仕事に「好き」だとか「やりがい」だとかは持ち込まない方がいいかもしれない

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今の自分の仕事は好きなのか?と考えると悩みの種を作ることになりかねない

今の自分の仕事にやりがいは感じているのか?と考えると苦しみの種になりかねない

仕事に「好き」だとか「やりがい」だとかを持ち込むから満たされない何かが膨らんだり、何かを抱え続けたりするのでは?

そもそも仕事に好きもやりがいも関係ないと、考えなくていいものだと理解すればいいのでは?

では仕事は生きるために、食べるためにするものだと割り切ってしまえばいいと、そんなあまりにも現実的な理解をするしかないのか?

最近ぽんきちは何となく思うのだが、仕事に「好き」も「やりがい」も「食べるため」も持ち込まなくていいと。何十年も好きでもない仕事を、やりがいを感じない仕事を、ただ食べるために続けていると考えると、それってひたすら辛くないだろうか?

てか、そういう風に考えるから辛くなるのではないだろうか?

社会保障という概念が存在しなかった時代ならばいざ知らず、社会保障システムが確立した現代社会においては、仕事の本質は「好き」だとか「生きがい」だとか「食べるため」だとか関係なく、「誰かの役に立つことで報酬を得る行為」という認識でいい。

仕事=「誰かの役に立つために社会参加していること」とシンプルに考える。そこに好きも生きがいも食べるためも持ち込まない。そんなことは仕事には関係ないと考える。

もし、今の仕事が好きだとか、生きがいを感じるとか、食べるため以上の価値観があると思っているならば、「へぇ〜、それはラッキーだったね!!」くらいの認識でいい。

唯一、仕事に持ち込むべきことは、今の仕事が自分にとって適職かどうか?という問いかけだろう。なぜなら適職とはその仕事において自分の才能が発揮できている証しだから。

適職だからこそ仕事で誰かに役立つことができる、迷惑をかけずに社会に貢献できるのであって、自分に適していない仕事を続けていると常に誰かに迷惑をかけることになる。

だから仕事に関しては「好き」よりも「自分に向いている」が重要なファクターになる。誰かの役に立つためという仕事の本質を考えるならば、自分に向いていることを仕事にすべきなのだ。






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