あの猫はもう死んでしまったのだろう


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ぽんきちが30代前半の頃のお話です。

当時は1DKのアパートで一人暮らしをしていたんですが、ある日突然やたら人懐っこい猫がぽんきちの部屋を訪れるようになりました。

近所の飼い猫なんだろうと思っていたんですが、ドアの前でにゃーにゃー鳴いたり爪でガリガリしたりして「中に入れろ!!」と催促したり、ドア横の小窓の格子隙間から勝手に入って来たりしてました。

それでぽんきちは仕方なく猫じゃらしを買ったりキャットフードを買ったりして、突然の猫の訪問に備えるようになっていました。雌猫だったので「ニャオミ」と勝手に名付けて呼んでいました。



ある日の朝などは息苦しさから目が覚めると猫がぽんきちの腹の上で寝ていたり・・・夏はドア横の小窓を開けて寝ていたので夜中に勝手に入って来たらしいのです。

また、出勤する時間に突然現れて「部屋に入れろ!!」とにゃーにゃー催促するもんだから、「俺はこれから出勤するんだよ、ダメダメ!!」と言って部屋を出てしばらくして振り向くとずっとドアの前で猫が座っていたりとか・・・とにかくなぜこんなに懐かれているのか謎でした。



そんなニャオミが突然ぽんきちの部屋に現れなくなったんですが、やがて半年くらいしてまた訪問して来ました。驚いたことに子猫をくわえて部屋に入って来たんです。

相変わらずドア横の小窓から入って来るんですが、子猫をぽんきちの前に置くとすぐに小窓から出て行って、二匹目の子猫を・・・そして三匹目の子猫をと・・・ぽんきちは驚いてしまって、仕方ないからとりあえず猫じゃらしで子猫たちと遊ぶという(^_^;)

なんとニャオミは子猫たちを置いて部屋を出たまま帰って来ないんです。これは困ったなぁと思いながら途方に暮れていたら数時間後に飼い主の若い女性が首にリードを付けたネャオミと一緒に現れました。

どうもたくさん子猫を生んで困っていた飼い主が子猫たちを知り合いに一匹ずつ譲っていた最中だったようで、残された自分の子供を守るためにニャオミは子猫たちを飼い主からぽんきちの部屋に避難させたようでした。

飼い主の話では隣のアパートに住んでいるけれど近々引っ越しをすると、そして猫の名前は「小豆」だと教えてくれました。



飼い主が子猫たちを連れて帰ったあの日から小豆には会っていません。

あれから20年以上が経ちましたから、もうあの猫は死んでしまったのでしょうね・・・今考えても不思議な出来事でした。






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posted by ぽんきち at 2020/03/06 00:05 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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