちにとって一番の心配事がこれでして、ぽんきちに限らず好きなことがあっても仕事にすることを簡単に諦めてしまう原因はほぼこれしかないでしょう。
ほとんどの人たちが収入が不安定になることを心配して夢を諦める気持ちはよくわかります。雇用されるという働き方は面接を受けて採用されれば翌月から固定給が保証されるわけですから、こんなに安心できる生き方はありません。
それ故に好きなことがあってもほとんどの人たちが雇用されるという生き方を選択します。
ぽんきちが好きなことを仕事にする生き方について真剣に考え始めた時に、なかなか結論を出せず、未来の試算をしては溜め息をつく毎日を過ごしていました。未来のことなど誰にもわからない、現実は試算どおりにはいかないものだということは頭ではわかっていても、怖くて決断できなかったのです。
特にぽんきちは仕事の性質上セカンドキャリアをしながらしばらく働くという生き方ができなかったので、好きなことを仕事にするには今の仕事を辞めるしかないという現実が尚更決断を難しくしていました。
ぽんきちがフリーランスへ転向する決断をしたきっかけは「一人で生きるのではない」と気付いたこと。そして、それはお互いの仕事をコラボする道を探ることで生活費をシェアできるという合理性に考えが至ったからです。
お互いに若い頃からの夢を諦めて生きてきた者同士が付き合っていて、その一方がフリーランスになって再び夢を追いかける生き方をしたいと考え始めた。
そんな時、これまでどおりの生き方をする方は戸惑うものだと思います。フリーランスを目指す相方がそれを決心し、どんどん具体的な行動を取るようになった。しかも、相方は自分の過去の夢までを巻き込んで勝手に未来のシュミレーションまでブログに書いてしまう始末・・・
愛する人を守りたいという想いがお互いにあって、その形はそれぞれなんですが、ぽんきちはお互いの夢をコラボすることが結果的には愛する人を守ることになると考えています。
もし、お互いの夢をコラボする形で未来を生きることが実現できたら、それはお互いが好きなことを仕事にして生きることになります。
ぽんきちは将来はギターレッスン可能な防音スタジオ付きのカフェをしたいと夢見ています。
相方は若い頃にライブバーをやりたいという夢を持っていました。そして、今はぽんきちのライブの写真を撮ることに夢中になったり、ぽんきちが着用するアクセサリーを作製したり、ベリーダンスやフラメンコを趣味で楽しんでいます。
これってコラボできるかも?これからもギタリストのぽんきちの活動を撮影して自分のブログにアップしたり、アクセサリーを販売したり、お店のスタジオでベリーダンスやフラメンコを取り入れた体幹レッスンをして健康志向な方々に教えたりできると思うのです。
そして、ぽんきちのお店でライブもできるようにする。これは若い頃にライブバーをやりたかった相方の夢と重なる部分も大いにあります。
ぽんきちは自分のライブとギターレッスンが主な仕事になりますが、そんな二人の収入などたいしたものではないのかもしれません。それでも仕事でコラボし、生活でシェアする生き方ならば、何とか生きていける気がするのです。
しかも、それはお互いの夢を仕事に繋げた生き方なのです。今の二人にしてみれば夢のような話なんですが、実現不可能な夢ではないと思っています。
相方は今は雇用される生き方で愛する人を守りたいと思ってくれています。それは現実的な考え方であり、ぽんきちは素直に嬉しく思っています。
ぽんきちはお互いの夢をコラボする形で愛する人を守りたいと思っています。
心と体に負担の大きいストレス過多な今の仕事ではなく、好きなことを基本にした仕事で生活できる道を作りたい。
まずはぽんきちがフリーランスとして踏み出すことでその道を切り開いていくつもりですし、これはぽんきちにとっても最後の仕事になりますから、諦めるわけにはいかないのです。
人間は一人で生きてはいけない、生きようとしてはいけないと言いますけれど、実現させたい夢も一人で見なくてもいいだろうと思っています。
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ギタリストぽんきちプロフィール
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ぽんきちのアコースティックギター講座
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黙るという漢字は「黒犬は黙っていた」と覚えればいい〜若く見られるのは今が最後だと自覚しているぽんきち
https://m.youtube.com/watch?list=RDRlNhD0oS5pk¶ms=OAFIAVgC&v=6tlSx0jkuLM&mode=NORMAL
Black Dog
ぽんきちは実年齢よりも20歳近く若く見られることが多々あります。最近はどうも30代に見られることがよくありまして、実年齢を明かすととても驚かれてしまうのです。
確かに、仕事での接客時に相手のプロフィールを見て自分と同い年だと知った瞬間に「えっ?」と内心驚いたりする自分がいたりします。そんな時には世間一般の方々の風貌と自分との乖離を痛切に感じることがあります。
しかし、そんな自分は今だけなんだという強い自覚がぽんきちにはありまして、10年後にも30代に見られることがあるか?と言えばそれはさすがにないだろうと思うのです。10年後は60代になっていますからそれはあり得ないだろうと。
それと、ここ数年は自分自身の中だけで強く感じていることがありまして、今の職場の中では自分は異質だということです。
おそらく頭の中で考えていることが同僚たちとは乖離していると感じているのです。50代になってミュージシャンという職業に転向することを真剣に考えているわけで、福岡県内にぽんきちの同業者は数百人ほどいますが、こんなことを考えている人間は自分だけだろうと。
だから、自分の頭の中にあることは決して職場で話したりはしないようにしています。職場ではぽんきちは黒犬なのです・・・黙って自分の中にあるものを語ることはありません。
黒犬が語り始めるとただの狂犬になってしまう。それがわかっているからぽんきちは黙っているのです。
そして、世間一般では狂犬としか思えない生き方に変えられるのは今しかないだろうとも思っています。表も裏も世間一般と乖離した今の自分だからこそ、やるならば今しかないと思っています。
今の風貌と心の内にある狂気は今だけかもしれない。10年先のぽんきちには世間的に異質な若さも狂気も失っている可能性があるわけで、10年後に先延ばしした場合にも今のような自分でいられるか?と考えると甚だ疑問です。
おそらく先延ばしした人生にエキサイティングな変化は起こらないだろうと思っているのです。
職場の同僚たちには狂犬になってしまったぽんきちは理解不能であることも十分わかっていますから、ぽんきちは黒犬のままあとわずかな時間を過ごします。
Black Dogでは途中リズム隊とギターのリズムが合っていないのでは?と感じるアレンジがされていますが、実は完全に計算された様式美のアレンジなのです。
狂っているのか?それとも理解しがたい様式美なのか?
それはプレイヤー自身が一番わかっていることなのです。
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ぽんきち9月のライブスケジュール
9月17日(土)福岡市中央区天神3-5-12 御縁屋「Music Pub 二階店」
もかしゅ〜くりぃむの夜
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
19:00 オープン
19:30 スタート
[出演ミュージシャン]
レイぽん
もかしゅ〜くりぃむ
9月18日(日)久留米市櫛原町18-11「十八(とはち)」
チャージ1000円+要1ドリンクオーダー
18:30 オープン
19:00 スタート
[出演ミュージシャン]
矢田草吉
宮田慎
アコギ三兄弟(たりらん・ぽんきち・ゆーすけ)+ヨースケ
「十八ライブ」 FBイベントページ
9月22日(木・祝日) 久留米市田主丸町石垣2-1 「大塚古墳歴史公園」
古墳フェス vol.2〜カコヘノダッセン〜
チケット1500円(1ドリンク付)
※チケットは現地でお渡しできます。
10:30 オープン
11:00 スタート
17:00 エンド予定
[出演ミュージシャン]
TeTe
Pica pica
橋本貴史
佐藤スムース
and more…
※TeTeは14時頃から出演予定です。
その他、軽食等の販売あり
古墳フェスFBイベントページ
9月24日(土)福岡市中央区渡辺通り3-11-2 ボーダータワー2F「cafe&bar DrexeL」
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
オープン 19:00
スタート 19:30
[出演ミュージシャン]
高橋つよし(OA予定)
Ooh Poo Pah Doo
TeTe
cafe&bar DrexeL
9月のぽんきちはレイぽんが1本、TeTeが2本、それとアコギ三兄弟のライブが予定されています。
御縁屋二階店はギタリストれぼてつさんのお店ですが、ぽんきちは初めて出演させて頂きます。
アコギ三兄弟は初の久留米ライブです!!
田主丸の古墳フェスでは久しぶりの野外ライブ!!
フェスの内容がイマイチよくわかっていませんが、こちらも初めて出演させて頂きます。
そして、半年ぶりに高橋つよしくんのお店DrexeLでもライブします。
以上、9月もレイぽんとTeTeとアコギ三兄弟をよろしくお願いいたします(^_^)ノ
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