音楽以外の妄想について




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ギタリストぽんきちのブログというタイトルを付けたからには音楽の話をしたいところなんですが、毎日ブログを更新していますとなかなかそうもいきませんで(・・;)

そこで、今日はぽんきちが普段耽っている妄想のお話をしたいと思います。



最近は天気の良い日は本当に気持ちよくて、こんな日にオフィスで仕事している自分が嫌で仕方なくなる時があります。

そんな時は、RCサクセションの「トランジスタラジオ」がぽんきちの頭の中でぐるぐるぐるぐる・・・(@_@)

ぽんきちだって屋上でぽかぽか陽気のお天道様をカラダいっぱいに浴びたいんだよぉ〜(T_T)



朝の通勤途中には天神地下街のドトールコーヒーの前を通過しますが、その度にぽんきちは妄想に耽ります。

ぽんきちは将来フリーランスとして独立するのが夢なんですが、毎日自宅で仕事するのは孤独だし息が詰まってしまいます。

そこで、あまり早くない午前中に自分のオフィス(何するところかはまだ不明)に出かけるのが宜しいかと・・・途中ドトールコーヒーでミックスサンドとホットコーヒーを注文してゆったりとスマホでネット検索します。

ニュースやブログを読んでその日の情報収集をしたり、自分自身の情報発信をカフェでするわけです・・・ええなぁ〜(o゚▽゚)o



平日は一日は仕事をしない日を設けて百道浜の図書館に行きます。

そこでゆっくり本を選んで読書に耽ります。ニュースばかりだと流れていく情報ばかりなので知識や教養が蓄積されていきません。

いろんなテーマの本を読んで情緒的にも豊かな人間になりたいという欲求を満たします・・・これまたええなぁ〜(o゚▽゚)o



更に、寒くなりますとぽんきちは無性に西鉄大牟田線の普通車両に乗って大牟田まで行きたくなります(・・;)

これは20年くらい前から妄想してまして、朝早く天神駅の始発から乗って必ず東側が窓際の席をゲットします。

ぽかぽか陽気のお天道様を浴びながら各駅停車で大牟田まで行くのです。終点に着いたらまた天神に各駅停車で戻ります。

西鉄沿線の筑紫平野などを眺めながらぼんやりと列車に揺られます・・・ええやろなぁ〜(o゚▽゚)o



どれもこれもささやかな夢ばかりなんですが、ポイントはこれを平日に行うという点にあります。

週末は夜遊び(音楽活動も含めて)するのでぽんきちは早起きができんとです(・・;)

だから、平日にこれらの妄想の数々を現実にできる人生が夢なのです。

今は毎朝6時前には起きて出勤し、消耗するばかりとしか思えない仕事をしています。管理職になればもっとストレスは重くのしかかり、キャリアアップのための勉強も休日にしないといけません。

これからは休日も今のペースの音楽活動を維持することで精一杯となり、責任は重くなれども給料は上がらずという人生になるのは目に見えています。



それゆえ妄想してしまうんですねぇ・・・人間の豊さとは何じゃろかい?と(^_^;)



posted by ぽんきち at 2014/09/30 19:27 | Comment(1) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レイぽんライブのお知らせ♪




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FUNKY DOGには以前レイぽんで出演したことがありますが、この度お店が移転し新しくなったので、今回は移転記念のライブイベントにお誘いを受け出演することになりました(^-^)



宿六兄弟のともちんとあやちゃんは、ぽんきちは普段から可愛がっていることもあり、あの子たちにはしょっちゅう会っています。

ところが、ぽんきちは宿六兄弟との対バンライブは意外と少ないんですねぇ・・・年に一回くらいのペースなんじゃないかな?

もう少し対バンライブがあってもいいのになぁ・・・と常々思っていますから、今回は久留米でご一緒できて良かったです(^-^)



そして、GUN∞Pepeとご一緒するのは久し振りです。

レイぽんでは初めてですが、ぽんきちは以前TeTeのマンスリーライブで彼らにゲスト出演して頂いたことがあります。

まさか久留米でレイぽんと対バンライブが実現するとは思っていませんでしたが、博多では知る人ぞ知るハイクオリティなアコースティック・デュオでして、久留米でのライブ出演は珍しいと思います。

GUNちゃんの壮大なスケールのヴォーカルとぺぺさんの燻し銀のギターとのコンビネーションは本当に素晴らしいので、ぜひ久留米の皆さんにも彼らのライブを楽しんで頂きたいです。



しかし、GUNちゃんは美人なのになぜかほとんどの写真で変顔してるという・・・(^_^;)



今週末は新しく生まれ変わったFUNKY DOGでお待ちしております(^_^)ノ




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posted by ぽんきち at 2014/09/29 18:03 | Comment(0) | ライブ、イベントスケジュール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ボクシングとライトハンド(タッピング)奏法の共通点




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今日は最高の秋晴れでしたね!お子様の運動会だった方も多いんじゃないかな?(^-^)

ぽんきちは常々スポーツと音楽には共通点があると感じていまして、今回はその一部について語りたいと思います。



ぽんきちのライブをいつも観ている方はもうお気付きだと思いますが、ぽんきちはライブのスタート時にギターインストの曲を必ず弾いています。

レイぽんでは山弦のヴォーカルユニットSOYの曲を、TeTeではトッド・ラングレンの曲をいつも弾いています。

これはイチローがバッターボックスで右手でバットを持ち、左手で右肩に触れるあのいつものポーズと同じ意味があります。

いつも同じ動作をすることで心理的に心を落ち着かせる効果がありますし、その日のコンディションを測ることができます。

その割にぽんきちはライブで緊張し過ぎる傾向が強いので、それって効果無いじゃん!という噂もありますが(・・;)



ボクシングはいくつものフォーメーションを繰り返し練習することで、攻撃と防御のパターンを体に叩き込みます。それによって考えなくても体が素早く動くようになり、無駄のない動きができるようになります。

ギターでもいろんなスケールやコードプログレッションを繰り返し練習することで、考えなくても指が動くようになるところが似ていますよね。

更に、ボクシングでは動体視力を鍛えることで相手の動きがスローモーションのように見えるようになると言いますが、ぽんきちは同じような経験をしたことがあります。



たぶん、ぽんきちが最もギターの練習をしていたのはハードロックバンドで活動していた30代半ば頃だと思います。

当時は休日に8時間くらいギターの練習をすることもあって、とにかくギターが上手くなりたいという一心で練習していました。











アップした動画はぽんきちが若い頃にハードロックを弾いている映像ですが、6 : 08 からタッピング奏法が始まりますが・・・

いわゆる超絶早弾きプレイというやつですが、実はこの瞬間のぽんきちの頭の中では自分のギター演奏がスローモーションのように聞こえていたのです。

あの頃はかなり練習していたので、ライブ演奏時の集中力もかなりのものでした。

十分な練習量に裏付けられた集中力が備わったライブでは、連続する早弾きがスローモーションのように感じるくらいに感覚が研ぎ澄まされるんですね。(半分はこじつけですが本当です!)



ただ、このような若気の至りプレイはさすがにもうできません。アコースティックに転向してからは自宅でエレキギターを弾くこともほとんどなくなったので、今ではタッピング奏法もできなくなりました。

ちなみに、日本ではライトハンド奏法と言いますが、これは間違った表現です。
正確には「右手によるタッピング奏法」です。

日本のギター雑誌記者が間違った翻訳で紹介したためと言われています。
チョーキングも正確にはベンディングですし、ギター雑誌には間違った表現がたくさんあります。なので、ギター雑誌に書かれていることは絶対信用してはいけません!!

その昔、ドクター・シーゲルがそう言ってました( ̄∇ ̄)


posted by ぽんきち at 2014/09/28 19:54 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

村岡花子と赤毛のアン






「花子とアン」が終わってもうた〜。゚(゚´Д`゚)゚。


もう宇田川満代にも会えないぉ(T_T)



「花子とアン」は面白かったなぁ・・・

花子は洋書の翻訳を始めると寝食も忘れて没頭してしまいます。

それほど夢中になれること、大好きなことを仕事にしていた女性だったんですね。



カナダ人のスコット先生と約束した「赤毛のアン」を翻訳して日本の子供たちに届けるという夢を叶えるため、戦争を乗り越え、出版社の無理解の日々も乗り越え、花子は13年間も諦めずに闘ってきたんですね。

スコット先生と花子の個人的な約束が、二人の友情が、時代を越えて読み継がれていく本を生み出したんですね。



このドラマを観ていてリスペクトするとはこういうことだろうと思いました。

翻訳者の表現によってそのオリジナル本はいかようにも伝えられます。

平凡な何気ない日々も表現次第で生き生きと輝いたものになる・・・

表現はその作品に新しい命を吹き込むことさえある・・・



ぽんきちにとって「花子とアン」はとても刺激になるドラマでした。

自分というものを、これからの生きるべき道を、改めて考えさせてくれたような気がします。

自分のやりたいことははっきりしている。大震災も、家族の死も、戦争も乗り越えて、最後まで諦めずに自分なりの表現を追い求めた花子のような人が過去に実在したんですよね。

平和な現在に生きながらいとも簡単に諦めてしまう人生の価値とはいったいどんなものなのか?と、ぽんきちは考えずにはいられないのです。



寝食も忘れて没頭するものが見つかっている人生を送れている人は、この世の中にどれくらいいるのかはわかりません。

でも、神様は我々にそれを与えてくれたんですよね。誰にも等しく与えられた命、そのスタートラインにおいては皆同じですが、夢中になれるものを見つけてしまった人間にはその役割があるはず。

人生の曲がり角のその先にあるものを見ることをせずに終えるかどうかは自分次第です。



未来に見える景色を作るのは自分次第ですよね(^-^)



posted by ぽんきち at 2014/09/27 12:18 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猟奇的な彼女 僕の彼女を紹介します





この2作品が公開されたのはもう10年前なんですねぇ・・・

ぽんきちはなぜかこの2作品が好きで、韓国映画の恋愛ものって意外と面白いなぁ・・・って感心した記憶があります。


なんと言っても主演女優チョン・ジヒョンの魅力が注目されたんだと思いますが、パソコンで彼女の画像を検索してみると、驚くほどに表情豊かな女性であることがわかりました。

あまりにも魅力的だったので、自分のユニット(当時はまだ写真が少なかった)のライブ音源をネットにアップする際に彼女の画像を使ったほどです。

清楚な感じからコメディー、セクシー、ワイルドなイメージまで・・・女優ってほんと化け物ですね(^_^;)


この2作品は挿入歌として使われている音楽もよくて、それもぽんきちの心に響いたのかもしれません。

10年前ですから、ぽんきちは40歳くらいだったわけですが、恋愛ものにまだキュンとしてたのはその頃くらいまでかなぁ・・・今はもうさすがにないですねぇ(・・;)

身も心もおじさんっすよ・・・ぽんきちは( ̄∇ ̄)



posted by ぽんきち at 2014/09/26 19:30 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

IN MY LIFE




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IN MY LIFE /Beatles






ビートルズの数多い名曲の中でぽんきちにとってはベスト3に入る曲かも?



過去には素晴らしい日々があり、大切な人たちがいたけれど、僕には今が最上の時・・・

過去には悲しいこともあったけれど、それを否定することもなく、過去には幸せな日々があったけれど、それで今を否定することもしない・・・



今の積み重ねが未来を作っていく。だから、今を精一杯生きる。

若き日のジョンは、きっとそう言いたかったんじゃないかな?

今を無為に過ごすことは過去の自分にも未来の自分にも失礼なことだと思えてなりません。

過去の苦しみ抜いたあの日々は何だったのか?未来に残されている限りあるこれからの日々をどう生きるべきなのか?

ジョンの歌からはいろんなことを考えさせられますね(^-^)






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ギタリストぽんきちプロフィール


ぽんきちのアコースティックギター講座


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posted by ぽんきち at 2014/09/25 20:29 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ぽんきち10月のライブスケジュール




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レイぽん

10月4日(土)久留米市東町39-12 江頭ビル6F 「FUNKY DOG」

オープン 20:00 
スタート 20:30 

チャージ 2000円(1ドリンク付) 

[出演ミュージシャン] 

宿六兄弟 
レイぽん 
GUN∞Pepe 





TeTe

10月18日(土)Bar「おとぼけコースケ」 

場所:福岡市中央区西中洲1−6 西中洲Aビル3F(国体道路沿い シダックス横の有料駐車場の3軒右隣) 


20:00 オープン 
21:00 ライブスタート 

チャージ2000円(1ドリンク込み) 


[出演ミュージシャン] 

森弘文とぺぺ伊藤と清水康弘 
TeTe 

おとぼけコースケ 






10月のぽんきちは上記の他に、久留米シティプラザ建設地横の屋外特設ステージで、10月19日の日曜日にTeTeのライブが予定されています。

久留米ライブチャレンジというイベントに実行委員の方から出演依頼があり演奏する予定ですが、時間等の詳細が決まり次第アップします。


10月もレイぽんとTeTeをよろしくお願いいたします(^_^)ノ



posted by ぽんきち at 2014/09/24 19:28 | Comment(0) | ライブ、イベントスケジュール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ライブ動画の楽しみ方




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ミュージシャンであれば自分の歌や演奏が記録されたライブ動画は気になるものだと思います。

あまりミュージシャン同士で話題にならないテーマなんですが、みんな自分のライブ動画をどのくらい視聴しているのだろう?と日頃からぽんきちは疑問に感じているのです。

ぽんきちの場合は動画として記録された場合、なるべくYou Tubeにアップするようにしています。自分でアップする場合もあるし、録画してくれた友人にお願いする場合もあります。

アップされた動画は、そのライブの内容によって視聴する回数がまちまちです。一度観て満足する(というより面白くなくてあまり観る気がしない)場合もあるし、しばらくは何度も繰り返し観る場合もあります。



ぽんきちの先輩ミュージシャンの中には必ず何度も視聴して、自分自身の演奏に限らずバンドメンバーすべての演奏をチェックしている方もいます。次回のライブが更により良いものになるように何度も視聴していると言ってました。

ぽんきちがYou Tubeにアップするのは自分たち以外の方々の反応をみるためです。

客観的な評価を知る手がかりになるし、ネットの視聴者は正直なので、数ヶ月もすれば再生回数や寄せられたコメントでそのライブの評価がだいたいわかります。

更に、ぽんきちの経験から言えることですが、バンド名やユニット名が造語のように独特なものだとネット検索にヒットしやすいので、再生回数は増えやすい傾向があるようです。

例えば、スキマスイッチだとかレイぽんだとか・・・当たり前ではない名前を使うとネットで埋もれることがありません。

TeTeで検索すると世界中のTeTeさんたちがヒットするので、ぽんきちユニットのTeTeはまずヒットしません(T_T)



それと、外部ブログやHPの存在もかなり関係しているように思われます。

レイぽんは外部ブログを作っていますがTeTeは作っていませんし、活動期間がレイぽんの方が2年間も長いこともあり、ネットでの存在感は圧倒的にレイぽんの方があります。

これはぽんきちの個人的な感想ですが、バンド名やユニット名はなるべくシンプルで覚えやすいものがいいと思います。それが造語ならばなお宜しいかと・・・

そうすれば、たくさんの方々に覚えてもらえるし、ネットでの存在感も期待できるようになると思います。



しかし、一番肝心なのはライブ動画の内容であることは言うまでもありません。

ネットにアップすることの是非はミュージシャンによってまちまちです。いろんな意見があっていいし、実際ネットには一切アップしないというミュージシャンもいます。

ぽんきちはもしかしたらこれまでの活動で周囲の方々から完璧主義者のイメージを持たれてはいないか?と心配したりするのですが、決してそんなことはありませんで、これまでも完璧とは程遠いライブ動画をたくさんネットにアップしてきました。

完璧な演奏を待っていたら一生ネットにアップなどできないからです( ̄∇ ̄)

ライブ動画をアップする時はなるべく年月日を入れるようにしています。
ライブ動画はあくまでも成長の記録として考えていますし、情報発信のツールとして貴重な材料になると考えています。



インターネットなくしては考えられない世の中になった以上、ギタリストとして、そしてユニットとしてネット上でも存在することには意味があるだろうと考えています(^-^)



posted by ぽんきち at 2014/09/23 19:19 | Comment(1) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レイぽん改めスチービー・レイポーン♪




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昨夜のりかたりプレゼンツ♪十八ライブの動画をありちゃんが早速アップしてくれました!

ありちゃんってほんと便利(*^^*)ありがたや〜




今回はユニット名をスチービー・レイポーンと改めてライブに臨みました( ̄∇ ̄)

これからレイさんが浴衣姿でぽんきちが帽子を被らないライブではスチービー・レイポーンとして演奏します!!



昨夜のライブはビジュアル的にレアなステージでしたが、ぽんきちはもうひとついつもと違う試みに挑戦しました。

それは笑顔でギターを弾くこと!

スポーツ科学の世界で最近になって実証されてきたらしいのですが、真剣な顔よりも笑顔でプレイする方がリラックスすると同時に集中力が増すため良い記録が出るのだとか・・・

いつもライブで緊張し過ぎるぽんきちは、この悩みを解消すべく昨夜のライブで実験してみたのです。



しかし、笑顔でギターを弾くことがこれほど難しいとは・・・(>_<)

みんなからニヤけているだけじゃん!!って言われてしまいました(T_T)

笑顔を意識するあまり集中力が保てず・・・昨夜ははっきり言って効果なしやったね(・・;)



しかも、最後の百恵ちゃんシリーズの演奏はぽんきち完全に壊れてました・・・あまりにもひでぇ( ̄∇ ̄;)

自分の動画を観てこんなに爆笑したのははじめてですが、もっと練習して完璧に弾けるように精進します!!



十八ライブは今回で12回目、来年はお店が十八周年を迎えるので記念イベントも計画される予定です。

前回レイぽんで出演した時にオーナー徹さんのご両親がライブを観てくれて、今回レイぽんの出演をリクエストしてくれたのだとか・・・

とてもありがたかったです。゚(゚´Д`゚)゚。

徹さんとたりさんにはこれからも素晴らしい十八ライブを続けて頂きたいと切に願っています。

対バンしたイビさん、ともちん、PAのさっちん、ライブに来て頂いた皆様、ありがとうございました(^-^)



posted by ぽんきち at 2014/09/22 17:23 | Comment(0) | レイぽん[動画] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仕事とプライベート




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ぽんきちは仕事とプライベートを完全に分けているタイプの人間です。

それゆえ、人間関係も真っ二つに分断されています(・・;)

ぽんきちのプライベートはほぼ音楽関係なので、ライブに仕事の同僚、部下、上司を誘うことはありませんし、休日に仕事関係の方と会うこともありません。



音楽をやっている方々がすべてそんな付き合い方をしているかと言うと、決してそんなことはないと思います。

TeTeのなっちゃんはよくライブに仕事仲間を呼んでいますし、それが集客の助けにもなっているのは事実なので、来てくれるのはとてもありがたいのです。

しかし、こと自分のことになるとぽんきちは全然ダメです・・・いろんな思いがありますが、大きいのは音楽をやってる時に仕事のことを思い出したくないという理由ですかね(・・;)

なんか、とにかくダメだなぁ・・・これって仕事で友達ができないタイプの典型ですよね(^_^;)



仕事仲間とは仲が悪いわけでもないし、特に同期などは仲良しなんです。

それでもプライベートでは関わりたくないですねぇ・・・ちょっと異常なくらいぽんきちは分断主義かもしれません。

たぶん、定年退職してもぽんきちにはプライベートでの仲間がたくさんいるから尚更なんだと思いますが、老後の繋がりを仕事仲間には一切期待していないのです。

むしろ、限られた時間をもっと音楽仲間たちと生きていきたいとさえ思っています。



もし、このブログを仕事仲間が読んだら、ギタリストではない平日のぽんきちだと気付いたら、きっと寂しい思いをするんでしょうね・・・

決して君たちのことを嫌いなわけではないんだよぉ〜、わかってけろぉ(≧Д≦)

ぽんきちは音楽のプロではなく、今の仕事のプロです。プロとして生きる以上仲間たちは大切です。それをわきまえた上での分断主義なんです。



仕事仲間の中にはぽんきちがギタリストであることを知っている方々もいて、「今度ライブに誘ってくださいよ!」と言われることもありますが、その度に「いやいや・・・すんません(>_<)」とやんわりお断りしています。

この二重生活はいつまで続くのかなぁ・・・仕事とプライベートはどちらも大切なので、どちらもベストを尽くす生き方しかできないですね(^_^;)



posted by ぽんきち at 2014/09/21 11:59 | Comment(1) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

音楽には不思議な出会いがたくさんある




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ぽんきちは裏音楽の世界で活動していると、不思議な出会いがたくさんあることに感慨深い思いになることがあります。

ぽんきちのお話はこのブログで少しずつ書いていくつもりですが、今回はTeTeのヴォーカルなっちゃんのお話です。



大学生だった頃のなっちゃんはビルボード福岡でウエイトレスのアルバイトをしていました。

彼女はそこで世界中の一流ミュージシャンたちの演奏を生で聴く体験をはじめてしたのです。

音楽好きだった彼女はいつか自分も人前で歌えるようになりたいと夢見ていたのです。



西南大学に通っていた彼女は、ある日西新にあるソウルミーティングというスタジオを訪ねました。ヴォーカルレッスンの体験ができることを知ったからです。

そこでヴォーカルレッスンをしてくれたのが博多で活動しているミュージシャンの大塚直之さんだったのです。

その時は体験レッスンだったので一度きりで、その後なっちゃんが大塚さんと会うことはありませんでした。



その後、なっちゃんはネットのバンドメンバー募集で知り合ったギタリストと洋楽カバーのユニットを始めました。彼女が大学4年生の時でした。

音楽活動を始めて間もなく、彼女は博多のライブバーであるユニットと対バンライブをすることになります。それがぽんきちの邦楽カバーユニット レイぽんだったのです。

ライブ終了後のセッションで意気投合したぽんきちとなっちゃんは洋楽カバーユニットTeTeを結成し、各地で精力的にライブをするようになりました。



ある日、久留米のライブバーでTeTeは一人の弾き語りストと対バンライブをすることになりました。それが大塚直之さんだったのです。

大塚さんは以前レッスンを受けに来た女の子との再会に、そして彼女がTeTeのヴォーカルとして活動していることを知って驚いていました。

なっちゃんにとっては大塚さんははじめて歌のレッスンをしてくれた先生になるわけです。

その数年後、TeTeはおとぼけコースケでのマンスリーライブにゲストとして大塚さんを迎え、再度対バンライブをしました。



この世界にいますと、不思議な出会いがたくさんあります。

それが偶然なのか必然だったのかはわかりません。

ただひとつ言えるのは、そんな不思議な出会いたちが素敵な音楽空間を生み出す遺伝子になっている・・・

その遺伝子を繋げていくことも音楽を生み出す命のリレーなんだと思います(^-^)









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posted by ぽんきち at 2014/09/20 11:41 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おじいちゃんに好かれるぽんきち・・・なんで?(・・;)




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3年くらい前からでしょうか、ライブで演奏したあとで、ある傾向が見られるようになりました。

それは、観客の中の知らない初老の男性が帰り際にぽんきちに声をかけてくるようになったのです。

彼らは決まって「俺、あんたのギターが好きやな!」って言うのです。

彼らのほとんどが60代くらいですかねぇ・・・お孫さんがいてもおかしくない年齢の方ばかりなのです。



ありがたい

とてもありがたいことではありますが・・・

なんで?なんでおじいちゃんばっかりなの?(・・;)



一応、若い女性にもウケることはありますが、それでも30代ですかねぇ・・・20代のファンはいませんね、記憶にないです。

健全なオヤジとしては女性から褒められるのは誰しも嬉しいものですが、それにしてもぽんきちはなぜおじいちゃんが多いんですかねぇ?

なっちゃんやレイさんに声をかけるおじさんは当然たくさんいるし、彼女たちのファンになってくれるわけですが、ぽんきちの場合はおじいちゃんなんですよ(・・;)

ぽんきちのギターは彼らの郷愁をくすぐる何かがあるのかな??



屋根よ〜り〜たか〜い・・・赤トンボ〜♪



春から一気に秋になる歌でも歌ってみたくなる・・・そんな気分のぽんきちです( ̄∇ ̄;)



posted by ぽんきち at 2014/09/19 18:43 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ピッキングのアタック感について〜その2〜




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昨日の続きです・・・今から7年以上前のお話です。

バンドの打ち上げでしこたま飲んでいたぽんきちは二次会で連れて行かれた「おとぼけコースケ」ですでにグロッキー状態でして、いつの間にかテーブルに伏して寝てしまいました(^_^;)

ところが、その時ぽんきちの脳天をかち割るほどのインパクトのある歌声とギターサウンドが突如聞こえてきて、「なんだー?何が起こったんだ??」と一気に目が覚めました(☆。☆)

マスターのコースケさんが弾き語りを始めていたのです。

生まれて初めて聴く弾き語りに衝撃を受けたぽんきちは、それからすぐにユニットの相方を連れてコースケさんのライブを観に行きました。

そして、再びおとぼけコースケに相方を連れて飲みに行きました。



その夜はたまたまお客さんは我々とDJのブッチさんだけでした。

やがてコースケさんが弾き語りを始めて、まるで貸切状態のような贅沢な空間でしたが、コースケさんの歌とギターに我々は酔いしれていました。

コースケさんが「君たちもやってみろ」と言うので、ぽんきちは彼のギターを借りて当時のユニットで演奏したのですが、もう極度の緊張でボロボロだったという( ̄∇ ̄;)

唯一の救いはブッチさんにアレンジが面白いと褒めてもらったことくらいでしたね(^_^;)



あの時、ぽんきちが一番ショックだったのは、全く同じセッティングでギターを弾いたのに、コースケさんの音とぽんきちの音があまりにも違っていたことです。

コースケさんはあんなに素晴らしい音を出せるのにぽんきちにはそれができない・・・あの日、ぽんきちはギターは弾く人間で音が決まるということを思い知ったのです。

プレイヤーのアタック感で出音は全く違ってしまう・・・あれから自問自答を続けていたぽんきちはある日突然ギターを弾いていて気が付いたのです。

あれ?もしかしてこれがアタック感ってやつなのかな?

口で説明するのは難しいのですが、それまで補助輪を付けて自転車に乗っていた子供が、ある日突然補助輪に頼ることなく乗れるようになったような感覚でした。

そうか、プロの彼らが言ってたアタック感とはこういうことだったのか!!と、ぽんきちは目が覚める思いだったのです。



ちなみに当時コースケさんはぽんきちには何もレクチャーしていません。

おとぼけコースケでマンスリーライブをするようになってからも基本的にそれは変わりません。

コースケさんが何も言わないでくれるからぽんきちはTeTeで毎月ライブができているんです。きっと言いたいことはたくさんあると思いますが、未熟なぽんきちを見守ってくれてます・・・感謝(>_<)



アタック感については、その感覚は紙一重です・・・一度自転車の乗り方を覚えてしまうと、今度は逆に転ぶのが難しくなります。つまり、アタック感を無視して弾くことが難しくなるのです。

当たり前に自転車に乗れるようになったあとでは補助輪をつけていた頃の感覚がわからなくなる。そんな紙一重の違いなんです。



昔の人が偉いなぁと思うのは、ギターを「弾く」という字は「はじく」と書きますが、まさにギターは弾く(はじく)ものだとぽんきちは気が付いたのです。

ぽんきちは力で弾くのではなく瞬発力で弾いています。上手く言えないのですが、とにかくなるべく無駄な力は入れずにしっかりと弾くようにしています。

一曲の中でメリハリをつけて弾く時も基本的に一定の力で弾いています。ギターの音が大きく聞こえたり小さく聞こえたりしますが、力で強弱をつけていません。小さく聞こえる時もアタック感はそのままに角度を変えて弾くことで音量を調節しています。

弱く弾くと音が抜けていかないので、基本的には力で強弱をつけません。もちろん例外もあって、力で強弱をつける場合もありますが、常にアタック感はキープしたままです・・・う〜ん、説明するのが難しいなぁ(・・;)

ただ、ライブでは緊張するのでどうしても余計な力が入ってしまいます。特に弦を押さえる左手に無駄な力が入るし、弾き手の右指は緊張で震えます。

最終的にはメンタルコントロールが鍵になると自覚しているのですが、なかなかできないです。゚(゚´Д`゚)゚。



以上が、ぽんきちが体験したピッキングのアタック感のお話ですが、こういう経緯からぽんきちは爪ではなく指先の腹で弦を弾いています。爪は結果的に当たっているだけです。

しかし、爪で弾くことが間違いというわけではなく、アコギストの中には爪で弦にヒットさせるプレイヤーもいますし、何よりもエレキではほとんどのギタリストがピックを使っていることからもそれは説明できます。

それと、これ以外についてもその方法論についてはぽんきち独自の解釈です。
すべてはぽんきち自身の体験に基づいて身に付けた弾き方なので、しっかり理論的に学んだギタリストとは解釈が異なる部分もあるだろうと思います。



要はギターに限らず、ヴォーカルも含めてすべての楽器はアタック感が大切だということなんでしょうね(^_^)ノ





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posted by ぽんきち at 2014/09/18 19:07 | Comment(2) | ギター講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ピッキングのアタック感について〜その1〜





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ぽんきちは15歳から独学でギターを始めましたが、ピッキングのアタック感を理解するまでに30年近くかかりました。

こんな話をすると多くのギタリストは、え?アタック感ってそんなに難しいことなの?という疑問が沸くはずです。

独学だから回り道しちゃったのかも?(・・;)

ぽんきちの個人的見解を申しますと、「アタック感と思っているその感覚は本当はアタック感とは程遠いものかもしれない」ということです。

おそらく、多くのアマチュアギタリストが考えているアタック感なるものは、別物の可能性が高いだろうとぽんきちは思っています。

先日はリズムについてのお話をブログに書きましたが、今日はぽんきちの体験に基づくピッキングのアタック感について書きたいと思います。



中洲のプレイヤーというお店で長くハコバンのベーシストをしていた大川さんからぽんきちは可愛がられていまして・・・彼は頼んでもいないのにいろいろアドバイスしてくれる先輩でした(^_^;)

大川さんと出会った頃、彼はぽんきちに対して「惜しいな〜」ってよく言ってたんですね。「ぽんきち、お前はアレンジは面白いが弾き方がなってないよ。」と・・・

彼はギターやベースは指を弦に乗せ「落とす」ように弾けばいいんだとアドバイスしてくれましたが、ぽんきちにはさっぱり意味がわかりませんでした(・・;)

つまり、ピッキングのアタック感が大切なんだという話だったのですが、当時のぽんきちには感覚的にも技術的にも理解できませんでした。



同じ頃、milky noteでパサージュ広場の特設ステージで演奏した際に、オーストラリアから来日したイタリア人のスパニッシュギタリストが対バンで演奏していました。

お互いの演奏が終わったあと、彼と仲良くなったぽんきちは「スパニッシュの弾き方を教えてくれないか?」とお願いしたところ、彼は快くレクチャーしてくれました。

ところが、あまりにも難しくて全く弾けなかったという・・・(^_^;)

しかし、その時ぽんきちは彼から貴重なアドバイスを頂いたのです。



ぽんきちのつたない英語と身振り手振りでコミュニケーションをして彼から教えられたのは、ピッキングする時は弦を指先の腹で触る(感じる)こと・・・彼はFeel♪と言ってましたね。

とにかく、指の腹で触り素早く弾く。伸ばした爪は結果的に弦に当たるだけなんだと教えてくれました。

彼もピッキングのアタック感のことを話していましたが、言ってることは大川さんと同じなんだろうな・・・ということだけは感じていましたが、まだぽんきちにはアタック感の何たるかがよくわかりませんでした。



それから間もなく、ぽんきちはあるミュージシャンと運命的な出会いをすることになります。

ある日の夜、ぽんきちは当時トラで参加していたバンドのバンマスに連れられてあるお店に向かいました。

バンマスがぽんきちにどうしても紹介したいギタリストがいると言うのです。

そこは西中洲にある「おとぼけコースケ」というお店でした・・・



 つづく




今回のお話は長くなります。ぽんきちはギターの練習をしないといけないので続きはまた明日(^_^)ノ



posted by ぽんきち at 2014/09/17 19:00 | Comment(0) | ギター講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アウトプットとインプット




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ぽんきちが毎日ブログを更新するようになって4ヶ月が過ぎました。

なんだかあっという間だったかも・・・(・・;)

ブログを書くという行為は何かを吐き出すとまでは言わないまでも、明らかにアウトプットする行為なんです。

毎日ブログを更新するということは、毎日アウトプットしているわけです。

そこで困るのが、同じだけインプットできてるか?というと、決してそんなことはなくて、平凡な日常だとインプットする要素が足らないんですね。



その割には日々忙しいのに毎日書けている自分が不思議なんです。

書くことを思いついたらすぐにサッと下書きします。スマホでアップすることがほとんどなので時間はかかりますが、割と一気に書いてしまうことが多いです。

たまに昔の思い出話を書いたりもしますが、ぽんきちはいつも未来のことを考えています。最近は特にその傾向が強いのですが、過去よりも未来に気持ちが向いてないとブログって毎日は書けないですね。

しかも、ブログを書きたくて書いてるわけじゃないので尚更です・・・未来の自分のために毎日書くことを目標に決めたから書いてるだけなんです。

そうじゃなければこんな面倒くさいことしません( ̄∇ ̄;)



平凡な日常が悪いとは言えません・・・だって今でも世界のどこかで紛争は絶えず起こっているわけですから、平和な日々に感謝しないといけません。

ただ、インプットが足らね〜(>_<)

自分でもよくわかりませんが、これだけインプットが不足している状態で毎日書けているのが不思議で仕方ないぽんきちです(^_^;)



posted by ぽんきち at 2014/09/16 19:29 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レイぽんライブのお知らせ(居酒屋 十八)





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9月21日(日)久留米市櫛原町18−11「居酒屋 十八」 

オープン18:30 
スタート19:00 

チャージ1000円 

りかたりプレゼンツ『十八ライブ』に出演します♪ 


[出演ミュージシャン] 

レイぽん 
イビ 
TOMO 





りかちゃんが今月出産予定のため、りかたりは出演しませんが、りかたりプレゼンツ「十八ライブ」は続きます!!

りかちゃんが帰って来るまでこの大切な場所を温め続けるライブの第一弾にレイぽんで出演します。

徹さんの作る鴨ハンバーグも美味しいよ!(o゚▽゚)o

よろしくお願いいたします(^_^)ノ



posted by ぽんきち at 2014/09/15 12:19 | Comment(0) | ライブ、イベントスケジュール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

TeTe マンスリーライブのお知らせ(おとぼけコースケ)





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9月20日(土)Bar「おとぼけコースケ」


場所:福岡市中央区西中洲1−6 西中洲Aビル3F(国体道路沿い シダックス横の有料駐車場の3軒右隣)



20:00 オープン

21:00 ライブスタート


チャージ2000円(1ドリンク込み)



[出演ミュージシャン]


幻一郎

TeTe


http://www.haruyoshi.jp/old/banryu/90/90.html

おとぼけコースケ





今月のTeTe マンスリーライブのゲストは太鼓叩き語りの幻一郎さんです♪

前回、彼が出演した時に、なっちゃんが「幻一郎さんは面白い!」と言ってたのが意外でした・・・てっきり眉をひそめるかと思っていましたが(^_^;)

マンスリーライブ史上、最も「水と油のライブ」をお届けします。

よろしくお願いいたします(^_^)ノ



posted by ぽんきち at 2014/09/14 12:24 | Comment(0) | ライブ、イベントスケジュール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7分の2の人生について





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何年か前にテレビを観ていたら、ある海外の女性作家がインタビューを受けていました。

彼女は子供の頃から空想好きでいつも物語を書いていたらしく、大人になりその作品が出版されるとたちまち人気作家になったのだとか。

彼女にしてみれば、ずっと自分の好きなことを続けていただけに過ぎず、自分が面白いと思うストーリーを書き続けてきただけなんだそうです。

それが人々に認められ、みんなが面白いと言って自分の本を読んでくれる・・・それがとても嬉しいし、自分はとても幸せな人生を歩んでいると語っていました。



ぽんきちは幸せな人生とは人それぞれだろうと思っていますが、テレビを観ていてこの女性は世界一幸せな人なんじゃないか?としみじみ思いました。

ブログを読んでいる方々にしてみれば、ぽんきちはギタリストとして自由に音楽をやっていると、好きな音楽を追求していて羨ましいと思う人もいるのかもしれませんね。

しかし、実際のぽんきちは週の5日間は音楽以外の仕事をしています。本当に好きなことは単純に考えると人生の7分の2しかしていません。

ブログでは基本的に仕事のことは書かないようにしているので、ブログから感じる印象は実際のぽんきちの人生とは違っているはずです。


生きるために選択した仕事ですから自分なりに一生懸命やってきたし、それは今も変わりません。

「こんな仕事はしたくない。こんなことは間違っていると思いませんか?これでは部下たちに示しがつかないじゃないですか?」と上司に食い下がったこともありましたが、結局は命令を受け入れ、組織の人間として仕事をしたこともありました。

そういうことは普通にあること。ぽんきちさんだけじゃないですよ。組織で働くとはそういうこと、ひいては社会とはそういうものだという意見が大半かもしれません。

そして、その女性作家は特別だと、そんな人生を送れる人はほんのわずかなんだと思う人も多いはずです。



最近は、原発だとかSTAP細胞だとか自衛権の問題だとか、いろんなことが世の中の闇を垣間見る機会を我々に与えてますし、考えさせられることが多くなりました。

真実はいったいどこにあるのだろう?と思うし、「報道ステーション」のディレクターの死因が自殺だと本当に信じている人はいったいどれほどいるのだろう?とか、みんな気になっているのに、追求しても仕方ないという雰囲気が蔓延しています。

生きるために嘘かもしれないこと、間違っているかもしれないことを受け入れる・・・我々のささやかな暮らしや人生の中には、そういうことが当たり前に存在していて、それが世間を賑わす大きな事件として取り沙汰される出来事についても、どこか諦めにも似たドライな感覚で受け入れる原因になっているような気がして仕方ないです。



もし、多くの人たちが自分に嘘をつかなくてもいい生き方を選んだら、間違っていることを生きるためにやむなく受け入れるという人生を選択しなくなったら、この世界はどうなるのだろう?

もしかしたら、我々でも少しは女性作家に似た人生に近づけないだろうか?

もっと責任のとれる仕事ができる社会が作れるようになるんじゃないかな?

自分は、本当はこういう仕事がしたいと、こういう生き方がしたいと、心の奥底では思っているけれど、それを口にしたところで仕方がないと諦めて生きている人たちが作る社会と、それとは反対の生き方をする人たちが作る社会ではきっと何かが違う。

もし、後者の人生をすべての人たちが選択して動き出したら、世の中の闇は少しずつ希望の光に消されていくような気がして仕方ないのです。



まずは生きていかなくてはいけません。それは簡単なことではないことは誰しもわかっています。

だからぽんきちは好きなことの積み重ねを続けていきたいのです。

7分の2が7分の3となり、やがて7分の4となるように、自分を偽らず好きなことで少しずつ人生が満たされるようになるために、限られた命をまっとうしたいとささやかに願っています(^-^)



posted by ぽんきち at 2014/09/13 12:35 | Comment(1) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

素顔で踊らせて














昨夜はNHKでサザンの歴史を紹介する番組が放送されていましたね。

桑田さんはやっぱり若い頃の長門裕之さんに似てるなぁ(^-^)

サザンがデビューしたのは1978年ですから、あれからもう36年も経つんですね・・・凄いなぁ(・・;)

ぽんきちにとっては青春時代のポップスターですが、彼らのアルバムはそんなにたくさんは聴いていません。

ただ、ぽんきちの周りにはサザン好きな同世代がたくさんいたし、彼らの人生の節目節目にサザンの音楽が息づいているんでしょうね。



数多いサザンの名曲の中で、ぽんきちはなぜかこの「素顔で踊らせて」という曲が一番好きなんです。

あと、いいなぁと思うのはデビュー当時から桑田さんのヴォーカルが変わらないことです。

長く活動していると歌い方がずいぶん変わってしまうシンガーが多いですが、桑田さんは相変わらずの桑田節ですよね・・・だから30年以上前のナンバーを歌ってもあの頃のままで届けてくれるのがいい。

博多から誕生したサザンの完全コピーバンド「KAWAMURA BAND」も20年以上活動していますし、今では全国で観客動員数を誇るライブをするバンドに成長していますから、サザンの存在感はやはり凄いと思います。



河村社長には数年前にカワムラ家具店で開催された東日本大震災のチャリティーライブでぽんきちはお世話になりました。

縁あってレイぽんとTeTeで2日連続で出演し、その後も中央区港のかもめ広場で開催されたチャリティーライブでもご一緒しましたが、とにかくバイタリティ溢れる方でした。

お会いすると、なんだか庶民的だけどもとてつもないエネルギーのオーラを感じさせる方で、彼は生まれつき人々を元気にする使命を帯びたパワーを持った方のように感じました。



博多には様々なタイプのミュージシャンがいますし、素晴らしいミュージシャンがたくさん存在している街です。

彼らとの交流はぽんきちにとっても貴重な財産になっていますから、まだ見ぬそんなミュージシャンたちとのこれからの出会いもとても楽しみですね(^-^)




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posted by ぽんきち at 2014/09/12 18:42 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

mixi・Face Book・外部ブログ




ぽんきちはFBを始めてから基本的にmixiの更新はしなくなりました。
今はカレンダーにライブ予定を書き込むのと外部ブログのリンクのみです。

以前はマメにmixi日記を更新していましたが、つぶやきは利用しませんでしたねぇ・・・写真をアップする時に説明でつぶやく程度でした。

最近はこっそりTwitterもしていますが、これも外部ブログのリンクのみでほとんどつぶやくことはしていません。

ぽんきちはどちらかと言うと日記派なんでしょうね。つぶやくのが苦手というか、その必要性がよくわからない・・・なぜつぶやくの?(^_^;)



FBのタイムラインは日記にもつぶやきにも使えますが、流れていっちゃうからぽんきちはつぶやき用と理解しています。
ここでも最近のぽんきちは外部ブログのリンクのみで、時々は写真をアップする程度になりました。

mixiを退会しないのは過去の日記がたくさん残っているからです。一応、記録としては貴重かもしれないので退会はしませんが、mixiの日記はYou Tubeを利用して音楽紹介をテーマに書いていたので、現在の外部ブログとは性質が異なっていました。

今思うと、最初から外部ブログを作って更新しておけばよかったと、ちょっと後悔しています。SNSには流行り廃りがありますから、記録の媒体としてはやはり外部ブログがベストだと思います。



つぶやきと違って日記はそれなりの分量の文字で書きますから、FBのタイムラインのように流れていってしまうと切ないんです(・・;)

外部ブログを立ち上げて毎日更新しているものの、今のところFB経由じゃないとなかなか読んでもらえないのが悩ましいところです。

FBはなるべくリアルなお付き合いのある方だけにしようと思っていますが、それでは外部ブログを読んでもらえる方々は限られてしまう・・・やはり、もっと積極的にFBを利用すべきなのかな?

FBの友達申請を保留にしている方々も何人かいますが、メッセージが付いてないので何となく承認しづらくて放置しています。



SNSの使い方は人それぞれですが、外部ブログをメインに発信していくならば、もっと割り切って広く繋がる方向で検討すべきなのかもしれませんね・・・う〜む( ・_・;)



posted by ぽんきち at 2014/09/11 19:44 | Comment(1) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メトロノームは必要か?





ぽんきちはギターの練習時に必ずメトロノームを使います。

ジャズギタリストの緒方さんに「ぽんきち君、君はとても面白いギターを弾くね。だけど、君の演奏はリズムが不安定でのれないんだ。騙されたと思って明日からメトロノームを使って練習してごらん。」とアドバイスされたのがきっかけでした。

彼のアドバイスを受け入れ、メトロノームを必ず使うようになって、ぽんきちの演奏に変化が現れたのは間違いありません。

そんな恩人でもある緒方さんは数年前に病に倒れ、現在もリハビリを続けています。一日も早い回復を願っていますが、ぽんきちは彼のアドバイスを今も守り続けて練習しています。



ぽんきちはそんな経緯があったのでメトロノームを使って練習していますが、いろんなミュージシャンと話していると、メトロノームの使用については賛否両論があることがわかってきました。

一番多い意見はグルーヴ感を殺してしまうのでメトロノームは使わないというものです。

メトロノームで練習するとグルーヴ感は出せなくなるのかなぁ?

ぽんきちは音楽理論はほとんど勉強していないので、どうもこのあたりはよくわからないのです(・・;)



ここからは理論を知らないぽんきちの個人的な意見です。それを踏まえて読んでね(^_^;)



メトロノームを使って練習してもライブではきっちり狂いのないリズムで演奏することは難しい・・・特にぽんきちはリズム隊のいないギター1本の演奏なので、リズムキープすること自体が課題にもなっているほどです。

何を言いたいかと申しますと、メトロノームで練習していても機械的な演奏にはならないんじゃないかと思うのです。

所詮、人間ですからリズムに狂いや揺らぎが生じます。それがグルーヴ感だと言うのは単純過ぎるのかもしれませんが、少なくともライブではメトロノームどおりには弾けません。



それと、メトロノームを使って練習するようになってからは、明らかに演奏に安定感が増したとぽんきちは感じていました。つまり、聴いているお客さんにとっても、それは心地良い演奏になり得るのではないか?ということです。



その上で、緒方さんが言っていた「のれない」という気になる言葉です。

グルーヴを感じないという意味だとぽんきちは解釈しているのですが、その緒方さんがメトロノームの使用を強く勧めたということは、そこに必要性を感じていたということになります。

正直言って、メトロノームの使用によりぽんきちの演奏は安定感を増したけれど、自分のプレイにグルーヴ感があるか?と問われるとさっぱりわからないのです(・・;)

ただ、以前よりはリズムが走っているとかモタっているとかはわかるようになりました。



あとは、これは緒方さんに言われたわけではありませんが、ギターを弾くときにはなるべく安定した姿勢で演奏しています。ギターを寝かさないようにしっかり抱えて弾くといい感じがします。

それと、以前はピッキングする右手でリズムを取っていましたが、今は体の中心でリズムを取っています。体幹を意識する感じかなぁ。

更に、これはぽんきちの癖なんですが、呼吸を感じながら弾いています。って言うか、めっちゃ自分が呼吸しています。時々マイクで鼻息を拾ってしまうので、ふんが〜!って息づかいがお客さんにまで聞こえて恥ずかしい思いをします(・・;)




結論としては、グルーヴ感ってなに?ちゅーことなんでしょうね( ̄∇ ̄;)



posted by ぽんきち at 2014/09/10 18:44 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自分のラインに合ったものを身に着ける




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今日は洋服選びのお話なんですが、ぽんきちは同世代の男性に比べかなり痩せているため、洋服選びにはずっと悩んでいました。

GASというイタリアのメーカーの洋服を長く愛用していましたが、イマイチぽんきちの身体のラインには合わなくて、とにかく細身のメーカーをずっと見つけられずに半ば諦めていたのです。



そんなある日のこと、相方があちこちのショップを探したところ、NICOLE CLUBというお店を見つけてくれました。

試着してみるとこれがピッタリだったのです(o゚▽゚)o

基本的に若者ばかりの客層なので、最初はかなり戸惑いましたが、最近はやっと慣れてきたというか・・・それでも50過ぎのオッサンはぽんきちだけかも?(・・;)

今ではほとんど相方が選んだものを中心に着ていますが、斬新なデザインだったりするとぽんきちはすぐビビります(^_^;)

根が地味なもんで、どうしても落ち着けなさそうだったらご免なさいm(_ _)mって逃げてしまうという(・・;)



ただ、ラインの重要性は自分で選んでいた頃から認識していたので、ぽんきちに合うお店を探してくれた相方には感謝しています。

不思議なことに最近ではそれまで自分で選んでいた服がやたら地味に見えてきて、慣れというのはこんなに感覚を変えてしまうのですね(^_^;)

自分のラインに合ったものを身に着ける・・・このシンプルな答えこそが、音楽でも心地よさに繋がるキーワードかもしれません・・・と無理やり音楽にもっていく(^_^;)



posted by ぽんきち at 2014/09/09 19:18 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

海の向こうの花火





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週末は東区香椎浜の花火大会に行って来ました。

人混みが苦手なのであまり行くこともなかったけれど、おじさんになってもやっぱり花火って楽しいと改めて感じました(^-^)



ぽんきちは島育ちなので、子供の頃は対岸で行われる街の花火大会を観るのが楽しみでした。

福岡市内でイメージを説明すると、百道浜で打ち上げられる花火を能古島の海岸から観ている感じですかね。とにかく視界を遮る障害物がないし、人口が少ないので、ゆっくり花火を楽しむことができました。

ぽんきちも写真の子供のように父に抱かれて花火を観たのかもしれないなぁ・・・

花火大会が記憶にあるのは小学生の途中までで、開催場所が港から市内の河原沿いに変更されてからは花火が見えなくなりました。

夜になると定期船が運航していないため、ぽんきちは花火大会を観賞できなくなったのです。

まだ子供でしたからねぇ・・・当時の落胆ぶりは相当なものでした(T_T)



あの頃、夏休みの宿題で絵日記を書いていましたが、海の向こうの花火大会や街の映画館で観た東映怪獣祭りの絵を描いたことはなぜか今でもはっきり覚えています。

父も母も若く、祖母もまだ元気で、男ばかり三兄弟のぽんきちたちは毎日水泳をして真っ黒に日焼けしていました。

あの頃はまだ島にホタルがいましたね・・・夜、虫かごを持って父と兄弟と共にホタル狩りに行ったのを思い出しました!!

母が子供の頃は蚊帳の中で寝ていると、蚊帳のすぐそばまでホタルが入って来るほどたくさん飛んでいたそうです。



テレビを消して窓を開けるといろんな虫たちの声が聞こえます・・・西洋人にはこれが雑音としか認識できないと昔聞いたことがあるけど本当かなぁ?

ちょっと信じられないんだけど(・・;)



ぽんきちは夏の終わりの夕暮れ以降の風や虫の音が大好きです(^-^)



posted by ぽんきち at 2014/09/08 21:12 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まぼろしの人・・・茶木みやこ





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今から6年半前になりますが、レイぽんのデビューライブで演奏した記念すべき一曲目が茶木みやこさんの「まぼろしの人」でした。

ぽんきちと同世代の方々はよくご存知だと思いますが、この曲は70年代に一世風靡したテレビドラマ「横溝正史シリーズ」のテーマソングだった曲です。

当時、中学生だったぽんきちはちょっとエッチなこのドラマの大ファンでして、茶木さんが歌う主題歌も大好きだったのです。

テレビの前にカセットテープレコーダーを置いて録音したテープを何度も聴いてたなぁ・・・



先日、茶木さんから「今年も秋に博多でライブしたいのでセッティングをお願いね!」と連絡がありました。

レイぽんは昨年の秋に念願だった茶木さんとの共演ライブを実現しましたが、茶木みやこをカバーする珍しいユニットが博多にいるということがある音楽関係者を通じて茶木さんに伝わったことがきっかけで我々は繋がりました。

もう5年以上前になりますが、あるFMラジオの音楽番組にレイぽんで出演した時にぽんきちは茶木さんとはじめて電話でお話しました。

実は、その時すでに茶木さんはレイぽんの存在を知っていまして、ぽんきちがYou Tubeにアップした「まぼろしの人」を演奏するレイぽんのライブ動画を視聴していたのです。

茶木さんは京都在住ですが、娘さんがネットで偶然レイぽんを発見してくれたらしいのです。

そんな経緯があり、ぽんきちは憧れのミュージシャンである茶木さんと交流を持つことができるようになったわけです。

You Tubeに自分たちの演奏をアップするとこんな奇跡も起こるんやね(*^^*)



茶木さんはドラマの主題歌が流れていた頃、娘さんの育児に専念するためすでに音楽界を引退しており、世間的には「茶木みやこそのものがまぼろしの人」だったのです。

やがて娘さんが成人し、茶木さんは20年以上ぶりに50歳から音楽活動を再開しました。

現在は全国各地で弾き語りの遠征ライブをしたり、ラジオ番組に出演したりと忙しく活動されています。



今年は11月2日の日曜日に福岡市中央区赤坂のドリームボートで茶木みやこさんのライブが予定されています。

今回はレイぽんでの出演ができないため、オープニングアクトは昨年の打ち上げで茶木さんにはすでに紹介済みの宿六兄弟、そして兄弟のお父ちゃんである宿六屋ゆーすけに出演依頼しました。

ぽんきちはゲスト出演します・・・だって、せっかく茶木さんが博多でライブするのに観るだけじゃ寂しいじゃん(・・;)

ぽんきちのギター伴奏で茶木さんに「まぼろしの人」を歌っていただきます(^_^)v



ぽんきちは、いつか自分のユニットでリスペクト(カバー)しているアーティストと共演したいという夢をずっと持ち続けてきました。

その夢を最初に叶えてくれたアーティストが茶木みやこさんだったのです。

茶木さんとの不思議な出会いに感謝しつつ、今年も博多でのライブを楽しみにしています(o゚▽゚)o



ライブの詳細につきましてはまた改めてこのブログでお伝えしたいと思います(^_^)ノ





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posted by ぽんきち at 2014/09/07 14:12 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

花子とアンとINN6




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今週の「花子とアン」は観ていて胸が熱くなりました。

特に蓮様が「私は決して時代に迎合したりしない。書きたいことを書くし、言いたいことを言う。」というあたりは心を揺さぶられました。

あのドラマからは戦争は絶対にしてはいけないというメッセージがビシビシ伝わってきます。

家族を守るためにお国のために闘おうとする者、逆に家族を守るために相手国との和平の可能性を探る者・・・方向性の違いはあれども愛する人たちを守りたいと思う気持ちは同じです。

ただ、平和を求めて行動する者が国賊とされてしまうところに戦争の恐ろしさがあるし、戦況が悪化してくると負けている戦争を勝ち続けていると、嘘の情報をメディアは国民に伝え続けた歴史的事実を我々は決して忘れてはいけないですね。

戦争になれば言いたいことも言えなくなり、やりたいこともできなくなるということを、我々は肝に銘じないといけないし、平和の中にしか幸せは存在しないことをこのドラマは力強く訴えてきます。



ぽんきちの友人にINN6というアコースティックユニットがいます。

ヴォーカルのP様とギターのゆーすけさんはもう10年という長き歳月をパートナーとして活動しています。

P様は一昨年あたりからパンチラ先生という名前で弾き語りの活動も始めました。

初めはボーカリストがギターを弾いて歌う、ギタリストが鍵盤を弾きながら歌うなど、生まれたてのミュージシャンに原点回帰する「たまごクラブ」という企画に参加したことがパンチラ先生誕生のきっかけでした。

それならば、レイぽんの定期ライブにパンチラ先生でゲスト出演しないか?とぽんきちが誘った時からP様は本格的に弾き語りの活動も始めるようになりました。



ギターを始めて一年足らずで、彼女は昨年は関西・関東に遠征ライブをし、今年は関西から東北にかけて遠征ライブを敢行し、現在は東北ツアーの真っ最中です。

ライブの物販はなんと醤油です。パンチラ醤油は売れに売れているらしく、東日本の方々にも温かく迎えられながらツアーをしている様子がブログに生き生きと綴られています。



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ぽんきちは彼女の生き方が羨ましくて仕方ありません。

かつてはぽんきちも関西に遠征ライブをしていましたが、2年前に大きな手術をしてから音楽活動は半減しました。今のぽんきちは片方の翼が折れている鳥です。

パンチラ先生は両方の翼を広げて大きく羽ばたいています。

限られた命を燃焼するかのように彼女は自由に羽ばたいている・・・平和な国に生まれたならば、彼女のように生きることは誰にも与えられた権利だし、もっとたくさんの人たちがそんな生き方ができる世の中にしないといけません。



そして、何よりも尊いのは、そんな相方の生き方を理解し、支え続けているゆーすけさんの存在です。

今回の遠征ライブの前にパンチラ先生は関西でもライブをしました。

彼女が滞在した先の支援者の男性たにまちさんは、毎日のように「じゃあセックスしよか?」「今度セックスしよな!」という変わった方だったのだとか(・・;) 

博多に戻ってパンチラ先生はそのエピソードを楽しげにライブのMCで話すし、ゆーすけさんは笑いながらそれを聞いていました。

ゆーすけさんのように相方の自由な生き方を許し、尊重する人がこの世の中にどれほどいますか? 

愛するとは相手を縛ることではなく、解き放つことです。

ゆーすけさんは何も言わないけれど、ぽんきちにその生き方で大切なことを伝えてくれています。



先日は、パンチラ先生が関西ライブの最中に、仕事中のゆーすけさんが救急車で運ばれるという事件が起きました。

原因不明の病気でしたが、おそらくは厳しい仕事ゆえのストレスからだったのではないかと思います。

そんなことがあってもゆーすけさんはパンチラ先生として彼女が再び遠征ライブをすることを許し、決して彼女から自由を奪うことはしません。



INN6というユニットのパートナーシップは、現在の我々に生きる在り方というものを問いかけているかのようにぽんきちには思えます。

我々は彼らのようにはなかなか生きられない・・・縛ることを愛することと勘違いし、人生を窮屈にしてしまいがちです。

人の生き方はそれぞれです。抱えた事情も様々です。

もし、彼らがその常識外れな生き方の中にありながらも、生き生きとした輝きを放つならば、ぽんきちは彼らに少し見習ってもいいのではないかと思ったりしています(^-^)



posted by ぽんきち at 2014/09/06 12:53 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

博多めんちゃんこ




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金曜日なのにこんな時間まで残業・・・腹減ったぁ(T_T)

今夜は久しぶりに家ご飯の予定ですが・・・



ぽんきちがこよなく愛す博多の麺料理があります。

めんちゃんこ亭の定番メニュー「元祖めんちゃんこ(餅入り)」です。



福岡にお住まいの方はご存知だと思いますが、それでもまだ食べたことがないという福岡在住の方々もかなりいらっしゃるのでは?

名前のとおり、お相撲さんのちゃんこ鍋に最初から麺が入っている感じの料理ですが、ぽんきちはもう25年くらい時々通っています。

スープはダシの旨味が濃厚ですが、さっぱりしているので、いつもスープも残さず完食します(^-^)



早良区の藤崎店には、世界貿易センター内にあったニューヨーク店で使用されていたレジスターが展示されているのも凄いです。

2001年9月11日の大惨事でも奇跡的に焼けずに残ったボロボロのレジスターを、めんちゃんこ亭の方々は大切に保存しているのです。

博多から一気にニューヨークに飛んで支店があったというのも凄いと思うけど(^_^;)



めんちゃんこは九州でしか食べられないのかな?

九州以外にお住まいの方は、いつか博多を訪れる機会があったら食べてください。

隠れた博多のソウルフードです・・・ぽんきちお勧めです。美味しいよ〜(^_^)ノ



posted by ぽんきち at 2014/09/05 20:02 | Comment(1) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どうして停電しないのかな?(・・;)





日本中の原発がストップして3年以上になりますが、大きな停電があったという話を聞きません。

それまでは、もし原発がなかったら電力供給が追いつかず、日本経済も我々の生活も大変なことになるって言ってなかったっけ?

要するに、今は火力発電も水力発電もフル稼働していて、海外から輸入する石油のコストも増大しているということになります。

それにも関わらず、昨年まではこの国の人たちは節電の意識が高かったような気がするのですが、今年はバンバン冷房を入れまくりじゃね?

真夏でもこのオフィス寒い、このお店寒い、この電車寒いって場所があまりにも多くないですか?



つまり、我々は原発がなくても停電しないから、原発がなくても大丈夫なんだと気付いてしまったんでしょうね。

だからと言って化石燃料に頼り過ぎるのもエネルギー政策上リスクが高いので宜しくはないし(・・;)

ただ、昔と違って肥大化したこの国の経済に致命的なダメージを与える停電だけは絶対避けなければならない・・・だから原発がなくなったら停電すると嘘をついていたけど、実はなくても大丈夫なインフラ整備はしていたんですよと。

政治家の皆さん、ありがとう(o゚▽゚)o

でも、嘘つかなくてもいいじゃん( ̄∇ ̄;)



ぽんきちが気になっているのは、そもそも何十年も前から稼働している原発がこれだけたくさんあるのに、そのすべてがストップしても停電しないくらいの電力供給量だったのが不思議なんです。

深刻な原発事故は絶対起こらないと言いながら、その程度の電力供給の稼働能力に抑えていたのはなぜ?

海外からの輸入に頼るしかない化石燃料よりも、自前でエネルギーを作ることができる原発による供給量の割合をもっと増やさなかったのはなぜ?

国としてはもっと原発を増設したかったけれど、原発マネーで潤うよりも放射能汚染のリスクから故郷を守る生き方を選んだ多くの市町村に建設を阻まれたからかもしれません。

それにしても、そもそも電気を作るためだけのためになぜこれほど危険なリスクを負う原発というツールをわざわざ選択する必要性があったのかがわからないなぁ。



もしかして原発の真の目的は別にあるんじゃないの?

電力の供給はほどほどでいいと最初から考えていたとか?(・・;)

電力が目的ではないとしたら、あとは・・・核しかないじゃん(>_<)



日本は非核三原則の国ですが、核兵器を作ろうと思えばいくらでもできちゃうだけの技術とプルトニウム生産能力があるよね、たぶん。

原発政策は国策ですし、これはアメリカの後ろ盾がなければできないことです。

アメリカに逆らう政策はしにくいし、どんなに世界平和に近づくことであっても勝手にやっちゃうと潰されます。

田中角栄さんは日中国交正常化という歴史的な偉業を成し遂げましたが、そのためにロッキードという黒いピーナッツをアメリカから食べさせられましたからねぇ・・・

勝手に将来の超大国となり得る中国と仲良くなっちゃダメ!!(`_´) とアメリカを激怒させたんですね。

ここでもカリスマは消されちゃうぞと(・・;)



アメリカにとって日本が原発で電力供給量のほとんどを賄えてしまう状況になることは望んでいないし、そもそもそんなことは許さないんじゃないかな?

自前でエネルギー供給できる国が力を持つのは当然ですから、いつまでも海外に頼り続ける国にしておくことで自分たちが支配し続けることを望んでいるんじゃないかな?

だから、この先どんなに原発を増やそうとも、日本が海外に頼らなくてもエネルギー供給できる国にはなれないような気がします。



posted by ぽんきち at 2014/09/04 21:04 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ぽんきちが音楽で目指すもの












今夜の福岡は雨の街ですね・・・雨音と虫の音が混じり合った夜です。



この動画をはじめて視聴した時は本当に感激しました。

70年代のテレビ番組でユーミンとティンパン・アレーが共演した貴重な録画ですね・・・この時代によくビデオ録画できたなぁと感心するのですが、途中で切れてるのが残念(>_<)



ミュージシャンならば誰しも音楽という表現で目指している世界があると思います。

それは人それぞれなので、どれが良いとか悪いとかの評価はナンセンスだと個人的には思っています。

ぽんきちが目指しているものを何となく感じ取っている方はライブに来てくれるし、全く理解できない方はアンチとして批判するかスルーするかのどちらかになります。

これはミュージシャンならば皆さん同じ立場ですから、それぞれが自分の中で消化しながら活動しているわけです。

他人の評価はあまり気にしない方がいいと思います。まずは自分の信じる道を追求することが大切ですから。



それでもやっぱり気になるのが人情だろう?と言う方は自分の作品をYou Tubeにでもアップして評価を待つのもいいと思います。

匿名性の高いネットの世界では遠慮のない意見が氾濫してますが、たまにとても鋭いコメントが寄せられることがあります。

ぽんきちも過去の恥ずかしいライブ動画をたくさんアップしていますが、その中にぽんきちが目指しているものを的確に評しているコメントを寄せた方もいました。

レイぽんのある動画で、「レイぽんとはこういうユニットだ」という内容のコメントをしていて、それがあまりにもぽんきちが目指しているものと一致していたのでとても感心しました。

その方はどこの誰かもわからないのですが、生のライブを観たことはないはずで、アップされた数々の動画を視聴して感じ取っていました。



レイぽんでぽんきちが何を目指しているかはライブに来て頂いた方々がそれぞれに感じ取ってくれたらいいと思ってます。

レイぽんとTeTeは全く個性の違うユニットですから、目指している世界はすべてが同じではありません。

しかし、共通する部分は大きな割合で存在しているし、それはぽんきちにとって最初のユニットであるmilky noteから一貫して変わらないものです。



昔、Pちゃんと二人で飲んでいた時に、彼女が「圧倒的な存在になりたいなぁ・・・」と呟いたことがありました。

ぽんきちには彼女のその言葉がとても染みたんですね。

ぽんきちも同じ想いを持って毎週ライブをしていたからです。

それは、有名になりたいとか、プロとして成功したいとか、そういうことではなく、「音楽活動をやめたら1億円やるよ」と言われても「やめるわけないじゃん」と即答してしまう自分という存在の確かさを、すべての人たちに知らしめる力強さを持つことだったのかもしれません。



ぽんきちが目指しているもの・・・それは表現しづらいのですが、敢えて言えば荒井由実と宮崎駿かなぁ・・・

この二人からイメージするもの、特に彼らの初期の作品からイメージされるものが、ぽんきちが音楽で目指している世界に近いような気がします。



いつ辿り着けるともわからない世界ではありますが、これはぽんきちのライフワークですから、地道に一歩一歩進んでいくつもりです(^-^)



posted by ぽんきち at 2014/09/03 20:12 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゆっくり正確に何度でも




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最近ぽんきちはレイぽんとTeTeどちらも新曲をライブで披露したばかりなのですが、今月のライブではもっとしっかりした演奏ができるようにと練習しています。

TeTeはなっちゃんが27歳の誕生日を迎え、そろそろ大人っぽい曲もやっていい頃だと思い、「色彩のブルース」英訳バージョンをカバーしました。

ご存知エゴ・ラッピンの名曲ですね(^-^)



一方、レイぽんは百恵ちゃんの「ロックンロール・ウィドウ」をカバーしました。

前回、「プレイバックpart2」でアレンジにめっちゃ苦労したので、2曲目のカバーには二の足を踏んでたのですが何とかなるもんやね(・・;)

ところが、間奏のギターソロで早弾きフレーズ部分のオルタネイトピッキングがまったく追いつかず、前回のライブではリハの時点ですでに諦め状態でした。゚(゚´Д`゚)゚。

自分でアレンジするんだからもっと簡単なフレーズにしろよ!って話なんですが、ぽんきちは一度アレンジしたら基本的に変えない主義なのです。

今でも同じアレンジで弾き続けているけれど、完璧な演奏は一度もできたことがない曲がいくつかあります。

それなら変えろっちゅー話ですねん(^_^;)



それでもやっぱり変えたくない!!(`_´)

いつか克服したいという気持ちがあって相変わらず同じアレンジで弾いています。



早弾きフレーズは若い頃と違って今ではすっかり苦手になりましたが、とにかくゆっくり正確に何度でも・・・これしかないよね(・・;)

500回弾いてもダメなら1000回弾けばいいわけだし、今回の新曲はこの早弾きフレーズがないとドライブ感がイマイチなので外せないのです。

オヤジになってもとにかく精進あるのみです!!うぉりゃ〜(ノ^^)ノ



posted by ぽんきち at 2014/09/02 18:59 | Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ぽんきち9月のライブスケジュール








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9月20日(土)Bar「おとぼけコースケ」

場所:福岡市中央区西中洲1−6 西中洲Aビル3F(国体道路沿い シダックス横の有料駐車場の3軒右隣)


20:00 オープン
21:00 ライブスタート

チャージ2000円(1ドリンク込み)


[出演ミュージシャン]

幻一郎
TeTe

http://www.haruyoshi.jp/old/banryu/90/90.html
おとぼけコースケ







9月21日(日)久留米市櫛原町18−11「居酒屋 十八」

オープン18:30
スタート19:00

チャージ1000円

りかたりプレゼンツ『十八ライブ』に出演します♪


[出演ミュージシャン]

レイぽん
イビ
TOMO








9月もライブが2本だけです・・・閑散期が続きますなぁ^^;


TeTeもレイぽんも新曲を披露したばかりなので、今月もやりますかね^^v


おとぼけでの幻一郎さんも久留米の十八も、ほんと久しぶりなので楽しみたいと思います。


9月もTeTeとレイぽんをよろしくお願いします♪



posted by ぽんきち at 2014/09/01 20:50 | Comment(0) | ライブ、イベントスケジュール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする