YouTubeのエンコーダ配信でライブ生配信できるライブバーが増えるとありがたいのですが・・・とりあえずぽんきちからの提案です。


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ぽんきちのYouTube「台所でギターを弾く生配信」はビデオカメラやパソコン(10年近く前に購入)のスペックが古く、ビデオカメラとパソコンを中継するキャプチャーボードもそれに合わせたスペックを使っているため、音声と映像に若干のタイムラグが生じています。

しかも、台所の背景が白系のブラインドなのでビデオカメラのオートフォーカスが定まっていないという現状もあります。

しかし、ちゃんとした機材を使ってYouTubeのエンコーダ配信でライブ生配信すればかなりクオリティの高い音声と映像でライブのネット中継ができます。実際に自宅から生配信しているプロミュージシャンもいますが、例えばこちらの森恵さんのYouTube生配信をご視聴ください。



https://youtu.be/3-49dIY9uiM
森恵 毎日が音楽とLIVE



しっかりした機材を使えば自宅でもこれだけのクオリティのライブ動画配信ができます。ライブバーならば尚更それは可能なはずです。

YouTubeのエンコーダ配信はOBSソフトなどのネット配信用の無料ソフトを使えば誰にでもできます。あとはハード面のクオリティをデジタルビデオカメラやパソコンやMTRやコンデンサーマイクなどでどれほど高くできるかだけです。

FBのライブ動画やTwitterのツイキャスでもライブ動画の生配信はできますが、現状としては出演者などが三脚で固定したスマホで生配信しており、使用するスマホのスペックで音声や映像のクオリティにかなり格差が生じています。

これで投げ銭などの課金を求めているのが現状なんですが、それではちょっと無理があるのでは?と思います。課金を求めるならば配信する側がそれなりの整備をしないとネット配信の現状は厳しいままでしょう。



今回は一つの提案としてブログを書いていますが、とりあえずYouTubeのエンコーダ配信に必要なソフトやスペックなどをご紹介しておきます。あとはライブバーの方々にご検討を願うということにしたいと思います。



まず必要なスペックはこちらです。


デジタルビデオカメラ

パソコン

MTR(パソコン接続対応タイプ)

コンデンサーマイク(空間の音声用=ライブ感を再現する)

キャプチャーボード(ビデオカメラとパソコンの中継用=パソコンのスペックに合ったものを選ぶ)

照明機器

※当然ながらこれらがハイスペックなものほどクオリティの高い生配信が期待できます。



そして必要なソフトはこちらです。


YouTubeでお店のチャンネル登録

OBSソフト(無料)などエンコーダ配信に必要なソフトをパソコンにダウンロード

投げ銭等の課金システムに対応できるソフトの整備



とりあえずハードとソフトは以上です。

OBSソフトの音声設定や映像設定で使っているMTRやキャプチャーボードのタイプを入力する必要があります。その他、ビットレートなどもパソコンのスペックに合わせて詳細設定しますが、これらはネットで調べると設定方法もわかります。


https://vip-jikkyo.net/obs-studio-high-quality-settings
OBS Studioで高画質・高音質な配信をする方法



次に実際にYouTubeでエンコーダ配信する時の手順はこちらです。


1.YouTubeの「ライブ配信を開始」をクリック

2.「エンコーダ配信」を選択

3.「新しいエンコーダ配信」をクリック

4.タイトルと説明を入力(独自の投げ銭システムを使う場合は説明欄に記載)→あらかじめパソコン内に準備していたサムネイル用画像を設定する(出演者の名前や顔写真などが入ったもの)

5.「エンコーダ配信で作成」をクリック(ストリームキーをコピーしておく)

6.ダウンロードしたOBSソフトを立ち上げ→ファイル→設定→配信→ストリームキーを貼り付け→ストリームキーを取得→「配信開始」をクリック

7.YouTubeのプレビュー画面をチェック(音声はミュートする)→「ライブ配信を開始」をクリック

8.YouTubeの「ストリーム接続状況は良好です」という表示になっていることを確認する

9.チャット表示を確認する(チャットは画面右に表示される)

10.OBSソフトの映像と音声にタイムラグが無いことを確認する(YouTubeの映像はOBSソフトの映像よりも30秒ほど遅れます)



とりあえず以上ですが、次回からは3.「新しいエンコーダ配信」ではなく「前回のエンコーダ配信コピー」をクリックしてタイトル、説明欄、サムネイル画像の内容を変更するだけで大丈夫です。前回コピーして張り付けしたストリームキーがそのまま使用できるので便利です。

今回ブログにアップした画像はぽんきちが「次回のエンコーダ配信コピー」を利用して生配信の設定済みとしているYouTube画面です。これでライブ日程と開始時間をあらかじめ設定しておけばライブ開始時にOBSソフトの「配信開始」をクリックするだけで自動的にYouTubeの生配信がスタートします。



ちなみにCanvaという画像編集の無料ソフトをダウンロードすればYouTube用のサムネイル画像も簡単に作れます。次回のライブ配信の予告をYouTubeにアップする際にフライヤー代わりに出演者の名前や顔写真もお知らせできるので便利です。


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YouTubeのスーパーチャット(課金システム)の利用にはチャンネル登録者数1000人以上かつ過去12ヶ月に総再生時間数4000時間以上という厳しい縛りがあります。つまり、これからYouTubeチャンネル登録するお店のほとんどがスーパーチャットは利用できない現状があります。

つまり、課金システムを使うならば独自のシステムを併用するしかありません。PayPay登録画面に誘導したり、お店で独自にネットショップを立ち上げてカード決済に誘導したり、様々な方法があると思いますが、なるべく簡易な方法で投げ銭できるシステムがベストです。



今回はぽんきちからの一つの提案としてブログを書きました。もし、これからコロナ禍の影響が長期に及ぶと予測し、ライブのネット配信というものがこれからの音楽業界に不可欠であると考えるならば参考にしてください。

とにかく、スマホでライブの生配信する現状は課金システム採用には無理があるという認識を持ちつつ、YouTubeでの生配信をしていないお店が多いという現状としてはそれを採用せざるを得ないというミュージシャン側の立場でぽんきちは今回のブログを書きました。

あくまでも今のところライブの生配信はYouTubeのエンコーダ配信が音声も映像もハイクオリティになりますというご提案です。その点はどうかご了承ください。







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posted by ぽんきち at 2020/07/25 16:21 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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