ぽんきちはエフェクターをたくさん所有していますが、今回はその中の歪み系エフェクターを紹介したいと思います。
BOSS OD-1
ぽんきちにとってのメイン歪み系エフェクターです。若い頃、東京の御茶ノ水で中古品として売られていたオーバードライブで、電池の交換ネジが金属製なので1970年代後期のモデルと思われます。
写真は省略しますが、トーンコントロール付きのSD-1も所有しています。大学生の頃に買ったので1980年代初期のモデルです。
Ibanez TS808
スティービー・レイボーンが愛用していたことで有名なチューブスクリーマーです。30代の終わり頃にネットオークションで落札しました。1980年前後のモデルで、このオーバードライブは電池交換がめっちゃし易くていいですね。
FULL-DRIVE 2
フルトーンのオーバードライブです。通常はブルーなんですがこれは限定発売のイエローバージョンです。You Tubeで「エレキのぽんきち」で検索すると、このオーバードライブでEric Johnsonの曲をぽんきちが弾いている音源を聴くことができます。めっちゃ音が良いです。
Expandra
Bixonicのエクスパンドラです 。これは内部にオーバードライブとディストーションの切り替えスイッチがあって、ぽんきちはハードロックバンド時代にディストーションとして使っていました。同じくYou Tubeで「ハードロックのぽんきち」で検索するとこのエフェクターを使った音源を聴くことができます。
DOD Preamp 250
イングウェイ・マルムスティーンが使用していたことで有名なオーバードライブですが、これ単体ではほとんど歪みません。あくまでもプリアンプとしてブーストさせて使うのがいいようです。
BOSS BD-2
ブルースドライバーはドンシャリ系ですね。OD-1は中域の音を持ち上げる特性があるオーバードライブですが、こちらは低域と高域を気持ちよく持ち上げてくれます。ぽんきちはハードロックバンド時代にブースターとして使っていました。
TUBE DRIVER
Eric Johnsonが愛用しているオーバードライブですが、本物の真空管が内蔵されています。6弦と5弦が異常に癖のある太い音になるのが特徴です。
Distortion +
MXRの筆記体ロゴのディストーションです。おそらく1970年代後期のモデルと思われますがこれも30代の終わり頃にネットオークションで落札しました。世界初のディストーションとして発売された懐かしいエフェクターです。
RAT
ProcoのRATも定番のディストーションです。これは高山質店で2500円くらいで購入しましたが今も新品同様に綺麗です。
以上、ざっと紹介しましたが、ぽんきちはどちらかと言うと歪み系エフェクターではディストーションよりもオーバードライブの方が好きなんです。あのチューブアンプを歪ませたような温かいサウンドがお気に入りです。
というわけで、今回はぽんきちの歪み系エフェクターの紹介でした(^-^)
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