[STAP細胞の不思議]
自分のライブがしばらくないと音楽の話ばかりではネタが続かないのが困ったものでして(・・;)
仕方なくぽんきちが普段感じている諸々の事柄についても時々は書くことにしました。
STAP細胞を発見したという小保方さんの論文は否定され、彼女は今のところ世間的には嘘つきの烙印を押されたままです。
他の科学者が論文どおりに実験してもSTAP細胞は見つけられなかったことと、小保方さんが実際にSTAP細胞を我々の目の前で実証できていないことが今回の結論を決定的にしています。
これでは誰もが彼女は嘘をついていると思っても仕方ないですよね。
でも、ぽんきちは今回の事件が不思議でならないのです。
小保方さんは記者会見で200回以上もSTAP細胞を作ったと主張しましたが、なぜ一度でも我々の目の前で作ってみせないのか?
これがSTAP細胞ですよ!と提示すれば疑惑は一気に解消するのにです。
それと、論文どおりに実験しても作れない内容で論文を発表したのはなぜなのか?
もし、論文とはそういうものならば、科学論文っていったい何?って思うのです。
そもそも、なぜインチキと疑われても仕方ない内容の論文を発表したのか?
その一方で、小保方さんは気になることを言ってます。
今回の件は、何か見えない大きな力が働いている・・・と。
再生可能細胞は数百兆円という巨額な利権を生む世界らしいですね。
STAP細胞が実際に存在した場合、今回その利権を手に入れるのは誰なのか?
逆に、STAP細胞が存在すると困るのは誰なのか?つまり、STAP細胞が存在しなかった場合に得をするのは誰なのか?
もし、論文に誰でもSTAP細胞が作れるほどの詳細な記述をした場合、小保方さんのチーム以外の科学者たちにもSTAP細胞が作れることになりますが、その場合の利権はどうなるのか?
また、小保方さんの記者会見を見た某心理学のエキスパートの方が、彼女の口調や表情や態度からある推測をネットに書いていました。
長時間に及ぶ記者会見の様子をすべて見たその方が言うには、小保方さんが嘘をついているとは到底思えなかったと言うのです。
目や口の動きや発汗の具合、その他諸々の心理学的な情報があの記者会見から読み取れるらしいのですが、小保方さんの口調や素振りは嘘をついている人間としては考えにくいものだったと言うのです。
論文には敢えて詳しいレシピは書かなかったと言うならば、小保方さんは200回以上もSTAP細胞を作れると主張しているんだから、実際に科学者たちの目の前で作らせてやればいいじゃないですか。
なぜその機会を与えてやらないのかな?
今回の事件は痛ましい犠牲者まで出してしまいましたが、我々には真実がどこにあるのかはわかりません。
ただ、今回の事件は本来シンプルな答えであるはずの事実が明かされず、今日の状況を迎えていることがぽんきちには不思議でならないのです。
世の中わからないことが多過ぎるったい(>_<)
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