中級者ギタリスト向けスケールのお話をしながら弾いてみる・後編


https://youtu.be/hFfQ1_Uj7WQ




今回の台所でギターを弾く生配信No.536の内容です。前半は音楽を中心とした表テーマ、後半は雑多な内容の裏テーマで構成しています。(毎週月〜木曜日の21時半より60分程度の生配信です)



【表テーマ】

中級者ギタリスト向けスケールのお話をしながら弾いてみる・後編


[序章]

まずはCM7の周辺にあるコードのスケールを意識する&フレーズのテーマを決める

CM7の周辺にあるコードがダイアトニックならばキーはそのままなのでスケールはモードによる音の違いだけ意識する

キーがCM7ならばAm7、Dm7、G7など

Cメジャースケールを弾いているけれどコードも意識する

つまり、Cメジャースケール一発ではなくコード毎のスケール(モード)も意識する

各コードのトライアドまで意識できたら尚良し


[頭の転換が必要なパターン]

コードがノン・ダイアトニックの場合はキーが変わるので一時的に変わったキーのダイアトニックコードを意識する

キーがCM7ならばA7など

一時的でキーがDm(6度マイナー)に変わったのでA7は3度メジャーを含むスケール(例えばDのハーモニックマイナー)になる

つまり、キーDmの5度メジャーのノン・ダイアトニックコードA7(エロイド「フ」)でスケールを考える

この場合のA7はフリジアンスケールのm3度をM3度に変更したスケール=Dのハーモニックマイナースケール(Hmp5↓=ハーモニックマイナーパーフェクトフィフスビロウ)


[結論]

各コードのモードやトライアドを意識することが大切ならばコードトーン(トライアド+7度)+モードの計4〜5音を常に意識できるようになればいいのでは?と思う

メジャー7度を弾かないブルース系の曲の場合はミックスペンタ(スケール12音のうち♭9、♭6、M7を除く9音で構成)を使う



【裏テーマ】

梅干しを食べながら日本人の性質について語る



以上が今回の生配信の内容でした。







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posted by ぽんきち at 2022/11/29 23:20 | Comment(0) | YouTube 台所でギターを弾く生配信 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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