中級者ギタリストのためのギター講座〜ギターの練習の順番について


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ギターを始めた時っておそらく誰もがローコード(オープンコード)を覚えて4分音符や8分音符のストロークから始めたと思います。

ストロークもアルペジオもできるようになって、何種類かのスケールも覚えてちょっとしたソロフレーズも弾けるようになると、その状態がずっと平行線になるギタリストは多いのでは?と思います。

それは音楽を楽しむにはもうある程度ギターをマスターできた状態になっているからなんでしょうね。そうなるとあとは新しい曲を覚えたり、新曲を作ったりして、それを練習することが所謂「練習すること」になるんだと思います。



一般的にギターの練習の順番としてはローコードでストローク、アルペジオ→ハイポジションでもコードが押さえられるようになる→ハイポジションでのストローク、アルペジオ→スケールを覚えてソロフレーズを弾く

こんな感じですかね?ギターで弾き語りをする人ならばこの他に歌のスキルアップに取り組むのかもしれません。そうなるとやはり新しい曲を覚えたり、新曲を作ったりして、それを練習することが所謂「練習すること」になるんだと思います。

我々は気が付かないうちに、いつの間にか新しい曲を覚えたり新曲を作ったりしてその練習をすること=練習になってしまいがちです。



いつしかギターも歌も技術的なことは平行線となり、新曲の練習が練習することになってしまう。そこで今の自分の能力を超えた新曲を選ぶならば、それは練習なんだと思います。なぜならばスキルアップしなければその新曲は演奏できないからです。

しかし、もし今の自分の能力の範疇だけで演奏できる曲ばかりを新曲として選んでいたらどうでしょうか?その場合は新曲を何曲練習しようともスキルアップは望めないのでは?と思います。もし5年前から自分がスキルアップしていないと感じるならば、おそらくはそんな練習をずっと繰り返しているからです。

ある種、それは初心を忘れてしまっているんだと思います。ストロークもアルペジオも満足にできなかった頃の自分は今の自分にはできないことに果敢にチャレンジしていたはずです。でも、そういう誰もが持っていたチャレンジ精神を今も持っているでしょうか?



結論としては、練習とは「今の自分にはできないことをできるようになるためにする作業」が本当の練習なんだと思います。それを続けている人は進化をするし、続けることを止めた人は進化しないんだろうと。

ですから、ギターの練習の順番で常に最初にすべきは「今の自分にできないことは何なのか?それができるようになるためにはどんな練習をすればいいのか?」を考えることだと思います。

自分がどんなギタリストになりたいのかを考えて、そのために必要なことを調べて実行に移す。それがギターの練習の原点ですから、常にそこから順番は始まるんだと思います。








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posted by ぽんきち at 2019/09/01 16:04 | Comment(0) | ギター講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ポストカードでギターが上達する方法について〜騙されたと思ってやってみらんね、ん?(o゚▽゚)o・その3


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今回は中級者ギタリスト向けのギター講座です。

前回の「騙されたと思ってやってみらんね、ん?(o゚▽゚)oシリーズ」その2ではギターを弾かないのにギターが上達する方法としてこの動画を紹介しました。



https://youtu.be/v2mCAAu5PHI



今回はなんとポストカードでギターが上達する方法です、な、なんとーっ!!(゚Д゚;)

こちらなんですが、ぽんきち手書きのR(ルート)を基準にその周辺の度数を覚えるためのポストカードです。


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ギターを弾く上で最も大切なのがルート音です。まずはRのポジションがどこなのか?そのRを基準にしたコードは何なのか?そのコードのコードトーン(R、3度、5度、7度)は?そのコードのスケールは?

この順番で理解することが大切なんですが、ルート音って0フレットから12フレットの間だけでもたくさんあるので、その位置関係を覚えることが大切なんです。

これってまずはCAGED(ケイジド)システムのフォームで覚えるのがいいと思いますが、ケイジド・システムってそれぞれオープンコード(ローコード)のCフォーム、Aフォーム、Gフォーム、Eフォーム、Dフォームという形で理解します。

CAGED(ケイジド)システムについて意味がわからない読者はネットで検索してみてください。You Tubeのギターレッスン動画でもたくさんアップされていますので。



ぽんきち作成のポストカードではとりあえずキーがCの場合を想定してギター指板上の度数を表示しています。例えば、Rの左側には△7度やm7度があるとか、右側には♭9度や9度、更にはm3度があるとか、すぐ上には4度があるとか、すぐ下や右斜め上にはP5度があるとか・・・など。

こんな感じでルート音を中心にそれぞれの度数の位置関係も覚えていきます。ただし、漠然と位置関係を覚えようとしても頭に入らないので、前述したようにあくまでもR、コード、コードトーン、スケールの順番でイメージすると位置関係が覚えやすくなります。

それぞれの音をドレミファソラシド=CDEFGABCで覚えることも必要ですが、度数で理解するとコードの構成音の理解も深まりますし、ルートに対してその音が持つ意味もわかりやすくなります。欲しい音を狙って弾けるようになるためにもコードやスケールを度数で覚えることはギターを弾く上でとても役立ちます。



ぽんきちは外出先でいつでも見られるようにギター指板上に度数を表示したポストカードを持参していました。電車に乗った時や、ちょっとした待ち時間などにこのポストカードを見てコードなどをイメージするようにしていました。最近は自宅で目に付く場所に置いています。

コードの構成音であるコードトーンはメジャーコードならばR、△3、P5、△7、マイナーコードならばR、m3、P5、m7、セブンスコードならばR、△3、P5、m7、フラットファイブコードならばR、m3、♭5、m7になります。ポストカードには♯4と表記していますが、スケール上5度が♭になる場合は♭5になります。

ルートの位置関係はコードの形をイメージしながらコードトーンで結ぶようにしてそれぞれのルートのポジションを覚えると音楽的なアレンジやフレーズ作りにも役立ちます。

興味のある方はポストカードで作ってみてください。気をつけないといけないのはギターは2弦だけ半音低くチューニングするので、度数の相対的な位置関係も2弦だけは右側にズレてしまいます。



以上ですが、イメージトレーニング的に使うアイテムとしてポストカードを利用してみてください。

今回のギター講座はポストカードでギターが上達する方法についてでした(^-^)








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posted by ぽんきち at 2019/08/28 01:41 | Comment(0) | ギター講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ギタリストに音楽理論は必要なのか?〜ぽんきちの個人的な見解で書きます。(※長文なので暇な時にお読みください)


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今回のギター講座は音楽理論は必要なのか?がテーマです。

結論から申しますと、自分が天才ではないと自覚しているならば音楽理論は知っていて損になることは一つもありません。つまり、ほとんどの人たちにとってメリットの方が大きいので、更なる上達を望むならばぽんきちは必要だと考えています。

昔からある都市伝説で「音楽理論を勉強すると型にはまったプレイヤーになってしまう」という噂なんですが、音楽理論を知らなくても型にはまったプレイヤーはたくさんいますので全く関係ないと思います。

感覚的に音感が鋭い天才肌のプレイヤーには音楽理論を全く勉強したことがない人って確かにいます。ぽんきちがとても親しくしているギタリストにもそんな方がいます。

そういう羨ましいプレイヤーはとりあえず置いといてと(ノ^^)ノ

一般的には音楽理論は音楽を理解する上でとても役に立つのでギタリストの場合はある程度ギターが弾けるようになったらネットなどで勉強するのがいいと思います。今はネットのレッスン動画でめっちゃ優れたコンテンツがたくさんアップされています。

音楽理論は無料で勉強できる時代なので、尚更やっておくのがいいでしょうね。だって無料で自分の都合のいい時に勉強できるわけですから。



で、ここまで書くとブログ読者の皆さんは「そうか〜、ぽんきちさんはさぞかし若い頃から音楽理論を勉強してきたんだろうなぁ。」と思われるかもしれませんねぇ・・・それ、大きな誤解です!!(`_´)

実はぽんきちはフリーランスのギタリストになるまで音楽理論をちゃんと勉強したことはありませんでした。ほとんど何も知りませんでした・・・マジで(^_^;)

10年以上前から活動しているレイぽんやTeTeのライブでぽんきちの演奏を聴いていた人たちは意外かもしれませんが、トライアドとかダイアトニックコードとか、その意味もわかっていませんでした。トニック、ドミナント、サブドミナント?何それ?みたいな(・・;)

え〜っ、そんな基本的なことも知らなくてなぜあんなにアレンジができたり演奏できたりするの?(゚Д゚;)と思う人たちが多いのかもしれませんが、音楽理論を全く知らなくてもアレンジやある程度のクオリティでの演奏ってできちゃうものなんです。



ぽんきちの場合はアコースティック・ユニットでの活動の前にバンドでエレキギターを長年弾いていました。基本的に洋楽のコピーバンドが多かったので曲のコピーはたくさんやっていたんですね。楽譜が無ければ耳コピーは当たり前みたいな。

それで、このコード進行ならば使えるのはこのスケールでキーはGだよねとか、こんなギターリフがカッコいいよねとか、感覚的にわかるようになっていたんです。つまり、音楽理論は知らないけれど感覚的にアレンジや演奏ができるようになっていました。

ぽんきちは昔からテンションコードやオンコード(分数コード)を好んで使いますし、ドミナントモーションでオルタードスケールを使うとか、ジャズ的なアプローチも感覚的にアレンジに取り入れていたんです。今でこそドミナントモーションとかオルタードとか単語を使ってますが、これもフリーランスになってから単語を知りました。

初心者ギタリストの方々には難しい単語ばかりですよね、中級者以上の方々はわかると思いますが(・・;)



つまり、ぽんきちは音楽理論は知らなかったんですが感覚的に自然に理論にかなったアレンジやプレイをしていたみたいなんです。それに気付いのはフリーランスになってギターレッスンのために音楽理論を勉強してからなんです。おお〜っ、昔から自分が使ってたアレってこういうことだったの〜!?みたいな(゚Д゚;)

仕事でギターレッスンをするからには自分の知識を言語化する必要がありました。生徒さんに言葉でわかりやすく理屈を説明できないと教えられないからです。それまでは「ギターは感覚で弾けばいいですよ。」みたいな、「アレンジは心地良い音を選べばいいですよ。」みたいな、あまりにもざっくりした説明しかできない人間でした。

正直言ってなぜ自分が音楽的なアレンジができるのか自分でもよくわかっていなかったんです。今は基本的な音楽理論は言語化できるようになってますから、それを説明できるようになりました。



前述した「音楽理論を勉強すると型にはまったプレイヤーになってしまう」という都市伝説的な噂についてですが、これはある種そのとおりと言える部分もあります。例えばトライアド(R、3度、5度)やコードトーン(トライアド+7度)の重要性を理解できるからこそ、選ぶ音が制限されることはあると思います。

でも、トライアド中心に狙って組み立てたフレーズやアレンジってとても音楽的に聞こえるわけで、それは必然的にコード感のある音楽になるわけです。「型にはまること=悪いこと」ではなくて、「型にはまっていない=音楽的」だとは限らないわけです。

むしろ音に制限があって型にはまるアプローチの方がコード感があって音楽的に聞こえたりしますので、節操ない音選びで音楽的に聞こえないフレーズやアレンジになるよりよほどマシだと思います。

それに音は狙って弾けるようになった方がいいに決まってます。当てずっぽうで弾いていたらどうしても音楽的に聞こえないフレーズやアレンジになりがちです。そのためには12音(♯と♭も含めたドレミファソラシド)すべてを狙って弾く必要なんてないわけで、コードトーンを中心とした5音くらいで十分だし、むしろその方がコード感のある音楽的なアプローチになります。

音の数は少なくてもコード感のある音を狙って、あとはリズムを意識してピッキングでダイナミクス(抑揚)をつければ十分にカッコいいフレーズやアレンジになるわけで、音に関しては制限されたり型にはまるのが良かったりすることの方が多いと思います。5音のペンタトニック・スケールなどはまさに典型的ですよね。



ダイアトニックコードもなるべく早いうちから知っておいた方が音楽的なアプローチやコードやスケールの理解が深まります。ぽんきちのように長年感覚だけでやっていたプレイヤーの場合、天才肌ではない限りやがて行き詰まりが来てしまうものなんです。

音楽理論を知ることでずっとわからなかったことが霧が晴れるようにわかってくることってあるんです。ぽんきちなんてフリーランスになってからはその連続なんです。あ〜、やっと理屈が理解できた〜とか、やっと言葉で自分がやっていたことを説明できるようになった〜とか。

ですから、あまり都市伝説は気にせずに暇な時に音楽理論を自分で勉強すればいいと思います。音楽理論を知りたいという理由でギターレッスンを受けても構いませんが、ぽんきちはまずはネット視聴を勧めています。だって何度も言いますがネットは無料ですから。

当然ながら音楽理論はその知識を実践的なプレイで使えるようにならないと勉強する意味がありません。その使い方も今はネットでかなり勉強できる時代になっています。まずはネットの活用をお勧めします。その上でネットは情報が氾濫していて何から手を着けていいのかさっぱりわからーん(゚Д゚;)って人はレッスンで効率的に覚えていくことも検討するのがいいかもしれません。



音楽的なアレンジやプレイができている人たちは音楽理論を知っていても知らなくても、結果的に音楽理論から外れないアレンジやプレイになっているものなんです。音楽的な表現になる道しるべとして音楽理論があるならば、それが邪魔になるはずがありません。

ぽんきちのように感覚で続けることに限界を感じている人ならば、理屈がわかることで見えてくることがたくさんあると思います。但し、作曲やアレンジについては音楽理論を知らなくても優れたものが作れるセンスを持った人たちが存在することも事実です。

センスという意味では「自分自身を客観視できるセンス」も大切なんだと思います。一番わかりやすいのは今の自分にできないことって何なのか?を考えることですね。それが明確になれば、その課題をクリアするために音楽理論の理解が必須ならば勉強すればいいし、そうではないならばしなくてもいいと思います。つまり、自分はどんなギタリストになりたいのか?ということなんだと思います。



以上、今回は音楽理論は知っていて損になることは一つもありませんというギター講座でした。









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posted by ぽんきち at 2019/08/27 19:13 | Comment(0) | ギター講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ギターを弾いていると左手の握力がもう限界です〜(゚Д゚;)って時がありませんか?



2年以上前のぽんきちのライブを何度も観た方々の中には、ライブの終わり頃にぽんきちが「もう手首が限界です〜(゚Д゚;)」と洩らすシーンを見たことがあるのでは?と思います。

ぽんきちはアレンジの都合上、指板の広い範囲でコードを押さえる曲が多かったり、途中で転調して開放弦をほとんど使わない押さえにくいコードが続いたりすることがあるんです。

そんな時にしっかりコードを押さえようとするとどうしても左手に力を入れてしまって最終的に握力が限界を迎えたりすることがありました。

それで、ギターを持つ角度を変えたり、ネックが横に平行ではなく少しヘッド側が上がるような持ち方をしたり、左手首に負担がかからないように試行錯誤していたんです。

その結果、ある程度は左手首の負担が軽減したんですが、知らず知らず握力をキープするために左手を甘く押さえる悪い癖がついていました。



で、現在はどうなっているか?なんですが、ちょっとアコギらしくないフレーズを弾いているこの動画をご視聴ください。



https://youtu.be/HLRUgFTNJFw



これはレベッカのフレンズの間奏ギターソロを弾いてみたんですが、以前はこのフレーズはアコギでは弾けませんでした。なぜ今は弾けるのか?なんですが、左手の押さえが甘くならないように気をつけていることもありますが、ハード面の問題を解消したからなんです。

ハード面の問題とはギターの弦高です。以前は12フレット上の弦高が3mmでしたが今は2mmに調整しています。ブリッジ部分のサドルを削ることである程度は弦高は低くなりますが、ぽんきちはネック調整のメンテナンスもしたことでこのフレーズが弾けるようになりました。

ネック内部のトラスロッドという鉄棒を回すことでネックの反りはある程度は調整できますが、12フレット以上の高い位置の調整はトラスロッドでは不可能なんです。ですから弦高を低くするためにトラスロッドを回してネックを逆反り気味に調整するというやり方には限界があるわけです。

そもそもネックは順反りも逆反りもネックが真っ直ぐではないということに問題があるわけで、やはり真っ直ぐな状態で弾きやすくならないと健全ではないと思うわけです。



更に、ぽんきちには仕事柄、長時間ギターを弾くことが多くて、常時全音下げチューニングで弾いていてもかなり左手首に負担がかかって、ある時期は腱鞘炎の一歩手前までになっていました。

それで、豊かな倍音成分が削れてしまうリスクを承知の上で思い切って弦高を下げることにしたんですが、それからは左手首の負担がかなり軽減されて握力が限界を迎えることは皆無になりました。

ネック調整のメンテナンスをしてからは現在までネックはほぼ真っ直ぐな状態をキープしています。要するに、ぽんきちはギターの音をある程度犠牲にしてでも、左手首の健康とプレイアビリティーの向上を選んだんです。

倍音成分が豊かな以前の音の方が好きだったんですが、プレイアビリティーでは以前とは比べものにならないくらい弾きやすくなりました。



結論としましては、もしギターを弾いていて左手の握力が限界になることが多いならば、プロのメンテナンスにネック調整を依頼してもいいかも?と思います。

ぽんきちのようにまずは自分なりにギターの持ち方を変えるなどして工夫してみたり、左手の握力を鍛えてみたり、試行錯誤はしてみる価値はあると思います。

それでもやはり左手首がキツい時があるならばハード面の問題を解消することも考えていいと思うわけです。ぽんきちの場合は劇的に弾きやすさが改善したので、今回のギター講座はこんなテーマで書いてみました。

以上ですが、参考になれば幸いです(^_^)ノ







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posted by ぽんきち at 2019/08/21 00:05 | Comment(0) | ギター講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中級者ギタリストのためのギター講座〜5度の音をベースラインに加えてボサノバ風のアレンジにしよう。



今回は5度の音をベースラインに加えてボサノバ風のアレンジにしよう!!というテーマで書きます。

まずは八神純子さんの「思い出は美しすぎて」のぽんきちアレンジ演奏を視聴してください。オリジナル曲より低いキーEmで弾いています。



https://youtu.be/MTL_aoMeJOo



参考までにオリジナル曲はこちらです。



https://youtu.be/NfdNLjHX08g



こちらは「思い出は美しすぎて」のコード譜です。キーをCapo5でクリックするとぽんきちのアレンジ演奏と同じキーEmのコード譜が表示されます。


https://www.ufret.jp/song.php?data=17644



基本的にコードのルート音がベースラインになりますが、5度の音をベースラインに加えてルートと5度を交互に弾くことでボサノバ風のリズムを作ることができます。

ボサノバ風のリズムで演奏することの効果としては、ベースラインに動きが生まれることでコードだけ弾いていてもギター1本で躍動感のあるサウンドになることです。

ボサノバの曲ではなくてもボサノバ風のアレンジは様々なジャンルの音楽に使えますし、ベースレスのユニットや弾き語りなどで絶大な効果を発揮します。



このアレンジをするには5度の音の理解とルート音との位置関係が大切になってきます。そこでこちらの資料を参考に説明します。


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例えば、Emのルート音はEなので6弦開放だったり4弦2fだったりしますが、5度は5弦2fのBになります。この位置関係が基本になります。

スケールで考えるとE.F.G.A.B(ミファソラシ)=1.2.3.4.5です。つまり、Eの5度はBです。

同じように、Fの5度はC、Gの5度はD、Aの5度はE、Bの5度はF♯、Cの5度はG、Dの5度はAです。

とにかくルートに対する5度の位置関係を覚えます。5度は隣の弦のルートと同じフレット位置だったり、隣の弦の2フレット分高い位置だったりします。



アレンジの際には使うコードの形によって弾くべき5度の音も変わったりしますが、コード進行とベースラインの流れを考えながら5度の音を選びます。なるべく美しく流れるようなベースラインにできたら音楽的なアレンジになったりします。

そして、コードチェンジの際に途中で5度の後にパッシングノート(経過音)を入れると更に美しく流れるベースラインになったりします。

例えば、Am→D7の途中でD♯を入れたり、Am→F♯の途中でFを入れたり、最初のコードの5度の半音下や半音上を経過して次のコードのルート音に落ち着く流れを作ると更に美しいベースラインになります。

具体的な使い方は今回アップしたぽんきち動画のアレンジを視聴して参考にしてください。



以上、今回のギター講座は5度の音をベースラインに加えてボサノバ風のアレンジにしよう!!というテーマでした(^_^)ノ







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