ネットはセルフブランディングのために使う派です〜ぽんきちのやり方について書いてみた




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最近は朝目覚めるとまずは10年以上続けているぽんきち考案のストレッチ体操(エビ!!エビ!!カニ!!カニ!!と甲殻類の動きをするのでエビカニ体操と呼んでいます)は相変わらずやってますが、その後にほぼ毎朝ブログを書くようになりました。

これは勤め人の頃にはなかった習慣ですが、とりあえず5〜6時間は毎日睡眠時間を確保できるようになったので頭がスッキリしているみたいです。

それと朝起きるととりあえずスマホで情報のチェックをしますが、その流れでブログを書いてしまうのです。ぽんきちはPCではなくスマホでブログを書いてますので。

書いた記事はお昼頃とか夜とかにアップすることが多いので必要に応じて下書き保存します。ぽんきちにとってのセルフブランディングはやはりブログが中心になっています。



以前2006年からmixi日記を書いていた頃は2〜3日に一度は必ず更新していましたが、セルフブランディングという意識はその頃からすでにありました。

他のマイミクさんやFBのお友達の方々はセルフブランディングが目的ではない利用の仕方をしている場合も多いと思いますが、ぽんきちは当時から音楽活動を精力的にやっていたのでSNSはセルフブランディングのツールなんだという認識を持っていました。

ですから当時から音楽活動以外のことも書いていました。ギタリスト以外の部分も見せることでぽんきちという人間を知ってもらうことが、一人の人間として誰かに興味を持ってもらうことが音楽活動の充実に繋がるという考えからでした。



ぽんきちの場合は「つぶやき」をしません。ですからFBもTwitterももっぱらぽんきちブログや誰かのブログや面白い記事をシェアしたりツイートするやり方をしています。

自分のブログをSNSに投稿するのは当然なんですが、他の記事をシェアしたりツイートする場合はやはり面白いものや役立ちそうな情報や革新的な考え方だったりするものを選んでいます。

やはり自分が面白いと思えるものが一番で、ぽんきちにとってのセルフブランディングはとにかく「ぽんきちが何に反応しているか?」を知ってもらうためにしているという感じです。

自分でブログを書くことでギタリストぽんきちが普段考えていることや生き方などは十分に伝えられるわけですが、それに加えて他の気になる情報をシェアやツイートすることで自分のブログだけでは伝えられないギタリストぽんきちの側面を知って頂けるだろうと思っているのです。



ネットでも自分にとって上質なもので埋め尽くすのが理想的なんでしょうけれど、まずは自分が面白いと感じたものであればいいと。それがバカバカしくても純粋に笑える記事であればシェアやツイートもするという感じです。

結局はセルフブランディングって自分のためにやっているのですが、ネットの場合は情報共有と拡散という要素があるので結果的にそれが誰かのためにもなったりします。

一方でスパムメールを送ったりネットの拡散力を悪用する輩が後を絶ちませんし、ネットの情報で何でも知った気分になることの弊害について警鐘を鳴らす知識人もいます。

ネットの功罪はあるわけですが、今のところセルフブランディングという意味においては功の要素が強いだろうと思います。ブログを書き始めてから音楽関係以外の方々からFBでたくさんの申請を頂くようになりました。今ではFBで繋がっているのは音楽関係以外の方々の方が多いかもしれません。

当然ながら音楽関係の方々と繋がる方が仕事に発展する可能性はあるわけですが、それはリアルで繋がっていった方がいいですし、実際リアルで繋がっていく過程の中ではライブなど具体的なお話として動いています。



拡散力のあるネットでセルフブランディングをしながらリアルな出会いや繋がりの中で活動の幅を広げるというのが今のぽんきちのスタンスです。

活用できるものは活用しないと勿体ないので、自分の生き方の何かを変えたいとか活動したいという人ならば、ネットとリアルを並行した活動にするのがいいだろうと思います。











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posted by ぽんきち at 2017/02/28 20:59 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

音楽活動を楽しくするのは自分次第である〜バンドをやっているあなたは実はやりたくない曲もやっていませんか?




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ソロの弾き語りではない場合、バンドであれユニットであれ誰かと一緒に音楽活動をすることになります。

完全コピー、カバー、オリジナルと様々な表現がありますが、そこでは誰かが選曲をしているはずで、メンバーによっては自分には選曲権がない場合もあると思います。

自分が選曲できる立場ではない場合、どうしても自分の好みではない曲も演奏しないといけないケースが出てきますよね?

皆さん、そのあたりはどうやって自分を納得させているんだろう?と思うわけです。



ぽんきちはアコースティックユニットの活動が長くなりましたが、以前は自分で選曲できるユニットで活動していたので、まぁ一言で申しますとやりたい放題でした(^_^;)

今は複数のユニットで活動していますが、基本的にはヴォーカリストが選曲する形で活動するユニットばかりになりつつあります。

そうなるとぽんきちとしてはこの曲で大丈夫なんだろうか?と心配になる選曲も出てくるわけで、何らかの工夫をしないと自分があまり楽しめなくなる可能性もあるわけです。



そんな時、完全コピーの場合だったらどうするか?なんですが、できるだけ細部にまでこだわってコピーすることをお勧めします。アコースティックユニットの場合はメンバーが二人しかいなかったりして完全コピーする曲はほとんどありませんが、バンドで活動していた頃はありました。

せっかく完全コピーの表現をするならばそのギタリストの癖まで盗むくらいの勢いで何回も原曲を聴いてコピーするのがいいと思います。例えそれが好みの曲ではなかったとしても完全に再現できるまでコピーを追求すれば、何か音楽的に新たなスキルを会得できるチャンスになるかもしれないからです。

そして、ライブで演奏を聴いている観客にとっても細部までこだわってコピーされた完全コピーバンドならば十分に楽しめると思います。



カバーやオリジナルで表現する場合も選曲されたセットリストの中には自分の好みではない曲があったり、オリジナルで表現するのはいいけれど今回の曲は好みではないなぁという場合はあると思います。

ぽんきちはカバーで表現するユニットで活動していますから、こういうケースは時々ありますが、ぽんきちはどういう工夫をしているかと申しますと、面白いアレンジになるようにしています。

それは凝ったアレンジにするということではなくて、一言で表現するならばカッコいいアレンジにしています。カッコいいというのも抽象的なんですが、シャープという意味ではなく心地良いという感じです。

このユニットで表現するならばこんなアレンジにするとカッコいいかも?と考えてやっていると、あまり興味のなかった曲でも楽しくなってきます。



伴奏というものはヴォーカルに合わせてアレンジすべきという意見も聞くのですが、ぽんきちはこれまでヴォーカルに合わせるという発想でアレンジしたことはあまりありません。あくまでも曲そのものを考えてアレンジしています。

その結果、たまたまその時「このユニットならば」と考えてアレンジするのでヴォーカルに合ったアレンジになっているだけなんだと思います。

要するにアレンジは楽曲に対する解釈の現れであり、そこに個性が現れるので、カバー曲の場合はまずそれを考えた上でその時のヴォーカルにマッチングするようにして作っています。あとは自分が演奏していて楽しめるかどうかです。

マッチングが上手くいって自分も演奏していて楽しいと、もともと好みではなかった選曲でも楽しめるようになります。



先日、新しく活動が始まったソウルカバーのユニットで一曲だけ星野源さんの「恋」という曲を演奏しました。ぽんきちは全く興味が無い曲でしたが、ヴォーカリストからジャズ風にアレンジして欲しいという要望があり、ジャズスイングのアレンジで仕上げたのです。

すると、演奏していてとても楽しかったんですね。ソウル好きなぽんきちですが、今回のセットリストの中で演奏していて一番楽しかったのは星野源さんのカバー曲でした。



音楽活動というかバンドが長続きしない理由のひとつに「自分でやりたい曲を選べないから面白くない。」というのがあると思います。

そんな時でも細部までこだわったコピーの仕方をしたり、アレンジをマッチングまで考えながら面白い工夫をすることで、「あれ?意外にこの曲でも楽しいじゃん!!」ってなることはよくあります。

つまり、音楽活動を楽しくするのは自分次第ということですね(^-^)









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posted by ぽんきち at 2017/02/27 22:06 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

弾き語りライブをすると良いことしかない?〜ぽんきちまだ言い切れないけれどちょっとそんな気がしてきた!!




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10年間弾き語りは絶対しないと言い続けてきたぽんきちが諸事情から最近になって弾き語りライブを始めたわけですが、もしかしたら弾き語りをするのは良いことしかないかも?と思い始めています。

まだ2回しか弾き語りライブをしていないので確信には至ってないのですが、最近ぽんきちはちょっと変化を感じ始めているのです。



まず、ぽんきちは毎日ギターの練習をする時に必ずスケール練習から始めます。若い頃からこれは変わりません。所謂ドレミファソラシドをいろんなパターンで弾く練習を欠かさずやっていますが、最近は同時に発声練習もしながらスケールを弾くようになりました。

実際は発声練習と呼べる程のものではなく、とりあえずスケールに合わせて声を出しているという感じです。それまでのぽんきちは普段歌わないので日々の生活で声を出すということをしていませんでした。

スケール練習では3オクターブくらいの音階を弾くので今は発声も3オクターブの練習をしているのですが、通常は「ママママ〜♪」で練習するのが基本らしいですね。

ぽんきちは「ニャニャニャ〜♪」と発声しています。猫になった気分でスケール練習をしているわけです。もしかしたらご近所に聞こえているかもしれませんが、気にせずニャ〜ニャ〜言うてます(^_^;)



基本形を無視したニャニャニャ〜♪と発声しているのは猫になると高いキーの曲がとりあえず歌えるようになるからです。

そんなぽんきちが最近ちょっと変化を感じたのは先日レイぽんのライブでのことです。ぽんきちはレイぽんのライブでは以前からコーラスでちょっとだけ歌っていますが、明らかに高音域が出しやすくなっていることを実感したからです。

にゃんこぽんきちになったからか、大声ではないけれどとりあえず短時間でも毎日声を出しているからか、よくわかりませんが「あれ?声が出しやすいな〜。」って思いながらコーラスをしていました。



それともう一つはアレンジについてなんですが、ぽんきちはあまり難しいことはできないので自分のユニットでは基本的にシンプルなギターアレンジを心がけています。

ある人たちから見るとぽんきちは十分に難しいことをやっているじゃないか!!と思われているのかもしれませんが、上手いギタリストはそれこそ無数にいるわけで、彼らにしてみればぽんきちは比較的シンプルなアレンジでギターを弾いている部類になるだろうと自己分析しています。

基本的にシンプルなアレンジを心がけているぽんきちが弾き語りをすると更にシンプルなアレンジにならざるを得ません。しかし、だからといって退屈なアレンジにしてしまうとぽんきちの歌唱力ではトータル的に厳しい弾き語りストになってしまうと思うのです。

歌だけではリスナーを惹きつけることはできないので、ギタリストならではの弾き語りアレンジをしたいのです。つまり、ユニットで伴奏するよりも更にシンプルさを極めて、なおかつ面白いアレンジにすることが理想です。

よっぽど音楽の肝がわかっていないとなかなかそんなアレンジはできないでしょうから、ぽんきちにとっても勉強になる良い機会だろうと思っているのです。



このあたりのセンスが磨かれるとユニットの伴奏でも更にシンプルなんだけど退屈にならないアレンジができるようになる可能性があります。音を削る作業はとても大切で、ついつい余計な音を入れたくなってしまうのがギタリストの性(さが)なんですが、シンプルなんだけど歌を引き立てつつ存在感のある伴奏になっているというのが歌伴ギタリストの理想形だろうとぽんきちは考えています。

これから弾き語りライブをすることでそんなセンスが磨かれていけばいいなぁと期待しています。いつかソロで弾き語りライブをする日が来るのか今はまだわかりませんが、もしそうなれば相方の都合に合わせてライブを制限するということもあまり気にならなくなるでしょう。

今は相方の都合で平日のライブは全くできないのですが、それもできるようになる可能性があります。週末にしかライブができない今の状況ではフリーランスになった意味がないので、平日のライブができるヴォーカリストが見つかるのを待つよりはソロ弾き語りのライブを始めた方が早いのかもしれないと思い始めています。



あとはクオリティとニーズの問題ですね(^_^;)

ただ、クオリティは練習によって高めるものだし、ニーズは自分で作り出すものです。最初はクオリティも低くニーズも無いわけですから、それを如何に変えていくかを考えないといけません。

ぽんきちにとってソロ弾き語りのライブというのはまだまだ壁が高くて、弾き語りは自分の居場所ではないという想いが強いのです。やはりぽんきちは歌伴ギタリストなんだという気持ちが強いので、シンガーになりたい気持ちがないぽんきちにとっての弾き語りライブとは、ギタリストとしての資質を高める何かを掴むためのものなんだと思っています。

それは歌心だったり、シンプルなアレンジでもリスナーを惹きつけるギター伴奏だったり、呼吸だったり、ステージ度胸だったり・・・とにかく様々な面で自分にとってプラスになるような気がしています。



しかし、まさか自分が50代になって弾き語りライブをすることを考えるようになるとは思ってもいませんでした。ほんの数ヶ月前までは自分の中では絶対無い話でしたから、人生とは本当にわからないものだなと。生き方を変えるといろんな事情で思考まで変わってしまうものなんだなと改めて自分の変化に驚いています。

しかし、みんな最初の弾き語りライブはどうしているんだろ?フリーマイク的なイベントに参加することから始めてるのかな?

近い将来とりあえずは初心者マーク付きの弾き語りストぽんきちとしてスタートすることから始めてみるか!?と考えています。ぽんきちは週末はユニットのライブが中心の活動ですからソロ弾き語りをするならば平日がいいですね。



生き方を変えるのは大変ですが(特に経済的に)、ギタリストとしてたくさんの人たちの目に留まらないといろんなことがスローテンポでしか先に進まないので、どうすれば?と毎日考える中で自然に思考も変わらざるを得なくなるだと思います。

今ぽんきちはいろんな意味で変わりつつあります。髪が伸びているので見た目も変わりつつありますが、中身も少しずつですが変化してきています。

未来はどうなるかわかりません。マジでどうなってしまうのかな?と思いながら生きていますけれど、とにかく命を燃やしたいというか、自分の信じる道をとことん追求してみたいです。









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posted by ぽんきち at 2017/02/26 22:30 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

好きなことを仕事にするのは本当に好きじゃないとやってられない




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これってまず最初に思われるのが経済的な問題だろうと思います。フリーランスとして仕事をするならば尚更そう思われるのでしょうけれど、まぁ確かにその通りです(^_^;)

今回は別の視点から書きますが、ぽんきちがフリーランスになって本当に好きじゃないとやってられないと感じているのは、毎日365日が音楽中心の生活になってしまったことについてです。



先週までぽんきちは新ユニットのアレンジ作業に追われていました、それに加えてギターレッスンの作業や他のユニットのライブの準備、今の時期は確定申告などもです。最も時間を費やしていたのが先週Gate's7でライブした新ユニットですが、新しいユニットでライブが決まるとぽんきちにとってはすべてのセットリストが新曲になるので、まずはアレンジの作業から取りかかることになります。

今回の新ユニットはソウルミュージックなのでグルーヴ感溢れるバンド演奏された曲たちをアコースティックギターだけで表現することになります。

あれこれ試行錯誤しながらアレンジ作業を進めていましたが、今回は短期間で仕上げないといけなかったのと、音楽って基本的に個人の創作や練習する時間がほとんどなので、ぽんきちは自宅で一日中音楽に取りかかっている日々を送っていました。



いくら好きなことでもこれが毎日続くとさすがにしんどいと感じるようになりますね。ぽんきちは割と孤独に強いタイプなので何とかやっていけそうなんですが、そうじゃない人だと続かないかもしれませんねぇ。

創作活動が必須となるフリーランスの仕事は本当に好きじゃないとやってられないと思います。ぽんきちの場合は音楽でありギターです。毎日ずっと考えていられることでなければできないなぁと実感しています。

先に拠点となるお店を出してしまった方がいいのでは?という意見も頂くのですが、ギターレッスンに関しては確かに拠点があった方がいいだろうという気がします。ただ、今はまだその時期ではないとも考えていて様子を伺っているところです。



ライブもギターレッスンも今のところ夜の時間帯ばかりなので、日中は自宅で一人黙々と作業していますが、さすがに煮詰まったりすると天気の良い日は海を見るためにドライブなどもしたくなります。

散歩は天気の良い日は必ずするようにしていますが、これは勤め人だった頃に比べるととても大きな変化です。やはり真冬に太陽の日光を浴びながら散歩すると気持ちいいし、ずっと憧れていた日課ですから、睡眠時間が確保できることと同じくこれはとても大きな変化でした。

なぜならば最近ぽんきちは体調がすこぶる良いのです。日々多少の波はありますが勤め人として働いていた頃はあれほど体調不良が慢性化していたのに、今は全く違っています。



今もストレスはあります。一番大きなストレスは見えない未来に対する不安から来るものですが、遠い未来を心配する暇があるならば今目の前にあることに全力でぶつかれ!!と自分に言い聞かせて日々を送っています。

勿論、新たな活動でのライブなどパフォーマンスについてのストレスも相変わらずありますが、以前抱えていたストレスとはその質が明らかに違っているので、ストレスがあっても体調はすこぶる良いのです。

難治性疾患を抱えて生きてきたぽんきちにとってはこれはあまりにも大きな変化であり、今のところこれだけでも新しい生き方を選んだことは間違っていなかったと思えます。

おそらく以前の生き方を続けていたら間違いなく数年後にはぽんきちは潰れていたでしょう。10年サイクルで入院を繰り返し、二度の大きな手術をしても完治しない病気を抱えて生きているならば、180度の人生転換に賭けてみる価値はやはりぽんきちにはあったと今は思えています。



あとは毎日の積み重ねを繰り返しながら少しずつ仕事に繋げていくこと、その過程で起こる変化も楽しみながら活動を広げていくことだと思っています。

本当に好きなことならば毎日続けられるし、そのストレスは病的な要因にはならないものなんだと実感しています。









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posted by ぽんきち at 2017/02/25 12:26 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

失恋の痛手は音楽で埋められるのか?




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結論から申しますと、失恋の痛手は音楽で埋められます。

ただし、本気で音楽に取り組んだ場合に限るというのがぽんきちの意見です。



一般的には心の痛手というものは同じジャンルじゃないと埋められないものだと思います。

例えば、失恋ならば新しい恋で、仕事の失敗は次の仕事でという具合です。

よく失恋の痛手で苦しんでいる後輩に職場の先輩が「仕事にがむしゃらに打ち込んで早く忘れろよ。」というアドバイスをしたりするケースがありますが、それで本当に忘れられるか?というと微妙なところです。

もともとその仕事ががむしゃらに打ち込めるほど大好きならば忘れられるかもしれませんが、もともとそれほど好きな仕事ではなかった場合はかなり無理をすることになります。失恋の痛手を忘れるために無理して働いてもその効果は疑わしいと思います。



それならば、やはり同じジャンルで心の痛手を癒すしかないと安易な方法を取ると手痛いしっぺ返しを食らったりもします。

とりあえず寂しさを紛らわすために誰かと付き合ってしまうというケースですが、最悪なのは三角関係のもつれから失恋したりすると元彼(彼女)を奪った相手よりも自分が先に幸せにならないと救われないと思い込んでしまうことです。

その結果、まだお互いによく知らないうちに深い関係になり、重傷の場合はそのまま結婚まで突き進んでしまうケースもあると思います。



心の中は大切な人を奪った相手よりも幸せになってやるという一人よがりな復讐心みたいなものに支配されていて、そんな心で誰かと付き合っても上手くいくはずがないのに、それでしか自分は救われないという思い込みのままに新たな破滅の道を突き進むのです。

そんな復讐心はなかなか消えるものではなく、例えばその元彼(彼女)とたまたま復縁するような展開になったとしても、今度はその元彼(彼女)に対して復讐心を秘めた心の状態で付き合い始めたりします。

失恋の痛手はとても辛いものですが、心のどこかに復讐心を宿したうちは幸せにはなれないでしょう。そんな時にはなかなか素敵な異性と巡り会えるご縁にも恵まれないでしょう。

なぜならば、復讐心を宿したままではその人が持つ本当の魅力的な姿は心の在り方に邪魔されてしまって、素敵な人たちを引き寄せる力を失っているからです。



もしそんな自分に気付けたならば、とりあえず大好きなことに本気で打ち込んでみるのです。

それは音楽でもスポーツでも何でもいいのです。自分が大好きで輝けるジャンルがあるならば、まずはその世界で輝きを取り戻すのです。

心の奥に巣くっていた復讐心など忘れてしまうくらいに本気で打ち込んでいると、ある日素敵な異性との巡り会いが訪れるでしょう。



なぜならば、そんなあなたこそが一番魅力的に見えているからです。

気が付けば過去の心の痛手は消えていて、そこには魅力的に輝くあなたが立っているでしょう。










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posted by ぽんきち at 2017/02/24 12:08 | Comment(0) | 愛について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

男性よりも女性の写真を見てカッコいいと思ってしまうのはなぜか?




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ネット社会は有名無名を問わずブログやHPやSNSなどに顔出ししている人たちが無数に存在しています。一般的に自分の写真を公開している人たちは何らかの活動をしていて、その活動を広げたいと考えているケースが多いと思います。

もし自分でも「これはよく撮れているな!」と思える写真があったら顔出し用に使ったりするんだろうと思いますが、時々「この人はめっちゃカッコいいなぁ。」と思える写真を見つけたりすると、それは女性だったりすることがよくあります。

今の時代、カッコいい女性がやたら目立つというか・・・カッコいい男性もたくさんいますけれど、ぽんきちはどうしても女性に目がいってしまいます。



ミュージシャンの中にも有名無名を問わず最近はカッコいい女性が多くて、「普段は普通に主婦してます」みたいな人でも、音楽活動のワンシーンを捉えた写真がめっちゃカッコいいものだとかなりイケてますからねぇ。

ぽんきちはどちらかと言うと女性の写真を見ると「こんな風にカッコよくなりたいなぁ。」って感じてしまうのですが、かと言って女性に憧れを感じているわけではないのです。

人間には男性脳と女性脳があるみたいですが、ぽんきちはおそらく100%男性脳だと思います。女性のことはよくわからんのです(・・;)

意味のない会話を何時間もしていたり、延々と話をしても結局は最初から解決策は求めてなかったり・・・何なんだろうなぁ、マジで(^_^;)



まぁ、そんなことはどうでもよかです。とにかく女性のことはよくわからんのですが、カッコいいと思う女性が多いのは確かなので、これは何だろうな?と自分なりに思ったりするわけです。

先日、20年以上前に前職で一緒に働いていた知人とお会いする機会があり、喫茶店で懐かしい会話もしましたが、「ぽんきちさんは中性的ですよね?」と言われたので、「え?そうですかねぇ(・・;)」と濁したのですが、ぽんきちにはそんな自覚が全くありませんので。

おそらく結構強い男性脳タイプだと思いますが、カッコよさの対象をなぜか女性に求めていたりします。



音楽関係だとドラマーとかギタリストやベーシストなど、一般的には男性が多いパートでカッコいい女性が演奏していたりすると「おおっ!!(o゚▽゚)o」となったりします。

これはいくら考えても自分ではよくわかりません。時代が持つエネルギーの影響なのか、単に美しい者が持つオーラのせいなのか、彼女たちには何かを惹きつける魅力があるのです。










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posted by ぽんきち at 2017/02/23 20:52 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

机上のシミュレーションどおりにならないと覚悟はしていたけれど実際フリーランスになってみるとやっぱりそのとおりでした(^_^;)




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前職で働いていた頃に様々なシミュレーションを考えながらフリーランスへの転向をすべきかどうか悩んでいたぽんきちでしたが、散々悩んだあげく最終的には実際に動き出してみないとわからないという結論に達し、とりあえず今に至っています。

フリーランスのギタリストになって4ヶ月が過ぎましたが、とにかくすべてがゆっくりにしか動かないというのが正直な感想です。シミュレーションではもう少し速い展開を期待していましたが、とにかくスローモーションなんです。

やはり机上のシミュレーションどおりにはいかないものだなぁと実感しながら日々活動していますが、別の視点から考えてみますとゆっくりなんだけど確実に前に進みつつあるというのも間違いない事実です。

ギターレッスンにしてもライブ活動にしても、前職でフルタイムで働いていた頃にはできなかったことが新しくできるようになったのは事実なんですが、とにかくこのスローモーションがもっと何とかならんかなと(^_^;)



それとシミュレーションどおりいかないという点においては、時々想定外の出来事が起こるというのもまさにその通りでして、またその対応に追われるわけです。

しかし、今のところそんな想定外の出来事は嬉しいことがほとんどで、結局シミュレーションにはない新たな展開が始まって忙しくなるということなので、結果的には歓迎すべきことだったりします。

そして、想定外に起こる新たな展開はほとんどの場合、事前にぽんきち自身が種まきをしていたことが実を結んだりしているケースが多くて、誰かの紹介による出会いとかずっと以前から取り組んできたことがきっかけだったりします。

ですから、ルーチンワークを繰り返す仕事ではないフリーランスとなった今は、音楽関係であってもなくても、誰かと会ったりお話ししたりする機会を持つことの大切さを感じています。

誰かと会うことで、お話することで、想定外の展開が生まれるきっかけが生まれることについてはとても実感していて、ひとつのことが動き出すとそれに付随して様々なことが動き出すのです。

そういう意味でも机上のシミュレーションどおりにならないフリーランス人生というものを、今まさにぽんきちは体感していると言えます。



今とても感じているのが時間というものの重さですね。以前は音楽に使える時間は限られていましたが、今は人生のほとんどを使えるので、現在ぽんきちは時間に対して投資しているという感じです。

ただ、時間については悩ましい問題も抱えています。先日、某法人から演奏のお仕事の依頼がありました。普段は個人からの演奏依頼がほとんどなんですが、法人からの演奏依頼はギャラが一桁違いまして、フリーランスのギタリストになったぽんきちにとっては法人や企業からの演奏依頼がどれだけ頂けるかがこの先のギタリスト人生の成否を分けると言っても過言ではない部分があるのです。



実は法人等からの演奏依頼は以前もあってはいたのですが、いつもぽんきちの都合でお断りしていたのです。勤め人だった頃は平日の演奏依頼には全く対応できなかったのと、仕事の都合などで高額なギャラの演奏依頼を泣く泣くお断りしていました。

フルタイムで音楽以外の仕事をしているとそういうチャンスを逃すことになりがちで、そんなことを続けているとそのうちそういうお話も自分のユニットには来なくなってしまうのです。



今ぽんきちはフリーランスになってそんな悩みも解決したか?というと、実は相変わらず時間についての問題はありまして、今度は相方がフリータイムで働いている故に法人等からの演奏依頼をお断りしなければならないケースがこれから出てくる可能性があるということなんです。

今回はたまたま週末の演奏依頼だったのでお引き受けできたのですが、もし平日だったら泣く泣くお断りしていたはずです。ギャラが一桁違えば単純にその差は10倍ですから、正直言ってお断りしたくない仕事ですし、自分がプロとして認知されていると実感できる大切な仕事のひとつにもなるからです。



「プロになろうと思うならばその活動はプロと一緒にやらないといけない。」と言った人がいますが、これからぽんきちはこの言葉の意味するところをリアルに実感することになるのかもしれません。

確かにフルタイムのサラリーマンや公務員ではあまりにも自由がなくて、その現状に自分が身を置いていたり、自分がフリーランスになっても相方等のメンバーがその現状に身を置いている限り、プロとしての活動ができないのは当然です。

プロとはプロとしての仕事ができる人たちのことであり、その中には時間的なことも含まれているわけです。どんなに音楽的な才能があっても、プロとして依頼された仕事を遂行できる時間が持てない生き方をしている限りプロにはなれないでしょう。



しかし、こればっかりはそれぞれ個人の生き方というものがありますので、ぽんきちの場合は今のところ単独での音楽活動はできないわけではありませんが、ユニットという表現だからこそ高額なギャラの演奏依頼も頂けているわけです。

今回、法人から演奏依頼のお仕事を頂けたのは数年前からノーギャラで定期的に演奏する機会をぽんきちが作ってきたからです。まずはたくさんの人たちに自分のユニットを知ってもらうことが将来の仕事に繋がることになるので、報酬の有無に関係なく普段からその努力を惜しんではいけないということを自覚していたので種まきをしていたのです。

そして、机上のシミュレーションとして法人等からの演奏依頼も想定はしていましたが、それは相方がある程度自由の利く生き方をしている前提でした。つまり、それはプロのヴォーカリストという意味ではなくて、そういう演奏依頼に対応できる生き方をしてくれたらありがたいという期待です。 
 


生活という現実的な問題との折り合いもあるのでぽんきちの希望どおりにはいかないのも理解はしていますが、これは本当に難しい問題です。

とにもかくにも、いろんな意味で机上のシミュレーションどおりにはいかないのがフリーランスの音楽人生というものなんでしょうね(^_^;)










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posted by ぽんきち at 2017/02/22 20:54 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あいつよりも俺の方が優れたギタリストなのになぜあいつの方が評価されるのか?と悩んでいるギタリストのために




20170221210517026.jpg





なぜあいつの方が評価されているのか?客観的に見てギタリストとしての才能の差はそんなに大きくない。どちらかというと俺の方が優れていると思えるのになぜ?

これは結論から申しますと、俺の方があいつよりも露出度が少ないからです。



人々の評価というものは絶対的評価と相対的評価があります。音楽の場合は絶対的評価がしやすい分野だと思いますが、ギタリストとしてどちらが優れているか?というあまり意味のないことで悩んでいる場合は、そのほとんどが相対的評価の罠に陥っているからだとぽんきちは考えています。

あいつと俺とはテクニック的にもセンスの上でもあまり大きな差がないと思われる場合、あいつばかりが評価される声がやたら聞こえてくると感じているならば、それはあいつの方が俺よりも圧倒的にたくさんライブしているからです。

その結果、あいつの方が俺よりもギタリストとして多数の人たちに知られることになり、あいつに対する評価の声が多くなるということなんだと思います。



つまりは単純に数の原理なわけです。俺はひとつのバンドしかしていないけれど、あいつは掛け持ちで複数のバンドをしているのでしょう。それならばライブ本数が圧倒的に違ってくるのは明らかなわけで、あいつの方が露出度が多いので相対的に評価の声も多く感じるだけなのです。



いやいや、音楽は絶対的評価の世界なんだからそんなことはない。きっとあいつの方が優れているんだよ・・・という意見が聞こえてきたら、こういう風に想像してください。

100メートルを9秒台で走る人が「俺は世界的なスプリンターだ!!」と声を大にして叫んでいるとします。

その数日後にアフリカ大陸の未開の奥地で100メートルを7秒台で走る原住民が500人見つかったとしたらどうでしょう?その人はその瞬間にただの「割と速く走る人」になります。いきなりただの人にするのは可哀想ですが、少なくとも「世界で501番目に走るのが速い人」に成り下がるのは明白な事実です。

それと同じように、ある街でめっちゃ凄いギタリストだと絶対的評価を受けている人がいたとしても、数日後に他の地域からその人よりもはるかに優れたテクニックとセンスを持ったギタリスト達が50人その街に引っ越して来たら、その瞬間にその人は普通のギタリストになります。



音楽は絶対的評価の世界なんですが、あいつよりも俺の方が優れているのに評価されないとか意味のないことで悩んでいる場合は、単純に狭い音楽活動しかしていないことが原因だろうと思います。

つまり、あいつほど俺は人々に知られていないんです。だから評価の声も少ないのです。おそらく、あいつと同じかそれ以上ライブ本数を増やせば多くの人たちに知られるようになり、評価の声も多くなるでしょう。



要するに、そんな意味のないことで悩む暇があったらバリバリ音楽活動をやって自分の優れた才能を多くの人たちに知らしめればいいのです。

あいつはおそらくバリバリやっているのでしょう。やっているから多くの人たちに認知されている。俺はやっていないから認知されない。ただそれだけです。

俺はあいつほど暇ではない。仕事と家庭の事情で忙しいと言うならば、睡眠時間を削ればいいのです。ぽんきちは病気を抱えながら毎日3〜4時間睡眠で何年も仕事と音楽活動を両立させていました。その気になればできるはずです。

問題はなぜそんなことで悩んでしまうのか?それを俺は考えないといけないですね。



おそらく多くの人たちに認知される努力をしていないからでしょう。

日頃から情報発信をしていないからでしょう。

毎週末ライブをしていないからでしょう。

バンドメンバーを選び過ぎているからでしょう。

つまらないプライドにしがみついているからでしょう。

承認欲求に支配されているからでしょう。




今していないことをすべてするようになり、今していることをすべてやめてしまえば、その悩みは解消されるでしょう。









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posted by ぽんきち at 2017/02/21 21:06 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

歌うことを仕事にできたらいいのにと言いながら人前で歌うことをあまりしない不思議について




20170220221952500.jpg





今回はぽんきちが常々不思議に感じていることがテーマなんですが、ヴォーカル志望の人たちであわよくば歌うことを仕事にできたらいいと言いながらライブをあまりしたがらないことについてです。これって特に若い女性ヴォーカルに顕著に見られるような気がしています。

ぽんきちはフリーランスのギタリストになってからライブ本数を増やすためにはどうしたらいいかを日々考えているのですが、これって至って当たり前過ぎることで、特にフリーランスになったのに相変わらず週末にしかライブしていない現状では意味がないよなぁと思っているわけです。

人前で演奏する機会を増やさないとギタリストとして認知されないわけで、たくさんの人たちに認知されなければギターレッスンもライブも仕事には繋がらないのは自明の理です。



ところが、歌うことを仕事にしたいと言いながら年に一回くらいしか人前で歌ってなかったり、月に一回くらいしかライブしていなかったりするヴォーカル志望の人たちがいることがぽんきちには不思議で仕方なかったりします。

そんな人たちは決まってヴォーカルレッスンなどは受けていたり、過去には受けていましたという人たちがほとんどなんですが、肝心の人前で歌うという行為が圧倒的に不足していたりします。

彼女たちがどうやって歌うことを仕事にしようと考えているのかよくわからないのですが、ぽんきちはやはりたくさんの人たちに自分の存在を知ってもらうことから始めないと何も変わらないんじゃないかな?って思うのです。



あるヴォーカル志望の女性はプロになることを誓ってから以下のことを実践したとブログに書いていました。

1.雨の日以外は毎日路上ライブをする。並行してライブハウス等でのライブもする。

2.自分で作ったCDを手売りする。(流通媒体に乗せない)

3.友達をライブに呼ばない。(最初の頃は呼んでいた)

4.付き合いでライブに行ったりしない。(本当に観たいライブだけ行く)

5:赤字になるライブはしない。

6.自分にとって上質と思えることにお金を使い、上質と思える人たちと交流する。

以上ですが、これを実践し続けた結果、彼女はプロデビューできたと書いていました。



要するに彼女は毎日人前で歌うという行為を続けることがプロへの近道だと考えたわけです。そして、CDを手売りすることで生活費の確保をしていました。一枚2千円で一日10枚売れると2万円の売上になったので、日によってばらつきはあっても何とか生活できたそうです。

そして、知り合い頼みのライブを続けている限りプロにはなれないと考えていたようで、ある程度ライブ等で実績を積むようになってからは友達を誘わないようにしていました。毎日人前で歌っていることがそのまま営業活動になっているのでそれを可能にできたんだろうと思います。

赤字になるライブはしないというのは当然で、自分で手出ししている限りプロにはなれないわけで、生活を支えるという意味においても少額でも黒字となるライブを続けることが大切になります。但し、その時は無報酬であっても将来の音楽活動に新たな展開をもたらす可能性のあるライブならば続けるべきです。

あとは付き合いでライブに行かないというのは最後の「上質なものたちで自分を埋め尽くす」ということにも繋がるんだと思います。自分が上質と感じているものに時間とお金を使うことを徹底していたようです。



今はこれに加えてネット時代に対応したアプローチもした方がいいので、自分の弾き語りをYou Tubeなどでアップし続けることでネットユーザーのファンを増やすことも可能になりました。

ぽんきちが知っている女性ヴォーカルの中にもネットに100本以上の自宅での弾き語り動画をアップし続けてプロデビューした人が実際にいます。

つまり、プロデビューという目標を果たした彼女たちに共通するのは、精力的にライブしたりCD販売などの物販をしたり、ネットで弾き語り動画をアップし続けたり、もしくはそのすべてを同時進行でやり続けてきた人たちなのです。

あわよくば歌うことを仕事にできたらいいという人に限ってネットでの情報発信さえもしていなかったりして、いったいどうやって自分の存在を知ってもらおうと考えているのかが全く謎なんです。

ブログを毎日更新したり、You Tubeに自分のライブ動画などをアップし続けたりしているぽんきちからすると、彼女たちの思考そのものが謎過ぎて仕方ないわけです(^_^;)



それと、これが肝心なんですが、ブログの彼女は一日24時間、一年365日ずっと音楽のことを考えていたような生活を何年も続けていたとブログに綴っていました。

こういう思考回路を持てる人は彼女のような行動を起こすようになるけれど、こういう思考回路にならない人は「あわよくば歌うことを仕事にできたら」と言いながら人前で歌うことに積極的になれないのかもしれません。

おそらく、ライブの本数が多いことが苦痛に感じる人は音楽の世界には向いていないんじゃないかな?まず仕事にすることについては適性を欠いていると疑った方がいいと思います。



あとは普段の生活においても毎日歌わないと気持ち悪いという人は良いのですが、毎日歌いたいというほど好きなわけではないという人も仕事には向いていないと思います。

上記の彼女のように、気が付くといつも音楽のことを考えているという人じゃないと仕事にしてしまうのは苦痛なんじゃないかな?そもそも歌うことが仕事になるまでにはなれないでしょう。

ぽんきちは毎日ギターを弾いていますが、まずはそういうことから自分というものを知ることが大切で、あとは人前で歌う機会をたくさん増やさないと仕事には繋がらないというごく当たり前なことを認識すると、それが単なる妄想に過ぎないことに気付けるだろうと思います。









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posted by ぽんきち at 2017/02/20 22:21 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エンターテイメントを届けることの難しさについて




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ぽんきちがエレクトリックギタリストからアコースティックギタリストに転向して10年以上になりますが、大編成バンドのライブもソロ弾き語りのライブも基本的にエンターテイメントです。

アコースティックの場合はキャパ20名程度のライブバーなどでライブすることが多くて、ステージはお客さんと同じ高さで、ミュージシャンもお客さんの距離も非常に近かったりします。

時には手を伸ばせばぽんきちのギターに届きそうなくらい近距離にお客さんがいたりします。思わず「ぽんきちの代わりにギターの弦を押さえてくれませんか!?(^_^;)」と言いたくなるくらいです。



ライブハウスだとステージに高さがあったり照明や音響も充実していてエンターテイメントの空間が作りやすかったりしますが、アコースティックでの普段の現場はそういう環境になっていないことが多くて、ミュージシャン自らがエンターテイメント性を作り出す要素がとても重要なポイントになります。

これまで数え切れないほどのアコースティックでのライブを経験してたくさんのミュージシャンのライブも観てきましたが、お客さんにエンターテイメントを届けることの難しさは常に感じています。

特にアコースティックではお客さんとの距離が近いのでMCの内容によってもライブの出来映えが左右されることがあって、歌や楽器の演奏だけでは計れない部分が多分にあります。



MCについては以前ブログにも書いたので今回は詳細な意見は省きますが、とにかくライブ全体の流れというものが大切で、その流れを円滑にするものがMCの大切な役割だったりします。

そして、何度ライブをやっても感じるのがその日のライブに対する自分の評価とお客さんの評価が必ずしも一致しないことが多々あるということです。

自分としてはあまり良い内容ではなかったと思っていてもお客さんは満足していたりすることがあります。ミュージシャンによくありがちなのは自分としてはここも失敗した、あそこも失敗したと、演奏面で納得できなかったライブだと落ち込むのです。

ところが、お客さんはそんなミュージシャン側が認識している演奏ミスには気付いてなかったり、気付いていたとしてもライブ全体としては十分に楽しめたと感じていることがよくあります。



時々ライブの評価として耳にするのが「歌も演奏もめっちゃ上手かった。でも面白くなかった。」という意見で、これはミュージシャンとしては技術面では完璧なのに、全体としてはお客さんに満足感を与えられなかったエンターテイメントだったということになります。

一生懸命に練習してライブで完璧な歌と演奏を届けているにも関わらずこの評価はミュージシャンとしてはとても辛い結果なんですが、これは現実としてあり得ることでして、何がいけなかったのか?と我々ミュージシャンは自問自答を続けることになるのです。

一言で申しますとそれはエンターテイメント性に問題があるとしか思えなくて、その歌や演奏にはきっと何かが足りないのです。翻って考えますと、完璧な歌と演奏にエンターテイメント性が必ずしも存在するとは言えないということになります。



しかし、それならば普段から一生懸命に練習を重ねるのは無駄なのか?と申しますと決してそんなことはなくて、意味のある練習を続けることは何よりも大切なことだとぽんきちは思っています。

ミュージシャンはいつだって誰だって今よりもっと上手くなりたいのです。だから精力的に音楽活動をしている人たちはそれなりに頑張って練習しているはずなんです。
 
だから、ぽんきちはミュージシャンにとって練習が何よりも大切だと信じていますが、エンターテイメントとして成功できないライブが続くならば何かを変えないといけないだろうと思います。



エンターテイメントとして成功できるライブって何?と問われたならば、ぽんきちはお客さんが満足感を得られるライブだと答えます。だからまずは素晴らしい歌と演奏を届けられることが一番の近道と思っているので練習するわけです。

しかし、それだけではダメなライブがあるのは確かです。だからミュージシャンはそれを知りたいのです。その日のライブに対する自分とお客さんの評価の乖離を無くしたいのです。完璧な歌と演奏を届けても満足感を与えられないライブを無くしたいのです。

ぽんきちの場合は自分が思う完璧な演奏ってほとんどしたことがないので、まだそんな体験はしていませんが、もし完璧な演奏ができたならばお客さんにも満足して欲しいと純粋に願っています。

おそらく、エンターテイメントとして成立した上で完璧な演奏ができたライブが理想なんでしょうね。とりあえず完璧な演奏は置いといて(ノ^^)ノ



完璧とは言えないまでもせめてお客さんを満足させられるライブにはしたいと思います。せっかくお店に足を運んでくれたわけですから、満足して帰って頂きたいのです。

そのためにはライブがエンターテイメントにならなければそれは難しいだろうと。そして、それを可能にするためにはもっとライブという実践を繰り返す必要があると。

それを繰り返していく先にしか見えないものだろうと思っています。










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posted by ぽんきち at 2017/02/19 22:48 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チョコレートの誘惑に勝てないぽんきち〜冬季限定とか書かれるともうダメ(>_<)




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ぽんきちはスウィーツ大好きおいさんなんですが、冬になると冷蔵庫にチョコレートを常備しています。
 
ぽんきちの体質にはあまり良くないので食べ過ぎないように意識してスーパーでは一個ずつ買うようにしていますが、ロッテのバッカスチョコレートの誘惑にはどうしても勝てません(・・;)

冬季限定なので今の季節でしか買えないと思うと気が付けば冷蔵庫に常備しているという(^_^;)



しかし、一昨日は福岡に春一番が吹いたらしく(ぽんきちなぜか気付かず)、春はそこまでやって来ているんですねぇ…

バッカスチョコレートともあと少しのお付き合いだと思うとちょっと寂しかったりもする今日この頃です(^_^;)








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posted by ぽんきち at 2017/02/18 11:18 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自分の体内から取り出された腐った臓器が持つ意味について




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ぽんきちが最初に手術をしたのは2000年の36歳の時でした。当時の手術に立ち会ったのはぽんきちの両親と婚約者とその母親でした。

当時は6時間くらいの手術でしたがぽんきちの体内から取り出された腐った臓器を両親たちに見せながら「息子さんはよくここまで我慢していましたね。」と執刀医が話していたと後で父親から聞かされました。

本来はピンク色の内臓はどす黒く変色していて、ぽんきちは後日の通院での診察時に主治医からカルテに貼られた写真を見てそれを知りました。

その時に強く思ったのはその臓器を手元に置いておきたかったということです。ホルマリン漬けにして持ち帰ることはできないのかもしれませんが、せめて写真を残しておけばよかったと後悔しました。



2回目の手術は2012年の48歳の時でした。当時の手術に立ち会ったのは更に年老いてしまった両親と今のぽんきちの相方でした。

相方はこの日のために仕事を一週間休んで術後のぽんきちの看病をしてくれましたが、年老いた両親には福岡での長い滞在はさせたくなかったので術後すぐに故郷に帰ってもらいました。

前回の時の後悔はしたくなかったので相方には手術で取り出されたぽんきちの臓器をスマホで撮影して欲しいと頼みました。

2回目の手術は8時間くらいかかりましたが、その間に想定外のこともあり、その都度執刀医は家族に説明したり承諾を得ながら手術を進めていたそうなんです。

当然ながら取り出された臓器は立ち会いの家族にも見せますので、ぽんきちに頼まれていたとおり相方はそのすべてをスマホで撮影してくれました。



手術の都合上、想定外に切除した臓器もあり、それらのすべてを術後ぽんきちは写真で確認して、今度はこの写真データはずっと持っていようと強く思いました。

それからぽんきちはたまにその写真を見るようにしています。今回もどす黒く腐った臓器がぽんきちの体内から取り出された事実を、難治性疾患の恐ろしさを忘れないために、ぽんきちは写真を見るようにしています。



肺癌になった親族の手術に立ち会い、手術で取り出されたどす黒く変色した肺を見て、その日からヘビースモーカーだった人が禁煙するようになったという話を聞いたりします。人間の体内から取り出された腐った臓器というものはそれくらいのインパクトがあるものなんでしょうね。

ぽんきちの腐った臓器がどれほどのものであったかは写真をアップすれば一目瞭然なんですが、さすがにそれは躊躇われます。かなりグロいので(^_^;)

ただ、その臓器を見せられた家族などには確実にそのインパクトは伝わっていて、相方はぽんきちの食事についてかなり過敏に反応します。

周囲の人たちから「そんなに神経質にならなくても・・・ぽんきちさんが食べたいものを自分で選べばいいんじゃないの?」と言われるらしいのですが、相方は栄養士の知識があり、ぽんきちの病気になった場合にすべき食事制限について詳細にネット等で調べ上げているのです。今ではぽんきちより詳しいくらいです。



ぽんきちはもう憶えていないのですが、手術した翌日にお見舞いに来た相方が病室に入ると、ベッドの中からぽんきちが手を伸ばして相方の手を握ろうとしたそうなんです。

当時のぽんきちは術後の激痛の生き地獄の真っ只中にあって、記憶が曖昧だったり、麻酔薬による幻覚や幻聴に苦しめられていく過程だったのでよく憶えていないのです。

あの時に相方は「私がぽんきちさんを守る!!」とぽんきちの手を握りながら強く誓ったそうなんですが、腐った臓器のインパクトと共に相方の中で何かが変わったのかもしれません。

ぽんきちの食事制限に関しては確かに相方の反応は神経質に見えるだろうと思います。しかし、実際は相方の言っていることが正しいのです。本当は神経質になるくらいがちょうどよくて、ぽんきちは自己管理がまだ甘いのです。



最後に、腐った臓器のインパクトは年老いた両親にも余計な悲しみを与えてしまいました。

特に息子を想う母親の気持ちは特別なものがあっただろうと推測しますし、息子たち兄弟の中でもぽんきちに対する憐憫の気持ちが特に強いと、先日帰省した際に母の妹である叔母が話してくれました。

ぽんきちの腐った臓器は自分だけではなく、身近な大切な人たちにも厳しい現実を知らしめるに十分なインパクトがありました。
 
世の中には治せない病気がたくさんあること、臓器が腐れば死を早めるということを。



そして、ぽんきちにとっては死を想うリアルなきっかけになったことであり、自分の生き方を再考するうえで新たな生き方を決心することの支えにもなりました。

腐った臓器が持つ意味についてはこれが一番大きかったと思っています。











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posted by ぽんきち at 2017/02/17 22:49 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

基本的なプレイが難しかったりする〜3連符のストロークできますか?




20170216211714234.jpg






https://www.youtube.com/shared?ci=JPO-X4quGcQ





最近、初心者ギタリスト向けのレッスンをしていて感じるのが基本的なプレイが意外と難しいということです。

例えば8分音符の基本的なストロークなども強弱を付けずに弾くのは難しいですよね?1小節の3拍目にアクセントを付けると弾きやすくはなりますが、すべて一定の強さで弾くと長年ギターを弾いていても難しく感じます。

ただ実際の演奏ではどこかにアクセントを付けないと音楽的には聞こえないので、メトロノームを使ってアクセントの付け方も練習してもらっています。



動画はビートルズのライブ映像ですが、この曲は3連符のストロークなのでジョンもずいぶん苦労していたのがよくわかりますね(^_^;)

3連符は初心者ギタリストには難しいのである程度弾けるようになってからレッスンの対象になりますが、そもそもストロークって簡単に見えて本当に難しい基本的なプレイだなぁと思います。

CHICの「おしゃれフリーク」だとか、ぽんきちだとナイル・ロジャース的なファンキーなカッティングプレイをしがちで、出したい弦の音だけ単音フレーズでその他の弦はミュートしながらストロークするパターンが大好きだったりします。





https://www.youtube.com/shared?ci=5MJ7KCWZCvI



ところがシンプルな8分音符の基本的なストロークを弾いていると「む・・・難しい(゚Д゚;)」と感じてしまうことがあって、粒の揃った美しい音のストロークって意外に出せなかったりします。

ストロークの場合、ピックを握る指先とスナップを効かせる手首と軸となる肘のそれぞれの力加減のバランスがとても大切なんだと思いますが、ストロークが心地良い音で弾けているギタリストって意外と少ないと感じています。

おそらくどこかに余計な力が入り過ぎているのかな?ストロークの音が耳障りに聞こえるライブを散見するので、ストロークはMTRのインジケーター的なもので強弱の可視化をした環境で練習するのがいいかも?と思ったりもします。



ぽんきちはピックの握りが甘くなることがあって、演奏中にピックがズレたりするので、ピックをしっかり握りつつもしなやかにスナップを効かせたストロークができるようにならないといけない課題があります。

そもそもストロークのプレイをする曲があまり無くて、ほとんどアルペジオのプレイばかりで長年アコースティックライブをやっているのが原因だろうと思います。いつかストロークで攻めるユニットもやってみたいですねぇ。



初心者ギタリスト向けのレッスンをしていますと、まずはストロークの基本からというスタートになります。

ぽんきちは基本的に生徒さんの好きなアーティストや純粋に好きだったり弾けるようになりたい曲を課題曲として選んでいます。

弾き語り志望の生徒さんであれば歌えるキーに合わせて、尚且つ初心者でも弾ける簡単なコードに変換したタブ譜も作っています。

わかりやすいようにコードの押さえ方も各小節ごとに図示して、リズムがわかるようにストローク用の音符も表示したタブ譜を作りますが、このような教材作りに一番時間がかかりますね。

先日、久留米にマンツーマンレッスンで200人の生徒さんを抱えたギタリストがいるという話を聞いて驚きましたが、どうやってそんな数をこなしているんだろう?と不思議に思いました。ぽんきちもマンツーマンですが今のやり方ではとても無理っす(^_^;)



最後に、ビートルズの「All My Loving」はぽんきちが若い頃に3連符ストロークの壁に最初にぶつかった曲です。今でも完璧なプレイは難しいですが、3連符ストロークの練習曲としては打ってつけのナンバーです。

ギタリストの皆さんはぜひトライしてみてください(^_^)ノ








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posted by ぽんきち at 2017/02/16 21:18 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

卵が先か?ニワトリが先か?〜悩ましいライブの集客問題について




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精力的にライブをしているミュージシャンならば誰もがぶつかる問題が集客です。

ネットでのライブ告知やFBのイベント立てなど、誰もが当然ながらやってはいますが、集客に関してはライブ当日になってみないとわからないものなんです。

雨の日曜日の夜なのに超満員で座りきれないほどの集客ができているライブもあれば、天気の良い土曜日の夜なのにお客さんがガラガラというライブもあります。まぁ、ぽんきちの場合は超満員御礼のライブなど滅多にないわけですが(^_^;)



以前はレイぽんもTeTeもかなり精力的にライブをしていた時期がありまして、ユニットで活動を始める初期は割とライブ本数は多くやったりするものなんです。まずは認知してもらわなければいけないからです。

そのうちファンを獲得できてリピーターのお客さんができてくると嬉しいものなんですが、集客が厳しいライブも当然あるわけです。それはライブ本数が多いから仕方ないだろうと考えて、そのうち集客のためにライブ本数を減らすことを考えるようになったりします。

ぽんきちユニットの場合は理由はそれだけではなくて、それぞれに諸事情があったりして次第にライブ本数を減らしていった経緯があります。それでも各ユニットは基本的に月に一本はライブを入れています。



実はライブ本数を減らすことで集客を増やすという活動方針について、最近ぽんきちはその効果がよくわからなくなってきていて、なぜかと申しますと本数を減らしても集客の厳しいライブが無くならないからです。

週末の土曜日はライブの激戦区というか、様々なミュージシャンが福岡市内でもライブをしていまして、どうしても競合してしまうのです。知り合い頼みの集客をしているとミュージシャン同士で知り合いが共通していることが多いので、お客さんが分散してしまい結果的に集客が厳しいライブが発生してしまいます。

おそらくはいくらライブ本数を減らしても、知り合い頼みの集客方法で、しかも週末だけ狭い地域で音楽活動をしている限り、このジレンマは無くならないのです。



パン屋を新たに開店する時に、その地域に競合店がどれだけあるかで売り上げはなかり違ってくるのと同じです。

その地域にパン屋がなくて美味しい手作りパンを心待ちにしている人たちが多い場所ならば、普通に美味しいパン屋ならば成功すると思います。

逆にどんなに美味しいパン屋でも近所に競合店がたくさんあったら売り上げを伸ばすのはかなり難しいでしょう。



ライブをするお店と出演するミュージシャンは一蓮托生な要素がかなりありますから、集客ができないとライブをするのも難しくなります。

やはり新規のお客さんを獲得するしか打開策はないわけですが、ライブ本数が少ないと新規開拓が難しくなりますし、かと言ってライブ本数を増やすと集客が厳しいライブも増えるという・・・卵が先か?ニワトリが先か?のジレンマに陥るわけです。

そうすると活動範囲をもっと広げるという選択しかないということに気付くわけです。最も一般的なのが遠征ライブをして狭い地域から飛び出す活動です。

ツアーミュージシャンがそうですが、彼らは全国各地を精力的に回って音楽活動をしています。特に以前メジャーなプロとして名を成したミュージシャンならば全国のどこにでも彼らの存在を知っているリスナーがいますから、ある程度の集客は可能です。

名もないミュージシャンでも地道に遠征ライブをしているツアーミュージシャンは各地域にファンができたりしてそれなりの集客ができているミュージシャンもいます。



ぽんきちの場合は基本的に遠征ライブができない事情があります。相方たちの生活の事情もそうですし、ぽんきち自身の体力的な問題もあります。県外の遠征ライブって相当体力を使いますし、ぽんきちの場合は食事の問題もあって、どうしても地元密着型の活動しかできません。

それでツアーミュージシャンにはなりたくてもなれないので、活動の範囲を広げるのは地域ではなく表現形態を変える方法しかないわけです。つまり演奏するユニットなどを広げるという活動になります。

ぽんきちはたくさんライブをするけれど、それは洋楽カバーユニットだったり邦楽カバーユニットだったりオリジナル曲ユニットだったりという具合です。

実際にそれは何年も前からやっていますが、フルタイムで働きながらだったので時間的に制限がありました。フルタイムで働きながらだとユニットやバンドは3つくらいが限界でした。それ以上やると更に睡眠時間を削って体が保たない状態になっていたので、これが精一杯というギリギリのところで音楽活動を長年続けていました。



フリーランスになった今は制限が無くなったので活動の範囲を広げることがぽんきちの喫緊の課題になっています。新規のお客さんを獲得するという意味ではライブ本数を増やすのは自明の理なので、ギタリストぽんきち個体で考える限り、ライブ本数を減らすという集客方法はあり得なくなりました。

むしろライブ本数を可能な限り増やさないとギタリストとして生き残れないので、そのためにどうすればいいかを常に考えています。

音楽って食べ物や住居とは異なり、多くの人たちにとっては無くても生きていけるものですから、もともとあるニーズを待つのではなく自分で生み出すことも必要になります。

これからは音楽的なスキルの研鑽だけでは足りなくて、音楽活動の中に営業の要素も大きく占めることになるわけで、やるべきことは山積しているなぁと感じています。



集客問題の結論としては、絶えず音楽的自己研鑽を続け、活動の範囲を広げ、ネットとリアルの営業ツールを活用する。それを地道に継続するということだろうと思います。









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posted by ぽんきち at 2017/02/15 11:53 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

流浪のユニット「ケイコとマナブ」ライブのお知らせ




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2月26日(日)福岡市中央区舞鶴1-1-30 天神ウィングビルU-4F
親不孝通り「HOME」

オープン 19:30
スタート 20:00

チャージ1500円+要1ドリンクオーダー

[出演ミュージシャン]

ケイコとマナブ(Vo:ケイコ&Gu:ぽんきち)
博多屋勇治


HOME
【Tel&Fax】092-716-5373
【Website】http://home-mori.com







流浪のユニット「ケイコとマナブ」のライブですが、今回は歌う理髪師「博多屋勇治」との対バンライブです。

流浪のユニットと書きましたがまだHOMEでしかライブしてません(^_^;)



今年のぽんきちはHOMEでのライブが多くなっていますが、カレーが美味しいと評判のお店です。

ぽんきち的にはやはり音響の良さかなぁ・・・アコースティックライブに手頃なキャパと繊細な音作りをしてくれるお店なので気に入っています。



博多屋さんはぽんきちにとってアコースティック系ミュージシャンの中では一番古い音楽仲間です。これまで何度対バンライブしたかわからないくらいですが、今回は流浪のユニット「ケイコとマナブ」でご一緒します。

「ケイコとマナブ」はポップス、歌謡曲、ジャズ、ソウルを演奏する雑食なユニットですが、今回は新曲もできるかもしれません。

日曜日の夜ですがお時間ありましたらぜひお越しください(^_^)ノ









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posted by ぽんきち at 2017/02/14 22:06 | Comment(0) | ライブ、イベントスケジュール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

歌やギターは鏡の前で練習しよう




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ぽんきちは自宅以外の練習ではスタジオを利用しています。防音がされていて最低限のPAシステムが常備されていることが最大の理由ですが、もう一つ大切な理由があってスタジオには大きな鏡を設置しているところが多いからです。

ミュージシャンによってはカラオケ店で練習しているという話を聞くこともあります。最近はエレアコのギターも機器に繋げて弾けるお店もあるみたいですが、鏡はあるんですかね?ぽんきちはカラオケ店には滅多に行かないので詳しくないのですが、練習時には鏡がある空間を利用すべきと考えています。

特にヴォーカリストはステージではフロントに立つのでライブでは最も観客の視線を集めるパートです。歌っている時の表情だとか仕草や姿勢といったものを自分で知っていた方が良いと思うのです。



同じくギタリストもできれば鏡の前で練習した方が良いと思いますが、ぽんきちの場合は相方が常にライブの写真を撮ってくれているのと、時々ビデオ撮影もしてもらえる機会があります。

それで自分が演奏している時のビジュアルの状態を確認できているのですが、あまり写真などを撮ってもらえる機会がないギタリストであれば練習時に鏡がある空間を利用してチェックするといいだろうと思います。



最近ぽんきちが真っ直ぐな姿勢でギターを弾く練習をしているのは理由があって、前かがみになると弾きやすいけれど猫背になるし単純に健康に良くないから(^_^;)

それと最近は弾き語りも始めたので真っ直ぐな姿勢でギターを弾いた方が発声しやすいだろうと考えたこと。そしてビジュアル的に美しく見えるだろうと考えたからです。



アマチュアであってもライブの時はどんな服を着ようかな?とかみんな考えているはずです。ただ、表情や仕草や姿勢などというものは普段の練習から気にしていないとライブ本番だけそれなりにできるか?というと絶対無理なんです。

ぽんきちはスタジオ練習だけの時やギターレッスンの時も必ずライブの時と同じようにステージに立てる服装でスタジオ入りしています。ライブ本番とスタジオ練習などのオンオフはビジュアル的にはしないようにしているのです。

とにかくギターを持つ時はいつでも「ギタリストぽんきち」になっている自分でいたいのでそうしています。

特にギタリストの男子諸君は「鏡の前で練習しろだなんて俺はそんなナルシストじゃないよ!」と言う意見もあるかもしれませんが、もともとぽんきちもナルシストタイプの人間ではありません。「ミュージシャンなんだからビジュアルにもっと気を配らないといけないのよ!」と相方から常々注意されているくらいなんです。



結論としては、ライブはエンターテイメントですからアマチュアであってもステージで自分の魅力を引き出す努力は惜しまずやるべきだということです。

演奏能力を高めることは当然ですが、ビジュアル的にもクオリティをアップさせることはお客様の満足度にも繋がります。

そのためには練習の時からステージで歌ったり演奏している自分をイメージしながら取り組む姿勢を持っていた方が良いと思いますので、練習をする時はなるべくライブ本番と同じ服装にして鏡がある空間を利用することをお勧めします。








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posted by ぽんきち at 2017/02/14 12:05 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

借金を返済したと言いながら借金を続ける人 愛してると言いながら殴り続ける人




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借金癖のある人やDVや虐待など家庭内の問題を抱えた人など、とても難しいこの手の問題は我々の身近に常に存在しています。

ぽんきちもとても身近にそんな人たちと関わってきた人生を送ってきた一人ですが、そんな困った癖を持っている人たちも暴力を振るう人もその被害者も、普段はとても良い人たちだったりします。



借金癖のある人は必ず嘘をつきます。普段はとても愛すべき良い人だったりしますが、借金を返済していないのに「もうほとんど返済した。」などと嘘をついて実は借金を繰り返していたりします。

そういう人を愛してしまうと自分が何とかして救わなければならないと思ったりして自己犠牲の行為に走ったりします。別れるという発想が無いので一緒に破滅の道を歩もうとしたりするのです。



暴力については50代のぽんきちにとっては微妙なところがあって、ぽんきちが子供の頃は暴力は当たり前に身近に存在していました。

家庭内では亭主関白の厳しい父親から叩かれることなんて当たり前でしたし、学校では指導に厳しい先生から叩かれることも当たり前でした。ある種、社会全体が暴力は「愛あるムチ」であれば許されるという風潮だったのです。今となってはそれは「愛ある無知」ですが。



暴力が連鎖することを、それは負の連鎖であることを、社会全体で共有できるようになった今では、家庭でも学校でも暴力は何も解決しないんだという認識が常識になっています。

それでもDVや虐待という暴力が無くならないのは、やはり負の連鎖が延々と繰り返されているからなんでしょうね。特に家庭内という密室では他者が介入しにくいので尚更です。



ぽんきちは暴力については微妙なところがあると書いたのは理由があって、ぽんきちには子供がいませんが、もし子供がいたら自分の子供を叩く父親になっていたかもしれないと思っているからです。

躾という理由で、愛のムチという理由で、ぽんきちだったら叩くことに抵抗が無かったかもしれないと。なぜそう思うのかと申しますと、ぽんきちがそうやって育てられたからです。

ぽんきちの父はとても優しい人でしたがとても厳しい人でもありました。小学生の頃までは父に何度叩かれたかわかりません。顔が向こうに飛んでいってしまうんじゃないかってくらいの往復ビンタを食らったこともあります(^_^;)

まぁ、とにかく怖い存在だったのですが、ぽんきちは父のことを嫌いになった記憶がありません。これは愛のムチなんだと子供ながらに理解していたんだと思います。



つまり、父親が自分に対して行った躾という暴力はぽんきち自身の中で正当化されているのです。だから子供を叩くことは悪いことではなく、むしろ良いことだと認識している可能性が強いと自己分析しているのです。

借金や暴力などの問題はそれを悪いこととは思っていない、むしろ良いことだと思っていることに問題があるのでは?とぽんきちは推測しています。そして、それは多くの場合、その人たちが育ってきた親子関係に原因がある可能性が高いだろうと思います。

ぽんきちの身近に存在した借金癖のある人は親も多額の借金をしていました。そしてご多分に漏れず嘘をついて生きていました。ものすごく良い人たちでしたが、借金で破滅する道を自ら選んでいるような人たちでした。



これらの負の連鎖はどこかで断ち切らないといけません。暴力に関してはぽんきちが気になっているのは愛情の解釈がおかしくなっていることです。

暴力を振るう人も振るわれる人も愛情という言葉ですべて帳消しにしている感があって、その人たちにとってはリアルにそれは愛情が介在していると認識しているのでしょうね。だから他人が何と言おうとも聞く耳を持たないんだと思います。

特に女性は「愛している」という言葉を常に欲しがりますが、そこに暴力が介在するならば、その言葉を帳消しにできる感性を持てるほど人間として成熟しないと抜け出せないのではないかと思います。



行動に現れていることが真実なんだと。その人たちにとっては愛情は確かに存在するのかもしれませんが、負の連鎖とも呼べる行動がそこにあるならば、他者の意見に耳を傾ける成熟度があるかないかでその人の将来は決まるんだろうと思います。









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posted by ぽんきち at 2017/02/13 13:04 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

FBで繋がっていない読者のためのフォト集〜レイぽん久留米CHIC編(photo by さむ)


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posted by ぽんきち at 2017/02/12 17:29 | Comment(0) | レイぽん[写真] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大好きなことが嫌になってしまう時〜それでも大好きなことに救われることについて




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写真の女性シンガーはSoul To SqueezeのJumiちゃんですが、彼女はGRAMMYという西中洲のお店で毎晩歌っています。お店は月曜日から土曜日まで営業していて日曜日と祝日だけがお休みだと思います。

彼女は毎晩3ステージをお客さんのリクエストにも応えながら歌っていますが、キーボードで伴奏しながらでしかもレパートリーのほとんどが洋楽なんです。

つまり、月曜から土曜まで毎晩キーボードを弾きながら英語の歌詞で3ステージを歌っていることになります。そんなお仕事を15年以上も続けているわけですが、レパートリーはどのくらいだろう?200曲は超えているかもしれませんね。



それに加えてジャズピアノのレッスンを受けたり(今はもう受けてないかも?)、日曜日には別件の音楽の仕事もしたり、たまに自分たちのバンドのライブもやっています。

とにかく生活のすべてが音楽になっていて、二十歳くらいからずっとそんな生活をしているわけです。当然ながらお仕事や趣味のバンドの練習もオフの時にはしているわけで、以前Jumiちゃんとお話した時に、今よりも若かった頃に毎晩歌い続けることが苦痛で仕方なかった時期があったと打ち明けてくれたことがありました。

特に仕事ではお客さんのリクエストに応えて歌うことが多いと自分の意思とは関係なく歌わないといけないので、人気の高いポップスなんかだと毎晩同じ曲を歌うこともあるわけです。いくら音楽が好きでも嫌になってしまうことがあったと話していましたが、その葛藤を癒してくれたのが趣味のバンドだったと話してくれました。



Soul To Squeezeは70年代のソウルミュージックを演奏するバンドですが、中学生の頃から友達だった仲間たちと自分たちが大好きな音楽を楽しむために始めたバンドなんだそうです。

純粋に音楽を楽しむためのバンドがあるから仕事も続けていられると彼女は話していましたが、ぽんきちにとってはプロもアマチュアも純粋に楽しめる音楽活動というものは無くてはならないものなんだと実感させられるお話だったのです。



今ぽんきちはフリーランスになってこれまでになく音楽を聴く時間が増えて、同じくギターを弾く時間も増えました。Jumiちゃんのように毎晩というわけにはいきませんが、ライブも少しずつ増やしていきたいと思っています。

最近、勤め人をしていた頃はあまり音楽を聴かなくなっていたなぁと改めて感じています。音楽好きで週末には精力的に音楽活動をしていたのにです。それは仕事以外のプライベートはライブ等の自分の音楽活動に限られた時間を使っていたので仕方なかったとも言えますが、今はやっとたくさんの音楽に触れる時間ができたんだなと実感しています。

仕事になると自分が普段聴かない音楽も聴いたり演奏したりする機会も増えてきますが、純粋に好きでやっている音楽活動はどんな時でも必要なんだろうと。それさえも仕事にできることが理想ですが、大好きな音楽もそうではない音楽も混在しながら、すべてが音楽という生き方ができたら、それはぽんきちにとっての本望なんだろうなと考えたりします。



Jumiちゃんは当時感じていた葛藤はもう乗り越えていると思いますが、ぽんきちも大好きなことが嫌になってしまうことがあっても大好きなことに救われる人生でありたいと思っています。











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FBで繋がっていない読者のためのフォト集〜TeTeカンティーナ赤坂ライブ編(photo by さむ)



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posted by ぽんきち at 2017/02/10 13:05 | Comment(0) | TeTe[写真] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「わたし失敗するので!!」「いたします!!」が口癖から「わたし失敗しないので!!」「いたしません!!」が口癖に変わるフリーランスのギタリストになるには?




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フリーランスの医師「ドクターX」こと大門未知子の口癖は「わたし失敗しないので!!」と「いたしません!!」でしたが、この2つの言葉が言えるフリーランスって凄いなと(^_^;)

今のところぽんきちの決めセリフは「わたし失敗するので!!」と言ってもおかしくない状態なのでこれではいか〜ん(゚Д゚;)

しかも仕事を選べる立場でもなく「いたします!!」が口癖という( ̄∇ ̄;)



とりあえず「いたします!!」はフリーランス一年目としては当然ですから、せめて「わたし失敗するので!!」を「わたし失敗しないので!!」に変えないといけません。

それでも絶対失敗しないと言い切れる人はすべての分野においてもなかなかいないわけですが、失敗を減らすことはできるはずです。

ぽんきちが考える失敗を減らす効果的な方法は落ち着くことです。落ち着きを失うと失敗するはずのないところでも失敗したりするものです。

冷静になって考えればわかるはずのことが慌てているとわからなくなったりします。だからまずは落ち着かないといけません。

先日、某所である試験を受ける機会があり、久しぶりに筆記試験なるものを受けました。準備不足が災いして制限時間内にすべて解答できるゆとりがなくて、予習していた内容の問題なのに頭の中が混乱してしまう経験をしました。

結果的には合格したのですが、久しぶりにリアルに冷静さを失っている自分を経験しました。



それでは落ち着くためには何をすればいいか?ですが、ぽんきちが考えるのは複式呼吸による深い呼吸と十分な準備です。

最近になって意識するようになったのでまだ上手くできていないのですが、ぽんきちはギターを弾く時に丹田(腰の中心部)を意識した真っ直ぐな姿勢と深呼吸をするように訓練しているところです。

長年身に付いた姿勢などの習慣は簡単に変えられるものではなく、緊張したりちょっと気を緩めると以前の前かがみな姿勢にすぐ戻ってしまうのです。

真っ直ぐな姿勢を保つためにはギターの抱え方や弾く角度も微妙に変えなければいけなくて、今はそれを意識しながら練習しているところです。



そういうことを継続しながら練習という準備を十分にすることが落ち着くことの第一歩だと考えていますが、今は日々やるべきことが盛り沢山でなかなか追いついていない状態です(^_^;)

ただこれはぽんきちにとっては絶対に乗り越えないといけない壁なので、時間がかかっても自分なりに有効な情報収集と工夫を繰り返しながら続けていきます。



わたし失敗しないので!!



ちっくしょう、これ言ってみて〜(>_<)










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posted by ぽんきち at 2017/02/09 22:07 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

無名なんだけど出音が美しいギタリストを紹介してみる〜海外のエレキギタリスト編・その1



今回はJamTrackCentral.comというサイトで紹介しているぽんきちが気になった海外のエレキギタリスト3人の動画をアップします。





https://www.youtube.com/shared?ci=-WRK8NTkAFE


まずは先日もブログで紹介したばかりですが、美しいオーバードライブサウンドが印象的なJess Lewisちゃんです。

弾き終わった直後のあどけない表情からするとこの動画もおそらく彼女が16歳くらいの頃にアップされた映像だと思われます。

彼女のプレイは正確で素早いポジションチェンジとピッキングの強弱でサウンドにメリハリをつけるトーンコントロールのセンスが素晴らしいです。

この動画ではジャジーな雰囲気が漂うフュージョン的なプレイをしていますが、他の動画を観るとアームプレイを駆使した(アームの使い方がめっちゃ上手い!!)バリバリのハードロックやブルースも弾いていますし、音楽的にとても守備範囲の広い美少女ギタリストですね。





https://www.youtube.com/shared?ci=P83-GDUy-h4


次は見るからにハードロックをやっていそうなお兄さんですが、ギターの音がとても美しいオーバードライブサウンドで弾いています。

ヌーノ・ベッテンコート風のギターを使用していますが、後ろに映っている卓型のエフェクターで歪ませているんじゃないかな?おそらくこれはマルチエフェクターでリバーブなどの空間系のサウンドもこれで作っていると思われます。

このお兄さんは典型的なロックタイプの弾き方をしています。左手の指を斜めにして弦を押さえていますが、先ほどのJess Lewisちゃんとは対照的です。

ロックギタリストはペンタトニック・スケールを基本的にしたフレーズを弾く機会がどうしても多くなるので、左手の指が斜めになる癖がつきやすいんだと思います。ぽんきちもエレキギターを弾くとこんな感じになります。





https://www.youtube.com/shared?ci=U_L9wysWCLQ


最後はフィンガーピッキングでテレキャスターを弾く大学生ぽい青年ですが、普通はこの手のプレイはアコースティックギターで弾くと思うんだけど(^_^;)

テレキャスターとボグナーのアンプでこんなに美しい音になるんですねぇ。ボグナーは10年以上前に登場したコンボアンプだったと思いますが、当時ぽんきちもかなり興味津々でした。確かマーシャルアンプを基本に設計されていたと思いますからイメージ的にはロックギタリストが使うアンプなんだろうなと思っていました。

テレキャスターはぽんきちにとってもエレキギターを弾くならこれ!!というギターなので、こんなアコースティック的なアプローチにも使えるならば、バンドに拘らなくてもいつかぽんきちもテレキャスターを活用できる日が来るかもしれませんね。



今回紹介した3人のギタリストはプレイも素晴らしいですが、それぞれのデモ演奏の曲そのものが素晴らしいので視聴していて飽きないんです。やはりハーモニーやメロディーはデモ演奏でも大切なんだなと思います。



以上、無名なんだけど出音が美しいギタリストの紹介〜海外のエレキギタリスト編でした(^-^)








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posted by ぽんきち at 2017/02/08 23:44 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ぽんきち初めてソウルのカバーユニットでギターを弾く〜NANAKO初ライブのお知らせ




20170207212626948.jpg






2月18日(土)福岡市博多区中洲3-7-24 Gate'sビル7階「Gate's7」

開場 17:30
開演 18:00

[チケット]

前売 ¥2,500 /当日 ¥3,000【別途要1ドリンク代¥500】

※前売りチケットは受付取り置きもできますので、ご希望の方はぽんきちまでブログやFBのメッセージでご連絡ください。


[出演ミュージシャン]

NANAKO(Gu:ぽんきち)
サジオラブル
d.W.p(dancing Wahwah paradise)


http://www.gates7.com/access/
Gate's7地図







ぽんきちは若い頃ソウルミュージックが大好きでよく聴いていました。30歳くらいの頃には自分でディスコソウルのバンドを結成しライブもしていました。アース・ウィンド&ファイヤーとかエモーションズとかシェリル・リンなどをカバーしていましたが、今でも聴くのは大好きです。

そんなぽんきちでもアコースティックギターでソウルのカバーユニットはやったことがなく、これまでもJackson5やStevie Wonderなどをユニットのレパートリーとして演奏することはありましたが、本格的なソウルカバーというものはアコースティックでは未経験でした。



今回、Gate's7のオーナーからの紹介でヴォーカリストのNANAKOちゃんと知り合い、ぽんきちはアコースティックでのソウルを演奏する機会を得ました。

Gate's7で演奏するのは久しぶりなんですが200名の収容キャパがある大きなハコなので集客が大変です。どうかよろしくお願いします(^_^;)



実はぽんきちはTeTeのなっちゃんと出会う前に洋楽カバーユニットの構想を持っていた頃がありました。当時は邦楽カバーのレイぽんだけで活動していたので新しい洋楽カバーのユニットも欲しいと考えていました。

次のユニットはウィスパーヴォイスの癒し系かソウルフルなユニットがいいなぁ・・・と構想していたところにまだ大学生だった癒し系ヴォーカルのなっちゃんとの出会いがあり、結果的にTeTeが誕生したのです。

あれから7年以上の歳月が流れて、まさかぽんきちにソウルのカバーユニットで演奏する機会が訪れるとは予想していませんでしたが、これも仕事を辞めてフリーランスのギタリストになったからこそ巡ってきたご縁であることは間違いありません。

これでぽんきちはユニットが4つの活動になりますが、まだまだライブ本数が足らないので新たなユニットのご縁があれば増やしていく予定です。



ユニットの活動が増えたりギターレッスンが動き出すとどんどん忙しくなっていくのですが、忙しくなるのは大歓迎なので「ぽんきちさんは忙しそうだから・・・」と変な遠慮などはくれぐれもされないようお願いします。ライブやギターレッスンなど仕事に繋がるお話ならばいつでも大歓迎のぽんきちです。



まずはGate's7でのNANAKOの初ライブをよろしくお願いいたします(^_^)ノ









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posted by ぽんきち at 2017/02/07 21:28 | Comment(0) | ライブ、イベントスケジュール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ギターが上達すると良いことしかない〜ぽんきち言い切った!!




20170206222110259.jpg





ギターが上達すると良いことしかありません。なぜならばぽんきちは15歳からギターの練習を始めましたが、この38年間にギターが上手くなっていくことでネガティブな要素が全くなかったからです。

ギターが上達することで最も良いことは人生が楽しくなることと自分に自信が持てるようになることです。



まずは音楽好きな人にとって楽器が弾けるようになることは楽しいことの何ものでもありません。特に自分が好きなミュージシャンの曲がギターで弾けたりすると、仲間を見つけてバンドができる可能性がありますし、仲間がいなくても弾き語りできる可能性もあります。

それまでは大好きな音楽を聴くだけだった受け身の姿勢から自分で表現するという能動的な姿勢に変化するのです。リスナーとしての自分はそれまでどおり存在しながら、自分がミュージシャンになってしまうのです。もうこれだけで快感だったりします。



人生は時には辛いこともあります。それは失恋だったり、友達に裏切られたり、学業や仕事で思った通りの成果が出せなくて、自分はダメダメだと落ち込むこともあります。

そんな時にギターを一生懸命に練習して以前よりも上達できたと実感したりすると、ダメダメだと思っていた自分に少しだけ自信が持てたりします。

ぽんきちのこれまでの人生はまさにそうでした。コンプレックスの塊のような人間だったぽんきちがそれなりにやって来られたのはギターのおかげです。



高校生の頃はエレキギターの音がうるさいと父親に怒られたり、結婚していた頃は「ご飯できたって言いよるやん!!(`_´)」って嫁さんから怒られたり・・・まぁそういうこともありましたが、基本的には良いことしかありませんでした。

何か落ち込むことが続いたり長く不遇の時期を過ごしていたとしても、黙々とギターの練習をしてステップアップできたと感じると「ギタリストとしての自分は以前よりもイケてるじゃないか・・・」と思えたし、恋人や配偶者がいない独り身の時にぽんきちを支えてくれたのはギターでした。



ギターに限らないと思いますが楽器は毎日コツコツ練習しているとある日自分が以前よりも上達していると気付く時が必ずあります。

それはギタリストとしての自分がワンランク上がる周期というものがあって、コピーする曲や練習内容によっても違いますが、正しい練習方法を続けていると、その周期のスパンは人それぞれですが誰にでも必ずやってきます。

その結果、自分だけで楽しむ音楽だったのが誰かに聴かせる音楽になったり、更に上達すると誰かに教えたりすることもできるようになります。

誰かに聴かせたり教えたりするようになると、それがいつの日か仕事にまでなる可能性もあるのです。



今日、ぽんきちはある若者にギターレッスンすることが決まりましたが、ぽんきちが若かった頃にギターを弾くことで人生が楽しくなったり自分に自信が持てたように、彼にもこれからそんな素敵な体験ができることを願って止みません。

ギターで自己表現することの楽しさを存分に味わってもらいたいし、人生が少しでも豊かになるお手伝いができたらぽんきちは本望です。



しかし、驚きだったのはギタリストぽんきちに興味を持ってくれた若者がいるという事実です・・・中高年にしか注目されてないと思ってました。マジで驚きでしたし純粋に嬉しかったですねぇ(^_^;)









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posted by ぽんきち at 2017/02/06 22:21 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自分にとっての上質なものだけで埋め尽くす生き方をすることの大切さについて(サポートギターについての詳細説明付き)




20170205121229006.jpg







http://nozomicoaching.com/hikiyosenohousokukodawari/
【引き寄せている人の共通点。そのこだわりがあなたを作る。】





これって以前からぽんきちは気になっていたことでして、妥協の上に成り立つものばかりを選んで生きていると本当にそんなモノたちや人たちを引き寄せてしまいます。

何か自分の中に譲れない拘りがあって、それがもっと磨きをかけたいものだったりすると、そんなモノたちや人たちと自然に触れ合おうとするものです。

それを続けていくと自分にとっての上質なものだけで埋めつくす生き方ができるようになるのでは?と以前から感じていました。



例えば、音楽に関してお話しますと、とてつもなくクオリティの高いミュージシャンと出会って交流を持つようになると自分の中のスタンダードが変わります。

それまではこれくらいが普通だよなと思っていたレベルがそれじゃ全然ダメじゃん!!(゚Д゚;)と思うようになるのです。それで自分の中で変化したスタンダードを目指して努力するようになります。

自分にとってのスタンダードのラインが以前よりも高い位置に上がってしまったため、このままじゃいけないと真剣に思えるようになるのです。



これと逆のパターンもぽんきちは経験したことがあって、例えば自分よりもかなり緩い音楽活動をしている人たちと一緒にバンドをやったりすると痛い目に遭ったりします。

アマチュアだと音楽活動の在り方も様々でして、ぽんきちのように毎週ライブをしているタイプと、半年に一度のライブで十分やってる感を感じるタイプが一緒に音楽活動をするとろくなことがありませんでした。

音楽に対する意識がまるで違うので共に活動しているうちにトラブルに発展することが多々ありました。実際ウンザリすることもあったので、やはり一緒に音楽活動をする人たちは選ばないといけないなと深く反省したことがあります。

緩い音楽活動を望む人たちが悪いわけではなくて、そもそも音楽に対する姿勢や価値観が違い過ぎるとバンドは上手くいかないという、自然の摂理みたいなものだというお話です。



ですから、その人にとっての上質なものだけで埋め尽くす生き方をすることはとても大切だろうと思っていて、その辺のお金の使い方とか付き合い方とか徹底して考えている人が夢を実現できているんじゃないかな?と以前から考えていました。

おそらくどんな分野でもプロの人たちって彼らにとっての上質なモノや人にしかお金や時間を使わないんじゃないかな?ミュージシャンだったらその人が認めていたり興味のあるミュージシャンのライブにしか行かないのかも?

特に音楽活動をしていない人たちからするとそれって当たり前なんでしょうけどね(^_^;)自分が観たいライブだけにお金と時間を使うのは当然で、それ以外の理由でライブに行くって何なの?って話ですよね( ̄。 ̄;)



音楽に限りませんが、それを生業にしているか否かでお金や時間の考え方は変わるというか、変わらざるを得ないような気がします。

例えばぽんきちの場合、音楽以外の仕事をフルタイムでしていた頃は音楽のことだけ考えることはできませんでした。音楽のことを忘れなければいけない時間がたくさんありました。

しかし、音楽を仕事として考える生き方を意識するようになると一日中、毎日音楽のことを考えるようになりました。当然ながら普段交流する人たちも音楽関係がほとんどになりますし、お金と時間はほとんど音楽関係に使うようになるのですが、今回紹介したブログは「その中身が問題なんですよ」と言ってるわけです。



自分にとっての上質なものだけで埋め尽くす生き方をしなければ、それができなければ、夢を実現することなんてできないんですよと。それを実践して実際に夢を実現してきた彼女は言っているわけですね・・・若いのにたいしたもんだなぁ(^_^;)

これはぽんきちにとってもこれから肝に銘じないといけないことなんだろうと思います。これができるかどうかで未来は確実に変わってしまうだろうと。

夢を実現してきた人たちが実践してきたことはどんなことなのか?

それを知ること、そして自分はどうなのかを考えることはとても大切なことだろうと思っています。



最後に、今回のブログではぽんきちは音楽活動を一緒にするにはそのスタンスが近い人たちとすべきであると書きました。

それでは本格的な音楽活動までは考えていないという人たちとぽんきちが一緒にライブすることはあり得ないのか?と申しますとそんなことはありません。

そのためにぽんきちはサポートギターの依頼を受け付けています。

http://guitaristponkichi.com/support.html
ぽんきちサポートギターのHP



サポートギターと言うとぽんきちの普段の音楽活動での伴奏と区別がつきにくいのですが、ぽんきちは明確に分けて考えています。

毎月ライブをするようなしっかりした音楽活動においては、ぽんきちにとってヴォーカリストはバンドメンバーであり対等な立場の相方と考えています。ですからその場合はサポートギターという言葉は使っていません。

サポートギターはライブや発表会などで歌いたいという人たちのニーズに応えるため、ぽんきちがアコースティックギターでアレンジと伴奏をするという活動です。



ですから、基本的にスポット的な一点集中型の伴奏であり、普段音楽活動はしていないけれど、人前で生演奏で歌ってみたいとか歌わなければいけないという人たちのための伴奏です。

サポートギターは依頼者に歌いたい曲を指定して頂き、その人のキーに合ったアレンジをしてライブ等で伴奏します。福岡県内にお住まいであれば直接会って打ち合わせや練習ができますが、他県など遠隔地にお住まいの方であればネットでのやりとりになります。

具体的には、

1.歌いたい曲のセットリストを決めて頂く

2.ぽんきちが依頼者のキーに合ったアレンジをする

3.アレンジしたギター伴奏の音源をネットでご案内する(具体的にはYou Tubeに限定公開したアドレスを伝える等)

4.ご案内したぽんきちのギター伴奏音源で練習して頂く

5.ライブ等の当日(遠隔地であれば前日)にぽんきちが現地に出向きリハーサルや打ち合わせをする

6.ライブ等本番

以上の流れになります。



遠征での交通費や宿泊代などサポートギターに係る諸費用については事前に打ち合わせいたします。

先日ブログにも書きましたが、生演奏のライブというものはカラオケ店で歌う楽しさとは全く別次元の臨場感と楽しさがあります。

福岡県内は勿論ですが、他県の方でもぽんきちのギター伴奏で歌ってみたいという奇特な方がいましたらご連絡ください(^-^)











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posted by ぽんきち at 2017/02/05 12:13 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ぽんきち定価18000円のアコースティックギターを弾く〜イ・ビョンホン改めイビぽん




20170205010253890.jpg







https://youtu.be/ApX9jKzJuy0





1月21日にHOMEで演奏したイビぽんの「帰る」のライブ動画です。

イ・ビョンホン改めとタイトルにしましたが我々は最初からイビぽんです・・・すみません(^_^;)



イビさんのオリジナル曲にぽんきちがギターアレンジを加えて演奏しました。

この日ぽんきちが弾いたギターはヤマハのFG-180通称「赤ラベル」と呼ばれる1970年製のギターで、当時18000円で売られていました。

このギターはぽんきち弾き語り武者修行の旅ライブでしか使わないのですが18000円にしては響きが美しいのが特徴なんです。ちょっと音が軽いのでこれ一本だけの演奏だと物足りない感じがしますが、ギターが二本になるデュオならば使えそうです。

普段はマーチンやテイラーの贅沢ギターを使っているので超庶民的なギターでライブ演奏するぽんきちはレアです。

一応、老後の記念になるのでアップしました(^_^;)









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posted by ぽんきち at 2017/02/04 23:59 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今時の若者は・・・と言われ続けた人たちが今時の若者はと言うおじさんおばさんになる




20170203230050124.jpg





http://withnews.jp/article/f0170129003qq000000000000000W03j10101qq000014630A
若者イビリ、電車でキレる・・・困ったおじさんおばさん対処法三ヵ条




いつの時代もまだ人生経験の浅い若者たちがいたらないのは仕方のない部分もあるので構わないのですが、たっぷり人生経験を積んできた大人たちが社会の害になるのはマジでヤバいですね。

今回紹介した記事はとても面白くて、今の若者たちにとって親はバブル世代で祖父母は団塊の世代になりますが、それぞれの世代についてその時代背景を説明しながら、なぜ彼らは困った大人たちになってしまったのか?をセミナー形式でわかりやすく説明しています。

ぽんきちはバブル世代に分類されるおいさんですが、この記事を読んでいてウンウンと頷くことがたくさんありました。



要するに、世代間ギャップは仕方ないにしても少しでもお互いに生きた時代背景などを知ってそれぞれの価値観を理解し合いましょう!ということなんだと思います。

この記事を読んで耳の痛くなるおじさんおばさんはたくさんいると思います。思い当たる節が一つもない人はいないんじゃないかな?

そもそも生きてきた時代が違うわけですから世代間ギャップがあるのは仕方ないことですなんですが、興味深いのはいつの時代も「今時の若者たちは・・・」と訝しがる大人たちがいて、かつて大人たちにそんな風に言われていたはずの若者たちもおじさんおばさんになると「今時の若者たちは・・・」と嘆く大人になるという、負のスパイラル的な現実です。



ぽんきちにもおそらく「今時の若者たちは」的なおいさん要素はあるんだろうと思いますが、基本的に若者たちと交流する機会が普段の生活であまりないのです。

前職の国家公務員の世界では人員削減のためもう何年も新規採用が控えられていました。それで職場の一番若手は30代でしかも少数という高齢化した組織になっていました。

一方、音楽活動でも意外と若者世代のミュージシャンとは対バンライブをする機会があまりなくて、交流しているミュージシャンは圧倒的に同世代が多いのです。

これはぽんきちの勝手な想像ですが、中高年世代のミュージシャンは若者世代のミュージシャンとも交流はウエルカムと思っていますが、若者世代ミュージシャンはそんな風には思っていないんじゃないかな?少なくともウエルカムではないでしょう?

理由は音楽関係に限らずどんな分野でも上記の記事が当てはまるからだろうと思っています。だってぽんきちが若かった頃はおじさんおばさんミュージシャンと交流したいなんて思いませんでしたから。同世代で交流していた方が楽しいし音楽の趣味も合うし、説教臭い話は聞きたくもなかったからです。



唯一、ぽんきちの場合はTeTeのなっちゃんが深く交流してきた若者なんですが、彼女はちょっと変わっていて子供の頃から漫画も読まないしネットにもほとんど興味を示さない女の子なんです。SNSに依存するなんてことはまずなくて、一応FBなども登録していますがほとんど見ていないんじゃないかな?

おそらくFBはおじさんおばさんがたくさん居過ぎるSNSなので、LINEとかで若者たち同士で交流しているんだろうとぽんきちは推測しています。

そんな今時の若者らしいのからしくないのか、よくわからないなっちゃんですが、ぽんきちとは親子ほどの年齢差があります。そんな世代間ギャップを超えた相性の良さが我々にはたまたまあったので、奇跡的に親子ユニットとして長年活動ができているんだろうと自己分析しています。



そう考えると世代間ギャップを埋めるというのはネットの世界においてもさもありなんで、簡単なことではないなぁと思ってしまうのです。

ネットもリアルも共有できることが同世代の方が多いので、もうこれは必然としか言いようがないわけですけれど、いつの時代も大人たちは若者たちが訝しく、説教臭い話をしたり、過去の栄光を語りたくなるものなのかもしれません。



それでも駅員や店員にキレるのは60代や50代が圧倒的に多いという現実は看過できないと思います。ぽんきちも50代ですが我々はいったいどうしたんでしょうか?

もしかしたらあまりにも長く抑圧されてきた何かを自分の中に内包して生きてきたのかも?仕事だったり家庭だったり、様々な抑圧から逃れることができず一見落ち着いた大人を演じていても、ちょっとしたきっかけで爆発するのかな?

そして、それは弱い立場にある者たちに対して行われているのであれば、尚更おじさんおばさんは変わらなければならないと思います。



今時の若者たちは・・・と言う前に我々にはすべきことがあるのかもしれません。









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posted by ぽんきち at 2017/02/03 23:01 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

驚異的なクオリティのユーミンのカバーDaisyさん〜オリジナル曲とかカバー曲とかのお話




20170202220342321.jpg






https://www.youtube.com/shared?ci=wRlY3m1xksY
ベルベット・イースター




ユーミンのオリジナルの中でもぽんきちにとってベスト3に入るほど大好きな曲ですが、驚異的なクオリティの高さでカバーされている音源を見つけました。

まずは若い頃のユーミンにそっくりなヴォーカルに驚きます。声質だけではなくアンニュイな独特の雰囲気まで再現して歌っているのが素晴らしいです。

演奏とアレンジができる相方さんと一緒に作っているようですが、とてもしっかり作り込まれていて感心しました。



10年以上もアコースティック・デュオでカバーの活動をしているぽんきちですが、彼女のカバーを聴いて「やはりカバーでもいいんだ・・・」って思ってしまった(・・;)

こんなに長くカバー曲ばかりでライブしているぽんきちなのに、何か確信めいたものを与えるほどのインパクトが彼女にはありました。いや〜、本当に凄いです。

カバーとかコピーとか、そんな区別なんてもうどうでもいいってくらいの説得力がありますねぇ。



長く音楽活動をしていますとオリジナルとカバーのどちらで表現すべきかとか、それぞれに蘊蓄(うんちく)を持ったミュージシャンはたくさんいまして、それはその人たちの音楽活動に正直に現れるものなんです。

オリジナルを是とする人たちは当然ながらオリジナル曲中心の活動になりますし、カバーを是とする人たちはカバー曲中心の活動になります。

それはメジャーデビューを意識するしないに限りませんが、とりあえずほとんどの場合そうなった理由というものが存在します。



オリジナル曲中心の人たちにはオリジナルでなければならない理由があったりしますが、カバー曲中心の人たちにはあまり理由がなかったりします。

ぽんきちみたいにオリジナル曲を作る自分の才能に懐疑的なタイプがまさにそうでして、もしぽんきちに面白い曲がたくさん作れる才能があったらためらいなくオリジナル曲での活動もしていたでしょう。

但し、ぽんきちは何か伝えたいことがあるからという理由でオリジナルでの活動はしないだろうと思います。なぜならば伝えたいことなどないからです。それもミュージシャンとしてどうかなとは思ったりもしますが(^_^;)



ぽんきちが考えるのは良い音楽かどうか、それだけです。もし良い音楽が自分で作れるならばオリジナルでも構わないし、他者が作った良い音楽があればカバーでという具合です。

そういう意味ではオリジナル曲が作れるのであればカバー曲とのミックスで活動することも有りだと思っています。要するにそれぞれのクオリティにあまり差がないということがぽんきちにとって大切なことで、それ以外の要素はぽんきちの中には存在しません。

現状はぽんきちがオリジナル曲を作ったとしても自分がカバーしている名曲たちに敵わないのでやらないと。ただそれだけなんです。



なぜそんな思考になっているかと申しますと、Daisyさんのカバーしている「ベルベット・イースター」の音源に寄せられた視聴者からの多数のコメントがその答えです。

皆さん絶賛しているわけですが、これをただの猿真似だと、ユーミンに似ているだけの音源だと、一喝してしまうのは簡単です。

しかし、実際たくさんの人たちがこの音源を聴いて感動している事実は無視できないと思うのです。



要するに、コピーでもカバーでもオリジナルでも、何でもいいのですが、誰かを感動させられるかどうかが音楽に求められる意味だとぽんきちは思っています。

それにより癒されたり元気づけられたり、その感じ方は人それぞれでいいと思いますが、何かを感じられるかが大切なんだと。

極論を言えば、それ以外のことにはぽんきちはあまり関心がないので、その手段として練習したり表現方法に拘ったりしているという感じです。



最後にDaisyさんはオリジナル曲もアップしていますので紹介しておきます。




https://www.youtube.com/shared?ci=2XcB7bicjh4
会いたいって言えないよ



この他にもまだオリジナル曲が多数ありますので興味のある方はDaisyさんの他の音源も聴いてみてください(^-^)










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posted by ぽんきち at 2017/02/02 22:04 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

余命半年の生き方を30年続ける〜60回繰り返すだけでいいというマインドについて




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昨年は同世代の仲間が何人も逝ってしまいましたが、突然死や余命宣告通りに亡くなったり、自ら命を絶つ人もいました。

誰にも避けては通れない死という現実があって、それはいつか必ず訪れるわけですが、それを意識するかしないかで生き方はずいぶん変わってくるような気がします。

日本人の平均寿命で考えれば今のところ我々は80歳以上は生きる可能性は誰にでもあるわけで、そこだけにフォーカスするあまりに今という瞬間を生きる意味をあまり考えなくなってしまいがちです。



それでもあと半年の余命宣告を受けたならば、今という瞬間を生きることについて誰もが深く考えることを余儀なくされるのではないでしょうか?

今日という日をあと180回繰り返したら自分はこの世の中から消えてしまうのです。それでも納得できる余地が少しでもあるならば今の生き方に疑問はないのですが、もし納得できないならばそれはどこかに嘘を抱えて生きていると疑ってみた方がいいかもしれません。



あと半年の余命で生きる時にしたいと思うことをしたり、会いたいと思う人に会ったり、この世に残したいと思うことに取り組んだり、そんな生き方には嘘がありません。

そうやって生きる日々を半年間過ごし、それを60回繰り返すだけで30年になります。30歳の人は60歳になり、50歳の人は80歳になります。



同じ30年を生きるにしても、あと半年しか生きられない生き方を60回繰り返すのと、30年しか生きられない生き方を1回だけするのでは、その中身はずいぶん違ってくるのではないでしょうか?

一度きりの人生ですから、悔いのない生き方をしたいと誰もが思っているはずです。納得できないまま死ぬのは嫌だとぽんきちも思っています。

それでも事故や病気や災害などで死はある日突然訪れたりします。それは誰にもあり得ることです。だから命のフォーカスを短くし、その繰り返しを続けるのです。



結果的にあと30年生きたとしても、それならば悔いは残らないでしょう。

死を想うことの大切さは生きる意味を考えるためにあるのだと思います。










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posted by ぽんきち at 2017/02/01 21:51 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする