淋しいのは心に仏がいないから
悲しいのは心に仏がいないから
苦しいのは心に仏がいないから
ぽんきちが気にかけている友人が、散歩の途中に出会った石碑に刻まれていた言葉をFBで紹介していました。
大昔の人々は自分の心の中にこそ救いがあることを知っていたのかもしれないなぁ・・・
そして、自分という人生を生きながら相手を思いやることの難しさも、この言葉からはひしひしと伝わってきます。
50年生きていても気の利いた言葉さえかけてやれない自分がいて、情けないぽんきちは大好きなコースケさんの歌にすがるしかないのです。
雲に隠れた お月様
煙に巻かれた うさぎ様
居場所を求めて あちこちと
合わせていける 生きものと
合わせられない 生きものと
ああ 生きている
それもまた 楽しい
ああ 生きている
それがまた 哀しい
ああ 生きている限り
美しくあれ
闇があるから 光る月
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ギタリストぽんきちプロフィール
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