つまらないプライド と いいプライド
Fried Pride −Ribbon In The Sky−
ぽんきちが欠かさずチェックするブログがフライド・プライドの「FRIED PRIDEのフラリプラリ」です♪
ほとんどヴォーカルのShihoちゃんが書いていますが、今日の日記に印象的な内容がありました。
↓
http://yaplog.jp/friedpride/
FRIED PRIDEのフラリプラリ 〜ただいま〜
October 30 [Fri], 2009, 0:22
この中でフラプラのユニット名の意味をはじめて知りました♪
そーいえばコメントになんでフライドプライドって名前かって質問あったね。
よこちゃんがつけたんですよ。
「つまんねープライドなら油で揚げてすてちめーな」ってのと
「いいプライドを上げる(揚げるとかけてるらしい)」ってこと。
長年ひとつのことやってると変なプライド持ちがちでしょ?
「おれはjazzだからこんなことはできない」とか
「わたしはボーカルだからこんなことやりたくない」とかさ。
そんなつまんねーことで選択肢を狭めるなってことかな。
このコメントにはめっちゃ共感しました
ぽんきちも自分のユニットではノンジャンルで表現していますが、現実にはかっこいいバンドというものはひとつのジャンルを追求しているタイプのバンドが圧倒的に多いような気がします。
ノンジャンルで表現しているバンドには一本柱が通った感じがあまりしない、ちょっと残念なバンドが多かったりするからです。
ノンジャンルで表現する場合は、自分たちのカラーが出せるセンスと力量がないと失敗してしまいますし、特にアマチュアの場合は「幕の内弁当的なバンド」はリスクが高いので止めたほうがいい・・・と昔からぽんきちはアドバイスしています。
実際にかっこいいバンドはソウルやブルースなど、ひとつのジャンルを追求しているバンドがぽんきちの周りにもいくつか存在していますし、それが自分の好きな音楽ジャンルだったりするとたまらなく魅力を感じたりします
ただひとつ・・・ぽんきちが魅力を感じるバンドに共通しているのは、ひとつのジャンルを追求しながらも、他のジャンルも受け入れる音楽的な器の大きさを持っているメンバーがやっているバンドに限られます。
フラプラのShihoちゃんが言ってるのもそういう意味なのだと思います。
つまらないプライドといいプライドの区別ができるミュージシャンがきっといいミュージシャンなのです
御巣鷹山
Olivia Ong −I'll move on−
ぽんきちはこれまでに一度だけ新聞記事を読んで涙を流して泣いたことがあります。
1985年8月12日、群馬県の御巣鷹山に日本航空機が墜落した事故の犠牲者が残したメモ書きの遺書を読んだ時です。
犠牲者520名、生存者わずか4名という航空機史上最悪の事故でしたが、この事故では18時24分の異常発生から30分以上にわたって飛行を続けることができたため、遺書を書く時間があった稀なケースだったと言われています。
当時ぽんきちは21歳でしたが、あの時の衝撃は忘れられません。
以下は、いくつか残されている遺書の一部です。
河口博次さん(52)
兵庫県芦屋市。大阪商船三井船舶神戸支店長。遺体の上着の胸ポケットに入っていた手帳に7ページにわたって、219字。
マリコ
津慶
知代子
どうか仲良く がんばって
ママをたすけて下さい
パパは本当に残念だ
きっと助かるまい
原因は分らない
今五分たった
もう飛行機には乗りたくない
どうか神様 たすけて下さい
きのうみんなと 食事をしたのは
最后とは
何か機内で 爆発したような形で
煙が出て 降下しだした
どこえどうなるのか
津慶しっかりた(の)んだぞ
ママ こんな事になるとは残念だ
さようなら
子供達の事をよろしくたのむ
今六時半だ
飛行機は まわりながら
急速に降下中だ
本当に今迄は 幸せな人生だった
と感謝している
谷口正勝さん(40)
大阪府箕面市。チッソ株式会社ポリプロ繊維部主任。機内に用意されている紙袋にシャープペンで、20字。袋に自分の運転免許証が入っていた。
まち子
子供よろしく
大阪みのお 谷口正勝
6 30
松本圭市さん(29)
埼玉県狭山市。阪急電鉄社員。愛用の中型ノートにボールペンで、60字。
PM6・・・30
知子 哲也(両親を)をたのむ 圭市
突然 ドカンといってマスクがおりた
ドカンといて降下はじめる
しっかり生きろ
哲也 立派になれ
今日、ぽんきちは映画館で『沈まぬ太陽』というこの事故を題材にした映画を観ました。
この映画で上記の河口博次さんの遺書が取り上げられていて、息子の津慶さんが納棺された父の遺体の前でこのメモ書きを見つけ、泣きながらその遺書を読むシーンがあります。
24年前に新聞記事に載っていた遺書を読んで涙を流した自分と重なって、胸が熱くなりました。
与えられた生を、一日一日を大切に過ごさなければ・・・と思います。
ニューヨークのおっさん
http://www.youtube.com/watch?v=B4gcRYgZzlk
Over The Rainbow
http://www.youtube.com/watch?v=UCg6FFBpauM&feature=related
You've Got A Friend
久しぶりにぽんきち日記に登場の「ニューヨークのおっさん」です(以前ミクシィで紹介)
ひたすら自分の弾き語りを You Tube にアップし続けるこのおっさんの弾き語りがぽんきちは大好きなんです
彼の温かいヴォーカルとギターの調べに癒されてしまいます。
ギターの弾き語りをする方々にとってはとてもありがたいアングルで撮影されており、お手本になるおっさんなのです
遠く離れたニューヨークの自宅で弾き語るおっさんを、小さな島国からこっそり応援しているぽんきちです
ユエの流れ
https://youtu.be/EsWbKLtUvpA
ユエの流れ
作詞 作者不詳
作曲 須摩 洋朔・筒美京平
唄 マリオ清藤
流れは 月にきらめき
想いは 波にゆらめく
恋しや あの人の胸
眩めく 愛のくちづけ
黒髪 匂いを込めて
くちびる 花より紅く
装い 凝らして待てど
あの人は 来ない
遥かに響く 太鼓の音は
涙を誘う 別れの調べ
ユエの流れ・・・この曲はぽんきちが30年近く探し続けていた歌です。
70年代の終わりに甲斐よしひろ氏が発表した邦楽カバーアルバムに収録されていた曲で、オリジナルを誰が歌っていたのかは知りませんでした。
You Tube のコメントによると、40年以上前にマリオ清藤という歌手が歌っていたのだとか・・・
You Tube って本当にすごいですねぇ。。。
この曲を筒美京平と共作した須摩 洋朔という人物は、陸上自衛隊中央音楽隊の初代隊長でトロンボーン奏者だったそうです。
どういう経緯でこの歌が作られたのかは不明ですが、こんな知られざる昭和の隠れた名曲をライブで演奏している動画のおじさまお二人に、ぽんきちはとても感謝してしまいました
詞もメロディーもとても美しくて、10代の頃に聴いてからぽんきちはずっと好きでした
知らないおじさまたち・・・どうもありがとう
add9
add9 −PRIDE−
add9 −FLY ME TO THE MOON−
10月18日に北九州市小倉で開催された北九州最大の音楽イベント「北九州ミュージックフェスタ2009」に出演したadd9(アドナイス)さんのステージです♪
この日はレイとぽんきちとオリビアさんが見守る中、彼らは素敵な歌と演奏を聴かせてくれました
add9さんとは今年の4月に伊藤祥平くんと北九州遠征ライブをした時に知り合いました。
たまたま我々のライブを観に来ていた彼らがレイぽんと祥平くんをとても気に入ってくれてそれ以来親交が続いていましたが、今回ミュージックフェスタでご一緒する機会を得まして、やっと彼らのライブを拝見することができました。
ぽんきちはフワリンカさんの素敵なウィスパーヴォイスとiMacerさんやBassmanさんたちの素晴らしい演奏に始終うっとりして聴いていました
彼らは洋楽や邦楽のカバーをアダルトに表現する北九州の「元祖イヤラシ系」として活動しています♪
ぽんきちはミルキーノートの頃から北九州で遠征ライブをしていますが、北九州にはクオリティの高いミュージシャンが多いというイメージがあります。
彼らも例外に漏れず素晴らしい音楽を届けてくれるアコースティック・ユニットです。
福岡、久留米、北九州と活動の幅を広げるにつれて、たくさんの素晴らしいミュージシャンたちと繋がっていく・・・この幸せを大切にこれからもいろんな場所で演奏していきたいと思います
伊藤祥平というアーティスト
大手芸能プロダクション「研音」のオフィシャルサイトです。
↓
http://www.ken-on.co.jp/index.html#Artist
左側のアーティストファイル(タレント一覧)をクリックしてください♪
アーティスト「伊藤祥平」の誕生です
ほんの2ヶ月前までレイぽんと一緒にライブをしていたのに・・・チミはこんなに遠いところに行ってしまったのだね
研音は大手芸能プロダクションなので俳優さんが多いみたいですが、そうそうたる芸能人の方々が所属しているんですねぇ
所属ミュージシャンでは絢香ちゃんが病気療養のため無期限の活動休止宣言をしたばかりですから、研音さんの祥平くんに対する今後の期待はかなり大きいものだろうと推測されます。
現在、祥平くんはダイエットのためのランニングと制作活動に没頭する日々を送っていますが、一ヶ月に10曲のペースで作詞作曲をしているのだとか
プロの世界は厳しいですねぇ
しかし、彼ならきっと夢を叶えられるとぽんきちは信じています
高校生だった祥平くんとはじめて出会った時から、福岡や北九州のライブバーやラジオ番組に紹介してきたぽんきちでしたが、きっとぽんきちがバックアップしてもしなくても彼は自分の力でチャンスを掴む運命だったのです。
あの頃は祥平くんが半年後に今の状況になるなんて夢にも思っていませんでした。
未来というものはまったく予測不能なものなんですねぇ。。。
ぽんきちがアップしたこの動画も、祥平くんがメジャーデビューすれば削除されてしまうのかもしれません。
ちょっと寂しい気もしますが、これから彼がどんな形でJポップ界に現れるのか・・・とても楽しみでもあります
全国のみなさま、アーティスト「伊藤祥平」をこれからもよろしくお願いいたします
↓
http://www.ken-on.co.jp/index.html#Artist
左側のアーティストファイル(タレント一覧)をクリックしてください♪
アーティスト「伊藤祥平」の誕生です
ほんの2ヶ月前までレイぽんと一緒にライブをしていたのに・・・チミはこんなに遠いところに行ってしまったのだね
研音は大手芸能プロダクションなので俳優さんが多いみたいですが、そうそうたる芸能人の方々が所属しているんですねぇ
所属ミュージシャンでは絢香ちゃんが病気療養のため無期限の活動休止宣言をしたばかりですから、研音さんの祥平くんに対する今後の期待はかなり大きいものだろうと推測されます。
現在、祥平くんはダイエットのためのランニングと制作活動に没頭する日々を送っていますが、一ヶ月に10曲のペースで作詞作曲をしているのだとか
プロの世界は厳しいですねぇ
しかし、彼ならきっと夢を叶えられるとぽんきちは信じています
高校生だった祥平くんとはじめて出会った時から、福岡や北九州のライブバーやラジオ番組に紹介してきたぽんきちでしたが、きっとぽんきちがバックアップしてもしなくても彼は自分の力でチャンスを掴む運命だったのです。
あの頃は祥平くんが半年後に今の状況になるなんて夢にも思っていませんでした。
未来というものはまったく予測不能なものなんですねぇ。。。
ぽんきちがアップしたこの動画も、祥平くんがメジャーデビューすれば削除されてしまうのかもしれません。
ちょっと寂しい気もしますが、これから彼がどんな形でJポップ界に現れるのか・・・とても楽しみでもあります
全国のみなさま、アーティスト「伊藤祥平」をこれからもよろしくお願いいたします
よろしくお願いします♪
本当にありがたいですね
つかささんにはいつも応援して頂いて感謝の気持ちでいっぱいです
レイぽんをよろしくお願いします
ぽんきち
つかささんにはいつも応援して頂いて感謝の気持ちでいっぱいです
レイぽんをよろしくお願いします
ぽんきち
歌を捧げて
オフコース −歌を捧げて−
今日はぽんきちのかつてのバンド仲間であるNさんの5回忌でした。
ぽんきちは仕事が終わったあとNさんの実家に向かい、一年ぶりに年老いたNさんのご両親に会いました。
ご両親は笑顔で迎えてくれましたが、変わらぬご様子に安心しました。
Nさんが大好きだった桜の花を背景に着物姿で微笑むNさんの遺影の前に正座をして、この一年間の出来事を報告しました。
ぽんきちは一年に一度、彼女の命日に今の自分を気持ちを伝えるようにしてます。
45歳で突然亡くなってしまった彼女と同い年になったぽんきちは、今とても幸せであること、今年になってすべて吹っ切れて立ち直れたことを伝えました。
以前ぽんきちがギターを弾いていたハードロックバンドでドラムを叩いていた彼女は、親友を癌で失い、15年間付き合ってきた恋人も癌で失い、自らも癌でこの世を去った方です。
一緒にバンドをやっていた頃の彼女は病気のことは一切話さなかったので、我々メンバーは誰も彼女の苦しみには気付きませんでした。
当時、彼女と一番仲が良かったベースのMくんは弟のように彼女から可愛がられていました。
ある日、突然Nさんから電話でドライブに誘われたMくんは、彼女と一緒に夜の海を見に行ったことがあるそうです。
二人で黙って海を見ていると、突然彼女から抱き締められたそうです。
そして、彼女は子供のように泣きじゃくっていたと言うのです。
理由がわからず驚いたMくんは「Nちゃん、どうしたの?何があったの?」と訊いたそうですが、Nさんは何も言わず泣き続けていたそうです。
今思うとあの時Nさんはすべてを知っていたのだと思う・・・とMくんが後に語ってくれました。
Mくんは毎年お盆に、ぽんきちは彼女の命日に実家を訪ねるのですが、ご両親は我々の訪問を毎年とても楽しみに待ってくれているようです。
先ほどお会いしたご両親から「ぽんきちさん、どうしたの?昨年までと表情が違うようだけど・・・」と言われました。
昨年までのぽんきちの表情には憂いがあったと言うのです。
今日はそれがなくなっていたと言われました。
Nさんの遺影に報告したように、ご両親にも伝えました。
今ぽんきちは音楽を通じてたくさんの仲間たちに恵まれていること。
自分のユニットでいろんな場所で演奏できてとても幸せであること。
音楽を続けてきたから立ち直れたこと。
ご両親は満面の笑みでぽんきちの話を聴いてくれました。
そして「Nちゃんもきっと喜んでいるよ」と言ってくださいました。
あの優しいご両親が健在でいる限り、Mくんもぽんきちも来年もまたNさんに逢いに行くつもりです。
瑠璃色の地球
松田聖子 −瑠璃色の地球−
「瑠璃色の地球」は、聖子ちゃんがさやかちゃんを出産して復帰第一弾となったシングルだったと思います♪
母となった聖子ちゃんがシンガーとしての潤いを増した頃の名曲ですね
今日は福岡市内のライブバー「音故知新」で、明日は「北九州ミュージックフェスタ2009」のチャチャタウン会場でレイぽんはライブをします。
心配していたお天気も明日は秋晴れになるみたいです
瑠璃色の地球に感謝したいぽんきちです
Driving
Olivia Ong −Driving (original by Everything But The Girl)−
自分の車の助手席に乗せる人が一番大切な人・・・
その時一番大切な人はいつも助手席に乗っていました。
レイさんが福岡市在住の頃はぽんきちが車で送り迎えをしていましたので、レイぽんで活動を始めてから1年間はレイさんがいつも助手席に乗っていました。
スタジオ練習も基本的に週に一度はしていましたので、レイさんと過ごす時間が圧倒的に長かったし、彼女が八女に引っ越してからは練習はライブ当日のリハだけになりましたが、今でも彼女と過ごす時間が圧倒的に多いです。
ミルキーノートで活動した一年半はみかちゃんと過ごした時間が圧倒的に多かった。
ミルキーも基本的に週に一度の練習は欠かしませんでしたし、誰よりも車の助手席に彼女を乗せることが多かった。
あの当時はみかちゃんがぽんきちにとって一番大切な人でした。
それ以前は、10年間という永い間、彼女から妻となる女性をいつも助手席に乗せていました。
こちらは音楽のパートナーではなく人生のパートナーですね。
今のぽんきちはたまにドライブしたり、音楽仲間を助手席に乗せて移動したり・・・プライベートで助手席に乗せる方々は男であれ女であれ、自分にとって大切な方々ばかりなんだなぁ・・・って、そう思います。
いつかライブのあとレイさんを送る途中で彼女に話したのですが・・・
ぽんきちは良いライブをしたあとレイさんを送るこの瞬間が一番幸せなんです
今は一人で車で帰るわけですが、やはり良いライブをしたあとの帰宅途中が一番幸せを感じてしまいます。
自分はこんなにも音楽が好きだったのか・・・と自分自身に驚きを感じながらも、今ある幸せに感謝しながら帰途に着きます。
ぽんきちと奏でを共有してくれるすべての方々に感謝を・・・
そして、これからもこの幸せが続きますように
女優
Audrey Hepburn
最近は老いについて考えることがよくあります。
変な話ですが、自分の姿は毎日鏡で見ているせいか、老いという変化を改めて意識することはあまりないのですが、テレビなどで女優や男優の姿を見てハッと意識することがよくあります。
この女優さんはすっかりお婆ちゃんになってしまったんだなぁ。。。
とか、この男優さんは渋い爺さんになったなぁ。。。
とか、子供の頃は若く美しかった彼らの今の姿を見て老いというものを意識してしまうのです。
自分の心は20代の頃に置き去りにしたままのような気がしているのですが、当たり前ですが周囲の人々はそうは見てくれません。
20代の若者だった自分は、40代のオヤジはめっちゃ大人に見えました。
とても対等に話せるものではありませんでしたし、きっと今の若者も同じ感覚に違いありません。
しかし、いざ自分がその年齢になってみると、心は20代の頃とそんなに変わっていないものなんだなぁ・・・っていうのが正直な気持ちで、様々な人生経験を積んでいろんな意味で寛容になったくらいなのかな・・・って思ったりもします。
きっと、多くのぽんきちと同世代の人たちは20代の若者に対してそんなに距離を感じていない・・・というか、距離を感じたくないと思っているはずです。
しかし、若者たちは我々が感じる以上に距離を感じているのでしょう。
あの頃の自分がそうであったように。。。
ぽんきちはこの年齢になっても友達ができるなんて思っていませんでした。
友達は若い頃の一生の財産であり、齢をとれば家族と会社の上司・同僚・部下という人々と日々触れ合うのが当たり前の人生だと思っていました。
もし、自分に音楽活動というものが存在しない人生だったならば、そうだったろうと思います。
この数年、気が付くと職業も性別も年齢も関係なく、たくさんの人たちと繋がっている自分がいて、数年前までにはあり得なかった環境で生きていることに気が付きました。
その中でも、やはり同世代の人たちと特に仲良くなるのですが、彼らと過ごす時間はまるで若かったあの頃と同じように語り合ったり、はしゃいだり、笑ったりしています。
みんな等しく老いていきますが、こんな感じで老いていけるならまんざら悪くもないな・・・って思ったりします
プロフィール
ギタリストぽんきち
大分県佐伯市出身 福岡県福岡市在住
15歳から独学でギターを弾くようになる。16歳の夏休みのアルバイト代でエレキギターとアンプを購入し、同級生とロックバンドを結成。高校2年の秋に文化祭で生まれてはじめてバンド演奏を経験する。当時のバンドのヴォーカリストは現在俳優として活躍する竹内力。
大学入学を機に福岡へ転居。21歳の夏に消化器系の難治性疾患で緊急入院、25歳まで毎年入退院を繰り返すもフリーターとして生活しながらバンド活動を続けた。
26歳で国家公務員試験に合格し、厚労省の職員として福岡県内のハローワークに勤務。趣味として音楽活動は続け、アコースティックギタリストに転向してからは洋楽カバーユニット『milky note』(2006年5月〜2007年11月)、邦楽カバーユニット『レイぽん』(2008年〜現在)、洋楽カバーユニット『TeTe』(2009年〜現在)のギタリストとして活動。
2000年と2012年に難治性疾患の再発により小腸と大腸の一部を切除する手術を受けるも、国家公務員として働きながら週末のライブ活動を続けた。難治性疾患のため平日は絶食し基本的に栄養剤のみの食生活となる。その後、自らの仕事や生き方について考える中で命の有限性を強く意識するようになる。50歳を過ぎ2014年6月より『ギタリストぽんきちのブログ』を開設し、音楽活動のみならず仕事や生き方など幅広いテーマで書き続け毎日更新するようになる。2016年9月末にて25年6ヶ月勤めたハローワークを依願退職。
2016年10月よりフリーランスのギタリストになり、現在はアコースティックユニットのギタリストとしての活動の他、初心者向け個人ギターレッスン、老人ホームでの訪問ライブ等を行なっている。上記ユニットの他、昭和歌謡カバーユニット『MICO&ponkichi』(2017年〜現在)のギタリストとしても精力的に活動している。また、洋楽カバーユニット『TeTe』のファーストアルバムCD【TeTe Private Live】の無料配布も行っている。これまで800本以上のアコースティックライブで演奏。繊細な音色、コードワーク、ギタープレイ、独自のアレンジに定評がある。
*ライブ出演、ギターレッスンのお申し込みは下記のメールアドレス宛てにお願い致します。
ponkichi381213@yahoo.co.jp
なお、下記のHPは2021年10月より『ギタリストぽんきちのブログ』に統合しました。
ギタリストぽんきちオフィシャルウェブサイト
http://guitaristponkichi.com/
■ レイぽん
『レイぽん』はヴォーカルrayとギターぽんきちによるアコースティック・デュオです。
昭和歌謡と1960年代以降の日本のポップスを中心にカバーしています。
2008年2月から福岡市、久留米市、北九州市のライブバーや音楽イベント、老人ホームの訪問ライブ等を中心に活動しています。
▼ レイぽん レパートリー
01. 元気を出して(竹内まりや)
02. マイ・ピュア・レディ(尾崎亜美)
03. 卒業写真(荒井由実)
04. 恋のフーガ(ザ・ピーナッツ)
05. 電話をするよ(UA)
06. アントニオの唄(UA)
07. 雨上がり(ari)
08. 星の河を渡ろう(カルメン・マキ)
09. 突然の贈りもの(大貫妙子)
10. 他人の関係(金井克子)
11. まぼろしの人(茶木みやこ)
12. 歌舞伎町の女王(椎名林檎)
13. 雪のクリスマス(Dreams Come True)
14. 時間を止めて(ジャックス)
15. 奇跡を望むなら(JUJU)
16. スカイレストラン(ハイファイセット)
17. セプテンバー・バレンタイン(佐々木幸男)
18. Squall(福山雅治)
19. WOMAN(アン・ルイス)
20. やさしいキスをして(Dreams Come True)
21. The Real Folk Blues (アニメ「COWBOY BEBOP」エンディングテーマ曲)
22. ロックンロール・ウィドウ(山口百恵)
23. 楓(スピッツ)
24. やさしい悪魔(キャンディーズ)
25. 雨にキッスの花束を(今井美樹)
26. 夢先案内人(山口百恵)
27. やさしさで溢れるように(JUJU)
28. 黄昏のビギン(ちあきなおみ)
29. いい日旅立ち(山口百恵)
30. みずいろの雨(八神純子)
31. 雨音はショパンの調べ(小林麻美)
32. 思い出は美しすぎて(八神純子)
33. 優しいあの子(スピッツ)
34. チェリー(スピッツ)
35. ミ・アモーレ(中森明菜)
36. 冬が来る前に(紙ふうせん)
37. Everything(MISIA)
38. 逢いたくていま(MISIA)
39. 東京(マイペース)
40. TAXI(鈴木聖美withラッツ&スター)
41. 甲賀忍法帖(陰陽座)
42. ジュリアン(プリンセス・プリンセス)
43. 青いエアメイル(松任谷由実)
44. Love Letter(区麗情with浜田省吾)
45. フライディ・チャイナタウン(泰葉)
■ TeTe
『TeTe』はヴォーカルnatsumiとギターぽんきちによるアコースティック・デュオです。
おててのしわとしわをあわせてしあわせな〜む〜♪という意味です。ヴォーカルのなっちゃんが命名しました。1960年代以降の洋楽ポップスをカバーしています。
2009年12月から福岡市、久留米市、北九州市、2011年からは大阪・京都など九州圏外でも活動。2015年8月まで西中洲の「おとぼけコースケ」でのマンスリーライブを中心に活動していましたが、現在は福岡市のライブバーや音楽イベント、レストラン等のBGM演奏を中心に活動しています。
▼ TeTe レパートリー
01. Close To You (Carpenters)
02. So Far Away (Carole King)
03. You've Got A Friend (Carole King)
04. Kiss Me (Sixpence None The Richer)
05. I'll Never Fall In Love Again (Dionne Warwick)
06. Don't Know Why (Norah Jones)
07. Eternal Flame (Bangles)
08. Make It Mutual (Olivia Ong)
09. Englishman In New York (Sting)
10. Perfect (Fairground Attraction)
11. Billie Jean (Michael Jackson)
12. We're All Alone(Boz Scaggs)
13. That's What Friends Are For(Dionne Warwick & Friends)
14. Fields Of Gold(Sting)
15. I Want You Back(Jackson 5)
16. Stand By Me(Ben.E.King)
17. Time After Time(Cyndi Lauper)
18. 何気ない日々の中で(作詞・作曲:TOMO 編曲:ぽんきち)
19. Open Arms(Journey)
20. Rainy Days And Mondays(Carpenters)
21. Human Nature(Michael Jackson)
22. 瑠璃色の地球(松田聖子)
23. Shape Of My Heart(Sting)
24. Song Of Colored Love 〜色彩のブルース(WINTERPLAY 〜エゴ・ラッピン カバー)
25. How Deep Is Your Love (BEE GEES)
26. 私のフランソワーズ(荒井由実)
27. I'm Yours(Jason Mraz)
28. Automatic(宇多田ヒカル)
29. 空と君のあいだに(中島みゆき〜絢香バージョン)
30. オリビアを聴きながら(杏里)
31. Top Of The World(Carpenters)
32. No Maybes(Lisa Lovbrand)
33. The Water Is Wide(Karla Bonoff)
34. Georgy Porgy(TOTO)
大分県佐伯市出身 福岡県福岡市在住
15歳から独学でギターを弾くようになる。16歳の夏休みのアルバイト代でエレキギターとアンプを購入し、同級生とロックバンドを結成。高校2年の秋に文化祭で生まれてはじめてバンド演奏を経験する。当時のバンドのヴォーカリストは現在俳優として活躍する竹内力。
大学入学を機に福岡へ転居。21歳の夏に消化器系の難治性疾患で緊急入院、25歳まで毎年入退院を繰り返すもフリーターとして生活しながらバンド活動を続けた。
26歳で国家公務員試験に合格し、厚労省の職員として福岡県内のハローワークに勤務。趣味として音楽活動は続け、アコースティックギタリストに転向してからは洋楽カバーユニット『milky note』(2006年5月〜2007年11月)、邦楽カバーユニット『レイぽん』(2008年〜現在)、洋楽カバーユニット『TeTe』(2009年〜現在)のギタリストとして活動。
2000年と2012年に難治性疾患の再発により小腸と大腸の一部を切除する手術を受けるも、国家公務員として働きながら週末のライブ活動を続けた。難治性疾患のため平日は絶食し基本的に栄養剤のみの食生活となる。その後、自らの仕事や生き方について考える中で命の有限性を強く意識するようになる。50歳を過ぎ2014年6月より『ギタリストぽんきちのブログ』を開設し、音楽活動のみならず仕事や生き方など幅広いテーマで書き続け毎日更新するようになる。2016年9月末にて25年6ヶ月勤めたハローワークを依願退職。
2016年10月よりフリーランスのギタリストになり、現在はアコースティックユニットのギタリストとしての活動の他、初心者向け個人ギターレッスン、老人ホームでの訪問ライブ等を行なっている。上記ユニットの他、昭和歌謡カバーユニット『MICO&ponkichi』(2017年〜現在)のギタリストとしても精力的に活動している。また、洋楽カバーユニット『TeTe』のファーストアルバムCD【TeTe Private Live】の無料配布も行っている。これまで800本以上のアコースティックライブで演奏。繊細な音色、コードワーク、ギタープレイ、独自のアレンジに定評がある。
*ライブ出演、ギターレッスンのお申し込みは下記のメールアドレス宛てにお願い致します。
ponkichi381213@yahoo.co.jp
なお、下記のHPは2021年10月より『ギタリストぽんきちのブログ』に統合しました。
ギタリストぽんきちオフィシャルウェブサイト
http://guitaristponkichi.com/
■ レイぽん
『レイぽん』はヴォーカルrayとギターぽんきちによるアコースティック・デュオです。
昭和歌謡と1960年代以降の日本のポップスを中心にカバーしています。
2008年2月から福岡市、久留米市、北九州市のライブバーや音楽イベント、老人ホームの訪問ライブ等を中心に活動しています。
▼ レイぽん レパートリー
01. 元気を出して(竹内まりや)
02. マイ・ピュア・レディ(尾崎亜美)
03. 卒業写真(荒井由実)
04. 恋のフーガ(ザ・ピーナッツ)
05. 電話をするよ(UA)
06. アントニオの唄(UA)
07. 雨上がり(ari)
08. 星の河を渡ろう(カルメン・マキ)
09. 突然の贈りもの(大貫妙子)
10. 他人の関係(金井克子)
11. まぼろしの人(茶木みやこ)
12. 歌舞伎町の女王(椎名林檎)
13. 雪のクリスマス(Dreams Come True)
14. 時間を止めて(ジャックス)
15. 奇跡を望むなら(JUJU)
16. スカイレストラン(ハイファイセット)
17. セプテンバー・バレンタイン(佐々木幸男)
18. Squall(福山雅治)
19. WOMAN(アン・ルイス)
20. やさしいキスをして(Dreams Come True)
21. The Real Folk Blues (アニメ「COWBOY BEBOP」エンディングテーマ曲)
22. ロックンロール・ウィドウ(山口百恵)
23. 楓(スピッツ)
24. やさしい悪魔(キャンディーズ)
25. 雨にキッスの花束を(今井美樹)
26. 夢先案内人(山口百恵)
27. やさしさで溢れるように(JUJU)
28. 黄昏のビギン(ちあきなおみ)
29. いい日旅立ち(山口百恵)
30. みずいろの雨(八神純子)
31. 雨音はショパンの調べ(小林麻美)
32. 思い出は美しすぎて(八神純子)
33. 優しいあの子(スピッツ)
34. チェリー(スピッツ)
35. ミ・アモーレ(中森明菜)
36. 冬が来る前に(紙ふうせん)
37. Everything(MISIA)
38. 逢いたくていま(MISIA)
39. 東京(マイペース)
40. TAXI(鈴木聖美withラッツ&スター)
41. 甲賀忍法帖(陰陽座)
42. ジュリアン(プリンセス・プリンセス)
43. 青いエアメイル(松任谷由実)
44. Love Letter(区麗情with浜田省吾)
45. フライディ・チャイナタウン(泰葉)
■ TeTe
『TeTe』はヴォーカルnatsumiとギターぽんきちによるアコースティック・デュオです。
おててのしわとしわをあわせてしあわせな〜む〜♪という意味です。ヴォーカルのなっちゃんが命名しました。1960年代以降の洋楽ポップスをカバーしています。
2009年12月から福岡市、久留米市、北九州市、2011年からは大阪・京都など九州圏外でも活動。2015年8月まで西中洲の「おとぼけコースケ」でのマンスリーライブを中心に活動していましたが、現在は福岡市のライブバーや音楽イベント、レストラン等のBGM演奏を中心に活動しています。
▼ TeTe レパートリー
01. Close To You (Carpenters)
02. So Far Away (Carole King)
03. You've Got A Friend (Carole King)
04. Kiss Me (Sixpence None The Richer)
05. I'll Never Fall In Love Again (Dionne Warwick)
06. Don't Know Why (Norah Jones)
07. Eternal Flame (Bangles)
08. Make It Mutual (Olivia Ong)
09. Englishman In New York (Sting)
10. Perfect (Fairground Attraction)
11. Billie Jean (Michael Jackson)
12. We're All Alone(Boz Scaggs)
13. That's What Friends Are For(Dionne Warwick & Friends)
14. Fields Of Gold(Sting)
15. I Want You Back(Jackson 5)
16. Stand By Me(Ben.E.King)
17. Time After Time(Cyndi Lauper)
18. 何気ない日々の中で(作詞・作曲:TOMO 編曲:ぽんきち)
19. Open Arms(Journey)
20. Rainy Days And Mondays(Carpenters)
21. Human Nature(Michael Jackson)
22. 瑠璃色の地球(松田聖子)
23. Shape Of My Heart(Sting)
24. Song Of Colored Love 〜色彩のブルース(WINTERPLAY 〜エゴ・ラッピン カバー)
25. How Deep Is Your Love (BEE GEES)
26. 私のフランソワーズ(荒井由実)
27. I'm Yours(Jason Mraz)
28. Automatic(宇多田ヒカル)
29. 空と君のあいだに(中島みゆき〜絢香バージョン)
30. オリビアを聴きながら(杏里)
31. Top Of The World(Carpenters)
32. No Maybes(Lisa Lovbrand)
33. The Water Is Wide(Karla Bonoff)
34. Georgy Porgy(TOTO)