カフェ・オフコースのカルロスさんが必ず弾き語りで歌ってくれる曲「しあわせのランプ」です♪
カルロスさんは最近オフコースに可愛い彼女を連れてくる息子さんのことを話しながら歌ってくれますが、ぽんきちはなんて素敵な歌なんだろう・・・と毎回うっとりしながら聴いてしまいます

幸せになるために生まれてきたんだから
好きな人と一緒にいなさい
不幸の形は百通りだが、幸せの形はひとつだけ・・・
これは以前読んだ本に書かれていた言葉ですが、好きな人と一緒にいることが幸せの原点なんだと思います。
それは幸せな家庭に限らないということを最近のぽんきちはやっと知ることができました。
自分の夢を追いかけてコツコツ努力しながら生きていると、ふと気付くといつの間にかその夢に一緒に向かって歩いている人が現れたり、同じベクトルで別の方向からその夢に向かってきてくれたり・・・同じステージに立ったり協力を惜しまない方々がたくさん現れてくることを知りました。
その度にぽんきちは感激したりミラクルな出来事に驚いたりしてきました。
この数年で最も印象的に感じているのは、この世界には心の温かい方々がこんなにもたくさんいるのか・・・ということです。
たぶんユニットでの活動をしていなかったらこんな世界があることは知り得なかったと思いますし、ぽんきちと同じような印象を抱いている方々が身近にたくさんいるはずです。
基本的に相手の本名や職業さえも知らないこの不思議な世界で、年齢も性別も関係なくただ音楽だけで繋がっていく・・・このシンプルな世界がこれほどまでに安らぎや幸福感を与えてくれるとは思ってもいませんでした。
好きな人と一緒にいられる世界であれば、それは音楽ではなくても誰にでも作れる可能性のある世界なんだと思います。
ぽんきちは音楽が大好きだから音楽好きな人たちと一緒にいる生き方を選択しました。
好きな人たちと一緒に音楽を楽しむ人生がぽんきちにとってのしあわせのランプなんだろうなぁ・・・って思います

【ブログの最新記事】
- 得したことよりも損したことのインパクトの方が何倍も強いので行動に起こすためには損..
- 稼げる人と稼げない人の格差は日々違う情報を見ているから
- 給料がほとんど上がらない人の貯金だけの場合と投資する場合の比較をしてみた
- 地方移住のリスクについて〜ぽんきちの場合
- 気が付くとアルバムに収められた写真は30代までで、40代からはデータになっていた..
- 自分のやっている音楽が完全に時代のマーケットから外れていると自覚させてくれる音楽..
- 人生100年時代の2千万円不足問題を考える〜なぜ2千万円なのか?
- 生きることとは殺すこと
- 不安を煽り安心を売る 要らないものを必要なものとして売る
- 年金の運用益は10兆円マイナスでしたというニュースに怒ることの愚かさについて
- あと3人必要だった・・・でも見つからなかった。だからアコースティック・デュオを始..
- 貯蓄型終身保険は投資という意味では入ってはいけない保険というのは本当でした
- 年金はあてにならない→寿命は100歳になる→だから一生働く・・・って無理ゲーです..
- 将来性のある雑魚(ざこ)キャラを探せ!!
- そのお役立ち情報にニーズがない 自分に権威性がない
- これがあなたの仕事内容の本質ならば・・・
- ブログを毎日書くことを推奨するのは3年遅れている説は本当か?
- 寄り添って生きる場所を作っている
- 意識的にうなずくと相手に安心感を与える効果がある
- コロナに負けないのは参加したがりの人たちの気持ちなのではないだろうか?