演歌と歌謡曲をバカにするな
https://youtu.be/2kOQfc1FswE
舟唄大好き(o゚▽゚)o
誰もが知っている演歌歌手の五木ひろしさんは30種類の楽器が演奏できるそうです。
五木さんのコンサートでオーケストラをバックに歌う彼が余興でそのオーケストラに自らが参加し、ほとんどの楽器を演奏してしまうというパフォーマンスも見せてくれることもあるのだとか。
五木さんは演歌歌手であると同時にずば抜けた才能を持ったミュージシャンなのです。
かつて昭和の時代には「流し」という職業の弾き語りストが存在していました。福岡市内の繁華街でもまだカラオケが一般に普及していなかった頃、スナックや居酒屋などを渡り歩き、お客さんのリクエストに応えて3曲3000円とかで弾き語りしていたそうです。
時にはお客さんの歌に合わせてギター伴奏することもあり、どんなキーでも即座に対応して完璧な演奏をしていたのだとか。
彼らが演奏するのはもっぱら演歌や歌謡曲が中心であったことは当時の時代背景から容易に想像できますが、流しで生活していた人たちは2000曲くらいレパートリーがあるのが普通だったそうなんです。
いつだったか演歌歌手の八代亜紀さんがニューヨークのジャズクラブでライブする様子を追いかけたドキュメンタリー番組がありました。
八代さんはもともとジャズシンガー出身で、いつかニューヨークのジャズクラブで歌ってみたいという夢を持っていたそうなんです。
その番組の中でニューヨーカーたちの前でジャズを歌った後、ライブの最後に彼女の代表曲である「舟唄」を完璧な演歌のアレンジで歌いました。
その歌はニューヨーカーたちから絶賛されていました。最後の曲が一番良かったと言うコメントばかり番組では流していましたが、それは嘘ではないだろうと思います。
数年前には由紀さおりさんが海外で絶賛され大きなセールスを上げましたが、昭和の時代の演歌や歌謡曲は世界に認められるクオリティがあるとぽんきちは思っています。
ぽんきちは洋楽好きで若い頃にロックやポップスに目覚めてギターにのめり込んで生きてきました。その過程で演歌や歌謡曲をバカにする雰囲気はいつも感じてきましたし、若かった我々にとってそれは自然なことだったのです。
しかし、昭和の時代の演歌や歌謡曲が世界に知られていないだけで、本当はとてもクオリティの高い音楽世界だったのだと、それなりの年齢になった今は理解できるようになりました。
当時の練りに練られた歌詞とメロディーとアレンジ、そして歌として表現する歌手の技量は半端ない凄さだったのです。
今はYou Tubeで過去の音源もたくさん聴くことができます。
若い音楽好きな読者の皆さんにも昭和の時代の歌を聴いて頂きたいと思っています。
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「実は、わたし、下手なんです 歌が下手なんです 下手で、仕方なくて」〜ユーミンは本当に歌が下手なのか?ぽんきちはソロ弾き語りに転向するのか?
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51254
ユーミンと大物右翼「頭山家」の知られざる血脈と交流(週刊現代)
〈「最近、ご活躍みたいね」と尋子が言った。
ユーミンはダージリンを一飲みすると、出されたイチゴを食べ始めた。この人、どれだけ食べるんだろう。同席した玉子がそう思うほど、黙々とイチゴを食べ続けた。山ほどあったイチゴを完食すると、ユーミンは冷めかけた紅茶をもう一口飲んで、「実は……わたし」と言った。
「え?」
尋子が身を乗り出した。
「実は、わたし、下手なんです」
「下手?」
「歌が下手なんです」
尋子と玉子は顔を見合わせた。
「下手で、仕方がなくて」
尋子が笑い出した。そして「良い娘だね。正隆は良い嫁をもらったね」。
尋子は玉子に何十枚もの色紙を持ってこさせ、ユーミンにサインを書かせた。
ユーミンはその日以来、イチゴが食べられない。〉
〜本文より抜粋〜
https://youtu.be/36d-SKvLh4o
ユーミンのデビューアルバム「ひこうき雲」のレコーディングには一年間という期間をかけて制作されたらしいのですが、そのほとんどはユーミンの歌入れにかけた時間だったのだとか。
それくらいユーミンの歌は不安定だったわけですが、ぽんきちは今勝手に個人的に一方的にユーミンに強烈なシンパシーを感じています(・・;)
なぜかと申しますと、最近弾き語りをするようになって、当時のユーミンと同じ心境になっているからです。
そもそもユーミンは本当に歌が下手なのか?ということなんですが・・・まぁ下手ですよね(^_^;)
もともとユーミンはシンガーになるつもりは全くなくて、楽曲提供者になりたかったわけで、コンポーザー志望の彼女がシンガーとして世に出てしまったのは当時のプロデューサーの先見性だったんでしょうね。この娘は歌は下手だけどきっと売れると。
希望に反する売り出され方をしたユーミンはずいぶん苦しんだんじゃないかなぁ・・・でも、当時のプロデューサーの判断は間違っていなかったと今はご本人も認めているはずです。
ぽんきちが最近ソロ弾き語りをフリーライブでするようになった理由はいくつかありますが、一番大きな理由は平日のライブができるようになるためです。
今はヴォーカリストの都合で週末が中心のライブしかできていません。それでは仕事を辞めてフリーランスになった意味がないので、平日のライブをするためには自分で歌うしかないと覚悟を決めたからなんです。
しかし、大きな問題があって、シンガー志望でもなく、これまでまともに歌ったことのないぽんきちは当時のユーミンと同じ問題を抱えているわけです。しかも、弾き語りですからもともと下手な歌が更に下手になるという悪循環の真っ只中にいるわけです(>_<)
そもそも、昔からぽんきちには歌いたいという欲求がなくて、選曲するにもなかなか決まらなかったりしています。とりあえず単純に良い曲だなぁと思うナンバーを選んでいます。
それでも平日にライブできるようになれば、そこで歌っているミュージシャンたちは平日に音楽活動ができている人たちですから、もしかしたらぽんきちのギターに興味を示すヴォーカリストが現れるかもしれません。
ぽんきちにとっても気に入るヴォーカリストとの出会いがあるかもしれないわけで、平日にライブがしたいならば自分が平日にライブをすればそんなチャンスもあるだろうと考えているのです。
それと、弾き語りで平日のライブもできるようになればそれだけ露出が増えます。ぽんきちのギター伴奏をたくさんの人たちに聴いてもらえる機会が増えるので、ギターレッスンの営業活動にもなると考えています。
はっきり申しますと、ぽんきちは自分のギターを聴いてもらいたくてライブ本数を増やすために弾き語りをするのです。
しかし、弾き語りである以上は歌もちゃんとしないといけません。歌いたくないならギターインストでいいのでは?という意見もあるんでしょうけれど、ギターレッスンを希望する初心者ギタリストのほとんどが弾き語りをしたいからギターを習いたい人たちなんです。
だから、ぽんきちは自分が弾き語りライブを経験しないとその肝というものを教えられないと考えているのです。
要するに仕事上、やむにやまれず弾き語りを始めたわけです( ̄∇ ̄;)
今はフリーライブで修行の身ですがいつかはチャージ付きのライブもできるようにならないと意味がありません。そしてライブに足を運ぶお客さんは「歌を聴きたい」という方々が多いのは事実ですから、ユーミンと同じような悩みを抱えながらぽんきちはソロ弾き語りライブをする未来がやってくるのかもしれません。
ただ、今のぽんきちの弾き語りはかなり厳しいので時間がかかると思います。
もし、ぽんきちがソロ弾き語りライブをするようになったとしても平日が中心になるはずです。週末はユニットのライブが中心になりますから、バランスよく音楽活動ができるようになることが理想です。
この先、平日でもライブできるという何人かのヴォーカリストとの出会いに恵まれたら弾き語りライブはする必要性がなくなりますが、しばらくはそんな出会いもなかなかないだろうと予想しています。
本当は歌いたくない弾き語りストなんているのかな?たぶんぽんきちくらいでしょうねぇ( ̄。 ̄;)
人生は実に予測不能なもので、一年前は今の自分は全く想定していませんでした。
あり得ないことが当たり前に起こってしまうのが人生なのです。
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フリーライブ(フリーマイク)という空間について考える〜まだ未熟なので経験を積みたいという人たちに最も適した場所がある
http://misumiotsuki.com/?p=5684
「同情破り」「ゲリラ戦」「修行」・・・?
福岡県の北部に位置する宗像市にオフコースという名前の喫茶店があります。
小田和正さんの大ファンであるせっちゃんがオーナーのお店なんですが、もう7年くらい前から必ず毎週木曜日の夜に誰もが参加できるフリーライブが開催されている珍しい喫茶店なんです。
毎週たくさんの弾き語りストたちが集まるいつも満員御礼の大盛況のイベントでして、彼らにとってフリーライブは週に一度の待ちに待った楽しい時間と空間なんだなというのがとても伝わってくるのです。
最近になってぽんきちは車で一時間近くかけて宗像市にあるオフコースのフリーライブに参加するようになったのですが、一応こっそり弾き語りの修行をしようと思って始めました。
こっそり始めたものの、いざ参加してみるとフリーライブという空間が持つ効用を強く感じたので、お役立ち情報の意味で今回はブログに書くことにしました。
まず、ぽんきちがフリーライブに参加することにした理由はこれまでソロ弾き語りの経験が無いためとにかく経験を積みたいと思ったからです。
昨年の秋からぽんきちは「弾き語り武者修行の旅」と題して福岡市内のお店でワンシーズンに一度だけ仲間のミュージシャンを誘ってライブをしています。
これはデュオという形態での弾き語りなのでソロ弾き語りではありません。長年弾き語りストとして活動している仲間の協力を得ながらライブしているわけです。
要するに、ぽんきちはまだソロ弾き語りでライブするにはあまりにも未熟過ぎると自覚しているため、お客様からチャージを頂くライブはできないと考えているのです。それで、まずは誰もが気楽に参加できるフリーライブで修行をすることにしたのです。
わざわざ宗像市まで行くのはオフコースは以前から懇意にしているお店であることと、何年も毎週木曜日の夜にフリーライブを開催し続けている安心感からです。つまり、木曜日にオフコースに行けば必ず弾き語りができるというブレないシステムが気に入ったのです。
福岡市内にもフリーライブをやっているお店はあるみたいなので、木曜日以外の平日の夜ならばいずれ覗いてみようかなと思っています。
フリーライブに参加するようになってぽんきちが実感しているのは、自分はまだ未熟でちゃんとしたライブに出演するのはまだまだだと自覚している人にとっては最適な空間だということです。
オフコースのフリーライブでは参加者が2〜3曲ずつ次々と弾き語りしていきますが、「誰もが参加できる自由な演奏空間」という大前提があるので気負いが必要ないんです。
それと、この日はフリーライブです!!とはっきりイベントとしてアナウンスされた空間なので、お客さんたちに全く気兼ねしなくていいのです。
福岡市内にはいつでも演奏できるというお店があることは知ってはいるのですが、他のお客さんの中には演奏をするとか聴くとかを目的ではなく来ている方々もいます。気兼ねせずに演奏するにはお店が「この日はフリーライブです」と決めた日がある方が演奏しやすいのです。
絶対に弾き語りライブはしないと言い続けていたぽんきちがソロ弾き語りの修行を始めた理由についてはまた改めてブログに書くとして、今回のテーマは「 まだ未熟なので経験を積みたいという人たちに最も適した場所がある」です。
ぽんきちはとにかく弾き語りの経験を積みたいならばフリーライブに参加することをお勧めします。
そして、ある程度自分で納得できるレベルにまで成長したらチャージ付きのライブに出演すればいいと思います。
フリーライブとは言ってもライブはライブです。人前で弾き語りするので緊張しますし、思うように歌えなかったりギターも間違ったりします。その実践的な練習とも修行とも言えるライブを積み重ねることができるのです。
今のところ、ぽんきちのソロ弾き語りはギターは長年弾いているのでそれなりになってきていますが、歌が酷いですね(^_^;)
ピッチは定まらないし、マイクの使い方は距離感が掴めないし、声質は選曲によってコロコロ変わるし・・・ど素人そのものなんです(・・;)
普段ユニットでちょっとコーラスしている分には誤魔化せますが、フルで歌うソロ弾き語りではそれが全く通用しません。とにかく強烈なプレッシャーにやられてしまうぽんきちなんですが、ライブで弾き語りしているミュージシャンってやっぱり凄いなぁと改めて感じていますし、フリーライブをしているお店の存在があるのはとてもありがたいと思っています。
ですから、これから弾き語りを始めたいとか、まだ始めたばかりの人たちはフリーライブをやっているお店を見つけましょう。
そこでたくさん恥をかいて自分を磨きましょう。
そして、人前で弾き語りすることのワクワク感も知ってライブの楽しさもたくさん味わいましょう。
ぽんきちも弾き語りは初心者です。
まずはフリーライブでたくさん失敗しながらソロ弾き語りができるようになりたいと思います(^-^)
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血液型から診るぽんきちの人間関係について
今回は捨てブログです。
いきなりの捨てブログ宣言も如何なものか?と思いますが、基本的にぽんきちは血液型診断とか占いなどに興味がありません。
今回は何となくこれまでと現在のぽんきちの人生を振り返ってみて、自分の人間関係と血液型に特徴が見られることに気付いたのでブログに書くことにしました。
捨てブログなので読んでも読まなくてもどっちでもええです・・・適当やなぁ( ̄∇ ̄;)
血液型は4タイプで、日本人はA型が4割、O型が3割、B型が2割、AB型が1割ですよね?
ぽんきちはA型なんですが、それぞれの血液型に関わり方の特徴があるんです。
まず、一番多いA型タイプですが、ぽんきちと同じ血液型だからかわかりませんが、ぽんきちにとっては親友になるタイプです。
ぽんきちにも数少ない親友がいますが、確か大学時代の親友はA型だったような気がします。彼とは今でも交流がありますが、これまでの人生で消えていった親友もいます。それを親友と呼んで良いのか?という疑問はありますが、頻繁に交流していた時期は確かにあったわけで、当時は親友と認識してそれなりに長く交流していた人たちはやはりA型タイプでした。
次にO型タイプですが、ぽんきちにとってパートナーになるタイプです。特に女性に多いのですが、現在のプライベートの相方、レイぽんのレイさん、TeTeのなっちゃんはO型だと思います。
他のユニットの相方もいますけれど血液型を知らないので今はわかりません。そもそもぽんきちは血液型に興味がないのでわざわざ聞いたりしないのです(^_^;)
次にB型ですが、ぽんきちにとって同志とか仲間になるタイプです。例えばINN6のPちゃんとかもそうですし、ぽんきちはちょっと個性の強い人たちと仲良くなる傾向があります。
ぽんきちはなぜか以前からB型タイプの人から気に入られる傾向があるのですが、ぽんきちも割とそんな彼らが嫌いではなく面白い人だなぁと思う傾向があります。
最後にAB型タイプですが、このタイプはもともと人口が少ないからか関わる機会が少なかったですね。そして、関わったとしても長続きしません。嫌いというわけではなくて、交流している時はとても好きなタイプなんですが、気が付くと消えているタイプなんです。
以上が血液型から診るぽんきちの人間関係についてですが、基本的にぽんきちは相手の血液型に興味がないので現在交流している人たちの血液型はほとんど知りません。
もし血液型を知っていたらもっと詳細に分析できるのかもしれませんね。
しかし、正直に申しますと、捨てブログ宣言するくらいですからそんな分析もどうでもええと思っております( ̄∇ ̄;)
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初心者のためのアコースティックギター講座〜G7thカポのチューニングが狂わない取り付け方について
今回のギター講座はアコースティック・ギタリストに人気の高いG7thカポの使い方について書きたいと思います。
通常、カポを取り付けると弦にテンションがかかるため、正しい音程よりも少し高くなることがあります。要するに少しチューニングが狂うわけです。
結論から申しますと、G7thカポはネックの下側から挟むように取り付けるとチューニングが狂いません。但し、それはこれからお話するぽんきちと同じような状況のギタリストの場合です。
通常は写真のようにネックの上側から挟むように取り付けると思います。
ぽんきちはマーチンのギターを使っていますが、この取り付け方だとカポのネジ部分が6弦側になるため、弦に強いテンションがかかり5弦と6弦の音程が少し高め(♯)になります。
但し、この取り付け方だとぽんきちのマーチンは1〜4弦はシャープしません。
それで、取り付け方を逆にしてネックの下側から挟むように取り付けてみました。
すると、1〜6弦まで全くシャープすることなくすべての弦が正しい音程をキープしていました。
ネックを挟む位置を変えて1〜5フレットまで試してみましたが、すべてのフレット位置でシャープすることなく正しい音程をキープしていました。
これはG7thカポの特徴としてネジ部分のない先端部は挟む力が弱めなので、ギュッと強めに挟んでも太い5弦と6弦に強過ぎるテンションがかからないため、音程が少し高め(♯)にならないんだと思います。
但し、ギターによってネックの太さや形状は違いますから、ぽんきちのマーチンがまたまたG7thカポと相性が良いだけという可能性もあります。そして、使っている弦やチューニングのテンションによっても状況は異なります。
ギタリストの読者で今現在G7thカポを愛用されている方はご自分のギターで試してみてください。もし、ぽんきちと同じようにネックの下側から取り付けるとチューニングが安定するならば、そのギターでもこの取り付け方が最適ということになります。
今回はカポを使用してもチューニングが狂わない取り付け方がないものか?といろいろ試しているうちに発見したのですが、それには理由があります。
ぽんきちは最近カポを使用した時のチューニングをシビアにしようとすることに決めて、今月のライブからカポを取り付けたら必ずチューニングするようにしたのです。先月まではだいたい合っているからいいか!?くらいにアバウトな感じだったのです。
しかし、ライブで演奏するセットリストにカポを使用する曲が少ないライブでは問題なかったのですが、たまたまカポを使用する曲が多かったライブがありました。しかも、1〜3フレットまで取り付ける位置も様々だったのでチューニングの時間が予想以上に長くなってしまったのです。
ヴォーカルもMCで長く話すほどのネタが無ければ困惑してしまいますし、チューニングの回数が多いとライブの流れが止まってしまうという悪影響があるとわかったのです。
それで、もともとチューニングが安定していると評判のG7thカポならば取り付け方次第でもっと安定するのではないか?といろいろ試してみたのです。
とりあえずぽんきちのマーチンではこの取り付け方がベストだとわかりました。
ぽんきちは写真の赤い部分を右手でギュッと強めに握って取り付けています。あまり強くするとシャープすることがあるので力加減は慣れが必要みたいです。
ギター講座の過去ブログにも書いていますが、カポを取り付ける時はフレットのすぐ横(2フレットに取り付ける時は2フレットになるべく近づける)で取り付けましょう。
そうすれば強めに握っても弦が強いテンションの影響を受けにくいので音程がシャープしにくくなります。
今日のまとめです。
G7thカポは普通に取り付けてチューニングが安定しない場合はネックの下側から取り付けてみる!!
以上、ぽんきちの初心者のためのアコースティックギター講座でした(^_^)ノ
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流浪のユニット「ケイコとマナブ」と「ハラバンド」ライブのお知らせ
4月1日(土)福岡市中央区舞鶴1-1-30 天神ウィングビルU-4F
親不孝通り「HOME」
オープン 19:30
スタート 20:00
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
ケイコとマナブ(Vo:ケイコ&Gu:ぽんきち)
ハラバンド
HOME
【Tel&Fax】092-716-5373
【Website】http://home-mori.com
流浪のユニット「ケイコとマナブ」のライブですが、今回はぽんきちお気に入りのカントリーポップス洋楽ユニット「ハラバンド」との対バンライブです。
流浪のユニットと書きましたが相変わらずHOMEでしかライブしてません(^_^;)
アップした写真はハラバンドです。
4月のぽんきちはHOMEでのライブが2本予定されていますが、まずこれが1本目のライブがです。
「ケイコとマナブ」はポップス、歌謡曲、ジャズを演奏する雑食なユニットですが、このユニット名で活動するのは今回のライブが最後になります。
次回からはユニット名を変えて写真も公開して活動する予定です。
当日はお花見でお昼からお酒をしこたま飲んで酔っ払う予定の方々も多いと思いますが、お時間ありましたらぜひお越しください(^_^)ノ
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ぽんきちの愚かさについて語る〜何年も変えられないでいたギターの置き場所について
ぽんきちはエレキギターのバンド活動はほとんどできていませんが、エレキギターを何年もリビングに置いていました。
リビングは日当たりの良い南向きの窓の部屋で、エレキギターはずっと窓際に置いていたのです。窓際は真夏はかなり暑くなるし、冬は日光が部屋の中に射します。はっきり言ってギターを置くべき環境ではないのですが、ぽんきちは何年もその場所に置いていました。
本当は北向きの窓になっている寝室が温度差もあまりなくて日光も射さないのでベストなんです。しかし、寝室は普段使っているアコースティックギターを置いていて、エレキギターの置き場所がなかったのです。
最近、エレキギターを寝室に移動したのですが、理由はいつもギターの練習は椅子に腰掛けて弾くようにしているため、練習場所にしている台所にアコースティックギターを置くようにしたからなんです。
その分のスペースが寝室にできたのでエレキギターを置くことができるようになりました。
それと、ずっとリビングの窓際にエレキギターを置いていたもう一つの理由は、テレビのすぐ横に置いていれば常に自分の視界にエレキギターが入るので、そうすることでいつかバンドでの活動もすることを意識していられるだろうと考えていたからです。
しかし、これらの考えは全く愚かでしかありませんでした。
まず、ギターの練習はいつも椅子のある台所でやっているわけですから練習に使うアコースティックギターは常に台所に置いていればよかったのです。
そして、どう考えても南向きの窓際はギターを置くべき環境ではないわけですから、もっと早くに寝室にスペースを確保してエレキギターを移動させるべきだったんです。
更には、テレビの横にいつもエレキギターを置いて常に自分の視界に入るようにしていればいつかバンド活動もできるようになるなんてただの妄想です。バンドは誰かを誘って作らなければ始まるわけがないのですから。
最近になってギターの置き場所を変えたぽんきちですが、ギターの置き場所に最適なのは寝室であることも、練習場所である台所にいつも使うギターを置くことが便利であることも、ずっと前から理解していたのです。それなのに変えようとしなかったのです。
いつも練習に使うアコギを台所に置く→寝室にスペースができる→リビングから寝室にエレキを移動できる
この単純な作業でギターの最適な置き場所が確保できるのに何年もしなかったのです。自分の視界にいつもエレキギターを置いていればいつかバンド活動ができるなどという全く根拠の無い妄想にとらわれて、当たり前のことができないでいました。
何とも愚かな話なんですが、これって我々の普段の生活の中にもあることかもしれません。
本当はこうすべきとわかってはいるのに行動しようとしない。妄想にも似た言い訳を自分の中で繰り返し、今の環境を決して変えようとしない自分がいたりするのです。
自分の環境を変えるとは意外にこんな些細なことから始まるのかもしれません。
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NANAKO&ぽんきち(ソウルカバーユニット)ライブのお知らせ
3月31日(金)福岡市中央区舞鶴1-8-30 プリズモ21-7F「Sugar Time」
オープン 19:30
スタート 20:00
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
NANAKO&ぽんきち
うさちゃんクラブ
https://facebook.com/Sugar-time-%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0-245126285509967/
Sugar Time FBページ
3月26日にSugar Timeで予定されていたライブですが、31日の金曜日に変更になりました。
「NANAKO&ぽんきち」はソウルカバーのユニットですが、チャカ・カーン、アリシア・キーズ、アレサ・フランクリン、パティ・ラベル、ジョセリン・ブラウンなど、懐かしいソウルナンバーを中心にカバーしています。
なぜか星野源の「恋」や中島みゆきの「糸」もカバーしています(^_^;)
この日の対バンはビートルズカバーの男性デュオ「うさちゃんクラブ」さんですが、まだぽんきちはお会いしたことがありません。
お店が企画する対バンライブは未知のユニットと知り合える機会になるのがいいですね。
年度末の忙しい時期ではありますが、お仕事帰りにぜひSugar Timeにお立ち寄りください。
よろしくお願いいたします(^_^)ノ
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音源は公開できないけどTeTeで初めてレコーディングをしました〜ギタリスト ぺぺ伊藤の友情に感謝のぽんきち(o゚▽゚)o
TeTeは活動を始めて8年目になりますがこれまでレコーディングした音源はありませんでした。
以前、島原市のケーブルテレビ局の音楽番組に出演した時のDVD映像がぽんきちの手元にはありますが、これは制約があってネットでの公開もしていません。
ずいぶん前からTeTeの音源を形として残しておきたいというなっちゃんの希望は知っていたのですが、洋楽カバーユニットなので著作権の関係が面倒くさいだろうとぽんきちが積極的になれなかったのです。
今回、ぽんきちがやっと重い腰を上げてなっちゃんの希望を叶える気持ちになったのは我々に残された時間的なこともありますが、少し前にギタリストのぺぺ伊藤さんから「ぽんきちさん、レコーディングしませんか?その気になったらいつでも声をかけてください。協力しますよ!」とお誘いを受けていたからなんです。
ぺぺさんは福岡のプロとしては最も活動的なアコースティック・ギタリストの一人ですが、数多くの女性ヴォーカルのユニットで伴奏をしており、ぽんきちの活動スタイルと似ている部分があります。そして、ぽんきちにとって目指すべきモデルケースとなっている数少ないギタリストでもあります。
彼はレコーディングに必要な最低限の録音機材とスキルを持っていると言うので、今回はお言葉に甘えてぺぺさん宅にお邪魔してTeTeで初めてレコーディングして頂きました。
最初は4曲の予定でしたがぺぺさんが「もっと録音しましょう!!」と言うので結局7曲レコーディングしました。
ヴォーカルとギターの生音をコンデンサーマイクで一発録りというスタイルにしたので仕上がりが早かったのですが、3時間ほどでCDが出来上がりました。
ただ、今回はCD販売を目的にしたレコーディングではないので今のところ公開をする予定はありません。
ぺぺさんとしてはこれをきっかけにTeTeがCDを作ってくれたら嬉しいという気持ちから協力してくれたそうなんです。
それと、自分たちの音源を形に残すことの大切さも彼は話していました。記録としてしっかりした音源が残るのは純粋に嬉しいものだし、レコーディングという作業に関わることでそれに関係する様々な人たちとの出会いや繋がりが生まれることが嬉しいものなんだと話していました。
彼の話を聞いているとぽんきちもカバーユニットであってもレコーディングはすべきかもしれないと思い始めるようになりました。
販売するかどうかはまた改めて考えるとして、CDというアルバムに自分たちの音源を残すことはした方がいいかも?と考えるようになっています。
今回、ぺぺさんの提案でギターはDIなどの機材を使うライン録音ではなく、コンデンサーマイクでギターの生音を録音しましたが、ぽんきちは初めて彼の意図を理解できました。
ぽんきちは自分のナイロン弦ギターの生音を初めて客観的に聴いたのです。自分でギターを弾いている時って音が前に向かって出ているので、プレイヤーとしての自分には聞こえ方が微妙に違うのです。
ぽんきちは以前レコーディングの経験がありまして、ある映画の主題歌でギターアレンジと演奏を担当しました。その時はスタジオでのライン録音だったので生音ではありませんでした。
「俺のギターってこんな音だったのか・・・」と思いました。
ぽんきちはギターを弾く時のタッチが他のギタリストに比べて繊細なので、ラインを通すとその微妙なアタック感が再現できにくいのです。
ぺぺさんはそれを理解していて生音にこだわった録音を勧めたようでした。
とりあえず出来上がった音源は限られた関係者だけしか聴けませんが、一発録りなのでギターのミストーンやなっちゃんはヘッドフォン無しで歌ったのでヴォーカルのピッチが甘い部分のある曲もあります。ですから今回は非公開のCDでいいと思っています。
このまま元データを更にミックスしてCDアルバムに使えそうな曲もあるので、今後についてはこれから考えます。
今回は将来のCD製作に一歩近づくきっかけをぺぺさんに与えて頂きましたし、貴重な休日にTeTeのために録音作業をして頂いてとても感謝しています。
ぺぺさん、ありがとうございました(^_^)ノ
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TeTeライブ動画(十八ライブ)〜このライブからぽんきちが変化したことについて
https://youtu.be/StVXHHR15iA
先日の日曜日は久留米の美味しい居酒屋「十八」でTeTeのライブでした。
いつものようにありちゃんがビデオ撮影してくれました。ありがたや〜(o゚▽゚)o
今回のライブからぽんきちは大きな変化がありまして、まずギターサウンドが大きく変わりました。
テイラーのナイロン弦ギターのPUをFISHMANからL.R.Baggsのデュアルソースに変更したのがまず大きな変化です。これで全くサウンドが変わってしまいました。
更に最近L.R.BaggsのセッションDIを購入したので長年使っていたアコースティック用アンプBingo2はこれから基本的に使用せず、セッションDIをギターとPAの間に繋いで演奏しています。これも大きなサウンドの変化になっています。
今回のライブ録音を聴いて外音がどんな感じになるのかでこれからのサウンドの方向性をどうするか判断しようと考えていましたが、何とかいけそうかも?と思っています。
中域のトーンを削り過ぎた感はありますが、意外に素直なサウンドだったのでこれからはお店のPAさんと話し合いながらぽんきちサウンドを再構築していくつもりです。
それと、これまでのぽんきちのライブを観ていた方々は気が付いたと思いますが、今回のライブからぽんきちはヴォーカルを見ながらギターを弾いています。
今までは基本的にヴォーカルは見ないようにしていましたが、思うところがあって、ギターを弾く時の姿勢だとかメンタル的な効果などを考えて演奏スタイルも変えています。
まだ慣れないので動画を観ると落ち着きがない感じがしますが、ライブを続けていく過程で次第に自然な雰囲気に変わっていくだろうと思っています。
今回は新曲の「I'm Yours」も演奏しています。Michael Jacksonの「Human Nature」もライブ動画では珍しいかもしれません。
【セットリスト】
1. I'll Never Fall In Love Again
2. I'm Yours
3. Human Nature
4. 色彩のブルース(英語バージョン)
5. Billie Jean
6. 私のフランソワーズ
7. How Deep Is Your Love
以上が今回のセットリストですが、珍しく演奏曲の紹介までしていますが特にライブの出来が良かったわけではありませんので、念のため(・・;)
変化と言えばライブ動画でロン毛のぽんきちは初めてかもしれませんねぇ。「ゲゲゲのぽんきち」になってますが現在は鬼太郎くらいに伸びました。
まだ伸ばしますが、50代になっても人間って変化できるものなんだなと・・・マインドが変わると生き方やそれに付随するいろんなことが変化していくものなんだと、今ぽんきちはそのすべてをリアルに実感しています。
これからはレイぽんをはじめ、TeTe以外のユニットでも変化したぽんきちをライブでお届けできると思います。
これからも皆様のお越しをお待ちしております(^-^)
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ぽんきちのハローワーク体験記〜志望動機について・誰のために働くのかを考える
ネットを検索すると関連した記事があると思いますが、志望動機は4つの視点で考えるのがポイントです。
「私」「企業」「お客様」「社会」の4つですが、それぞれがWINWINの関係になるような視点で志望動機を考えるのです。
ぽんきちはハローワークで働いていた頃に志望動機の書き方について相談された際に、この4つの視点で考えることをお勧めしていました。
とかく就職や転職というものは給料や休日数など採用条件の良さに本音が向いていたりしますので、応募者は「私」と「会社」の2つの視点だけになりがちです。
しかし、社会で働くことの意味はその二者だけのためにあるのではなく、「お客様」に役立つことをして「社会」に貢献するために働くことの意味があるということを忘れてはいけないのです。
そして、仕事の理想的な形というのは私だけではなく、会社やお客様や社会が喜べるようなものであるはずです。ですから、志望動機には4つの視点が不可欠なのです。
まず、その仕事をすることで私はどうなりたいのか?
私は会社にどんな貢献ができるのか?
私が会社に貢献することでお客様にどんな風に役立つことができるのか?
最後に、私が会社に貢献してお客様に役立つ存在になることが結果的に社会に対してどんな貢献ができるのか?
以上の視点を持って志望動機を考えればそれぞれがWINWINの関係になれる視点で志望動機を書くことができるようになります。
つまり、働くという行為は自分だけのためではないのだと、誰のために働くのかを考えることが大切なんです。
そして、なぜその会社を選んだのかも伝えます。そのためには同業他社のことも調べて、その会社ならではの企業理念や事業内容に興味を持っていることを伝えます。ですから、会社のHPなどは必ず事前に閲覧して企業の理念や事業内容がどんなものなのかを熟知しておくことが大切なんです。
履歴書の志望動機欄には入りきらないならば、職務経歴書にも書いたり志望動機書を別に作成する方法もあります。
その際、汎用性の高い言葉はなるべく避けましょう。汎用性の高い言葉とは「やる気がある」とか「協調性がある」とか「将来性がある」とか「社会に貢献できる」とか、誰もが使いがちな抽象的な表現のことです。
志望動機には抽象的な内容ではなく自分らしい具体的な言葉を使いましょう。それまで勉強したことや経験したことやその仕事内容に触れる際にはなるべく固有名詞を使うようにしましょう。
勉強したことならば資格名とか、経験したことならば業務名とか、仕事内容ならば求人票に書かれている固有名詞を拾って、とにかく具体的な表現にします。
そして、この汎用性の高い言葉を避け具体的な表現にするというポイントは履歴書や職務経歴書などの応募書類を作成する際にも大切な要素になります。
これについては次回の「ぽんきちのハローワーク体験記」で書きたいと思います。
以上、ぽんきちのハローワーク体験記・志望動機についてでした(^_^)ノ
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FBで繋がっていない読者のためのフォト集〜TeTe 十八ライブ(photo by ありちゃん、つぐさん)
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もっとたくさんの人たちにライブバーの存在を知って欲しい〜決して敷居の高くないライブバーという空間について
ぽんきちは自分のライブがない週末は仲間たちのライブに行くことが多いです。ぽんきち自身がお客さんになって純粋に生演奏の音楽を楽しんでいますが、先日も興味深いユニットの対バンライブに行ってきました。
そんなライブでよくお会いする純粋に音楽好きなお客様と隣同士になったのでお話したのですが、彼は仕事で嫌なことがあっても週末にお酒を飲みながらお気に入りのユニットのライブを観ると癒されると話していました。
以前はこんなお店が福岡にたくさんあることは知らなかったそうで、最近はいろんなミュージシャンのライブを観ることが楽しみになっているのだとか。
ライブバーはお客さんが20人も入ればいっぱいになってしまうような小さなお店が多いですが、だいたいライブはチャージ1500円〜2000円くらいで要1ドリンクオーダーというシステムが多いです。ドリンクも500円くらいです。
生演奏の持つ臨場感はライブ独特のものです。博多には一般的には知られていなくてもクオリティの高いミュージシャンが多いのですが、最低でも2000円くらいからの料金でそんなライブを楽しむことができる世界がライブバーです。
ぽんきちは一般の人たちにあまり知られていないこのライブバーの世界を裏音楽界と呼んでいます。
10年以上前、まだぽんきちがアコースティック・デュオで活動をしていなかった頃に、あるメジャーなプロデューサー兼ミュージシャンがネットに博多の音楽シーンのことを書いた記事を偶然見つけて読んだのです。
そこで彼は博多のライブバーを中心とした音楽シーンを裏音楽界と呼んでいまして、そのクオリティの高さに驚いたという内容の記事でした。
その後、ぽんきち自身もライブバーの世界でアコースティック・デュオのギタリストとして活動するようになり、博多の裏音楽界の魅力にどっぷり浸かっていきました。
もちろん、プロとアマチュアが混在した音楽空間だったりするのですべてのライブがそうではありませんが、お客さんは自分が行きたいライブを選べるわけですから、週末にお気に入りのミュージシャンのライブを楽しめばいいと思います。
ネットでも知り合いでも何でも構いませんが、何かをきっかけにライブバーの世界を知ってとても満足できるライブを観ることができたら、そこから更に別のミュージシャンのライブへと広がっていくこともあると思います。
ぽんきちがここで申し上げたいのは、ライブバーは決して敷居の高い音楽空間ではないので、音楽好きな方々には気軽に足を運んで頂きたいのです。
週末にお気に入りのミュージシャンたちのライブを楽しんでいる彼のように、たくさんの人たちにライブバーの存在を知って頂きたいと純粋に思っています。ぽんきちもいろんなお店で週末にライブしています。
ぽんきちは現在4つのユニットで活動していますが、どのユニットでも構いませんので、ライブバーという敷居の高くない音楽空間を知るきっかけにぽんきちのユニットも使ってください。せっかく毎日ブログを更新しているので、ぽんきちがきっかけになってライブバーの世界を知ったという人たちが少しでも増えると嬉しいのです。
皆さんのお越しをいつでもお待ちしております(^_^)ノ
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レイぽん& Contrail アコースティックライブのお知らせ
3月25日(土)福岡市中央区清川1-10-14-2F「Live Bar i&i」
オープン 19:00
スタート 20:00
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
Contrail
レイぽん
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Live Bar i&i
今月のレイぽんは久しぶりに男性デュオContrailとの対バンライブです。
彼らはオリジナルとカバーを演奏していますが最近はオリジナルの方が多いのかな?ぽんきちにとっては可愛い後輩ミュージシャンの彼らですが、とても良いライブをするユニットに成長しているので、ぽんきちがお誘いして今回ライブすることになりました。
お時間ありましたらよろしくお願いいたします(^_^)ノ
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仕事の中でワクワクすることや感動することがなかった〜それを純粋に寂しいと思っていた
ぽんきちは芸能人など所謂有名人の書いたブログは読みません。あくまでも普通の人たちが書くブログを好んで読みますが、ある日「朝起きて今日の仕事のことを考えてワクワクする人生をあなたは送っているだろうか?」という問いかけを書いたブログを読んだのです。
いつだったか、誰が書いたブログだったのか憶えていませんが、おそらく3年以上前だったと思います。当時のぽんきちはまだ勤め人で、将来は今の状況になるなんて夢にも思っていなかった頃でした。
当時のぽんきちにとってその問いかけは軽くショックでした。なぜならば仕事にワクワク感を求める発想そのものがなかったからです。仕事とはまずは生活を支える手段であり、誰かの役立つことをすることで報酬は得るもののそれは面白い内容であることは少なく、むしろ世知辛いものであることが当たり前だと考えていたからです。
様々な職業の人たちがブログで自分の生き方を発信する時代になり、その中にはワクワクしたり感動したりする要素を持った仕事を自分で選択し生きている。世の中にはそんな普通の人たちがたくさん存在していることを知って、ぽんきちはそれまで当たり前と思っていた自分の中にある職業に対する価値観が揺らぎ始めたのです。
仕事柄たくさんの失業者を見ることが多い現場で働いていたものですから、世の中の厳しい現実や世知辛い話は普通の人たち以上に見聞する立場にいたのです。
それ故にぽんきちの職場で働く人たちは現実だけを見つめて生きている人たちが多い職場だったと思いますし、ぽんきち自身も長くそんな環境で生きてきて、そのことに疑問を持たない生き方をしていました。
仕事とはそういうものだと、ワクワク感や感動などというものはプライベートの趣味やお付き合いの中で発見するものだと思っていました。
それなのに、毎朝起きてワクワクする気持ちもない、むしろどんよりする気分になる案件を抱えていたりすることの方が多かったりする日々に、本当は「これっておかしくないか?」という想いが実は以前から心の奥底に存在していることに、少しずつ目を向けるようになっていきました。
本当は疑問を持たない生き方をしていたのではなく、その部分は見ないようにしていたのです。しっかり見つめてしまうと自分を支えているものが根底から揺らいでしまうような気がして怖かったのです。
それを裏付けるのが、ぽんきちがブログを書くようになる前は、情報発信する内容はもっぱら週末の音楽活動のことばかりでした。mixiやFBなどのSNSは2006年から始めていますが平日の仕事のことはほとんど書いていませんでした。
楽しくないことは書かない。楽しいことだけを書く。それがぽんきちにとってのSNSでしたし、それ自体は悪いことではありません。しかし、人生の大半を占めるのは時間で考えるならば平日の自分であり、週末の自分ではないという事実に、自分とはいったい何なのか?と考えるようになりました。
ワクワクすることや感動することが週末にしかない自分の人生とはいったい何なのか?と。このまま残りの人生を終えようとしている自分とはいったい何なのか?と。
そういうものが週末にあるだけでもぽんきちさんはマシですよ!という意見もあるのでしょうけれど、他者の人生はあくまでも他者の人生に過ぎません。相対的に考えることではないと思っています。
ぽんきちはただ純粋に寂しいと思ったのです。自分で自分の人生をそうしてしまっている現実が寂しいし、変えられる方法はないのだろうか?と考えるようになりました。
そうこうしているうちに同世代の仲間たちが一人また一人と癌などの病気で亡くなっていく年齢になっていることも、自分自身が治癒できない病気を抱えていることも、未来を真剣に考えるきっかけになっていきました。
結論としては、人生の大半を占める仕事という不可欠な要素の中にワクワクすることや感動することがあれば、もっと充実した人生を送りながら死に近づけるのではないか?という想いに至って今があります。
その上で最大の障壁は食べられるかどうか?だけなので、今のところ食べられるための手段を持つことを目標に進めていくしかないので、そのための環境作りに没頭しているのが今現在のぽんきちです。
寂しいのは自分で寂しい自分にしている事実を認めることと、他者や環境のせいではないと思うことからぽんきちは始めました。
3年前のぽんきちも今のぽんきちも自分で選んでその時のぽんきちが在ります。
今は寂しくないのか?と問われたならば、あの頃の寂しさとは違う寂しさがあると答えるかもしれません。
しかし、今は答えを出す時期ではないし、やるべきことが山積しているので、今目の前にあるそれらをただやっていくだけです。
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練習やレッスンはインプットで情報発信やライブはアウトプット〜手段(インプット)と目的(アウトプット)をきっちり分けて音楽活動をすること
昨夜はぽんきちが以前から馴染み深い喫茶店で毎週木曜日の夜に行われているフリーライブに参加しました。
誰でも参加できるフリーライブでは参加者全員が2〜3曲ずつ弾き語りをしますが、ぽんきちははじめて大勢の人たちの前でソロ弾き語りを経験したのですが、またしても弾き語りの難しさを実感しました。想像以上のプレッシャーでとにかく歌もギターも全くコントロールが効かないのです(・・;)
自宅で練習しているとそれなりに弾き語りもできている感じでいましたがライブになると全然ダメで、昨夜は思い切ってフリーライブに参加して良かったと思いました。ダメダメな自分を知ったことが昨夜の最大の収穫でした。
今回のテーマは「自分は音楽活動をしている。」と自覚し、それを公言をしている人たちについて書きます。音楽活動をするわけではなく歌や楽器を楽しんでいる人たちについては該当しないお話です。
ぽんきちは音楽活動はアウトプットだと考えています。普段から情報発信したりライブするというアウトプットの行為が音楽活動だと認識しているからです。
そして、その音楽活動を充実させるという目的を達成するために練習やレッスンというインプットの行為があるので、練習やレッスンはあくまでも目的を達成するための手段です。
音楽活動においてインプットもアウトプットも同じくらい大切なものですが、インプットの行為だけでは音楽活動をしているとは言えません。ですからインプットの行為に重点を置き過ぎる人たちはいつの間にか手段が目的にすり替わってしまっていたりします。
練習やレッスンだけで音楽活動をしている気分になってしまうと、本来の目的である情報発信やライブという音楽活動をしなくてもやっている気分になってしまうんでしょうね。
インプット過多になってしまうことは決して悪いことではなくて、忙しくて練習できないままライブなどのアウトプットばかりしているよりはまだマシかもしれません。練習がしっかりできているならばそれが一番良いからです。
しかし、それはやはり音楽活動ではないと思いますし、アウトプットに積極的になれない原因を考えた方がいいと思うのです。なぜ練習やレッスンはしっかりしているのに音楽活動をしないのか?なぜ手段が目的にすり替わってしまったのか?をです。
ぽんきちの勝手な見解を述べますと、情報発信やライブなどのアウトプットをあまりしなくても自分の中で完結しているものがあるのではないか?ということです。
これは本来は上記に書いた「音楽活動をするわけではなく歌や楽器を楽しんでいる人たち」であれば何も問題ないのですが、音楽活動をしていると公言すると違和感が生まれます。それはまるで実際には使わないライセンスばかり取得する資格マニアやセミナー受講マニアみたいな人たちのように見えてしまうのです。
やはり音楽活動というからにはアウトプットの行為があってこそですし、音楽活動の本質はアウトプットの中にこそあると思うのです。
そして、アウトプット不足に陥る原因の一つに考えられるのがある種の完璧主義ではないか?と思います。とにかく恥をかきたくないとか不完全な自分は見せられないという気持ちが強いと、なかなかアウトプットする気持ちになれないのかもしれません。
いろんな資格を取っても実際に使わなければ意味がないのと同じで、音楽活動は人前に出て歌ったり演奏したり、そのための情報発信をすることではじめて活動と呼べるんだと思います。
ライブをしていなければ情報発信さえもできないわけですが、とりあえずライブを決めてしまえば情報発信の必要性は自然に発生するものです。集客もしなければいけないわけですから、情報発信ツールについても考えるようになります。
まずはアウトプットする行為を、フリーマイクのような誰でも気軽に参加できるライブを定期的に開催しているライブバーや喫茶店なども探せば必ずあります。
勇気を出してアウトプットしてみましょう。はじめは練習の時のようには歌えなかったり演奏できなかったりするかもしれませんが、繰り返していく中で次第に慣れてくるはずです。
そんな自分になれた時にはじめて音楽活動をしている本当の自分を実感できるはずです。
やがて音楽活動というものがインプットとアウトプットの両輪に支えられていることも実感できるようになったら、音楽がもっと楽しく感じられるはずです。
手段と目的をきっちり分けて音楽活動できる人が「音楽活動をしている人」なんだと思います。
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ぽんきちのハローワーク体験記〜就職や転職活動のお役立ち情報・面接について
ぽんきちは25年以上ハローワークで働いていましたので、そのキャリアを活かす仕事もいつかできたらいいなぁと考えていますが、今のところは本業となった音楽関係で精一杯の状況です。
昨日、就活についてのブログ記事を書いたところ意外に反響があったので、やはりお役立ち情報としてこれから時々でも伝えていくべきかも?と思い始めています。
それで、これから「ぽんきちのハローワーク体験記」というカテゴリを新たに作ってブログに書いてみることにしました。これまで書いた過去ブログの中にもハローワーク体験記の記事がありますが、それらも可能な限り拾い上げて新しいカテゴリに入れました。
今回のテーマは面接についてです。現在のハローワークは長く続く国家公務員の人員削減政策に伴い、多くの民間人を非正規雇用して多忙な業務に対応していますが、ぽんきちはそんな彼らを面接官として採否決定することもありました。
今回は実際に面接していた経験をもとにお話しますので、就活のマニュアル本とはちょっと違う内容になってしまうかもしれませんが、あくまでもぽんきちの体験記としてお話します。
まず、面接では第一印象で決まるとよく言われますけれど、ぽんきちは第一印象ではなくあくまでも面接の中身で決めてました。
第一印象が良い人は確かに感じがいいというか、雰囲気がいいのですが、やはりその仕事がなぜしたいのか?という目的意識や、その仕事についての見識など事前の準備をどのくらいしているか?という要素を重視して面接していました。
更に、そんな質問をこちらからした時に、相手がどのような表情で、どんな言い方で答えているかを見ていました。
つまり、その仕事に対する想いや面接を受ける動機や下準備をしっかりしてくるほどのやる気などを知ると同時に、それらの伝え方にぽんきちは注目していました。
就活では自分を知ることと相手(会社)を知ることが大切だと言われますが、これがしっかりできていると面接で自分の意志を相手に伝えやすくなります。
よく職業相談の窓口で履歴書に志望動機が書けないという悩みを相談されていたのですが、志望動機が自分で書けなかったら面接でも相手に伝えられるはずがありません。
つまり、志望動機がしっかりあって、それをわかりやすく伝えられるかどうかが面接での決め手になります。それに加えて転職の場合はそれまでのキャリアもかなり影響しますが、過去のキャリアの伝え方もこれからの仕事に如何に役立つかをしっかり伝えられるかどうかが大切なんです。
面接では数人の職員が面接官を担当していました。だいたい3人くらいですが、各自が様々な項目で評価を点数化して、その合計点で採否決定していました。
お役所という職場は一般的に保守的ですから協調性を重視する先輩の職員も多かったのですが、ぽんきちは伝わる言葉で答えているか?を重視していました。
マニュアル本どおりの無難な答えには興味がなかったので、その人の言葉と伝える時の表情の明るさや真剣さを見て評価していました。
最後に、面接ではハローワークに限らずどんな職場でもそうだと思いますが、「この人を自分たちの仲間にしたいと思えるか?」が大きなポイントになると思います。
これから一緒に働く大切な仲間になるわけですから、仲間にしたいと思えなければ採用しようとは思いません。
そういう意味においては先輩職員のように協調性や前職のキャリアを重視するのも理解できましたが、ぽんきちはあくまでもその仕事をする上で自分の意志を相手に的確に伝えられる想いを持っているか、実務においてそれが発揮できそうな人材かどうかで判断していました。
そういう人ならば仲間になりたいと思えたからです。
最終的な採否決定は面接官全員の評価点のトータルで決定していましたが、ぽんきち個人の評価としては上記の内容を考慮したものでした。
以上、ぽんきちのハローワーク体験記〜面接についてでした(^_^)ノ
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就職や転職を考えている読者のために〜かつてハローワークで働いていたぽんきちの番外編的ブログ
勤め人だった頃にフリーランスのギタリストに転向する決心をしたぽんきちに相方が数冊の本をプレゼントしてくれましたが、その中に就職や転職を考えているすべての世代の方々にとって参考になる内容の本がありました。ぽんきちは一気に読みましたが、その時読みながら印象的な言葉をメモに書いていましたので、今回はそのメモ書きを紹介します。肝心の本のタイトルがわからなくなってまして・・・探したけれど見つかりませんでした。すみません^^;
自分を知る
自分が知る自分と他人が知る自分のギャップ(ズレは何か)を知ること
会社を知る
会社が求める人材と自分が会社に求めることを知ること
やりたいことは絶対ひとりではできない
誰かの協力があってはじめてやりたいことができる
礼儀正しさ
失敗談→安心感を与える→仲良くなる
仕事にワクワクして向き合えるか?
仕事に新たな発見を求めているか?
熱が伝わるように話す
共感に必要なのは臨場感
瞬発的な質問には考えても対応できない
対応するためには自分というものを知ること
いい風がまわってくるように常に準備する
就職活動のフォームをチェックし見直す
きっと誰かが見てくれている
どんな時も人生に失望しない
以上ですが、ぽんきちは前職での経験上から共感する部分が多々あったのでメモ書きしておいたと記憶しています。
ハローワークには25年以上も勤めたのでフリーランスのギタリストになっても過去のキャリアを活かせる生き方はできないものか?と考えていましたが、今のところ音楽関係の仕事の充実を目指すことで精一杯でして、前職での経験を役立てる状況にはしばらくはなれそうもありません。
この先、お役立ち情報をテーマにしたブログで就職や転職活動についての記事を書くこともあるかもしれませんが、何分ぽんきちは気紛れなのでお約束はできません(^_^;)
本を読みながら書いたメモは上記のように箇条書きでした。
その中でも最初と最後の言葉こそが大切だろうとぽんきちは思っています。
自分を知ること
どんな時も人生に失望しない
就職や転職は人生を大きく転換させる一大イベントです。
読者の皆さんの健闘をお祈りします!!
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TeTe久留米の居酒屋「十八(とはち)」で5年ぶり&最後のライブのお知らせ
3月19日(日)久留米市櫛原町18-11「居酒屋 十八」
19時スタート
チャージ1000円
[出演ミュージシャン]
あべこ
TeTe(Vo.natsumi Gu.ponkichi)
Chi-Chi Band
https://www.facebook.com/events/606090096261406/?ti=cl
十八ライブFBイベントページ
今月は珍しくTeTeは久留米でのライブが続きますが、鴨ハンバーグが美味しい居酒屋「十八(とはち)」でのライブに約5年ぶりに出演します。
そして、TeTeが十八ライブに出演するのはおそらくこれが最後になります。
TeTeはなっちゃんのプライベートが忙しくなるため今年の夏頃までライブを続けて音楽活動は休止しますが、残りわずかなTeTeの時間を二人で噛み締めながら歌い演奏したいと思っています。
三連休の中日の日曜日ですが、お時間ありましたらぜひお越しください。
よろしくお願いいたします(^-^)
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関東や福島からの移住者と交流すること〜リアルに会って声を聞くことが音楽を通じてできるようになったことについて
今回ぽんきちはNANAKOで初めて宮崎遠征ライブを経験しましたが、ヴォーカルのななこちゃんが以前から福島からの移住者の方々を支援するボランティア団体に所属していることがきっかけでした。
今回の宮崎に移住されている方々に故郷のソウルフードを味わってもらおうというイベントは、同じく福岡に移住されて飲食店を経営されている方が福岡の糸島地方産のこだわりの食材を使って福島の郷土料理を作って提供するというイベントでした。
ななこちゃんは以前からこういうボランティア活動をしている関係で、関東から福岡に移住されているミュージシャンの知り合いも多いようなんです。彼女とユニットで活動するようになってぽんきちは移住者の方々と交流の機会を得ることができましたが、これまでは福島の方々との接点は全く無い生活でした。
今回、初めて福島から移住されている方々に接し、彼らの生の声を聞くことができました。東日本大震災で被災された方々だけでなく、九州に移住して自分が支援する立場になった方々やもともと九州にいて支援する立場にある方々の生の声も初めて聞きました。
やはり実際に被災されてすべてを失って九州で頑張っている方々の話は胸に迫るものがありました。支援される側も支援する側もそれぞれに難しい事情を抱えていることも知りました。これは実際にお会いして触れ合わないと、彼らの声を聞かないと、リアルに感じられることは我々の普段の生活ではなかなかないことですから、今回は貴重な体験だったと思います。
被災のため移住された方々の目の前で演奏したお昼のライブも、夜のライブバーで宮崎の方々の目の前で演奏したライブも、ソウルナンバーの他に今回遠征ライブのために用意した中島みゆきさんの「糸」も演奏しました。
NANAKOはソウルユニットなんですが、彼らのニーズという視点で考えてみるとこんな曲が相応しいのではないか?と思ってぽんきちの提案で演奏したのですが、やはり今回のライブでは一番ウケが良かったような気がします。
夜のライブバーではお客さんの中に以前福岡で知り合った宮崎在住のご夫婦ユニットがおられて、偶然の再会に驚きましたが、こんなことがあるから音楽活動って面白いっていうか、人と人の繋がりの不思議を改めて感じた宮崎の夜でした。
今回の遠征ライブは新幹線(博多駅〜新八代駅)と高速バス(新八代駅〜宮崎駅)のセットプランで行きましたが、予想以上に快適な旅でした。宮崎って福岡に住んでいると同じ九州なのに近くて遠い街という印象でしたが、一気に身近に感じられる街に変わりました。
そして、ぽんきちはこれからもいろんなヴォーカリストのサポートをしながら音楽活動をしていく予定ですが、こんな風にお互いの異なる人的交流が交差して、お互いに音楽世界が広がっていく活動は理想的なんです。
これまで東日本大震災の被災者への支援は目に見えない形でずっと続けてはいたのですが、これからは目に見える形の支援ができるかもしれない。それはななこちゃんのおかげですし、せっかく音楽活動をしているならばギタリストとして目に見える支援をしたいと以前から考えていたので、NANAKOでの活動のスタートはフリーランスになって間もない今はタイミング的にもとてもありがたかったです。
個人的には音楽を通じて、自分がギターを弾くことで、それが支援に役立つならば、それはずっと以前から望んでいたことなので、そんな活動もお誘いがあればこれから地道に続けていきたいと思っています。
自由に使える時間というものを手に入れる生き方を選択したからには、音楽でやりたいことやできることはすべてやろうと。悔いのない生き方をして死にたいと、今は単純にそう考えています。
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200人の前で緊張せずに話せるのに20人の前で演奏するのは緊張する不思議について
http://www.listening-skill.jp/tensionless-method
絶対に緊張しない方法7つ
ぽんきちの前職では職場近くのホールを借りて説明会などの仕事も時々ありましたが、会場では200人ほどの前でパワーポイントで作成したスライドの資料を見せながらステージでマイク片手に説明していました。
人前で話すのは特に好きでもないし得意でもありませんが、仕事だとあまり緊張することなく話せていました。今考えてもあれは仕事だからという意識があったからとしか思えません。
一方で、ぽんきちは週末にライブをしていますが、ライブバーは一般的に20人も入れば満員御礼というキャパがほとんどなんです。
200人の前では緊張しないのに20人の前では緊張してしまうのが自分でもよくわかりません(・・;)
ライブのMCで話すのは別に20人の前でも平気なんですが、演奏については緊張しない時がほとんどなくて、毎回自分との闘いになってしまうのです。
広いキャパでも狭いキャパでも話すことについてはなぜか緊張しないのですが、狭いキャパでの演奏はなぜか緊張してしまいます。
ライブに関しては以前から大きな会場の方があまり緊張しない傾向があって、これまた理由がよくわからないのです。おそらく今のぽんきちだと1000人の前で演奏するよりも10人の前で演奏する方が緊張するんじゃないかな?
この不思議な現象を何とかしないといけないとずっと考えていて、なぜ大きな舞台であるほど緊張しないのか?大勢の人たちの目の前であるほど落ち着いて演奏できる自分というものを知りたいとずっと考えています。
上記で紹介したサイトを参考にするならば、ぽんきちは大きなステージであるほど緊張している自分を受け入れられる傾向があるということになります。空間の広さと緊張の受け入れ方になぜ違いが出てくるのか?もしかしたら非日常な空間であればあるほど緊張を受け入れられる心理状態になっているのかもしれません。
それと、前述した説明会のケースで考えますと、仕事という意識があると緊張しないようなので、大きなステージでの演奏だと仕事という意識を持ちやすいのかもしれません。仕事にキャパの大小は関係ないはずなんですが、普段のライブでは仕事の意識が持てないのかも?長年趣味でライブをしてきたので急には変わりませんが、今のままではいけませんね(・・;)
ただ一つ確実に言えるのは、狭いキャパのお店で演奏する時は余計な雑念がありますね。理由はわかりませんがそれは認識できているので、まずは余計なものを排除する必要があります。
狭い空間だと自意識過剰になるんでしょうね。自意識過剰はステージに限らず普段の生活の中でも持ち過ぎるのは百害あって一利なしです。
自意識過剰の愚かさは他人を見ているとよくわかるのですが、自分のことになるとコントロールが難しいものです。まずはそこから変えていく必要があると感じています。
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無報酬でも未来に繋がるライブがある〜意味のあるライブと感じたらギャラの有無に関わらず出演することのすすめ
今日は久留米市出身の洋画家、坂本繁二郎氏の生誕記念コンサートにTeTeで出演しましたが、会場は坂本氏の生家の広い畳敷きのお座敷でした。
久留米市の担当者の話では藁葺き屋根の武家屋敷ですから維持費が半端ないらしいのですが、落ち着いた雰囲気の日本家屋ってやっぱりいいですねぇ(^-^)
今回は久留米市の文化財保護課より出演依頼があって14時から一時間の演奏をしましたが、ぽんきちはてっきりTeTeが毎年出演している「くるめ街かど音楽祭」の実行委員の方からの紹介だろうと思っていましたが違いました。
以前、たまたま音楽祭でのTeTeの演奏を文化財保護課の担当の方が見てくれていたらしく、個人的に気に入ったので出演依頼したとのこと。「くるめ街かど音楽祭」って無報酬のライブなんですが、ぽんきちは将来的にこんな出演依頼があるかも・・・と考えて毎年TeTeでエントリーしていたのです。
実は3年連続で出演していて、昨年はエントリーの作業も面倒くさいしもうそろそろいいかな・・・とか考えていたのですが、やっぱり出演していてよかったと思いました(^_^;)
ぽんきちはフリーランスになった以上は基本的に赤字になるライブはすべきではないと考えていますが、意味のあるライブならば無報酬でも演奏します。ぽんきちにとっての意味のあるライブとは将来の仕事に繋がる可能性のあるライブだったり、人道支援に繋がるライブだったりです。
今日の久留米でのライブは仕事に繋がったライブでしたし、明日のお昼の宮崎遠征ライブは福島から移住された方々を支援するためのライブです。
仕事は誰かの役に立つことをすることで報酬を得る行為ですが、その時は無報酬でも将来の仕事に繋がるならばそれでいいし、人道支援の意味があるならば無報酬で演奏する価値はあると考えています。
誰かの役に立つことが仕事です。もちろん報酬はあった方がいいのは当然なんですが、まずは誰かのために演奏できる機会を与えられる幸せを感じることがスタート地点だと思っています。
今日はたまたま3月11日で、しかもTeTeの演奏中に14時46分という時刻が含まれていたので、担当者から東日本大震災の起こった時刻に黙祷をMCでお願いしたいと、昨日急遽電話で依頼されていました。
それで、ぽんきちはセットリストと詳細なタイムテーブルを考えてペーパーを目の前に置いてライブに臨んだのですが、なっちゃんが緊張して曲順を飛ばしたりするのでタイムテーブルの予定が狂ってしまってハラハラしながら演奏していました(^_^;)
結果的にはベストなタイミングでMCの途中で黙祷の時刻を迎えることができました。ぽんきちが「黙祷!!」と言った瞬間にはるか遠くからサイレンが聞こえて、こういうアクシデント付きのミッションはライブをたくさん経験しないとなかなか上手くいかないんです。
だからとにかくライブはたくさんした方がいいです。ライブにアクシデントはつきものですから。
最後にプチアクシデントがもう一つ。ライブで予定外のアンコールを頂いて、なっちゃんの希望でTeTeで唯一のギターがストロークプレイのナンバーを演奏することになりましたが、ぽんきちがピックを持参してませんで・・・よく考えたらいつもピックのペンダントをしているので首にぶら下がっていたのですが気が付きませんで(・・;)
それで今日は前職で仲良くしていた音楽好きな仲間たちが最前列に観客として来てくれていたのですが、その中のOさんが財布にピックを入れてまして・・・お客さんからピックを借りて無事に演奏は終わりました。ありがたや〜(^_^;)
会場は高齢者の方々がほとんどでしたが、満員御礼でとてもアットホームなライブでした。
久留米市文化財保護課のKさん、地元久留米のお客様、そしてぽんきちの前職の仲間たち、本日はありがとうございました!!
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NANAKO宮崎遠征ライブ〜【昼】 ふくしまごはん食堂 in みやざき・【夜】ガーラム2周年記念イベント
3月12日(日)NANAKO宮崎遠征ライブ
【昼の部】
12:00〜15:00
ふくしまごはん食堂 in みやざき
イベントの中でボランティア演奏します。
[会場] 宮崎市柳丸町121-3-101「3.11からつながるみんなの家まあや」
[参加対象] 福島県から九州に避難した方、避難している方
[参加費] おとな500円、小学生以上300円
【夜の部】
宮崎市橘通り東3丁目3-12第27ポールスタービル6階「宮崎ガーラム」
お店の2周年記念イベントに出演します。
チャージ2000円(投げ銭制)
[出演ミュージシャン]
NANAKO&ぽんきち
その他
https://m.facebook.com/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0-247168998800956/
宮崎ガーラムFBページ
宮崎遠征ライブは初めてですが、もしかしたら宮崎市に行くのは30年ぶりかも(^_^;)
せっかくの素晴らしいイベントなんですが、ぽんきちは健康上の都合で食事制限が半端ないのが辛いところでもあります(>_<)
とにかく体調管理にだけは気を付けて行ってきます!!
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大分マリーンパレス水族館「うみたまご」も45年ぶりでした〜普段は通り過ぎるばかりなので近くて遠い大分市内観光
大分マリーンパレス水族館「うみたまご」はしっかりしたカメラを持参するとかなり面白い写真が撮れると思います。
ぽんきちはスマホで撮影したのでイマイチです(^_^;)
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1970年代の名曲を中心にお届けするTeTeのライブ〜坂本繁二郎生誕記念コンサート
3月11日(土)久留米市京町224-1「坂本繁二郎生家」
坂本繁二郎生誕記念コンサート
14時〜15時にTeTeのワンマンライブで入場及び観覧無料です。
TeTe(Vo.natsumi Gu.ponkichi)
https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1060manabi/2050bunkazai/3040hanjirou/2012-0112-0949-551.html
久留米市HP(コンサートご案内)
坂本繁二郎氏は久留米市出身の洋画家で、毎年3月に久留米市主催の生誕記念コンサートが開催されています。今年はTeTeが久留米市より出演依頼を頂きました。
坂本繁二郎生家は久留米市に残る唯一の武家屋敷でして、当日のライブ詳細は上記の久留米市HPにアップされています。
HPにはカーペンターズとキャロル・キングの曲を中心に演奏すると紹介されていますが、一時間のステージなので他のカバー曲も演奏します。
例年、観客は高齢者の方々が多いと聞いていますので1970年代のナンバーを中心に演奏する予定です。
よろしくお願いいたします(^-^)
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我々は無意味なことに縛られて生きることがあるけれどそれは変えられないのか?
まだ若かった石原慎太郎氏が環境庁の長官だった頃、ネクタイの廃止を訴えたことがありました。当時のサラリーマンや公務員たちは真夏でもスーツとネクタイが当たり前だった頃です。
当時の石原氏の主張は環境庁のトップとして画期的なものでしたが、世間からは嘲笑の対象にしかならなかったと記憶しています。アパレル業界からの強い反発もあったと思いますが、何よりもスーツにネクタイは常識だろうという世間一般の価値観から外れたものだったんだと思います。
ぽんきちはまだ子供でしたが、子供の自分でさえ当時ニュースを観ながら「この人は偉い立場にあるのに何を言ってるんだろう?」と思ったくらいですから。
今ではすっかりクールビズというものが定着していますが、昔は真夏の炎天下でもビジネスマンたちはネクタイをしていましたし、21世紀の今でもそんなビジネスマンはまだ存在しているんじゃないかな?
外で汗びっしょりになって、ビルに入れば冷房がガンガン効いていて、体がおかしくならないのが不思議だという矛盾を感じながらも、ビジネスの世界なんだからと、それが社会で生きる常識なんだと自分に言い聞かせて働いているんだと思います。
こんなおかしな常識を、意味不明な文化を誰が作ったのか?とぽんきちは常々不思議に思います。そして、なぜこんな理不尽で非合理的な常識や文化の中で生きているのか?とも思います。
不快で健康にも良くないとわかっていながらどうにも変えられない意味不明なシステムの中で生きることに、その理不尽さに誰かが気付いたからこそクールビズというものが生まれたんだと思います。
クールビズが浸透するようになると、不思議なもので我々は今度はそれが常識になっていきます。真夏にネクタイをしてるなんて馬鹿げていると言い出すのです。昔はネクタイをするのが当然と思っていたはずなのに。
つまり、我々は無意味なことに縛られて生きているのです。しかし、ぽんきちも含めて大多数の人たちがそれが常識だと言っている間は無意味なことに気が付かないのです。思考停止をしている人は自分が思考停止していることに気付きません。そして、この思考停止はクールビズに限らずあらゆる分野で存在しています。
それを指摘しても少数派の意見である間は嘲笑の対象にしかなりません。やがてそれに多くの人たちが気付き、それがマジョリティーな考え方に変化してくると嘲笑していた自分の存在すら忘れて今度は当たり前にその変化を受け入れるようになるのです。
人間とはそういうものです。かつて石原氏の主張は正しかったのです。ファッションアイテムの観点から完全にネクタイを廃止する必要性はないにしても、少なくとも現在のクールビズの期間についてはネクタイをしない方がエネルギーの節約からも効率的で健康的であることは間違いありません。しかし、当時の石原氏は世間から嘲笑されました。
我々の生活には思考停止を誘因するシステムが根深く浸透していますが、それは自分の中にある常識を疑う癖をつけないとどうにも気付かないのです。これは子供の頃からの社会的な刷り込みがあって思考停止から抜け出すのは容易ではありません。
なんだかおかしくね?純粋に考えてみるとおかしいよねということがあるならば、それは常識という名の思考停止に支配されていることかもしれません。
我々は無意味なことに縛られて生きていることが多々あるので息苦しさを感じたり理不尽さを感じながらも、それを深く見つめようとせずに生きてしまうものです。
困ったことに我々の中には思考停止に依存してしまう心理があって、息苦しくても理不尽でも我慢してしまう傾向が多々あるのです。だから他の人たちもそうなんだからと安心して我慢し続けてしまいます。
他の人たちと同じであることに安心して生きている限り閉塞感からは抜け出せないのですが、社会の閉塞感から抜け出さなければと言いながらも結局は何もせずに長い時間を過ごしてしまい、誰かがクールビズみたいなものを浸透させるのを無意識に待ち続けて生きています。
今、マジョリティーから嘲笑されている人たちは未来のトレンドを主張しているのかもしれないのです。
せめてそのアンテナを持てるようになれたらと思いますし、そんな人たちの出現が社会をより良い方向に変えていけるのだろうとぽんきちは思っています。
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子猿がめっちゃ可愛い〜ぽんきち45年ぶりに高崎山に行く
今回は帰省で故郷の島に一泊した翌日はなんと45年ぶりに高崎山と大分マリーンパレス水族館「うみたまご」に立ち寄りました!
小猿って可愛いなぁ・・・今回は高崎山の写真だけアップしました(^-^)
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ぽんきちの人生最初の記憶について〜50年前のあの日3歳だったぽんきちの目の前にあったのはたくさんの足だった
ぽんきちにとって最も古い記憶は3歳の頃に見た大人たちのたくさんの足、足、足です。
その時、ぽんきちは自宅の畳の上にしゃがんでいて、目の前をせわしなく大人たちが行き交う光景なんです。
小さかったぽんきちにとって目の前を行き交う大人たちの足だけが見えていて、その場の異様な空気が持つ何かが幼いぽんきちの脳裏に記憶を焼き付けたのかもしれません。
おそらく、その日に祖父が突然死んだのです。祖父は自宅の裏山の木から落ちて地面に叩きつけられて亡くなったと聞いていますが、3歳年上の兄の記憶によると医師も手の施しようがないくらいの重傷だったようです。
顔面のあちこちから血が吹き出していて、まだ6歳だった兄にとってもあの日のことは壮絶な記憶として残っているようでした。
あの日、祖父はなぜ木に登ったのか?なんですが、当時は自宅の裏山に大きな梨の木がありました。祖父は梨の果実を採取していたそうなんですが、どこかの枝が腐っていて落下したらしいのです。
ぽんきちには祖父の記憶がありませんが、3歳の時に亡くなったのであれば、おそらく祖父はずいぶんぽんきちのことを可愛がってくれていたんだろうなと思います。3歳といえば一番可愛い盛りですからねぇ。
今回こんなブログになってしまったのは2ヶ月ぶりにまた故郷の島に帰省しているからなんですが、祖父の死の次にぽんきちの中にある記憶は4〜5歳頃にウンチを漏らしたまま歩いている幼い自分の姿です。
トイレに大きな蜘蛛がいて怖くて入れずに我慢していたのですが、ついに限界に達したぽんきちは潔くバナナ大のウンチを立ったまましました。
ズボンを中途半端に下げてガニ股で歩くぽんきちを見て、不審に思った父が「ぽんきち、ちょっとこっちに来い!!」と言ったのです。
「どうしたんですか?お父さん(^-^)」と子供ながらに何事もなかったかのように振る舞っていた記憶なんですが、実際はこんな上品な言葉は使っていません。
父が「ん?臭うな・・・ぽんきち、お前ウンコ漏らしたな!!(`_´)」と言って追いかけてくるので、泣きながらガニ股で逃げていくという悲しい記憶です。゚(゚´Д`゚)゚。
50年近い歳月が流れると子供の頃の記憶はどんどん消えてしまうものですが、ちょっと特殊な出来事っていつまでも残るものなんですね。
故郷の実家に帰るとぽんきちはまず仏壇にお線香を立ててご先祖様に挨拶をしますが、心の中で思うのは「爺ちゃん、婆ちゃん、ぽんきちです。今帰りました。」これくらいです。
それ以外の余計なことは思わないようにしています。今回は相方が一緒なのでそのことを追加したくらいです。
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言ってることとやってることの一貫性を持たせるにはどうすればいいのか?
最近ぽんきちはモヤモヤすることが時々あって、有言実行になっていない人たちを見るとなぜなんだろう?と考えてしまうのです。
例えば、音楽の世界だったら自己評価は高いのにその活動が伴ってなかったり、ここまでできると言ってるけれどそこまでしているところを見たことがなかったり・・・これはいったい何なんだろう?と思うことがあるのです。
それで、もしかしたらぽんきちが考えている当たり前と彼らが考えている当たり前がそもそも違っているのかな?と推測するようになりました。
何を例に取ればわかりやすいかな・・・とりあえず数の話をしますと、ぽんきちの感覚では平日フルタイムで働いていると週末にライブすれば月4回は毎月ライブできます。これは精力的に音楽活動をしているという感覚なんです。
しかし、例えば独身で平日フルタイムで働いていて、週末にライブするのは月1回だけだとします。ぽんきちとしては少ないと感じるのですが、ある人たちにとってはそれはかなり精力的に音楽活動している感覚だったりします。
毎月ライブしているだけでも十分精力的でしょう?という意見はたくさんあるはずで、特に音楽に興味のない人たちや半年に1回ライブしている人たちにしてみれば、確かにそのとおりなんです。
ぽんきちが何にモヤモヤするのかと申しますと、音楽的に目指しているものがかなり高い発言をしているのに活動そのものの数が少ないと、どうやってその高みに到達しようとしているのか?と疑問に感じてしまうからなんです。
ぽんきちが平日フルタイムで働きながら毎週末ライブしていても、自分が目指すところにはなかなか行けなかったというか・・・かと言ってぽんきちがめっちゃ高いレベルを目指していたかというとそうでもなかったわけで。
自分としてはアマチュアとして精一杯できる活動をしていたに過ぎなかったのですが、もっと活動的にならないと目指すものに到達するのは厳しいのでは?と思われる人たちがのんびりしているのを見るとなぜ?と思ってしまうのです。余計なお世話ですねん、すんません(・・;)
で、前の話に戻るのですが、どうもこれは当たり前の基準が違うのではないかな?と思うようになっているのと、有言実行になっていない人たちにそれは顕著に見られる傾向なのでは?と思うようになりました。
それで、彼らの感覚がそうなんだから仕方ないじゃないかと思うようになりつつあるのですが、それでもとりあえず数って大切というか、所謂ライブって実戦経験なので、経験値を積むのがまずは第一なんじゃないかなぁと。
もしかしたら練習時間はたっぷり取っているのかもしれませんが、練習とライブって別物なので並行してバランスよくやった方がいいと思うのです。
練習は絶対しっかりすべきなんですが、ライブには魔物が棲んでいて、どんなに時間をかけて練習しても失敗するライブがあるのです。あんなに練習したのになぜ?という時があります。
ですから、高いレベルを目指していると発言してしまったら練習だけではなく経験値を積む実戦も実行した方がいいと思うのです。
実戦ですから失敗することもあります。特にライブって人前で歌ったり演奏しますから、そこで失敗するとかなり落ち込んだりします。ぽんきちなんてしょっちゅう落ち込んでいます。それじゃいかんのですが(^_^;)
有言実行の言ってることと行っていることのバランスが人によって違うんでしょうね。そうなると、ぽんきちから見ると一貫性がないように感じてもご本人にとっては一貫性があるとなりますから、あとはその人なりのやり方で目指す高みに到達するしかないということですね・・・たぶん。
何だか腑に落ちないままですが、やはり「余計なお世話を言うてるぽんきちの図」になってるとしか思えないのでこの辺で終わります、すんません(^_^;)
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もしかしたらぽんきちは名も無きミュージシャンたちの気持ちを代弁しているのかもしれないと思う時がある
ぽんきちのように毎日ブログを更新しているミュージシャンはとても少なくて、ぽんきちの周りではINN6のPちゃんとゆーすけさんくらいだと思います。彼等のブログ歴はぽんきちよりもずっと長いので、INN6は早くからブログという情報発信ツールの有効性についての認識を持っていたユニットということになります。
とりあえずブログを書いていても毎日更新するほどの頻度ではないというミュージシャンはたくさんいるだろうと思います。INN6のブログに対する考え方はとりあえず置いといて、ぽんきちの場合は純粋に音楽を仕事にするために毎日更新しています。
ブログというツールは読者に覗き見してもらいたいと考えるならば毎日更新することが最も有効な使い方になります。毎日営業している居酒屋と時々しか営業していない居酒屋ではどちらが利用しやすいか?と例えるとわかりやすいと思いますが、毎日更新=毎日営業しているようなものですから、ふらっと覗き見もしやすいということなんですね。
しかし、それでも毎日更新しないのはやはり面倒臭い部分も多分にあるからだと思います。毎日書くネタもそんなにあるわけじゃないし・・・ということなんだろうと。それはそれでいいわけです。ぽんきちのように明確な目的があって書いてるブログじゃなければ尚更です。
ぽんきちがブログを書く目的はここでは置いといて、とりあえずこのブログはたくさんのミュージシャンたちが読んでいることはぽんきち自身も知っています。
彼等にもぽんきちと同じように音楽に対しての想いや意見というものは必ずあって、たまたまそれをブログという情報発信ツールで表現していないだけなんです。
そもそも毎日更新する以前に文章で表現するということが苦手な人たちは確実にいますので、特に音楽という自己表現をしているミュージシャンという人種の場合は、ブログというツールは必ずしも必要とは限らないだろうと考えている人たちも多いはずなんです。ブログよりもライブやCD制作に力点を置いているという考え方です。
で、これまたそれはそれでいいとぽんきちは思っていて、ミュージシャンの自己表現なんて人それぞれなんですよと思っているわけです。
ある日ぽんきちブログの読者だというアニーキー・ア・ゴーゴー!というロック&ソウルミュージックをこよなく愛するツアーミュージシャンから言われた一言が忘れられないんですが、「ぽんきちさんのブログ読んでますよ・・・あれは読みますよね。」と彼は言ったんです。
アニーキーって鍵盤弾き語りストでたまに福岡でも遠征して来てますが、ライブのMCがめっちゃ面白くて、彼のアルバムがまた秀逸なんです。とにかくめっちゃカッコいい完成度の高いCDを作っているミュージシャンなんですが、とても個性的な彼から言われたその一言がぽんきちはとても嬉しかったんです。
それで、もしかしたらぽんきちは多くの名も無きミュージシャンたちの気持ちをブログというツールを使って代弁しているのかもしれないと思いました。彼等がいつも思っていること、言いたかったことをぽんきちがブログに書いていたりする。だから彼等はぽんきちのブログを読んでくれているんじゃないかな?って、アニーキーの言葉を聞いて思ったんです。
ぽんきちは悩みに悩んでフリーランスのギタリストという生き方を選択したばかりですが、音楽を仕事にするという目的を持って書いているブログであっても、その内容は音楽以外の本業を持ちながら活動している多くのミュージシャンたちが思っていることとそんなに乖離していないはずなんです。
実際、多くの仲間たちは他に本業を持って音楽活動をしているミュージシャンたちですし、名も無きミュージシャン故の想いもあるはずなんです。
ぽんきちは彼等の代弁をしているつもりはなくて、ただ音楽を仕事にしたいなぁ・・・と願いながら毎日ブログを書いているわけですけれど、結果的にそうなっている要素が多分にあるならばそれはそれでいいと思っていて、とにかくまずは多くの人たちに読んで頂きたいと。それはミュージシャンに限らない多種多様な人たちにも読んで頂けたら尚更ありがたいと思っているのです。
つまり、アニーキーの言葉のニュアンスとしては「俺ミュージシャンなんだけど、ぽんきちさんのブログは読んでて面白いっすよ!」ってことなんだろうと思います。
そう思ってくれる人を一人でも増やしていきたいですね(^-^)
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セッション・アコースティックD.I.を購入しました!〜きっかけは宮崎遠征ライブ
http://www.jes1988.com/lrbaggs/sessiondi/top.html
L.R.Baggs Session Acoustic D.I.
D.I.ってアコースティックギターでライブをしていない人たちにとっては??だと思いますが、アコースティックギターとPAの間に繋ぐプリアンプのことです。
ギターを直接PA(ミキサー卓)に繋いでも音は出ますが一般的に無機質な固い音になります。(環境によっては例外もありますが)
そのためプリアンプを使用することでアコースティックらしい音が出せるようになるのですが、ぽんきちはこれまでD.I.を使っていませんでした。
ぽんきちが長年D.I.(プリアンプ)の代わりに使っているのはBingo2というドイツ製のアコースティック用アンプです。
このアンプはかなり優れものでして、ヴォーカルマイクとギターの2チャンネル仕様なので、これさえあればPAが無いお店でもアコースティック・デュオならばどこでも演奏できるのです。
今回ぽんきちがD.I.を購入することにしたのは今月予定されている宮崎遠征ライブのためです。
お昼過ぎのボランティア演奏ではPA設備の詳細がわからずD.I.が用意されない可能性があるのと、単純にアンプが荷物になるため自前でD.I.を持参することにしたのです。
セッション・アコースティックD.I.はコンパクトで扱いやすく、これまでのL.R.Baggs製品の中でも軽量なので遠征ライブにはぴったりなんです。
さて、肝心のサウンドなんですが、早速ぽんきち所有のアンプで鳴らしてみましたが、う〜ん・・・よくわからんです(^_^;)
これってちゃんとしたPAで大音量で鳴らさないと良さがわからないんじゃないかな?
このプリアンプの肝は何と言っても真ん中のツマミの「サチュレート」ですけど、これで豊かな倍音で艶のある音作りができます。
そして、コンプEQを併用することですっきりした音作りも可能なんですが、ぽんきちのアンプで鳴らしているとイマイチでした。何だか作られた感が強くて、長年Bingo2だけの音に慣れてしまっているからかピュアさを感じませんでした。
しかし、これから遠征ライブや野外イベントなどアンプが荷物になるライブでは重宝しそうです。
あ〜、早くPAの大音量で鳴らしてみたいなぁ(^-^)
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ぽんきちは読書家というイメージがあるみたいですがぽんきちには本を読む習慣がありません〜自分が意識して作るイメージと他人が勝手に作るイメージについて
最近たまに知り合いから言われるのが「ぽんきちさんのブログ読んでますけど、長文なので忙しい時だと途中で読むのを止める時があるんです・・・ごめんなさいね。」という内容だったりします(・・;)
これ改善しないといけないなぁと思っていますが、確かにぽんきちブログは長文が多くなっている傾向があります。ゆっくり書く時間があるからではなく、書き出すとついつい長くなるのです。これはフルタイムで忙しく働いていた頃からずっとある傾向です。
そして、長文のブログを毎日更新しているからか、ぽんきちは読書家なんだろうというイメージを持たれているみたいなんですが、ぽんきちには読書の習慣がありません。
20代の頃までは普通に読書をしていましたが、この20年以上は読書の習慣がなくなってしまって、今では年に数冊読めば良いくらいだったりします。
「読書家ぽんきち」はブログの読者が勝手に作ったイメージですし、翻って考えると本を読む習慣がなくてもブログを毎日書くことは可能だということをぽんきちは証明しているとも言えます。
もしかしたらブログの内容からもそんなイメージを与えているのかもしれませんが、読書習慣の有無はブログの更新頻度とその内容には関係ないということがぽんきちブログでわかると思います。
もしブログの必要性を感じながら書かない理由を「自分が読書家ではないから」としているならば、それは間違いでしょう。
それと、ブログに関してはあと3ヶ月で毎日更新が丸3年を迎えるぽんきちですが、自分がこんなに長文ブログを毎日書ける人間だとはぽんきち自身も思っていませんでした。とりあえず10年毎日更新してみるか!!と決心して書き始めたところ、意外と書けるものだったのです。何事もやってみなければわからないものだなぁと思っているのです。
読書家ぽんきちのイメージは読者が勝手に作ったものですが、ぽんきちが意識して作っているイメージもあります。
ぽんきちはいつの頃からかブログに自分の写真を積極的にアップするようになりました。以前は今ほどではなかったと思います。とにかく、このブログの目的は「ギタリストぽんきち」をたくさんの人たちに知ってもらうためですから、写真と文章をセットにしてアップすることを基本にしています。
更にブログでは音楽以外の内容についても書いています。これは単純に毎日更新なので音楽ネタだけでは追いつかないという理由もあるのですが、ぽんきちがどんな人間なのかを読者に知ってもらうためでもあります。ぽんきちは独特の価値観を持って生きていますので、ブログにそれらを正直に書くようにしています。
ネット社会におけるブログという媒体の必要性に気付いていながら書かない人たちは、上記の「自分は読書家ではないから上手に文章が書けない」という理由もあるのかもしれませんが、実際のところは読者からの批判が怖くて書けないというのが本音というケースが多いのではないか?と思います。とにかく訳の分からない批判とかされることを考えると面倒臭いと・・・これはぽんきちもよくわかります。実際面倒臭いっす(^_^;)
しかし、ぽんきちのように毎日更新することを自身のノルマとして課しているブロガーは自分の価値観や考えを正直に書かないと続けられないのです。時々更新する頻度であれば美しく脚色したブログばかり書けるのかもしれませんが、毎日だと絶対無理なんです。だから批判的な意見があるのも承知の上で書いています。
セルフブランディングという観点から考えますと、自分の価値観や考えを正直に書いて、それに共感してくれる人たちを増やすことが重要ですし、長くブログを書きつつ自分に興味を持ってくれる人たちを獲得するにはそれしかないと思うのです。
一度はブログを書き始めたものの他者からの批判的な意見でコテンパンにされた経験がある人たちはもう二度とブログは書かないと言います。
彼らの気持ちはとてもよくわかります。ぽんきちだって批判的な意見は気が滅入るだけですし、アンタのことを書いたわけじゃないだろ?なんで普通にスルーできないのかな?と思います。
それでも書き続けているのは明確な目的を持っていることと、わざわざネットで批判的な意見をしてくる(特に匿名で)こと自体がクソだと思っているからです。クソな意見をまともに聞いて自分にとって大切な何かを止めてしまう自分が馬鹿らしく思えるからです。
おおっ、珍しくクソとか書きましたね(゚Д゚;) ハシタナイわ〜(^_^;)
でも、それくらい思っててちょうどいいんです。そうでなければブログなんて書けませんし、おクソな意見は華麗にスルーするのがネット社会の賢い生き方です。
最後に、ぽんきちはブログ以外でも意識してイメージ作りをしている部分がありますが、ぽんきちはこの数年で確実に変わっています。特に2〜3年前くらいからは顕著でして、最近は更に変化しています。変化していくこともセルフブランディングなんだと思っています。
しかし、また長文やん( ̄。 ̄;)
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ぽんきち3月のライブスケジュール
3月11日(土)久留米市京町224-1「坂本繁二郎生家」
坂本繁二郎生誕記念コンサート
14時〜15時にTeTeのワンマンライブで入場及び観覧無料です。
TeTe(Vo.natsumi Gu.ponkichi)
https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1060manabi/2050bunkazai/3040hanjirou/2012-0112-0949-551.html
久留米市HP(コンサートご案内)
3月12日(日)宮崎市橘通り東3丁目3-12第27ポールスタービル6階「宮崎ガーラム」
お店の2周年記念イベントに出演します。
チャージ2000円(投げ銭制)
[出演ミュージシャン]
NANAKO&ぽんきち
その他
https://m.facebook.com/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0-247168998800956/
宮崎ガーラムFBページ
3月19日(日)久留米市櫛原町18-11「居酒屋 十八(とはち)」
19時スタート
チャージ1000円
[出演ミュージシャン]
あべこ
TeTe(Vo.natsumi Gu.ponkichi)
Chi-Chi Band
https://www.facebook.com/events/606090096261406/?ti=cl
十八ライブFBイベントページ
3月25日(土)福岡市中央区清川1-10-14-2F「Live Bar i&i」
オープン 19:00
スタート 20:00
チャージ1500円+要1ドリンクオーダー
[出演ミュージシャン]
Contrail
レイぽん(Vo.ray Gu.ponkichi)
http://greens.st.wakwak.ne.jp/905911/
Live Bar i&i
3月31日(金)福岡市中央区舞鶴1-8-30 プリズモ21-7F「Sugar Time」
[出演ミュージシャン]
NANAKO&ぽんきち(予定)
その他
※ライブ詳細については決まり次第アップします。
https://facebook.com/Sugar-time-%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0-245126285509967/
Sugar Time FBページ
3月のぽんきちのライブスケジュールは以上が予定されています。
「ケイコとマナブ」は今月はお休みします。
TeTeは珍しく2本とも久留米でのライブです。
坂本繁二郎氏は久留米市出身の洋画家で、毎年3月に久留米市主催の生誕記念コンサートが開催されています。今年はTeTeが久留米市より出演依頼を頂きました。
坂本繁二郎生家は久留米市に残る唯一の武家屋敷でして、当日のライブ詳細は上記の久留米市HPにアップされています。
十八(とはち)ライブにTeTeで出演するのは5年ぶりです。鴨ハンバーグが美味しいことで有名な居酒屋ですが、料理はすべて美味しいです。
NANAKOは宮崎市での遠征ライブですが、お昼過ぎに福島県から宮崎市に移住された方々を支援している団体が主催するイベントでボランティア演奏をすることになっています。
今回の遠征はこちらのボランティア演奏が本来の目的でして、福島県から移住されて頑張っている方々のためにも楽しいライブをしたいと思っています。
夜は現地スタッフの方が我々がお仕事としてのライブもできるようにと配慮してくれまして、ガーラムというお店の2周年記念イベントに急遽出演することになりました。当然ながら我々は知らないお店なんですが、ななこちゃんと一緒に2周年を盛り上げたいと思います(^_^;)
レイぽんは久しぶりに男性デュオContrailとの対バンライブです。
彼らはオリジナルとカバーを演奏していますが最近はオリジナルの方が多いのかな?ぽんきちにとっては可愛い後輩ミュージシャンの彼らですが、とても良いライブをするユニットに成長しているので、ぽんきちがお誘いして今回ライブすることになりました。
最後に、Sugar Timeで予定されているNANAKOのライブですが、まだ詳細が決まっていません。後日、決まり次第アップする予定です。
以上がぽんきちの3月のライブスケジュールです。
お時間ありましたらぜひお越しください。お待ちしております(^_^)ノ
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