50歳を迎えることなく亡くなる人たち〜また一人ぽんきちの仲間がこの世を去った
ぽんきちの20代前半は毎年入院する青春を送っていました。当時は若さゆえに絶食という生活に耐えられず、主治医からもあまり厳しい食事制限の指導もなかった時代でした。
それ故に入退院を繰り返す若者だったのですが、当時同じ病気で入院している少女と仲良くなりました。まだ高校生だったと思います。
その彼女が最近亡くなったという知らせが当時の入院仲間からありましたが、まだ40代という若さで逝ってしまいました。
彼女と最後に会ったのはいつだったかもう覚えていません。ずっと前に仲間の一人が亡くなったお葬式の時だったかもしれません。
実は4年前にぽんきちが二度目の手術をするため九大病院に入院していた時、彼女は同じフロアの個室に入院していました。
退院する直前に彼女の個室を訪れたのですが、たまたま外出していて再会できませんでした。
当時、彼女はずっと九大病院に入院していたようで、数ヶ月とかではなく年単位の入院生活を続けていると仲間から聞かされていました。おそらく、患部の機能不全でもう普通の生活ができなくなっていたんだろうと思います。
あの時に会えなかったことが今となっては悔やまれます。ぽんきちはこれまでも仲間たちを数人失いましたが、そのほとんどが50歳を迎えることなく亡くなっているのです。
若くして発症するケースが多いため闘病期間もおのずと長くなります。その間に何度も手術したり、合併症を併発したりすると危険な状態になる可能性があります。
ぽんきちのように健常者と変わらない働き方を長く続けている人もいれば、まともに働けない人もいて、同じ難治性疾患でもその生き方は様々です。
ぽんきちは運良く50代を迎えることができています。今思うのは、健康を維持すること、生きるために働くこと、好きなことを続けること、この3大要素を同時進行していくことの難しさです。
健常者でもこれができていない人たちは多いですから、バランス感覚を持って生き方を決めないとこれからのぽんきちは生き抜くことは難しいでしょうね。
最近は一般的には極端な生き方を選択したと思われているぽんきちですが、自分なりのバランスを考えた結果がこうだったとも言えます。
また一人仲間を失って思うのは、納得できるところまで生き抜きたいということです。
何歳までとは言いませんが、まだ死ぬわけにはいかないし、これから新しい生き方が始まるわけですから、今はその時まで生き抜きたいと思っています。
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ぽんきち11月のライブスケジュール
11月22日(火)Bar「おとぼけコースケ」
場所:福岡市中央区西中洲1−6 西中洲Aビル3F(国体道路沿い シダックス横の有料駐車場の3軒右隣)
オープン 20:00
スタート 21:00
チャージ2000円(1ドリンク込み)
[出演ミュージシャン]
レイぽん
http://www.haruyoshi.jp/old/banryu/90/90.html
おとぼけコースケ
11月26日(土)福岡市中央区大名2ー1ー4 ステージワン西通り8階「SQUARE GARDEN」
オープン 19:00
スタート 19:30
チケット1800円+要1ドリンクオーダー(チケットは取り置きできますのでぽんきち宛てブログか下記HPで連絡ください)
[出演ミュージシャン]
Dear Tia
TeTe
HalKenEtsu
http://sgarden.jp/index.html
SQUARE GARDEN
11月のぽんきちは2本のライブが予定されています。
レイぽんはおとぼけコースケでのワンマンライブですが、ぽんきちはTeTeでずっとマンスリーライブをしていたお店なので、おそらく不思議な感じがするライブになるんだろうなぁ。
今回はコースケさんがレイぽんでもやればいいじゃないかと言ってくれたので、久しぶりにワンマンでライブすることにしました。
この先、TeTeでまたライブすることもあると思いますし、もしかしたら別のユニットでもするかもしれません。
まずはレイぽんでは初のおとぼけコースケを楽しみたいと思います!
そして、TeTeでライブするSQUARE GARDENはなっちゃんが以前ボイトレを受けていた山本先生のお店です。
今回は女性ヴォーカルばかり3組による共演ライブになります。お店もまだシャンデリアもある素敵空間なので、女性ヴォーカル好きな方々のお越しをお待ちしています。
11月もレイぽんとTeTeをよろしくお願いいたします(^_^)ノ
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寝る子は育つ〜TeTeのなっちゃんはいつも寝ている
なっちゃんと出会ったのは彼女が大学4年生の秋でした。今からちょうど8年前です。
TeTeで活動を始めた頃は月に3〜4本はライブをしていて、多い時は5本くらいの月もありました。
ライブ会場に向かうのは必ずぽんきちの車だったのでなっちゃんの送迎をするわけですが、彼女は8割以上の確率で車中で寝ているんです。それはこの8年間ずっと変わりません。
それは後部座席でも助手席でも変わりません。最初は疲れているのかな?と思っていたのですが違いました。とにかく寝る子だったのです(・・;)
昨日は久留米と福岡でライブだったので移動に往復2時間かかりましたが、安定のなっちゃんでした・・・やっぱり寝てる(^_^;)
昨日TeTeのライブを観て頂いたお客様は久しぶりの方もいれば初めてという方もいました。
数年ぶりにライブを観て頂いたお客さんにはなっちゃんの成長ぶりがわかるみたいで、昨夜はそんな話をされてなっちゃんも感激していましたね。
彼女が22歳の頃からぽんきちは一緒にライブしていますから30歳になった今は明らかにあの頃とは違います。大人になったなぁと思いますねぇ。
寝る子は育つと申しますけれど、なっちゃんはぽんきちにとって娘みたいな存在です。これからも音楽のパートナーとしてずっと見守っていくと思いますが、ぽんきちはフリーランスのギタリストになったのでお仕事も一緒にできたらいいなぁと思っています。
今はたまにホテルのバーでBGM演奏するくらいですが、そんな仕事も増やしたいですね。なっちゃんもそれを望んでいるようなので、これからはTeTeの活動が少しずつ仕事にシフトできるようになりたいと思っています。
アコースティックギターとウィスパーボイスの洋楽カバーなのでバーに限らずレストランやカフェや展示会など、あまり広くない空間ならばどこでもぽんきちがアコースティック用アンプを持参して演奏しています。
お店の音楽的な設備は必要ありませんので、BGM演奏をご用命の際はよろしくお願いいたします(^_^)ノ
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ぽんきちのお勧めコーヒードリップオン情報〜わずかな違いだけど大きな差を感じるKEY COFFEE
最近ぽんきちはやっとコーヒーがブラックでも美味しいと思えるようになりました。基本的にコーヒーに関してはお子ちゃまだったのですが、ドリップオンのコーヒーは手軽なので好んで飲んでいます。
その中でもKEY COFFEEのドリップオンは使い勝手が良くて感心しています。
他のメーカーは紙パックの上部を手で引っ張って破るドリップオンが多いのですが、これは厚紙のつまみを引っ張って上部の茶色い部分を折り曲げてカップに引っ掛ける仕組みになっています。
簡単に開けられるしカップに置いた時の安定感も抜群です。
ブラック歴がまだ浅いので味に関しては他のメーカーのドリップオンとの違いがあまりわからないぽんきちですが、使い勝手の僅かな違いが大きな差を感じてしまうのです。
今のところKEY COFFEEのドリップオンが一番扱いやすいです。既にご存知の方々も多いとは思いますが、手軽にドリップオンを楽しみたい方にはお勧めです(^-^)
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自分にとって当たり前なことが他の人にはハードルが高かったりする〜ずっと足踏みしている音楽好きな社会人のために
今から12年前、ぽんきちは40歳でした。あの頃のぽんきちにとって今のぽんきちが当たり前にやっていることはとてもハードルが高かったと思います。
まず音楽活動ができていませんでした。バンドメンバーが揃わなくてライブができない状態が長く続いていたからです。
ライブができたとしても半年に一回くらいでした。毎月なんて考えられなかったし、ましてや毎週ライブするなんてあり得ないことでした。
そして、バンドができたとしてもアコースティック・デュオは絶対できませんでした。女性ヴォーカルとのデュオは当時の相方が決して許してくれませんでした。
そう考えると今ぽんきちが「あなたにも好きなことはできるはず。」とブログで呼びかけても、なかなか響かないのもわかるような気がします。
きっとネットの向こうには当時のぽんきちのように「この人はなぜこんなにユニットやライブ活動ができているんだろう?」と今のぽんきちを見て不思議に感じている音楽好きな読者も多いだろうと思います。
中には「好きなことはできないよ。」と断言する友人もいます。趣味としてもできない、続けられないと。
12年前のぽんきちだったら「そうだよね〜!!」と彼に同調していたかもしれません。3年くらいライブができない状態が続いていた頃でしたから。
しかし、当時のぽんきちはネットの向こうで活発に音楽活動をしているプロだかアマチュアだかよくわからないミュージシャンたちが羨ましくて仕方ありませんでした。
どうやったら彼らみたいになれるのだろう?とずっと考えていました。彼らのHPを見たりライブしているお店のHPもしょっちゅう見てましたね。
今ではそんな彼らやお店とも繋がって、ぽんきちと対バンライブしたりしていますが、当時はそんな日々が訪れるなんて想像もしていませんでした。
好きなことはできない、続けられないと言う人たちがあまりにも多いものですから、参考になるかわかりませんが、その後のぽんきちの行動を今回は書きたいと思います。ぽんきちはギタリストなので音楽好きな方々には参考になるかもしれないので。
1.エレキギターのバンドがダメならアコースティックで
バンドメンバーがあまりにも見つからないのでぽんきちはアコースティックギターで活動することにしました。ヴォーカルさえ見つかればライブができると考えたのです。
2.スタジオ練習の音源を録音してお店に売り込む
当時は誰もギタリストぽんきちを知りません。当然ながらすぐライブできるお店がなかったのでユニットの音源を作り、あちこちのお店のオーナーに聴いて頂きました。
3.SNSで情報発信
当時はmixiが流行り始めた頃でしたから自分のユニットのライブ告知など情報発信をネットで活発にするようにしました。
4.ユニットのコンセプトを明確にする
最初のユニットは洋楽カバーでした。当時はフライド・プライドなどの洋楽カバーユニットがたくさん現れた頃で、ぽんきちも彼らのようにしっかりしたアレンジで演奏するユニットの活動がしたかったのです。
5.アマチュアだけどプロデュースをする
アマチュアミュージシャンはとにかくヴォーカルが歌いたい曲を演奏するとか、メンバーがやりたい曲を不公平感のないように何でも演奏するというコンセプトになりがちです。
それはそれで楽しいのかもしれませんが、お客さんの立場になって考えると何がやりたいのかよくわからないユニットになってしまいます。ライブはエンターテイメントであり、お客さんも楽しめないとファンができないだろうと考えました。
プロと対バンするライブもある世界だったので、最初のユニットはすべてぽんきちが選曲とアレンジを担当しました。つまり、ぽんきちがプロデュースするユニットにしました。
6.出演依頼は断らない
オファーがあると可能な限り受けてました。いろんな場所でライブすることで少しずつユニットの活動を知って頂きましたし、SNSでの繋がりも増えていきました。
7.スタジオ練習は毎週する
当時はライブがあってもなくても週末のスタジオ練習は欠かしませんでした。今はこれができなくなりましたが、当時の本気度がわかりますね。ぽんきちが最も音楽活動にストイックだった頃でした。
8.スタジオ練習もライブも必ず録音する
これも当時は欠かしませんでした。練習やライブの後は相方と一緒に車の中で録音した音源を必ず聴いて反省会をしていました。
以上、ざっと思いついたことを書いてみましたが、これはぽんきちにとって二つ目のユニットとなるレイぽんの活動一年目まで続けていました。
後半はハードルが高いかもしれませんが、前半はその気になれば誰でもできるんじゃないかな?
エレキギターが弾けるならばアコースティックギターは練習すれば弾けるはずです。自分で歌えれば弾き語りすればいいし、ぽんきちのように伴奏に専念したいならばヴォーカルだけ見つければいいわけですから。
相方が見つかったらスタジオ練習をして、ある程度まとまってきたら録音した音源をお店に持ち込んで出演交渉すればいいと思います。
お店の情報はネットで調べればたくさん見つかると思います。
今は当時よりもはるかにSNSが普及していますから自分たちの活動をバンバン情報発信すればいいと思います。
できればHPやブログを作ってSNSにシェアする情報発信がベストです。FBもいずれmixiのように衰退する可能性もありますので。
とりあえずここまではその気になればたいがいのギタリストはできると思います。その気にならないならば仕方ないですが、もし本当はそうしたいと思っているならば最初の一歩を踏み出すだけです。
きっと12年前のぽんきちと今そこで足踏みしているアナタは何ら変わらないのです。
ぽんきちは11年前のちょうど今頃、2005年の暮れから動き出しました。最初にアコースティック・デュオでライブしたのは2006年の5月でした。
あれから10年の歳月が流れ、ぽんきちはフリーランスのギタリストになりましたが、読者の皆さんはそこまでしなくても趣味で音楽活動はできると思います。
最初の一歩を踏み出したらもう「好きなことはできないよ。」と言う社会人にはならないと思います(^-^)
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ぽんきちは帽子を被らない方がいいのか?
ぽんきちは基本的にライブでは帽子を被ってステージで演奏していますが、オフの時は帽子を被らないことが多いです。
ブログにアップしている写真もオフの時やリハで自撮りすることが多いので、以前よりは帽子を被っていないぽんきちが周囲に浸透しつつあるのかな?
最近、オフの日に久しぶりに会ったミュージシャンに挨拶すると一瞬ぽんきちと気が付かないようで、しばらくしてから「あら〜!?ぽんきちさん??」という反応をされるのです。
どうも帽子の有無でずいぶんイメージが違うみたいなんです。そして、これまた最近よく言われるようになったのが、「ぽんきちさんは帽子を被らない方がいいですよ。」という意見なんです。
もともとお堅い仕事をしていたのでサングラスや帽子スタイルをすることで顔を隠したいという心理があって、10年前からこんな感じ・・・特に目を隠すスタイルになりました。帽子を深く被るのもそんな理由からでした。
もうフリーランスになったんだからという意見もあるとは思いますが、基本的にサングラスもメガネもせず、帽子も被らないと素のぽんきちになってしまうので、それでステージで演奏するのはちょっと抵抗があるわけです(・・;)
何て言うのかなぁ、ちょっと変身したいというか・・・とにかく生ぽんきちのままでのライブだとあまりにも素のまんまになってしまうので、これまでも帽子を被らないでライブしたのは数えるほどしかありません。一目でぽんきちとわかるトレードマーク的なアイテムはあった方がいいとも思っています。
特にフリーランスになって、これからぽんきちはロン毛ギタリストになる予定なので、髪を伸ばし始めている今はまだいいですが、これからは中途半端に長い状態がしばらく続くはずです。
そうなるとなおさら帽子は手離せなくなるわけで、やはり生ぽんきちでライブはできないぞと(^_^;)
一応、将来のぽんきちはKING BEEの大場さんのようになる予定です。
こんな感じです。
帽子のようなヘアバンドのような、これって何て言うの?頭皮の通気性も考えて大場さんのようなスタイルにすれば何とか夏でも乗り越えられるかなと。
おそらく帽子を被らないとロン毛ぽんきちは昔の武田鉄矢みたいになる可能性が高いのです。それって嫌ですばい( ̄∇ ̄;)
ですから、「ぽんきちは帽子を被らない方がいい論」が周囲の多数意見だとしても、やはりぽんきちは帽子スタイルを変えることはあり得ません。
ロン毛は似合わないから止めとけという意見もあるんですけど、何事もやってみなければわからないし、50代になって髪を伸ばすなんてフリーランスになった今しかできませんからねぇ。
予想としてはちょっと怪しくなるかもしれませんねぇ・・・それでもロン毛ギタリストになってみたいわけです。
ぽんきちにとってロン毛は自由の象徴なんです。今まではしたくてもできなかったわけですから、とにかく死ぬまでにできることはすべてやろうと思っています。
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撮ったり撮られたり・その2〜男も女も大好きなことをしている瞬間の輝きがある
写真というツールが魅力的と感じるのはその瞬間を切り取る醍醐味だろうと思います。ほんの一瞬の輝きをネガやデータに焼き付けるわけで、誰にもそんな瞬間はあるはずです。
でも、ぼやぼやしているとあっという間に時は過ぎ去ってしまいます。5年前、10年前の自分には二度と戻れないわけで、やはり誰もが生かされている今という時はかけがえのないものです。
アップした写真は相方が高性能なカメラでライブの一瞬を切り取った歌姫と、ぽんきちがスマホで弾き語りの一瞬を切り取ったエロ弾き語りストです。
撮影したカメラ自体のクオリティは雲泥の差がありますが、どちらも大好きなことをしている人たちの一瞬の輝きを切り取った写真です。
プリティ歌姫はプリティらしく、エロ弾き語りストはエロらしく・・・というか、男の色気たっぷりに見えるでしょう?
大好きなことをしているとそんな瞬間がたくさんあって、更にカメラマンやカメラウーマンが身近にいると、そんな我々の一瞬を逃さずに切り取ってくれるわけです。
そんな瞬間がたくさんある人生をこれからも生きたいと思いますし、そんな生き方は本当は誰にでもできるはずです。
大好きなことから離れなければそんな瞬間は人生の中にたくさん生み出すことができます。
だから、二度と戻れないその瞬間を時々は写真に残そう。時々は誰かに切り取ってもらおう。
その輝きはきっと誰にもあるとぽんきちは思います。
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初心者のためのアコースティックギター講座・番外編〜ぽんきちがギターレッスンで使用するスタジオについて
https://youtu.be/Ca07eY9YZ9M
ギタリストぽんきちオフィシャルウェブサイトを公開したばかりですが、ギターレッスンはぽんきちがいつもリハーサルスタジオとして使っている「サウンドトラック」を使用します。
↓
「レコーディング&リハーサルスタジオ・the sound track」
場所 : 福岡市中央区渡辺通り2丁目3番46号
西鉄大牟田線「薬院駅」から徒歩3分、地下鉄七隈線「渡辺通駅」から徒歩5分
レンタル料金 : お一人様1時間500円
スタジオ前にコインパーキング有り
https://www.facebook.com/thesoundtrack/
サウンドトラックFBページ
プロミュージシャンたちが個人レッスンに使用している実績と、何よりもぽんきち自身が長いお付き合いをしているスタジオなので、しばらくはサウンドトラックを拠点にギターレッスンをします。
西鉄大牟田線と地下鉄七隈線の駅からも近いので公共交通機関を使ってもよし、有料駐車場も目の前にあるので車で来てもよし、立地条件も申し分ありません。
サウンドトラックのスタジオ内の雰囲気はアップしたPORIPORIの動画を視聴して頂くとわかると思いますので参考にしてください。
なお、サウンドトラックを使用する場合、レンタル料金については講師であるぽんきちは自己負担いたしますので、生徒さんはご自身の分のみお支払いください。
その他、生徒さんが指定するレンタルスタジオやカラオケ店などを使用する場合は、講師分も含めてのレンタル料金を負担して頂きます。
出張レッスンは福岡市とその近郊まで対応できます。
以上については、ギタリストぽんきちオフィシャルウェブサイトのギターレッスンのページ(下記URL参照)にも記載していますので、よろしくお願いいたします(^_^)ノ
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仕事について考えることは生き方について考えること〜ギタリストぽんきちオフィシャルサイトの補足説明について
今月から「ギタリストぽんきちオフィシャルサイト」を公開しました。もうお気付きの読者もいらっしゃるかとは思いますが、HPでは独立となった大きな理由の一つである病気のことやこれまでのキャリアの活かし方については触れていません。
病気についてはこれまでもブログで時々触れてきましたが、これから製作予定のセルフマガジンについてはどうするか?正直悩むことろではあります。営業ツールとして相応しい内容にしなければ意味がないので、健康不安に関する記述については取り扱いがとても難しいぞと(・・;)
ただ、これまで25年以上健常者と変わらぬ仕事をしてきましたし、週末にはライブなど音楽活動もずっと活発に続けてきたわけで、もしかしたら一般的な同世代よりはるかに忙しい日々を生きてきたとも言えます。ですから、セルフマガジンにはギタリストとしてだけではなく、もっと「人間ぽんきち」を出してもいいだろうと思っています。
そして、これまでのキャリアの活かし方についてですが、HPのプロフィールに書いてあるとおり、ぽんきちは25年以上ハローワークで国家公務員として働いてきました。これからフリーランスになるにあたって今までの長いキャリアも活かせないか?と考えましたが、これはオプション的なサービスとして希望があれば転職などの相談にも応じていこうと考えています。
具体的にはぽんきちのギターレッスンやサポートギターを受ける方々で転職を考えているとか仕事のことで悩んでいる方々が対象になると思います。
レッスンなどのあとでぽんきちの予定が入っていない時間帯があればそんな相談にも応じていくつもりです。履歴書や職務経歴書の作成方法や内容添削、面接対策などのアドバイスもいたします。これは仕事ではないので社会貢献の一環として自分のキャリアを活かしたい想いから取り組もうと考えています。
キャリアコンサルタントやそれに類する名称を名乗るには、今年の4月からキャリアコンサルタントという国家資格が必要になりました。合格率が低い難関の資格なので、仕事のオプションとして取得するには大変過ぎると判断し、ぽんきちはキャリアコンサルティングは仕事にせず、ボランティアとしてやっていくことに決めたのです。
就職についての悩みは何歳になってもあり得ますし、ぽんきち自身もハローワークで働きながら自分の仕事について悩み続ける日々を送ってきました。
今月からは好きなことを仕事にするという新しい生き方をスタートさせましたが、仕事の選択も生き方も人それぞれであることは間違いありません。様々な選択肢があり生き方があります。
ただ、仕事について考えることはぽんきち自身がそうであったように、生きることについて考えることでもあります。
その答えは自分の中にあるのですが、時には誰かに話すことで明確になっていくこともあります。そのお手伝いをぽんきちはするだけですが、もしかしたら音楽の次にライフワークになるかもしれない活動なので、こちらも地道にやっていきたいと思っています。
まずはギターレッスンやサポートギターなどでお会いする方々からそんなお手伝いもしていきますので、転職などを検討されている方は気軽にぽんきちにご相談ください(^_^)ノ
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誰かに相談したいvs誰にも相談しない〜なぜその人に相談するのか?なぜ誰にも相談しないのか?
ぽんきちはフリーランスになることを誰にも相談せずに決めました。普通だったら家族や友人などに相談するのかもしれませんね。50代になってからの転職は人生のとても大きな決断ですし、長い間かなり迷いましたから。しかし、ぽんきちは誰にも相談しませんでした。
ぽんきちが先月まで働いていた職場ではお仕事の相談業務が大きな柱の職種でしたから、ぽんきちには仕事の相談というものがどういうものなのかがよくわかっていたのです。
相談というものを生業とする人たちは基本的にまっさらでないといけません。相談に訪れる人に対して先入観を持ってはいけないのです。先入観に縛られてしまったらその時点である種の支配が生まれます。だから、まっさらな気持ちで受容し、相手に共感し、常に自分自身を客観的に見つめる自己一致の姿勢が不可欠なのです。
しかし、これってものすごく難しいものでして、例えば50代のぽんきちがそんな相談機関に出向いてお仕事の相談をしたとします。
「今、50代で公務員なんですけど、仕事を辞めてミュージシャンになろうと思って・・・」と切り出したら相談された人はどう思うでしょうか?
こいつバカなのか!?と10人中10人が思うでしょう。しかも、相談機関で働く人たちの中にそんな生き方を経験した人たちはおそらくほとんどいないし、知り合いにもほとんどいないだろうと思います。要するに彼らの理解を超えてるわけです。
自分の理解を超えた人間がやってきて理解を超えたことを相談してくるのです。おのずと導かれる方向性は決まってくるわけで、「もっと現実を認識させる」というベクトルが無意識に働くことになります。
これは相談業務を生業とする人たちに限らず、常識的な大人であれば誰もがそういう認識を持つはずです。だからこそぽんきちは誰にも相談しなかったのです。返ってくるアドバイスがわかりきっていたからです。
昨年、ぽんきちの職場で部下たちを中心とする有志が集まり、時間外に会議室でキャリアコンサルティングの研修をしたことがありました。
ロールプレイングと言って、実際にキャリアコンサルタントとクライアント(相談者)の役割を演じる訓練をしたのです。
そこで、ぽんきちはわざとサラリーマンを辞めて音楽関係の仕事に転職したいというクライアント役を演じたのです。
ロールプレイングが終わったあとでそれぞれに感想を延べ合うのですが、ぽんきちはキャリアコンサルタント役の部下に「最初にムチャなことを言う相談者が来たという先入観を持ったのではないか?」と聞いたら「その通りです。」と部下は答えました。
先入観を持ってはいけないことは頭ではわかっていても、そういう人物には最初から現実離れした夢は諦めさせようという意識が働いてしまうのです。
自分の中にはない価値観やこれまでの人生で経験したことのない世界についての相談をされた時、我々はとりあえずは現実的な視点を持たせることを考えてしまうのですが、それは当たり前であると同時に可能性の芽を摘み取る行為だとも思っています。
研修を終えたあとで部下たちに「君たちの価値観の中だけで判断しないでください。」ということをぽんきちは話しました。なぜならば、相談機関で働く人たちの多くが保守的で常識的な価値観で生きているからです。ぽんきちは長くそんな職場で働いてきたので、そういう現実を誰よりも知っているのです。
ですから、相談機関にお仕事の相談をするならば常識的な就職についてすべきでしょう。その場合は的確なアドバイスが得られる可能性は高いです。もし、ちょっと常識から外れた生き方を考えているならば公的機関はやめた方がいいでしょう。そういう生き方をしてきた人はほとんどいませんので、「しっかり現実を見なさい」という方向性のアドバイスしか得られない可能性が高いのです。
では、ちょっと常識から外れているけれど、やはり誰かに相談したいという人たちは誰に相談すべきなのか?という問題があります。
ぽんきちが思うのは、やりたいことが会社員であれば会社員に相談するのがいいし、公務員ならば公務員に相談すればいいというのと同じだということです。
つまり、そんな生き方を実際にしている人に相談すればいいのです。会社員でも公務員でもなく、夢を追いかけて実際に実現している人がいるならば、そんな人たちに相談してみればいいと思っています。
常識にとらわれず、自分の価値観で仕事を獲得したり生み出したりしている人たちは実はたくさんいます。常識の中で生きている人たちはそんな人たちの存在をあまり知らなかったり、知ろうとしていないだけなのです。
夢を現実にしている人たちから学ぶ姿勢を持つとわかってくるのですが、彼らは実は現実的な視点をしっかり持って生きているということです。だからこそ夢を現実にできているのです。
そして、特筆すべきなのは彼らが日常的にたゆまぬ積み重ねをしているということです。夢を現実にするために毎日続けていることが必ずあって、簡単には諦めない姿勢を持っています。だから、すぐには結果が出ないし、結果が出るまでやり続ける人たちが多いのです。
最初から諦めたり、簡単に途中で投げ出す人には向いていない作業です。ぽんきちがかさこさんに興味を持ったのはそういう理由からです。16年以上ほぼ毎日ブログを更新し続ける情熱と好きなことをセカンドキャリアとして本業と並行して働く現実的な生き方を実践してきた人だったからです。
ぽんきちは公務員でしたから音楽をセカンドキャリアとして働く生き方ができない立場でした。本当は在職中にギターレッスンなどをしながら独立の可能性を見定める生き方をしたかったのです。
自分が誰にも相談しなかったからと言って誰かに相談することを無駄なことだとは思いません。ただ、相談する相手を間違うと的確なアドバイスは期待できないということです。相談する相手はその内容によって選ぶべきだということなんです。
今のぽんきちが誰かの相談を受けるとしたら常識的な就職などになります。これまでの長いキャリアを活かしたアドバイスをするつもりですが、常識外れな働き方についてはこれからぽんきち自身が実践していくことなので相談対象にはできません。
実際、先日も20代のヴォーカル志望の女性と話す機会がありましたが、プロを目指すことについてはお勧めするアドバイスはしませんでした。若い頃には人並みな社会経験はあっていいし、好きでもない仕事を続けることがどんなことなのかを知っていても無駄ではないと思っているからです。
結局は生き方を決めるのは君自身なんだということと、もしそれでも夢を実現したいならばやるべきことをしていない現状では何も変わらないだろうという話だけしました。
ただ、最後に申しておきますと、本来の相談業務というものは自分の人生経験でアドバイスするものではなく、あくまでもクライアント(相談者)自身の中から気付きを導き出すものです。そのための理論やテクニックを体得して相談業務をするのが基本なので、相談内容が常識的だとか常識外れだとかは関係ないものです。
もし、相談業務というものの本質を理解し実践できているアドバイザーがいるのであれば、相談機関だろうと個人だろうと相談する価値はあります。
ぽんきちは自分で悩み続けたこの2年間は相談者とアドバイザーという一人二役をずっと続けてきたレアなケースであり、それは自分の仕事がそうだったからに過ぎません。
誰かに相談したい人は適格な相手にすればいいし、相談しなくても決断できる人はしなくていいのです。
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読んでいるとムカつくけれど本当のことを書いている
ぽんきちの周りにはブログを書いている人は多くはありません。ミュージシャンの友人が多いので情報発信の必要性を感じるというという意味では一般的な方々よりもブログを書いている友人は多いのかもしれませんが、一般的にはブログって?日記のこと?という認識程度だろうと思います。
しかし、全国にはブログで情報発信している人たちはたくさん存在していて、ぽんきちがFBなどで繋がっている人たちは比較的ブロガーは多い方だろうと思います。
ぽんきちはあまり感じないのですが、中には読んでいてムカつくブログもあると思います。それは受け止める側の感性の問題でしょうから仕方のないことだと思います。
一般的にムカつくブログは言い切りタイプですかね?反対意見を恐れず自分の考えをハッキリ書いているブログですが、困ったことにそんなブログほど本当のことを書いているなぁと思えるブログが多いのです。
所謂、痛いところを突いているブログです。何となく心当たりがあったりすると我々は「痛いところを付いてきやがる・・・」と思うのです。
そんなブログは読んでいてとりあえずムカつきますが、その後で読者は二通りに分かれるのではないか?と思うのです。
ムカつくことを書いてるから嫌いになるタイプと、なぜムカつくのか自分に問いかけるタイプです。
ぽんきちは後者のタイプです。
なぜ自分はムカついているんだろう?この人たちは本当のことを書いていると思えるのに。痛いところを突かれて自分が否定されているような気分になっているのかな?と考えるのです。
この人たちと自分は面識がないわけだから、自分のことを書いているわけではない。それなのになぜ自分が否定されているような気分になるのだろう?
よく考えると本当はその人たちが書いていることを自分も認識しているからだと気付くのです。認識していながら見えないように自分に蓋をして生きているからです。
蓋をしたまま生きていけるならばそれでいいのかもしれません。痛いところを突いてくる人たちを避け、自分も見ないようにして生きるのです。
後者のタイプのぽんきちは、その人たちの書いていることはきっかけに過ぎず、痛いところを突かれたその痛いところに注目します。ムカつくブログを書いている彼らはネットの向こうにいる見ず知らずの人たちに過ぎません。問題は自分の中に存在しているのです。
なんで痛いところがあるのか?ってことなんです。この自分の中に存在する痛いところはナニモノなんだと。
それは長い間自分の中に存在していながら見ないようにしていた何かです。
しっかり見てしまうと今の自分にとって都合の悪い何かです。
自分に言い訳しなければ説明がつかない何かです。
ネットの向こうにいる見ず知らずの人たちは容赦なく本当のことを書いてきます。
彼らは自分にとって敵なのか?と考えると、ぽんきちは敵ではないと思います。
本当の敵は自分の中にいるのです。
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好きなことを敵にするな
いつ誰に何が降りかかるかわからない
それは誰にも例外などなく誰も逃れることはできない
15歳のある日、突然兄がアコースティックギターを弾き始めました。
フォーク好きな兄は毎日ギターを練習していて見る見るうちに上達していきました。
かぐや姫や拓郎や陽水などを弾き語る兄の姿に憧れてぽんきちもギターを弾き始めたのです。
兄と部屋を共有していたから兄がいない時にコード譜やソングブックを見ながらジャカジャカ弾いていました。
下手くそながらも伴奏らしくなってくると楽しくなってきたのです。
誰でも最初から上手いわけではありません。
何年もギターを弾いていてもその途中でいくつかの壁にぶち当たることは普通にあることです。
ある博多のミュージシャンは数年前までは酷い演奏をしていたと相方が言っていました。
その相方が今では彼をカッコいいミュージシャンになったと絶賛しているのです。
彼は近いうちに海外でライブをするらしく、現地の音楽好きから呼ばれたからライブして来るって言ってました。
多くの人たちが忙しさを理由に好きなことを遠ざけてしまいます。
仕事が忙しい、家族サービスで忙しい、転勤ばかりで忙しいと言って、いつしか好きなことを忘れてしまうのです。
まるで好きなことが人生の敵であるかのように押し入れに仕舞い込んでしまうのです。
ぽんきちはどんなに忙しくても好きなことから離れてはいけないと思っています。
なぜならば本当の自分は好きなことをしている時間の中にこそあるからです。
好きなことをしていても仕事はできるし家族サービスはできるはずです。
転勤先でも好きなことはできるはずです。
もし本当に好きなことが5分でもできない人生になっているならば、その生き方はどこかおかしいのではないだろうか?
好きなことが人生の敵に感じてしまうならば、それは自分の人生ではなくなっているのかもしれません。
自分以外の誰かのために、組織のために生きているのかもしれないのです。
もし、好きなことが5分でも30分でも1時間でもできる時間があるならば、上手くなくてもいいから好きなことに触れてみればいいと思います。
毎日少しずつでもいいから自分が純粋に楽しいと思えることに時間を使えばいいと。
一度覚えたことは毎日繰り返していると簡単には忘れないものです。
覚えたことの上に更に新しいことを覚える。それを少しずつ毎日繰り返すのです。
楽しいことだからやってみると自然にできてしまうし続けられてしまうものです。
気が付くと以前の自分よりも上達していて1年前にはできなかったことが当たり前にできていたりします。
そんな自分が嬉しくて更に楽しいことを続けたくなったりします。
5年そして10年と続けていくうちに自分だけではなく他の誰かも楽しませるレベルに上達していることもあるはずです。
ぽんきちには好きなことをしないということの意味がわかりません。
好きなことはいつだって自分の味方になってくれます。
苦しい時
悲しい時
誰も信じられない時
自分の味方になってくれるのは自分が好きなことなんです。
あと何年生きられるか?
そんなこと誰にもわかりはしません。
だから好きなことを敵にするな。
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仕事に貴賤などないのだから働けているだけで幸せだという言葉にたくさんの共感が集まることについて
このような記事がたまにFBのタイムラインに流れていて、たくさんの共感を集めているのを目にします。ぽんきちは基本的にそのとおりだと思いますし異論もありません。
働きたくても働けない人たちもいますから、働けるということはとても幸せなことなんだと思います。実際、自宅以外の場所に自分の居場所があって働ける環境は、社会に自分が存在できる場所があるわけで、それはやはり幸せなことです。
それでも何かが引っかかるのです。この異常な数のいいね!の多さは何なんだと。
人間生きているだけで丸儲けも確かにそのとおりで、生きたくても生きられない人たちもいます。とりあえず健康に生きていることだけでも幸せなことです。
働いていること、生きていること、それぞれにもうそれだけでいいじゃないかと。それはある角度から見るとそのとおりで異論はないのですが、別の角度から見るとちょっと待てよとなるのです。
本当にそれだけで幸せを感じられるならば、このモヤモヤした気持ちは何なんだと。自分は今日も生きているし働いてもいるけれど、なぜこんなに違和感を感じたり不満を抱えて生きているんだと。
自分に与えられた仕事に意味を感じ、やりがいを持って働いているならば、素直にいいね!が付けられるんでしょうけれど、そうじゃないのにいいね!を付ける人がいるならば、それは自己肯定のための行為なのではないかと思います。
仕事は生活のためだけで他に意味もやりがいも感じていないけれど、世の中に役立つことをしているわけだからこれでいいよねという自己肯定です。
昨年、かさこさんの2時間だけのセルフブランディング講座に参加した時に、打ち上げの席で自己紹介をする時間がありました。
そこである女性が「私は看護師をしていますが今の仕事が嫌いです。だから新しい仕事に就きたくてこの講座に参加しました。」とハッキリとした口調で話したのです。
まだ若い女性で赤ん坊を背負って参加していましたが、ぽんきちは彼女の自己紹介が一番印象に残っているのです。
看護師といえば誰もが認める世の中に役立つ代表的な職業のひとつです。それを彼女はハッキリと嫌いだと我々の目の前で表明したのです。その姿があまりにも凛としていて清々しかったのを覚えています。
仕事に貴賤などないのだから働けているだけで幸せだという言葉はとても美しいものです。しかし、それを自分を誤魔化してしまう言葉として受け入れてしまうと、流されてしまう可能性があると思うのです。
人間が病む理由は様々だと思いますが、その中にはその生き方が原因となる場合もあります。自分が本当に望む生き方や働き方ができていたらその病気にはならなかった場合もあるはずです。
仕事で無理をして病気になる。中には無理をし過ぎて死んでしまう人もいます。与えられた環境によってはそれは老若男女を問わず誰にでも起こり得ることです。
だから、我々は美しい言葉の中に潜む危険な匂いに敏感にならなければなりません。ぽんきちが若い頃に「24時間戦えますか?ビジネスマ〜ン♪」という歌の栄養ドリンク剤のCMが大流行しました。
長時間猛烈に働くことがトレンドとされる時代だったわけですが、あんなCMが流行るくらいですから過労死が無くならないのも頷けます。そんな我々の国民性はなかなか変えられるものではありません。
でも、もう変わらなければいけないのです。
世の中のためになる仕事に貴賤などあるわけがありません。そんな当然なことに気付くことはとても大切なことです。
しかし、その先にあるものこそ我々が真摯に考えるべきものだとぽんきちは思います。
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過密スケジュールな一日になるTeTeのライブ〜(昼)くるめ街かど音楽祭・(夜)福岡市天神KING BEE
10月29日(土)くるめ街かど音楽祭2016
今年もTeTeで出演します。
久留米市寺町の「真教寺」内のステージで14時から30分間の演奏です。
当日は観覧無料です。
http://kuruon.jp/
くるおんHP
http://kuruon.jp/access/
会場案内
10月29日(土)福岡市中央区天神3-14-2 公建ビル2 6F「KING BEE」
19:30 オープン
20:00 スタート
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
ナツリオ
TeTe
http://kingbee-web.jimdo.com/bar-king-bee/
KING BEE
10月29日の土曜日はTeTeで2本のライブに出演します。
お昼は久留米市で夜は福岡市天神ですが、車での移動時間に一時間かかりますし、スタジオ練習などもしますから、当日は過密スケジュールになっています(^_^;)
くるめ街かど音楽祭は毎年出演していますが、それぞれのライブ会場が離れ過ぎているため、お客さんが回遊しにくいのが難点です。
ミュージックシティ天神みたいに天神地区に集中しているといろんなミュージシャンのライブが楽しめるのですが、くるめ街かど音楽祭は久留米市内にライブ会場が点在しているのです。
今回TeTeは真教寺というお寺がジャズステージになっていて14時から出演しますが、西鉄久留米駅から近いと言ってもちょっと歩かないといけない微妙な距離です。
誰か来てくれるといいですけどねぇ(・・;)
そして、夜は久しぶりに天神のライブバー「KING BEE」でライブですが、対バンは初共演のユニット「ナツリオ」のお二人とご一緒します。
ギターのスミダリオタさんは以前からお名前だけは見かけていますがまだお会いしたことがありません。
ヴォーカルのナツコさんも初対面ですが、もしかして今回のライブはヴォーカルがどちらも「なっちゃん」じゃね!?(^_^;)
というわけで、今月末の土曜日はTeTeで久留米と天神に出没します。お時間ありましたらぜひお越しください!
よろしくお願いいたします(^_^)ノ
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男は元来浮気をするもの〜ぽんきちが浮気をしないのはなぜか?
この手のテーマでぽんきちがブログを書くと周りにドキドキする人たちがいるので気をつけないといけませんが・・・今回はあくまでも個人的な考察です。
男は元来浮気をするものと言いますが、たしかにそのとおりでして、順調に実績を積んでいる男性諸氏も多いと思います。
割と堂々と浮気相手の女性を連れて飲んでいる人もいて、あれって不思議ですね。本人たちはそう思われても平気というか、開き直っているんでしょうね。
一番困るのはこれの逆のパターンでして、本人たちは秘密のつもりなのに周りにはバレバレの場合です。これって周りが気を遣って平穏を保っているだけですから。
まぁ、浮気しないぽんきちのような人間にとってはどっちでもいいことで、よろしくやってくださいという感じなんですが、なぜ男は浮気をするんでしょうか?
暇だから?というのは違います。めっちゃ忙しくしていても浮気しますし、浮気しない人は暇でもしません。
単純に異性にモテるから?というのも違います。浮気しない人は異性にモテてもしません。
男は誰でも浮気の虫が巣くっていますから、誰が浮気しても不思議ではないのです。そして、浮気のチャンスなんてたくさんあって、浮気する人はそのチャンスを逃しませんが、浮気しない人はそんなチャンスがあってもスルーしているだけなのです。
女性は浮気しない人と付き合いたいと願うものだと思いますが、その見極めはできないんじゃないかな?それは浮気された女性が世の中にごまんといる現実が証明しています。浮気されることがわかっていたら最初から付き合わないと思います。
ぽんきちの場合は音楽にずっと夢中になっていて、浮気というものに対する気持ちが淡白なんです。だからと言って何かに夢中になっていれば浮気しないかというとそうでもありません。夢中になれるものがあっても浮気している人はたくさんいます。
パートナーと修復し難い溝ができて苦しんでいる時は浮気しがちで、これはぽんきちにも経験があるので理解できます。問題はパートナーと順調なのに浮気する場合です。
男には誰でも浮気の虫が巣くっていますから、それに歯止めする蓋のようなものを持っているかどうかなんだと思います。蓋を持っていない人は浮気が止められません。
パートナーを束縛したり浮気相手となりそうな女性を近づけないようにしようとする行為は無意味です。理由は上記に書いたとおりで、蓋を持っていない人には何をやっても無駄なのです。
蓋を持っているか持っていないかを見分けるのは難しいと思いますが、所謂「帰宅部タイプ」の人は蓋を持っている傾向が強いかもしれません。仕事が終わったら真っ直ぐ家に帰るタイプですが、自宅が居心地の良いものと認識しているとそうなります。
ぽんきちは自宅に居るのが嫌いではありません。やはり落ち着くというのがその理由なんですが、パートナーがいても同じように落ち着く空間ならば早く家に帰ることにも抵抗がありません。
浮気をしている人は自宅に居ない時間が長いはずです。自分の家で浮気するのは絶対にやってはいけないことですし、一般的にリスクを考えれば外で浮気するはずです。だから帰宅部タイプには蓋を持っている可能性が高いということになります。
しかし、帰宅部タイプでも男性として魅力が無いと付き合う気持ちにはなれないでしょうから、帰宅部タイプなんだけれど仕事以外の趣味も持っていて外で楽しむことも知っている男性がちょうどいいかもしれませんね。
できれば異性にもモテて魅力的なんだけれど浮気はしないというのが理想的なんでしょ?女性ってそうなんじゃないかなってぽんきちは勝手に想像しています。
まずはこの人は絶対浮気はしないという幻想を捨てることだと思います。男は浮気をします。でも蓋を持っている間はスルーできるのです。
なぜぽんきちはその蓋を持てているのか?
とりあえずは自由に解放してもらっているからだと思います。
そして、浮気する暇があったらもっと音楽活動を充実させたいと思っているからです。
相方への愛情があるからじゃないのか?と言いたい読者も多いでしょうけれど、それは否定しませんが浮気する人はパートナーを愛していてもします。
今回はパートナーと順調なのに浮気することをテーマに書きました。
愛情の形なんて人それぞれなんだと思います。他の人たちと同じである必要なんてありません。
それぞれの愛し方をすればいいし、それしかできないのが人間なんだろうと思います。
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初心者のためのアコースティックギター講座〜譜面を見なくても迷わない弾き方について
今回のギター講座はライブ演奏中に譜面を見なくても迷わない弾き方のコツについて書きたいと思います。
結論から申しますと、1番と2番が全く同じコード進行の場合、どこかの1小節でギターフレーズを変えるようにします。
例えば、アップしているTeTeのライブ動画で説明しますと、2曲目でディオンヌ・ワーウィックの曲を演奏していますが、Aメロが何度か出てきます。
ぽんきちは2フレットにカポを付けて演奏していますが、Dmajor7のコードを弾いている部分が5:57に出てきます。これが1番目のAメロです。
次に2番目のAメロで同じコードを弾いている部分が6:29に出てきますが、ここでぽんきちは1弦7フレットを小指でプリング・オフ(弦を押さえた状態から離す)するフレーズを弾いています。
更に3番目のAメロで同じコードを弾いている部分が7:22に出てきますが、ここでは1弦7フレットを小指でハンマリング・オン(弦を叩くように押さえて音を出す)からプリング・オフするフレーズを弾いています。
Aメロのコード進行はどれも同じなんですが、ぽんきちは意識的にDmajor7のコードである1小節の部分でプリング・オフやハンマリング・オンの装飾音を入れているのです。
1番目は装飾音は入れない。
2番目はプリング・オフだけ入れる。
3番目はハンマリング・オンとプリング・オフを入れる。
ぽんきちは自分のユニットでは基本的に楽譜を見ないで演奏するスタイルを貫いてますが、全く同じコード進行が続くとうっかりして1番と2番の後に続く展開を忘れてしまうことがあるのです。
それは同じコード進行を同じアレンジで弾いている時に迷いが生じやすいことを経験上知っているので、意識的に目印となるフレーズを入れているのです。
意識的に変化をつけることで今は1番を弾いているとか2番を弾いているということが自分で認識しやすいようにしています。
ライブではできれば楽譜は見ないで演奏した方が見映えがいいので、頭の中にしっかり自分のアレンジを叩き込みます。そのためには何度も練習して体に染み込ませることが大切なんです。
それでもライブでは緊張したり思わぬアクシデントがあったりして、一瞬迷いが生じることはよくあります。そのため、自分で曲の展開を忘れないようにどこかに目印となるフレーズを入れておくと失敗が少なくなります。
最後に、このような目印となる装飾音を入れる時はルートの5度の音を入れると失敗がありません。上記の例で説明するとルートがD(レ)なので5度の音はA(ラ)になりますが、2フレットにカポをしているので1弦7フレットの音がA(ラ)になります。
5度の音はもともとコードの構成音に含まれていますし、コードがメジャーでもマイナーでも同じ音なので違和感がないのです。
今日のまとめです。
譜面を見なくても迷わない演奏をするには同じコード進行が続く1番と2番のどこか1小節のフレーズを意図的に変えて弾く!!
以上、ぽんきちの初心者のためのアコースティックギター講座でした(^_^)ノ
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はじめてまともに弾き語りライブしてみた〜なんかね・・・ぽんきちはソロ弾き語りストを尊敬します(・・;)
https://youtu.be/5-wDXfCLRSw
福岡市の繁華街には「親不孝通り」というストリートがありまして、現在は「親富孝通り」と表記されていますが、ぽんきち世代には「親不孝通り」が今もしっくりくる感じがします。
その親不孝通りにあるライブバーHOMEで一昨日はレイぽんのOA演奏として「正やんプロジェクト」で弾き語りライブをしました。
オーナーの森さん、美味しいおにぎりの差し入れをくださった綾乃さん、ライブに足を運んでくださったお客様、ありがとうございましたm(__)m
ぽんきちの兄と同い年のたりさんとのデュオだったので、フォークデュオ「風」を演奏しましたが、予想どおりめっちゃ緊張しました(>_<)
結果的には惨敗っす(^_^;)
これを一人でやってる弾き語りストたちがぽんきちの周りにはたくさんいますけれど・・・チミたちすげーよ(゚Д゚;)
ソロ弾き語りなんて怖くて今のぽんきちにはとてもできません。゚(゚´Д`゚)゚。
この10年間にアコースティックライブは何本しただろう・・・400本以上はしたかもしれません。それらはすべてアコースティック・デュオでヴォーカルのギター伴奏ばかりですが、メインヴォーカルと伴奏を同時にする弾き語りはライブでは別物に感じました。
歌に集中するとギターがおぼつかない、ギターに集中すると歌がおぼつかない・・・これって相当練習しないと安心して聴いてもらえるレベルにはなれないですね。
今回、相方がビデオ撮影してくれたのですが、正やんプロジェクトの動画はアップしません・・・ちゅーか、できません(^_^;)
一昨日のライブを自己分析してみますと、弾き語りはどうもメインヴォーカルという部分にものすごいプレッシャーを感じてしまうようです。これは自意識過剰とはちょっと違うと思うなぁ・・・何だか自分の居場所ではないって感じなんです。
ということで、最後にレイぽんでたりさんとセッションしたUAの「電話をするよ」だけアップしています。今回はこれでご勘弁をm(__)m
将来ぽんきちがソロで弾き語りをするのは今のところ考えていませんので、しばらくは仲間のミュージシャンたちとのコラボで弾き語りライブをしたいと考えています。
次回は昨日のブログにアップした写真で登場して頂いた「楳図かずお大好き弾き語りスト」のイビさんとのデュオで来年1月にHOMEでライブする予定です。
ぽんきち弾き語り武者修行の旅は仲間たちを巻き込んでやろうと、小心者のぽんきちは決心しました。
身近なミュージシャンにはこれから突然ぽんきちからお誘いがあるかもしれませんが、ぽんきちの成長のためと思って付き合ってください( ̄∇ ̄;)
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ブログの過去記事が素晴らしい〜役に立つ&ためになる情報はピックアップしてSNSで再投稿しよう
http://kasakoblog.exblog.jp/9913849/
小さな漁村の奇跡の復活劇〜徳島県・伊座利地区
2009-03-25 23:39
ぽんきちは過去のブログ記事をSNSに再投稿することがありますが、これはかさこさんがそうしているので真似して始めました。
最初は彼がなぜ過去のブログ記事を再投稿しているのかわからなかったのですが、読んでいるうちにその内容が素晴らしいものが多いことに気付きました。
今回、紹介する彼のブログ記事は2009年の3月にアップされたものですが、その内容には誰もがなるほど〜と考えさせられるものがあると思うのです。
確かに、これからこの国の人口は減少の一途をたどるのが避けられないのに、多くの人たちが経済発展・経済成長ありきの考え方から抜け出せないでいます。
経済発展こそが国民の幸福を保証する豊かさに繋がると信じて疑わない人たちは政治家だけではありません。終戦後の貧困という辛酸を舐めた古い世代の人たちには特にそんな気持ちは強いのかもしれません。
昭和の半ばに高度経済成長という奇跡の復興を遂げた成功体験がある人たちにとって、豊さこそが幸せの象徴だったのは否定できないと、当時まだ幼い子供だったぽんきちにも理解できます。
しかし、時代はもう変わったのです。人口がわずか100人ほどの過疎化が激しい漁村を取材してかさこさんがブログに書いたこの記事は、SNSで再投稿するに十分価値ある内容になっています。彼はそれを2009年にすでに書いていたのです。
やはり、多くの人たちに気付きを与えるような役に立つ&ためになる情報は、それを書いた本人がピックアップしてSNSに再投稿することで更に新たな読者の目に留まることになるので、積極的にすべきだろうと思います。
毎日ブログを更新しているのはぽんきちも同じなんですが、ブログについては周囲に冷ややかな意見もあるのは事実でして、「内容のないブログ記事はネットのゴミにしかならない」という意見です。
これを身近な友人から聞いた時にぽんきちは素直に「そのとおりだな・・・」と思いました。毎日ブログを更新している立場の人間には耳の痛い言葉だったんですが、実際そうなんだから仕方ないと思ったのです。
「ブログを書くのは勝手だけど、つまらない記事は誰も読まないし、ネットにゴミを増やしているだけだよね。」という友人の言葉にはぐうの音も出なかったですね。彼は正しいことを言ってると思えたからです。
ただ、ぽんきちの意見を申しますと、それはゴミではないと。ぽんきちはジャンクと言いたいですね。所謂ジャンク品というやつですが、多くの人たちにとってはガラクタ並みの価値しかないかもしれませんが、もしかしたらある特定の人たちにとっては価値のあるものかもしれないからです。
例えば、ぽんきちはギタリストなので音楽関係の内容でブログ記事を書くことが多いのですが、音楽に全く興味のない人たちにとってはつまらない内容になっていることは十分考えられます。
しかし、アコースティックギターに興味のある人たちにとっては面白い内容になっているかもしれません。それは実際にブログを書いてネット上にアップしてみないとわからないのです。
ですから、ジャンクになるだけかもしれないけれど、毎日ブログを更新することには意味があると思っています。誰かにとってはゴミなんだけど、誰かにとってはとても参考になるブログならばそれはジャンクです。
そして、毎日ブログを書いているとたまにたくさんの人たちから共感されるブログ記事も生まれたりします。たくさん書くことで感性が研ぎ澄まされてブログの内容が充実してくる可能性もあるからです。
かさこさんのように徹底して誰かに役立つ情報提供という視点で内容の濃いブログ記事を書き続けることは、真似したくてもなかなかできるものではありません。
彼は将来好きなことを仕事にしたくてブログを書くならば「誰かに役立つ情報提供」という視点は必須なんだと常に訴えています。確かにそのとおりだとぽんきちも思うのですが、それでも毎日更新していますと日記的な内容のブログも多くなってしまうのが今のぽんきちの現状です。
その中でも自分の過去ブログを見て、これは誰かのためになるのかな?と、ゴミではなくジャンクくらいにはなってるかも?と思える内容の過去ブログがあればSNSに再投稿するようにしています。
そして、再投稿することの利点はそういう視点で自分のブログ記事を選別することで、再投稿する価値のある内容のブログ記事がどのくらい書けているのかを再認識できることです。
ぽんきちの場合はそんなブログ記事は月に数本しかありませんが、再投稿する行為でそれが確かめられるので、自分にとってもそれは役に立つと思っています。
再投稿しても反応がイマイチならばそれはそれで自分で「なるほど、これは再投稿してもあまり読まれないんだな。」とわかりますから、そのままジャンク認定しておけばいいのです。
今のところ、ぽんきちのブログであからさまにお役立ち情報として書いているのは「初心者向けギター講座」と「ぽんきちのお勧め情報」くらいです。
ギター講座はこれからもなるべく最低でも毎月一本はブログ記事をアップしようと思っています。ぽんきちのお勧め情報は何か発見した時に随時アップしています。
あとは音楽に限らず仕事のこととか人間関係とかいろんなテーマで書いていますが、誰かの役に立つ情報提供という視点で書いたブログ記事を増やすのはこれからの課題だろうと思っています。
かさこさんに限らず誰かの役に立つ情報提供という視点でブログ記事を書くことができているブロガーはたくさんいると思いますので、そんなブログ記事ならばSNSに再投稿するのは我々にとってもありがたいことなので積極的にして頂きたいと思います。
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人生のコップから水があふれる〜すべてを手に入れようとする過ちについて
忙しさを口実にしてはいけない、言い訳してはいけないとわかっていながら、いつも準備不足のままライブを重ねる日々がずっと続いていたような気がします。
おそらく、多くのミュージシャンたちは忙しい仕事の合間に練習をしてライブもしているはずで、ぽんきちの仲間たちも毎月ライブをする活発な音楽活動をしているミュージシャンが多いのです。
好きなことだから睡眠時間を削ってでもやるのですが、それでも準備不足のライブが常態化していることにぽんきちなりのジレンマはいつも感じていました。
あれもやりたい、これもやりたいというのは忙しい仕事をしながらでは無理な場合が多いわけで、たくさんのことに手を出すわけではなく、やりたいことだけやっていても満足できる結果にするためには時間が足りなかったりもします。
何をするにも迅速で効率的にできる能力があればいいのですが、すべての人たちがそうとは限りません。ぽんきちはギタリストですが、その時の課題曲が何曲かあっても必ずスケールや運指などの基本練習を初めにやるようにしています。所謂ルーチン練習というやつなんですが、これは若い頃からの癖で基本練習を怠ると何となく気持ち悪いからです。
そのため、どうしても課題曲に移るまでに時間がかかってしまいます。毎日残業が続く日々の中でもルーチン練習をするもんですから、これは何とか工夫しないと体がもたないと考えて、ぽんきち独自の短時間で効率的にできる練習方法も考えてやっていました。
人生をコップに例えると、いつも水があふれているような状態なのです。仕事もそれなりの給料を頂いているしいい加減な働き方はしたくない。ライブもお客さんにチャージ料金を負担させている以上は手を抜きたくない。音楽以外のプライベートな時間も大切にしたい・・・いろんなことがあふれてコップから水があふれている生き方を何年も続けてきた気がします。
だんだん体が悲鳴を上げているのは自覚していても、どれもが自分に必要で失いたくないものばかりだとなかなかそんな生き方は変えられないものです。
しかし、このままではヤバいと、何かを変えないと仕事も趣味も満足にできない本末転倒な状態になってしまうと危機感を覚えるようになっていたのは否めませんでした。
ぽんきちの場合は仕事を変えることで生き方を根本的に変えることを選択しましたが、多くの人たちはなかなかそれができないのが現実です。体が悲鳴を上げていても変えられないんだと思います。
それは生活のためというのが大きいと思いますが、時には閉鎖的な集団意識による過労死レベルの働き方にまで至ることもあるのでしょう。その場合は趣味を楽しむ時間さえない状態でしょうからぽんきちの場合よりもっと深刻です。
一般的にはぽんきちと同じようなジレンマを抱えた人たちが世の中にはたくさんいるんだと思います。人生のコップから水があふれている。だけど、変化が怖くてそんなルーチンを変えられないのです。
もうひとつ気になるのが、他の人たちと同じであろうとすることです。上記のようなジレンマを抱えながらも他の多くの人たちも自分と同じようにして生きているじゃないかと。そのことに精神的な安心感を感じてしまうこともあるんだと思います。
世の中というものはそういうものなんだと、身体や精神を病むくらい忙しくしている人たちはたくさんいて、中には過労死する人もいるけれど、それよりは自分はまだマシじゃないかと思って頑張ってしまう人たちも多いと思うのです。
ぽんきちはコップから水があふれている生き方をしているなと自覚したならば、何かを手放すしかないと今は思っています。自分にとって本当に必要なことは何なのかを考え、それを優先する人生に変えるのです。
一般的にはそんなに忙しいならば趣味の時間を削ればいいじゃないかとなるのでしょうね。仕事と健康のことを考えて睡眠時間を確保する生き方をするのが当然だという意見です。
ぽんきちは音楽の時間をこれ以上減らすことはしたくありませんでした。当然、それ以外のプライベートを削ることもしたくないと。音楽に関しては以前は毎週末ライブしていたのですが、4年前に手術してからは諸事情により本数を減らしました。だから、これ以上は減らしたくなかったのです。
かと言って仕事をしないわけにはいかないので、仕事の中身を変えることにしたのです。誰もが考える将来不安に備えた貯蓄を優先する働き方を捨てたのです。
つまり、今を重視する生き方に変えました。もっとしっかり音楽的な準備ができる環境に変えることにしました。仕事の中に音楽を取り入れることで長年のジレンマを解消する生き方を目指すことにしたのです。
サポートギターにしてもギターレッスンにしても、それはすべて音楽的な意味で自分に還ってくる要素があります。そして、ライブはこれまで趣味としてやっていたことが仕事の要素も含むものになります。将来お店を出すならばレッスンスタジオを備えたライブもできるカフェにしたいという夢もあります。
自分の人生で本当に必要なものは音楽の中にあるし、むしろそこにしかないと理解したのです。だから、何もかも手に入れる生き方を諦め、今のぽんきちにとって本当に必要なものだけに人生の焦点を当てて生きることにしたのです。
今の積み重ねで未来を作っていこうと決心しました。将来不安は当然ありますが、見えない未来の不安をし過ぎて動けなくなる人生の中にいても、難治性疾患を持つぽんきちの場合は健康不安が解消できなかったからです。
それぞれの人生がありますから、何を捨てて何を拾うのかは人それぞれです。しかし、すべてを手に入れる生き方にはどこか無理が生じることも多々あるのではないでしょうか?
人生のコップから水があふれているままに生きることもその人の生き方なのかもしれません。しかし、コップから水があふれて無理をし続けている人は何かを変えようとしていないだけなのかもしれません。
何かを変えようと思うだけでは何も変わらないので、そのための行動を、そのためのわずかな一歩を踏み出すことで未来は変えられるのかもしれません。
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大人の音楽を聴いて育った子供たち
https://www.youtube.com/shared?ci=VYqL5mOP-q4
歌謡曲というものが音楽シーンから消えて久しいですが、ぽんきち世代は歌謡曲が全盛期だった1960年代から70年代にかけて子供時代を過ごしました。
それ故に、子供の頃から大人の音楽を聴いて育った世代でして、今の子供たちのようにAKB48やジャニーズのようなアイドル系しか聴かないという子供ではありませんでした。
勿論、当時からジャニーズはあったし、アイドル系も聴いていましたが、アイドル系は聴いている音楽の一部に過ぎなかったと思います。梅沢富美雄の「時には娼婦のように」も聴いていたわけです(^_^;)
演歌は当然ながら歌謡曲って大人の恋愛を歌った曲が多かったわけで、ぽんきち世代は歌詞の意味がわからなくてもそんな歌謡曲を口ずさんだりしている子供たちだったのです。
今回、紹介している音源はぽんきちが中学生の頃に大好きだった正やんの曲で、これはかぐや姫が1970年代の終わりに再結成した時に発表されたアルバム「かぐや姫フォーエバー」の中に収録されていました。
この曲を聴くと今でも切なくなりますねぇ・・・思春期真っ只中の頃を思い出すっちゅーか(^_^;)
この曲もずいぶん大人な歌詞でして、「あぁ 君の長い髪と胸の膨らみを 愛して時は流れた つい昨日までは・・・」ですよ!!めっちゃオトナじゃん(゚Д゚;)
こういう大人の音楽を聴いて悦に浸る子供たちが当時はたくさんいたわけで、大人の恋を知らないくせに「あぁ 僕の心の中に寂しい椅子がある そう昔君もそこに座っていたんだね・・・」というフレーズに切ないわぁ〜って一人カセットテープレコーダーの前で聴き入っていたわけです・・・マセたガキだったな( ̄∇ ̄;)
しかし、これって今も変わらないセンシティブな要素だと感じるのが、子供の頃から大人の音楽を好んで聴いている若者が稀有な音楽的才能を持っている傾向があるということです。
若くして音楽的な才能を発揮してプロになったりするミュージシャンはかなり早いうちから大人の音楽に親しんでいると思うのです。
ぽんきちが可愛がっているアーティストの伊藤祥平くんもそうでした。10代の頃からソウルやブルースに興味を持って聴いていたわけで、彼の稀有な才能はそんなバックボーンがあったからこそだと思います。
彼は二十歳でメジャーデビューしましたが、早熟な感性を持っているかどうかということは、ミュージシャンにとって将来を決定付ける大きな要素だろうと思います。
ぽんきち世代や少し上の世代のミュージシャンたちがメジャーで息の長い活動を続けているのも、そんな要素がかなりあるのだろうと。早熟な子供時代を過ごした人たちがプロになり、新しい音楽シーンを作ってきたはずです。
そう考えると今の音楽シーンの中から突出した音楽的才能を持ってデビューする人たちってある種すごいなぁと思うのです。同世代と趣味が合わない変わり者だったんじゃないかな?
大人の音楽を好んで聴いている若者がどのくらいいるのかわかりませんが、今は稀有な才能が出にくい時代なんじゃないかなって思います。
そして、たまにそんな才能を持ってデビューしたとしても、なかなかメジャーでは成功しにくいのではないかと。今の時代では売れないかもしれませんねぇ。
それでも、ニッチな分野だからこそ成功している人たちもいるわけで、音楽の世界でもこれからもそんな志向を持ったミュージシャンが支持される時代が続いて欲しいと思います。
売れてないけれど一部のリスナーには熱狂的に支持されているから生き残るみたいな、そんなミュージシャンがこれからも息の長い活動を続けられる世の中であればいいと思います。
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意味不明な職場の飲み会が嫌だった
http://lite.blogos.com/article/193748/
若者の車離れの次は「酒離れ」が進む 20代男性の4割が「お酒NG」状態
最近は車に乗らないとかお酒を飲まない若者が増えているようです。上記の記事にあるように非正規雇用が増えて可処分所得が低いことが理由としては考えられますが、そもそもあまり必要と感じていないからじゃないかな?
都会暮らしだと交通網が整備されていて車は必要ではなかったりするし、お酒は好きな若者たちは同世代で盛り上がってるような気もしますが?
意味不明な職場の飲み会を嫌う若者たちの感覚はおそらく中年世代にもかなり理解者はいるだろうと思います。実際ぽんきちも嫌でしたから。
職場内でも気の合う同僚たちとの飲み会は抵抗感がなかったですけれど、半強制的な飲み会は嫌でしたね。ぽんきち世代にはそんな飲み会でも当たり前に参加してきた人たちは多いと思います。
先輩方はもっとそれが当然だという環境で育ってきて、そんな彼らに誘われての飲み会は断りにくいものがありました。
ぽんきちが若い頃は接待で飲むことも多かったので、飲むことも仕事の一部みたいな感覚でした。しかし、いつ頃からでしょうか、公務員の世界では接待というものに厳しい風潮が出てきて次第に職場での飲み会は少なくなってしまったのです。
ぽんきちはそんな風潮を歓迎していました。意味不明な飲み会が極端に減ったので個人的にはありがたいことだったのです。
この15年くらいは年間でも職場の飲み会は歓送迎会とか暑気払いとか忘年会くらいになっていて、ほんの数えるくらいでしたから、ぽんきちの職場は飲み会というものに特に淡白な環境に激変していたのです。
おそらくお酒好きな人たちは気の合う同僚たちと自由に飲んでいたはずです。飲み会に関してはとても健全な職場になっていたんだなと思いますね。
ただ、仕事に関してはノミニケーションの効用は確かにあったとぽんきちは思っています。最後の職場は他の機関との連携が必要とされる事業を担当していたので、時々彼らと飲み会をすることで仕事での相互理解が円滑に進むことも実感していました。
特に縦割り行政と揶揄される仕事だったので、縦割りという見えない壁はお酒を飲みながら交流を図ることで解消されるものなんだと知ったのです。
だから、意味不明な職場の飲み会は若者だけでなくぽんきち世代もその無意味さは理解していますが、意味のある飲み会ならば参加してもいいだろうと思います。
とかく意味のないこととか無駄なことが多いのが組織というものですが、自分が取捨選択できるセンスを持っていればいいだけだろうと。
何も考えないで流されて生きるのが一番良くないのです。
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ユーミンのデビュー曲は300枚しか売れなかった〜荒井由実 ”ひこうき雲”の秘密を探る
NHK-BSプレミアムで放送されたこの番組はぽんきちも観ましたが、ユーミンのデビューアルバム「ひこうき雲」の音源を細かく紹介しながら制作秘話を当時の関係者たちが語る内容でした。
とても興味深い内容でして、ユーミン好きに限らず音楽に興味のある方々ならば十分に楽しめる番組なので、アップされた動画が削除されないうちに紹介しておきます。
@からCまでアップされていますのでお時間のある時に視聴してみてください。
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弾き語りは絶対しないと10年間言い続けてきたぽんきちが弾き語りをする日
アコースティックギターでヴォーカルの伴奏をしていますと、「ぽんきちさんはなぜ歌わないのですか?」とよく聞かれます。
特にレイぽんでは時々コーラスもしているので尚更そう言われるのかもしれませんが、この10年間ぽんきちは頑なに「弾き語りは絶対しない!!」と言い続けてきました。
理由はいろいろありますが、最大の理由は弾き語る動機がぽんきちにはなかったからです。基本的に歌いたいという欲求がなくて、伴奏者としてギターを弾くだけで満足しているからです。
昨年末からアコギ三兄弟という洋楽カバーのユニットで歌うようになったのですが、これはカホンも加えた4人編成のバンドでして、弾き語りという意識はありませんでした。
アコギ三兄弟でぽんきちが歌うナンバーはイーグルスやビートルズなど洋楽のロックばかりなので、バンドで歌っているという感覚でした。
そんなぽんきちが初めて正真正銘の弾き語りをするライブが明後日の土曜日にHOMEであります。
↓
http://milkysionray.seesaa.net/s/article/442454296.html
レイぽんと正やんプロジェクトでHOMEのアンレコに出演します
正やんプロジェクトでは伊勢正三さんの曲ばかり演奏しますが、たりさんとのデュオなので風のナンバーばかり選びました。
1970年代後半に活動していた風は「22才の別れ」や「なごり雪」などのヒット曲が有名ですが、これらのナンバーはかぐや姫時代にアルバム中の作品として正やんが提供していた曲です。
ぽんきちが15歳の時にギターを弾き始めた頃、よく聴いていたのがかぐや姫や風だったんですね。それで初めての弾き語りライブはぽんきちにとって原点回帰となる曲がいいだろうと思って「正やんプロジェクト」を始めたのです。
そもそも歌う動機もなく、あれほど弾き語りはしないと言い続けていたぽんきちがなぜライブで歌うことにしたのか?
それは今月からフリーランスのギタリストとして生きることを決意したからなんですが、まずこれからギターレッスンをするに当たって弾き語り志望の生徒さんが多いのではないか?と考えたからです。
ぽんきち自身が弾き語りライブをしたことがないと弾き語りの肝というものが教えられないと考えたからです。まずこれが一番大きな理由です。
それと、以前から先輩ミュージシャンから「ぽんきち、君は弾き語りをすべきだよ。」と言われることがあって、ぽんきちがお世話になっているコースケさんからも言われたりしていました。
ヴォーカリストが楽器を演奏できた方が良いと言われるのと同じで、プレイヤーも弾きながら歌えた方が良いとよく言われます。歌には呼吸がとても大切な要素としてありますが楽器の演奏にもあるわけです。
先輩方がぽんきちに弾き語りをしなさいとアドバイスするのはそういう理由なんでしょうね。
ですから、良いプレイヤーになるためにも歌った方がいいということは間違いないわけでして、これから新しい生き方をするぽんきちには「歌う動機というものが生じてしまった」というのが弾き語りをすることの理由です。
普通ミュージシャンは歌いたいから弾き語るわけで、ぽんきちの場合は動機が微妙なんですよね・・・仕事で必要だからというのはどうなんやろ?(・・;)
そんなわけで、とにかくこれからは弾き語りライブもすることにしましたが、さすがにソロで弾き語りはまだしきらんです・・・みんな勇気があるなぁ、ぽんきちには無理っす(^_^;)
今週末のHOMEではレイぽんの新曲も間に合えば演奏したいと思っていますが、正やんプロジェクトのセットリストも一週間前からアレンジに取りかかってまして、ぽんきちにとっては当日新曲が7曲もある珍しいライブになります。
なんでもっと前から準備してなかったんだ!?ぽんきちのバカバカバカ!!(>_<)
先月の後半は仕事の引き継ぎやらライブが4本も集中していたので手付かずのまま10月を迎えてしまったのですが、なんだか数年前からずっと準備不足のままライブを迎えていることが気になっていました。
来週からはやっとそれも解消されるはずなので、今週までは残された時間をフルに使って土曜日のライブに間に合わせたいと思っています。
しかし、楽器を弾きながら歌うのは難しいですねぇ・・・さすがに今までにないプレッシャーを感じていますが、50代になって新しいことにチャレンジする人生は楽しいと言えば楽しいし、無謀と言えば無謀よね(・・;)
ぽんきちは本当は石橋を叩いて渡るタイプなんですけどねぇ・・・
最近やたら生き急いでいるおいさんギタリストの弾き語りデビューライブになりますが、冷やかしでもいいのでお時間がありましたらHOMEにお越しくださいm(__)m
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やりたいことを仕事にしたいと思う時にタイムリミットを設定すべきか?〜夢を追いかける若者たちへ
昨日、20代の女性ヴォーカリストとお話をする機会がありまして、音楽を仕事にしたい夢はあるけれど今の自分はわからなくなってしまっているという悩みを話していました。
2年半前までのぽんきちだったら「20代後半の今そんな迷いがあるならば、夢を追いかけるのは30歳までと決めて頑張ればいいじゃないか。」とアドバイスしただろうと思います。
今のぽんきちがそれを言ったら「おっさん!!アンタ50過ぎて夢を追いかけてるじゃん!!(`_´)」って言い返されてしまいますよね(^_^;)
ぽんきちは若い頃に音楽を仕事にしたいという夢がありましたが、それを追求するのは25歳までと決めていました。夢見る若者でしたがあらかじめ自らタイムリミットを決めるという現実的な部分も併せ持った若者だったのです。
結局あっという間に25歳となり、仕事に夢を追いかける人生に終止符を打ち、半年間朝から晩まで毎日勉強して国家公務員になりました。
夢見るフリーターから超お堅い勤め人へとあまりにも極端な転身を遂げたのです。
そんな人生を送って来たぽんきちですから、夢見る若者にタイムリミットを設定することをアドバイスするのは当たり前だったのです・・・2年半前までは。
今はどうですかねぇ・・・仕事にするかどうかについては難しいところです。普通は夢を追いかけるならば若いうちがいいよと。年を取ったらできなくなるよというのが一般的ですよね。
今のぽんきちの考え方は逆でして、若いうちはまだ先があるから慎重になってもいいよと。でも50代を迎えたぽんきち世代以降は先が長くないというか、いつ死んでもおかしくないからもう我慢するのはやめましょう!という考えなんです・・・だって実際そうなんだもん、知り合いが何人も死んでるし(・・;)
昨日は結論としては仕事にしてもしなくても歌い続けるのがいいよと。だって一番好きなことなんでしょ?という話をしました。
周りの友達はどんどん結婚していくし、20代後半の女性にとって夢を追いかける生き方を続けるというのは確かに微妙な時期だろうと思います。
ぽんきちは25歳というタイムリミットを設定しましたけれど、夢を諦めた後にすぐに方向性が決められたか?というと決してそうではありませんでした。
職業選択にはずいぶん悩みましたねぇ・・・だって、これから一生の仕事になるわけですから、好きなことが音楽しかなかったぽんきちにとってはとても難しい選択だったのです。
仕事が何であれ音楽を楽しむという行為は続けられるわけですから、あとはどんな楽しみ方をするかです。
半年に一度ライブをする緩やかな活動が性に合ってるのか?毎週末ライブするような活発な活動をしないと満足できないのか?
ぽんきちは後者だったのでこの10年間はそんな生き方をしてきましたし、このまま死ぬことに違和感を覚えるようになったので、最近はもっと音楽に触れ合う時間が長い生き方を選択しました。
音楽をやめようか悩んでいると言う彼女の「やめよう」というのは音楽を仕事にすることを意味しているんだと思います。
最終的には、仕事のことはすぐには結論を出さなくてもいいと。子供の頃から歌うことが大好きならばずっと歌い続ければいいじゃないかと彼女には話しました。
プロになれないと悟ると音楽活動をやめてしまう人がいますが、ぽんきちにはその意味がわからない。自分に正直に生きていれば大好きなことってやめられないと思います。
彼女と話していて気になったのは、夢を追いかけると言っても具体的にやっていることはレッスンを受けていることぐらいで、活発な音楽活動さえしていないということです。音楽活動をしていないからネットで情報発信することも当然していません。
ぽんきちも経験があるのですが、若い頃って夢ばかりが先行してやるべきことをやっていなかったり、それ以前に何をやればいいのかさえも理解していなかったりするものです。
そうこうしているうちに年齢ばかりが過ぎていって何も成果を出せていない自分に気が付くのです。
多くの若者たちが夢を語りますが、ネットとリアルの情報発信を同時進行で活発にやることさえしていなかったりします。むしろ、家庭を持ちフルタイムで働きながら音楽活動をしている中年世代の方が活発に情報発信していたりするケースもあるので、若者たちはもっと幅広い世代のミュージシャンと交流した方がいいかもしれません。
これから彼女がどんな選択をするのかはご本人次第なんですが、どんな選択をしても悔いのないように頑張って欲しいですね。
しかし、久しぶりに若かったあの頃の自分と同じ悩みを持つ若者と話して、当時の自分を思い出しましたね。
あの頃も今もぽんきちは生きることに必死なんだなと。むしろ、あの頃よりも今の方が何十倍も活発に音楽活動をやっています。
あの頃から今までに失ってきたものはたくさんあるけれど、その後で得たものもたくさんあります。
人生はいくつになってもずっとその繰り返しなんだろうと思います。
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誰かに必要とされるからこそ嬉しいし楽しくなる〜自分を知ることの大切さについて
先日、ぽんきちが仲良くしているミュージシャンが自主制作アルバムを発表したので購入したところ、相方が撮影した写真をCDアルバムの裏ジャケットに使っていました。
写真の使用については結果的に事後承認だったのですが、相方はとても喜んでいました。自分が撮影した写真をミュージシャン本人が気に入ってくれてアルバムに使ってくれたことに純粋に感激していました。
自分が楽しみながら撮影した写真が誰かに気に入られて大切な作品集の一部として必要とされたという事実・・・こんなに嬉しいことはないと思いますし、相方にとっては更なるモチベーションアップに繋がったはずです。
こんな経験をすれば誰だって「もっともっと良い写真が撮りたい!」と思うでしょう。だから、楽しみながら続けていることが誰かに気に入られて必要とされるということは人生においてとても重要な要素だと思うのです。
それが継続して続くようになると趣味の域を越えてしまう可能性だってあるわけですが、それは本人の志向によりけりなので今回のテーマではありません。
ぽんきちも数え切れないほどライブをやってきましたが、やるからにはできればお客さんには喜んでもらいたいと思っています。
そして、またライブしてくださいと言われたいし、どこかで演奏することを必要とされるようになりたいと思っています。
出演依頼があれば純粋に嬉しいし、なるべく期待に応えたいとも思います。自分たちが楽しむために音楽をやっていますが、同時に誰かに必要とされたいと願っています。
誰かに必要とされるためには自分だけが楽しい音楽ではいけないので、他の人たちも楽しめる音楽になるように考えます。ぽんきちがカバーという表現で活動する時に、比較的誰もが知っているスタンダードな曲を選ぶことが多いのは、そういう理由もあるのかもしれません。
勿論、自分で作ったユニットならば基本的に自分が好きな曲を選ぶのが普通なんですが、どうすればたくさんの人たちにも気に入ってもらえるだろう?と考えながら選ぶこともあります。
聴いてもらうからにはウケたい、でも自分の好きな音楽ができなければ楽しめない。誰かに必要とされることを意識すればこのジレンマは常につきまとうものでして、これは音楽に限らないかもしれませんね。
理想的なのは自分が好きでやっていることが多くの人たちからも受け入れられ必要とされることです。
昔、ユーミンが若い頃に「売れるために音楽をやるのってどうかなと思う。音楽って趣味でするものだし・・・」と話している映像を観た時は驚きましたけれど、松任谷由実さんは売れるために音楽をやっていたのかもしれませんが、荒井由実さんの頃は趣味だったのかな?
とにかく、若い頃のユーミンのようなことが言えてしまう音楽活動が理想的なのは間違いありません。しかし、一般的には仕事にすると趣味のようにはいきませんのじゃ〜(゚Д゚;)
とりあえず天才ミュージシャンの人たちはこっちに置いといて・・・と(ノ^^)ノ
普通のミュージシャンである我々は誰かに必要とされることは嬉しいし、モチベーションアップに繋がるし、やり方次第では仕事にまでなる可能性もあります。
ですから、写真でも音楽でも何でもいいですから、好きなことをとことん追求してみる。誰かに必要とされるまでやってみると楽しいことがもっと楽しくなる可能性は十分にあります。
ぽんきちのように仕事まで辞めてとことん追求する人生を選択するのは賛否両論あるわけですが、本業が何かを問わないならば誰にでもそんな人生は可能なはずです。
好きなことがある人はそのまま好きなことを、まだ見つけられていない人は自分を知ることから始めてみればいいと思います。
今まで生きてきて何一つ興味が無かったという人はなかなかいないだろうと思いますし、自分で気が付いていないだけかもしれません。
実は好きなことを追求する行為も自分を知ることなんだと思います。好きなことがどんどん好きになっていくなら、それがその度に自分を発見することだと気付く人は多いはずです。
そして、自分を知ることこそ幸せを感じるヒントが詰まっていることに気が付く行為なので、自分を知ることの大切さを意識しながら生きてみるのがいいと思います。
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ティッシュペーパーを一日一枚同じ場所に置いていく作業をしている
ギターを弾いていますと薄皮一枚の違いでステージが一つ上がったように感じられることがあります。
見た目にはそれまでとほとんど変わらないのですが、そのギタリストが発する音が明らかに違っていたりするのです。
ライブだとPAによってギターの音は変わりますが、ここで話しているのはそのPAから出力する以前の問題でして、ギタリストそのものの変化についてです。
その薄皮一枚の違いを体得するまでにギタリストたちはひたすら練習とライブを重ねていくわけなんですが、それはティッシュペーパーを一日一枚同じ場所に重ねていく作業に似ています。
いつか薄皮一枚ステージが上がる日を迎えるために薄皮とも言えるティッシュペーパーを毎日一枚ずつ置いていく作業を延々と繰り返すのです。
ただ作業を繰り返すだけでは薄皮一枚も上げられません。あれこれ試行錯誤しながら、時には優れたプレイヤーの意見に耳を傾け、自分なりに理解しようとしながら、自分にできるその日一枚のティッシュペーパーを箱から出して決まった場所に置くのです。
薄いティッシュペーパーでも毎日積み重ねていくとそれなりの厚みを帯びてきますが、ステージに立つ自分は薄皮一枚さえもなかなか変わってはくれません。
それでも今日も明日も自分にできるのはティッシュペーパーを一枚重ねるだけだと、まだまだ足りないからとひたすら重ねる作業を繰り返すのです。
積み重ねたティッシュペーパーの山がいつか天井に届くまでに、薄皮一枚ステージが上げられる日が何度訪れるのだろうか?
何度も無いかもしれないけれど、これから一度でも二度でもあるならば、今日もティッシュペーパーを一枚同じ場所に置くことには意味があると思える。
薄皮一枚の違いが聴く人によってはとてつもなく違って感じられるから、ぽんきちは今日も同じ作業を繰り返そうと思います。
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一流大学を出て大企業に就職しても過労死する時代〜ルーチンワークの必要性と恐ろしさについて考えてみた
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/241981.html
人間は考える葦(あし)である とは?
働いている人たちのほとんどが毎日同じ仕事をしていると思います。所謂ルーチンワークというやつですが、このルーチンワークには良い側面と悪い側面があります。
生活の基盤を支えるにはルーチンワークとなる仕事をすることが安定に繋がるのは間違いありませんから、好きなことを仕事にするにしても何かしらのルーチンワークがあった方がいいですね。
そのルーチンワークとなる仕事で全く好きでもないことを選ぶと、結果的に好きなことがあまりできていない生き方になりがちです。
できればルーチンワークも好きな要素があるものがいいですし、むしろルーチンワークこそ好きな仕事にするべきで、それができるかどうかが充実した職業人生の分かれ道になるのでしょう。
ですから、ルーチンワークの選択はとても重要になってきますし、ルーチンワークが仕事の大部分を占めてしまう場合には、それが好きな仕事にできるかどうかでその人の職業人生の充実度はほぼ決まってしまいます。
ただ、ルーチンワークの必要性についてはわざわざブログで書くほどのことではないですよね。上記のことは誰もが自覚していることなんだと思います。
一方で、我々がやっている仕事にはすべて意味があるのにルーチンワークになってしまうとその意味もわからずにやっていることがあります。
なぜこんなことをしているのか?という大前提になることさえ考えようともせず、ただ上司から指示されたからやっている。疑問には感じていたけれど確認することさえせずに続けている。
ルーチンワークには思考を停止させる作用があることも強く感じています。何も考えずともそれを繰り返していれば生きていける現実に慣れきってしまうと、そのままどんどん時間だけが流れて、流されて生きていることさえ意識できない状態になりがちです。
中にはそれが心地良いと感じる人たちもいるのかもしれません。いろいろ自分で考えて決めるなんて面倒臭い!!流されて生きて何が悪い!?という意見もあるでしょう。
現在のような複雑な社会システムの中で生きるにはそういう価値観も必要なんだと思います。社会全体の中では我々はひとつの歯車に過ぎません。いちいち疑問に思っていたらやってやれないじゃないか!!ってなりますよねぇ(・・;)
まずは生活できなければ何事も始まらないわけで、ルーチンワークの中に存在する意味を理解するもしないも、生きようとする力が社会全体を動かしているのは間違いありません。
ルーチンワークの必要性は上記に書いたとおりですが、恐ろしさは全体として流れていくということでしょうか?それが正しい方向ならば問題はないのですが、もしある意図も持って全体の流れを変えることが可能な社会システムになっているとしたら、それは為政者に利用される可能性があります。
考えないでいい気楽さや幸せは組織の中で生きていると誰もが感じる瞬間があるだろうと思います。でも、どこか怖さを感じる感覚は持っていた方がいいと思うのです。自分で考えて働くという要素はあった方がいいと。
電通で働いていた東大卒の若い女性社員が過労死するという痛ましい事件がありましたが、一流大学を出ていても過酷な長時間労働のルーチンワークという呪縛から抜け出せなくなる病理がこの国の社会にはあります。
なぜ自ら死を選ぶまでブラック企業にしがみついて生きようとするのか?そこには正常な思考を許さない何かが存在しているからだと思います。
かつてパスカルは「人間は考える葦である」という言葉を残していますが、それは現在社会に生きる我々にも警鐘を示唆する言葉なのかもしれません。
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喋り続ける母 うそ太郎になるぽんきち
フリーランスになったのでこれからは毎月故郷に帰省することにしました。
今日はあいにくの雨のち曇り空でしたが、フェリーに乗る頃には少し明るい空でした。
島の実家に帰ると普段は広い家で一人暮らしの母はずっと喋りっぱなしです(・・;)
そして、ぽんきちはうそ太郎のように生きてるのか死んでるのかわからない状態でずっと母の話を聞き続けるのです(^_^;)
それでも故郷というものはたまに帰ると良いものですねぇ。
明日からやっと秋の気配が感じられる季節になりそうですな(^-^)
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ぽんきちのお勧め珍品食材情報〜さいき海の市場まる「えそみそ」
ぽんきちの故郷は大分県佐伯市の佐伯湾に浮かぶひょっこりひょうたん島なんですが、島で唯一のレストラン「食彩館」で作られている「えそみそ(税込630円)」が絶品なんです。
佐伯港の「さいき海の市場まる」の一角に食彩館のコーナーが設けられていて、そこで販売されていました。
佐伯市はえその身をほぐしてゴマや味噌やミリンを混ぜた「ごまだし」というペースト状の食材が名物で、ごまだしうどんで食べるのが有名なんですが、ぽんきちにとってはその味はイマイチなものだったんです。
ぽんきちの母が作るごまだしとは別物だな〜と感じていたところ、今日買った食彩館で作られている「えそみそ」はぽんきち家に伝わるごまだしにかなり近い味でとても美味しかったのです(o゚▽゚)o
島の漁師たちが高齢化し、以前のようにえそがなかなか手に入らなくなり、母もごまだしを作る機会が無くなったらしいのですが、この「えそみそ」はぽんきちにとっても懐かしい味なので嬉しかったですねぇ。
そのままお酒の肴や熱々ご飯にかけて食べると最高だと思います!!
興味のある方はこちらまで
↓
http://www.saiki-uminoichiba-maru.com/
さいき海の市場まる
以上、ぽんきちのお勧め珍品食材情報でした(^_^)ノ
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不安がっても不安がらなくても行動を起こさなければ何も変わらない
フリーランスへの転向を意識するようになった2年以上前から、新しい生き方が始まったら平日の天気のいい日は公園や川辺を散歩する生活をしようとずっと考えていました。
でも、すれ違う人たちはきっと高齢者ばかりだろうなぁと思っていましたが・・・そのとおりでしたね(^_^;)
年金受給者と思われる高齢者が木陰のベンチで本を読んでいたり、体力作りのためのウォーキングしていたり、予想どおりの風景です。
所謂、人生の活動期をリタイヤした方々と同じ空間にいる今の自分の立ち位置に微妙な想いもありつつ、やっと長年酷使してきた身体を休める時期がやってきたんだと納得している自分もいたりしています。
この数ヶ月間は週末(特に金曜日)の尋常ではない体のだるさや体調不良を感じていたので、当初の予定より早く退職したのは正解だったかもしれないと思っています。
これは周りの人たちには話すことはしませんでしたが、相方にだけは伝えていました。ぽんきちは週末の金曜の夜だけはお酒を飲んでいるのですが、どんどん飲めなくなる自分に不安を感じていました。
以前は日本酒をコップ一杯だったのが半分になり、焼酎が楽だと気付いてからは芋焼酎の水割りをコップ一杯飲めていたのが最近は半分になっていました。
もともとお酒が大好きなもんですから、せめて週末に一杯だけ相方とお酒を飲むのは一週間頑張って働いた自分へのご褒美だと思って楽しみのひとつでもあったのです。
徐々にお酒が飲めなくなっているのは自分への危険信号だろうと思いながらも、どんなに仕事が忙しくても音楽活動など好きなことはやめられない自分だということもわかっていました。
今月からやっとゆっくり休める時間ができて、天気のいい日に散歩していても考えることは未来の仕事のことについてばかりだったりします。
体は休めても心は休めてないなぁと改めて考えたりしますねぇ・・・散歩しながらも将来お店を出すならどんな物件がいいだろうかとか、これからどんな営業ツールを作るべきかとか、そんなことばかりを考えているので、まだ気持ちを休める状態にはなれていないようです。
それはまだ見えない未来に対する不安を払拭できないからだと思いますが、ふと川辺を歩きながら立ち止まって、不安がっても不安がらなくても自分は自分だと。行動に起こさなければ何も変わらないんだという当たり前のことに気付くのです。
「不安に感じていることの90%はまだ起こってもいないことについてだ」と言いますが、まさにそのとおりだなと。まだ起こってもいないことであれこれ考え過ぎてしまうのは、しっかり準備をするということとは質が違うと思います。
考えるのは大切だけれど考え過ぎてはいけない。考え過ぎてしまう状況では永遠に初めの一歩は踏み出せないからです。
そういう意味では、ぽんきちは初めの一歩を踏み出したわけですから、今は体と一緒に心も休めることも大切なんだと改めて思ったりしています。特に消化器系の病気があるならば心と体はセットで考えないといけませんね。ストレスが一番よくないわけですから。
ライブの演奏においてはメンタルコントロールがとても大切なことはこれまでも自分のブログで何度となく書いてきました。それと同じで、生き方においてもメンタルコントロールはとても大切で、将来、自分が選んだ新しい生き方の成否を左右するのは実は心の在り方にかかっているのかもしれません。
活き活きと生きている人たちや楽しみながら生きている人たちの表情が魅力的なのはなぜなのか?
自分が一緒に居たいと思える人たちはそんな人たちなのではないか?
そして、他の人たちも同じように考えるのではないか?
そんなシンプルな答えがぽんきちの未来にとってもきっと役立つに違いないと、川辺を歩きながら考えた一日でした。
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年金逃げ切り世代と同じ生き方をしていることに疑問を感じる
http://biz-journal.jp/i/2016/08/post_16303_entry.html
夫婦2人で月19万円の年金、半分以下に削減か…受給開始年齢も75歳へ引き上げも
毎年誕生月に日本年金機構から「ねんきん定期便」なるものが届くので我々は将来支給される年金額を知ることができます。
ぽんきちは1960年代生まれなんですが、ぽんきち世代以降の人たちは将来年金だけで生活していくのは厳しいだろうと思います。つまり、我々は年金逃げ切り世代から外れてしまったわけです。
今の年金受給者は逃げ切り世代とギリギリ逃げ切り世代なんだと思いますが、ぽんきちは彼らと我々が同じ生き方をしていることに疑問を感じているのです。
ぽんきちの両親は若い頃に高度経済成長期の真っ只中で働いた世代であり、最も年金制度の恩恵を受けてきた人たちです。
そんな彼らの思想は「サラリーマンか公務員になって定年まで働けば幸せになれる」というのが典型的で、子供であるぽんきちたちはそんな価値観を持った彼らに育てられました。
親世代の彼らがそんな価値観を持っていたのは当然でして、なぜならば定年退職後は年金だけで生きていける生活が保証されていたからです。
しかし、老後の生活は年金が支えてくれるという大前提があった彼らと年金だけでは支えられない我々の生き方は、今でもあまり違いがないような気がするのです。
ぽんきち世代は大学を卒業して働き始めた頃はまだ親世代と同じような老後をイメージしていました。しかし、バブルやリーマンショックや加速する少子高齢化ですっかり様相は変わりました。つまり、我々が毎日働いている間に時代は親世代とは別物になってしまったのです。
それなのに、我々は今でも親世代と同じような生き方をしています。まるで定年退職後には悠々自適な年金生活が待っているかの如くいろんなことを我慢しながら働いています。
ひとつは年金問題について日経新聞などの大手マスメディアが将来不安を煽るような記事を載せないことも影響しているのかもしれません。むしろ、年金制度はたっぷり余剰金があるから大丈夫というコラムを載せていたりします。
一方、ネットでは年金制度の崩壊について警鐘を鳴らす記事がアップされることが多いですが、ぽんきちはシンプルに考えればいいと思っています。少子高齢化が続く限り人口比率は逆ピラミッド型になるわけですから、これから団塊の世代が後期高齢者になり、少子化問題が解消されないならば、現在の年金制度が破綻する可能性は高いだろうと。
ネットの書き込みで「子供1人世帯で70歳から、2人世帯で65歳から、3人世帯で60歳から年金支給すればいいんじゃね?」というコメントがありましたが、なかなか建設的な意見でいいかも?と思いました。
上記で紹介した記事のように年金支給が将来75歳からになる可能性があるならば、子だくさんの世帯には将来不安を解消するくらいの政策を採らないと、いつまでたっても少子高齢化問題は解決できないと思います。
年金制度は大丈夫ですよとアナウンスする大手マスメディアの胡散臭さは感じますが、将来不安ばかり煽っていては我々はますます萎縮してしまいます。
昔は60歳定年まで我慢して働けばあとは趣味を謳歌する老後だったのが、これからは将来不安に備えて一生我慢しながら貯蓄に励むために働き続けるしかない・・・それもちょっと寂しい気がするのです。
それが現実なんだから仕方ないじゃないか!!という意見もあるでしょう。しかし、年金逃げ切り世代と我々の生き方の違いはそこだけなんだろうか?60歳定年退職後は優雅な老後生活が保証された生き方とそうではない生き方という違いだけなんだろうか?
ぽんきちはキーワードは「我慢する」という部分なのでは?と思っています。
年金逃げ切り世代は60歳まで我慢して働いた。それに対して我々は70歳か75歳まで我慢して働くのか?支給される年金額がどうなるのかもわからないのに?
それならば我慢しなければいいと思います。好きなことをすればいいと。可能であれば好きなことを仕事にできるように方向転換すればいいと。
60歳までならばともかく、一生我慢して働くなんて馬鹿げてます。好きなことは仕事にできないとか、するものではないというのがこれまでの常識でした。それは年金逃げ切り世代の人たちにとってはそれで良かったと思いますが、年金が当てにできない我々の常識にし続けていることに疑問を感じるのです。
好きなことが仕事にできるには時間がかかります。趣味の領域を超える必要性があるからですが、それならば時間をかけて準備すればいいと思います。5年後、10年後に仕事にできるように今から毎日コツコツと準備をすればいいのです。
世の中の常識なんて人々の意識でどうにでも変わるわけですから、もう時代は変わってしまったんだという認識を持って生きることで生き方は変えられる可能性はあると思うのです。
大手マスメディアの胡散臭いアナウンスを信じて何もせずに年金逃げ切り世代と同じ生き方をするのか?それとも上記で紹介した将来不安を煽る記事を鵜呑みにしてひたすら貯蓄に励むのか?
どちらもこれからの時代に一度きりの人生を生きるにはピンボケしている気がするのです。
要は人生のピントをどこに合わせるのか?だと思います。
充実した人生は将来はやって来ないならば今を充実させることを始め、それをずっと継続していくことで未来を築けばいいと思います。
一生働き続ける可能性があるならば今から人生を充実させることにピントを合わせて生き方を選べばいい。
年金で逃げ切りができない世代なんだと理解したならば今から変えていけばいいと思います。
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週末に近くの散歩道を寄り添って歩こう
きっと同じサイクルで生きる二人が付き合うのがいいに決まっている
月曜から金曜まではそれぞれの仕事で働き、週末は同じ時間を過ごすことが
そのサイクルを壊してしまうことに不安を感じながらもぽんきちは新しいサイクルを歩き出してしまった
週末に二人で歩いていた散歩道を平日に一人で歩くのはまだ慣れない
今日はぎこちなく一人で歩いてみた
いろんなことが頭の中を駆け巡って落ち着かない
だから週末の一日は仕事を入れずに空けることにした
ライブが無ければ完全にオフになるその日に
これからも近くの散歩道を寄り添って歩こう
手をつないで一緒に歩こう
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平日の昼間に長文ブログを書いている自分に慣れないぽんきちの日常について
今週からフリーランスの平日を迎えていますが、慣れないわぁ〜(・・;)
って、まだ始まったばかりなので当たり前なんですが、平日の昼間に長文ブログを書いてたりして、先ほども一本書き終えてまたこのブログを書いているという(^_^;)
こんなこと先月まではあり得なかったですからねぇ・・・ぽんきちはブログ記事をスマホのノートアプリで書いているので、長文だとそれなりに疲れます。それでもまだ書けるのはやはり時間的なものが大きいですね。
今日は台風一過で福岡は久しぶりに天気のいい日なので、午前中に洗濯してベランダに干したり、PCを開いてネットで各分野のニュースを読んだり、平日にこんなことをしていると「あぁ、自分はフリーランスになってしまったんだなぁ・・・」と慣れないながらも実感してます。
とりあえずは健康保険だとか社会保障関係の支払いをしたり、変更届を役所に提出する作業から始めています。ぽんきちは毎月通院しなければならないのでまずはこれを優先しないといけません。
それと、ぽんきちにとって大きいのは睡眠時間の変化です。これまでは毎日3〜4時間しか寝ていませんでしたが、今は最低でも6時間は確実に眠れます。さすがに体が楽ですね。やはり睡眠時間って大切だなぁと実感しています。
フルタイムで働きながら好きなことをやり続けるにはどうしても時間を確保する必要がありました。結果的に睡眠時間を削って時間を作るしかなかったのですが、しばらくはその悩みは解消しそうです。
それと、健康のためには運動も欠かせませんから、ぽんきちは以前から毎日散歩できる暮らしがしたいと思っていました。今はそれもできるのでとりあえず毎日歩くようにしています。
仕事を辞めてずいぶん暇なのか?というとそうでもありませんで、来週末のライブで新曲を7曲演奏するのでその準備に追われていますし、在職中に依頼があったサポートギターの演奏曲の準備もしないといけません。
ちょっと追いつかない状態でして、やりたいこととやるべきことが目の前にどっさりある状況なんです。
直近のライブが終わったらまた別のユニットの準備やセルフマガジン作製の準備に入ります。今のところすぐには収入に結びつかないことばかりしていますが、とにかく忙しいですね。仕事を辞めてもこんなに忙しいんだね(・・;)
これらの作業がいずれ仕事に繋がるようにしないといけませんが、ネット環境は在職中に整備してブログは2年以上前から毎日更新していますし、HPも先日アップしたばかりです。これからはリアルな活動を充実させることと紙媒体の営業ツールをなるべく早く作ることが課題になります。
思いのほか忙しいのでしばらくはブログ記事の量産も難しいかもしれませんが、思いついたらすぐ書けるのはなかなかいいですね。
ただ、ぽんきちは若い頃に無職の時期を過ごした経験があって、赤字が続く生活が長期化するとメンタル的に追い詰められていくことも知っています。あの頃のような経験は二度としたくないと思って生きてきましたが、あの頃の自分と今は違うことも理解しています。
試算はしながら、しかし一歩踏み出す勇気までも駆逐される試算の仕方はしないように、一歩一歩前に進んでいこうと思っています。
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無理だからやめとけ・・・ってコメントが来る〜わざわざネガティブコメントをくれる人たちの心理を考える
最近はありちゃんがライブ動画をYou Tubeにアップしてくれるので、ぽんきちが動画をアップすることは少なくなりました。
以前は自分でこつこつアップし続けていたので、自分のユニットや仲間たちのバンドなどのライブ動画をアップした本数はかなりあります。
視聴者からのコメントも承認制ではありますが自由にコメントできるようにしていまして、今でもたまにコメントを頂くことがあります。
以前からたまにネガティブなコメントを頂くことがあって、「この人はなぜこんなに怒っているのだろう?」とぽんきちは不思議で仕方なくなるのです。
ぽんきちもYou Tubeはよく視聴しますが、音楽のコピーだとかカバーだとかはそれこそ無数にアップされていて、そのほとんどはそれなりだったりあまりたいしたことなかったりしますよね?アマチュアの人たちがたくさんアップしているわけですからそれが普通です。
ぽんきちはそんな時は途中で視聴するのを止めてスルーするのですが、わざわざ攻撃的なコメントをする人たちの心理がどうしてもわからないのです・・・普通にスルーすればいいじゃん(^_^;)
ぽんきちがアップした動画に攻撃してくるのはカバーされたアーティストの熱狂的なファンだったりすることが多いですね。例えば、ぽんきちがリスペクトしているアーティストのオリジナル曲を自分で独自のアレンジをして演奏している動画をアップしていると、「お前はその曲の本質を理解していない!」みたいなコメントが来たりします・・・大きなお世話やっちゅーねん!!(`_´)
更に、洋楽をコピーして演奏しているバンドの演奏をアップしていると、「発音がでたらめ!」「無理だからやめとけ!」みたいなコメントが来たり・・・そんなん知らんがな(・・;)
あれって自分がお気に入りのアーティストを汚されているような気分になるんですかねぇ・・・スルーできないお前の心理は何なんだ??って言いたくなります。
音楽をコピーするのもカバーするのも自由だし、それをアップするのも自由です。もちろん著作権に触れるアップの仕方はダメですが、そもそも音楽の表現というのは自由なものです。
ダメダメな演奏に物申したくなる心理はわからなくはないですが、ネットで知らない人から言われても「ほっとけよ!!(`_´)」って反応しかできないでしょう。それでも敢えて言いたいのはコメントするその人の中にある問題なんでしょうね。黙っていられない、抑えられない病んだ何かがあるのでしょう。
もうあれですよ。ネットだからって安全なところから知らない人に向けて攻撃するのはダメダメな証拠です。言いたいことがあるなら面と向かって言わなきゃ。それができないならばスルーすればよし。
我々の生活の中では日常的に陰口というものがありますが、ネットはそれの写し鏡かもしれません。そもそもその心理が美しくない。カッコ悪いし、情けないのです。
スルーする力を身に付けるのも大切ですし、それができずにネガティブコメントしたくてうずうずするならば、自分の中にある闇を疑うべきです。
自分を磨くことに忙しくしていれば他人のことなんかスルーできます。他人を誹謗中傷する暇があるなら自分磨きに精を出せばいいじゃんってぽんきちは思います。
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10年間まったく違うふたつの世界で生きてきたぽんきちが去った世界との付き合い方に悩む(・・;)
エレキからアコースティックに転向して活動し続けてきたこの10年間は、週末の音楽活動が特に活発だっただけに、ぽんきちの人生はまったく違うふたつの世界で生きてきたようなものです。
スーツを着用する平日のお堅い仕事とギタリストとして週末にライブをする日々は、まさに水と油でした。まるで2種類の人生を生きているような感覚でした。
時にはどちらが本当の自分なんだろう?と考えてしまうこともありましたが、その結論は新たな生き方の選択をもって自分で出しました。
これからは平日と週末の違いは無くなりますし、ギタリストぽんきちとして誰に名刺を渡してもよくなったんだなと改めて納得している自分がいます。
今、ぽんきちは戸惑っていることがありまして、それは25年以上勤務した仕事関係の人たちとの付き合い方です。
これまではほとんど自分の音楽活動のことを職場で話すことはなかったですし、ライブにお誘いすることもしていませんでした。仕事とプライベートははっきり分けて生きたいという強い想いがあったからです。
平日は仕事に集中し、週末は音楽に集中する。そのスタンスがあまりにも長過ぎたため、仕事関係の人たちをライブにお誘いすることにまだ少し躊躇する自分がいるのです。
今回、突然の退職宣言をして、職場では驚きの声が多数あったわけですが、当然ながら「これからどうするの?」という質問を多くの人たちから受けました。
ぽんきちは「音楽関係の仕事をするのでこれからはライブに来てください。」と答えて、それについてはまったく異存はないのです。かつての同僚や先輩や部下たちにもライブに来て欲しいと純粋に思っています。
しかし、なぜかまだ積極的にお誘いできない自分がいるのです。これから音楽を仕事にしたいならばたくさんの人たちにギタリストぽんきちを知ってもらう必要性があります。ギターレッスンも早くやりたいですし、ライブの集客は常に悩みの種ですから、これまで知られていなかった仕事関係の人たちに自分の音楽活動を知って頂くのはメリットがあるのです。
一番ぽんきちのライブを楽しみにしているのは部下たちかもしれません。退職前にはもうめっちゃ聞かれましたからねぇ・・・一部の部下にはアップしたばかりのHPをお知らせする約束をしたので、退職した翌日にメールで知らせました。
今頃はもう「え〜っ、ぽんきち??なんでそんな名前で??」みたいなことを言ってるはずです(・・;)
しかし、ぽんきちは「あんまり拡散せんでええよ〜・・・」っていう変な気持ちになっているのです(^_^;)
これって自分でもよくわからないんですけど、彼らに本当の自分を見られるのが恥ずかしいのかなぁ。
もしかしたら、まだ慣れるまでに時間がかかるのかもしれません。仕事関係の人たちにギタリストである自分を晒すことはアコースティックに転向してからはほとんどなかったわけですし、ましてや25年以上も平日はスーツ姿で働いてきたわけですから。
これからは音楽活動は趣味の要素も持ちながら、なるべく仕事としてやっていけるようにならなければなりません。通常のライブでは仕事という感覚にはなかなかなれないと思いますが、それでもいずれは仕事として成立する演奏もできるようにホテルやレストランや企業のパーティーなどの新規開拓もしていく必要があります。
なるべくたくさんの人たちからギタリストとして認知されるためにも、かつての仕事関係の仲間たちにもギタリストぽんきちを広めてもらうことは大切ですよね。
やはり慣れるしかないのかなって思います。自分の中でもうふたつの世界で生きている人生は終わったんだと。もう本当の自分の人生を歩き始めたんだと。
その感覚が当たり前になるぽんきちにならないといけませんね。
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傷ついた日々は彼に出逢うための運命が用意してくれた大切なレッスン
https://www.youtube.com/shared?ci=TCcQI-NPhhM
いつも笑顔で人見知りもしない
仕事も全力投球で恋愛にも真っ直ぐな女の子・・・
ぽんきちから見れば女性というよりは君はまだ女の子なんだ
そんな君にも笑顔が消えた日々があった
ぽんきちの目の前で涙を流した時もあった
その度にどんな選択をしてもぽんきちは君を応援するからと言い続けてきた
そして君はきっと幸せになれる娘だとも言い続けてきた
今の君はぽんきちが言ったとおりになった
この先また新たな運命のレッスンが訪れたとしても
これからもぽんきちは君のことを応援するし幸せになれると信じている
だから自分を信じて生きなさい
これからもぽんきちは音楽の力で君を応援し続けます
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ブログのネタで困った時のアイデア・その1〜写真からインスパイアされることがよくある
お気付きの方も多いと思いますが、ぽんきちのブログには必ず写真がアップされています。これはぽんきちがスマホで撮ったり、相方がカメラで撮影したりしたものを使っています。
注意しないといけないのはネットでダウンロードしたものは著作権に触れますからNGです。あくまでも自分か使用許可を得た人物が撮影したものを使用します。
ぽんきちがブログに写真をアップする理由は、写真の持つ不思議な効用を感じているからです。その日のブログ記事の内容にイメージが近いものがベストですが、それが可能となるパターンのブログは「写真からインスパイアされて書いたブログ記事」です。
例えば、今回のような女の子がウクレレを抱えている写真を見ると、将来は藤原さくらちゃんのような弾き語りストになるのかな?というイメージが湧きますよね。このまま音楽関係のブログ記事を書くことも十分にあり得たのですが、今日のブログに使用しました。
ちなみに、写真の女の子はぽんきちの昔のバンドメンバーの娘さんでして、ぽんきちの音楽仲間であるお母さんに許可を得てアップしています。
ぽんきちは自分のスマホに保存しているたくさんの写真を眺める癖がありまして、それはふとした瞬間にある写真から受けるイメージで伝えたいことなどが思い浮かぶからです。
それは明らかに写真からインスパイアされてブログに書きたいことが現れているのです。だから、普段から気になる風景などがあるとスマホで写真を撮るようにしています。その時はブログのネタは浮かんでいなくても、気になる風景などの写真は後になってブログ記事に転化する可能性があるからです。
勿論、風景に限らず今回アップしているような人物写真でもインスパイアされることがありますし、ぽんきちの場合は相方がいい写真をたくさん撮ってくれているという環境もあって、写真から何かをイメージしやすいのかもしれません。ポイントは構図がいい写真とか気になる写真ですね。
だから、ブログのネタで困ることがある方はぽんきちのように写真をアップするやり方も参考にしてみるといいかもしれません。
ブログのネタは日常のあらゆるところに転がっていますが、キャッチできず流れてしまっていることも多いと思うのです。
その点、写真は保存されて後でゆっくり見ることができるので、そのタイムラグがブログのネタを生み出すこともあるのです。
ブログを書いている方で興味のある方はぜひお試しください(^_^)ノ
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レイぽんと正やんプロジェクトでHOMEのアンレコに出演します
10月15日(土)福岡市中央区舞鶴1-1-30 天神ウィングビルU-4F 「HOME」
HOME10月恒例企画アンレコ(UNDER THE RECORDER)ライブ
19:30 オープン
20:00 スタート
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
レイぽん
OAとして「ぽんきち&たりらんの正やんプロジェクト」で伊勢正三さんの曲をカバー演奏します。
HOME
【Tel&Fax】092-716-5373
【Website】http://home-mori.com
毎年、秋の恒例の企画ライブがHOMEのアンレコ(UNDER THE RECORDER)ですが、今年は31日連続で博多のミュージシャンたちが出演します。
ぽんきちはレイぽんで初出演しますが、この日は盟友のギタリストたりさんと70年代のフォークデュオ「風」のカバーユニットでも演奏します。
今月からぽんきちはフリーランスになったのでライブ本数や自分が演奏できるユニットも少しずつ増やしていきます。
まずはその第一弾がHOMEのアンレコになります。
今回のアンレコのように、これからは弾き語りもするライブも少しずつ増えていくかもしれません。50代からの弾き語りはキツいわ〜(^_^;)
でも、これからは新しいことにもチャレンジしていかないとですね( ̄^ ̄)
秋の夜長、お時間ありましたらぜひHOMEのアンレコに足をお運びください。
お待ちしております(^_^)ノ
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その仕事ぶりはドラマにならないし、なったとしてもつまらない〜「とと姉ちゃん」を毎週観ていてぽんきちが思ったこと
NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の放送が終わりました・・・寂しくなりますねぇ。゚(゚´Д`゚)゚。
ぽんきちは毎週土曜日の午前中にNHK-BSプレミアムでずっと観ていましたが、「あなたの暮らし」を出版し続ける編集長の花山さんと常子(とと姉ちゃん)のパートナーシップだとか、広告を一切掲載しない出版を続けた彼らのジャーナリズム精神など、仕事という観点からもこの半年間はとても興味深く視聴させて頂きました。
とにかく、どう生きるべきかとか仕事とはどうあるべきかを考えさせられるドラマでした。特にぽんきち自身が生き方や仕事で悩み続ける日々に毎週観ていたので、どういうメンタリティで仕事をすべきかを考えさせられました。
仕事に対する情熱というものはその人の生き方が色濃く反映されてしまいます。どんなに自分は一生懸命に生きていると言っても、情熱を持てない仕事をしているとそれはどこか薄ら寒いのです。
何故ならば、仕事というものはフルタイムならば時間的に人生の半分以上を占めるものであり、他者を支えたり役立つサービスを提供することで自分の人生を経済的にも支えるとても重要なものだからです。
情熱を持った人が提供するサービスと情熱を持たない人が提供するサービスではその質が違うだろうと思いますし、誰もが本当は仕事に情熱を持てる生き方をしたいはずです。
「とと姉ちゃん」では戦後を生きる庶民の暮らしを真に豊かなものにするために、トースターや洗濯機など各メーカーが製造販売している商品のテストを繰り返し、粗悪な商品に対しては容赦ない批判を載せた雑誌を出版する仕事ぶりが描かれていました。
企業からの広告を一切掲載せず、読者が雑誌を購入する売上収入だけで出版し続ける姿勢など、過去に本当にこのようなジャーナリズム精神を持った出版社が存在したのか!?と驚きを隠せませんでした。
http://merimaa88.hatenablog.com/entry/product_test-kurashinotecho
昭和の「暮しの手帖」から
このような仕事ぶりは確かに面白いし、ドラマにもなり得ます。しかし、普段の我々の生き方においてはなかなかこんな仕事はできないものですよね。
昔、鈴木保奈美さんと三上博史さんが主演した「この世の果て」というドラマがありました。
https://www.youtube.com/shared?ci=n8MVMWpcsqI
この世の果て
このドラマでは主人公の鈴木保奈美さんは普段は郵便局員として働いていますが、仕事は生計を立てるためだけのものという割り切った働き方で描かれていました。
愛をテーマにしたドラマだったので彼女の仕事ぶりはどうでもよかったにしても、ぽんきちにはその描き方があまりにもつまらなさそうな働きぶりだったことが逆に印象的だったのです。
しかし、多くの人たちが恋愛には真剣にはなれても仕事は生活のためだけだからという生き方をすることはよく聞く話です。
その意味においては「この世の果て」はそれが象徴的に誇張されたドラマとして描かれていて、命懸けの恋愛とあまりにも淡白な仕事の対比が個人的にとても気になったドラマだったのです。
それに対して「とと姉ちゃん」の花山さんと常子は仕事に特別な情熱を傾けて生きる生き様が描かれていました。特に花山さんは「私は死ぬまで現役の編集者でいたいんだ!」という魂の叫びの如く、実際に病床でも編集の仕事を続けて亡くなった方として描かれていました。
少なくとも、彼らの生き方に羨望の念を抱いた視聴者はぽんきちだけではなかっただろうと思います。それほど情熱を傾けられる仕事に出会い、それを生涯の仕事として続ける生き方ができることは幸せな人生だろうと思えるからです。
ぽんきちはこれから先、どこまで音楽が仕事にできるのかはわかりません。食べるためには音楽以外の仕事もするようになる可能性は十分にあります。
ただ、生涯ギタリストでありたいという気持ちはこれからも揺るがないと思っています。
博多でd.w.pというソウルバンドで活動しているギタリストの平春さんは60代半ばの今も現役バリバリでライブしていますが、「もし自分がダメなプレイをするようになったら引導を渡して欲しい。」と後輩のコースケさんに伝えているそうなんです。
ぽんきちにとって平春さんは生涯現役ギタリストを実践している尊敬すべき先輩ですが、後輩のコースケさんとそんな約束をしている関係性は純粋に素敵だなぁと思いますし、ぽんきちにとってコースケさんも生涯現役ギタリストとしての生き方を実践している先輩の一人です。
つまりは、仕事に対する価値観は人それぞれで、良いとか悪いとかではなく、その人にとって幸せな生き方に繋がる働き方なのか?ということなんだと思います。
その仕事ぶりはドラマになってもおかしくないくらいのものであったり、ドラマになってもつまらないものであったり、それはまさに人それぞれです。
最終的には自分はどうなのか?だと思います。今の仕事を今の働き方で続けることがいいのか?将来の年金はあてにできず一生働き続けざるを得ない時代に突入しつつある現代において、自分はどうするのか?
たかがドラマだけど、されどドラマだな・・・とぽんきちはよく考えたりしています。
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今日から一年365日ギタリストぽんきちとして生きていきます
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昨日、25年と半年間勤務した仕事を退職しました。
今日からぽんきちは一年365日ギタリストぽんきちとして生きていくことになりました。
昨夜は、職場全体の送別会は年度途中での退職ということもあり、恐縮する気持ちが強く辞退させて頂きましたが、さすがに部下たちが開催する部門の送別会には参加しました。
仕事中は夕方まで引き継ぎなどでバタバタしてまして、その間にも職場の方々から贈り物を頂いたりご挨拶に応じながらも、やっと全ての業務を終えました。
気持ちよく仕事を終えて部下たちに囲まれて飲むお酒の味は最高でした!!彼らとゆっくり語り合い、送別会も終わり頃になって、予想もしなかった彼らからの心のこもった贈り物を頂いて、ぽんきちは言葉を失いました。
昨夜の思い出はこのブログには書かず、ぽんきちと彼らだけで共有したいと思います。
25年と半年間この仕事をやってきて、昨夜は最も感動し、思い出に残る一日になりました。
ぽんきちは最後に素晴らしい部下たちに恵まれてとても幸せだったと、この仕事での職業人生の最後を素晴らしい時間にしてくれて感謝の気持ちでいっぱいだと伝えたいです。
そして、この25年と半年間の仕事で関わって頂いたすべての方々に感謝しています。
長い間ありがとうございましたm(__)m
写真とURLは今日アップしたばかりの「Guitarist Ponkichi official website」です。
「レイぽんのオフィシャルブログ」や「ギタリストぽんきちのブログ」を作成してくれたぽんきちの音楽的ブレインであるEiziさんに今回のHP作成も依頼しました。
とにかくシンプルでわかりやすさをコンセプトに作ったHPです。これからギターレッスンなどぽんきちへの仕事の依頼はこのHPを窓口として頂けると嬉しいです。
HP作成にあたっては、基本的にこれまで相方が撮影してくれた写真を使用し、ぽんきちが書いたプロフィールやギターレッスンなどの原稿をEiziさんに手直しして頂いてアップしました。
特にプロフィールは客観的に自分を評価する文章を書くのが難しかったので彼にお任せした部分も多いですが、やはり他者目線は欠かせない要素なのでいいことばかり書いています(^_^;)
ギターレッスンについてはHPにはなるべく簡潔にわかりやすくレッスンのシステムを書いています。詳細についてはメールにて連絡を取り合うことになると思います。
特にこれからギターを始める方には体験レッスンをお勧めしますが、ぽんきちのスペアギターをお貸しできますのでギターを購入前の方でも連絡ください。
本格的にレッスンを受けるにあたってギターを購入する場合は、希望があればぽんきちが楽器店に立ち会ってギターを選ぶ際のアドバイスもいたします。生徒さんの予算の範囲内でベストなギターを選ぶお手伝いもするつもりです。
とにかく、Fコードで挫折しないように、まずはギターが楽しい楽器であることを実感できるレッスンにしたいですね(^-^)
サポートギターについては、ヴォーカルレッスンを受けているけれど伴奏者が見つからないとか、発表会でのギター伴奏を必要としているとか、すでに音楽活動はしているけれどギタリストが必要なライブを控えているなど、スポット的な演奏でのサポートギターの依頼を想定しています。
その中でコンスタントな音楽活動をぽんきちと一緒にやることになる場合は、所謂バンドメンバーとしてのユニットの活動になると思います。
そして、すでに一部の仲間のミュージシャンとは始めていますが、これからぽんきちは数多くのライブにも対応できる活動が可能になりますので、純粋にバンドメンバーとしてのお誘いをしたりされたりという形での活動もしていくつもりです。
ムービーにはこれまでぽんきちが活動してきたユニットのライブ動画をアップしています。昨年の後半に活動していたmarrioだけは一曲のみ演奏のビデオ撮影動画が無かったのでアップしていません。
ぽんきちのサポートギターに興味のある方はこれらのライブ動画を視聴して頂くと参考になると思います。一般の読者の方々にはぽんきちのユニットのダイジェスト版として楽しんで頂けたら幸いです。
その他、ぽんきちが使用している楽器の紹介やこれから作製予定のセルフマガジンの紹介など、これからアップする予定の項目もありますが、ライブ情報などは今月から随時アップしていきます。
ぽんきちがギタリストぽんきちのブログを立ち上げ、毎日ブログを更新するようになって2年以上の歳月が流れました。その間、毎日この日を迎えるべきか否か悩み考えてきましたし、その中で自分なりの想いもブログに綴ってきました。
今日という日を選択したのは、難治性疾患を抱えて生きる自分なりの命の有限性を深く考えたことと、死ぬまでに好きなことを仕事にしてみたいという純粋な願いから来るものです。
今は与えられた命を自分の責任において全うしたいという想いで生きています。
今日はやっと迎えた出発点であり、これから新たにやりたいことややるべきことはたくさんあります。
これまで毎日更新してきた「ギタリストぽんきちのブログ」と同様に、「 Guitarist Ponkichi official website」も末永くよろしくお願いいたしますm(__)m
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