人間はバナナにそっくり






バナナは栄養価が高く整腸作用もあるのでぽんきちはキッチンにいつもバナナを吊してます。

バナナは時間の経過と共に果実の栄養成分が変化するのだとか・・・う〜む(・・;)
 


買ったばかりのバナナは少し青みがかっていて実が堅く甘酸っぱい味がします。

表皮は美しいけれどまだそんなに甘くないので一般的には食べ頃ではありません。

20代のぽんきちはこんな感じだったな。



今の時期だと2日くらい経つと表皮が黄色みを増してきて実が柔らかくなり甘さが出てきます。

歯ごたえもそれなりにありますがやっと美味しく食べられるようになってきます・・・所謂食べ頃になってきます。

30代のぽんきちはエレキギターを弾いていたけれど、飛躍的にテクニックが伸びた時期だったのでこんな感じ。



4日くらい経つと表皮に黒い斑点が現れて実は更に柔らかくなり甘さも増してきます。

今のぽんきちはこの辺にいるのかなぁ・・・



一週間も経った頃には表皮は黒い斑点に覆われて実は甘過ぎるほどになり所々茶色く変色してきます・・・部分的に腐ってきます。

まるで老人の肉体の如く甘くなり過ぎた実は食べ頃を過ぎ、朽ち果てていきます。



バナナの一週間は我々人間にとっての10代から死に至る日までをビデオの早送りをしたかのように見せつけてくれます。

食べ頃は一日一日と失われていく・・・その終わりに向かっていることを我々はあまり意識せずに生きています。

だから、ある種悠長に構えて生きたり、やりたいことを先送りしたりしがちです。



期が熟すのを待つことが大切なこともあるけれど、それはその日まで絶えず継続し続けていることを前提とすることが多いはずです。

地道に続けていくその先にあるタイミングとして訪れるものなので、いつか始めればいいだろうと思っていたら、知らない間に表皮は斑点だらけで、実は腐って食べられなくなっていたりするのです。



この先ずっと表皮に斑点は現れず、実が腐ることなど有り得ないと錯覚しているうちは、無為に生きることに疑問を持たない自分がいるのです。

バナナは一週間で朽ち果てる・・・人間の一生もあっという間だったと我々は死の床で思うのだろうか?  

そろそろぽんきちも表皮に黒い斑点が現れてきた頃なので、やりたいことの先送りはもうしていられないと思う今日この頃です(^_^;)


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posted by ぽんきち at 2015/02/23 19:06 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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